JPS628288B2 - - Google Patents

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JPS628288B2
JPS628288B2 JP5308381A JP5308381A JPS628288B2 JP S628288 B2 JPS628288 B2 JP S628288B2 JP 5308381 A JP5308381 A JP 5308381A JP 5308381 A JP5308381 A JP 5308381A JP S628288 B2 JPS628288 B2 JP S628288B2
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JP
Japan
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housing
projection
mold core
housing wall
protrusion
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JP5308381A
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JPS56161135A (en
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Hans Simon
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Publication of JPS628288B2 publication Critical patent/JPS628288B2/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は射出型により製造されまた止めあるい
は拘束手段として他の要素の取付けに役立つ少な
くとも1個突起を内側に有する射出型により製造
されるプラスチツクハウジングに関する。
そのようなハウジングの製造は非常に困難であ
ることがわかつており、またハウジング室が盲穴
として形成されるような場合において、射出成形
されたハウジングの型外しは突起のため通常の方
法によつては実施不可能である。
内方向に配置された止め、突起およびその類似
のものを有するプラスチツクハウジングはすでに
知られている。しかし突起はハウジングの室内の
内壁に設けられ、そこで止め、突起およびそれと
同等のものが配置可能となる。それらは2つのピ
ンの接合面に形成され、一つのピンはその一方か
ら室内に入れられ、他のピンは他方から室内に入
れられ、かくして突起の形成がなされる。この結
合部において2個のピンは互に切断することがし
ばしば必要となる。すなわち、それらピンの一方
の側で互にそれらの長手方向でかたく接触してい
る。1mm厚さよりしばしば小さいそのようなピン
が工具を閉じる時それらの頭部で互に当るのをさ
けるために斜面のある部分を与えあるいは円錐形
に成形するのが必要である。射出型用のそのよう
な工具の製造は、それ故、経験のある工具メーカ
ーにとつても長時間を要し非常に優秀な熟練者に
よつてのみ製作可能である。そのような工具のコ
ストは、それ故、特別に高価でありまた射出型工
程により製造されるハウジングの製造コストはそ
れに相当して高い。
それ故内方向に向いた突起を有する射出成形に
より製造されるプラスチツクハウジングを提供す
るのが本発明の目的であり、その突起は複雑で高
価な工具を必要とせずしかし突起用の相当する凹
所を有する簡単な工具によつて製造可能でありそ
してコストを低くして製造できる。
本発明による問題は、内側に向いた突起を有す
る射出成形により製造されるプラスチツクハウジ
ングにおいて、ハウジング壁は突起の域内に1個
あるいは複数の折り目、くぼみ、凹所、溝あるい
はその他の同様な形状を形成することにより正規
の必要な面積より拡大された部分を含む。
突起近くの域の拡大された部分は型外し工程の
進行中壁のふくれ出しを可能にし、それにより内
方向に向いた突起は型心の型開きから引き出され
そして型心は突起を損なうことなくハウジングか
ら離される。
本発明は弾性を持つポリアミドのような射出成
形工程により成形されたプラスチツク材料が結晶
化のすぐ後でこわれ易い脆さに変化するが、その
脆さは湿気あるいは水それぞれが結合したときに
のみ消失し、ポリアミド(ナイロン)の典形的な
特徴が得られるという発明者のすばらしい発見に
基づいている。結晶化のすぐ後の弾性は極めて短
時間の型外し工程により拡大した壁の可逆的変形
を許し、一方なお存在する弾性の範囲において外
部ふくれた壁部分がその最初の形状に直ちに戻
り、それで完成したハウジングにおいて、型から
取り出された時、短時間の型外し工程にもかかわ
らず変化は観察され得ない。ひだ、くぼみ、凹
所、溝あるいはそれと同様の形状で拡大されたハ
ウジング壁のふくれだしは、壁材料の長さを拡大
することなしにこの拡大された壁部分の弾性変形
能を利用している。
拡大することは必要な範囲においてどんな方法
でも可能ではない、なぜならば完成したハウジン
グの型外し時においてプラスチツク材料の弾性は
充分でないからである。
もし本発明による新らしいプラスチツクハウジ
ングは、突起の1つの側上のハウジング壁中のひ
だ、くぼみ、凹所、溝あるいはいずれかの類似形
状にある壁の拡大を示すならば、特別に有利であ
ることが示された。この壁部分がふくれだすこと
により、突起は型心中の開口の外へ上げられそれ
で型心は突起を損なうことなしにハウジングを引
き出すことができる。
もしハウジング壁の拡大部が、型心の型外し方
向から見て、突起の背後の突起の側部に設けられ
るならば、特別適していることがみとめられる。
拡大された壁の可逆的ふくれ出しを可能にする
形状での結晶化(固形化)の直後のプラスチツク
材料の本発明における非常に基本的な弾性はポリ
アミドプラスチツク材料(ナイロン)において特
によくみとめられる。しかし、他の強靭なプラス
チツク材料の高級のものが同じ特徴を有しまた類
似に作用することを考慮すれば、本発明によるプ
ラスチツクハウジングはまた他の普通の成形材料
によつても製作可能でありすなわちポリアミド
(ナイロン)材料は本発明において特に望ましい
ものであり、一方本発明によるプラスチツクハウ
ジング製造用に多数の他の知られた材料が使用さ
れることができる。
本発明によるプラスチツクハウジングの射出成
形による製作方法は、突起が型心の相当する開口
中にまた突起の域中に型入されプラスチツクハウ
ジングのハウジング壁が1個あるいは複数のひ
だ、くぼみ、凹所、溝その他の形状を形成するこ
とにより正規の必要な面積より拡大された部分が
設けられ、そして型入れ後型心の外を限定するハ
ウジングの壁表面が拡大されてハウジング壁から
とり外され、突起は型心の開口からハウジングシ
エルをふくれだすことにより上げられそしてハウ
ジングはその上でハウジング壁が最初の形状に戻
つて成形されることを特徴としている。
拡大する壁をふくれ出すために、いずれの方法
も適用される。しかし、もし本発明の方法におい
て、突起がそれによつてハウジングシエルがふく
れだされる圧縮空気により型心の開口から上げら
れるならば、特別な利点があることが見られた。
本発明による方法の他の実施例において、突起
は拡大されハウジング壁をふくれ出させた型心内
に隣接して設けられたリフトピンにより型心の開
口から上げられ、それで型心は実質的にハウジン
グからとり出される。リフトピンの前進運動は突
起が型心のとり出しの工程においてこわされない
ことを確実にする。このリフトピンは型心の特別
な部分であつて、可動でまた拡げられたハウジン
グ壁をふくらませることのできる構成ものであ
る。このことにより型心はハウジングから容易に
引き出される。
本発明方法の特に有益な他の実施例により、型
外しは、少なくとも1箇の追加された持上げ突起
が型心の相当する開口内の突起の近くのプラスチ
ツクハウジングのハウジング壁に形成されること
により実施され、その型心は、型外し工程の間、
持上げ突起が前記ハウジング壁をふくれ出すため
に型心内の突起より低い位置から出て、それと同
時にその低い位置から突起を持ち上げるものであ
る。
そのような実施例において、突起の損壊はさけ
られ、それは微妙に成形された突起については非
常に重要な である。
その故、持上げ突起は単に型外し補助を続けそ
して止め、拘束手段あるいは同様のもののような
どのような役割はしない。この理由のために、こ
の持上げ突起の損壊は型ハウジングのためには重
要でない。
もし本発明の方法において持上げ突起がハウジ
ング壁中の突起の側部において成形されるなら
ば、特に有利であることがさらに示される。もし
持上げ突起が、ハウジングの型外し方向から見
て、突起の正面に設けられるならば特に有利であ
る。
ハウジングに成形される持上げ突起はハウジン
グに成形される突起よりハウジング中へ大きい深
さで突き出して成形されるものもある。この方法
において、型外し工程中持上げ突起は外側へ拡大
されたハウジング壁を充分にふくれ出しそれで後
の拘束手段のようにハウジング中に要求される突
起が型心に相当する開口損壊なしに上げられる。
本発明の方法においてハウジングシエルに追加
して成形された持上げ突起が型心平面へほぼ垂直
にアンダカツトエツヂが備えられるならば、非常
に有利であることがさらに示された。
この実施例を考慮して、軸方向において作用す
る型外し圧力のもとで、持上げ突起は型心の低い
位置から出て行き、同時に拡大が与えられたハウ
ジングシエルを上げ、それでそれが外方向へふく
れ出し持上げ突起の側部において型心の低い位置
からどのような損壊もなしにハウジング壁へ成形
された離れた突起を上げ、それから型心がハウジ
ングから引き出される。
本発明によるこの方法により、そのようなプラ
スチツクハウジングは、それらがハウジングに成
形された突起およびアンダカツトの複雑な型を要
せずにかなり安価に製造できる。本発明により電
気工学的目的用の特に安価な絶縁ハウジングは製
作されることができ、そのハウジングは取付け、
ロツクおよび拘束の目的用に内方向に方向づけら
れた突起が備えられる。
本発明の方法によつて製作されたハウジングは
特に絶縁目的、特別にはプラグ用に適しており、
そこにおいて接触要素は成形された突起により保
持される。
本発明による方法はそのような絶縁部分の製作
費の実質的な減少をを可能にしまた盲孔開口を有
するハウジングの場合、そのような盲孔に設けら
れた突起の製作は本発明によつてのみ可能とな
る。
それ故本発明の方法によつて製作されたプラス
チツクハウジングは、本発明の特に有利な実施例
により特徴づけられ、そこにおいて、追加された
持上げ突起は突起の近くでハウジング壁へ成形さ
れる。この持上げ突起は成形平面にほぼ垂直なア
ンダーカツトエツジを適当に包含し;他の突起に
対し持上げ突起はハウジング中へ大きく突き出し
ている。
添付図中に示した実施例に基づいて、本発明を
下記に詳細に説明する。
図面において、第2,3および5図は本発明に
よるプラスチツクハウジングの実施例を示し、そ
こにおいて上部カバー壁は各々、壁のその部分の
ふくれ出しを可能にする、1個あるいは副数のひ
だ、くぼみ、凹所、溝あるいは他の形状を備える
ことにより必要な範囲以上の面積の相当する拡大
が可能となる。
第1図において、上部壁部分1は平滑な溝様の
変形部が設けられる。内部において、壁部分1は
突起を含み;ハウジングの内部に入れられた型心
の型外しにより、壁部分1は外側の型壁の取付後
ふくれ出される。
第2図において、第1図によるプラスチツクハ
ウジングがふくれ出されたカバー壁2で示され
る。
第3図において、内向に方向づけられた突起を
含むカバー壁は、第4図に示すような、外向に方
向づけられたふくれ出し4を可能にするひだのよ
うな内向に方向づけられた凹所3が設けられる。
このふくれ出しにより、内向に方向づけられた突
起は型心から上げられ、それで型心はそれからハ
ウジング壁へ型入れされた突起を損壊することな
しにハウジングから引き出される。弾性の範囲に
おいて、ひだ様にふくれ出された壁4は、第3図
に示すように、ハウジングの型外し後すぐにその
最初の状態に戻る。
第5図に、本発明によるプラスチツクハウジン
グの他の実施例が示され、そこにおいて内向に方
向づけられた横のひだ5がハウジングの上側6お
よび下側7それぞれの持ち上げあるいはふくれ出
しを可能にする(第6図参照)。
第1図から第6図に示す全実施例において、
溝、くぼみあるいはひだ、それぞれはふくれだし
を形成して、型心の開口から型心が突起の損傷な
しに退出を可能にし、種々のハウジング壁材料の
使用が可能である。本発明の突起の域中の溝、く
びみ、ひだ、およびその類似のものの形成による
ハウジング壁の増大なしに、そのような変形は材
料のみの弾性あるいは可撓性に基づいては可能で
はない。
突起の域におけるハウジング壁部分の本発明の
方法における基本的なふくれ出しは、初めに示し
たごとく、外側型の除去後、プラスチツクハウジ
ングの拡大された壁の域中の型心に相当する開口
を通して導入される圧縮空気の援助により遂行さ
れる。
拡大されたハウジングシエルの必要なふくれ出
しを得るための第2の可能性は型心内に設けられ
る前進ピンによりもたらされ、その型心は拡大さ
れたハウジングシエルを上げ、かくして型心が型
入されたハウジングから引きだされる前に型心の
開口の外の突起を上げる。
内部においてそれに形成された突起を損壊せず
に型心を除去するための拡大されたハウジング壁
ふくれ出しの基本的に単純な方法は第7ないし1
0図により詳細に記載される。
部分的に開放されて示す第7図に示すハウジン
グにおいて、突起8は、第8図に点線で示される
ように、カバー壁1から内方向に突起しまた型心
10の開口9中に位置することが認められる。突
起8に加えて、突起8の正面におけるハウジング
の成形方向から見て、追加された持上げ突起11
は拡大されたハウジングシエルにおいて第8図に
点線で示される12で示される型心の相当する開
口中に設けられる。型心平面にほぼ垂直なアンダ
ーカツトエツヂを備えたプラスチツクハウジング
のハウジング型に成形されまたハウジング中へ突
出する突起8より大きい深さを有する持上げ突起
11は、型心中のその開口の外への型外し工程に
おいて拡大されたハウジングシエル1を持ち上
げ、それで突起8はそのアンダーカツトエツヂを
損壊することなしに型心10内のその開口9の外
へ持ち上げられる。それから第9図に示すよう
に、型心10はハウジングから引き出され、ある
いは別な方法で、ハウジングは型心10から図示
されないパワーにより移送され、プラスチツク材
料の弾性の範囲において、持上げ突起11のみな
らずそれへ型入れされた突起8を含むふくれ出し
たハウジングシエル1は第10図に示す最初の型
入位置へ戻る。
ハウジングは電気プラグ連結用の絶縁ハウジン
グを構成する図で示される。
【図面の簡単な説明】
第1,3,5図は本発明のプラスチツクハウジ
ングの実施例を示し、第2,4,6図は第1,
3,5図のカバー壁のふくれ出しを示し、第7図
はハウジングの突起の状態を示し、第8,9,1
0図はプラスチツクの型外しの状態を示す図であ
る。 1:上部壁部分、2:カバー壁、3:凹所、
4:ふくれ出し、5:ひだ、6:上部側、7:下
部側、8:突起、9:開口、10:型心、11:
持上げ突起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 射出成形により製作されまた内方向の突起を
    有するプラスチツクハウジングにおいて、ハウジ
    ング壁に1個あるいは複数のひだ、くぼみ、凹
    所、あるいは溝のような形状を形成することによ
    り正規の必要な面積より拡大された部分を前記突
    起の域内に設けることを特徴とする内方向突起を
    有するプラスチツクハウジング。 2 前記ハウジング壁の前記拡大された部分が前
    記突起の1つの前記突起の側部に設けられること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラス
    チツクハウジング。 3 前記ハウジング壁の前記拡大された部分は、
    型心の型外し方向から見て、前記突起の背後の前
    記突起の側部に設けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のプラスチツクハウジン
    グ。 4 持上げ突起が前記突起の近くの前記ハウジン
    グ壁に形成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第3項いずれかに記載のプラスチ
    ツクハウジング。 5 前記持上げ突起は前記型心の平面にほぼ垂直
    なアンダーカツトエツヂを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のプラスチツクハウジ
    ング。 6 前記持上げ突起は前記突起より前記ハウジン
    グ内へ大きい深さで突出することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項または第5項記載のプラスチ
    ツクハウジング。 7 前記ハウジングはポリアミド材料から製作さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第6項いずれかに記載のプラスチツクハウジン
    グ。 8 プラスチツクハウジングの射出成形による製
    造方法において、突起は型心に相当する開口内に
    成形されまた前記突起の域中にハウジング壁は1
    個あるいは複数のひだ、くぼみ、凹所、あるいは
    溝の形状のものを形成することにより正規の必要
    な表面より拡大された部分が設けられ、成形後型
    心の外側を限定するハウジング壁はその表面が拡
    大されて、型心が前記ハウジング壁から除去さ
    れ、突起は前記型心の開口から前記ハウジング壁
    をふくれ出すことにより持ち上げられ、、ハウジ
    ングは型心が除去されることにより前記ハウジン
    グ壁がその最初の形状に戻ることを特徴とするプ
    ラスチツクハウジングの製造方法。 9 前記突起は圧縮空気により前記型心の開口か
    ら持ち上げられそれにより前記ハウジング壁はふ
    くれ出されることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の方法。 10 前記突起は、前記型心の開口から、前記型
    心内に隣接して設けられまた拡大された表面が設
    けられたハウジング壁をふくれ出させるリフトピ
    ンにより持上げられることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の方法。 11 前記突起は、前記型心の開口から、前記型
    心中の前記突起の両側上に設けられた2個のリフ
    トピンにより持ち上げられ、その型心は拡大され
    た表面が設けられた前記ハウジング壁をふくれ出
    すことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    方法。 12 少なくとも1個の持上げ突起は前記型心に
    相当する開口中の前記突起近くの前記プラスチツ
    クハウジングのハウジング壁の内側に形成され、
    型心は持上げ突起が、型外し工程中、前記ハウジ
    ングシエルをふくれ出させるために型心内のその
    低い元の位置から動かされ、そして同時にその低
    い元の位置から突起を持上げることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の方法。 13 前記持上げ突起は前記プラスチツクハウジ
    ングのハウジング壁へ型心にほぼ垂直なアンダー
    カツトエツヂと共に成形されることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 持上げ突起は前記ハウジング壁内の前記突
    起の側部に与えられることを特徴とする特許請求
    の範囲第12あるいは第13項記載の方法。 15 前記持上げ突起は前記ハウジング壁内の前
    記突起よりも前記ハウジング内へ大きい深さに形
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項ないし第14項いずれかに記載の方法。
JP5308381A 1980-04-15 1981-04-10 Plastic housing with inner direction projection and its manufacture Granted JPS56161135A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3014349 1980-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56161135A JPS56161135A (en) 1981-12-11
JPS628288B2 true JPS628288B2 (ja) 1987-02-21

Family

ID=6100014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5308381A Granted JPS56161135A (en) 1980-04-15 1981-04-10 Plastic housing with inner direction projection and its manufacture

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JP (1) JPS56161135A (ja)

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JPS56161135A (en) 1981-12-11

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