JPS6284840A - パワ−プレス用の運搬給送機構 - Google Patents

パワ−プレス用の運搬給送機構

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JPS6284840A
JPS6284840A JP61113433A JP11343386A JPS6284840A JP S6284840 A JPS6284840 A JP S6284840A JP 61113433 A JP61113433 A JP 61113433A JP 11343386 A JP11343386 A JP 11343386A JP S6284840 A JPS6284840 A JP S6284840A
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JP
Japan
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along
press
moving
feeding mechanism
workpiece
Prior art date
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Application number
JP61113433A
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English (en)
Inventor
ロナルド・ヴォタヴァ
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Avondale Industries Inc
Original Assignee
Avondale Industries Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
    • B21D43/055Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 良又上五1皿盟1 本発明は、パワープレス用の運搬給送機構に関する。更
に詳細には、本発明は、好ましくはパワープレスに使用
される多軸′81搬給逆給送を提供することを目的とす
る。
′−1−の″林゛ び   ・) べきム+1へ経済的
な高生産性の工具として、運搬給送プレスの多くの利点
は周知である。多重プレス生産ラインと比較して、運搬
給送プレスを使用すると、K、°;速生産が可能となり
、フロアスペースをより有効に使用でき、労働力が削減
でき、プレスおよびタイの保守が少なく、多重プレス生
産ラインに通常関連する多くのコンベヤ装置及び貯蔵領
域の必要が削減できる、ということを言えば十分である
プレスを通過する加工品の運搬給送移動はカムセットの
動作により制御されることが多く、カムセントンピユー
タで設計されたカム表面を有する。加工品形成作業およ
び特定の形式の加工品を形成するのに必要な多数の工程
は、加工品の1つの形式から他の形式に応じて変化する
ので、特別に設計された加工品生産用カムと共動するプ
レス部品の空間上の調節は、一般にそれぞれの及びあら
ゆる生産の開始の前になされなければならない。
従って、そのようなプレスにおいては、グイおよび/ま
たはカムセットは着脱可能であり、又様々な所定の加工
品形成工程を実行するために、異なるグイおよび/′ま
たはカムセントが後に追加可能である。
更に、タイおよび/またはカムセントの切換え、とりわ
け(様々に「新しい」グイに関連する給送プレスの移動
を満足させるために)加工品の長手方向、横方向および
垂直方向移動に同期させるに必要な切換えは、試行錯誤
の過程であることが非常に多く、時に操業中止の原因と
なり、これにより実質的な作業中止時間を生じ、作業効
率を低下させる。
過負荷によっても又、その過負荷が生した後に過負荷カ
プリングのような市販の利用可能なプレスの部品を再同
期させ、および/または再セットする必要のため、実質
的な作業中止を生じる可能性がある。
胛皿立立邂訣」ぶ そのため5本発明の目的は、カムセットを切換えた後あ
るいはその他の任、この操業中止の後に。
長手方向、横方向および垂直方向に容易に調整可能なパ
ワープレス用の運搬給送機構を提供することにある。
更に詳細な本発明の目的は、操業中広が生じた後に特定
の加工品形成工程に対し容易に再同期可能な、パワープ
レス用の調節可能な多軸運搬給送機構を提供することに
ある。
更にその他の本発明の目的は、プレスを操業中11−に
することなく、長手方向の行程、横方向の行程、あ−る
いは上昇行程ラインに沿って作動する、給送機構の構成
部品の微調整が可能であるパワープレス用の運搬給送機
構を提供することにある。
それに関連する目的は、単一の動力を使用してプレスを
通過する加工品の長手方向、横方向および垂直方向の運
動を達成するパワープレス用の運搬給送機構を提供する
ことにある。
本発明の更にその他の目的は、プレスを通過する加工品
の、長手方向、横方向および垂直方向の移動を効率的に
同期させ、更に(停止点に至るまで)プレスを通過する
加工品の前進速度を変更可能とし、プレスを通過する加
工品の方向を逆転させることを可能とするパワープレス
用の運搬給送機構を提供することにある。
本発明に従えば、パワープレスに使用される運搬給送機
構と、必要な位置および状態にある必要な作業場所に加
工品を運搬するように、複数の異なる軸に沿って連続す
る加工品を移動させる多重フィンガユニットの組み合わ
せを備えた機構と、パワープレスの主動力からの動力取
出し装置と。
プレスと同期して異なる軸に沿ってフィンガユニットを
駆動するための動力取出し装置に連結する複数の駆動手
段と、動力取出し装置と独立に少なくとも1つの軸に沿
ってフィンガユニットを駆動するための補助駆動モータ
と、動力取出し装置および補助駆動モータの両方に連結
され、動力取出し装置あるいは補助駆動モータのどちら
かにより、フィンガユニットを選択的に駆動する、少な
くとも1つの差動機構を含む駆動手段と、が供給されて
いる。好ましい実施例においては、フンガニニットは少
なくとも1つの細長いレール上に取付けられ、それによ
りフィンガユニットは該レールを移動させることにより
異なる軸に沿って移動可能である。
(実施例) 図示された ましい−′−秒の1.な暦本発明は好まし
い実施例を参照して説明されるが、それはこれらの実施
例に限定する意図を有するものと理解すべきではない、
それと反対に、特許請求の範囲で定義されているように
本発明の思想および範囲内に含まれ得るものは1代替物
であれ、修正物であれ、類似物であれ、すべてを含むこ
とを意図している。
第1図には、動力取出し軸12を有するパワープレスが
ある。パワープレス10は、加工品を必要な位置および
態勢で必要な作業場所へ運搬するように複数の異なる軸
線に沿って連続する加工品を移動させるための多数のフ
ィンガユニット14を含む。かくて、フィンガユニッ)
14は、長手方向に配置された細長い摺動レール16.
17(第2図)に沿って移動でき、このレール1B、1
7は、長手方向、垂直方向及び横方向に可動できる。レ
ールIS、 l?の長手方向および横方向(第2図)お
よび上下方向の運動(第1図)により、フィンガユニッ
ト14は加工品をプレス10を通過して移動させる。
フィンガユニッ)14は(図示されていない)加工品と
係合するようになっており、パワープレスlOの加工品
形成グイ(これも図示されていない)と共動し、加工品
を必要な形状に形成する。コンベヤ18(第1図および
第2図)が独立に装備され、形成された加工品をパワー
プレス10から除去する。フィンカニニット14は相互
に、およびレール16.17と、およびその他のプレス
の構成要素と共動し、加工品を移動させてパワープレス
10を通過させ、仕上げられた(又は形成された)加工
品をパワープレス10の排出端20において排出する。
仕上げられた加工品はパワープレス10の排出端20に
IA重ねられるか、あるいは要求に応じて取上げ部所(
図示されていない)へ運搬される。
図示されているパワープレス10は更に、自動グイ交換
パネル22(第1図)、デジタル遮断高さ読取り24、
主任作業者部所パネル26、自動的部品感知パネル2日
、プレス主モータ30、いわゆる「インチ」モータ32
.プレス制御リシルへ34、摺動調節モータ38および
グイキャリア38を含む。パワープレスIOの最低部4
0はフロアライン42の下で支持されている。
運搬給送機構44は(第3図を参照)、フィンガユニー
/h14が取付けられたレール16. +7と、摺動レ
ールIS、+7の横方向の運動を案内する互いに離間し
て横方向に配置された案内レール46(第5図)と、2
対の長手方向に間隔を置いて夫々横力向に配置され、か
つそれの頂部にレール16. +7が横方向に可動にな
っている(第3図)案内レール48と、レールI6.1
7がそれに沿って垂直に可動(第5図)である互いに離
間して垂直に配置された対の案内ロッド50、とを含む
。給送機構44は更に、直立の状態でロッド50を支持
する支持構造51(第3図および第5図)をも含む。動
力取出し軸12は直角ギヤ減速機52の入力側に連結さ
れ、減速機52の出力側は、ピニオンギヤ56を駆動す
る差動ギヤ機構54に結合している。差動ギヤ機構54
は動力取出し軸12あるいは補助(あるいはいわゆる「
運搬用インチ」)モータ57のどちらかにより駆動可能
であるが、同時に両方により駆動されることはない。運
搬用インチモータ57は独立の低速かつ可逆可能駆動手
段であり、動力取出し軸12とは独立に作動する。通常
は、運搬用インチモータ57は差動ギヤ機構54とは係
合しておらず、従ってピニオンギヤ5Gの回転には影響
を与えない。しかし、運搬用インチモータが動作状態と
されるときは、ピニオンギヤ5eは動力取出し軸12に
よるよりもむしろモータ57により駆動される。かくて
、運搬用インチモータ57は給送機構44のサイクル全
体にわたり該a構44を駆動するために使用可能であり
、必要な限り何回でもプレスに使用される様々なダイに
合わせてフィン力ユニント+4を調節するために使用さ
れる。
差動機構54の存在により、プレス駆動源の動力取出し
側と給送機構44とのカプリングをはずすことなく、モ
ータ57を経てあらゆる所望の位nに給送機構44をJ
ジ定できる。これは、過負荷状態から生じる操業中止が
生じるような場合にとりわけ有利である。なぜなら手動
で過負荷カプリングを再設定することなくプレスと給送
機構の間の要求される同期を復帰させることが可能だか
らである。
手動での再設定の操作は退屈で時間がかかることが多く
、かくてこの操作を除去することによりパワープレスラ
インの生産性が向上する。更にその上、差動機構54も
又、給送システムとそれの2つの選択駆動装置との間の
フランチの必要がなくなり、それにより、給送システム
を単純化し、費用が削減される。
カム軸58に取付けられているのは大型(あるいは主駆
動)ギヤ60であり、ピニオンギヤ56およびカムセン
トロ2により駆動される。カムセット62(第4図)の
個々のカム表面83aおよび[13fは、特にコンピュ
ータにより設計され、長手方向の行程、横方向の行程お
よび上下方向の行程の正確な所定寸法を、運搬給送機構
44に供給する。上に略述したように、図示されたカム
セット62はカム軸58から着脱可能であり、別のカム
セット(図示されていない)が、全く異なった種類の加
工品を生産するためにカム軸58に取付は固定可能であ
る。
カム軸58から長手方向に間隔を置いてい配置されいて
いるのは、固定され、横方向に配置された(、ル動アー
ム軸84(第3図および第4図)であり、これの上に3
つの(ポ動アームC6、e8.70が取付けられている
。第1、第2および第3(1テ動アームee、 eeオ
よび70は、(ヱ動アーム軸e 4 c7) lqb線
A−A(第3図)の回りに夫々独立に旋回可能である。
第1揺動アーム6Bは摺動レール16.17の長手方向
の行程を制御し、第2揺動アーム68は横方向の行程を
、そして:33揺動アーム70は上下あるいは垂直方向
の行程を制御する。揺動アーム66.68、および70
のそれぞれは一対の対応するカム従動子72a 、 7
2b 、 74a 、 ?4b 、 7Ba 、5よび
?8bをイ、Tし、これらはカムセラ)82(J4図)
のそれぞれの対を成すカム表面83a−63f上に乗っ
ている。
これらのカム表面63a−83fのそれぞれは、3本の
1h11線の1つに沿う1つの方向に給送機構の移動を
制御し、それにより3木の軸線のそれぞれに沿う両方向
における積極駆動を保証する。
長手方向の行程を与えるために、細長いI!I!結部材
78(第3図〜第5図)が第1 J、駆動アーム8θを
横方向に配置された支持部材80に結合し、この支持部
材80がレール16.17を担持する。揺動アーム6G
か旋回運動をして、支持部材80が構造81に沿って摺
動しく第3図および第5図)、それによりレール16お
よび17の長手方向の行程が実行される。
アーム66の運動も、レール16.17をU字形の支持
構造82(第3図)に対し相対的に長手方向に移動させ
る。
横方向の行程(あるいはフィン力駆動)を供給するため
に、垂直に配置され、長手方向に間隔を置いた一対の回
転軸86.87(第3図)が第2揺動アーム68の作動
により制御される。これは、それぞれの端にランクギヤ
90.91を有する細長い連結部材88を経て達成され
る。:fIJlおよび第2の垂直に配置された軸88.
87のそれぞれがそれの低部端に取付けられた対応する
ピニオンギヤ92.94を有し 両方のピニオンギヤ9
2.84はそれぞれ(連結部材88の)第1および第2
ランクキャ90,91に噛み合い、第1および第2輛8
6.87の回転と同期するようになっている。
同様に、第1軸86に取付けられているのは軸駆動ピニ
オンギヤ9Bであり、次にこれは第2揺動アーム68に
結合されたランクギヤ9日により駆動される。固定チャ
ンネル摺動過負荷連結リンク100は:iS 2 h5
動アーム68をランクギヤ3日へ結合させている。固定
チャンネル摺動過負荷連結リンク100はランクギヤ9
8に結合した細長い連結部材102と、第24.f動ア
ーム68および細長い部材102に結合した液圧シリン
グ104 とを備えている(第3図および第5[剥)。
第2(ヱ動アーム88に制御されるのに加えて、第1お
よび第2軸86.87の同期回転は、本発明の上述の特
徴に従い、第1差動ギヤ機構108により独立に制御可
能であり、この機構108は逐次直流モータ1Q8a 
(第4図)により駆動される。この差動ギヤ機構106
は、必要があれば揺動アーム68わよびモータ108に
より同時に駆動され得るが、これにより横方向の行程の
端部を調整できる。かくて1横方向の行程の端部は、モ
ータ108aを動作させるだけで、その他の軸に影響す
ることなく、異なるタイのために調節されfUる。同様
に、加工品は行程の中間でも(例えば、加工品の整合不
良のような機械の不調の場合)、給送機構をそれの行程
端まで全長にわたり作動させる必要なく、単にモータ1
08aを動作させることだけで、クランプを解除できる
モータ108aが動作していないときの遊ひに起因する
差動を防ぐために、該モータが動作しない場合のために
モータ1Q8aの出力軸にブレーキを取付けることが好
ましい。
第1および第2袖86.87のそれぞれの上部端に取付
けられているのは、それぞれに対応するピニオンギヤ1
10 、111  (第3図)である。:31および第
2ランクギヤセント安素112 、113はそれぞれ支
持構造114.115に結合され、支持構造i14 、
 115は冒頭に述べた支持構造82を担持している(
第3図)。第1および第2ランクキャセンj−問素11
2 、113は第1ピニオンキヤ110の対向するi、
Ij側面において噛み合い係合している(かつそれと同
様に、要素112 、113のセン)は第2ビニオノキ
ヤ111 と係合している)。それにより、第1’MI
186か回転すると、第1および第2支持構造114 
、115か間隔を広げ、あるいは−緒に抜き取られ、そ
れにより案内レール48に沿う摺動レールIS、 +7
の横方向の行程に実現される。
横力向の行程の間、レール18.17を1!l持する支
持構造51を、支持部材80を担持する案内レール46
(第5図)に沿って摺動させ、それにより上述の横力向
の行程(第4図)を行わせるのは、第2揺動アーム68
の旋回運動である。
上述の上下あるいは垂直方向の行程に給送機構44を供
給するために、垂直に配置され、長手方向に間隔を置い
た、一対の回転軸1113 、117が、第3拙動アー
ム70の作動により同期して回転する態様で配置されて
いる。第1および第2軸116.117のそれぞれの低
部端に取付けられているのは、対応するピニオンギヤ1
18 、119である。両端にランクギヤ122 、1
23を有する細長い連結部材120は(該う、クギャ1
22.123は第1および:A′rJ2ピニオンギヤ1
18 、119 とそれぞれ噛み合っている)、第2輛
+17の回転を第1軸1113の回転に同期的に連結し
ている。
更に、横方向に配置され、長手方向に間隔を置いた一対
の回転軸の1つである回転@124は、中間に取イ・1
けられたヘベルギヤ126と、両端に取付けられたピニ
オンギヤ128.129とを有している。
第1および第2支持構造114 、115は、それぞれ
に数例けられたランクギヤ130 、13+を有し、こ
れらラックギヤはそれぞれ第1および第2ピニオンキヤ
128 、+29  (第3図)に噛み合い係合してい
る。ilおよび第2!h116.117のそれぞれの頂
部に取付けられているのは、第2ベベルキヤ+32であ
り、該第2ベベルギヤは第1ベベルキヤ126 と噛み
合い係合し、軸116が回転するときに軸124を同期
回転させる。
軸124が回転することにより、摺動レール116 、
117を担持する支持構造114 、115が案内口、
ド50に対し相対的に垂直に上下移動し、かくて、上述
の上下方向の行程が実現される(第3図および第5図)
垂直に配置されている軸11Bは更に、ラックギヤ13
Bにより駆動される中間に取付けたピニオンギヤ】34
を含み、ラックギヤ136は次に上下チャンネル摺動過
負荷連結リンク138(第3図)により第3揺動アーム
70に結合されている。
第3揺動アーム70により制御されるのに加えて、第1
および第2の川直に配置された軸118゜117の同期
回転も又、本発明の上述の特徴に従い、第2.′rユ動
ギヤ機構139により独立に制御される。この第2差動
キヤ機構139は、その出力軸にブレーキを装備した第
2直流モータ108b (第4図)により駆動される。
この差動ギヤ機構139は第工差動ギヤa構IOGに関
連して上述と同じ利点を提供する。モータ108bを経
て行程の端部を調整できる能力は、運搬機構がその行程
の長さとは関係なくそのサイクルの終了時に常に同じ垂
直位置に戻るへきであるため、垂直軸にとってはとりわ
け重要である。
3つの異なる差動機構が運動の3軸のそれぞれに沿って
給送機構を独立に調節可能であることが理解される。つ
まり、横方向および垂直方向の位置は第1および第2差
動キヤ機構106および+39を経てそれぞれ独立に調
節可能であり、長手方向の位置に関しては差動ギヤ機構
54を経て調節される。必要があれば、差動ギヤ機構1
06および138と同様に、第3の車軸差動機構が、長
手方向の軸のために追加可能である。
上下チャンネル摺動過負荷リンク138はラックギヤ1
36に結合された細長い連結部材140と、細長い連結
部材140に結合された第2液圧シリンダ142 と、
第3揺動アーム70とを備えている(第3図)。シリン
ダ104および142は過負荷防止および「安全」 (
あるいは緩衝)装置として機能する。
本発明のその他の特徴として、揺動アームを前記フィン
ガユニットに連結する手段は、各揺動アームに連結する
点を調節する調節機構を含み、それにより揺動アームの
運動により影響を受ける前記フ1ンガユニットの行程の
長さを調節する。
フィンガユニッ)14の通常の最大行程は、長手方向の
行程においては60インチ(約152cm)、横方向の
行程においては16インチ(約40cm) 、上下方向
の行程においては10インチ(約25.4cffl)で
あるが、これらの行程寸法はこれら最大値から変更可能
である。第1、第2および第3揺動アーム66.68.
70のそれぞれの連結部材あるいはリンク7日、あるい
は100および138に対する連結状態は可変であるた
め、これら最大行程寸法は容易に変更可能である。例え
ば、長手方向の行程は、連結部材78が(揺動アーム軸
64に対して相対的に)揺動アーム66に結合されてい
る枢支点を調節することにより、60インチから45イ
ンチ(場合によっては30インチ)(約152cmから
114cm 、場合によっては76.2cm)変更可能
であることが好ましい(第3図 第6図および第8図中
の二点鎖線参照)。第2および第3揺動アーム68およ
び70のそれぞれに対する枢支点も同様に調節可能であ
る。
第6図を参照すれば、第1揺動アーム6Bは3つの位置
144 、145および14Bを有し、そこで細長い部
材78か(揺動アーム輔64に対し相対的に) i!1
!続して減少する半径寸法で揺動アーム6GにX!I!
結可能であり、それで長手方向の行程を短縮する。上述
の長り方向の運動に関して言えば、第1位置144は6
0インチ(約152cm)の行程を、第2位置145は
45インチ(約114cm)の行程を、第3位置146
は30インチ(約7f3cm)の行程を提供する。
第6図から第8図までに図示された好ましい実施例は、
別々の位置144 、145 、および146における
揺動アーム軸64に対して相対的な、連結部材78の半
径方向の間隔を変更する手段を開示しているが、本発明
のその他の応用では、(揺動アーム64に対して相対的
に)半径方向に間隔を置いた2つの点の間で連結部材7
8の連続的変更が可能であることを理解すべきである。
例えば、ラックおよびピニオンセントはそのような連続
的変更を行うように使用可能である。
第6図に示す如く個別的に間隔をおいた変更を行うため
には、各揺動アーム(第8図)に一対の半径方向に間隔
を置いた検知素子148 、149を取付けることが好
ましい。これら検知素子148゜149は、連結が上部
(あるいは第1)位置144あるいは低部(あるいは第
3)位置14G(第8図)に設定された場合に信号を発
生することが好ましい6位置変更組立体150は、揺動
アーム88.88および70の各々にJll持されてい
るが、間隔を置いてん11′りされた一対のめご154
を有する中空の細長い部材152 と、孔158を有す
る摺動可能なピボット157とを有し、一対のあご15
4は部材152(第7図)内の細長い開口4部1513
内へ導入されている。
ピボット157は細長い部材152と摺動係合可能とな
っている。ピボットピン158(第7図)は、孔158
を通り、連結部材7日を揺動アーム6Bに連結している
。摺動可能なピボット157は細長い部材152のあご
154に沿って摺動するようになされている。
プレート160は、細長いスロット(あるいは溝) 1
61を有しているが、あご154と間隔を置いて配置さ
れ、開口部15Gの端を形成している。
((ず1動可能なピボット157の)端部1132は。
孔158から離れて配置されているが、開口部15Bに
挿入可能である。摺動可能なピボット端部162はMH
長いポス163(第7図)を有し、これが細長いスロッ
ト161内へ長手方向に摺動係合可能となっている。摺
動可能なピボット157を更に安定させるために、とい
うのはこればあご154に沿って動かされるので、一対
の間隔を置いて配置された溝あるいはスロ、 ) 16
5が(このスロ7 ト165に対してそれぞれのあご1
54が摺動係合可能であるが)、摺動可能なピボット1
57  (i17図)内に形成されている。
細長いネジ部材164が開口部156内(第8図)に配
置され、ビポ、 ) 157があご154に沿って摺動
するようになされている。ネジ部材184は、細長い部
材152により回転可能に担持されているか、それ自体
はねじ係合により摺動可能なピボット157を但持し、
ピボットに対し相対的に回転可能である。ネジ部材16
4の軸線B−B (第8図)の周囲における回転は、エ
アモータ167により行われるが、次にネジ部材164
の回転に依存して、摺動可能なピボット157をあご1
54の全長に沿って上下に動かす。
エアモータ167はネジ部材164を回転させるための
専用装置°こであることが好ましいが、市販のサーボモ
ータか(エアモータとして)同じ機能を果たす。
(7,?動可能なピボット157は上部および低部のブ
、シュピン16B 、IHを担持して、上述のように、
それぞれの上部および低部の検知素子148゜149を
付勢している。
中空の部材152内にはスロット170が形成されてお
り、このスロット170は上部およ1低部の検知素子1
48と149の間であることが好ましい。このスロット
170内には装置174(例えばエアにより動作される
装置、液圧シリンダあるいはサーボ機構)により摺動可
能なプレート172が挿入されており、このプレート1
72により摺動可能なピボット157を中空部材152
の第2又は中間位置に積極的に位置決めする。(装置1
74による)プレート172の運動により、ピボット1
57の(中空1郭材152に対する相対的な)中間位置
145が達成され共に、検知装置176を作動させて信
号を出力させる。
更に、第9図中、フィンガユニット14のそれぞれも又
、その指部を動作させる手段184を含み、フィンカニ
ニット14の指部の開閉を行うこと、および軸線C−C
の周囲にフィンガユニットを回転させることが可能であ
り、それにより、同図に示されているように、フィンガ
ユニット14にil 4度の自由度を提供している。
ここに図示され説明されてきたのは、パワープレス用の
運搬給送機構である。本発明の運搬給送機構は好ましい
実施例を参照して説明されてきたが1本発明はそれに限
定されるものではない、それどころか、前述の説明を読
めば、当業者には代替例、変更あるいは修正例が存在す
ることは明白である。従って、そのような代替例、変更
および修正例は、特許請求の思想および範囲をはずれな
い限り、本発明の一部を構成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るパワープレス用の運搬給送機構
の一実施例である3軸給送機構を含むパワープレスにお
いて、加工品がパワープレスを通過する間に形+A+b
加工品の移動の基本線に対し横方向の図で、Iる側面図
、 第2図は、第1図に示されたパワープレスの構造の大部
分を除去した上面図、 第3図は、」二足3←11連搬舶送機構を第1図および
第2図に比較して拡大して示した一部破断斜視図、 第4図は、第1図の4−4線に沿う部分を第3図に比較
して拡大して示した上部断面図、第5図は、第4図の5
−5の線に沿う横方向側面の部分図。 第6図は、第5図に図示された揺動アームの1つの詳細
図。 第7図は、第6図の7−7の線に沿う拡大一部破断断面
図。 第8図は、第7図の8−8の線に沿う長手方向の断面図
、 第9図は、本発明の運搬給送機構に組み合わせて使用可
能なオプションのフィンカニニットの破断斜視図である
。 10・・・パワープレス、12・・・動力取出し軸、1
4・・・フィンガユニット、lθ・・・細長い摺動レー
ル、17・・・細長い摺動レール、18・・・コンベヤ
、20・・・排出端、22・・・自動グイ交換パネル、
24・・・デジタル遮断高さ読取り、30・・・プレス
主モータ、32・・・インチモータ、34・・・プレス
制御リゾルバ、3B・・・摺動調節モータ、38・・・
グイキャリア、40・・・最低部、42・・・フロアラ
イン、44・・・運搬給送機構、46・・・案内レール
、48・・・案内レール、50・・・案内ロッド、52
・・・直角ギヤ減速機、54・・・差動ギヤ機構、5B
・・・ピニオンギヤ、57・・・1lHRQ用インチモ
ータ、5日・・・カム軸、60・・・大型(主駆動)ギ
ヤ、82−・・カムセット、 B −3a、 63b、
63c、  e3d、  63e、 63 f−・・カ
ム表面、64.6B、 88、70=−・揺動アーム軸
、?2a 、72b 、 74a 、 74b、76a
 、 76b・・・カム従動子、78・・・細長い連結
部材、80・・・横力向に配置された支持体、82・・
・U字形支持構造、86・・・回転軸、87・・・回転
軸、88・・・細長い連結部材、90・・・ラックギヤ
、91・・・ラックギヤ、92・・・ピニオンギヤ、S
4・・・ピニオンギヤ、9B・・・軸駆動ピニオンギヤ
、98・・・ラックギヤ、 100・・・固定チャンネ
ル摺動過負荷連結リンク、 102・・・細長い連結部
材、 104・・・液圧シリンダ、 106・・・第1
差動ギヤ機構、 108・・・モータ、108a・・・
モータ、108b・・・モータ、110・・・第1ピニ
オンギヤ、111・・・第2ピニオンギヤ、 112・
・・第1ラツクギヤセツト要素、113・・・第2ラツ
クキヤセツト要素、 114・・・支持構造、115・
・・支持構造、 116・・・回転軸、 117・・・
回転軸、 118・・・ピニオンギヤ、 119・・・
ピニオンギヤ、+20・・・細長い連結部材、 122
・・・ラックギヤ、 123・・・ラックギヤ、124
・・・回転軸、 12B・・・第1ベベルギヤ(かざ歯
車)、128・・・ピニオンギヤ、 129・・・ピニ
オンギヤ、132・・・beveli2ベベルギヤ、1
34・・・ピニオンギヤ、136・・・ビニ角ンギヤ。 138・・・チャンネル摺動過負荷連結リンク、139
・・・差動ギヤ機構、 140・・・細長い連結部材、
 142・・・第2液圧シリンダ、144・・・位置、
145・・・位置、146・・・位置、148・・・検
知素子、 149・・・検知素子。 150・・・位置変更組立体、152・・・細長い部材
、154・・・あご、 156・・・細長い開]コ部、
 15?・・・摺動可能なピポツド、 +58・・・孔
、 159・・・ピポツドピン、162・・・ピポツド
端部、 163・・・細長いボス、 164・・・細長
いネジ部材、 IB6・・・低部プンシュピン。 167・・・エアモータ、 168・・・低部プンシュ
ピン、+70・・・スロット、 172・・・プレート
、 174・・・装置。 176・・・検知装置。 7゛1 図面の1出(内容に変更なし) 手続補正書ck式゛ノ 昭和61年 71絹」

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望の位置および状態にある所望の作業場所に加
    工品を運搬するように、複数の異なる軸線に沿って連続
    する加工品を移動させる多数のフィンガユニットと、 パワープレスの主動力からの動力取出し装置と、 パワープレスと同期して前記異なる軸線に沿ってフィン
    ガユニットを駆動するため前記動力取出し装置に連結さ
    れた複数の駆動手段と、 前記動力取出し装置とは独立に前記軸線のうち少なくと
    も1つの軸線に沿って前記フィンガユニットを駆動する
    ための補助駆動モータと、前記動力取出し装置および補
    助駆動モータの両方に連結された少なくとも1つの差動
    機構を含み、動力取出し装置あるいは補助駆動モータの
    どちらかにより、前記フィンガユニットを選択的に駆動
    する駆動手段と、を備えてなるパワープレス用の運搬給
    送機構。
  2. (2)前記フィンガユニットが少なくとも1つの細長い
    レールに取付けられ、該フィンガユニットは、前記レー
    ルを移動させることにより、前記異なる軸線に沿って移
    動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の運搬給送機構。
  3. (3)複数の前記補助駆動モータ及び複数の前記差動機
    構を含み、該複数の補助駆動モータにより前記フィンガ
    を前記軸線のうちの異なる各軸に沿って夫々駆動し、該
    複数の差動機構が前記補助駆動モータの各々を前記フィ
    ンガユニットに夫々連結していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の運搬給送機構。
  4. (4)前記複数の駆動手段が前記フィンガユニットのそ
    れぞれの軸線に沿う運動を制御するためのカムを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の運搬給送
    機構。
  5. (5)少なくとも1つの差動機構及び補助駆動モータを
    含み、これにより前記フィンガユニットを同時に前記複
    数の異なる軸線に沿って駆動することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の運搬給送機構。
  6. (6)前記フィンガユニットを同時に複数の異なる軸線
    に沿って駆動するための第1運搬給送機構及び補助駆動
    モータと、 前記フィンガユニットを選択された前記軸線の1つに沿
    って駆動するための少なくとも1つの第2差動機構及び
    補助駆動モータと、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    運搬給送機構。
  7. (7)加工品を第1、第2および第3の相互に垂直な移
    動径路に沿って移動させる手段を備えたパワープレス用
    の運搬給送機構であって、 加工品を前記第1、第2および第3径路に沿って移動さ
    せる手段の各々を該各移動する手段と関連した該各径路
    に沿ってかつ予め選択した同期方法で独立に移動させる
    ためプレスにより担持されるカムおよび揺動アーム機構
    と、 前記カムおよび揺動アーム機構を駆動するためプレスに
    より担持される手段と、 前記駆動カムおよび揺動アーム機構と、前記第1、第2
    および第3径路移動手段の1つとの間に結合され、前記
    第1、第2および第3径路移動手段の他の1つに対して
    相対的に第1、第2および第3径路移動手段の2つの同
    期移動を独立に変更する少なくとも2つの独立に作動可
    能な差動ギヤ機構と、 を備えてなるパワープレス用の運搬給送機 構。
  8. (8)前記第1、第2および第3径路移動手段のすべて
    の同期運動を該各移動手段と関連するそれぞれの径路に
    沿うよう制御するため、独立に作動可能な第3の差動ギ
    ヤ機構を含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の運搬給送機構。
  9. (9)加工品を径路に沿って移動させるためのプレスに
    より担持される手段と、前記径路を横断する第1方向に
    沿って前記加工品を移動させるためのプレスにより担持
    される手段と、前記径路を横断する方向でかつ前記第1
    方向に対しても横断する方向の第2方向に沿って前記加
    工品を移動させるためのプレスにより担持される手段と
    、を備えてなるパワープレス用の運搬給送機構であって
    、 共通軸の回りに回転可能なプレスに担持される第1、第
    2および第3揺動アームと、 前記3つの揺動アームの1つを対応する前記3つの加工
    品移動手段の1つに結合させるためのプレスにより担持
    される手段と、 揺動アームに担持されかつ該揺動アームの軸線に関して
    関連される各結合手段間の間隔を調整する対応手段を含
    み前記径路と、第1および第2方向のそれぞれに沿って
    加工品の移動を独立に変更する前記各揺動アームと、 プレスに担持され、独立に前記3つの揺動アームのそれ
    ぞれを移動させ、径路と、第1および第2方向のそれぞ
    れに沿って加工品の移動を変化させるためのカム手段と
    、 前記カム手段を駆動するためプレスにより担持される手
    段と、 前記3つの揺動アームの2つと前記加工品を移動させる
    手段の対応する2つとの間に結合され、該加工品移動手
    段の1つの移動を他の2つの該加工品移動手段のうちの
    1つの移動に対し相対的に同期させる少なくとも2つの
    独立に作動可能な差動ギヤ機構と、 を備えてなるパワープレス用の運搬給送機 構。
  10. (10)前記第1、第2および第3の径路移動手段の全
    てを該各移動手段と関連した該各径路に沿うように制御
    するための、第3の独立作動可能な差動ギヤ機構を備え
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    運搬給送機構。
  11. (11)所望の位置と状態で所望の作業場所に加工品を
    運搬するように、複数の異なる軸線に沿って連続する加
    工品を移動させる多数のフィンガユニットと、 前記複数の軸線に沿って前記フィンガユニット動アーム
    と、 前記カム従動子の異なる1つの移動に応答して前記異な
    る軸線に沿って前記フィンガユニットを移動させるため
    前記フィンガユニットに前記揺動アームのそれぞれを連
    結させる手段とよりなり、該連結手段は、該各揺動アー
    ムに対する連結点を調節する調節機構を含み、それによ
    り該揺動アームの動作に起因する前記フィンガユニット
    の行程の長さを調節するよう構成したことを特徴とする
    パワープレス用の運搬給送機構。
  12. (12)前記調節機構が、該各揺動アームに可動に取付
    けられかつ該揺動アームを前記フィンガユニットに結合
    する蝶番の連結装置と、該各蝶番の連結装置をそれに対
    応する該揺動アームに沿って移動させるための駆動手段
    とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第第1
    1項に記載の運搬給送機構。
JP61113433A 1985-05-17 1986-05-17 パワ−プレス用の運搬給送機構 Pending JPS6284840A (ja)

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