JPS6285774A - フエアリング付自動二輪車 - Google Patents
フエアリング付自動二輪車Info
- Publication number
- JPS6285774A JPS6285774A JP60225861A JP22586185A JPS6285774A JP S6285774 A JPS6285774 A JP S6285774A JP 60225861 A JP60225861 A JP 60225861A JP 22586185 A JP22586185 A JP 22586185A JP S6285774 A JPS6285774 A JP S6285774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fairing
- stay
- fuse
- motorcycle
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J11/00—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
- B62J11/10—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides
- B62J11/19—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides specially adapted for electric wires
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フエア1ノング付自動二輪車に関するもので
あり、特に、メインスイッチの近傍にヒユーズボックス
を取付けることのできるフェアリング付自動二輪車に関
するものである。
あり、特に、メインスイッチの近傍にヒユーズボックス
を取付けることのできるフェアリング付自動二輪車に関
するものである。
(従来の技術)
第5図は自動二輪車における電装系統の概略回路図であ
る。
る。
図において、各種ライト、スタータ、点火コイル等の負
荷2八〜2Nには、ヒユーズボックス5内に配置された
ヒユーズ1A〜1Nが、各種スイッチ6A〜6Nを介し
て直列に接続されている。
荷2八〜2Nには、ヒユーズボックス5内に配置された
ヒユーズ1A〜1Nが、各種スイッチ6A〜6Nを介し
て直列に接続されている。
そして、前記各負荷2八〜2Nおよびビューズ1A〜−
1Nは、バッテリ4、メインヒユーズ1およびメインス
イッチ3より成る電源装置に並列に接続されている。
1Nは、バッテリ4、メインヒユーズ1およびメインス
イッチ3より成る電源装置に並列に接続されている。
周知のように、前記ヒユーズ1A〜1Nは、負i2A〜
2Nへの回路に過電流が流れようとしたとぎに、該回路
を遮断し、保護するものである。
2Nへの回路に過電流が流れようとしたとぎに、該回路
を遮断し、保護するものである。
また前記ヒコーズより電源に近い側の回路は、メインヒ
ユーズによって保護されているため、この容量に合わせ
て電線サイズを太く設定しなければならなかった。
ユーズによって保護されているため、この容量に合わせ
て電線サイズを太く設定しなければならなかった。
また、ヒユーズボックス5は、ハンドルおるいは、その
近傍に配置されるメインスイッチ3とハンドルスイッチ
等(各種スイッチ6A〜6N>との間に決戦されており
、ハンドルまわりからヒユーズボックスまでのワイヤー
ハーネスは比較的太くなり、配線作業が困難になる等の
問題があった。
近傍に配置されるメインスイッチ3とハンドルスイッチ
等(各種スイッチ6A〜6N>との間に決戦されており
、ハンドルまわりからヒユーズボックスまでのワイヤー
ハーネスは比較的太くなり、配線作業が困難になる等の
問題があった。
このため、前記各ヒユーズ1A〜1Nとメインスイッチ
3との間の距離をできるだけ短く設定して、−すなわち
、ヒユーズボックス5をメインスイッチ3のでざるだ(
プ近くに配置して、前記した不都合か生じる可能性を傳
力少なくする必要かある。
3との間の距離をできるだけ短く設定して、−すなわち
、ヒユーズボックス5をメインスイッチ3のでざるだ(
プ近くに配置して、前記した不都合か生じる可能性を傳
力少なくする必要かある。
ところが、メインスイッチ3が配置されるハンドル、あ
るいはその近傍には、メータや、ヘッドライト等の装置
が多く配置されているので、ヒユーズボックスの取付ス
ペースを確保するのがむずかしく、また取付スペースを
確保したとしても、該ヒユーズボックスか雨ざらしとな
り、ヒユーズおよびその周辺が濡れてしまうおそれがあ
った。
るいはその近傍には、メータや、ヘッドライト等の装置
が多く配置されているので、ヒユーズボックスの取付ス
ペースを確保するのがむずかしく、また取付スペースを
確保したとしても、該ヒユーズボックスか雨ざらしとな
り、ヒユーズおよびその周辺が濡れてしまうおそれがあ
った。
したがって、従来の自動二輪車においては、ヒユーズボ
ックスは、その取付スペースが確保てき、かつ濡れるお
それのない、例えばシートの下等に配置されていた。フ
ェアリング(フロントカウル)付の自動二輪車において
も同様でおる。
ックスは、その取付スペースが確保てき、かつ濡れるお
それのない、例えばシートの下等に配置されていた。フ
ェアリング(フロントカウル)付の自動二輪車において
も同様でおる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
。
。
前述したように、従来の自動二輪車においては、ヒユー
ズボックスが例えばシートの下等のように、ハンドル部
に設(ブられたメインスイッチから比較的離れた場所に
配置されていたので、ハンドル部に設けられたメインス
イッチと、ハンドル部近傍に配置された各種スイッチと
を接続する場合、電線を、自動二輪車の後方に配置され
たヒユーズボックスに一旦戻さなければならない。
ズボックスが例えばシートの下等のように、ハンドル部
に設(ブられたメインスイッチから比較的離れた場所に
配置されていたので、ハンドル部に設けられたメインス
イッチと、ハンドル部近傍に配置された各種スイッチと
を接続する場合、電線を、自動二輪車の後方に配置され
たヒユーズボックスに一旦戻さなければならない。
しかし、各種スイッチの多くは、ハンドル部近傍等、当
該自動二輪車の前部に配置されているので、当該回路を
構成するために必要な電線の長さか増加し、作業性が悪
くなるばかりでなく、当該自動二輪車の製作費が増加し
た。
該自動二輪車の前部に配置されているので、当該回路を
構成するために必要な電線の長さか増加し、作業性が悪
くなるばかりでなく、当該自動二輪車の製作費が増加し
た。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
でおる。
でおる。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、フェアリング付の自動
二輪車にa3いて、該フェアリングを支持するフェアリ
ングステーにヒユーズボックスを取付(プるという手段
を講じ、これにより、雨水による水濡れの防止効果およ
びヒユーズ交換作業の容易性を損うことなく、メインス
イッチから各電装品に接続されるヒユーズまでの距離を
短くすることができるので、ワイヤーハーネスのレイア
ウトが楽になるという作用効果を生じざぜた点に特徴が
ある。
点を解決するために、本発明は、フェアリング付の自動
二輪車にa3いて、該フェアリングを支持するフェアリ
ングステーにヒユーズボックスを取付(プるという手段
を講じ、これにより、雨水による水濡れの防止効果およ
びヒユーズ交換作業の容易性を損うことなく、メインス
イッチから各電装品に接続されるヒユーズまでの距離を
短くすることができるので、ワイヤーハーネスのレイア
ウトが楽になるという作用効果を生じざぜた点に特徴が
ある。
また、一般に各種スイッチは、メインスイッチ付近に多
く配置されているので、前述した手段を講じることによ
り、当該電気回路の構成に必要とされる電線の長さが短
くなるので、該電気回路を安価に製作することができ、
またその構成を簡単にすることができるという作用効果
を生じさせた点にも特徴がある。
く配置されているので、前述した手段を講じることによ
り、当該電気回路の構成に必要とされる電線の長さが短
くなるので、該電気回路を安価に製作することができ、
またその構成を簡単にすることができるという作用効果
を生じさせた点にも特徴がある。
(実施例)
以下に図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のフェアリングステー付
近を示す概略斜視図、第2図は第1図を矢印X−X方向
で切断した要部の概略断面図、第3図は第1図を矢印Z
−7方向で切断した概略断面図で市る。
近を示す概略斜視図、第2図は第1図を矢印X−X方向
で切断した要部の概略断面図、第3図は第1図を矢印Z
−7方向で切断した概略断面図で市る。
各々の図において、同一の符号は、同一または同等部分
を必られしている。なお、第1図に6いては、図を児易
くするために、カバー20が省略されている。
を必られしている。なお、第1図に6いては、図を児易
くするために、カバー20が省略されている。
ハンドル軸受25は、ハンドル軸を支持し、本体フレー
ム26の前端部に固着されている。フェアリングステー
12は前記ハンドル軸受25に固着されている。前記フ
ェアリングステー12は、当該自動二輪車のハンドル部
に配置されるフェアリング(r@防)を支持するもので
ある。
ム26の前端部に固着されている。フェアリングステー
12は前記ハンドル軸受25に固着されている。前記フ
ェアリングステー12は、当該自動二輪車のハンドル部
に配置されるフェアリング(r@防)を支持するもので
ある。
そして、前記フェアリングステー12は、この実施例に
おいては、中空@造のパイプでおり、フェアリングを取
付けるためのフェアリング支持体12AをhiAえてい
る。なお、前記フェアリングステー12とハンドル軸受
25との固着は、該固着部分がほぼ水密(を造となるよ
うに行なわれている。
おいては、中空@造のパイプでおり、フェアリングを取
付けるためのフェアリング支持体12AをhiAえてい
る。なお、前記フェアリングステー12とハンドル軸受
25との固着は、該固着部分がほぼ水密(を造となるよ
うに行なわれている。
前記フェアリングステー12には、窓(開口部)12B
が形成されている。そして、ヒユーズボックス14は、
少なくともそのヒユーズ取付布14Aが、前記窓12B
から露出するように、取付ねじ19により、前記フェア
リングステ−12内部に固着されている。
が形成されている。そして、ヒユーズボックス14は、
少なくともそのヒユーズ取付布14Aが、前記窓12B
から露出するように、取付ねじ19により、前記フェア
リングステ−12内部に固着されている。
前記ヒユーズボックス14から引出された電線束16は
、グロメット21を介して、フェアリングステー12か
ら外部へ取出されている。前記グロメット21は、前記
フェアリングステー12からの電線束16の取出部分の
水密性を保つと共に、該電線束16とフェアリングステ
ー12との絶縁を保つ機能を有する。符号17および1
8は電気的接続用のカプラーでおる。
、グロメット21を介して、フェアリングステー12か
ら外部へ取出されている。前記グロメット21は、前記
フェアリングステー12からの電線束16の取出部分の
水密性を保つと共に、該電線束16とフェアリングステ
ー12との絶縁を保つ機能を有する。符号17および1
8は電気的接続用のカプラーでおる。
カバー20は、前記フェアリングステー12に形成され
た窓12Bをほぼ水密に閉鎖することができるように、
かつ前記フェアリングステー12に対して着脱可能ある
いは開閉可能に製作されている。
た窓12Bをほぼ水密に閉鎖することができるように、
かつ前記フェアリングステー12に対して着脱可能ある
いは開閉可能に製作されている。
なお、第2図においては、カバー20の端面に形成され
た爪2OAが、窓12Bに係合することにより、カバー
20が窓12Bを閉鎖するように描かれているが、カバ
ー20のフェアリングステー12への取付けは、特にこ
れのみに限定されることはなく、例えば、ヒンジおよび
ねじ等を用いても良く、ざらに他の手段を用いても良い
ことは当然である。
た爪2OAが、窓12Bに係合することにより、カバー
20が窓12Bを閉鎖するように描かれているが、カバ
ー20のフェアリングステー12への取付けは、特にこ
れのみに限定されることはなく、例えば、ヒンジおよび
ねじ等を用いても良く、ざらに他の手段を用いても良い
ことは当然である。
前記カバー20を、窓’12Bに対して水密に、かつフ
ェアリングステー12に対して着脱可能おるいは開閉可
能となるように、フェアリングステー12に取付ける手
段は、当業者により、容易に実施されることかできる。
ェアリングステー12に対して着脱可能おるいは開閉可
能となるように、フェアリングステー12に取付ける手
段は、当業者により、容易に実施されることかできる。
ヒユーズ15交換は、前記カバー20を取りはずし、あ
るいは開放して、前記窓12Bより行なう。
るいは開放して、前記窓12Bより行なう。
以上の構成を有する本発明の第1の実施例においては、
フェアリングステー12には、窓12Bが形成されるも
のとして説明したが、該フェアリングステー12には、
本体フレーム等の他のフレームとは異なり、あまり大き
な力がIJnわらないので、前記窓12Bを形成したこ
とによりフェアリングステー12の強度が多少低下して
も、該フェアリングステー12の機能に影響を及ぼさな
い。
フェアリングステー12には、窓12Bが形成されるも
のとして説明したが、該フェアリングステー12には、
本体フレーム等の他のフレームとは異なり、あまり大き
な力がIJnわらないので、前記窓12Bを形成したこ
とによりフェアリングステー12の強度が多少低下して
も、該フェアリングステー12の機能に影響を及ぼさな
い。
また、たとえ前記窓12Bの形成により生じるフェアリ
ングステー12の強度低下が、当該自動二輪車の安全性
に影響を与えるおそれがおる場合にd3いても、前記フ
ェアリングステー12を大型に形成したり、あるいはそ
の肉厚を増したりすることにより、その懸念を解消する
ことができる。
ングステー12の強度低下が、当該自動二輪車の安全性
に影響を与えるおそれがおる場合にd3いても、前記フ
ェアリングステー12を大型に形成したり、あるいはそ
の肉厚を増したりすることにより、その懸念を解消する
ことができる。
また、フェアリングステー12は、フエアリングにより
囲まれているので、フェアリンゲスデー12自体に雨水
がかかるおそれか少なく、またヒユーズ15交換のため
に設けられた窓12Bも、カバー20により水密に閉鎖
されるから、本発明にお(プるヒユーズボックス14内
のヒユーズ15は、従来のヒユーズボックスの場合と同
様に、水に濡れる心配が全くない。
囲まれているので、フェアリンゲスデー12自体に雨水
がかかるおそれか少なく、またヒユーズ15交換のため
に設けられた窓12Bも、カバー20により水密に閉鎖
されるから、本発明にお(プるヒユーズボックス14内
のヒユーズ15は、従来のヒユーズボックスの場合と同
様に、水に濡れる心配が全くない。
ざらに、フェアリンゲスデー12とフェアリングとの間
には比較的広いスペースかおるので、例えばヒユーズ交
換時における作業性か、損われることかない。
には比較的広いスペースかおるので、例えばヒユーズ交
換時における作業性か、損われることかない。
第4図は本発明の第2の実施例のフェアリングステー3
2付近を示す概略斜視図でおる。71図において、第1
図と同一の符号は、同一よ?こは同等部分を必られして
いる。この第4図においても、図を見易くするために、
ヒユーズボックス34のカバーは省略されている。
2付近を示す概略斜視図でおる。71図において、第1
図と同一の符号は、同一よ?こは同等部分を必られして
いる。この第4図においても、図を見易くするために、
ヒユーズボックス34のカバーは省略されている。
第4図に示されたフェアリングステー32は、骨組溝j
聞である。この第2の実施例においては、ヒユーズボッ
クス34は、取付ねじ39によりフェアリングステー3
2に、取付けられている。
聞である。この第2の実施例においては、ヒユーズボッ
クス34は、取付ねじ39によりフェアリングステー3
2に、取付けられている。
前記ヒユーズボックス34は、防水構造でおり、そのヒ
ユーズ取付面34Aに、図示されない防水カバーが着脱
可能に取付けられている。
ユーズ取付面34Aに、図示されない防水カバーが着脱
可能に取付けられている。
前記ヒユーズボックス34の防水構造および防水カバー
は、当業者により容易に実施されることができるので、
その説明は省略する。
は、当業者により容易に実施されることができるので、
その説明は省略する。
さて、本発明は、ヒユーズボックスを、フェアリングス
テー内部必るいはフェアリングステ一部分に取付けると
いう構成に最大の特徴を有するものである。したがって
、前記第1および第2の実施例の説明に用いた第1,4
図においては、ヒユーズボックス14は、そのヒユーズ
取付面がほぼ垂直に配置され、かつ当該自動二輪車の外
側に向けられるにうに取付けられるように描かれている
が、特にこれのみに限定されず、前記ヒユーズ取付面か
上方に向けられるように、おるいはまた、ヒユーズ交換
を行なうことができれば、該ヒユーズ取(=J而か前方
、後方あるいは下方に向けられるように、ヒユーズボッ
クスが配置されても良い。
テー内部必るいはフェアリングステ一部分に取付けると
いう構成に最大の特徴を有するものである。したがって
、前記第1および第2の実施例の説明に用いた第1,4
図においては、ヒユーズボックス14は、そのヒユーズ
取付面がほぼ垂直に配置され、かつ当該自動二輪車の外
側に向けられるにうに取付けられるように描かれている
が、特にこれのみに限定されず、前記ヒユーズ取付面か
上方に向けられるように、おるいはまた、ヒユーズ交換
を行なうことができれば、該ヒユーズ取(=J而か前方
、後方あるいは下方に向けられるように、ヒユーズボッ
クスが配置されても良い。
また、ヒユーズ交換をさらに行ない易くするように、当
該フェアリング付自動二輪車を、フェアリングがフェア
リングステー12から着脱可能となるように構成(]た
り、あるいはフェアリングの一部か看1悦可能あるいは
開閉可能となるように構成したりしても良いことは当然
である。
該フェアリング付自動二輪車を、フェアリングがフェア
リングステー12から着脱可能となるように構成(]た
り、あるいはフェアリングの一部か看1悦可能あるいは
開閉可能となるように構成したりしても良いことは当然
である。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ヒユ
ーズボックスをフェアリングステーに設けたので、雨水
による絶縁性が損なわれることなく、つぎのような効果
か達成される。
ーズボックスをフェアリングステーに設けたので、雨水
による絶縁性が損なわれることなく、つぎのような効果
か達成される。
(1)フェアリング内のスペースを利用することにより
、ヒユーズ交換等の作業性が向上する。
、ヒユーズ交換等の作業性が向上する。
(2)一般に、電装品の多くは、メインスイッチ付近、
すなわちハンドル付近に配置されているので、当該電気
回路の構成に必要とされる電線の艮ざか短くなる。した
がって、当該電気回路を安価に製作することかでき、ま
た、その構成およびレイアラ1〜が簡単になる。
すなわちハンドル付近に配置されているので、当該電気
回路の構成に必要とされる電線の艮ざか短くなる。した
がって、当該電気回路を安価に製作することかでき、ま
た、その構成およびレイアラ1〜が簡単になる。
第1図は本発明の第1の実施例のフェアリングステー付
近を示す概略斜視図、第2図は第1図を矢印X−X方向
で切断した要部の概略断面図、第3図は第1図を矢印Z
−Z方向で切断した概略断面図、第4図は本発明の第2
の実施例のフェアリングステー付近を示ず概略斜視図、
第5図は自動二輪車における電装系統の概略回路図でお
る。 1A〜1N、15・・・ヒユーズ、2八〜2N・・・負
荷、3・・・メインスイッチ、5.14.34・・・ヒ
ユーズボックス、6A〜6N・・・スイッチ、12゜3
2・・・−ノ1アリングステー、12B・・・窓、20
・・・カバー 第1図 第3図 \ X 第 4 図 第5図 手続補正書(自発) 1、小イ′1の表示 特願昭60−225861号
近を示す概略斜視図、第2図は第1図を矢印X−X方向
で切断した要部の概略断面図、第3図は第1図を矢印Z
−Z方向で切断した概略断面図、第4図は本発明の第2
の実施例のフェアリングステー付近を示ず概略斜視図、
第5図は自動二輪車における電装系統の概略回路図でお
る。 1A〜1N、15・・・ヒユーズ、2八〜2N・・・負
荷、3・・・メインスイッチ、5.14.34・・・ヒ
ユーズボックス、6A〜6N・・・スイッチ、12゜3
2・・・−ノ1アリングステー、12B・・・窓、20
・・・カバー 第1図 第3図 \ X 第 4 図 第5図 手続補正書(自発) 1、小イ′1の表示 特願昭60−225861号
Claims (3)
- (1)フェアリング、該フェアリングを支持するフェア
リングステー、および各電装品に直列に接続されたヒュ
ーズを配置するヒューズ取付手段を備えたフェアリング
付自動二輪車であつて、 前記ヒューズ取付手段は、前記フェアリングステーに取
付けられたことを特徴とするフェアリング付自動二輪車
。 - (2)前記ヒューズ取付手段のヒューズ取付面をほぼ水
密に閉鎖するカバーをさらに備えたことを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項記載のフェアリング付自動二輪
車。 - (3)前記フェアリングステーは、中空構造であり、か
つ窓を有し、前記ヒューズ取付手段は、そのヒューズ取
付面が前記窓から露出するように、前記フェアリングス
テー内部に取付けられ、前記カバーは前記窓を閉鎖する
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載のフェ
アリング付自動二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225861A JPS6285774A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | フエアリング付自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225861A JPS6285774A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | フエアリング付自動二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285774A true JPS6285774A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16835993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60225861A Pending JPS6285774A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | フエアリング付自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002628A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Fujikin Inc | バルブ並びにバルブとパネルの固定構造 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225861A patent/JPS6285774A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002628A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Fujikin Inc | バルブ並びにバルブとパネルの固定構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4113756B2 (ja) | 電源供給ボックス | |
US5757624A (en) | DC-DC converter unit | |
JP6356380B2 (ja) | 車両用ヒューズ回路体 | |
JP5068054B2 (ja) | 電気接続箱の取付構造 | |
US6257940B1 (en) | Outboard motor with centralized rigging | |
JP2001069673A (ja) | 車両用電源装置 | |
JPS6285774A (ja) | フエアリング付自動二輪車 | |
JP2006040547A (ja) | 車両用の電源装置 | |
JP4197936B2 (ja) | モータ | |
JP2597713Y2 (ja) | 分岐接続箱 | |
JPH035077Y2 (ja) | ||
JP2014054070A (ja) | 電気接続箱 | |
JP3832308B2 (ja) | 車両用防塵・防水ケース | |
CN207320050U (zh) | 一种用于发动机舱的保险丝盒 | |
JP3632945B2 (ja) | 電源遮断リレーの取付け構造 | |
CN213212032U (zh) | 柱上六氟化硫断路器 | |
JPH10313511A (ja) | 高圧受電設備 | |
JPH09308047A (ja) | 電気接続箱の接続構造 | |
CN219628072U (zh) | 一种控制器及电动车 | |
CN216450941U (zh) | 一种便于线束整理的配电箱 | |
CN216958295U (zh) | 一种电动车电池模组 | |
CN215732580U (zh) | 一种ipu用防雨转接盒 | |
JP6904988B2 (ja) | 電気接続箱 | |
CN208315482U (zh) | 断路器结构以及新型断路器 | |
JP2002321571A (ja) | 自動車用電気接続箱の統合システム |