JPS6285895A - 原子力プラントの運転補佐装置 - Google Patents
原子力プラントの運転補佐装置Info
- Publication number
- JPS6285895A JPS6285895A JP60224957A JP22495785A JPS6285895A JP S6285895 A JPS6285895 A JP S6285895A JP 60224957 A JP60224957 A JP 60224957A JP 22495785 A JP22495785 A JP 22495785A JP S6285895 A JPS6285895 A JP S6285895A
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- JP
- Japan
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- data
- abnormality
- plant
- series data
- abnormal
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は原子力プラントにおいて、異常が発生した場合
、すみやかにその原因を究明して異常発生模のプラント
運転操作を補佐する原子力プラントの運転補佐装置に関
する。
、すみやかにその原因を究明して異常発生模のプラント
運転操作を補佐する原子力プラントの運転補佐装置に関
する。
［発明の技術的背量とモの問題点］
原子力プラントに異常が発生した場合は、異常を検出す
るのみでなく、その原因及び異常を放置した時に生じ得
る将来の状況も知らねばならない。
るのみでなく、その原因及び異常を放置した時に生じ得
る将来の状況も知らねばならない。
それは運転員が、プラントに対してとるべき対応措置は
異常原因、予想される将来の状況によって左右されるか
らである。
異常原因、予想される将来の状況によって左右されるか
らである。
異常原因およびそれから生じ得る状況を知るには、過去
に発生したプラントの異常時の過渡応答データ並びに異
常発生時にどの様にプラントを操作したか、またしなけ
ればならないか等を参照する事が有効な手段である。
に発生したプラントの異常時の過渡応答データ並びに異
常発生時にどの様にプラントを操作したか、またしなけ
ればならないか等を参照する事が有効な手段である。
しかしながら、多数保存しである過去のデータの中から
どのデータが現在発生中の異夷データに対応するかを検
索することは非常に困難である。
どのデータが現在発生中の異夷データに対応するかを検
索することは非常に困難である。
また、同一の異常原因による場合でも操作の方法が異な
れば、プラントは異った応答を示す事になるので、単に
プラントの応答信号のみの比較では誤った判断を行う可
能性もある。
れば、プラントは異った応答を示す事になるので、単に
プラントの応答信号のみの比較では誤った判断を行う可
能性もある。
［発明の目的］
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、原子力プラントに異状が発生した場合、保存されてい
る過去の時系列データ及び対応する運転記録の中から最
も適切なものと、現在の異常データとを比較参照するこ
とによって、異常の原因、将来のプラント挙動の予測お
よびプラント運転方法を表示するようにして原子力プラ
ントの運転を容易ならしめる原子力プラントの運転補佐
装置を提供することにある。
、原子力プラントに異状が発生した場合、保存されてい
る過去の時系列データ及び対応する運転記録の中から最
も適切なものと、現在の異常データとを比較参照するこ
とによって、異常の原因、将来のプラント挙動の予測お
よびプラント運転方法を表示するようにして原子力プラ
ントの運転を容易ならしめる原子力プラントの運転補佐
装置を提供することにある。
［発明の概要］
本発明は、上記目的を達成するために、過去にプラント
に発生した異常時の時系列データおよびこの異常時に対
応する運転記録が保存されたデータ中より現在の異常時
時系列データと類似のデータを検索する第１の手段と、
検索された結果をキーワード表示する第２の手段と、異
常終了後に記入される運転日誌、注意事項等を文章２図
形そのままの形で現在の異常時時系列データと併せて保
存する第３の手段とから構成されるようにした原子力プ
ラントの運転補佐装置に関するものである。
に発生した異常時の時系列データおよびこの異常時に対
応する運転記録が保存されたデータ中より現在の異常時
時系列データと類似のデータを検索する第１の手段と、
検索された結果をキーワード表示する第２の手段と、異
常終了後に記入される運転日誌、注意事項等を文章２図
形そのままの形で現在の異常時時系列データと併せて保
存する第３の手段とから構成されるようにした原子力プ
ラントの運転補佐装置に関するものである。
そして、第１の手段は時系列データのうちあらかじめ定
められたしきい値を越えた信号名、その順序及び樹状モ
デルを用いて異常原因を求めるための解析結果並びにプ
ラント運転点等より作成されたキーワードに基づいて検
索するものであり、第２の手段は、検索された時系列デ
ータを現在の異常データを重ねてグラフ表示するととも
に運転記録および手順書等の表示をするものである。
められたしきい値を越えた信号名、その順序及び樹状モ
デルを用いて異常原因を求めるための解析結果並びにプ
ラント運転点等より作成されたキーワードに基づいて検
索するものであり、第２の手段は、検索された時系列デ
ータを現在の異常データを重ねてグラフ表示するととも
に運転記録および手順書等の表示をするものである。
［発明の実施例］
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図を示すものである。
同図において、原子力プラント１からは運転補佐に必要
なプラント信号が信号入力装置２に入力され、周期的に
信号収集装置３に出力される。信号収集装置３は、入力
されたプラント信号を保存用一時ファイル３１に時系列
データとして保存する。よだ信号入力装置２の出力は異
常検出装置４にも同時に出力される。異常検出Ｈ置４は
入力される信号毎にあらかじめ定められたしきい値と比
較して異常発生の有無を判断する。１つでもしきい値を
越えた信号があれば異常発生として原因解析装置５にそ
の旨を通知する。
なプラント信号が信号入力装置２に入力され、周期的に
信号収集装置３に出力される。信号収集装置３は、入力
されたプラント信号を保存用一時ファイル３１に時系列
データとして保存する。よだ信号入力装置２の出力は異
常検出装置４にも同時に出力される。異常検出Ｈ置４は
入力される信号毎にあらかじめ定められたしきい値と比
較して異常発生の有無を判断する。１つでもしきい値を
越えた信号があれば異常発生として原因解析装置５にそ
の旨を通知する。
原因解析装置５は前記通知を受けると、異常発生時より
順次データを保存用一時ファイル３１より取り込みなが
ら異常データの分析を開始する。異常データの分析が終
了すると特徴抽出装置６にその旨を通知する。特徴抽出
装置６はしきい値を超えた信号の順序、信号名２分析結
果等よりキワードを作成する。く異常データの分析及び
キーワードの作成方法は特開昭５９−４４６９５号公報
に詳述されているので、ここでは省略する）。
順次データを保存用一時ファイル３１より取り込みなが
ら異常データの分析を開始する。異常データの分析が終
了すると特徴抽出装置６にその旨を通知する。特徴抽出
装置６はしきい値を超えた信号の順序、信号名２分析結
果等よりキワードを作成する。く異常データの分析及び
キーワードの作成方法は特開昭５９−４４６９５号公報
に詳述されているので、ここでは省略する）。
検索装置７は、上記キーワードに基づき過去の異常デー
タが保存されているファイル７１より類似のデータを検
索し、表示装置８に出力する。検索された類似のデータ
は、異常時の時系列データのみでなく、その時行ったプ
ラント操作の状態、手順書等が含まれているので、これ
らを参考にして適切な処置をとる事ができる。
タが保存されているファイル７１より類似のデータを検
索し、表示装置８に出力する。検索された類似のデータ
は、異常時の時系列データのみでなく、その時行ったプ
ラント操作の状態、手順書等が含まれているので、これ
らを参考にして適切な処置をとる事ができる。
異常終了後に、現在発生したプラント異常に対応して操
作員が行ったプラント操作の記録、異常の状況、異常原
因に対して取るべき処置等必要な記録文書を作成し、文
書読み取り装置９より上記文書データ９１を入力し、保
存装置１０がファイル３１にある異常時データ及び特徴
抽出装置６によって得られたキーワードと共に異常時デ
ータ保存ファイル７１に保存される。
作員が行ったプラント操作の記録、異常の状況、異常原
因に対して取るべき処置等必要な記録文書を作成し、文
書読み取り装置９より上記文書データ９１を入力し、保
存装置１０がファイル３１にある異常時データ及び特徴
抽出装置６によって得られたキーワードと共に異常時デ
ータ保存ファイル７１に保存される。
なお、過去に発生した異常データは同一のプラントによ
るもの以外にも他のプラント又はシミュレータによる模
似データを用いても同様の効果が得られる。
るもの以外にも他のプラント又はシミュレータによる模
似データを用いても同様の効果が得られる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によればプラントに異常が
発生するとキーワードが作成され、これに塁づき自動的
に類似した過去の異常データが検索され、時系列データ
と共に異常時の状況、手順書等が表示されるので、プラ
ント異常時における運転操作が容易になり、プラントの
稼動率および信頼性の向上に有効である。
発生するとキーワードが作成され、これに塁づき自動的
に類似した過去の異常データが検索され、時系列データ
と共に異常時の状況、手順書等が表示されるので、プラ
ント異常時における運転操作が容易になり、プラントの
稼動率および信頼性の向上に有効である。
図は、本発明の一実施例の構成図である。
１・・・原子力プラント
２・・・信号入力装置
３・・・信号収束装置
４・・・異常検出装置
５・・・原因解析装置
６・・・特徴抽出装置
７・・・検索装置
８・・・表示装置
９・・・文潟読み取り装置
１０・・・保存装置
３１、７１・・・保存ファイル
（１３７３３）代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほか
１名）
１名）
Claims (3)
- （１）過去にプラントに発生した異常時の時系列データ
およびこの異常時に対応する運転記録が保存されたデー
タ中より現在の異常時時系列データと類似のデータを検
索する第１の手段と、検索された結果をキーワード表示
する第２の手段と、異常終了後に記入される運転日誌、
注意事項等を文章、図形そのままの形で現在の異常時時
系列データと併せて保存する第３の手段とから構成され
ていることを特徴とする原子力プラントの運転補佐装置
。 - （２）第１の手段は時系列データのうちあらかじめ定め
られたしきい値を越えた信号名、その順序及び樹状モデ
ルを用いて異常原因を求めるための解析結果並びにプラ
ント運転点等より作成されたキーワードに基づいて検索
する特許請求の範囲第１項記載の原子力プラントの運転
補佐装置。 - （３）第２の手段は検索された時系列データと現在の異
常データを重ねてグラフ表示するとともに運転記録およ
び手順書等の表示をする特許請求の範囲第１項記載の原
子力プラントの運転補佐装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224957A JPS6285895A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 原子力プラントの運転補佐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224957A JPS6285895A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 原子力プラントの運転補佐装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285895A true JPS6285895A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16821841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224957A Pending JPS6285895A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 原子力プラントの運転補佐装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285895A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01236310A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Nissan Motor Co Ltd | シーケンス制御装置における故障診断装置 |
| JP2010244485A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | プラント設備の運転システム |
| JP2015148867A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社日立パワーソリューションズ | 情報処理装置、診断方法、およびプログラム |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60224957A patent/JPS6285895A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01236310A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Nissan Motor Co Ltd | シーケンス制御装置における故障診断装置 |
| JP2010244485A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | プラント設備の運転システム |
| JP2015148867A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社日立パワーソリューションズ | 情報処理装置、診断方法、およびプログラム |
| US10977568B2 (en) | 2014-02-05 | 2021-04-13 | Hitachi Power Solutions Co., Ltd. | Information processing apparatus, diagnosis method, and program |
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