JPS6285402A - 引き金操作式携帯電気工具用スイツチ - Google Patents
引き金操作式携帯電気工具用スイツチInfo
- Publication number
- JPS6285402A JPS6285402A JP61231071A JP23107186A JPS6285402A JP S6285402 A JPS6285402 A JP S6285402A JP 61231071 A JP61231071 A JP 61231071A JP 23107186 A JP23107186 A JP 23107186A JP S6285402 A JPS6285402 A JP S6285402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- housing
- contact
- opening
- operated switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/06—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner
- H01H9/061—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner enclosing a continuously variable impedance
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/04—Cases; Covers
- H01H13/06—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/52—Cooling of switch parts
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は携帯電気工Aを制御するための電気スイッチで
あって、使用者が工具を握っている手の人差し指で操作
できるように構成された引き全操作部を備えているスイ
ッチに係る。より詳細にdつと、本発明はモータの速度
を引き金を押す度合いを関数として制御すると共に、引
き金の近辺にやはり人差し指で操作するように設けたレ
バーによって制御する転極機能およびロックオフ機能金
偏えた上述の形式のスイッチにかかる。
あって、使用者が工具を握っている手の人差し指で操作
できるように構成された引き全操作部を備えているスイ
ッチに係る。より詳細にdつと、本発明はモータの速度
を引き金を押す度合いを関数として制御すると共に、引
き金の近辺にやはり人差し指で操作するように設けたレ
バーによって制御する転極機能およびロックオフ機能金
偏えた上述の形式のスイッチにかかる。
(従来の技術)
上述の形式のスイ・ノチは携帯工具の7・ンドル内部に
納まる程度の小型パッケージの中に多数の動作機能を内
蔵している。
納まる程度の小型パッケージの中に多数の動作機能を内
蔵している。
(発明が解決しようとする問題点)
このような機能を制御する操作部材は、使用者が人差し
指および/または親指で操作し易いような個所に配置す
るのが望筐しい。筐たこのような携帯工具を使用する環
境から判断すると、汚染物が切換え接点の領域まで侵入
することのないように、スイッチを十分に密封しておく
必要がある。携帯工具制御スイッチにはこの様な要件等
があることから、スイ・ソチメーカは空間の利用、コン
パクト化、放熱、全体的構造を完全な設計にすることな
ど、多くの重大な問題を抱える結果となっている。
指および/または親指で操作し易いような個所に配置す
るのが望筐しい。筐たこのような携帯工具を使用する環
境から判断すると、汚染物が切換え接点の領域まで侵入
することのないように、スイッチを十分に密封しておく
必要がある。携帯工具制御スイッチにはこの様な要件等
があることから、スイ・ソチメーカは空間の利用、コン
パクト化、放熱、全体的構造を完全な設計にすることな
ど、多くの重大な問題を抱える結果となっている。
本発明の引き金操作式1具ハンドルスイッチは、上に列
記したような問題を克服することを目的とする。
記したような問題を克服することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
そのため1本発明(%FF請求の範囲第1項に記載の発
明)は、 端部壁に開口部を備えているハウジングと。
明)は、 端部壁に開口部を備えているハウジングと。
該−・ウジング内部に設けられ、回路のON状態と該回
路のOFF状感との間で動作するスイッチ接点と、前記
ハウジング内部に前記スイ・ノチ接点と動作接続して配
置され、その伸長方向に前記開口部を貫通して突出して
いるシャフトを有する第1部材と、前記シャフトの外端
部に取付けて前記ハウジングの外側に配置されている第
2部材とを含んで成り、前記開口部を通って前記シャフ
トの軸方向に往復運動できるように構成された、前記ス
イッチ接点の動作を制御するための引き金操作部手段と
。
路のOFF状感との間で動作するスイッチ接点と、前記
ハウジング内部に前記スイ・ノチ接点と動作接続して配
置され、その伸長方向に前記開口部を貫通して突出して
いるシャフトを有する第1部材と、前記シャフトの外端
部に取付けて前記ハウジングの外側に配置されている第
2部材とを含んで成り、前記開口部を通って前記シャフ
トの軸方向に往復運動できるように構成された、前記ス
イッチ接点の動作を制御するための引き金操作部手段と
。
該引き金操作部手段を前記伸長位置に付勢する手段と、
前記端部壁上の前記開口部の周りに形成されて前記端部
壁に凹所を形成し、相対する対の側面が前記シャフトの
前記軸方向に対して横に延びる#1を有しているケージ
と。
壁に凹所を形成し、相対する対の側面が前記シャフトの
前記軸方向に対して横に延びる#1を有しているケージ
と。
前記凹所の内部で前記シャフトの周りに配置されている
シール部拐と、 前記シャフトを前記溝の中に滑動自在に受容する開口部
を有しており、前記シール部材を前記凹所に重ねてその
中に保持するキャップと、を含んで成ること全特徴とし
ている。
シール部拐と、 前記シャフトを前記溝の中に滑動自在に受容する開口部
を有しており、前記シール部材を前記凹所に重ねてその
中に保持するキャップと、を含んで成ること全特徴とし
ている。
また、本発明(%、fF請求の範囲第7項に記載の発明
)は。
)は。
底側に向かって開口しており、一方の端部壁に開口部を
有している中空絶縁性ハウジングと、前記端部壁の前記
開口部を頁通し7て延びる部分を有1〜でおり、かつ前
記ハウジング内で往復運動するように装着きれている引
き金操作部と、前記開放底部から前記ハウジング内に挿
入するように構成されている部分組立品と。
有している中空絶縁性ハウジングと、前記端部壁の前記
開口部を頁通し7て延びる部分を有1〜でおり、かつ前
記ハウジング内で往復運動するように装着きれている引
き金操作部と、前記開放底部から前記ハウジング内に挿
入するように構成されている部分組立品と。
を含んで成り、前記部分組立品が、
その内側表面に沿って複数の静止接点が配置はれている
第1半割体と、 速度制御回路基板をその中に装宥して有しており、前記
回路基板が0T変抵抗形抵抗器とコレクタストリップと
′醒気阪続用接触パッドとを共通平面上に含んで成る第
2半割体と、 前記第1、第2肉牛割体の間に滑動自在に配置され、前
記部分組立品全前記ハウジング内に挿入すると前記引き
金操作部と係合する機械的接続手段と、前記支持体の一
方の側に設けらitでおりばねで付勢されて前記静IL
接点と係合(7ている可動接点と、前記支持体の反対側
に設けられており付勢力によって前記抵抗およびコレク
タストリップと係合している可変抵抗ワイパとを有1〜
でおり、前記可動接点および前記ワイパの前記付勢力が
反対方向にかけられて前記両半割体を分離する作用をし
ている接点支持体と、前記第1半割体上VC設けられて
前記第2半割体の協働手段と相互係合して前記両半割体
の下部を前記付勢力に逆って確実に連結するための手段
と、 全含んで成り、前日己部分組立品を前記ハウジングに挿
入すると前記両半割体が前記ハウジングによってその上
部を合わせて保持されるように構成されていることを特
徴とする。
第1半割体と、 速度制御回路基板をその中に装宥して有しており、前記
回路基板が0T変抵抗形抵抗器とコレクタストリップと
′醒気阪続用接触パッドとを共通平面上に含んで成る第
2半割体と、 前記第1、第2肉牛割体の間に滑動自在に配置され、前
記部分組立品全前記ハウジング内に挿入すると前記引き
金操作部と係合する機械的接続手段と、前記支持体の一
方の側に設けらitでおりばねで付勢されて前記静IL
接点と係合(7ている可動接点と、前記支持体の反対側
に設けられており付勢力によって前記抵抗およびコレク
タストリップと係合している可変抵抗ワイパとを有1〜
でおり、前記可動接点および前記ワイパの前記付勢力が
反対方向にかけられて前記両半割体を分離する作用をし
ている接点支持体と、前記第1半割体上VC設けられて
前記第2半割体の協働手段と相互係合して前記両半割体
の下部を前記付勢力に逆って確実に連結するための手段
と、 全含んで成り、前日己部分組立品を前記ハウジングに挿
入すると前記両半割体が前記ハウジングによってその上
部を合わせて保持されるように構成されていることを特
徴とする。
さらに 本発明(特許請求の範囲第14項に記載の発明
)は。
)は。
ハウジングと。
前記ハウジングの一端部から延びており、直線的に押さ
れて前Nc:ハウジング内部のスイッチ接点を作動する
ように構成されている引き金操作部と、 前記ハウジングに旋回自在に介層されて前記引き金操作
部と重なり合う転極スイッチレバーであって、前記引き
金操作部の横方向に、第1位置と第2位置の間で旋回運
動して前記ハウジング内部の転極スイッチを作動するよ
うに構成されている転極スイッチレバーと、 前記引き金操作部の上表面に設けられている中央障壁と
。
れて前Nc:ハウジング内部のスイッチ接点を作動する
ように構成されている引き金操作部と、 前記ハウジングに旋回自在に介層されて前記引き金操作
部と重なり合う転極スイッチレバーであって、前記引き
金操作部の横方向に、第1位置と第2位置の間で旋回運
動して前記ハウジング内部の転極スイッチを作動するよ
うに構成されている転極スイッチレバーと、 前記引き金操作部の上表面に設けられている中央障壁と
。
前記レバーの下表面から前記中央障壁との干渉面まで下
に延び、前記レバーが前記第1位置または第2位置にあ
る時は前日ピ障壁の経路の外に配置されて前記引き金を
押下げられるようにすると共に、前記引き金が押下げら
れている間は前記レバーが第1位置と第2位置の間で運
動しないようにAil記障壁が前記突出部を妨害するよ
うに構成きれている突出部と、 を含んで成り。
に延び、前記レバーが前記第1位置または第2位置にあ
る時は前日ピ障壁の経路の外に配置されて前記引き金を
押下げられるようにすると共に、前記引き金が押下げら
れている間は前記レバーが第1位置と第2位置の間で運
動しないようにAil記障壁が前記突出部を妨害するよ
うに構成きれている突出部と、 を含んで成り。
前記レバーが中間位置1で旋回運動して前記突出部を前
記障壁の経路に位置合わせすることにより、前記レバー
が前記中間位置におる同前記引き金を押し下げることが
できないように構成きれていることを特徴としている。
記障壁の経路に位置合わせすることにより、前記レバー
が前記中間位置におる同前記引き金を押し下げることが
できないように構成きれていることを特徴としている。
本発明のスイッチは望甘しくけプラスチック絶縁材料を
その底側を開放して成形した箱形ハウジングを含んで成
シ、ハウジンクの端部壁に開口部を設けてそこから引き
金操作部を突出させる。1対の絶縁性半割体が静止スイ
ッチ接点と速度制御用ハイブリッド回路基板を収納する
。
その底側を開放して成形した箱形ハウジングを含んで成
シ、ハウジンクの端部壁に開口部を設けてそこから引き
金操作部を突出させる。1対の絶縁性半割体が静止スイ
ッチ接点と速度制御用ハイブリッド回路基板を収納する
。
片側に外向きに付勢した可動接触器を備え、反対側に可
変抵抗ワイパを備えたOf動接点支持体を半割体の上縁
部に治って滑動できるように半割体の間に配置する。電
気コネクタを半割体の間に、嵌め合わぜた下縁部に沿っ
て配置することによって押込みワイヤ#lを静止接点の
ターミナル部分にしっかりと保持すると共にワづヤ線と
接点を速度制御回路基板上のそれぞれの接続パッドに電
気的に接続する。部分組立てした半割体とその中に内蔵
した各素子ケハウジングの開放した底部側から挿入する
と、ハウジングが半割体を確実に組立てた状態に保持す
る。半割体の下縁部にインターロック構造が設けられて
おり、その縁部に沿って半割体同志をしっかりとフック
接合することによってハウジング壁部が最も弱くなって
いる底部においてアセンブリの強度を増している。引き
全操作部は別個の内部部材と外部部材を含んで成る。半
割体をハウジングに挿入すると、この内部操作部材と接
点支持体との間に駆動連結が生着れる。内部操作部材に
設けたシャフトをハウジングの端部壁の開口部から突出
させている。内部操作部材を押し込むことにより、シャ
フトの外y#a部を端部壁の外表面と同レベルまたはそ
の内側まで移動させてハウジング端部壁の外側の開口部
の周囲に形成したシール保持用ケージの中にシールを横
方向に挿入できるようにする。この後引き金の第2の指
係合部材をシャフトに取付ける。引き金の第2部材の上
表面に、中央障壁を形成する1対の凹所が設けられてお
り、この障壁の一端部に逃げを付けることによって、引
き金と重なる転極スイッチレバーに設けた突出部と障壁
を係合させて、レバーが中央位置にある間は引き金を押
せないようにしている。
変抵抗ワイパを備えたOf動接点支持体を半割体の上縁
部に治って滑動できるように半割体の間に配置する。電
気コネクタを半割体の間に、嵌め合わぜた下縁部に沿っ
て配置することによって押込みワイヤ#lを静止接点の
ターミナル部分にしっかりと保持すると共にワづヤ線と
接点を速度制御回路基板上のそれぞれの接続パッドに電
気的に接続する。部分組立てした半割体とその中に内蔵
した各素子ケハウジングの開放した底部側から挿入する
と、ハウジングが半割体を確実に組立てた状態に保持す
る。半割体の下縁部にインターロック構造が設けられて
おり、その縁部に沿って半割体同志をしっかりとフック
接合することによってハウジング壁部が最も弱くなって
いる底部においてアセンブリの強度を増している。引き
全操作部は別個の内部部材と外部部材を含んで成る。半
割体をハウジングに挿入すると、この内部操作部材と接
点支持体との間に駆動連結が生着れる。内部操作部材に
設けたシャフトをハウジングの端部壁の開口部から突出
させている。内部操作部材を押し込むことにより、シャ
フトの外y#a部を端部壁の外表面と同レベルまたはそ
の内側まで移動させてハウジング端部壁の外側の開口部
の周囲に形成したシール保持用ケージの中にシールを横
方向に挿入できるようにする。この後引き金の第2の指
係合部材をシャフトに取付ける。引き金の第2部材の上
表面に、中央障壁を形成する1対の凹所が設けられてお
り、この障壁の一端部に逃げを付けることによって、引
き金と重なる転極スイッチレバーに設けた突出部と障壁
を係合させて、レバーが中央位置にある間は引き金を押
せないようにしている。
(作 用)
上記の構成において、引き全操作部手段の第2部月によ
って同第1部材をハウジング内へ向は押込めるとともに
、第2部材を自由状態にすれば付勢手段の付勢力で第1
部材はハウジング外へ突出する。こノ′T、VCより第
1部材とスイッチ接点との連動で回路のオン・オフを行
い得る。
って同第1部材をハウジング内へ向は押込めるとともに
、第2部材を自由状態にすれば付勢手段の付勢力で第1
部材はハウジング外へ突出する。こノ′T、VCより第
1部材とスイッチ接点との連動で回路のオン・オフを行
い得る。
ハウジングにおける第1部材のシャフト貫通部分はソー
ル部材によって外部より密封されると共に、そのシール
部材はキャップによって7・ウジングに強固VC保持さ
れる。即ち、キャップはハウジングに設けられているケ
ージの溝内に入ってシャフトの動く方向に該溝内壁と係
合し、シャフトの動きで外はれるようなことがない。
ル部材によって外部より密封されると共に、そのシール
部材はキャップによって7・ウジングに強固VC保持さ
れる。即ち、キャップはハウジングに設けられているケ
ージの溝内に入ってシャフトの動く方向に該溝内壁と係
合し、シャフトの動きで外はれるようなことがない。
また、部分組立てした第1.第2両半割体と各素子をハ
ウジング内へその開放底部より押込むと、電気的接続と
共に付勢手段の付勢力に逆らうかたちで両生割体下部の
インターロック構造の保合がなされる。
ウジング内へその開放底部より押込むと、電気的接続と
共に付勢手段の付勢力に逆らうかたちで両生割体下部の
インターロック構造の保合がなされる。
さらに、スイッチレバーが第1、第2位置の中間におる
ときには、第2部材の障壁とレバーの突出部との作用に
より、即ち両者が係止することにより、第1部材をハウ
ジング内へ向は押込めないようになっている。
ときには、第2部材の障壁とレバーの突出部との作用に
より、即ち両者が係止することにより、第1部材をハウ
ジング内へ向は押込めないようになっている。
(実施例)
以下に1本発明の実施例全図面に基づいて説明する。
第1〜3図を参照すると、本発明の引き金操作式携帯電
気工具用スイッチは、一端部から引き全操作部4を突出
させて備えた成形絶縁性フレーム2を含んで成る。引き
全操作部4は第2図で見て左側に直線的に押すことによ
ってスイッチ全0L11Fから(JNにすると共に、こ
のスイッチによって制御される七−夕速度を引き全操作
部4を押込むnを関数として増加きせる働きをする。ス
イッチは、この他、周知の構造の転極スイッチモジュー
ル6と、フレーム2の上面K IJベット10a、10
bによって装着すしている絶縁性スペーサ8を含む。転
極スイッチモジー−ル6は、スイッチモジュール6のハ
ウジングの上面に設けた開口部を通って上に突出する滑
動式アクチュエータ12を備えている。転極スイッチモ
ジュール6用の操作レバー14がスイッチモジュール乙
の上面にリペッ)10bによって旋回自在に装着されて
いる。第1図および第2図においてリベット10bの右
側に延びるレバー14の前方部分が引き全操作部4の上
表面と重なり合う。
気工具用スイッチは、一端部から引き全操作部4を突出
させて備えた成形絶縁性フレーム2を含んで成る。引き
全操作部4は第2図で見て左側に直線的に押すことによ
ってスイッチ全0L11Fから(JNにすると共に、こ
のスイッチによって制御される七−夕速度を引き全操作
部4を押込むnを関数として増加きせる働きをする。ス
イッチは、この他、周知の構造の転極スイッチモジュー
ル6と、フレーム2の上面K IJベット10a、10
bによって装着すしている絶縁性スペーサ8を含む。転
極スイッチモジー−ル6は、スイッチモジュール6のハ
ウジングの上面に設けた開口部を通って上に突出する滑
動式アクチュエータ12を備えている。転極スイッチモ
ジュール6用の操作レバー14がスイッチモジュール乙
の上面にリペッ)10bによって旋回自在に装着されて
いる。第1図および第2図においてリベット10bの右
側に延びるレバー14の前方部分が引き全操作部4の上
表面と重なり合う。
第1.2図においてリベッ) 10bの左側に延びるレ
バー14の後方部分に縦方向に伸びるスロット14aが
設けられており、この中に転極スイッチモジュール乙の
上方突出作動部12が配置される。レバー14はリベッ
)10bの周りで引き金4の横方向に左右に旋回して、
スロット14aと作動部12との駆動連結により作動部
12を両横方向に移動させることができる。レバー14
にはスロワ)14aのすぐに側に1対の円形開口部i4
bが設けられており、転極スイッチモジュール60ロー
タに設けた球状突出部16と協働して、レバー14を引
き全操作部4の左右に旋回する際これを明確に位置決め
する働きをする。開口部14b間の領域のレバー14の
下側に逆■形凹所14cが設けられており、これが球状
突出部16と重なり合って、レバー14に対して中心位
置固定部を提供している。レバー14の下側面のリベツ
)10bの前方側すなわち右側には突出部14dが下向
きに突出して設けられており、レバー14を引き金の左
@または右側へ旋回させたとき、引き全操作部4の上表
面に形成したスロワ)4a、4bの中に受答され、それ
によって引き金4を押してスイッチ’f(ONに作動す
ることができるようになる。引き全操作部4の中央障壁
4Cがスロット4aと4bを分離しており、引き全操作
部4を押した時に下垂突出部14dと干渉して、工具モ
ータの運転中にレバー14が旋回運転しないようにする
。中央障壁4Cの第1図および第2図で見て左側の端部
には、下垂突出部14dの右側端部の形状と補完的に成
形した半円筒状の凹所4dを形成して、逃げを付けてい
る。レバー14をその左右位置の中間に配置して、引き
全操作部4に直接重ねた場合、引き全操作部4を押し始
めるのと同時に下垂突出部14dの右側端部が円筒状凹
所4dによって係合するため、引き全操作部4を完全に
圧入してスイーノチを作動することはできない。このよ
うに、スイッチアセンブリに別に専用の部品を組込むこ
と々く引き全操作部のオフロック機能を与える構成とな
っている。
バー14の後方部分に縦方向に伸びるスロット14aが
設けられており、この中に転極スイッチモジュール乙の
上方突出作動部12が配置される。レバー14はリベッ
)10bの周りで引き金4の横方向に左右に旋回して、
スロット14aと作動部12との駆動連結により作動部
12を両横方向に移動させることができる。レバー14
にはスロワ)14aのすぐに側に1対の円形開口部i4
bが設けられており、転極スイッチモジュール60ロー
タに設けた球状突出部16と協働して、レバー14を引
き全操作部4の左右に旋回する際これを明確に位置決め
する働きをする。開口部14b間の領域のレバー14の
下側に逆■形凹所14cが設けられており、これが球状
突出部16と重なり合って、レバー14に対して中心位
置固定部を提供している。レバー14の下側面のリベツ
)10bの前方側すなわち右側には突出部14dが下向
きに突出して設けられており、レバー14を引き金の左
@または右側へ旋回させたとき、引き全操作部4の上表
面に形成したスロワ)4a、4bの中に受答され、それ
によって引き金4を押してスイッチ’f(ONに作動す
ることができるようになる。引き全操作部4の中央障壁
4Cがスロット4aと4bを分離しており、引き全操作
部4を押した時に下垂突出部14dと干渉して、工具モ
ータの運転中にレバー14が旋回運転しないようにする
。中央障壁4Cの第1図および第2図で見て左側の端部
には、下垂突出部14dの右側端部の形状と補完的に成
形した半円筒状の凹所4dを形成して、逃げを付けてい
る。レバー14をその左右位置の中間に配置して、引き
全操作部4に直接重ねた場合、引き全操作部4を押し始
めるのと同時に下垂突出部14dの右側端部が円筒状凹
所4dによって係合するため、引き全操作部4を完全に
圧入してスイーノチを作動することはできない。このよ
うに、スイッチアセンブリに別に専用の部品を組込むこ
と々く引き全操作部のオフロック機能を与える構成とな
っている。
第4図と第13図から最も艮〈分かるように引き全操作
部4はさらに別個の引き全本体部材18を含んでいる。
部4はさらに別個の引き全本体部材18を含んでいる。
引き全本体部材18は絶縁フレーム2の幅を狭くした上
部2aの内部に配置されており、その右側端部から延び
てフレーム2の端部壁の開口部2bを通って突出するシ
ャフト18ai備えている。シャフト18aは中空で、
その内表面に沿ってキー18bが形成されている。引き
全操作部4に設けた短かい円筒状のボス)4eが軸方向
に姑びるキー@4f全備えており、引き台本体18のシ
ャツ)L8aの端部に受容4れるように構成されている
。引き台本体18の上部は中空でその頂部側が開口され
ており、螺旋圧縮ばね20(第16図)を収容している
。ばね20は引き台本体18の端部壁とスイッチフレー
ム2の内部端部壁に支持されており、引き全操作部4を
その伸長位置に付勢している。第4図から最も良く分〃
為るように、スイッチフレーム2の右4A端部に開口部
2bを囲んで3而弐ケージ2Cが設けられて、フレーム
2の端部壁に凹所を形成している。ケージ2Cの上側と
下側に横方向に延びる溝2dがケージ2Cの開口側に向
けて開口するように設けられている。ケージ2Cの閉じ
た側には長方形開口部2eが形成されており、第3図か
ら最も良く分かるように上側と下側の縁2fが段付きに
なっている。引き全操作部4を引き台本体18に取付け
る前に、引き台本体18をばね20の付勢力に逆って、
フレーム2内部でとれる最も左端の位置まで押込む。こ
の位置でンヤフト18aの端部は、開口部2bi形成し
たフレーム2の端部壁と少々くとも同レベルになる位置
まで後退する。ジャ7)18aの外径と補完的な大きさ
の円形孔22aを形成した長方形シール22が、ケージ
2Cによって形成σれる凹所の中にその開口側から挿入
される。シール22はフェルト等の繊維全押し固めた材
料で形成するのが望葦しい。ノヤフト18ai後退させ
た1筐で、キャップ24もケージ2cに組付ける。
部2aの内部に配置されており、その右側端部から延び
てフレーム2の端部壁の開口部2bを通って突出するシ
ャフト18ai備えている。シャフト18aは中空で、
その内表面に沿ってキー18bが形成されている。引き
全操作部4に設けた短かい円筒状のボス)4eが軸方向
に姑びるキー@4f全備えており、引き台本体18のシ
ャツ)L8aの端部に受容4れるように構成されている
。引き台本体18の上部は中空でその頂部側が開口され
ており、螺旋圧縮ばね20(第16図)を収容している
。ばね20は引き台本体18の端部壁とスイッチフレー
ム2の内部端部壁に支持されており、引き全操作部4を
その伸長位置に付勢している。第4図から最も良く分〃
為るように、スイッチフレーム2の右4A端部に開口部
2bを囲んで3而弐ケージ2Cが設けられて、フレーム
2の端部壁に凹所を形成している。ケージ2Cの上側と
下側に横方向に延びる溝2dがケージ2Cの開口側に向
けて開口するように設けられている。ケージ2Cの閉じ
た側には長方形開口部2eが形成されており、第3図か
ら最も良く分かるように上側と下側の縁2fが段付きに
なっている。引き全操作部4を引き台本体18に取付け
る前に、引き台本体18をばね20の付勢力に逆って、
フレーム2内部でとれる最も左端の位置まで押込む。こ
の位置でンヤフト18aの端部は、開口部2bi形成し
たフレーム2の端部壁と少々くとも同レベルになる位置
まで後退する。ジャ7)18aの外径と補完的な大きさ
の円形孔22aを形成した長方形シール22が、ケージ
2Cによって形成σれる凹所の中にその開口側から挿入
される。シール22はフェルト等の繊維全押し固めた材
料で形成するのが望葦しい。ノヤフト18ai後退させ
た1筐で、キャップ24もケージ2cに組付ける。
キャップ24は1対の横方向に延びるリブ24aを有し
ており、これらが#42dの中に滑動自在に受答されて
、キャップ24をケージ2Cに対して案内し位置決めす
る働きをする。キャップ24にはシャフト18aの外径
よりやや直径の大きな円形開口部24bが設けられてお
り、シャフトに対して隙間開口部を提供している。第4
図と第3図を参照すると、キャップ24の1つの縁部に
1対の弾性ラッチ部材24cが設けられており、ケージ
2Cの閉塞側に設けた開口部2ei通って突出してその
開口部の上下の段付き縁部2fにスナップ嵌めされて、
キャップ24を定位置に固定する。フlり24cを設け
た縁部と反対側のキャップ24の縁部に形成されたフラ
ンジ24dがフレーム2の端部壁と当接して、ケージ2
cの残りの側、すなイっち4っめのil+!lを閉塞1
7、そt’L姓:よってケージと協闇してケージにより
44成さノする凹Jヅr内部にシール22を死金に保持
する。キャップ24と7−ル22をこの様に配置ifシ
たら引き全本体部材18は解放しても良い。そうすると
、ばね20が引き全本体部材を右へバイアスし、シャフ
ト18 a カidロ部2b、 ソール22の開11
部22a、キャップ24の開口部24bi通って外へ突
出する。
ており、これらが#42dの中に滑動自在に受答されて
、キャップ24をケージ2Cに対して案内し位置決めす
る働きをする。キャップ24にはシャフト18aの外径
よりやや直径の大きな円形開口部24bが設けられてお
り、シャフトに対して隙間開口部を提供している。第4
図と第3図を参照すると、キャップ24の1つの縁部に
1対の弾性ラッチ部材24cが設けられており、ケージ
2Cの閉塞側に設けた開口部2ei通って突出してその
開口部の上下の段付き縁部2fにスナップ嵌めされて、
キャップ24を定位置に固定する。フlり24cを設け
た縁部と反対側のキャップ24の縁部に形成されたフラ
ンジ24dがフレーム2の端部壁と当接して、ケージ2
cの残りの側、すなイっち4っめのil+!lを閉塞1
7、そt’L姓:よってケージと協闇してケージにより
44成さノする凹Jヅr内部にシール22を死金に保持
する。キャップ24と7−ル22をこの様に配置ifシ
たら引き全本体部材18は解放しても良い。そうすると
、ばね20が引き全本体部材を右へバイアスし、シャフ
ト18 a カidロ部2b、 ソール22の開11
部22a、キャップ24の開口部24bi通って外へ突
出する。
この組立て段階に続いて、限看剤を引き全操作部4のシ
ャフト4eに塗布した後、シャン)4eを引き全本体1
8のシャン)18aの中空突出端部の中に挿入して、2
つの部材を永久的に固着する。引き全本体18にはこの
他、引き全本体18のシャン)18aの接合部に下垂フ
ランジ18Cが設けられている。フランジ18Cは引き
全本体18の端部よりやや前寄り、すなわち右側に配f
faれているため、フレーム2の開口部2bの中に入っ
てフレーム2の端部壁と同一レベルVCする下側表面と
なって、引き全操作部がその伸長位置にある時シール2
2の裏側をしっかりと支持する働@をする。
ャフト4eに塗布した後、シャン)4eを引き全本体1
8のシャン)18aの中空突出端部の中に挿入して、2
つの部材を永久的に固着する。引き全本体18にはこの
他、引き全本体18のシャン)18aの接合部に下垂フ
ランジ18Cが設けられている。フランジ18Cは引き
全本体18の端部よりやや前寄り、すなわち右側に配f
faれているため、フレーム2の開口部2bの中に入っ
てフレーム2の端部壁と同一レベルVCする下側表面と
なって、引き全操作部がその伸長位置にある時シール2
2の裏側をしっかりと支持する働@をする。
本発明の引き金操作式携帯電気工具用スイッチの電気的
スイッチ部品および回路部品は1対の絶縁性半割体26
,2Bの内部およびその間に収容される。特に第7図と
第12図を参照すると、左側半割体26が本質的に一方
の側音開放した長方形の箱体から成っていることが分が
る。左側半割体26の内部は、静止式接点30゜32.
34 とバスコネクタ66を受容して保持するような形
状となっている。このため、左側半割体26の内部に複
数の絶縁障壁26a。
スイッチ部品および回路部品は1対の絶縁性半割体26
,2Bの内部およびその間に収容される。特に第7図と
第12図を参照すると、左側半割体26が本質的に一方
の側音開放した長方形の箱体から成っていることが分が
る。左側半割体26の内部は、静止式接点30゜32.
34 とバスコネクタ66を受容して保持するような形
状となっている。このため、左側半割体26の内部に複
数の絶縁障壁26a。
26b、26Cが形成されており、それぞれ閉塞した側
壁の内表面および半割体の底部壁と連続している。障壁
26aが逆U字形であるのに対し、障壁26bと260
は逆1・字形である。障壁26cの水平脚部は第12図
から分かるように半割体の端部壁とも連続している。@
障壁26a 、26h 、26cの水平部分が共通の水
平面に位置しており、後に祥述するように可動接点支持
体58全支持する働きをする。障壁26a〜26Cは左
側半割体26の開放側に向かってほぼ半ば筐で延びてい
る。左側半割体26の底部壁は障壁26a〜26cの垂
直面VCおいて上向きに段がつけられており、障壁の領
域内に7つの鍵穴形量口部26dが底部壁を財通して半
割体26の外筐で延びるように設けられている。
壁の内表面および半割体の底部壁と連続している。障壁
26aが逆U字形であるのに対し、障壁26bと260
は逆1・字形である。障壁26cの水平脚部は第12図
から分かるように半割体の端部壁とも連続している。@
障壁26a 、26h 、26cの水平部分が共通の水
平面に位置しており、後に祥述するように可動接点支持
体58全支持する働きをする。障壁26a〜26Cは左
側半割体26の開放側に向かってほぼ半ば筐で延びてい
る。左側半割体26の底部壁は障壁26a〜26cの垂
直面VCおいて上向きに段がつけられており、障壁の領
域内に7つの鍵穴形量口部26dが底部壁を財通して半
割体26の外筐で延びるように設けられている。
半割体26の上部壁には、その閉塞側壁に隣接して4つ
の開口部26eが、該半割体の内部と連通して設けられ
ている。
の開口部26eが、該半割体の内部と連通して設けられ
ている。
静止接点30は、鋼、黄銅等の導電性材料で形成されて
おり、本質的に逆り字形である。接点の上側水平縁部に
沿って1対のタブ30aが上向きに突出して設けられて
おり、接点の下側水平縁部には下垂タブ30hが設けら
れている。
おり、本質的に逆り字形である。接点の上側水平縁部に
沿って1対のタブ30aが上向きに突出して設けられて
おり、接点の下側水平縁部には下垂タブ30hが設けら
れている。
タブ50af右端のスロット対から接点の水平脚部の上
側縁部が左側半割体26の上部壁内側に当接するまで挿
入することによって、静止接点30を左側半割体26の
内部に組付ける。この位置において接点60の下端部を
回転式せて閉塞側壁の内表面に対して同レベルの位置に
することができ、その後この壁部に沿って滑動させて下
垂タブ30b1にそれぞれの鍵穴開口部26dの幅広の
部分の中に突出させ、最後には接点の垂直脚部下端部の
各部分がそれぞれの鍵穴開口部の何れかの側に隣接して
底部壁の水平表面上に載置される。この様に接点60を
その最終位1ft’Eで下方に移動させても、上部壁の
開口部26eからタブ50aを抜き取るには至らず、し
たがって開口部26eは静止接点30の上端部を左側半
割体26の側壁に対してしっかりと保持した’E−Eと
なる。同様に、静止接点62にもその上表面に沿って突
出タブ52a、垂直脚部の下端部に丁香タブ32bが設
けられている。静止接点32は本質的に1字形である。
側縁部が左側半割体26の上部壁内側に当接するまで挿
入することによって、静止接点30を左側半割体26の
内部に組付ける。この位置において接点60の下端部を
回転式せて閉塞側壁の内表面に対して同レベルの位置に
することができ、その後この壁部に沿って滑動させて下
垂タブ30b1にそれぞれの鍵穴開口部26dの幅広の
部分の中に突出させ、最後には接点の垂直脚部下端部の
各部分がそれぞれの鍵穴開口部の何れかの側に隣接して
底部壁の水平表面上に載置される。この様に接点60を
その最終位1ft’Eで下方に移動させても、上部壁の
開口部26eからタブ50aを抜き取るには至らず、し
たがって開口部26eは静止接点30の上端部を左側半
割体26の側壁に対してしっかりと保持した’E−Eと
なる。同様に、静止接点62にもその上表面に沿って突
出タブ52a、垂直脚部の下端部に丁香タブ32bが設
けられている。静止接点32は本質的に1字形である。
タブ32aをそれと整合して設けられた上部開口部26
eに挿入し、下端部全側壁の内表面に当接する位置まで
回転させた後、側壁に沿って下向きに滑動させながらタ
ブ32b′fr:対応する鍵穴開口部26dの幅広部分
に入れて接点32の下縁部を左側半割体26の底部壁の
内表面に当接させる。こうすることで静止接点52が障
壁26aの左側端部と@接する障壁261〕との間に組
付けられる。′P字形静静止点32の横棒の右側にある
水平脚部32cを半割体26の側壁に向かって角度的に
偏らせており、 [+!l壁の内表面の26fに凹所を
設けてその中に脚部52cを受容している。静止接点5
4もやはり本質的に1字形の部材で上部タブ54aを櫓
しており、接点の横棒部分の右側脚部34cを角度的に
偏らせている。但し、この接点の垂直脚部はその下端部
に隣間する部分で幅が広くなりでおり、下端部に1対の
下垂タブ34hが形成されている。ハウジング26の1
111壁内表面の26gに凹所を形成して、偏らせた脚
部34cを受容1〜でいる。接点54を障壁26bと障
壁26cとの間の空間に組付ける際、まずタブ34aを
左側半割体26の上部壁にそれに整合して設けられた開
口部26eに挿入し、接点下端部を回転して側壁内表面
に対して同レベルの位置にした後、下垂タブ34bが隣
り合うそハ、それの鍵穴開口部26dに入って突出する
ように接点を下へ移動させて、最後には静止接点34の
タブ54b間の下端部を@接する1対の鍵穴形量口部2
6dの間に配置されている半割体26の底部壁表面に載
置することによって接点64の組付けを行なう。バスコ
ネクタ36はU字形障壁26aによって形成される開口
部の中に組付けられる。
eに挿入し、下端部全側壁の内表面に当接する位置まで
回転させた後、側壁に沿って下向きに滑動させながらタ
ブ32b′fr:対応する鍵穴開口部26dの幅広部分
に入れて接点32の下縁部を左側半割体26の底部壁の
内表面に当接させる。こうすることで静止接点52が障
壁26aの左側端部と@接する障壁261〕との間に組
付けられる。′P字形静静止点32の横棒の右側にある
水平脚部32cを半割体26の側壁に向かって角度的に
偏らせており、 [+!l壁の内表面の26fに凹所を
設けてその中に脚部52cを受容している。静止接点5
4もやはり本質的に1字形の部材で上部タブ54aを櫓
しており、接点の横棒部分の右側脚部34cを角度的に
偏らせている。但し、この接点の垂直脚部はその下端部
に隣間する部分で幅が広くなりでおり、下端部に1対の
下垂タブ34hが形成されている。ハウジング26の1
111壁内表面の26gに凹所を形成して、偏らせた脚
部34cを受容1〜でいる。接点54を障壁26bと障
壁26cとの間の空間に組付ける際、まずタブ34aを
左側半割体26の上部壁にそれに整合して設けられた開
口部26eに挿入し、接点下端部を回転して側壁内表面
に対して同レベルの位置にした後、下垂タブ34bが隣
り合うそハ、それの鍵穴開口部26dに入って突出する
ように接点を下へ移動させて、最後には静止接点34の
タブ54b間の下端部を@接する1対の鍵穴形量口部2
6dの間に配置されている半割体26の底部壁表面に載
置することによって接点64の組付けを行なう。バスコ
ネクタ36はU字形障壁26aによって形成される開口
部の中に組付けられる。
コネクタ66の上縁部には浅い7字形の凹所が設けられ
てコネクタの相対する垂直縁部で1対の点36b’i形
成している。コネクタ36の下縁部には1対の下圭タブ
36bが設けられている。コネクタ3乙の組付けは静止
接点30j2゜34の逆に行なう。すなわち、1ずタブ
56F)を障壁26a内に隣り合って設けられた鍵穴開
口部の幅広の部分に挿入し、次にコネクタの上端部を旋
回させながら側壁の内表面に対して当たる位置まで押し
込んだ後、点56af障壁26aの下側に突込んでコネ
クタ36全その位置に保持させる。
てコネクタの相対する垂直縁部で1対の点36b’i形
成している。コネクタ36の下縁部には1対の下圭タブ
36bが設けられている。コネクタ3乙の組付けは静止
接点30j2゜34の逆に行なう。すなわち、1ずタブ
56F)を障壁26a内に隣り合って設けられた鍵穴開
口部の幅広の部分に挿入し、次にコネクタの上端部を旋
回させながら側壁の内表面に対して当たる位置まで押し
込んだ後、点56af障壁26aの下側に突込んでコネ
クタ36全その位置に保持させる。
右側半割体28も一方の側を開放した本質的に中空の長
方形箱体であるが、この半割体の上部壁には第6図に見
られるように上向きに偏らせた部分28aが設けられて
いる。偏り部分28aの側壁の内側と底部壁に[しする
細い帯状片28bとが共通の垂直向上に配置されており
、その間に浅い凹所28cを形成している。
方形箱体であるが、この半割体の上部壁には第6図に見
られるように上向きに偏らせた部分28aが設けられて
いる。偏り部分28aの側壁の内側と底部壁に[しする
細い帯状片28bとが共通の垂直向上に配置されており
、その間に浅い凹所28cを形成している。
半割体28の低部壁には5つのスロワ)28dが形成さ
れており、それぞれ半割体の閉塞側壁から開放側まで延
びており、半割体内部に開口している。スロット28d
の下縁部がアンダカットされており、閉塞側壁の中筒で
延びている。
れており、それぞれ半割体の閉塞側壁から開放側まで延
びており、半割体内部に開口している。スロット28d
の下縁部がアンダカットされており、閉塞側壁の中筒で
延びている。
速度制御用ハイブリッド回路40はセラミックス等の基
体42の上に速度制御回路の各種構成部品をプリントお
よび装着したものから成る。
体42の上に速度制御回路の各種構成部品をプリントお
よび装着したものから成る。
可変抵抗器アセンブリの抵抗ストリップ44とコレクタ
ストリップ46が速度制御回路基板40の上縁部に沿っ
て形成されている。回路基板下縁部には4つの電気的接
続パッド48が形成される。速度制御回路のこれ以外の
要素は本発明を構成するものではないため、接続パッド
4日の真上に点線で囲んだ長方形部50で示す。プリン
トした回路導体が抵抗ス) IJツブ44、コレクタス
トリップ46、および接続パッド48から長方形部50
のも素子丑で延びている。さらに1対のプリント導体5
2が速If ?1ilJ I11回路基板40の左側縁
部1で延びて、ストリップ抵抗器54の成形クリップ端
部54aが回路基板40の左側縁部を掴持する時、この
クリンプ端部によって係合シれる。抵抗器54は速度制
御回路用の帰還感知抵抗器であり、熱放散を助けるため
基体42の外側に装着はれている。クリップ端部54a
が導体52と接触して回路基板40を掴持すると、抵抗
器54の主要本体部分は空洞部28c内にある基体42
の裏面に重なる。
ストリップ46が速度制御回路基板40の上縁部に沿っ
て形成されている。回路基板下縁部には4つの電気的接
続パッド48が形成される。速度制御回路のこれ以外の
要素は本発明を構成するものではないため、接続パッド
4日の真上に点線で囲んだ長方形部50で示す。プリン
トした回路導体が抵抗ス) IJツブ44、コレクタス
トリップ46、および接続パッド48から長方形部50
のも素子丑で延びている。さらに1対のプリント導体5
2が速If ?1ilJ I11回路基板40の左側縁
部1で延びて、ストリップ抵抗器54の成形クリップ端
部54aが回路基板40の左側縁部を掴持する時、この
クリンプ端部によって係合シれる。抵抗器54は速度制
御回路用の帰還感知抵抗器であり、熱放散を助けるため
基体42の外側に装着はれている。クリップ端部54a
が導体52と接触して回路基板40を掴持すると、抵抗
器54の主要本体部分は空洞部28c内にある基体42
の裏面に重なる。
速度制御回路基板40を右側半割体28内部に組付ける
際、接続パッド48は4つのスロット28dと位置合せ
して配置する。次に主要本体部分56a、58aiスロ
ツト28dのアンダカット部に押込むことによって、電
気コネクタ56 +’ 58を右側半割体28に組付け
る。電気コネクタ56.58i、iそれぞれ主要本体部
分56a、58aから剪断してて主要本体部分の上向き
に形成した舌状片56b、58bを有している。舌状片
56b、58bはそれぞれのスロワ)28dを貫通して
上向きに突出し、速度制御回路基板40のそれぞれの接
続パッド48に当接する。′眠気コネクタ56.58の
各々に斜向脚部56c 、58cが設けられており、脚
部58cは二叉になっ−Cいる。2つの半割体を組付け
た時、斜向脚部56c、58cが左側半割体の中にその
閉塞側壁に向かって延び、開口部26dに重なる。単一
または剛性の斜向脚部56Cを有する電気コネクタ56
が半割体28の中央スロットと外側2つのスロット28
dに配置される一方、電気コネクタ58は中央スロ・ノ
ドと前記外側2つのスロットとの間に位置する2つのス
ロットに配置される。従って組立て時には二叉脚部58
cの個々の部分が障壁26a内部のそれぞれの開口部2
6dおよび障壁26bと26cの間にある2つの開口部
26dと重なるのに対j2.外側コネクタ56の単一脚
部56Cは半割体26の両端部壁と隣接する障壁26a
、26Cとの間にそれぞれ形成されている開口部26d
の上に延び、中央に配置されたコネクタ56の脚部56
cは障壁26aと26bとの開に形成された開口部26
dの上に延びる。8148図も合わせて参照すると、両
半割体を組立てた時、斜向脚部56c 、58cは半割
体26の側壁近辺の地点まで延びて半割体26の段付き
の底表面の前面に当接していることが理解される。スイ
ッチ接点および速度制御回路に対する押込み式接続は、
60のような電気導体を半割体26の底部に設けた開口
部26dから上向きに挿入することによって行なうこと
ができる。裸にした電気導体60の端部が押入されるに
伴なって斜向脚部56c 、58cをそれぞれ偏向する
。この時、斜向脚部56c、58cは導体の縁部に当接
してそれをそれぞれの静止接点またはバス部材30〜5
6と係合させるが、あるいは障壁26c内部に位置する
開口部内にある半割体26の側壁および第7.12図で
見て左側におる半割体26の端部壁に対して直接押当て
る。斜向脚部56C,58Cはそれぞれの導体60の表
面にくい込んで、導体が不意に後退しないようにする。
際、接続パッド48は4つのスロット28dと位置合せ
して配置する。次に主要本体部分56a、58aiスロ
ツト28dのアンダカット部に押込むことによって、電
気コネクタ56 +’ 58を右側半割体28に組付け
る。電気コネクタ56.58i、iそれぞれ主要本体部
分56a、58aから剪断してて主要本体部分の上向き
に形成した舌状片56b、58bを有している。舌状片
56b、58bはそれぞれのスロワ)28dを貫通して
上向きに突出し、速度制御回路基板40のそれぞれの接
続パッド48に当接する。′眠気コネクタ56.58の
各々に斜向脚部56c 、58cが設けられており、脚
部58cは二叉になっ−Cいる。2つの半割体を組付け
た時、斜向脚部56c、58cが左側半割体の中にその
閉塞側壁に向かって延び、開口部26dに重なる。単一
または剛性の斜向脚部56Cを有する電気コネクタ56
が半割体28の中央スロットと外側2つのスロット28
dに配置される一方、電気コネクタ58は中央スロ・ノ
ドと前記外側2つのスロットとの間に位置する2つのス
ロットに配置される。従って組立て時には二叉脚部58
cの個々の部分が障壁26a内部のそれぞれの開口部2
6dおよび障壁26bと26cの間にある2つの開口部
26dと重なるのに対j2.外側コネクタ56の単一脚
部56Cは半割体26の両端部壁と隣接する障壁26a
、26Cとの間にそれぞれ形成されている開口部26d
の上に延び、中央に配置されたコネクタ56の脚部56
cは障壁26aと26bとの開に形成された開口部26
dの上に延びる。8148図も合わせて参照すると、両
半割体を組立てた時、斜向脚部56c 、58cは半割
体26の側壁近辺の地点まで延びて半割体26の段付き
の底表面の前面に当接していることが理解される。スイ
ッチ接点および速度制御回路に対する押込み式接続は、
60のような電気導体を半割体26の底部に設けた開口
部26dから上向きに挿入することによって行なうこと
ができる。裸にした電気導体60の端部が押入されるに
伴なって斜向脚部56c 、58cをそれぞれ偏向する
。この時、斜向脚部56c、58cは導体の縁部に当接
してそれをそれぞれの静止接点またはバス部材30〜5
6と係合させるが、あるいは障壁26c内部に位置する
開口部内にある半割体26の側壁および第7.12図で
見て左側におる半割体26の端部壁に対して直接押当て
る。斜向脚部56C,58Cはそれぞれの導体60の表
面にくい込んで、導体が不意に後退しないようにする。
導体を除去したい場合には、薄い道具を底から鍵穴開口
部26dの狭い方の部分に挿入してそれぞれの斜向脚部
56c。
部26dの狭い方の部分に挿入してそれぞれの斜向脚部
56c。
58c の下側に当て、その端部を押し上げることによ
って導体60を開放することができる。
って導体60を開放することができる。
2つの半割体26.28を組付ける前に、第6図から最
も良く分かるようにばね62と可動接触器64を接点支
持体58に組付ける。接点支持体38の長方形空洞部3
8b内部にあるボス58aの上にばね62t−押入れる
。接触器64はL字形部材であり、その短かい方の脚部
が第9図に見られるような空洞部38bのスロット部分
内に突出し、接触器64を支持体38と連動して直線運
動させる。接点支持体38の反対側を示した第7図を参
照すると、長方形空洞部38bの実質的に反対側にある
本体部分に第2長方形空洞部5Bcが形成されている。
も良く分かるようにばね62と可動接触器64を接点支
持体58に組付ける。接点支持体38の長方形空洞部3
8b内部にあるボス58aの上にばね62t−押入れる
。接触器64はL字形部材であり、その短かい方の脚部
が第9図に見られるような空洞部38bのスロット部分
内に突出し、接触器64を支持体38と連動して直線運
動させる。接点支持体38の反対側を示した第7図を参
照すると、長方形空洞部38bの実質的に反対側にある
本体部分に第2長方形空洞部5Bcが形成されている。
上部構造体38dが接点支持体の主要本体部から上向き
に突出して、空洞部38cの真上で右側に偏っている。
に突出して、空洞部38cの真上で右側に偏っている。
この上部構造体38d内部に第3の長方形空洞部38e
が形成されており、上部構造体の上下壁に中央スロワ)
38fが設けられている。空洞部38e内に弾性ワイパ
66が装着される。ワイパ66は円弧状部材から成り、
その両端部を二叉にして2つの半割体と接点支持体を組
立てた時速度制御回路基板40の抵抗素子44およびコ
レクタ46と係合するように構成されている。ワイパ6
6は両端部の中間に上下に突出するタブを備えており、
各タブはその相対する縁部に沿って斜めに形成式れた耳
66af有している。ワイパの中央部分を、両タブがス
ロット5BfO中に入るように空洞部38eに挿入する
。そのように挿入すると、耳66aがスロワ)38fの
縁部によって圧迫されて、ワイパ66を空洞部内に組付
けて保持する。第10図から分かるように、ワイパ66
の両端部は空洞部の外へ突出する。接点支持体38も、
長方形空洞部38c内部に形成されてそこから外へ突出
する安定用パ・ノド38g1有している。パッド38
gii基体42上の領域42aと係合して、動作中に接
点支持体38を速度制御回路基板40の而と適正に整合
した状態に維持する働きをする。接点支持体68の上部
構造体38dと主要本体部とで接点支持体の端から端1
で延びる細い@38hを形成【〜ている。接触器64と
ワイパ66を組付けた接点支持体を、左側半割体26の
上部壁がg38hの中に滑動自在に受容されるように半
割体26の中に滑動自在に配置する。次に速度制御回路
基板40と電気コネクタ56.58を組付けた右側半割
体28を半割体26に隣接して、パッド38gが基体4
2の領域42aと係合するように位置決めする。この様
に組立てると、接点支持体58は2つの半割体の1#l
Iで端から端まで自由に滑動して接触器64を静止接点
30,52.34とブリッジ係合させると共に、ワイパ
66を抵抗ストリップ44およびコレクタストリップ4
6に沿って滑動はせることができる。
が形成されており、上部構造体の上下壁に中央スロワ)
38fが設けられている。空洞部38e内に弾性ワイパ
66が装着される。ワイパ66は円弧状部材から成り、
その両端部を二叉にして2つの半割体と接点支持体を組
立てた時速度制御回路基板40の抵抗素子44およびコ
レクタ46と係合するように構成されている。ワイパ6
6は両端部の中間に上下に突出するタブを備えており、
各タブはその相対する縁部に沿って斜めに形成式れた耳
66af有している。ワイパの中央部分を、両タブがス
ロット5BfO中に入るように空洞部38eに挿入する
。そのように挿入すると、耳66aがスロワ)38fの
縁部によって圧迫されて、ワイパ66を空洞部内に組付
けて保持する。第10図から分かるように、ワイパ66
の両端部は空洞部の外へ突出する。接点支持体38も、
長方形空洞部38c内部に形成されてそこから外へ突出
する安定用パ・ノド38g1有している。パッド38
gii基体42上の領域42aと係合して、動作中に接
点支持体38を速度制御回路基板40の而と適正に整合
した状態に維持する働きをする。接点支持体68の上部
構造体38dと主要本体部とで接点支持体の端から端1
で延びる細い@38hを形成【〜ている。接触器64と
ワイパ66を組付けた接点支持体を、左側半割体26の
上部壁がg38hの中に滑動自在に受容されるように半
割体26の中に滑動自在に配置する。次に速度制御回路
基板40と電気コネクタ56.58を組付けた右側半割
体28を半割体26に隣接して、パッド38gが基体4
2の領域42aと係合するように位置決めする。この様
に組立てると、接点支持体58は2つの半割体の1#l
Iで端から端まで自由に滑動して接触器64を静止接点
30,52.34とブリッジ係合させると共に、ワイパ
66を抵抗ストリップ44およびコレクタストリップ4
6に沿って滑動はせることができる。
接触器64を谷静止接点30〜34と係合させているは
ね62による付勢力と、基体42上のストリップ44.
46f係合している時のワイパ66の付勢力とが反対方
向に反作用して2つの半割体を分離しようとする。筐だ
、速度制御回路基板40の接続パッド48に対する電気
コネクタ56.58のバイアスと、斜向脚部56c 、
sacが組立て終了後6oのような導体を係合した時に
与えるバイアスも反対方向の力となって2つの半割体2
6,28’i下縁部に沿って分離しようとする。部分組
立てした半割体と接点支持体をスイッチフレーム2の中
にその開放底部から挿入することによって、半割体の組
立て位置での保持を図る。スイッチフレーム2は絶縁性
材料を成形して、フレーム2下部の側壁をいくらか柔軟
にするのが望丑しい。フレーム側壁はその下縁部に隣扱
する泣1dに相対する開口部2eを有しており、これら
の1期n部とそれぞれの半割体に形成したボス26h。
ね62による付勢力と、基体42上のストリップ44.
46f係合している時のワイパ66の付勢力とが反対方
向に反作用して2つの半割体を分離しようとする。筐だ
、速度制御回路基板40の接続パッド48に対する電気
コネクタ56.58のバイアスと、斜向脚部56c 、
sacが組立て終了後6oのような導体を係合した時に
与えるバイアスも反対方向の力となって2つの半割体2
6,28’i下縁部に沿って分離しようとする。部分組
立てした半割体と接点支持体をスイッチフレーム2の中
にその開放底部から挿入することによって、半割体の組
立て位置での保持を図る。スイッチフレーム2は絶縁性
材料を成形して、フレーム2下部の側壁をいくらか柔軟
にするのが望丑しい。フレーム側壁はその下縁部に隣扱
する泣1dに相対する開口部2eを有しており、これら
の1期n部とそれぞれの半割体に形成したボス26h。
28hとが協動する。部分組立品を挿入すると、ボス2
6M、28hが開口部2eと整合するところまでボス2
6h% 2811がフレーム2の側壁下端部に沿って動
き、整合したところで側壁がボス26h、28hを掴持
して部分組立てした半割体をフレーム2内部に保持する
。フレーム2の側壁の弾性下部が半割体下部を反対方向
に向かうバイアスに抗してしっかりと組立てたまま維持
するのを助ける目的で、左側半割体26にU字形アイレ
ット形成部26kを複数個設けて、左側半割体の開放側
からその底縁に沿って外へ突出させている。右側半割体
28の底面に。
6M、28hが開口部2eと整合するところまでボス2
6h% 2811がフレーム2の側壁下端部に沿って動
き、整合したところで側壁がボス26h、28hを掴持
して部分組立てした半割体をフレーム2内部に保持する
。フレーム2の側壁の弾性下部が半割体下部を反対方向
に向かうバイアスに抗してしっかりと組立てたまま維持
するのを助ける目的で、左側半割体26にU字形アイレ
ット形成部26kを複数個設けて、左側半割体の開放側
からその底縁に沿って外へ突出させている。右側半割体
28の底面に。
フック部分28eを形成するU字形凹所が複数個設けら
れており、フック部分の上に【J字形アインタ)26k
を配置して2つの半割体の下縁部をインターロックし、
それによってコネクタ部材56.58および接触器64
とワイパ66の付勢力による半割体分離傾向に対抗きせ
る。
れており、フック部分の上に【J字形アインタ)26k
を配置して2つの半割体の下縁部をインターロックし、
それによってコネクタ部材56.58および接触器64
とワイパ66の付勢力による半割体分離傾向に対抗きせ
る。
接点支持体38の上部構造体38dに垂直方向に向けて
゛■゛字形突出部38kが設けられている。両半割体と
接点支持体との半組立品を基体2に挿入すると、この突
出部38kが引き全本体18の下側に設けた凹所18d
の中に受答されて引き全本体18と接点支持体68との
間に駆動連結が生1れる。そのため引き全操作部4を押
した時に接点支持体38が半割体26,28に沿って滑
動する。初めに引き全操作部4を押すことによって接触
器64が静止接点50.52とブリッジ係合して、回路
基板40の速度制御回路に電力接続する。ざらに引き全
操作部4を押し下げるとワイパ66が抵抗ストリップ4
4およびコレクタ46に沿って移動して速度制御回路の
抵抗を変える。このため、引き全操作部を深く押し入れ
るほどモータ速度が上がるようになる。引き金操作部を
完全に押し入れると接触器64が静止接点30.34と
ブリッジ係合して、速度制御回路の分路にあるモータに
対して全供給電圧を印加する。
゛■゛字形突出部38kが設けられている。両半割体と
接点支持体との半組立品を基体2に挿入すると、この突
出部38kが引き全本体18の下側に設けた凹所18d
の中に受答されて引き全本体18と接点支持体68との
間に駆動連結が生1れる。そのため引き全操作部4を押
した時に接点支持体38が半割体26,28に沿って滑
動する。初めに引き全操作部4を押すことによって接触
器64が静止接点50.52とブリッジ係合して、回路
基板40の速度制御回路に電力接続する。ざらに引き全
操作部4を押し下げるとワイパ66が抵抗ストリップ4
4およびコレクタ46に沿って移動して速度制御回路の
抵抗を変える。このため、引き全操作部を深く押し入れ
るほどモータ速度が上がるようになる。引き金操作部を
完全に押し入れると接触器64が静止接点30.34と
ブリッジ係合して、速度制御回路の分路にあるモータに
対して全供給電圧を印加する。
(発明の効果)
以上述べてきたことから明らかなように、本発明によれ
ば1回路をオン・オフきせるスイッチ接点にその軸方向
動作により連動する引き金操作手段全ハウジング内部よ
り空出付勢して設けたから、指により容易に工具の操作
を竹うことができると共に、ソール部材によって、ハウ
ジングは確実KVB刺され、外部からの異物侵入を防止
することができるので、経年使用に耐えスイッチング動
作の信頼性を長期に亘って維持することができ、しかも
、この信頼性の維持は、工具の使用環境に左右されない
ことから、適用範囲が広い。
ば1回路をオン・オフきせるスイッチ接点にその軸方向
動作により連動する引き金操作手段全ハウジング内部よ
り空出付勢して設けたから、指により容易に工具の操作
を竹うことができると共に、ソール部材によって、ハウ
ジングは確実KVB刺され、外部からの異物侵入を防止
することができるので、経年使用に耐えスイッチング動
作の信頼性を長期に亘って維持することができ、しかも
、この信頼性の維持は、工具の使用環境に左右されない
ことから、適用範囲が広い。
捷だ、部分組立てした第1、第2半割体と容素子をハウ
ジング内へその開放底部から押込むことで、電気的接続
ならびに肉牛割体下部にてインター口・ツクがなされる
ので、組立てが容易であると共に、ハウジング底部側の
強度向上が図れる。
ジング内へその開放底部から押込むことで、電気的接続
ならびに肉牛割体下部にてインター口・ツクがなされる
ので、組立てが容易であると共に、ハウジング底部側の
強度向上が図れる。
さらに、スイッチレバーが第1、第2位置の中間にある
ときには、第2部材の障壁とレバーの突出部との作用に
より、即ち両者が係止することにより、第1部羽ヲハウ
ジング内へ向けて押込めないようになっていることから
、部品点数を増やすことなしに、オフロック構造f:得
ることができる。
ときには、第2部材の障壁とレバーの突出部との作用に
より、即ち両者が係止することにより、第1部羽ヲハウ
ジング内へ向けて押込めないようになっていることから
、部品点数を増やすことなしに、オフロック構造f:得
ることができる。
第1図は本発明の引き金操作式携帯′醒気工具用スイッ
チの平面図であり、転極スイッチレバー操作部とスイッ
チ用圧入式引き金操作部に組込んだロックオフ構造を示
している。 第2図は第1図に示したスイッチを部分的に断面で示す
側面図でめる。 第3図は第1図の線5−3に沿って取った部分断面図で
あり、転極スイッチ用レバー操作部の戻り取め構造を示
している。 第4図はスイッチフレームの一部分とスイッチの引き金
操作部のシール構造を実現する各種部材を示す分解図で
ある。 第3図は第4図に示した部材の分解端面図である。 第6図は本発明のスイッチの右側半割体、速度制御回路
基板、抵抗器、電気コネクタ、接点支持体、可動接触器
を示す分解等角投影図である。 第7図は本発明のスイッチの左側半割体、静止接点、可
動接点支持体、可変抵抗ワイパを示す分解等角投影図で
ある。 第8図は第2図の線8−8に沿って取った本発明スイッ
チの横断面図である。 第9図は第2図の線9−9に沿って取った本発明スイッ
チの縦断面図である。 第10図は第2図の線10−10に沿って取った本発明
スイッチの縦断面図である。 第11図は本発明スイッチのフレームと左右の半割体を
示す底面図でおる。 第12図は左側半割体の立面図であり、その中に配置し
た静止接点とバス部材を示している。 第13図は概ね第1図の線13−13に沿って取った本
発明スイッチの各部を示す縦断面図である。 2・・・ハウジング、2C・・・ケージ、4・・・引き
金操作部、18・・・引き全零体部、18a・・・シャ
フと、14・・・転極スイッチレバー、20・・・ばね
、22・・・シール部材、24・・・シールキャップ、
30.32.34・・・スイッチ接点 (ほか2名) 伸 べ 。 仙 七 4 。 認 へ b ′へ 寸田〇七 cocw 晋 ′ヘ − 、 全 1 、 1 1 ペ 跪 ′(へ 亜 ・ ミ Δ 池 Q 子 も = ト ヘ 佃 +V へ ゝ 、 仙 〒 、 〒 ぺ ; 区 = 1 ベ ヤ 完 °、\ の 影 全 ゞ 心 −゛ I 。 ; 、w 、’>へ ; 泥 −・ ヘ セ C’、l− 1賭 ム ヘ 蛸 つ N 、仁− 以 \←、 1酬−
チの平面図であり、転極スイッチレバー操作部とスイッ
チ用圧入式引き金操作部に組込んだロックオフ構造を示
している。 第2図は第1図に示したスイッチを部分的に断面で示す
側面図でめる。 第3図は第1図の線5−3に沿って取った部分断面図で
あり、転極スイッチ用レバー操作部の戻り取め構造を示
している。 第4図はスイッチフレームの一部分とスイッチの引き金
操作部のシール構造を実現する各種部材を示す分解図で
ある。 第3図は第4図に示した部材の分解端面図である。 第6図は本発明のスイッチの右側半割体、速度制御回路
基板、抵抗器、電気コネクタ、接点支持体、可動接触器
を示す分解等角投影図である。 第7図は本発明のスイッチの左側半割体、静止接点、可
動接点支持体、可変抵抗ワイパを示す分解等角投影図で
ある。 第8図は第2図の線8−8に沿って取った本発明スイッ
チの横断面図である。 第9図は第2図の線9−9に沿って取った本発明スイッ
チの縦断面図である。 第10図は第2図の線10−10に沿って取った本発明
スイッチの縦断面図である。 第11図は本発明スイッチのフレームと左右の半割体を
示す底面図でおる。 第12図は左側半割体の立面図であり、その中に配置し
た静止接点とバス部材を示している。 第13図は概ね第1図の線13−13に沿って取った本
発明スイッチの各部を示す縦断面図である。 2・・・ハウジング、2C・・・ケージ、4・・・引き
金操作部、18・・・引き全零体部、18a・・・シャ
フと、14・・・転極スイッチレバー、20・・・ばね
、22・・・シール部材、24・・・シールキャップ、
30.32.34・・・スイッチ接点 (ほか2名) 伸 べ 。 仙 七 4 。 認 へ b ′へ 寸田〇七 cocw 晋 ′ヘ − 、 全 1 、 1 1 ペ 跪 ′(へ 亜 ・ ミ Δ 池 Q 子 も = ト ヘ 佃 +V へ ゝ 、 仙 〒 、 〒 ぺ ; 区 = 1 ベ ヤ 完 °、\ の 影 全 ゞ 心 −゛ I 。 ; 、w 、’>へ ; 泥 −・ ヘ セ C’、l− 1賭 ム ヘ 蛸 つ N 、仁− 以 \←、 1酬−
Claims (16)
- (1)端部壁に開口部を備えているハウジングと、該ハ
ウジング内部に設けられ、回路のON状態と該回路のO
FF状態との間で動作するスイッチ接点と、 前記ハウジング内部に前記スイッチ接点と動作接続して
配置され、その伸長方向に前記開口部を貫通して突出し
ているシャフトを有する第1部材と、前記シャフトの外
端部に取付けて前記ハウジングの外側に配置されている
第2部材とを含んで成り、前記開口部を通って前記シャ
フトの軸方向に往復運動できるように構成された、前記
スイッチ接点の動作を制御するための引き金操作部手段
と、 該引き金操作部手段を前記伸長位置に付勢する手段と、 前記端部壁上の前記開口部の周りに形成されて前記端部
壁に凹所を形成し、相対する対の側面が前記シャフトの
前記軸方向に対して横に延びる溝を有しているケージと
、 前記凹所の内部で前記シャフトの周りに配置されている
シール部材と、 前記シャフトを前記溝の中に滑動自在に受容する開口部
を有しており、前記シール部材を前記凹所に重ねてその
中に保持するキャップと、を含んで成る引き金操作式携
帯電気工具用スイッチ。 - (2)前記キャップの前記開口部が前記シャフトの横断
面と補完的に完全に形成された穴から成り、前記第1部
材を前記ハウジング内部で移動して前記シャフトの前記
外端部を後退させた後に前記第2部材を取付けることに
より、前記キャップを前記溝に滑動自在に挿入できるよ
うに構成されている、特許請求の範囲第1項に記載の引
き金操作式スイッチ。 - (3)前記シール部材が前記シャフトの横断面と補完的
に完全に形成された穴を含んで成り、前記シャフトの前
記外端部を後退させた時前記シール部材が前記シャフト
の前記軸方向に対して横方向に滑動して前記凹所の中に
入るように構成されている、特許請求の範囲第2項に記
載の引き金操作式スイッチ。 - (4)前記キャップがラッチ手段を含んで成り、該ラッ
チ手段は前記ケージ上の協働手段と係合して、前記キャ
ップが前記溝の中に完全に挿入されると該キャップを前
記ケージの前記第3側面にラッチするように構成されて
いる、特許請求の範囲第2項に記載の引き金操作式スイ
ッチ。 - (5)前記ラッチ手段が前記キャップ上に設けられて前
記ケージの前記第3側面の開口部を貫通して延びる弾性
フックを含んで成り、前記キャップを完全挿入状態まで
挿入すると前記開口部が前記フックを偏向し、その後前
記フックが前記開口部の縁表面にスナップ嵌めされて前
記キャップをラッチするように構成されている、特許請
求の範囲第4項に記載の引き金操作式スイッチ。 - (6)前記キャップが前記ケージの第4側面となるフラ
ンジ付縁部を含んで成る、特許請求の範囲第1項に記載
の引き金操作式スイッチ。 - (7)底側に向かって開口しており、一方の端部壁に開
口部を有している中空絶縁性ハウジングと、 前記端部壁の前記開口部を貫通して延びる部分を有して
おり、かつ前記ハウジング内で往復運動するように装着
されている引き金操作部と、 前記開放底部から前記ハウジング内に挿入するように構
成されている部分組立品と、 を含んで成り、前記部分組立品が、その内側表面に沿っ
て複数の静止接点が配置されている第1半割体と、 速度制御回路基板をその中に装着して有しており、前記
回路基板が可変抵抗形抵抗器とコレクタストリップと電
気接続用接触パッドとを共通平面上に含んで成る第2半
割体と、前記第1、第2両半割体の間に滑動自在に配置
され、前記部分組立品を前記ハウジング内に挿入すると
前記引き金操作部と係合する機械的接続手段と、前記支
持体の一方の側に設けられておりばねで付勢されて前記
静止接点と係合している可動接点と、前記支持体の反対
側に設けられており付勢力によって前記抵抗およびコレ
クタストリップと係合している可変抵抗ワイパとを有し
ており、前記可動接点および前記ワイパの前記付勢力が
反対方向にかけられて前記両半割体を分離する作用をし
ている接点支持体と、 前記第1半割体上に設けられて前記第2半割体の協働手
段と相互係合して前記両半割体の下部を前記付勢力に逆
って確実に連結するための手段と、 を含んで成り、前記部分組立品を前記ハウジングに挿入
すると前記両半割体が前記ハウジングによってその上部
を合わせて保持されるように構成されている引き金操作
式携帯電気工具用スイッチ。 - (8)前記部分組立品がさらに、前記静止接点の各々と
前記電気接続用接続パッドとの間でばね付勢式接続を行
なうための電気コネクタを含んで成り、前記ばね付勢式
接続は前記両半割体を分離する作用をしている、特許請
求の範囲第7項に記載の引き金操作式スイッチ。 - (9)前記電気コネクタが前記第2半割体内にその下部
に沿って装着されており、前記コネクタの各々が、それ
ぞれの接触パッドに対して付勢されている第1弾性脚部
と、前記第1半割体の中に延びており、付勢力によって
それぞれの静止接点と係合している第2弾性脚部とを含
んで成る、特許請求の範囲第8項に記載の引き金操作式
スイッチ。 - (10)前記第2弾性脚部が前記第1半割体の底面から
前記静止接点に向かって前記静止接点に対して角度を成
して配置されており、前記底面に前記静止接点と整合し
て開口部が設けられてその中に挿入されるワイヤ導体を
受容しており、前記第2脚部と前記静止接点とが協働し
て押込み式電気コネクタを構成し、その中で前記ワイヤ
導体が前記第2脚部によって扣持されて前記静止接点に
対して保持されるように構成されている、特許請求の範
囲第9項に記載の引き金操作式スイッチ。 - (11)前記静止接点が上縁部から突出する直立タブを
含んで成り、前記第1半割体が、その上表面の前記内側
表面に隣接して各接点の位置毎に設けられている開口部
と、前記第1半割体の下表面に隣接して各接点開口部毎
に前記内側表面から間隔をあけて設けられている構造的
当接部とを含んで成り、前記接点の下端部が前記内側表
面と前記当接部の対応する1つとの間に位置決めされる
と前記上表面開口部の対応する1つに前記タブが受容さ
れて前記静止接点を前記第1半割体に組付けて保持する
ように構成されている、特許請求の範囲第7項に記載の
引き金操作式スイッチ。 - (12)前記タブを前記静止接点の前記上縁部から上へ
所定距離突出させることによって前記タブを前記上表面
開口部に挿入できるようにすると共に、前記接点の前記
下端部をそれぞれの当接部から解放して前記内側表面に
対して位置決めできる高さまで前記静止接点を上揚させ
た後、前記静止接点の前記下端部が前記内側表面と前記
当接部との間に位置決めされる位置まで前記静止接点を
下降させて前記タブを前記上表面開口部に受容させるこ
とができるように構成されている、特許請求の範囲第1
1項に記載のトリガ操作式スイッチ。 - (13)帯状に形成されており、かつ両端部に該端部自
身を成形した弾性クリップを有している抵抗素子をさら
に含んで成り、前記回路基板が前記基板の各回路素子に
電気的に接続されている導電部分を1つの縁部に沿って
有しており、前記クリップを前記導電部分と電気的に接
続して前記基板の前記一縁部に係合した状態で前記抵抗
素子が前記基板に取付けられており、かつ前記抵抗素子
が放熱を促進するべく前記基板の裏面に沿って延びてい
る、特許請求の範囲第7項に記載の引き金操作式スイッ
チ。 - (14)ハウジングと、 前記ハウジングの一端部から延びており、 直線的に押されて前記ハウジング内部のスイッチ接点を
作動するように構成されている引き金操作部と、 前記ハウジングに旋回自在に装着されて前記引き金操作
部と重なり合う転極スイッチレバーであって、前記引き
金操作部の横方向に、第1位置と第2位置の間で旋回運
動して前記ハウジング内部の転極スイッチを作動するよ
うに構成されている転極スイッチレバーと、前記引き金
操作部の上表面に設けられている中央障壁と、 前記レバーの下表面から前記中央障壁との干渉面まで下
に延び、前記レバーが前記第1位置または第2位置にあ
る時は前記障壁の経路の外に配置されて前記引き金を押
下げられるようにすると共に、前記引き金が押下げられ
ている間は前記レバーが第1位置と第2位置の間で運動
しないように前記障壁が前記突出部を妨害するように構
成されている突出部と、 を含んで成り、 前記レバーが中間位置まで旋回運動して前記突出部を前
記障壁の経路に位置合わせすることにより、前記レバー
が前記中間位置にある間前記引き金を押し下げることが
できないように構成されている引き金操作式携帯電気工
具用スイッチ。 - (15)前記レバーが前記中間位置にある時に前記引き
金操作部を押し下げると前記障壁の端部が前記突出部と
当接し、前記端部が前記突出部と確実に係合するように
受容される、特許請求の範囲第14項に記載の引き金操
作式スイッチ。 - (16)前記レバーと係合して前記レバーを前記第1位
置または第2位置または中間位置に位置決めする戻り止
め手段が設けられている、特許請求の範囲第14項に記
載の引き金操作式スイッチ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/781,625 US4665290A (en) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | Trigger operated portable electric tool switch |
US781625 | 1985-09-30 |
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JPS6285402A true JPS6285402A (ja) | 1987-04-18 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPS6285402A (ja) |
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