JPS6282832A - 光フアイバ通信方式 - Google Patents

光フアイバ通信方式

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Publication number
JPS6282832A
JPS6282832A JP60223942A JP22394285A JPS6282832A JP S6282832 A JPS6282832 A JP S6282832A JP 60223942 A JP60223942 A JP 60223942A JP 22394285 A JP22394285 A JP 22394285A JP S6282832 A JPS6282832 A JP S6282832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical fiber
terminal
signal
light beams
Prior art date
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Pending
Application number
JP60223942A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Mori
達雄 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6282832A publication Critical patent/JPS6282832A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光ファイバを使用した光ファイバデータ通信方
式に関し、特に多端末の信号を収集するシステムに関す
る。
(従来の技術) 従来、複数の信号端末を直列に配置した光通信方式にお
いては、T分岐形の信号通信系を採用して光伝送線路を
構成し、これによって各端末に配置した光源からの光信
号を受信していた。斯かる方式では、各端末から送出さ
れた信号に対して、いずれの端末から出走信号であるか
を識別するため、何らかの方法で端末を識別する符号を
付ける必要がある。
第4図は、従来技術による光ファイバ通信方式を実現す
る一例を示すブロック図である。第4図において、41
け親局、42.45はそれぞれ光分岐結合器、44.4
5はそれぞれ光端床である。
光分岐結合器42.43はそれぞれ光ファイバ線路46
を介して親局41に接続され、光端床44゜45はそれ
ぞn元分岐結合器42.43に接続されている。
第4図において、各光端床44.45から信号を送出し
ない場合には第5図に示すような光パルス列が得られる
。この場合、例えば時間t、に相当する光端床45で信
号を送出している場合にも、時間t3以降で反射光レベ
ルは変化しない。このため、反射光レベルによっては信
号を送出している光端床を特定することができない。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の信号通信系では、各端末に識別符号を挿
入して端末を、識別しているため、信号系が複雑となっ
て端末が高価になるという欠点がある。
本発明の目的は、親局からの光源を利用し、各端末から
の信号を各端末に接続された光変調器からの反射光と(
〜で光分岐結合器に送出し、光受信器において上記送出
された反射光信号を受信せしめ、信号発生位置および変
調信号の内容を検出/弁別することによって上記欠点を
除去し、端末で信号内に識別符号を含ませないで信号を
伝送させることができるように構成した光ファイバ通信
方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による光ファイバ通信方式は、パルス光源と、複
数の光変調器と、光ファイバ線路手段と、光分岐結合器
と、光受信器とを具備し、端末内発信源からの戻り反射
光から信号発生位置および変調信号を同時に検出できる
ように構成したものである。
パルス光源は、一定時間間隔で光パルスを発生するため
のものである。
複数の光変調器はそれぞれ端末を備え、上記各端末から
の信号により透過/反射モードの変調を行うためのもの
である。
光7アイパ線路手段は、複数の光変調器を縦続接続して
終端させるためのものである。
光分岐結合器はパルス光源と光ファイバ線路手段とを接
続し、光ファイバ線路手段からの戻り反射光を取出すた
めのものである。
光受信器は、複数の光変調器から光ファイバ線路手段を
介して取出された戻シ反射光を検出するためのものであ
る。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による光ファイバ通信方式の一実施例
を示すブロック図である。m1図において、10は親局
、11はパルス光源、12は光分岐結合器、13は光受
信器、14は光ファイバ線路、16.16はそれぞれ光
変調器、1γ、18はそれぞれ端末、19は光反射終端
である。
第1図においては、パルス光源11は一定時間間隔で光
変調信号を送出するための光変調信号発生回路111と
、発光素子を駆動するだめの発光素子駆動回路112と
、発光素子を効率よく光ファイバに結合するだめの光結
合回路113とを含んで構成されている。光分岐結合器
12はパルス光源11の光結合回路113に接続され、
パルス光源11から送出された光ファイバ線路14に結
合させ、また光ファイバ線路14から到来する光を光受
信器13に結合させている。光受信器13は、各端末1
7.18からの光信号を″眠気信号に変“する。光ファ
イバ線路14には、複数個の変調器Is、16が配置さ
れている。光端床17゜1Bはそれぞれ光ファイバ線路
14に配置された光変調器15.16を駆動する。光反
射終端19は、光ファイバの終端に位置する。
第1図において、パルス光源11から送出された光は光
分岐結合器12を通シ、光ファイバ線路14に出力され
る。光ファイバ線路14に配置された光変調器15.1
6からの反射光が光ファイバ線路14を戻り、光分岐結
合器12を介して光受信器13に入射されて反射光が検
出される。パルス光源11から出力される光パルスが長
さしの光ファイバを伝播し、光反射終端19から戻って
くる。光7アイパ14を往復する間での光信号の時間遅
れTは第1式によって与えられる。すなわち、 T=2Ln/c     −* −# eltlここで
、nは光ファイバのコアの屈折率、Cは真空中での光の
速度である。
各端末17.18で反射した光を光受信器13で検出す
ると、第8図に示すような応答が得られる。それぞれの
端末17.18からの反射光レベルを監視し、端末17
.18のうち、例えば端末17.18で信号伝送のため
変調器15を駆動すると、駆動された変調器15以遠の
端末18では反射光レベルが変化する。
第2図(a)は、一つの光変調器を駆動したため、それ
以遠の反射光レベルが減少する模様を示し、第2図(b
)は反射光レベルが元の状態に戻った状態を示す説明図
である。第2図(a)、(b)の各状態を特定の法則に
従って変化させれば信号を各端末17.18まで伝送す
ることが可能である。また、反射光レベルが変化した端
末を検出すれば、いずれの変調器が信号を送信し九かを
認識できる。第2図(a)、(b)を比較すると、時間
t3に相当する距離へ親局10から離れて置かれた光変
調器を駆動したものであることがわかる。
第3図は、パルス光源11における発光素子駆動回路1
12の一実施例を示すブーツ2図である。
第3図において、51は発振回路、32はカウントダウ
ン回路、35は波形整形回路、34は発光素子駆動回路
である。
第3図において、発振回路31によシ発生した方形波は
カウントダウン回路32に加えられ、さらに波形整形回
路33に加えられる。波形整形回路33においては、パ
ルス波を発生し、これを発光素子駆動回路34に加えて
発光素子駆動パルスを発生させる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、親局からの光源を利用し
、各端末からの信号を各端末に接続された光変調器から
の反射光として光分岐結合器に送出し、光受信器におい
て上記送出された反射光信号を受信せしめ、信号発生位
置および変調信号の内容を検出/弁別することにより、
各端末まで伝送したい信号のみを光変調器に送出すれば
、親局で上記信号を受信でき、これによって信号発信端
末を識別できるという効果がある。また、光受信器を備
えた親局のみに光源を置き、各親局に送信すればよいた
め、端末の構成が簡易化されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による光ファイバ通信方式を実現する
一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す光ファイバ通信方式の各端末か
らの光パルスの反射を示す説明図である。 第8図は、第1図に示す発光素子駆動回路の構成例を示
すブロック図である。 第4図は、従来技術による光ファイバ通信方式を実現す
る一例を示すブロック図である。 第5図は、第4図に示す光ファイバ通信方式の各光端末
からの光パルスの反射を示す説明図である。 10.41会・Φ親 局 11・・・轡1I11パルス光源 111・・・・・光変調信号発生回路 112・・・・・発光素子駆動回路 113・・・・・光結合回路 12.42,43・・拳光分岐結合器 13・・・・・・光受信器 14.46・・・光ファイバ線路 15.16・・・光変調器 17.1B、44.45・・一端 末 19・・・・・・光反射終端 31・・・・・・発振回路 32・・φ・−・カウントダウン回路 33・・・・・・波形整形回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定時間間隔で光パルスを発生するためのパルス光源と
    、それぞれ端末を備えて前記各端末からの信号により透
    過/反射モードの変調を行うための複数の光変調器と、
    前記複数の光変調器を縦続接続して終端させるための光
    ファイバ線路手段と、前記パルス光源と前記光ファイバ
    線路手段とを接続し、前記光ファイバ線路手段からの戻
    り反射光を取出すための光分岐結合器と、前記複数の光
    変調器から前記光ファイバ線路手段を介して取出された
    前記戻り反射光を検出するための光受信器とを具備し、
    前記戻り反射光から信号発生位置および変調信号を同時
    に検出できるように構成したことを特徴とする光ファイ
    バ通信方式。
JP60223942A 1985-10-08 1985-10-08 光フアイバ通信方式 Pending JPS6282832A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60223942A JPS6282832A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 光フアイバ通信方式

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JPS6282832A true JPS6282832A (ja) 1987-04-16

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ID=16806116

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JP60223942A Pending JPS6282832A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 光フアイバ通信方式

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JP (1) JPS6282832A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232844A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Yamatake Honeywell Co Ltd 光通信ユニツトおよび光通信システム
JPH02122740A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Fujikura Ltd 光バス・ネットワーク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232844A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Yamatake Honeywell Co Ltd 光通信ユニツトおよび光通信システム
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