JPS6285100A - 製紙用添加剤 - Google Patents
製紙用添加剤Info
- Publication number
- JPS6285100A JPS6285100A JP60220268A JP22026885A JPS6285100A JP S6285100 A JPS6285100 A JP S6285100A JP 60220268 A JP60220268 A JP 60220268A JP 22026885 A JP22026885 A JP 22026885A JP S6285100 A JPS6285100 A JP S6285100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- acrylamide
- component
- papermaking
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/52—Amides or imides
- C08F220/54—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
- C08F220/56—Acrylamide; Methacrylamide
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H17/00—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
- D21H17/20—Macromolecular organic compounds
- D21H17/33—Synthetic macromolecular compounds
- D21H17/34—Synthetic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D21H17/37—Polymers of unsaturated acids or derivatives thereof, e.g. polyacrylates
- D21H17/375—Poly(meth)acrylamide
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術的分野〕
本発明は、製紙用添加剤、詳しくは、アクリルアミドお
よび/筐たはメタクリルアミドを主体とする水等性共重
合体を含んで成る、付に、紙抄造時のDHが中性ないし
アルカリリ′領噴で1シ〉イ)とさシζ優口た殆勾噌・
カqi幼−”!!、サイズ創及び填料の一!す」lり交
(円1ヶ品現(7・(弓゛SPハ■団−擢j庸illに
関するものである。
よび/筐たはメタクリルアミドを主体とする水等性共重
合体を含んで成る、付に、紙抄造時のDHが中性ないし
アルカリリ′領噴で1シ〉イ)とさシζ優口た殆勾噌・
カqi幼−”!!、サイズ創及び填料の一!す」lり交
(円1ヶ品現(7・(弓゛SPハ■団−擢j庸illに
関するものである。
[発明の伎りζf的4y空、とての問題点]従来製缶工
業で屯硫酸バンドを用いた酸性抄紙が主流であったが、
近年酸性抄駈による酸性、紙の劣化、抄措機の腐蝕とい
う問題、あるいは、省エネルギー、環境改善対重の一嘴
としCの、横紙プロセス1でおける用水のクローズド化
に伴い、硫酸バンド4v膠rの低減、又は無為加の抄紙
系、叩ち、中性ないしアルカリ抄紙系・\の移行という
動きが見られる。このような抄給pHの移行に伴い、巾
1′1竜いしアルカI/性DH領域での紙の抄造におい
て、1料、サイズ創の歩留り効果1.低力1曽強効W全
発現し得る製、敞用添7711剤が要求されている。
業で屯硫酸バンドを用いた酸性抄紙が主流であったが、
近年酸性抄駈による酸性、紙の劣化、抄措機の腐蝕とい
う問題、あるいは、省エネルギー、環境改善対重の一嘴
としCの、横紙プロセス1でおける用水のクローズド化
に伴い、硫酸バンド4v膠rの低減、又は無為加の抄紙
系、叩ち、中性ないしアルカリ抄紙系・\の移行という
動きが見られる。このような抄給pHの移行に伴い、巾
1′1竜いしアルカI/性DH領域での紙の抄造におい
て、1料、サイズ創の歩留り効果1.低力1曽強効W全
発現し得る製、敞用添7711剤が要求されている。
こルまでにも、アクリルアミド全主体とする1((合体
金成分とする製紙用添加剤 ミド系ポリマーにイオン性を持たせる方法としてホフマ
ン転位やマンニック反応が知ら11でいるが、ホフマン
転位生成物に、比較的良い効果を示すものの、未だその
安定性に問題が残されており、また、マンニック反応物
に、抄紙DH43f1’=rlが中性ないしア/レカリ
性ではそのカチオン化度の低下が見られ、充分な効果を
発揮しない。また、本発明者らは特1a160−946
97において水M性カチオンモノマー/α、β−不飽相
ジカルボン酸/アクリルアミドから成る3元共重合体を
耳効成分とする紙力剤を発明しているが、水溶性カチオ
ンモノマーとして汎用されているジメチルアミンエチル
メタクリレートの如きアクリル酸エステル類をカチオン
モノマーとして用いると、抄紙◎Hが中性ないしアルカ
リ性′1」口域では、カチオン化1ヂの低下、さらしこ
は、加水分解が起こりやすいという欠点があった。
金成分とする製紙用添加剤 ミド系ポリマーにイオン性を持たせる方法としてホフマ
ン転位やマンニック反応が知ら11でいるが、ホフマン
転位生成物に、比較的良い効果を示すものの、未だその
安定性に問題が残されており、また、マンニック反応物
に、抄紙DH43f1’=rlが中性ないしア/レカリ
性ではそのカチオン化度の低下が見られ、充分な効果を
発揮しない。また、本発明者らは特1a160−946
97において水M性カチオンモノマー/α、β−不飽相
ジカルボン酸/アクリルアミドから成る3元共重合体を
耳効成分とする紙力剤を発明しているが、水溶性カチオ
ンモノマーとして汎用されているジメチルアミンエチル
メタクリレートの如きアクリル酸エステル類をカチオン
モノマーとして用いると、抄紙◎Hが中性ないしアルカ
リ性′1」口域では、カチオン化1ヂの低下、さらしこ
は、加水分解が起こりやすいという欠点があった。
本発明は、硫へ!バンドの添加率が低い、あるいは無添
加の場合の中性ないしアルカリ件pH頭域における紙の
抄造において、優nfc紙力増強効果、嘆(4、サイズ
作Iの歩留り効果を有する製紙用添加剤を堤供すること
rl的とする。
加の場合の中性ないしアルカリ件pH頭域における紙の
抄造において、優nfc紙力増強効果、嘆(4、サイズ
作Iの歩留り効果を有する製紙用添加剤を堤供すること
rl的とする。
上記目的に合致する製紙用添加剤(・τつ(βて鋭意横
付した結東、カチオンモノマーとして、ビス第Qqアン
モニウム(メタ)アクリルアミドを、および必要vc7
L、てこれに加えてアミノアルキル(メタ)アクリル
アミドあるいはっ′ミノアルキル(メタ)アクリレート
を用い、次いでこれらカチオンモノマーに(メタ)アク
リルアミドを、さらに心安?こ応じてα、β−不飽和カ
ルボン岐および/またはそルらの塩類を共知:合せし7
めた水溶性共生合体が非常(・′q童tした性能を示−
)゛ことを見い出し、木発1jllVこ致“っ、yC8
即ち、本発明は、 a)一般式 〔式中nは2,3又は4.R2は水素原子又はメチル基
を示す。R7〜R6は1耐−もしくは異なる低級アルキ
ル(#累敬1〜3)、ならびにX−およびY−は、同一
もしくは蹟なるアニオンをそれぞnf床する。〕 で示されるビス第四アンモニウム(メタ)アクリルアミ
ド0.1〜20モル%、 b)一般式 〔式中田は2.3又はCRアは水素原子又はメチルXを
示す。R6およびR,は同一もしくは異なる1氏級アル
キル(炭素数1〜3)、またAばNH又に酸素原子・を
意味する。〕で示されるアクリルアミド誘専体又(グア
クリルACニスチル誘河体ち・よび/゛またはぞnらの
塩!iJ。
付した結東、カチオンモノマーとして、ビス第Qqアン
モニウム(メタ)アクリルアミドを、および必要vc7
L、てこれに加えてアミノアルキル(メタ)アクリル
アミドあるいはっ′ミノアルキル(メタ)アクリレート
を用い、次いでこれらカチオンモノマーに(メタ)アク
リルアミドを、さらに心安?こ応じてα、β−不飽和カ
ルボン岐および/またはそルらの塩類を共知:合せし7
めた水溶性共生合体が非常(・′q童tした性能を示−
)゛ことを見い出し、木発1jllVこ致“っ、yC8
即ち、本発明は、 a)一般式 〔式中nは2,3又は4.R2は水素原子又はメチル基
を示す。R7〜R6は1耐−もしくは異なる低級アルキ
ル(#累敬1〜3)、ならびにX−およびY−は、同一
もしくは蹟なるアニオンをそれぞnf床する。〕 で示されるビス第四アンモニウム(メタ)アクリルアミ
ド0.1〜20モル%、 b)一般式 〔式中田は2.3又はCRアは水素原子又はメチルXを
示す。R6およびR,は同一もしくは異なる1氏級アル
キル(炭素数1〜3)、またAばNH又に酸素原子・を
意味する。〕で示されるアクリルアミド誘専体又(グア
クリルACニスチル誘河体ち・よび/゛またはぞnらの
塩!iJ。
0〜20モル%、
C)アクリルアミドおよび/またはメタクリルアミド、
50〜999モル%、 d)α、β−不迦相カルボン酸および/またはそれらの
塩類、 0〜10モル% より成る共重合体であり、好ましくは、龜)成分とb)
成分の相が0.5〜20モル%、且つa)成分とb)成
分の比が、a)/b) = 2 /8−8/2である共
重合体を宜効成分とする製紙用添加剤に係る。
50〜999モル%、 d)α、β−不迦相カルボン酸および/またはそれらの
塩類、 0〜10モル% より成る共重合体であり、好ましくは、龜)成分とb)
成分の相が0.5〜20モル%、且つa)成分とb)成
分の比が、a)/b) = 2 /8−8/2である共
重合体を宜効成分とする製紙用添加剤に係る。
上記a)成分は例えば、ジメチルアミノプロピルアクリ
ルアミドの如き5級アミンを持つアクリルアミド誘導体
重たはアクリル酸エステル誘導体に1−クロロ−2−ヒ
ドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドを反
応させることにより得ることができる。
ルアミドの如き5級アミンを持つアクリルアミド誘導体
重たはアクリル酸エステル誘導体に1−クロロ−2−ヒ
ドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドを反
応させることにより得ることができる。
b)成分として好ましい具体例を挙げれば、ジメチルア
ミンエチルアクリレート、 ジメチルアミノプロピルメタクリレート、ジエチルアミ
ノエチルアクリレート、 ジエチルアミノプロビルメタクリレート等の(メタ)ア
クリル酸エステル類およびジメチルアミノエチルアクリ
ルアミド、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、ジ
エチルアミノエチルメタクリルアミド、ジエチルアミノ
ブチルメタクリルアミド等の(メタ)アクリルアミド誘
導体が例示さnる。
ミンエチルアクリレート、 ジメチルアミノプロピルメタクリレート、ジエチルアミ
ノエチルアクリレート、 ジエチルアミノプロビルメタクリレート等の(メタ)ア
クリル酸エステル類およびジメチルアミノエチルアクリ
ルアミド、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、ジ
エチルアミノエチルメタクリルアミド、ジエチルアミノ
ブチルメタクリルアミド等の(メタ)アクリルアミド誘
導体が例示さnる。
加水分解が起こりにくいという点で、(メタ)アクリル
酸エステル類よりも、(メタ)アクリルアミド誘導体が
好ましい。
酸エステル類よりも、(メタ)アクリルアミド誘導体が
好ましい。
d)成分としては、
アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレインを侵
等、ンよび/まだはそれらα、β−不や相カルボンリの
ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等が挙げら
nる。
ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等が挙げら
nる。
なかでもα、β−不飽和ジカルボン酸および/またはそ
れらの塩類が好ましく、と9わけイタコン酸および/ま
たはその塩類が好筐しい。1fc1 これらのhx分の
他に、それらと共重合可能なノニオン柱上ツマ−1例え
ば、スチレン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、アクリ
ル哨エチル、メタクリル崎メチル等金共重合体の水浴性
全書しない程度のtで共重合体成分とすることもなんら
本発明を妨げるものでばない。
れらの塩類が好ましく、と9わけイタコン酸および/ま
たはその塩類が好筐しい。1fc1 これらのhx分の
他に、それらと共重合可能なノニオン柱上ツマ−1例え
ば、スチレン、酢酸ビニル、アクリロニトリル、アクリ
ル哨エチル、メタクリル崎メチル等金共重合体の水浴性
全書しない程度のtで共重合体成分とすることもなんら
本発明を妨げるものでばない。
ここでa)成分がカチオンモノマー成分として優れてい
るのは、a)成分が1分子中に2/l?iiのカチオン
性を示す第四アンモニウムを有しているためと考えら扛
る。即ち、アクリルアミドとa)F”7分との共重合に
おいて、a)成分の共重合比が小さくても、その電荷密
度が筒いために、共重合体は高いカチオン性を持つこと
(′Cなる。よって、’)成分をカチオンモノマーとし
て用いることにより、紙力を9強効果を発現するアミド
基の社を七tt、桿減らすことなく、共角合体に充分な
カチオン性を付与することができるので、その共重合体
は浸れた紙力増強効果を示すと考えらルる。
るのは、a)成分が1分子中に2/l?iiのカチオン
性を示す第四アンモニウムを有しているためと考えら扛
る。即ち、アクリルアミドとa)F”7分との共重合に
おいて、a)成分の共重合比が小さくても、その電荷密
度が筒いために、共重合体は高いカチオン性を持つこと
(′Cなる。よって、’)成分をカチオンモノマーとし
て用いることにより、紙力を9強効果を発現するアミド
基の社を七tt、桿減らすことなく、共角合体に充分な
カチオン性を付与することができるので、その共重合体
は浸れた紙力増強効果を示すと考えらルる。
さらに、+L)成分の持つ高い1ル荷蟹度が、量ルた宿
料、サイズ剤の歩留り全発現させると考えられる。
料、サイズ剤の歩留り全発現させると考えられる。
また、これらa)成分と、b)成分全併用することによ
り、さらに浸れた性能を示すこと金も見い出した。これ
らa)成分とb)成分の相乗効果の原因は明らかではな
いが、このb)成分の併用(へ′よりa)、b)、C)
及びd)成分の共重合性が110−し、」知ヰ゛に電荷
が分散することにより、より停れた性能全発押すると考
えらnる。これらa)成分とb)成分の配合比率につい
て検討した結果、a)・今)=2/8〜812 Pcお
いて、特に優jまた効果2示すことを見い出しまた。
り、さらに浸れた性能を示すこと金も見い出した。これ
らa)成分とb)成分の相乗効果の原因は明らかではな
いが、このb)成分の併用(へ′よりa)、b)、C)
及びd)成分の共重合性が110−し、」知ヰ゛に電荷
が分散することにより、より停れた性能全発押すると考
えらnる。これらa)成分とb)成分の配合比率につい
て検討した結果、a)・今)=2/8〜812 Pcお
いて、特に優jまた効果2示すことを見い出しまた。
これら本発明の構成モノマー成分の使用’5i11合は
、a)成分0.1〜20モル’%、 b)成分0〜20
モル%、C)成分50−・999モル%、d)成分0〜
10モル%であり、好ましくはa)成分とb)成分の和
が15〜20モル%s ”)成分とb)成分の比がa)
/b)=2/8〜8/′2の節回から選択される。
、a)成分0.1〜20モル’%、 b)成分0〜20
モル%、C)成分50−・999モル%、d)成分0〜
10モル%であり、好ましくはa)成分とb)成分の和
が15〜20モル%s ”)成分とb)成分の比がa)
/b)=2/8〜8/′2の節回から選択される。
これらカナオンモノマー類が多すざると、填料、サイズ
剤の歩留t)は向上するが、紙力が落ちる1q1回にち
り、゛また適度の凝集が見られ、地合をくずすコ嗅向が
ある。逆にこ扛らカチオンモノマー類が少ないと、填料
およびサイズ剤の歩留りが普くなる。
剤の歩留t)は向上するが、紙力が落ちる1q1回にち
り、゛また適度の凝集が見られ、地合をくずすコ嗅向が
ある。逆にこ扛らカチオンモノマー類が少ないと、填料
およびサイズ剤の歩留りが普くなる。
本発明の共重合体の粘度1−j:15重情%水醇液で、
300〜TO0,000cps(25’C,プルツク・
フィールド粘度)であり、特に、800〜!l 0.0
00 cps0ものが好ましい。
300〜TO0,000cps(25’C,プルツク・
フィールド粘度)であり、特に、800〜!l 0.0
00 cps0ものが好ましい。
建度に低粘度(低分子t)のものは、歩留り効果および
紙力増強効果が不十分であり、また極度に高粘度(話分
子量)では、歩留り効果は優れるものの、過度の凝集を
起こすため、地合がくずれる傾向にある。
紙力増強効果が不十分であり、また極度に高粘度(話分
子量)では、歩留り効果は優れるものの、過度の凝集を
起こすため、地合がくずれる傾向にある。
本発明の型紙用添加剤は、従来公知の方法を用いて合成
することができる。
することができる。
即ち、所定量の前記a)、b)、C)、d)成分、およ
び/または他のノニオン性モノマーを仕込んだ水溶液に
、イソプロピルアルコール、アリルアルコール、アリル
スルホン噴ソーダ、次亜リン酸ソーダの如き公知慣用の
連句移動剤を適宜添加し、モノマーlや度5〜65事)
j1゛%、pH5〜6に調節しつつ、これに過硫酸アン
モニウム、過1流酸カリウム、過硫酸す) IJウム等
のラジカル取合開始剤、あるいにこれらのA硫酸塩と連
像r2水素ナトリウムの如き峨元剤とを組み合わせ文し
ドックス糸重合1:14始剤を加えて、不活性ガス下、
55〜95゛Cで、1〜10時ijl加温、攪拌するこ
とにより得られる。
び/または他のノニオン性モノマーを仕込んだ水溶液に
、イソプロピルアルコール、アリルアルコール、アリル
スルホン噴ソーダ、次亜リン酸ソーダの如き公知慣用の
連句移動剤を適宜添加し、モノマーlや度5〜65事)
j1゛%、pH5〜6に調節しつつ、これに過硫酸アン
モニウム、過1流酸カリウム、過硫酸す) IJウム等
のラジカル取合開始剤、あるいにこれらのA硫酸塩と連
像r2水素ナトリウムの如き峨元剤とを組み合わせ文し
ドックス糸重合1:14始剤を加えて、不活性ガス下、
55〜95゛Cで、1〜10時ijl加温、攪拌するこ
とにより得られる。
次に本発明の実施例、比較例、応#14例及び比較応用
例2示すが、以下において%とちるのは特に断わりがな
いかぎりすべて11fπ−%であるものとする。
例2示すが、以下において%とちるのは特に断わりがな
いかぎりすべて11fπ−%であるものとする。
実施例 1
攪拌機、温度計、1流冷却管及び窒素ガス導入管全村し
た四つロフラスコに、脱イオン水756[9,50υも
アクリルアミド水’f’4u267. OM、 7
D ’$ 2−hydroxy −N 、 N 、 N
、 N’、 N’−nsntarnsthyl−N’
−[3−((+ −ox。
た四つロフラスコに、脱イオン水756[9,50υも
アクリルアミド水’f’4u267. OM、 7
D ’$ 2−hydroxy −N 、 N 、 N
、 N’、 N’−nsntarnsthyl−N’
−[3−((+ −ox。
−2−oropyl ) ami no ] proo
yl ]−1、!>−Prooanediarnini
umdiehlλrid@ 水浴久19.7 !l
、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド94g、イタ
コンe2.61および5%次也リす酸ナトリ1クム6.
9.!Ilを仕込み、次いで、+5”’n傭うでpHを
4.0にWj4節した後、これを窒素ガス導入下、60
’Cに昇温し 51%過硫酸アンモニウム水溶液4.6
gを加え、重合反応を開始した。その後75℃に3時間
保温して1合反応を完了させた。
yl ]−1、!>−Prooanediarnini
umdiehlλrid@ 水浴久19.7 !l
、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド94g、イタ
コンe2.61および5%次也リす酸ナトリ1クム6.
9.!Ilを仕込み、次いで、+5”’n傭うでpHを
4.0にWj4節した後、これを窒素ガス導入下、60
’Cに昇温し 51%過硫酸アンモニウム水溶液4.6
gを加え、重合反応を開始した。その後75℃に3時間
保温して1合反応を完了させた。
かくして得られた重合体は、不揮発分15−1%、DM
A、5.25℃プルツク・フィールド粘j16800e
psの透明な水浴液であった。これを共重合体Aとする
。
A、5.25℃プルツク・フィールド粘j16800e
psの透明な水浴液であった。これを共重合体Aとする
。
実施例 2〜14
?X1表記載の構成モノマー成分の配合にしたがい実施
例1と同様の重合反応を行ない、共重合体水@液B −
Kを得た。なお、粘度が同程度である共重合体水溶層を
得るため連鎖移動剤の量は、適宜変えて行なった。
例1と同様の重合反応を行ない、共重合体水@液B −
Kを得た。なお、粘度が同程度である共重合体水溶層を
得るため連鎖移動剤の量は、適宜変えて行なった。
比較例 1〜9
第2表記載の構成モノマー成分の配合にしたがい、実施
例1と同様の重合反応全行ない、共重合体水心液1〜g
金得た。
例1と同様の重合反応全行ない、共重合体水心液1〜g
金得た。
実施例および比較例で得た各共重合体の物性をそ1.ぞ
れ第1表および第2表に示す。
れ第1表および第2表に示す。
第1衣分よび筆2表における各成分a7、a7、b、、
b、、b3、c)、 dl、d7、d3、d4は次の通
りである。
b、、b3、c)、 dl、d7、d3、d4は次の通
りである。
a、 −2hydroxy−N、 N 、 N 、 N
’、 N’ −pentamsthyl −N’−[3
−((1−oxo−2−orooyl ) amino
]prooyl ] −1,3−Propansdi
arninium dichlorid@IL、・・・
・・・上記化合物のメタクリルアミド誘導体す、・−・
・・・ジメチルアミノプロピルアクリルアミドb、・・
・・・・ジメチルアミンエチルメタクリルアミドb、・
−・・−・ジメチルアミンエチルアクリレートC)・−
・・・・アクリルアミド dl・・・・・・イタコン酸 d、・・・・・・マレイン酸 d、・−・・・・アク リルj禰 d4・−・・・メタクリル酸 応用例 1 本発明の製紙用添加剤の炭カル紙での効果金兄る目的で
、パルプ(LBKP/NBKP=8/2.405111
1C8F)の2.5%水性分散液に炭酸カルシウムを対
パルプ20%、本発明および比較例で得らnた共重合体
を、対バルブ0.4%、バーコンW(ディックφハーギ
ュレス■製アルキルケテンダイマーサイズ剤)全対パル
プD。1%添加した。このパルプスラリー金0.2シ’
ynvC希釈し、ノープル昏アンド・ウッド製の手抄き
装管で抄紙しく抄紙時pH8,0)、次いでドラムドラ
イヤーにて、100℃、90秒間乾燥させ、呼付70±
2 M/1112なる手抄き紙を得′fv:。得られた
紙料は、20℃、65%R)Iの条件下で24時開講湿
した後、各測定に供した。なお上記薬品の添加率は、バ
ルブ絶乾N(#に対する固型分重す比である。測定結果
を筆5表に示す。
’、 N’ −pentamsthyl −N’−[3
−((1−oxo−2−orooyl ) amino
]prooyl ] −1,3−Propansdi
arninium dichlorid@IL、・・・
・・・上記化合物のメタクリルアミド誘導体す、・−・
・・・ジメチルアミノプロピルアクリルアミドb、・・
・・・・ジメチルアミンエチルメタクリルアミドb、・
−・・−・ジメチルアミンエチルアクリレートC)・−
・・・・アクリルアミド dl・・・・・・イタコン酸 d、・・・・・・マレイン酸 d、・−・・・・アク リルj禰 d4・−・・・メタクリル酸 応用例 1 本発明の製紙用添加剤の炭カル紙での効果金兄る目的で
、パルプ(LBKP/NBKP=8/2.405111
1C8F)の2.5%水性分散液に炭酸カルシウムを対
パルプ20%、本発明および比較例で得らnた共重合体
を、対バルブ0.4%、バーコンW(ディックφハーギ
ュレス■製アルキルケテンダイマーサイズ剤)全対パル
プD。1%添加した。このパルプスラリー金0.2シ’
ynvC希釈し、ノープル昏アンド・ウッド製の手抄き
装管で抄紙しく抄紙時pH8,0)、次いでドラムドラ
イヤーにて、100℃、90秒間乾燥させ、呼付70±
2 M/1112なる手抄き紙を得′fv:。得られた
紙料は、20℃、65%R)Iの条件下で24時開講湿
した後、各測定に供した。なお上記薬品の添加率は、バ
ルブ絶乾N(#に対する固型分重す比である。測定結果
を筆5表に示す。
本発明の製紙用添加剤であるビス第四アンモニウムアク
リルアミド全構成成分とする共重合体が、他の共重合体
よジ、紙力、填料の歩留り、また特にサイズ度において
優れていることは第3表より明らかである。
リルアミド全構成成分とする共重合体が、他の共重合体
よジ、紙力、填料の歩留り、また特にサイズ度において
優れていることは第3表より明らかである。
また本発明の中でも、特にa)成分とb)成分の両力チ
オンモノマーを併用しだ共11合体が1憂れた効果を示
すことが明らかである。
オンモノマーを併用しだ共11合体が1憂れた効果を示
すことが明らかである。
第 3 表
第6表に示す測定は、下記の方法に゛めじて行7一つだ
。
。
填料含イj (it・・・・・・JIS P−812
8の灰分(tl11定値に1.78倍し、Ca0iff
Caco、7に換算した値。
8の灰分(tl11定値に1.78倍し、Ca0iff
Caco、7に換算した値。
裂 断 長・・・・・・JIS P−8F+4内部強
度・・・・−・インターナルボンドテスター(日本理学
工業株式安社製)全圧いて測定した。
度・・・・−・インターナルボンドテスター(日本理学
工業株式安社製)全圧いて測定した。
接着条件5KGl/1neh2.1分間ステキヒトサイ
ズ1賢・−・・・・JIS P−8122注1)T−
M、(%) Papermak@rs Conferencs (
4985年、P−171)に?己i5されているMod
tflpd Hercules Dynarriic
DrainageTe!Iterと同様の装置(直径約
75償のJarにパルプスラリー全波ぎ、攪拌下 ma
r、全形成しないように下部からAirを送り、攪拌お
よび送気全停止すると同時に沖過される構造)全圧いて
、パルプスラリー300 ml f Jarに注ぎ、こ
のpi70mを採取し、62 Or+r+Jcオ、・け
ろTransmimsion(’l’0M、’3F)を
1測定する。First Paqq 1?、etent
tonのParam@terとしてT−M、 (”10
) f用いた。すなわち、T−M。
ズ1賢・−・・・・JIS P−8122注1)T−
M、(%) Papermak@rs Conferencs (
4985年、P−171)に?己i5されているMod
tflpd Hercules Dynarriic
DrainageTe!Iterと同様の装置(直径約
75償のJarにパルプスラリー全波ぎ、攪拌下 ma
r、全形成しないように下部からAirを送り、攪拌お
よび送気全停止すると同時に沖過される構造)全圧いて
、パルプスラリー300 ml f Jarに注ぎ、こ
のpi70mを採取し、62 Or+r+Jcオ、・け
ろTransmimsion(’l’0M、’3F)を
1測定する。First Paqq 1?、etent
tonのParam@terとしてT−M、 (”10
) f用いた。すなわち、T−M。
(%)がIQい程沖冴が清澄であることを示し、フィラ
ーおよび微細iMHの歩留りが高いことを示す。
ーおよび微細iMHの歩留りが高いことを示す。
応用例 2
少忙の硫酸バンド音用いた、中性に近い抄祇φ件におけ
る本発明の製紙用添加剤の@東金−jJべろ目的で、バ
ルブ(段ボール故紙395d C3F)の2.5%水性
分散液に硫酸バンドを対パルプ0.5%、共重合体o、
4 uy、サイズ剤(アルケニルコハク酸無水物)0
06%を順次添11]シた。
る本発明の製紙用添加剤の@東金−jJべろ目的で、バ
ルブ(段ボール故紙395d C3F)の2.5%水性
分散液に硫酸バンドを対パルプ0.5%、共重合体o、
4 uy、サイズ剤(アルケニルコハク酸無水物)0
06%を順次添11]シた。
このパルプスラリー全0.25%に希釈し、ノープル・
アンド・ウッド製の手抄き装置で秒針(抄紙pi(6,
5)を行ない、ドラムドライヤーにて110℃、90秒
間乾燥させ、坪量80±2 g/ML’および、163
±2y/′がの二種類の手抄き紙を得た。またこの0.
25%のパルプスラリー全周いて、DDT(注2)全測
定し、泥水性についてもt!jべた。
アンド・ウッド製の手抄き装置で秒針(抄紙pi(6,
5)を行ない、ドラムドライヤーにて110℃、90秒
間乾燥させ、坪量80±2 g/ML’および、163
±2y/′がの二種類の手抄き紙を得た。またこの0.
25%のパルプスラリー全周いて、DDT(注2)全測
定し、泥水性についてもt!jべた。
得らnた紙料は、2 D ’C,65’yn RHの条
件下で、24時間調湿した後、前者の坪量の紙料にて比
破裂強さく JISP−8N2)、ステキヒトサイズ度
(JIS P−8122)を、侵考の呼付の紙料につ
いて比圧縮強さくJIS P−R+26)を測定した。
件下で、24時間調湿した後、前者の坪量の紙料にて比
破裂強さく JISP−8N2)、ステキヒトサイズ度
(JIS P−8122)を、侵考の呼付の紙料につ
いて比圧縮強さくJIS P−R+26)を測定した。
なお薬品添加累はバルブ絶乾庫゛作に対する[朋型分宜
伊比である。結果全第4表に示す。
伊比である。結果全第4表に示す。
第4表より、このような硫酸バンドを少情添加した抄紙
系においても、本発明の製紙用添加剤は優れた組力増強
効果訃よびサイズへ11の−5留効果金示すことがわか
る。
系においても、本発明の製紙用添加剤は優れた組力増強
効果訃よびサイズへ11の−5留効果金示すことがわか
る。
注2 DDT
Tappt Journal 第56巻、第10号(1
973年)の第46頁に記載されているr Dynam
te Drainags Jar Jと同様の装[1用
いて、パルプスラリー8001R1ヲ直径約Z5αのJ
ar Ic注ぎ、800rpmの攪拌上させながら下部
コックを開き、100m@IIhの金網にて濾過させ、
P液量が一定になるまでの時間を測定するものであり、
炉水性の評価に用いる事ができる。
973年)の第46頁に記載されているr Dynam
te Drainags Jar Jと同様の装[1用
いて、パルプスラリー8001R1ヲ直径約Z5αのJ
ar Ic注ぎ、800rpmの攪拌上させながら下部
コックを開き、100m@IIhの金網にて濾過させ、
P液量が一定になるまでの時間を測定するものであり、
炉水性の評価に用いる事ができる。
ここでは、戸液債が200mになるまでの時間′fc測
定した。
定した。
Claims (4)
- (1)a)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは2、3又は4、R_1は水素原子又はメチ
ル基を示す。R_2〜R_6は同一、もしくは異なる低
級アルキル(炭素数1〜3)、ならびにXおよびYは同
一もしくは異なるアニオンをそれぞれ意味する。〕 で示される化合物(以下ビス第四アンモニウム(メタ)
アクリルアミドと略称する。)0.1〜20モル%、b
)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、mは2、3又は4、R_7は水素原子又はメチ
ル基を示す。R_8、R_9は同一もしくは異なる低級
アルキル(炭素数1〜3)、およびAはNH又は酸素原
子を意味する。]で示されるアクリルアミド誘導体又は
アクリル酸エステル誘導体および/またはそれらの塩類
、 0〜20モル%、 c)アクリルアミドおよび/またはメタクリルアミド、
50〜99.9モル%、 d)α,β−不飽和カルボン酸および/またはそれらの
塩類、 0〜10モル%、 を構成モノマー成分とする水溶性共重合体を有効成分と
することを特徴とする、中性ないしアルカリ性pH領域
における紙の抄造に際して有用なる製紙用添加剤。 - (2)a)成分とb)成分の和が0.5〜20モル%で
あり、且つa)成分とb)成分の比がa)/b)=2/
8〜8/2である特許請求の範囲第1項に記載の製紙用
添加剤。 - (3)前記b)成分がアミノアルキル(メタ)アクリル
アミドである特許請求の範囲第1項に記載の製紙用添加
剤。 - (4)前記d)成分がα,β−不飽和ジカルボン酸およ
び/またはそれらの塩類である特許請求の範囲第1項に
記載の製紙用添加剤。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220268A JPH0768678B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 製紙用添加剤 |
US07/169,114 US5115065A (en) | 1985-10-04 | 1988-03-09 | Polymeric papermaking additive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220268A JPH0768678B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 製紙用添加剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285100A true JPS6285100A (ja) | 1987-04-18 |
JPH0768678B2 JPH0768678B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16748516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220268A Expired - Fee Related JPH0768678B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 製紙用添加剤 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5115065A (ja) |
JP (1) | JPH0768678B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241497A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-09 | Dia Furotsuku Kk | 抄紙方法 |
JP2010522167A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-01 | ローディア インコーポレイティド | 1つまたはそれ以上の第四級アンモニウム基を有するアクリル系モノマーおよびそのポリマーの製造方法 |
JP2014529668A (ja) * | 2011-09-01 | 2014-11-13 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 汚れ吸着ポリマー |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08269890A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-15 | Nippon P M C Kk | 製紙用添加剤及び製紙方法 |
FR2796392B1 (fr) * | 1999-07-15 | 2003-09-19 | Rhodia Chimie Sa | Composition nettoyante comprenant un polymere hydrosoluble ou hydrodispersable |
JP4013188B2 (ja) * | 2002-02-22 | 2007-11-28 | 星光Pmc株式会社 | (メタ)アクリルアミド系ポリマー、その製造方法、製紙用薬品、及びそれを含有する紙 |
US20060249269A1 (en) * | 2005-05-03 | 2006-11-09 | Kurian Pious V | High molecular weight compact structured polymers, methods of making and using |
US8816031B2 (en) * | 2006-03-06 | 2014-08-26 | Harima Chemicals, Inc. | Water-soluble polymer and additive for paper manufacture |
US20180051417A1 (en) | 2016-08-16 | 2018-02-22 | Solenis Technologies, L.P. | Method of manufacturing paper with unbleached cellulose pulp suspension containing organic residues |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3323979A (en) * | 1964-09-24 | 1967-06-06 | Dow Chemical Co | Method of improving the drainage rate in forming paper by incorporating a reaction product of polyacrylamide, formaldehyde and dialkylamine in the furnish |
US3666810A (en) * | 1969-06-11 | 1972-05-30 | Lubrizol Corp | Novel n-3-aminoalkyl amides, polymers thereof, and method for their preparation |
CA1235140A (en) * | 1982-07-06 | 1988-04-12 | Laurence G. Dammann | High charge density, cationic methacrylamide based monomers and their polymers |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220268A patent/JPH0768678B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-03-09 US US07/169,114 patent/US5115065A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0241497A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-09 | Dia Furotsuku Kk | 抄紙方法 |
JP2010522167A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-01 | ローディア インコーポレイティド | 1つまたはそれ以上の第四級アンモニウム基を有するアクリル系モノマーおよびそのポリマーの製造方法 |
JP2014529668A (ja) * | 2011-09-01 | 2014-11-13 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 汚れ吸着ポリマー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0768678B2 (ja) | 1995-07-26 |
US5115065A (en) | 1992-05-19 |
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