JPS6285430A - プラズマ処理の方法と装置 - Google Patents

プラズマ処理の方法と装置

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JPS6285430A
JPS6285430A JP17544886A JP17544886A JPS6285430A JP S6285430 A JPS6285430 A JP S6285430A JP 17544886 A JP17544886 A JP 17544886A JP 17544886 A JP17544886 A JP 17544886A JP S6285430 A JPS6285430 A JP S6285430A
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セシル ジエイ.デービス
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/32Gas-filled discharge tubes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ]産業上の利用分野] 本発明は集積回路のjIJ造法とその装置に関するもの
である。
近年の集積回路の”lJ’lhにおいて、プラズマ処理
が多くの段階において広く用いられている。プラズマ・
エツチングでは、集積回路つJハのすぐ近くで、ソース
・ガス混合体の中でグロー放電をさせ、それにより遊離
1基とイオンが発生してつJハ表面上の物質のエツチン
グが行なわれる。この−1ツチングはイオン衝撃によっ
て行なわれるが、このイオン衝撃の強さは、全ガス圧や
、電極の構造や、その他いろいろな因子に依って変わる
。どのような材料に対してエツチングを行なうかによっ
て、数ミリトルから数トルの範囲内のいずれかに圧力が
選定される。または、この範囲内よりもっと広い範囲内
で圧力を選定することもできる。この範囲内の低圧力の
領域での処理は、通常、反応性イオン・エツチング(R
I E 、 reactive 1onetchino
)と云われる。本発明は、このようなエツチング処理に
も適用することができる。
本発明は主としてプラズマ・エツチングに適用される。
ただし、集積回路の近傍でプラズマを使用する他の処理
技術、例えば水素プラズマを発生させて原子状水素の拡
散を助け、多結晶シリコンの活性装置を不動態化すると
いった111埋技術にも適用することができる。
[従来の技術とその問題点] プラズマ・エツチングでは、一般に、ウェハは保持器上
に保持され、そしてこの保持器は冷却用流体を流すため
の装置に連結され、そして対向電極は電源の他の端子に
別に接続される。この構造体は[平行板1反応装置と云
われる。この保持器と電極との間にrf雷電圧かけられ
ると、これらの間の低圧ガス内にプラズマが発生し、エ
ツチングが始まる。先行技術では、プラズマ・エツチン
グのための電極はいろいろな材料、例えば、アルミニウ
ム、ステンレス・スチール、グラファイトおよびその他
の金属で作られる。
本発明は、甲−スライス平行板エツチング反応装置の場
合に、特に利点がえられる。単一スライス反応装置は、
多重スライス平行板反応装置に比べて、ウェハ毎の均一
性がより良くなるという利点をもつ。このような反応装
置では、処理容器の体積が非常に小(キク、排気ヤ)換
気に余分の肋間がかからないので、処即吊を容易に大き
くJることができる。曲型的な場合には、処理ガスは電
極にあけられた穴を通って処理容器内に供給され、そし
てウェハの周縁の排気路からIJI気される。IIれど
も、す麩型的な甲−スライス反応装!?l ’(”は、
電極と保持器とはIt?ンヂメートル程度しか離れ−C
いなく、電極はつTハとほぼ同程度にイオン衝撃を受け
る。このことは先行技術において、電極材料が電極から
スパッタリングにJ−って削り取られてウェハ土に沈着
するという問題点を11する。このことは、作製される
装置にJ、っては、いろいろな問題点を生ずる原因とな
りつる。
この問題点は酸化物を1ツヂングする場合には特に重大
である。シリコン酸化物を1ツブングJるさい、餞型的
な場合には、高イオン物撃が必要であり、イして07ま
しいJツヂング速度をうるためには、■ネルY印加密度
を大きくすることが必要である。けれども、酸化物【ツ
ブングに通常用いられるフッ素を基体とするプラズマは
、多くの電極のスパッタリングで削り取られた電極材料
を揮発させることができない。例えば、フッ素は遷移金
属またはアルミニウムを揮発させない。グラファイトは
、酸化物エツチングに対し、従来は好ましい電極であっ
た。それは過フッ化炭化水素は揮発性であるからである
。けれども、グラファイト電極は多結晶であるので、こ
の同じ反応性は別の問題点を生ずる。すなわち、エツチ
ングはグラファイトの粒子境界に沿って選択的に進むこ
とである。その結果、1ミクロン程度の寸法の炭素粒子
が炭素電極から離れて、ウニハトに降下し、そして汚染
の原因となる。
さらに、イオン衝撃の均一性は酸化物エツチングにおい
て重要である。大きな体積では、必要な程度の均一性を
うることはできない。したがって、通常酸化物エツチン
グは単一スライス反応装置の中で行なわれる、または、
単一スライス反応装置と同様の状態をもつ他の反応′I
A+aの中で行なわれる。
グラファイト電極の場合のこの問題点を解決する1つの
可能な方法は、tlf極に被覆体をつけることである。
例えば、ある製造業者は最近アルミニウムの上にシリコ
ンを噴霧した電極を使用【ノた。
また別の製造業者は重合体がそのすべての表面上に沈着
されたアルミニウム電極を使用した。(これは特に重大
な微粒子の問題点を生ずる。)別の製造業者はその中に
(ガスを流Jための)穴を備えたグラファイトN極を使
用した。一般に、酸化物エツチングのためのPIF反応
装置は、甲に電極だけでなく、すべての内部の金属部分
を保護しなくてはならない。通常、このことはある種の
重合体被覆によって実行される。
けれども、保護被覆体は、本来常に、スパッタリングに
よって削り取られるものである。そして最終的には、被
覆体は除去され、その後、電極のスパッタリングが再び
始まる。再び、このことは大電力による処理の時には特
に問題点となる。この方法がもつその他の欠点は、適切
に被覆された電極を作ることが難しく、かつ、コス1〜
が高いことである。
[発明が解決しようとJる問題点] 本発明は電極のスパッタリングで削り取られる微粒子の
問題点をなくし、かつまた、電極を被覆する必要をなく
する。本発明によりまたすぐれた寿命と耐久力のある電
極がえられる。
F問題点を解決するための手段1 本発明は、プラズマ・1ツチングにおいて、シリコン電
極を使用する。シリコン電極はそのエツヂング副産物が
揮発性であるという利点を有しており、したがって、エ
ツチング処理によって電極から微粒子が1−することは
ない。この電極はまた全体が中結晶であって、したがっ
て、粒子境界が優先的にエツチングされて微粒子がイ(
するという効果がないという利点を有している。
アルミニウム電極またはステンレス・スチール電極の場
合、エツチングが進むと共に、エツチング速度が低下す
るという問題点がある。この問題点は十分には解明され
ていないが、電極の熱的変形によるものと思われる。エ
ツチングが進行しそして電極が加熱される時、電極の背
後にある電力が供給される背後板との接触が失われるこ
とによるものであろう。この問題点=bまた、本発明の
好ましい実施例によって、解決される。
本発明は、微粒子数を減らす1つの方法とし−C大変魅
力的なものであるが、また本発明にJ、って、より一層
均−な一丁ツブングがえられる。すなわち、一群の製品
毎の均−竹も、また1つのウェハについての均一性も、
改口される。このような製品群および1つの製品に対す
る均−竹が良くなる原因は十分には解明されていないが
、本発明に付加される2つの重要な利点である。
したがって、本発明は先1j技術にくらべて次のような
重要な利点を右Mる。すbわち、寿命が良いこと、エツ
チング速度が速いこと、微粒子数が少ないこと、スライ
ス毎の均一性が良いこと、1つのスライスについての均
−竹が1艮いこと、およびその他の利点である。
本発明により、貞空容器内の保持器のトにつTハを挿入
する段階と、前配貞空容器を排気する段階と、その中に
予め定められた処理ガスを流す段階と、前記保持器と中
結晶シリコン電極との間にrf電磁界エネルギを印加す
る段階とを有する、集積回路ウェハのプラズマ処理のた
めの方法がえられる。
本発明によりまた、その上に半導体ウェハを保持するた
めの装置を備えた保持器と、事実ト単結晶で構成された
電極と、前記保持器と前記電極との間にrf電磁界■ネ
ルギを印加するための装置とを有するプラズマ反応装置
がえられる。
[実施例] 本発明を好ましい特定の実施例に基づいて説明するが、
本発明はまた広範囲の他の実施例にも適用可能であるこ
とを断っておく。説明される実施例は例示的なものであ
り、そして少数の好ましい変更実施例を含めて、本発明
の最も好ましい態様を示そうとしたものであって、本発
明が包含する全範囲をそれで定めようとするものではな
い。
第1図は本発明の第1実施例の図面である。この図面に
おいて、接近した位置に配置された、すなわち、rf電
磁界Jネルギが印加される位置に配置された、11−ス
ライス・プラズマ反応装置が示されている。保持器14
の1にウェハ12が保持される。このウニ[ハ12の直
径は、例えば、102ミリメートル(4インチ)である
。保持器14は多岐管22を有している。この多岐管を
通って冷却剤が流れることができ、それによってつ1−
ハの温度が制illされる。このウニ[ハ番、家小さな
間隔、例えば、4.8ミリメートル(3/16インチ)
の間隔をもって電極10と対向する。電極10は多数の
穴を有する中結晶シリ]ンで作成されることが好ましい
。電極10は保持用リング28によって保持されること
が好ましい。多岐管20は電極冷却剤に対して必要な時
に使用することができる。
処理ガス流入口18は処理ガスを電極10の裏側に供給
する。すると、これらのガスは電極10にあけられた穴
を通って、電極10とウェハ12との間の空間に流れ込
む。これらのガスはつJハコ2の周縁から流出して、排
気[124を通って排出される。ウェハ12の端部の周
縁が横方向に誘電体17によって取り囲まれることが好
ましい。このことにより、プラズマが主としてウェハ1
2の表面1−に発生する。このようにして均一なプラズ
マがえられ、イしてイオン衝撃速度がウェハ12の端部
付近で特に大きくなることはない。コリメータ16によ
ってウェハと電極との間の均一な位置合わせをうろこと
ができる。オーリング付きの合わせ面26によってこの
処理容器を開けたり、そして閉じることができるので、
ウェハの取り出しは非常に簡Illである。
本発明の1つの応用例として、酸化物のプラズマ・エツ
チングにこの装置が用いられる。例えばこの場合、電極
10の表面とウェハ12の表面との間の間隔は約4.5
ミリメートルであり、そして直径102ミリメートル(
4インチ)のウェハ12と直径102ミリメートル(4
インチ)の電極10とに対し230ワツトのrf電磁界
Jネルギがそれらの間に加えられた。酸化物をエツチン
グする場合には、CHF  と少量の02との混合物の
ようなフッ素を含んだ混合ガスが用いられる。
例えば、90 sccmのc++r3が4 secmの
02とおよび冷却のための150 secmのヘリウl
いと一緒に流され、イして処理ガスの全体の圧力が70
0ミリトルにされる。これらの条例σ)「で、ドー1さ
れていないCV Dシリコン酸化物が毎分6000オン
ダスト[1−へ程度の速さで1ツチングされるであろう
第2図は好ましいこの実施例の電極10を詳細に示した
図面である。この電極は、標準的なシリコン・ウェハよ
りは、ずつと19いことにtt意してほしい。この電極
の19さは少なくとも1.8ミリメートル(0゜070
インチ)であることが好ましい。このことにより寿命が
良くなるばかりでなく、処理ガスによる電極の属食に対
しより多くの余裕がえられ、かつ、典型的な換気+1イ
クルのさいに生ずる珪力差に1分銅λられる機械的強痘
すえられる。(!Il!型的り換気サイクルの場合には
、排気口24は粗引内空ポンプに連結され、一方、処理
ガス流入口18は50トル(30psi)の圧力の乾燥
窒素に連結される。) 電極10の穴32は、処理ガスがウェハ上に均等に分布
するように、比較的小さいことが好ましい、すなわち、
直径が0.50ミリメートル(0,020インチ)以ド
であることが好ましい。
電極10はまた端部が面取り30されていて、第1図に
示された取り付はリング28に容易に取り付けることが
できるようになっていることに注意されたい。
単結晶シリコンにこのような多数の穴をあけることは、
穴ぐりまたは打ち抜きのような従来の機械装置による方
法では困難である。この電極を作製するためのここで説
明する好ましい実施例は、第3図に示されているように
、レーザを用いた穴あけである。電極10は電極保持器
52のLに保持される。この電極保持器52はX−Yス
テージ54の上に乗っており、そしてこのX−Yステー
ジはしつかりした台56の一トに乗っている。レーザ・
ヘッド58が大強度のレーザ・スポット60を投射する
。そして、大強度パルスを繰り返し投射することによっ
て生ずる融解および蒸発によつて、シリコン電極10が
侵食される。シー1rビームにより、穴あiJが同心円
状に何回にも分LJて行なわれることが好ましい。電極
にあlJられる第1の穴は穴32の必要な直径の20%
であることが好ましく、次に仝直IY030%の穴があ
けられる。
このような段階を繰り返すことによって、完全な直径の
穴があけられることが好ましい。その後、次に穴があけ
られる位置にステージが移動する。
直径0.50ミリメートル(0,020インチ)の穴が
あけられそして次の穴の装置に移動するのに要する時間
の典型的<K値は、Y A GレーザCO2を用゛い、
約5ワツト、16アンペアで、パルス繰り返し速度3k
llzの時、45秒である。全部の穴があけられた後、
塩酸と硝酸と酢酸との開合体によって、この電極を清浄
にすることが行イrわれる。この清浄段階によって、穴
あけのさいに沈着したスラグが除去され、かつ、電極1
0にあけられた穴の内面の凹凸が平滑になる。
また、電極10に穴をあけるのに他の方法を用いること
もできる。例えば、方位に依ってTツチング速度の責な
るエツチングを利用することができる。この場合、11
0方位のシリコンの厚いスライスが用いられることが好
ましい。厚い110スライスが削られそして研磨された
後、酸化物の膜を表面に成長させ、そしてこの酸化物膜
がパターンに作られる。この酸化物膜は丈夫なマスクと
しての役割を宋たす。それからこのシリンコンは、水酸
化カリウム溶液、燐11i2ナトリウム酢酸塩、または
HFとトlNO3と酢酸の混合体のようなエツチング剤
を用いて、方位に依存する湿式エツチング段階により、
前記マスク・パターンに従って、湿式エツチングが行な
われる。
これまでに述べてきたように、本発明は多くの利点を有
している。本発明による102ミリメートル(4インチ
)プラズマ反応装置において、グラファイト電極とシリ
コン電極を使用した場合、プラズマ処理段階の後、ウェ
ハートに見出される0、2ミクロンと2ミクロンの間の
大きさをもった粒子の数が測定された。本発明による反
応装置において、粒子数のバックグラウンド・レベルは
−15= (すむわ)う、rf電磁界−1ネル1!を加えないで、
ウェハを中に取りイ・Hノ、排気し、換気を行イ1い、
そしてウェハを取り出しjこ時にウ−[ハ1−に見出さ
れる粒子数のレベル)は35個ぐあり、そしてグラファ
イト電極反応装置で(ま70個であった。rf電磁界T
ネルギが加λられるど、すなわら、ウェハが通常の処理
リイクルを完全に受l」ると、シリコ2反応装置での粒
子数は3611:lぐあった。寸なわら、特別<7増加
は認められなかった。けれども、グラファイト電極反応
装置Cの粒子数は299個であった。この数11、r 
f’電磁WJネルギを加えなかった場合の粒子数70個
に比べて、かhり大きい。したがって、本発明の反応H
I?ffにより、特に微粒子減少MにJりいて人込へ利
点のえられることがわかる。
本発明を好ましい↑曹り実施例に1謹づいて説明したけ
れども、当業名に各まりぐにわかるJ、うに、本発明に
いろいろのゆ史を行なうことはnl能である。本発明は
特許請求の範囲にJ、ってのみ定められ、それから直ち
にえられる疫史実施例はすべて 16一 本発明の鉛囲内に含まれるものと解すべきである。
以上の説明に関連して更に以下の項を開示する。
(1)  半導体つ]ハをその上に保持するための装置
をそなえた保持器と、 事実上申結晶である材料で構成された電極と、前記保持
器と前記電極との間にrf電磁界■ネルギを印加するた
めの装置と、 を有するプラズマ反応装置。
(2)  第1項において、前記電極が中結晶シリコン
で構成された反応装置。
(3)  第1項において、前記電極の大きさが前記ウ
ェハよりも大きい反応装置。
(4)  第1項においで、前記電極の卸さが1.6ミ
リメードル(16分の1インチ)よりも厚い反応装置。
(5)  第1項において、前記電極と前記保持器とが
事実ト平行でかつ対向しており、および前記電極と前記
保持器との間の距離が2レンチメートル以下である反応
装置。
(6)  第1項において、前記保持器が前記つJハを
冷7JIするための装置を(〜らに有する反応装置。
(7)  第1項において、前記保持器が一庭にただ1
つの前記ウー1ハを保持りることがて゛さる反応装置。
(8)  第7項におい(、前ム[1反応装置を聞くた
めのおよび閉じるための装置をさらに有し、ぞの結果前
記保持器と前記電極との間のvljIIIlが第1距離
にある時前記ウェハを処理することがて・き、かつ、前
記保持器と前記電極との間のrlImillが前記第1
 i’lj離の2倍以上である第2距離にある時前記つ
■−ハを取り去ることができるおよび挿入することがぐ
きる反応装置。
(9)  第7項においで、前記?fi極がイの面内に
ガスが十分に流れることができる大きさの穴をさらに有
する反応装d。
(10)第9項において、前記電極がガス供給装置に連
結されて前記穴を通しでガスを流4ことができる反応装
置。
(11)第9項において、前記つIハの周縁から処理ガ
スを排出するための装置をさらに有する反応装置。
(12)負空容器内の保持器の十につJハを取り付ける
段階と、 前記内空容器を排気し、かつ、前記真空容器内に予め定
められた処理ガスを流す段階と、前記保持器と単結晶シ
リコン電極との間に電磁界−■−ネルギを印加り−る段
階と、 を有する集積回路つ1ハのプラズマ処理の方法。
(13)第12項において、前記処理ガスがフッ素を含
んだ化合物をかなりのパー[ントだt)含んでいるプラ
ズマ処理の方法。
(14)第13項において、前記ウェハがその表面の酸
化物層の1−にマスク層を有し、前記マスク層がパター
ンに作られて前記フッ素を含んだ化合物から放出された
化合物によってエツチングされるべき前記酸化物の矛め
定められたパターン領域を露出させるプラズマ処理の方
法。
[発明の効宋1 本発明により、集積回路製造のさいに用いられるプラズ
マ処理において、発生する微粒子が極め= 19− て少なく、かつ、極めて良い均−竹のえられるプラズマ
処理法とイのための反応装置がえられる。
本発明による方法と装置において、処理ガスを流すため
の多数の小さな穴があ(Jられた単結晶シリコンを用い
るという1人がなされており、それにより発生微粒子数
が極めて少なく、また耐気性が優れていて寿命が長く、
イし1人き(i Jツブング速度がえられるとJ(に、
かつ、スライスfuについてもまた1つのスライスの中
でbI4iめ(良い均一性がえられるという特徴がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による甲−スライス・プラズマ反応装置
の1つの実施例、第2図は本発明による単結晶シリ]ン
′fi極の1つの実施例、第3図は本発明の好ましい実
施例に用いられるシリ」ン電極の製造法を示した図面で
ある。 [符号の説明1 10・・・・・・電極 14・・・・・・保持器 18・・・・・・処理ガス流入口 24・・・・・・排出口 12・・・・・・つJハ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空容器内の保持器の上にウェハを取り付ける段
    階と、 前記真空容器を排気し、かつ、前記真空容器内に予め定
    められた処理ガスを流す段階と、 前記保持器と単結晶シリコン電極との間にrf電磁界エ
    ネルギを印加する段階と、 を有する集積回路ウェハのプラズマ処理の方法。
  2. (2)半導体ウェハをその上に保持するための装置をそ
    なえた保持器と、 事実上単結晶である材料で構成された電極と、前記保持
    器と前記電極との間にrf電磁界エネルギを印加するた
    めの装置と、 を有するプラズマ反応装置。
JP61175448A 1985-07-25 1986-07-25 プラズマ処理の方法と装置 Expired - Lifetime JPH0740567B2 (ja)

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