JPH056712Y2 - - Google Patents

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JPH056712Y2
JPH056712Y2 JP1987194104U JP19410487U JPH056712Y2 JP H056712 Y2 JPH056712 Y2 JP H056712Y2 JP 1987194104 U JP1987194104 U JP 1987194104U JP 19410487 U JP19410487 U JP 19410487U JP H056712 Y2 JPH056712 Y2 JP H056712Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 主プリント板と主プリント板の前端部に取り付
けられた表板とを有するプリント板ユニツトにお
いて、 発光表示素子をプリント板ユニツトの表板に作
業能率良く且つ高密度に実装することができ、ま
た、発光表示素子の電気的接続作業を容易に行な
うことができ、しかも、発光表示素子の個数の変
更に対して表板の共通化によるコストダウンを図
ることができる発光表示素子の取付け構造を提供
することを目的とし、 複数個の発光表示素子取付穴を有するブラケツ
トの各発光表示素子取付穴内に挿入した発光表示
素子の端子ピンを補助プリント板に半田付けによ
り固定し、ブラケツトを受容する開口部を形成し
た表板の裏側に補助プリント板を取り付け、表板
の前面には開口部を覆い且つ各発光表示素子の前
方に位置する複数個の窓部と表示文字、記号等を
有する表示ラベルを貼り付けるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本考案はシエルフ等に実装されるプリント板ユ
ニツトにおける発光表示素子の取付け構造に関す
る。
多重無線装置等の電子機器は、一般に、信号処
理回路、電源回路等の各機能回路の他にそれら機
能回路の作動状態、異常の有無等を監視する監視
制御回路を備えており、監視制御回路は各機能回
路の作動状態、異常等を表示するための発光表示
素子例えば発光ダイオードを備えている。これら
の各回路を構成する電子部品を実装した複数個の
プリント板ユニツトは前面が開口したシエルフ内
に出し入れ可能に実装される。
従来の多重無線装置等の電子機器においては、
機能回路の作動状態、異常の有無等を監視するた
めの監視制御回路が各プリント板ユニツトを一単
位として構成され、したがつて、発光表示素子は
各プリント板ユニツト毎に実装されていた。しか
し、近年の電子部品の小型化、及び、高密度実装
技術の発達に伴い、例えばシエルフ内の全プリン
ト板ユニツトを単位とした監視制御回路のユニツ
ト化が可能となつており、これに伴い、監視制御
回路ユニツトに付属する多数の発光表示素子を1
つのプリント板ユニツトにまとめて実装すること
が必要となつている。
〔従来の技術〕
第8図ないし第10図は従来のプリント板ユニ
ツト及び発光表示素子の実装構造を示したもので
ある。第8図を参照すると、プリント板ユニツト
1は前面が開口したシエルフ2内に出し入れ可能
に実装されるプリント板3と、プリント板3の前
端部に取り付けられる表板4とを有している。プ
リント板3の後端部に実装されたコネクタ(図示
せず)はシエルフ2の後部のバツクボード5に接
続される。表板4はその上下端近傍に設けられた
固定ねじ6によつてシエルフ2の前端部に固定可
能となつている。表板4にはプリント板3に実装
された回路の作動状態、異常等を表示するための
発光表示素子としての一色発光ダイオード7が取
り付けられている。
第9図及び第10図から判るように、円柱状の
一色発光ダイオード7は筒状のソケツト8内に差
し込まれて保持され、ソケツト8は表板4に形成
された取付穴4aに表側から差し込まれる。そし
て、ソケツト8の前端のフランジ部8aとソケツ
ト8に嵌合する筒状のスリーブ9とによつて表板
4を挟むことにより、発光ダイオード7がソケツ
ト8を介して表板4に固定される。発光ダイオー
ド7の後端から後方に延びる端子ピン7aはプリ
ント板3に取り付けられた端子ピン10にリード
線11を介して接続される。
第8図に概略的に示すように、発光ダイオード
7の点灯の意味等を表示する文字、記号等12は
シルク印刷によつて直接表板4の前面に設けられ
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来のプリント板ユニツトにおける発
光表示素子の取付け構造においては、各発光ダイ
オード7ごとにソケツト8及びスリーブ9とを用
いて表板4に固定する必要があるため、多数の発
光ダイオード7を表板4に取り付けようとすると
固定作業に多大な時間が必要になる。
また、多数の発光ダイオード7を表板4に実装
するためには、できるだけ発光ダイオード7の取
付けピツチ間隔を狭める必要があるが、上述した
従来の取付け構造の場合、表板4には発光ダイオ
ード7を1つずつ保持するソケツト8のための取
付穴4aを間隔をあけて形成する必要があるた
め、発光ダイオード7の取付けピツチ間隔を狭め
ようとしても取付穴4aの加工上の制約を受け
る。
また、各発光ダイオード7をソケツト8及びス
リーブ9によつて表板4に取り付けた後に各発光
ダイオード7の端子ピン7aをプリント板3に対
し個別に電気的に接続する必要があるため、発光
ダイオード7とプリント板3との電気的接続作業
を手作業で行なう必要があり、非常に手間がかか
る。
更に、表板4に実装される発光ダイオード7の
個数を変更する必要がある場合に、表板4の取付
穴4aの個数や表示文字、記号等のシルク印刷に
も変更を加える必要が生じるため、表板4の共通
化を図ることができず、したがつて、表板4をス
トツク部品として取り扱うことができないという
欠点がある。
したがつて、本考案の目的は、発光表示素子を
プリント板ユニツトの表板に作業能率良く且つ高
密度に実装することができ、また、発光表示素子
の電気的接続作業を容易に行なうことができ、し
かも、発光表示素子の個数の変更に対して表板の
共通化によるコストダウンを図ることができるプ
リント板ユニツトにおける発光表示素子の取付け
構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に従うプリント板ユニツトにおける発光
表示素子の取付け構造は、主プリント板と、主プ
リント板の前端部に取り付けられた表板とを有す
る。複数個の発光表示素子取付穴を有するブラケ
ツトの各発光表示素子取付穴内に挿入した発光表
示素子の端子ピンを補助プリント板に半田付けに
より固定し、ブラケツトを受容する開口部を形成
した表板の裏側に補助プリント板を取り付け、表
板の前面には開口部を覆い且つ各発光表示素子の
前方に位置する複数個の窓部と表示文字、記号等
を有する表示ラベルを貼り付けるように構成され
る。
〔作用〕
本考案によるプリント板ユニツトにおける発光
表示素子の取付け構造においては、ブラケツトに
形成されている複数個の発光表示素子取付穴に発
光表示素子を挿入した状態で各発光表示素子の端
子ピンを補助プリント板に対し半田付けによつて
同時に固定することができる。そしてその後、補
助プリント板を表板の裏側に取り付けることによ
り、全ての発光表示素子を表板に対し同時に固定
することができる。したがつて、表板に対する複
数個の発光表示素子の固定作業工数を少なくする
ことができる。
また、補助プリント板の回路パターンはコネク
タを有するケーブルによつて主プリント板の回路
パターンに対し同時に電気的に接続することがで
きるので、主プリント板に対する発光表示素子の
電気的接続作業工数を少なくすることができる。
また、表板には個々の発光表示素子の保持のた
めの独立した取付穴を間隔をあけて設ける必要が
なく、ブラケツトを受容する開口部を形成すれば
よいので、取付穴の加工上の制限を受ける従来構
造に比べて発光表示素子の配設ピツチ間隔を狭め
ることが可能となり、表板に対する発光表示素子
の実装密度を高めることができる。
更に、表板に対し実装される発光表示素子の個
数の変更やそれに伴うブラケツトの寸法の変更等
が生じても、表板は開口部の寸法の範囲内でそれ
らの変更が対応できる。また、発光表示素子の個
数の変更に伴う表示文字、記号等の変更に対して
は表板に貼り付けられる表示ラベルの印刷を変更
することにより簡単に対処できるので、発光表示
素子の個数の変更に対して表板の共通化を図るこ
とが可能となり、表板をストツク部品として安価
に供給できることとなる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図ないし第7図は本考案の一実施例を示し
たものである。はじめに第3図を参照すると、多
重無線装置を構成するためのプリント板ユニツト
21は前端が開口したシエルフ22に出し入れ可
能に実装される主プリント板23と、主プリント
板23の前端部に取り付けられる表板24とを有
している。主プリント板23はシエルフ22の上
下壁に設けられたガイドレール22a,22bに
ガイドされ、主プリント板23の後端部に取り付
けられたコネクタ25(第7図参照)はシエルフ
22の後部のバツクボード26に設けられたコネ
クタ(図示せず)に接続される。
第2図及び第7図から判るように、表板24は
後方に延びる複数個の脚部27を有しており、脚
部27を主プリント板23にねじ止めすることに
より表板24が主プリント板23に対し直角をな
すように配置されて主プリント板23に固定され
る。
第1図、第3図及び第7図に示すように、主プ
リント板23の前端の上下の角部近傍には主プリ
ント板23のコネクタ25をバツクボード26の
コネクタに対し着脱させるためのレバー28が設
けられており、表板24の上下端近傍にはレバー
28を受容する開口29が設けられている。な
お、必要に応じて、表板24の上下端近傍に表板
24をシエルフ22の前端部に固定するためのね
じを設けてもよい。
この実施例では、多重無線装置における各機能
回路の作動状態、異常の有無等を表示するための
発光表示素子は1つのプリント板ユニツト21に
まとめて設けられている。また、発光表示素子は
二色発光ダイオード30からなつている。
第1図、第2図及び第4図から判るように、二
色発光ダイオード30は断面矩形の発光部30a
と発光部30aの底部から突出する3本の端子ピ
ン30とを有している。必要個数の二色発光ダイ
オード30を保持するためのブラケツト31は二
色発光ダイオード30の個数に相当する個数の発
光表示素子取付穴32を有している。取付穴32
はブラケツト31の長手方向に所定ピツチ間隔を
あけて1列に配列されている。ブラケツト31の
取付穴32間の外側面にはブラケツト31の切り
離しを容易にするための切欠き31aが形成され
ている。したがつて、発光ダイオード30の個数
に合わせてブラケツト31を切欠き33の箇所で
必要な寸法に切り取つて使用することができる。
ブラケツト31は樹脂の成形によつて容易に作る
ことができる。また、ブラケツト31を遮光性材
料で形成することにより、発光ダイオード30か
らの光の漏れを防止することができる。
第4図及び第5図に示すように、ブラケツト3
1の取付穴32は発光部受容部32aとピン挿通
部32bとを有しており、発光ダイオード30の
発光部30aは取付穴32の発光部受容部32a
の底部に当接するまで取付穴32内に挿入され
る。このとき、発光ダイオード30の端子ピン3
0bはブラケツト31の裏面に開口するピン挿通
部32bからブラケツト31の後方に突出する。
第1図及び第4図に示すように、ブラケツト3
1の裏面には位置決め用の突起33が設けられて
おり、ブラケツト31は突起33によつて補助プ
リント板34に位置決めされる。また、ブラケツ
ト31の各取付穴32に装着された発光ダイオー
ド30の端子ピン30bは補助プリント板34の
裏面に形成されている回路パターン(図示せず)
に対しフロー半田付け、リフロー半田付け等によ
り同時に半田付けすることができる。そして、端
子ピン30bの半田付けによつて発光ダイオード
30がブラケツト31と一緒に補助プリント板3
4に固定される。
第1図、第2図及び第7図から判るように、表
板24の裏側には複数個のブツシユ35がカシメ
等により固定されており、補助プリント板34は
ブツシユ35の後端部にねじ36で固定されてい
る。表板24には補助プリント板34に取り付け
られたブラケツト32の前端部を受容する開口部
37が形成されている。更に、表板24の前面に
は開口部37を覆う表示ラベル38が貼り付けら
れており、第3図及び第7図に概略的に示すよう
に、表示ラベル38は各発光ダイオード30の前
方に位置する複数個の透明窓部38aと対応する
発光ダイオード30の点灯の意味等を表示するた
めの表示文字、記号等38bとが印刷等により形
成されている。
第2図に示すように、補助プリント板34は両
端にコネクタ39aを有するケーブル39を介し
て主プリント板23に対し電気的に接続可能とな
つている。
上記構成を有するプリント板ユニツトにおける
発光表示素子の取付け構造においては、ブラケツ
ト31に形成されている複数個の取付穴32に二
色発光ダイオード30を挿入した状態で各二色発
光ダイオード30の端子ピン30bを補助プリン
ト板34に対し半田付けによつて同時に固定する
ことができる。そしてその後、補助プリント板3
4を表板24の裏側に取り付けることにより、全
ての二色発光ダイオード30を表板に対し同時に
位置決め固定することができる。したがつて、表
板24に対する複数個の二色発光ダイオード30
の固定作業工数を少なくすることができる。
また、補助プリント板34はケーブル39のコ
ネクタ接続によつて主プリント板23の回路パタ
ーンに対し同時に電気的に接続することができる
ので、主プリント板23に対する二色発光ダイオ
ード30の電気的接続作業工数を少なくすること
ができる。
また、表板24にはブラケツト31を受容する
開口部37を形成すればよいので、取付穴の加工
上の制限を受ける従来構造に比べてに発光ダイオ
ード30の配設ピツチ間隔を狭めることが可能と
なり、表板24に対する発光ダイオード30の実
装密度を高めることができる。また、二色発光ダ
イオード30を用いているので、多重無線装置全
体の監視に必要な表示を1つのプリント板ユニツ
ト1にまとめることが十分に可能となる。
更に、表板24に実装される発光ダイオード3
0の個数の変更やそれに伴うブラケツト31の寸
法の変更等が生じても、表板24は開口部37の
寸法の範囲内でそれらの変更に対応できる。ま
た、発光ダイオード30の個数の変更に伴う表示
文字、記号等の変更に対しては表板24に貼り付
けられる表示ラベル38の印刷を変更することに
より簡単に対処できるので、発光ダイオード30
の個数の変更に対して表板24の共通化を図るこ
とが可能となり、表板24をストツク部品として
安価に供給できることとなる。
以上、図示実施例につき説明したが、本考案は
上記実施例の態様のみに限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲に記載した考案の範
囲内においてその構成要素の形状、個数等に種々
の変更を加えることができる。また、発光表示素
子は一色発光ダイオードであつてもよい。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、複数個の発光表示素子をブラケツトに装着し
た状態でその端子ピンを補助プリント板に対し半
田付けによつて同時に固定することができ、その
後、補助プリント板を表板の裏側に取り付けるこ
とにより、全ての発光表示素子を表板に対し能率
良く固定することができる。また、発光表示素子
は主プリント板に対し補助プリント板を介して簡
単に電気的に接続することができる。更に、表板
にはブラケツトを受容する開口部を形成すればよ
いので、取付穴の加工上の制限を受ける従来構造
に比べて発光表示素子の配設ピツチ間隔を狭める
ことが可能となる。更に、表板に対し実装される
発光表示素子の個数の変更やそれに伴うブラケツ
トの寸法の変更等が生じても、表板は開口部の寸
法の範囲内でそれらの変更に対応でき、しかも、
発光表示素子の個数の変更に伴う表示文字、記号
等の変更に対しては表板に貼り付けられる表示ラ
ベルの印刷を変更することにより簡単に対処でき
るので、発光表示素子の個数の変更に対して表板
の共通化を図ることが可能となる。
したがつて、発光表示素子をプリント板ユニツ
トの表板に作業能率良く且つ高密度に実装するこ
とができ、また、発光表示素子の電気的接続作業
を容易に行なうことができ、しかも、発光表示素
子の個数の変更に対して表板の共通化によるコス
トダウンを図ることができるプリント板ユニツト
における発光表示素子の取付け構造を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すプリント板ユ
ニツトにおける発光表示素子の取付け構造の縦断
面図、第2図は第1図に示す取付け構造の横断面
図、第3図は第1図に示すプリント板ユニツトの
実装状態を示すシエルフの斜視図、第4図は発光
表示素子及びブラケツトの一部破断斜視図、第5
図はブラケツトの部分平面図、第6図はブラケツ
トの側面図、第7図は第1図に示す取付け構造の
部分破断分解斜視図、第8図は従来の発光表示素
子の取付け構造を示す斜視図、第9図は第8図に
示す発光表示素子の取付け構造の要部の部分破断
斜視図、第10図は第8図に示す発光表示素子の
取付け構造の横断面である。 図において、23は主プリント板、24は表
板、30は二色発光ダイオード(発光表示素子)、
30aは発光部、30bは端子ピン、31はブラ
ケツト、32は発光表示素子取付穴、33は突
起、34は補助プリント板、37は開口部、38
は表示ラベル、38aは窓部、38bは表示文
字、記号等をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 主プリント板23と主プリント板の前端部に
    取り付けられた表板24とを有するプリント板
    ユニツトにおいて、 複数個の発光表示素子取付穴32を有するブ
    ラケツト31の各発光表示素子取付穴32内に
    挿入した発光表示素子30の端子ピン30bを
    補助プリント板34に半田付けにより固定し、 ブラケツト31を受容する開口部37を形成
    した表板24の裏側に補助プリント板34を取
    り付け、 表板24の前面には開口部37を覆い且つ各
    発光表示素子30の前方に位置する複数個の窓
    部38aを有する表示ラベル38を貼り付けた
    ことを特徴とするプリント板ユニツトにおける
    発光表示素子の取付け構造。 2 発光表示素子30が断面矩形の発光部30a
    を有する二色発光ダイオードである実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載のプリント板ユニツ
    トにおける発光表示素子の取付け構造。 3 ブラケツト31の発光表示素子取付穴32が
    間隔を隔てて1列状態に配列されており、互い
    に隣接する2つの発光表示素子取付穴32の間
    の外側面にブラケツト31の切り離しを容易に
    するための切欠き31aが形成されている実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のプリント板
    ユニツトにおける発光表示素子の取付け構造。 4 ブラケツト31が補助プリント板34に対す
    る位置決め用の突起33を有している実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載のプリント板ユニ
    ツトにおける発光表示素子の取付け構造。
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