JPS6283072A - 時計用外装部品の表面処理方法 - Google Patents
時計用外装部品の表面処理方法Info
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- JPS6283072A JPS6283072A JP22507285A JP22507285A JPS6283072A JP S6283072 A JPS6283072 A JP S6283072A JP 22507285 A JP22507285 A JP 22507285A JP 22507285 A JP22507285 A JP 22507285A JP S6283072 A JPS6283072 A JP S6283072A
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- Japan
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- gold
- resin paint
- fluorocarbon resin
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時計用外装部品に７フン樹脂塗料を塗装して
外観を得る時計用外装部品の表面処理方法に関する。
外観を得る時計用外装部品の表面処理方法に関する。
Ｃ発明の概要〕
本発明は、フッソ樹脂塗料を塗装して外視を得る時計用
外装部品において、母材に゛１気化学メッキ法で金又は
金合金のペース層金形底し、そのベース層の上に、スプ
レー塗装法にフッソ樹脂塗料の表面層を形成することに
、ｃｖ、フッソ樹脂塗料と母材との密着性を高め、塗装
後の外観色調の色むら、＃明度を上げ元ものである。
外装部品において、母材に゛１気化学メッキ法で金又は
金合金のペース層金形底し、そのベース層の上に、スプ
レー塗装法にフッソ樹脂塗料の表面層を形成することに
、ｃｖ、フッソ樹脂塗料と母材との密着性を高め、塗装
後の外観色調の色むら、＃明度を上げ元ものである。
従来の７ツンｔｌｄ、＠塗料を塗装して外現金得る時、
肘用外装部品の表面処理は、母材に直接フッソ樹脂塗料
の表面ＩＩＩｔ−形成するか、特開昭５８−１２５８９
６号に示されている表面処理方法で６つｔ０即ち第３図
のごとき表面処理層であり、１１ｒｊステンレス、黄銅
、洋白、亜＠等の金属の母材であり、１２は母材１の上
に１気化学メツキ法で°りけられたニッケルのベース１
．１５６ベ一ス層１２の上に電気ｆと学メッキ法でつけ
られ几黒色クロムのベース層、１４ｖｉ１３のベース層
の上に塗装され之フツン樹脂塗料の表面層である。
肘用外装部品の表面処理は、母材に直接フッソ樹脂塗料
の表面ＩＩＩｔ−形成するか、特開昭５８−１２５８９
６号に示されている表面処理方法で６つｔ０即ち第３図
のごとき表面処理層であり、１１ｒｊステンレス、黄銅
、洋白、亜＠等の金属の母材であり、１２は母材１の上
に１気化学メツキ法で°りけられたニッケルのベース１
．１５６ベ一ス層１２の上に電気ｆと学メッキ法でつけ
られ几黒色クロムのベース層、１４ｖｉ１３のベース層
の上に塗装され之フツン樹脂塗料の表面層である。
〔本発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、
前述の従来技術では、母材に直接フッソ樹脂塗料の爬可
層を形成する場合、母けと７フン樹脂塗料の表面層との
滑性が悪く、時計外装に使用すると、日常携帯中塗装、
模がはげてしまう七いう問題ヲ有してい文。一方、母材
にニッケルメッキ■形底後、そのベース順の上に黒色ク
ロムメッキ壱金形戊する方法は、素地との密着性は向上
するものの、有彩色フッソ樹脂塗料の表面ＩＱを形成し
た１自、ペース１である黒色クロムメッキ層が影響金及
ぼし、塗装しｔ塗料の色とは異っｔ黒ずんだ表面層にな
ってしまうと同時に、塗装の場合、外装部品のコーナ一
部は塗装）Ｇみがうすぐなる項内にあるｔめ、他の面に
比べいっそう黒ずんで見えてしまうという外観上の問題
及び塗装前に２工程のメッキ工程を踏まなければならな
いという工数上の間引ヲ有していた。
前述の従来技術では、母材に直接フッソ樹脂塗料の爬可
層を形成する場合、母けと７フン樹脂塗料の表面層との
滑性が悪く、時計外装に使用すると、日常携帯中塗装、
模がはげてしまう七いう問題ヲ有してい文。一方、母材
にニッケルメッキ■形底後、そのベース順の上に黒色ク
ロムメッキ壱金形戊する方法は、素地との密着性は向上
するものの、有彩色フッソ樹脂塗料の表面ＩＱを形成し
た１自、ペース１である黒色クロムメッキ層が影響金及
ぼし、塗装しｔ塗料の色とは異っｔ黒ずんだ表面層にな
ってしまうと同時に、塗装の場合、外装部品のコーナ一
部は塗装）Ｇみがうすぐなる項内にあるｔめ、他の面に
比べいっそう黒ずんで見えてしまうという外観上の問題
及び塗装前に２工程のメッキ工程を踏まなければならな
いという工数上の間引ヲ有していた。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的は、工数をかけずして、母材と７フン樹脂塗料
層との密着性を高め、且つ塗装後均−な色調と＃明度あ
る外観色調を得ることができる時計用外装部品の表面処
理方法を提供するところにある、 〔問題を解決する之めの手段〕 本発明の時計用外装部品の表面処理方法は、母材に電気
化学メッキ法で、金又は金合金のベース層を形成し、そ
のベース層の上にスプレー塗装にＬり、フッソ樹脂塗料
の表面層を形成すること？特徴とする。
その目的は、工数をかけずして、母材と７フン樹脂塗料
層との密着性を高め、且つ塗装後均−な色調と＃明度あ
る外観色調を得ることができる時計用外装部品の表面処
理方法を提供するところにある、 〔問題を解決する之めの手段〕 本発明の時計用外装部品の表面処理方法は、母材に電気
化学メッキ法で、金又は金合金のベース層を形成し、そ
のベース層の上にスプレー塗装にＬり、フッソ樹脂塗料
の表面層を形成すること？特徴とする。
第１図は、本狛明の実施例を示す表面処理層の断面図で
あり、母材１の表面にベース層２が被覆形成され、この
ベース層２の上に表面層３が被覆形成されているもので
ある。母材１ｒ！、ステンレス鋼、黄銅、洋白、亜鉛、
アルミニウム等種々の金４からなるもので、時計用外装
部品として所要の形状に形成されているものである。こ
の母材に表面処理を施すには、まず、母材１を溶剤にぶ
り洗浄し油脂類の除去全行ない、ディプンール等により
アルカリ脱脂し、ついでＶ機酸（クエン酸）で処理して
活性化させ友後、電気化学メッキ法により金又は金合金
のベース層を１の表面に形成させる。次にスプレー塗装
法により、フッソ樹脂塗料の表面層″ｉ２の表面に形成
させればよい。母材である１に、直接フッソ樹脂塗料を
塗装！７て表面層を形成させる方法に比べて、母材との
密着性金高めることができる。
あり、母材１の表面にベース層２が被覆形成され、この
ベース層２の上に表面層３が被覆形成されているもので
ある。母材１ｒ！、ステンレス鋼、黄銅、洋白、亜鉛、
アルミニウム等種々の金４からなるもので、時計用外装
部品として所要の形状に形成されているものである。こ
の母材に表面処理を施すには、まず、母材１を溶剤にぶ
り洗浄し油脂類の除去全行ない、ディプンール等により
アルカリ脱脂し、ついでＶ機酸（クエン酸）で処理して
活性化させ友後、電気化学メッキ法により金又は金合金
のベース層を１の表面に形成させる。次にスプレー塗装
法により、フッソ樹脂塗料の表面層″ｉ２の表面に形成
させればよい。母材である１に、直接フッソ樹脂塗料を
塗装！７て表面層を形成させる方法に比べて、母材との
密着性金高めることができる。
同一形状、同一ステンレス材質、同一フッソ樹脂；’ｈ
ａによる時計用胴に就て、人工汗への２４時間及び４８
時ｆ、月浸漬試験を行うと、金メッキｔ−施さず母材に
直後フッソ樹脂塗料を塗装し友もの０表面には、気泡の
ぼうじゅんが、ところどころに発生するが、金メッキヲ
崩したものにはその発生が見られなかつｔ０又、人工汗
２４０時間浸漬後の密着性ｔ−Ｊ Ｉ Ｓ規格に定める
クロスカット試験で確認しｔところ、母材に直後フッソ
樹脂塗料を塗装し九ものは、跡か九な（フッソ樹脂塗料
がはげてしまうのに対し、金メッキｔｍしたものは、全
くはげることがないという、黒クロムメッキを施しｔも
のと同等の高い密着性結果であつ九〇第２図は、明度の
高いフラン樹脂塗料ｔ一時計用用に塗装しｔ場合の実施
例の断面図である。４ｒｉ金属ででき九時計用胴、５は
４の上に施され友金メッキ層、６は５の上に施され几明
度の高いフッソ樹脂塗料層であり、コーナ一部は表面張
力に工り、塗装厚みかうすぐなっている状態である。従
来のフッソ樹脂塗料塗装前に黒色クロムメッキ全知しｔ
ものは、塗膜かうずいと、その部分だけ平面部に比べ黒
ずんで見えてしまうが、塗装前に金メッキを施し友もの
は、コーナ一部の膜厚がうすい部分においても、平面と
全く同じ色調を得ることができ、従来では、明度の高い
フッソ樹脂塗料の時計用外装部品への塗装は、外観上、
塗装技術上、困難とされてい九が、全く問題なく塗装す
ることができる。又隠蔽力の低い塗料の使用も可となり
、カラーバラエティ−に富んだ時計用外装部品を得るこ
とができる。
ａによる時計用胴に就て、人工汗への２４時間及び４８
時ｆ、月浸漬試験を行うと、金メッキｔ−施さず母材に
直後フッソ樹脂塗料を塗装し友もの０表面には、気泡の
ぼうじゅんが、ところどころに発生するが、金メッキヲ
崩したものにはその発生が見られなかつｔ０又、人工汗
２４０時間浸漬後の密着性ｔ−Ｊ Ｉ Ｓ規格に定める
クロスカット試験で確認しｔところ、母材に直後フッソ
樹脂塗料を塗装し九ものは、跡か九な（フッソ樹脂塗料
がはげてしまうのに対し、金メッキｔｍしたものは、全
くはげることがないという、黒クロムメッキを施しｔも
のと同等の高い密着性結果であつ九〇第２図は、明度の
高いフラン樹脂塗料ｔ一時計用用に塗装しｔ場合の実施
例の断面図である。４ｒｉ金属ででき九時計用胴、５は
４の上に施され友金メッキ層、６は５の上に施され几明
度の高いフッソ樹脂塗料層であり、コーナ一部は表面張
力に工り、塗装厚みかうすぐなっている状態である。従
来のフッソ樹脂塗料塗装前に黒色クロムメッキ全知しｔ
ものは、塗膜かうずいと、その部分だけ平面部に比べ黒
ずんで見えてしまうが、塗装前に金メッキを施し友もの
は、コーナ一部の膜厚がうすい部分においても、平面と
全く同じ色調を得ることができ、従来では、明度の高い
フッソ樹脂塗料の時計用外装部品への塗装は、外観上、
塗装技術上、困難とされてい九が、全く問題なく塗装す
ることができる。又隠蔽力の低い塗料の使用も可となり
、カラーバラエティ−に富んだ時計用外装部品を得るこ
とができる。
以上述ベアｔように本発明によれば、時計用外装部品の
母材に゛１気化学メッキ法で金又は金合金のベース層全
形成し、そのペース層の上にスプレー塗装法にＬｖフツ
ノ樹脂塗料の表面ｊ−を形成することにより、黒色クロ
ムメッキ層のベース層全形成させなくても、形成し九と
同等の密着性を得ることができ、又、下地処理としては
、黒色クロムメッキのベースメッキ層を形成する工程１
ｒ、１工程省い几と同等の工数低減ができる。又、それ
に加えフラン樹脂塗料塗膜の厚みにかかわらず、全前均
−な外観色調を得ることができるなど本発明の実用効果
は極めて大きく、工数においても多大な利点がある。
母材に゛１気化学メッキ法で金又は金合金のベース層全
形成し、そのペース層の上にスプレー塗装法にＬｖフツ
ノ樹脂塗料の表面ｊ−を形成することにより、黒色クロ
ムメッキ層のベース層全形成させなくても、形成し九と
同等の密着性を得ることができ、又、下地処理としては
、黒色クロムメッキのベースメッキ層を形成する工程１
ｒ、１工程省い几と同等の工数低減ができる。又、それ
に加えフラン樹脂塗料塗膜の厚みにかかわらず、全前均
−な外観色調を得ることができるなど本発明の実用効果
は極めて大きく、工数においても多大な利点がある。
第１図と第２図は、本発明の時計用外装部品の表面処理
方法による表面処理層の断面図と、時計周胴の断面図。 第３図は、従来の時計用外装部品の表面処理方法による
表面処理層の断面図。 １．１１・・・・・・母材 ２．１２．１５・・・・・・ペース層 ３．１４・・・・・・表面層 ４・・・・・・胴 ５・・・・・・金メッキ１ ６・・・・・・フッソ樹脂塗料層 以 上
方法による表面処理層の断面図と、時計周胴の断面図。 第３図は、従来の時計用外装部品の表面処理方法による
表面処理層の断面図。 １．１１・・・・・・母材 ２．１２．１５・・・・・・ペース層 ３．１４・・・・・・表面層 ４・・・・・・胴 ５・・・・・・金メッキ１ ６・・・・・・フッソ樹脂塗料層 以 上
Claims (1)
- 時計用外装部品の母材に電気化学メッキ法で、金又は金
合金のベース層を形成し、そのベース層の上にスプレー
塗装法により、フッソ樹脂塗料の表面層を形成すること
を特徴とする時計用外装部品の表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22507285A JPS6283072A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 時計用外装部品の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22507285A JPS6283072A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 時計用外装部品の表面処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283072A true JPS6283072A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16823583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22507285A Pending JPS6283072A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 時計用外装部品の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103041970A (zh) * | 2011-10-17 | 2013-04-17 | 新乡市华龙五金发展有限公司 | 一种金属表面复合保护层的加工方法 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22507285A patent/JPS6283072A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103041970A (zh) * | 2011-10-17 | 2013-04-17 | 新乡市华龙五金发展有限公司 | 一种金属表面复合保护层的加工方法 |
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