JPS6285340A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS6285340A JPS6285340A JP60225235A JP22523585A JPS6285340A JP S6285340 A JPS6285340 A JP S6285340A JP 60225235 A JP60225235 A JP 60225235A JP 22523585 A JP22523585 A JP 22523585A JP S6285340 A JPS6285340 A JP S6285340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- pla
- instruction
- register
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔111要〕
マイクロコンピュータであって、複数のレジスタを一連
の動作でアクセスするカウンタおよび制御回路を設ける
ことにより、命令コードのコード効率の向上を図る。
の動作でアクセスするカウンタおよび制御回路を設ける
ことにより、命令コードのコード効率の向上を図る。
本発明はマイクロコンピュータに関するものであり、更
に詳しく言えばマイクロコンピュータの汎用レジスタの
アクセスに関するものである。
に詳しく言えばマイクロコンピュータの汎用レジスタの
アクセスに関するものである。
レジスタ間のデータの転送はレジスタとRAM (ラン
ダムアクセスメモリ)等とのデータの転送に比べて高速
であるから、処理スピードの点からみればレジスタ数が
多いほど望ましい。
ダムアクセスメモリ)等とのデータの転送に比べて高速
であるから、処理スピードの点からみればレジスタ数が
多いほど望ましい。
しかしレジスタ数を増やすと、命令コードにおいて各レ
ジスタ識別用のビット数も増やす必要がある。ところで
命令コードのビット数はfめ決まっているから、レジス
タ識別用のビー/I−数が増えればそれだけ命令機能を
表示するビット数が少なくなり、従って使用でさる命令
数も少なくなってソフトエアが煩雑となる。
ジスタ識別用のビット数も増やす必要がある。ところで
命令コードのビット数はfめ決まっているから、レジス
タ識別用のビー/I−数が増えればそれだけ命令機能を
表示するビット数が少なくなり、従って使用でさる命令
数も少なくなってソフトエアが煩雑となる。
勿論、命令コードのバイト数を増やすことにより、命令
a能の低Fを招くことなくレジスタ数の増加に対処する
こともできるが、ソフトウェアが煩雑になるだけでなく
、命令の取り出し時間も長くなるという問題点がある。
a能の低Fを招くことなくレジスタ数の増加に対処する
こともできるが、ソフトウェアが煩雑になるだけでなく
、命令の取り出し時間も長くなるという問題点がある。
本55川はかかる従来例の問題点に鑑み創作されたもの
であり、一つの命令で複数のレジスタのアクセスを可t
K、とするマイクロコンピュータの提供を[I的とする
。
であり、一つの命令で複数のレジスタのアクセスを可t
K、とするマイクロコンピュータの提供を[I的とする
。
本37.1g1は命令に対応する第1.第2の制御信号
を出力するPLAと、前記PLAからの第1の制御信号
を入力することによりカウント動作を始めるカラ〉′夕
と、前記P L Aからの第2の制御信号と前記カウン
タからの出力信号奈入力することにより所定の順序で複
数のゲート信号を出力する制御回路と、前記ゲート信号
に対応17て開閉動作を行う複数のゲート回路と、前記
ゲート回路の開閉によりパスとの破断が所定の順序で行
われる複数の汎用レジスタとを有し、前記PLAに入力
する一つの命令によって前記複数の汎用1/ジスタの−
・連のアクセスを==r tp、とすること紮特徴とす
る。
を出力するPLAと、前記PLAからの第1の制御信号
を入力することによりカウント動作を始めるカラ〉′夕
と、前記P L Aからの第2の制御信号と前記カウン
タからの出力信号奈入力することにより所定の順序で複
数のゲート信号を出力する制御回路と、前記ゲート信号
に対応17て開閉動作を行う複数のゲート回路と、前記
ゲート回路の開閉によりパスとの破断が所定の順序で行
われる複数の汎用レジスタとを有し、前記PLAに入力
する一つの命令によって前記複数の汎用1/ジスタの−
・連のアクセスを==r tp、とすること紮特徴とす
る。
PLAによって命令が解読されると、この命令に対応す
る制御信号がF T、、 Aから出力される。カウンタ
はPLAの制御信号を入力してカウント動作を始める。
る制御信号がF T、、 Aから出力される。カウンタ
はPLAの制御信号を入力してカウント動作を始める。
また制御回路はPLAの制」信号とカウンタの出力信号
を入力することにより、所定の順序でゲート回路を開く
ようにゲート信号を出力する。これにより複数の汎用l
/ジスタは順次、バスに接続されてアクセスSれる5こ
のようにして一つの命令で複数の汎用レジスタのアクセ
スがa1能となる。
を入力することにより、所定の順序でゲート回路を開く
ようにゲート信号を出力する。これにより複数の汎用l
/ジスタは順次、バスに接続されてアクセスSれる5こ
のようにして一つの命令で複数の汎用レジスタのアクセ
スがa1能となる。
次に図をij照しながら本発明の実施例について説II
する。:jS1図は本発明の’[if’lに係るマイク
ロコンピュータの部分a成因であり、lはデータバスで
ある。2は不図ポのROM (リードオンリメモリ)か
ら読み出された命令を解読してMI制御信号出力するP
LA (プログラマブルロジックアレイ)である、3は
カウンタであり、PLA2の制御信号4の大力によりイ
ンクリメ/ト又はディクリメント動作を始める。5は制
御回路であり、PLA2の制御信5)6を入力するとと
もに、カウンタ3のカウント出方を入力することにより
、ゲート信t′iを所定の順序で出力する1191回路
である。また8〜13は複数の汎用レジスタでアキュー
ムレータスタックポインタとして使用している。
する。:jS1図は本発明の’[if’lに係るマイク
ロコンピュータの部分a成因であり、lはデータバスで
ある。2は不図ポのROM (リードオンリメモリ)か
ら読み出された命令を解読してMI制御信号出力するP
LA (プログラマブルロジックアレイ)である、3は
カウンタであり、PLA2の制御信号4の大力によりイ
ンクリメ/ト又はディクリメント動作を始める。5は制
御回路であり、PLA2の制御信5)6を入力するとと
もに、カウンタ3のカウント出方を入力することにより
、ゲート信t′iを所定の順序で出力する1191回路
である。また8〜13は複数の汎用レジスタでアキュー
ムレータスタックポインタとして使用している。
14〜19はゲート回路であり、制御回路4のゲート信
t)により開閉動作1−で汎用レジスタ8〜13とデー
タバス1とを!、7J断する。20はALU (アリス
メティフクロジー、クユニット)である。
t)により開閉動作1−で汎用レジスタ8〜13とデー
タバス1とを!、7J断する。20はALU (アリス
メティフクロジー、クユニット)である。
次に第2図のタイミングチャートを参照しながら本発明
の実施例の動作について説明する。いま命令の内容がA
DD ASであり、カウンタ3の出力は3番[1のレジ
スタ(C)を指しているとする。
の実施例の動作について説明する。いま命令の内容がA
DD ASであり、カウンタ3の出力は3番[1のレジ
スタ(C)を指しているとする。
なおAsはアギュ、−ムレータスタティックポインタの
ことである。
ことである。
PLA2で命令の内容が解読されると、制御信号4と6
が出力される。カウンタ3は制御信号4によりカウント
動作を開始する。制御回路5はM制御信号6とカウンタ
3の出力信号7により、般初のカラン)TIでゲート回
路16を開いてCレジスタlOの内容をALU20のS
側に入力する。モしてカウンタ3の次のカウント動作T
2でゲート回路15を開いてBレジスタ9の内容tAL
U20のDoltに入力する。これによりALU20は
入力の算術和を出力する。さらにカウンタ3の次のカウ
ント動作T3でゲート回路15を開いてALUの出力を
Bレジスタ9に格納する。
が出力される。カウンタ3は制御信号4によりカウント
動作を開始する。制御回路5はM制御信号6とカウンタ
3の出力信号7により、般初のカラン)TIでゲート回
路16を開いてCレジスタlOの内容をALU20のS
側に入力する。モしてカウンタ3の次のカウント動作T
2でゲート回路15を開いてBレジスタ9の内容tAL
U20のDoltに入力する。これによりALU20は
入力の算術和を出力する。さらにカウンタ3の次のカウ
ント動作T3でゲート回路15を開いてALUの出力を
Bレジスタ9に格納する。
このように実施例によれば、各レジスタの識別コードを
含まない命令によって複数のレジスタのアクセスが可f
敞になるので、命令コードのコード効率の向」二を図る
ことができる。
含まない命令によって複数のレジスタのアクセスが可f
敞になるので、命令コードのコード効率の向」二を図る
ことができる。
なお実施例ではアキュームレータスタックポインタとし
てレジスタを使用する場合について説明したが1種々の
命令に対応するように制御回路5の論理を変更すること
により、その他の複数のレジスタをアクセスする場合に
ついても適用できることは明らかである。
てレジスタを使用する場合について説明したが1種々の
命令に対応するように制御回路5の論理を変更すること
により、その他の複数のレジスタをアクセスする場合に
ついても適用できることは明らかである。
以り説明したように、本発明によればレジスタの識別コ
ードを含まない一つの命令によって複数のレジスタをア
クセスすることかでさるので、命令コードのコード効率
の大幅な向上を図ることが可能となる。
ードを含まない一つの命令によって複数のレジスタをア
クセスすることかでさるので、命令コードのコード効率
の大幅な向上を図ることが可能となる。
また命令バイト数を増やしたり、命令数を減らすことな
くレジスタを増やすことができるので高速のデータ処理
がij7能となる。
くレジスタを増やすことができるので高速のデータ処理
がij7能となる。
第1図は本発明の実施例に係るマイクロコンピュータの
部分構成図であり、第2図は第1図の実施例の動作を説
明するためのタイミングチャートである。 1・・・データバス 2・・・PLA 3・・・カウンタ 4.6・・・PLAの制御信号 5・・・ル1′#回路 7・・・カウンタの出力信号 8〜13・・・レジスタ 14〜19・・・ゲート回路 20・・・ALU 、°−゛\ ト。 代理人 弁理士 井桁 貞、−で−。
部分構成図であり、第2図は第1図の実施例の動作を説
明するためのタイミングチャートである。 1・・・データバス 2・・・PLA 3・・・カウンタ 4.6・・・PLAの制御信号 5・・・ル1′#回路 7・・・カウンタの出力信号 8〜13・・・レジスタ 14〜19・・・ゲート回路 20・・・ALU 、°−゛\ ト。 代理人 弁理士 井桁 貞、−で−。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 命令に対応する第1、第2の制御信号を出力するPLA
と、 前記PLAからの第1の制御信号を入力することにより
カウント動作を始めるカウンタと、前記PLAからの第
2の制御信号と前記カウンタからの出力信号を入力する
ことにより所定の順序で複数のゲート信号を出力する制
御回路と、前記ゲート信号に対応して開閉動作を行う複
数のゲート回路と、 前記ゲート回路の開閉によりバスとの接断が所定の順序
で行われる複数の汎用レジスタとを有し、 前記PLAに入力する一つの命令によって前記複数の汎
用レジスタの一連のアクセスを可能とすることを特徴と
するマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225235A JPS6285340A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225235A JPS6285340A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285340A true JPS6285340A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16826108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60225235A Pending JPS6285340A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285340A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5512573A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Nec Corp | Register circuit |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225235A patent/JPS6285340A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5512573A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Nec Corp | Register circuit |
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