JPS6285286A - 発光ダイオ−トデイスプレイ装置およびその駆動制御回路基板の製造方法 - Google Patents
発光ダイオ−トデイスプレイ装置およびその駆動制御回路基板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6285286A JPS6285286A JP22511185A JP22511185A JPS6285286A JP S6285286 A JPS6285286 A JP S6285286A JP 22511185 A JP22511185 A JP 22511185A JP 22511185 A JP22511185 A JP 22511185A JP S6285286 A JPS6285286 A JP S6285286A
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- Japan
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- circuit board
- printed circuit
- light emitting
- emitting diode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多数個の発光ダイオードが2次元配置され、
文字、記号あるいは数字などの表示を行うディスプレイ
部分と、このディスプレイ部分を%回路部分とを一体化
して構成した発光ダイオードディスプレイ装置とこれに
用いる駆動制御回路基板の製造方法に関する。
文字、記号あるいは数字などの表示を行うディスプレイ
部分と、このディスプレイ部分を%回路部分とを一体化
して構成した発光ダイオードディスプレイ装置とこれに
用いる駆動制御回路基板の製造方法に関する。
従来の技術
発光ダイオードの用途は、その点滅を利用した光源とし
ての用途が主たるものであるが、樹脂成形技術ならびに
組立技術の進歩により、多数個の発光ダイオードを2次
元配置し、文字、記号あるいは数字などを表示するディ
スプレイ装置が実現されている。
ての用途が主たるものであるが、樹脂成形技術ならびに
組立技術の進歩により、多数個の発光ダイオードを2次
元配置し、文字、記号あるいは数字などを表示するディ
スプレイ装置が実現されている。
第6図は、既に市販されている発光ダイオードディスプ
レイ装置の外観を示す側面図であり、発光ダイオードを
2次元配列して収納するディスプレイ部分1、ディスプ
レイ部分から外部へ導出されるリード2、コネクタ3.
4およびトランジスタ5、抵抗6などの1回路素子の一
部がとりつけられるプリント基板7、金属枠体8、トラ
ンジスタ6、抵抗6、半導体集積回路9およびコンデン
サ10が固着されるとともに、コネクタ3,4と電気的
に接続され、さらに、装置の外部端子となるビンを備え
るコネクタ11.12がとりつけらtたプリント基板1
3.14とで構成されている。
レイ装置の外観を示す側面図であり、発光ダイオードを
2次元配列して収納するディスプレイ部分1、ディスプ
レイ部分から外部へ導出されるリード2、コネクタ3.
4およびトランジスタ5、抵抗6などの1回路素子の一
部がとりつけられるプリント基板7、金属枠体8、トラ
ンジスタ6、抵抗6、半導体集積回路9およびコンデン
サ10が固着されるとともに、コネクタ3,4と電気的
に接続され、さらに、装置の外部端子となるビンを備え
るコネクタ11.12がとりつけらtたプリント基板1
3.14とで構成されている。
発明が解決しようとする問題点
以上のような構成とされた従来の発光ダイオードディス
プレイ装置では、図示するところから明らかなように、
プリント基板7,13.14が個々に独立している。こ
のため、プリント基板への回路素子の固着、すなわち、
半田付けを各別に行わねばならず、組立作業能率を高め
ることが困難であった。また、金属枠体8の内部に設置
されるプリント基板13と14との間の電気的接続が、
コネクタ3.4およびプリント基板7を介しCなされる
ため、接続のだめの精度確保が必要であり、このことも
組立作業能率の向上を阻む原因となっていた。
プレイ装置では、図示するところから明らかなように、
プリント基板7,13.14が個々に独立している。こ
のため、プリント基板への回路素子の固着、すなわち、
半田付けを各別に行わねばならず、組立作業能率を高め
ることが困難であった。また、金属枠体8の内部に設置
されるプリント基板13と14との間の電気的接続が、
コネクタ3.4およびプリント基板7を介しCなされる
ため、接続のだめの精度確保が必要であり、このことも
組立作業能率の向上を阻む原因となっていた。
なお、図面上では金属枠体8内に設置されるプリント基
板を2枚として示しているが、ディスプレイの表示ドツ
トを多色発光ドツトとするため、発光色の異る発光ダイ
オードで表示ドツトを構成する場合あるいは表示ドツト
数を増して表示の鮮明度を高める場合には駆動制御回路
が複雑化し、プリント基板の枚数を増さねばならない。
板を2枚として示しているが、ディスプレイの表示ドツ
トを多色発光ドツトとするため、発光色の異る発光ダイ
オードで表示ドツトを構成する場合あるいは表示ドツト
数を増して表示の鮮明度を高める場合には駆動制御回路
が複雑化し、プリント基板の枚数を増さねばならない。
この場合には、組立作業能率がより一層低下する。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記の発光ダイオードディスプレイ装置に存
在した問題の排除が可能な発光ダイオードディスプレイ
装置とこれを製造する方法にかかるもので、本発明の発
光ダイオードディスプンイ装置は、多数個の発光ダイオ
ード基板を2次元配列して固着し、同発光ダイオード基
板上を透光性樹脂で被覆してなる発光ダイオード用プリ
ント基板を発光ダイオード基板の配列と合致する透光用
)の窓が形成されたバネ″と・一部に短冊状0開1をも
つ押え具とで挾持し、これらを一体物として固定したデ
ィスプレイ部分と、回路部品がとりつけられた複数枚の
プリント基板およびこれらを所定の間隔で貼着保持する
とともに、各プリント基板間を電気的に接続し、さらに
、所定のプリント基板の周縁から突出する端子舌片をも
?可撓性プリントシートからなる駆動制御回路基板部と
枠体とを備え、前記ディスプレイ部を前記枠体の前面に
固定するとともに、前記プリント基板間に位置する可撓
性プリントシートの折り返しで多段配置されたプリント
基板を前記枠体内に固定し、さらに、前記端子舌片を前
記弁え具の開口を通してディスプレイ部分内に挿入して
第1のプリント基板へ接続した構成となっている。
在した問題の排除が可能な発光ダイオードディスプレイ
装置とこれを製造する方法にかかるもので、本発明の発
光ダイオードディスプンイ装置は、多数個の発光ダイオ
ード基板を2次元配列して固着し、同発光ダイオード基
板上を透光性樹脂で被覆してなる発光ダイオード用プリ
ント基板を発光ダイオード基板の配列と合致する透光用
)の窓が形成されたバネ″と・一部に短冊状0開1をも
つ押え具とで挾持し、これらを一体物として固定したデ
ィスプレイ部分と、回路部品がとりつけられた複数枚の
プリント基板およびこれらを所定の間隔で貼着保持する
とともに、各プリント基板間を電気的に接続し、さらに
、所定のプリント基板の周縁から突出する端子舌片をも
?可撓性プリントシートからなる駆動制御回路基板部と
枠体とを備え、前記ディスプレイ部を前記枠体の前面に
固定するとともに、前記プリント基板間に位置する可撓
性プリントシートの折り返しで多段配置されたプリント
基板を前記枠体内に固定し、さらに、前記端子舌片を前
記弁え具の開口を通してディスプレイ部分内に挿入して
第1のプリント基板へ接続した構成となっている。
また、これに用いる駆動制御回路基板の製造方法は、1
枚のプリント基板母材に切溝を形成し、同プリント基板
母材を少くとも2つのプリント基板領域とこれらの間に
位置し所定の幅をもつ分離領域とに画定したのち、プリ
ント基板母材の裏面へ、プリント基板領域にのみ貼着さ
れ、かつ、プリント基板母材から一部が突出する関係を
成立させて可撓性プリントシートを貼着し、さらに、前
記プリント基板領域のそれぞれに回路素子をとりつけ、
次いで、半固相けをしたのち、前記分離領域を分断して
取り去り、プリント基板間が可撓性プリントシートで繋
がり、さらに端子舌片が突出する駆動制御回路基板を得
るものである。
枚のプリント基板母材に切溝を形成し、同プリント基板
母材を少くとも2つのプリント基板領域とこれらの間に
位置し所定の幅をもつ分離領域とに画定したのち、プリ
ント基板母材の裏面へ、プリント基板領域にのみ貼着さ
れ、かつ、プリント基板母材から一部が突出する関係を
成立させて可撓性プリントシートを貼着し、さらに、前
記プリント基板領域のそれぞれに回路素子をとりつけ、
次いで、半固相けをしたのち、前記分離領域を分断して
取り去り、プリント基板間が可撓性プリントシートで繋
がり、さらに端子舌片が突出する駆動制御回路基板を得
るものである。
作 用
本発明によれば、複数枚のプリント基板間の相互接続が
コネクタを用いることなくなされ、また、複数枚のプリ
ント基板への回路素子のとりつけが1回の半田付作業で
完了する。
コネクタを用いることなくなされ、また、複数枚のプリ
ント基板への回路素子のとりつけが1回の半田付作業で
完了する。
実施例
第1図は、本発明の発光ダイオードディスプレイ装置の
構成を示す斜視図であり、発光ダイオード基板を2次元
配列して固着したプリント基板15を、発光ダイオード
基板の配列と合致する透光用の孔が形成されたパネル1
6と押え具1γとで挾持して構成したディスプレイ部を
金属枠体8の前面側へビス18によってとりつけ、また
、トランジスタ5、抵抗6あるいは半導体集積回路9な
どの回路素子がとりつけられるとともに、可撓性プリン
トシート19で電気的ならびに機械的に接続されたプリ
ント基板20.21および22を可撓性プリントシート
のみの部分を折り返すことによって多段に配置してこれ
を金属枠体8の内部に固定し、さらに、可撓性プリント
シートの端子舌片23を押え具17の一部に設けた開口
からディスプレイ部内へ挿入してプリント基板15へ電
気的に接続した構成となっている。なお、24と26は
この発光ダイオードディスプレイ装置の外部端子となる
コネクタである。
構成を示す斜視図であり、発光ダイオード基板を2次元
配列して固着したプリント基板15を、発光ダイオード
基板の配列と合致する透光用の孔が形成されたパネル1
6と押え具1γとで挾持して構成したディスプレイ部を
金属枠体8の前面側へビス18によってとりつけ、また
、トランジスタ5、抵抗6あるいは半導体集積回路9な
どの回路素子がとりつけられるとともに、可撓性プリン
トシート19で電気的ならびに機械的に接続されたプリ
ント基板20.21および22を可撓性プリントシート
のみの部分を折り返すことによって多段に配置してこれ
を金属枠体8の内部に固定し、さらに、可撓性プリント
シートの端子舌片23を押え具17の一部に設けた開口
からディスプレイ部内へ挿入してプリント基板15へ電
気的に接続した構成となっている。なお、24と26は
この発光ダイオードディスプレイ装置の外部端子となる
コネクタである。
ところで、第1図ではディスプレイ部分の具体的な構成
までを図示していないが、ディスプレイ部分は第2図で
示す構造となっている。
までを図示していないが、ディスプレイ部分は第2図で
示す構造となっている。
すなわち、プリント基板15には発光ダイオード基板を
接着し、かつ、透光性樹脂で被覆した発光部26が2次
元配置されるとともに、ビス孔2了および位置合せ孔2
8が形成されている。また、パネル16には、発光部の
配置と合致する透光用の窓29が形成されるとともに、
裏面にはプリント基板15のビス孔2了と位置合せ孔2
8と合致する位置に同様の孔が形成されている。なお、
透光用の窓29は、パネル16に発光部26の配置と合
致する孔を形成し、さらにパネル16の前面に窓29と
なる透光部と残部がじゃ元部とからなる光散乱板3oを
貼着することによって形成される。さらに、押え具17
は、端子舌片挿入用の開口31と位置合せビン32およ
びビス孔26を備えている。
接着し、かつ、透光性樹脂で被覆した発光部26が2次
元配置されるとともに、ビス孔2了および位置合せ孔2
8が形成されている。また、パネル16には、発光部の
配置と合致する透光用の窓29が形成されるとともに、
裏面にはプリント基板15のビス孔2了と位置合せ孔2
8と合致する位置に同様の孔が形成されている。なお、
透光用の窓29は、パネル16に発光部26の配置と合
致する孔を形成し、さらにパネル16の前面に窓29と
なる透光部と残部がじゃ元部とからなる光散乱板3oを
貼着することによって形成される。さらに、押え具17
は、端子舌片挿入用の開口31と位置合せビン32およ
びビス孔26を備えている。
第3図および第4図は、第1図で示したプリント基板2
0.21および22とこれに回路素子をとりつけた駆動
制御回路基板を製作する過程を示す図である。本発明で
は、第3図で示すように、プリント基板20.21およ
び22の領域をもち、これらの間に破線で示す切溝33
を設けて形成した分離領域34を併せてもつプリント基
板母材36の裏面に、先ず可撓性プリントシート19を
貼着する。この可撓性プリントシート19は必要な配線
層を 、その形状は第6図で示すようなものである。な
お、第6図で斜線を付した領域36.37および38、
すなわち、プリント基板20.21および22とほぼ同
形状の領域のみがプリント基板母材35の裏面に貼着さ
れる。
0.21および22とこれに回路素子をとりつけた駆動
制御回路基板を製作する過程を示す図である。本発明で
は、第3図で示すように、プリント基板20.21およ
び22の領域をもち、これらの間に破線で示す切溝33
を設けて形成した分離領域34を併せてもつプリント基
板母材36の裏面に、先ず可撓性プリントシート19を
貼着する。この可撓性プリントシート19は必要な配線
層を 、その形状は第6図で示すようなものである。な
お、第6図で斜線を付した領域36.37および38、
すなわち、プリント基板20.21および22とほぼ同
形状の領域のみがプリント基板母材35の裏面に貼着さ
れる。
次いで、各プリント基板部分に、トランジスタ5、抵抗
6、半導体集積回路9、コンアンサ10、電解コンデン
サ39、大規模集積回路用ソケッ)40あるいはコネク
タ24.25など、駆動制御回路を構成する上で必要な
回路素子ならびに回路部品をすべて取りつけ、一度の半
田付処理でプリント基板への電気的な接続ならびに固定
を行う。こののち、切溝33に沿って分断処理を施し、
最外端の部分ならびに分離領域34を取り去ることによ
り第4図で示すように可撓性プリントシート19で連結
され、しかも連結部において折り返しが可能な駆動制御
回路基板が完成する。なお、大規模集積回路用ソケット
4oには、金属枠体8内への固定に先だって所定の大規
模集積回路をとりつける0 発明の効果 本発明の発光ダイオードディスプレイ装置は、駆動制御
回路部が電気的ならびに機械的に一体物とされた複数枚
のプリント基板部をもつ駆動制御回路基板で構成され、
しかも、プリント基板部が可撓性プリントシート部の折
り返しで多段に配置可能であるため、回路素子および回
路部品の実装密度を高めることができる。また、組立に
際して、従来のようなプリント基板間のコネクタによる
相互接続が不要となるため、組立作業能率が向上するこ
とは勿論のこと、コネクタ部における機械的な電気接続
がなくなるため信頼性も向上する。さらに、多数枚のプ
リント基板に対する回路素子および回路部品をとりつけ
るための半田付処理が1回でよいため、組立作業能率は
より一層向上する。
6、半導体集積回路9、コンアンサ10、電解コンデン
サ39、大規模集積回路用ソケッ)40あるいはコネク
タ24.25など、駆動制御回路を構成する上で必要な
回路素子ならびに回路部品をすべて取りつけ、一度の半
田付処理でプリント基板への電気的な接続ならびに固定
を行う。こののち、切溝33に沿って分断処理を施し、
最外端の部分ならびに分離領域34を取り去ることによ
り第4図で示すように可撓性プリントシート19で連結
され、しかも連結部において折り返しが可能な駆動制御
回路基板が完成する。なお、大規模集積回路用ソケット
4oには、金属枠体8内への固定に先だって所定の大規
模集積回路をとりつける0 発明の効果 本発明の発光ダイオードディスプレイ装置は、駆動制御
回路部が電気的ならびに機械的に一体物とされた複数枚
のプリント基板部をもつ駆動制御回路基板で構成され、
しかも、プリント基板部が可撓性プリントシート部の折
り返しで多段に配置可能であるため、回路素子および回
路部品の実装密度を高めることができる。また、組立に
際して、従来のようなプリント基板間のコネクタによる
相互接続が不要となるため、組立作業能率が向上するこ
とは勿論のこと、コネクタ部における機械的な電気接続
がなくなるため信頼性も向上する。さらに、多数枚のプ
リント基板に対する回路素子および回路部品をとりつけ
るための半田付処理が1回でよいため、組立作業能率は
より一層向上する。
なお、実装密度の向上により複雑な駆動制御回路の構成
が可能となるため、1つの発光部を異る発光色の発光ダ
イオード基板を封止して形成し、2色あるいは3色の発
光表示が可能な発光ダイオードディスプレイ装置を実現
することもできる。
が可能となるため、1つの発光部を異る発光色の発光ダ
イオード基板を封止して形成し、2色あるいは3色の発
光表示が可能な発光ダイオードディスプレイ装置を実現
することもできる。
第1図は本発明の発光ダイオードディスプレイ装置の構
成を示す一部切欠き斜視図、第2図はディスプレイ部を
分解して示した斜視図、第3図および第4図は本発明に
かかる駆動制御回路基板の製作方法を説明するための平
面図、第5図は駆動制御回路基板の構成要素である可撓
性プリントシートの形状を示す平面図、第6図は従来の
発光ダイオードディスプレイ装置の構成を示す側面図で
ある。 6・・・・・・トランジスタ、6・・・・・抵抗、8・
・・・・・金属枠体、9・・・・半導体集積回路、15
.20〜22、・・・プリント基板、16・・・・・・
パネル、17・・・・・・押え具、18・・・・・・ビ
ス、19・・・・・・可撓性プリントシー4.23・・
・・・・端子舌片、24.25・・・・・・コネクタ、
26・・・・・・発光部、27・・・・・ビス孔、28
−・・・・・・位置合せ孔、29・・・・・・透光用の
窓、30・・・・・・光散乱板、31・・・・・・端子
舌片挿入用の開口、32・・・・・・位置合せピン、3
3・・・・・切溝、34・・・・・・分離領域、36・
・・・・・プリント基板母材、36〜38・・・・・・
貼着領域、39・・・・・電解コンデンサ、40・・・
・・・大規模集積回路用ソケット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名26
一−一定光部 2γ−一一ヒ′ス2し ?8−−−イ立1合セ:Jb 第4図
成を示す一部切欠き斜視図、第2図はディスプレイ部を
分解して示した斜視図、第3図および第4図は本発明に
かかる駆動制御回路基板の製作方法を説明するための平
面図、第5図は駆動制御回路基板の構成要素である可撓
性プリントシートの形状を示す平面図、第6図は従来の
発光ダイオードディスプレイ装置の構成を示す側面図で
ある。 6・・・・・・トランジスタ、6・・・・・抵抗、8・
・・・・・金属枠体、9・・・・半導体集積回路、15
.20〜22、・・・プリント基板、16・・・・・・
パネル、17・・・・・・押え具、18・・・・・・ビ
ス、19・・・・・・可撓性プリントシー4.23・・
・・・・端子舌片、24.25・・・・・・コネクタ、
26・・・・・・発光部、27・・・・・ビス孔、28
−・・・・・・位置合せ孔、29・・・・・・透光用の
窓、30・・・・・・光散乱板、31・・・・・・端子
舌片挿入用の開口、32・・・・・・位置合せピン、3
3・・・・・切溝、34・・・・・・分離領域、36・
・・・・・プリント基板母材、36〜38・・・・・・
貼着領域、39・・・・・電解コンデンサ、40・・・
・・・大規模集積回路用ソケット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名26
一−一定光部 2γ−一一ヒ′ス2し ?8−−−イ立1合セ:Jb 第4図
Claims (2)
- (1)多数個の発光ダイオード基板を2次元配列して固
着し、同発光ダイオード基板上を透光性樹脂で被覆して
なる発光ダイオード用プリント基板を、前記発光ダイオ
ード基板の配列と合致する透光用の窓が形成されたパネ
ルと、一部に短冊状の開口をもつ押え具とで挾持し、こ
れらを一体物として固定したディスプレイ部と、回路素
子ならびに回路部品がとりつけられた複数枚のプリント
基板およびこれらを所定の間隔で貼着保持するとともに
、各プリント基板間を電気的に相互接続し、さらに、所
定のプリント基板の周縁から突出する端子舌片をもつ可
撓性プリントシートからなる駆動制御回路基板部と枠体
とを備え、前記ディスプレイ部を前記枠体の前面に固定
するとともに、前記駆動制御回路基板部のプリント基板
間に位置する可撓性プリントシートの折り返しで多段配
置されたプリント基板を前記枠体内へ固定し、さらに、
前記端子舌片を前記押え具の開口を通して前記ディスプ
レイ部内へ挿入して発光ダイオード用プリント基板に接
続したことを特徴とする発光ダイオードディスプレイ装
置。 - (2)1枚のプリント基板母材に切溝を形成し、同プリ
ント基板母材を少くとも2つのプリント基板領域と、こ
れらの間に位置し所定の幅をもつ分離領域に画定したの
ち、前記プリント基板母材の裏面へ、プリント基板領域
にのみ貼着され、かつ、プリント基板母材から一部が突
出する関係を成立させて可撓性プリントシートを貼着し
、さらに各プリント基板領域に回路素子および回路部品
をとりつけ、次いで、半田付けをしたのち前記分離領域
を分断して取り去り、プリント基板間が可撓性プリント
シートで繋がるとともに端子舌片が突出した駆動制御回
路基板を形成することを特徴とする発光ダイオードディ
スプレイ装置の駆動制御回路基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22511185A JPS6285286A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 発光ダイオ−トデイスプレイ装置およびその駆動制御回路基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22511185A JPS6285286A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 発光ダイオ−トデイスプレイ装置およびその駆動制御回路基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285286A true JPS6285286A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16824148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22511185A Pending JPS6285286A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 発光ダイオ−トデイスプレイ装置およびその駆動制御回路基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285286A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08256488A (ja) * | 1996-01-29 | 1996-10-01 | Nikon Corp | 振動モーター |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22511185A patent/JPS6285286A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08256488A (ja) * | 1996-01-29 | 1996-10-01 | Nikon Corp | 振動モーター |
JP2863125B2 (ja) * | 1996-01-29 | 1999-03-03 | 株式会社ニコン | 振動モーター |
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