JPS6282744A - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
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- JPS6282744A JPS6282744A JP60224441A JP22444185A JPS6282744A JP S6282744 A JPS6282744 A JP S6282744A JP 60224441 A JP60224441 A JP 60224441A JP 22444185 A JP22444185 A JP 22444185A JP S6282744 A JPS6282744 A JP S6282744A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送方式に関し、特にバス構造のローカ
ルエリヤネットワークに使用するポーリング方式を採用
し複数個のポーリング制御器全接続可能とするデータ伝
送方式に関する。
ルエリヤネットワークに使用するポーリング方式を採用
し複数個のポーリング制御器全接続可能とするデータ伝
送方式に関する。
この種のデータ伝送方式では、バスクワイエトとなっ之
ときにポーリング制御器は、あらかじめ定められた順序
に従って指定されたデータ端末に送信権を与えるポーリ
ングパケットを送１ｇし、該当したデータ端末ではこれ
に応じてメツセージパケットを他のデータ端末に向けて
送信している０この方法ではバスクワイエトとなったと
き複数個のポーリング制御器があると、それぞれのポー
リング制御器がポーリングパケットの送信全競曾するこ
とになシ、従来のポーリング方式は１本のデータバスに
対して１個のポーリング制御器しか置くことができなか
った。
ときにポーリング制御器は、あらかじめ定められた順序
に従って指定されたデータ端末に送信権を与えるポーリ
ングパケットを送１ｇし、該当したデータ端末ではこれ
に応じてメツセージパケットを他のデータ端末に向けて
送信している０この方法ではバスクワイエトとなったと
き複数個のポーリング制御器があると、それぞれのポー
リング制御器がポーリングパケットの送信全競曾するこ
とになシ、従来のポーリング方式は１本のデータバスに
対して１個のポーリング制御器しか置くことができなか
った。
従ってポーリング制（財）器が故障すると、その１本の
バスに接続されているデータ端末はすべて作動停止とな
り、これを採用して構築し九システムまたは装置類の信
頼性を悪くしている。
バスに接続されているデータ端末はすべて作動停止とな
り、これを採用して構築し九システムまたは装置類の信
頼性を悪くしている。
本発明が解決しようとする従来の技術の問題点は上述の
ように、１本のデータバスに対して】個のポーリング制
御器しか置けないので故障したときにはその１本のデー
タバスに接続されているデータ端末が作動停止し信頼性
を落とすという点にある。
ように、１本のデータバスに対して】個のポーリング制
御器しか置けないので故障したときにはその１本のデー
タバスに接続されているデータ端末が作動停止し信頼性
を落とすという点にある。
従って本発明の目的は、上記欠点を解決し友テータ伝送
方式を提供することにある。
方式を提供することにある。
本発明の第一の発明のデータ伝送方式は、ポーリング方
式によるデータ伝送方式において、伝送媒体にデータ信
号が存在しないバスクワイエイ時間の開始からあらかじ
め定められた相異なるポーリングギャップ時間を有する
ポーリング制御手段のポーリングギャップ時間のうち最
も短い時間を経過した後にあらかじめ足められ几順序に
従って指定された１個のデータ端末にメツセージパケッ
トの送信権を与えるポーリングパケットを送信すること
を備えて構成される。
式によるデータ伝送方式において、伝送媒体にデータ信
号が存在しないバスクワイエイ時間の開始からあらかじ
め定められた相異なるポーリングギャップ時間を有する
ポーリング制御手段のポーリングギャップ時間のうち最
も短い時間を経過した後にあらかじめ足められ几順序に
従って指定された１個のデータ端末にメツセージパケッ
トの送信権を与えるポーリングパケットを送信すること
を備えて構成される。
本発明の第二の発明のデータ伝送装置は、ボー−リング
方式によるデータ伝送装置において、伝送媒体にデータ
信号が存在しないバスクワイエイト時間の開始からあら
かじめ定められたポーリングギャップ時間を経過した後
にあらかじめ定められた順序に従って指定されたデータ
端末にメツセージパケットの送信権を与えるポーリング
パケツｉ送信し相異なる前記ポーリングギャップ時間全
有する複数個のポーリング制御手段金偏えて構成される
。
方式によるデータ伝送装置において、伝送媒体にデータ
信号が存在しないバスクワイエイト時間の開始からあら
かじめ定められたポーリングギャップ時間を経過した後
にあらかじめ定められた順序に従って指定されたデータ
端末にメツセージパケットの送信権を与えるポーリング
パケツｉ送信し相異なる前記ポーリングギャップ時間全
有する複数個のポーリング制御手段金偏えて構成される
。
本発明の第三の発明のポーリング制御手段は、ポーリン
グ方式によるデータ伝送方式のポーリング制御手段にお
いて、伝送媒体にデータが存在しないバスクワイエト時
間の開始からあらかじめ定められ次ポーリングギャップ
時間？Ｍ過した後にあらかじめ定められた順序に従って
指定されたデータ端末にメツセージパケットの送侶確ヲ
与えるポーリングパケットを送信する制御手段金偏えて
構成される。
グ方式によるデータ伝送方式のポーリング制御手段にお
いて、伝送媒体にデータが存在しないバスクワイエト時
間の開始からあらかじめ定められ次ポーリングギャップ
時間？Ｍ過した後にあらかじめ定められた順序に従って
指定されたデータ端末にメツセージパケットの送侶確ヲ
与えるポーリングパケットを送信する制御手段金偏えて
構成される。
次に本発明について実施例を示す図面全参照して詳細に
説明する。第１図は本発明の概要を示すブロック図、第
２図は本発明に使用するポーリング制御器の一実施例の
構成を示すブロック図、第３図は本発明に使用するデー
タ端末の一実施例の構成を示すブロック図、第４図は本
発明の一実施例のポーリング制御器の作動の時間的経過
を示す図表、第５図（ａ）ｎ本発明のデータバス上のパ
ケットの流れ金示す構成図、第５ｆＣ（ｂ）および（ｃ
）は本発明のデータバス上のパケットの詳細を示す構成
図である。
説明する。第１図は本発明の概要を示すブロック図、第
２図は本発明に使用するポーリング制御器の一実施例の
構成を示すブロック図、第３図は本発明に使用するデー
タ端末の一実施例の構成を示すブロック図、第４図は本
発明の一実施例のポーリング制御器の作動の時間的経過
を示す図表、第５図（ａ）ｎ本発明のデータバス上のパ
ケットの流れ金示す構成図、第５ｆＣ（ｂ）および（ｃ
）は本発明のデータバス上のパケットの詳細を示す構成
図である。
本発明の実施例の概要について説明する〇第１図を参照
するに、本発明金倉む実施例の概要はデータバス１００
と、これに接続されているポーリング制御器ＰＣ１〜Ｐ
Ｃｍ と、データ端末ＤＴｌ−ＤＴｎと、これらを通し
て接続されているインタフェースを含む周辺機器Ｐ、−
Ｐｎで構成されている。
するに、本発明金倉む実施例の概要はデータバス１００
と、これに接続されているポーリング制御器ＰＣ１〜Ｐ
Ｃｍ と、データ端末ＤＴｌ−ＤＴｎと、これらを通し
て接続されているインタフェースを含む周辺機器Ｐ、−
Ｐｎで構成されている。
それぞれのポーリング制御器はデータバスにデータ１ぎ
号がないバスクワイエト時間の開始からおのおののポー
リング制御器に固有のポーリングギャップ時間のうち最
も短かい時間′ｆｆ：経過したとき。
号がないバスクワイエト時間の開始からおのおののポー
リング制御器に固有のポーリングギャップ時間のうち最
も短かい時間′ｆｆ：経過したとき。
そのポーリング制御器は、あらかじめ定められた順序（
例えばＲＯＭまたはＲＡＭに記憶された情報に基づく順
序）に従って指定され７’ＣＩ個のデータ端末に、メツ
セージパケットの送信権を与えるポーリングパケット’
６送信する。これによりメツセージパケットの送信権を
得九データ端末は、バスクワイエトであることを確認し
直ちにメツセージパケットを送信し、これの完了により
ふたたびバスクワイエトの時間が開始され、データ端末
の送信権の決定はポーリング制御器へ戻る。
例えばＲＯＭまたはＲＡＭに記憶された情報に基づく順
序）に従って指定され７’ＣＩ個のデータ端末に、メツ
セージパケットの送信権を与えるポーリングパケット’
６送信する。これによりメツセージパケットの送信権を
得九データ端末は、バスクワイエトであることを確認し
直ちにメツセージパケットを送信し、これの完了により
ふたたびバスクワイエトの時間が開始され、データ端末
の送信権の決定はポーリング制御器へ戻る。
この場合に誤動作を防ぐため、メツセージパケットが終
了しバスクワイエト時間の開始からメツセージバケット
送信開始までの時間は、おのおののポーリング制御部の
ポーリングギャップ時間よシも短かぐしている。
了しバスクワイエト時間の開始からメツセージバケット
送信開始までの時間は、おのおののポーリング制御部の
ポーリングギャップ時間よシも短かぐしている。
次に本発明の笑施例のデータバス上のパケットの構成と
ポーリング制御を中心とし次データの流れについて、第
４因および第５図（ａ）〜（ｃ）を参照して説明する。
ポーリング制御を中心とし次データの流れについて、第
４因および第５図（ａ）〜（ｃ）を参照して説明する。
第５図（ａ）はデータ上のデータの流れについて説明し
たもので、ポーリングパケットＰＰとメツセージ見出ツ
）ＭＰ とが交互にデータバスに送信されている。ポー
リングパケットＰＰ ｔｒｉ、バスクワイエトの状態す
なわちメツセージパケットＭＰが終了してから（あるい
は本ネットワークが動作を開始してから）最も短いポー
リングギャップ時間を経過し几のち送信が開始されるよ
うになっており、またメツセージパケットＭＰはポーリ
ングパケットＰＰが終了してから最も短いポーリングギ
ャップ時間よりも短い時間全経過した後に送信開始され
るようになっている。
たもので、ポーリングパケットＰＰとメツセージ見出ツ
）ＭＰ とが交互にデータバスに送信されている。ポー
リングパケットＰＰ ｔｒｉ、バスクワイエトの状態す
なわちメツセージパケットＭＰが終了してから（あるい
は本ネットワークが動作を開始してから）最も短いポー
リングギャップ時間を経過し几のち送信が開始されるよ
うになっており、またメツセージパケットＭＰはポーリ
ングパケットＰＰが終了してから最も短いポーリングギ
ャップ時間よりも短い時間全経過した後に送信開始され
るようになっている。
第５図（ｂ）はポーリングパケットの構成を示したもの
で、ポーリングパケットであることを示すポーリング見
出しと、送信を許可するデータ端末の査号を示す送信許
可端末番号と、終り符号からなっている。またＳ第５図
（Ｃ）はメツセージパケットの構成を示したもので、メ
ツセージパケットであることを示すメツセージ見出しと
、メツセージの転送先を示す転送先データ端末番号と、
メツセージと、終り符号からなっている。従って各デー
タ端末は、いずれのパケットも見出しと端末番号により
区別して受入れの可否を決定するほか、終り符号により
次の作動の準備を行うこともできる。
で、ポーリングパケットであることを示すポーリング見
出しと、送信を許可するデータ端末の査号を示す送信許
可端末番号と、終り符号からなっている。またＳ第５図
（Ｃ）はメツセージパケットの構成を示したもので、メ
ツセージパケットであることを示すメツセージ見出しと
、メツセージの転送先を示す転送先データ端末番号と、
メツセージと、終り符号からなっている。従って各デー
タ端末は、いずれのパケットも見出しと端末番号により
区別して受入れの可否を決定するほか、終り符号により
次の作動の準備を行うこともできる。
第４図はポーリング制御器を中心とし友データの流れと
ポーリング制御器の作動について示し九（２）表である
。データバス信号は、メツセージが終了して、ポーリン
グパケットＶ送信するポーリング制御器が決定され、こ
のポーリング制御器がいずれかのデータ端末に送信権の
付与を行い、その結果メツセージパケットが送４ｐｌさ
れることを示している。ま友、ポーリング制御器ＰＣ，
〜ＰＣｍについては、データバスに信号がないときに現
われるバスクワイエト信号ＢＱｌ〜ＢＱｍと、おのおの
のポーリングギャップ時間ＰＧ、〜ＰＧｍｆ決定するポ
ーリングギツプカウンタ作動状況を示す流れと、おのお
ののポーリング制御器ＰＣ，−ＰＣｍがポーリングパケ
ットを送１Ｍする送１ぎ許可イぎ号ＰＸ１〜ＰＸｍとが
示されている。以下これについて説明を行う。
ポーリング制御器の作動について示し九（２）表である
。データバス信号は、メツセージが終了して、ポーリン
グパケットＶ送信するポーリング制御器が決定され、こ
のポーリング制御器がいずれかのデータ端末に送信権の
付与を行い、その結果メツセージパケットが送４ｐｌさ
れることを示している。ま友、ポーリング制御器ＰＣ，
〜ＰＣｍについては、データバスに信号がないときに現
われるバスクワイエト信号ＢＱｌ〜ＢＱｍと、おのおの
のポーリングギャップ時間ＰＧ、〜ＰＧｍｆ決定するポ
ーリングギツプカウンタ作動状況を示す流れと、おのお
ののポーリング制御器ＰＣ，−ＰＣｍがポーリングパケ
ットを送１Ｍする送１ぎ許可イぎ号ＰＸ１〜ＰＸｍとが
示されている。以下これについて説明を行う。
まず、データバス信号のメツセージパケットが終了する
とデータバスに信号がなくなるので、バスクワイエＸＭ
号ＢＱ＋〜ＢＱｍが出現し、これに続いてそれぞれのポ
ーリング制御器のポーリングギャップカウンタが、あら
かじめ定められたポーリングギャップ時間ＰＧｓ〜ＰＧ
ｍ ｅ目指して作動を開始する０ポ一リングギヤツプ時
間が最小であるポーリング制御器（第４図ではｐｅｔ）
のポーリングギャップカウンタはポーリングギャップ時
間ＰＧ、に達すると、動作を中止しリセットされると同
時に、ポーリング制御器ＰＣＩに送信許可信号ＰＸ ＋
が出現し、ついでポーリングパケットをデータバスに送
信する。
とデータバスに信号がなくなるので、バスクワイエＸＭ
号ＢＱ＋〜ＢＱｍが出現し、これに続いてそれぞれのポ
ーリング制御器のポーリングギャップカウンタが、あら
かじめ定められたポーリングギャップ時間ＰＧｓ〜ＰＧ
ｍ ｅ目指して作動を開始する０ポ一リングギヤツプ時
間が最小であるポーリング制御器（第４図ではｐｅｔ）
のポーリングギャップカウンタはポーリングギャップ時
間ＰＧ、に達すると、動作を中止しリセットされると同
時に、ポーリング制御器ＰＣＩに送信許可信号ＰＸ ＋
が出現し、ついでポーリングパケットをデータバスに送
信する。
その結果、ポーリング制御器ＰＣＢ−ＰＣｍのバスクワ
イエト信号ＢＱ１〜ＢＱｍが消失し、さらに動作してい
るポーリングギャップカウンタがすべてリセットされる
。次にポーリングパケットが終了すると同時に送信許可
信号ＰＸＩも消失し。
イエト信号ＢＱ１〜ＢＱｍが消失し、さらに動作してい
るポーリングギャップカウンタがすべてリセットされる
。次にポーリングパケットが終了すると同時に送信許可
信号ＰＸＩも消失し。
バスクワイエト信号ＢＱ１〜ＢＱｍが出現し、ついでポ
ーリングギャップカウンタが作動する。また、これによ
り送信権を得たデータ端末からメッセージパケットがデ
ータバスに送信されると、ポーリング制御器ＰＣ＋ −
ＰＣｍのバスクワイニド信号ＢＱ、ｓ〜ＢＱｍが消失し
、ついでポーリングギャップカウンタもリセットされる
。なおこのとき、ポーリングパケットとメツセージパケ
ットとの時間間隔は、最小のポーリングギャップ時間よ
りも小さいことが必要である。
ーリングギャップカウンタが作動する。また、これによ
り送信権を得たデータ端末からメッセージパケットがデ
ータバスに送信されると、ポーリング制御器ＰＣ＋ −
ＰＣｍのバスクワイニド信号ＢＱ、ｓ〜ＢＱｍが消失し
、ついでポーリングギャップカウンタもリセットされる
。なおこのとき、ポーリングパケットとメツセージパケ
ットとの時間間隔は、最小のポーリングギャップ時間よ
りも小さいことが必要である。
次に本発明の実施例のポーリング制御器ＰＣと、データ
端末ＤＴについてその構成と動作を中心に説明する〇 第２図を参照するに本発明の実施例のポーリング制御器
ＰＣはＰ３Ｍｋカプラ１】と、受信部１２と。
端末ＤＴについてその構成と動作を中心に説明する〇 第２図を参照するに本発明の実施例のポーリング制御器
ＰＣはＰ３Ｍｋカプラ１】と、受信部１２と。
バスクワイエト検出回路】３と、ポーリングギャップカ
ウンタ１４と、送信制御部１５と、ポーリングパケット
送信回路１６と、送信部１７とを備えている。
ウンタ１４と、送信制御部１５と、ポーリングパケット
送信回路１６と、送信部１７とを備えている。
データバス１００のデータ信号は絶縁カプラ１１全通し
て受信部に常時供給され、受偏し之データ信号の有無は
バスクワイエト検出回路１３で検出される。そしてデー
タバス１００Ｋ信号のないときｔｒＸ バスクワイエト
信号ＢＱが出現し、ポーリングギャップカウンタ１４が
作動を開始する。この時点からポーリングギャップ時間
を０過すると送信許可信号ＰＸが送信ｆｅ制御部１５へ
印加される。あらかじめ送信をさせるデータ端末の順序
またはリストを例えばＲＯＭまたはＲＡＭに格納したポ
ーリングパケット送信回路１６から、送信を指定するデ
ータ端末の番号を含む第５図（ｂ３に示すようなポーリ
ングパケットが、送信部２５と絶縁カプラ２１を通して
データバス１００に送信する。
て受信部に常時供給され、受偏し之データ信号の有無は
バスクワイエト検出回路１３で検出される。そしてデー
タバス１００Ｋ信号のないときｔｒＸ バスクワイエト
信号ＢＱが出現し、ポーリングギャップカウンタ１４が
作動を開始する。この時点からポーリングギャップ時間
を０過すると送信許可信号ＰＸが送信ｆｅ制御部１５へ
印加される。あらかじめ送信をさせるデータ端末の順序
またはリストを例えばＲＯＭまたはＲＡＭに格納したポ
ーリングパケット送信回路１６から、送信を指定するデ
ータ端末の番号を含む第５図（ｂ３に示すようなポーリ
ングパケットが、送信部２５と絶縁カプラ２１を通して
データバス１００に送信する。
ま次、ポーリングギャップカウンタ１４が作動を開始し
た後、ポーリングギャップ時間金経過しない前にバスク
ワイエト信号ＢＱが消滅すると、ポーリングギャップカ
ウンタ１４はリセットされるＯ 第３図を参照するに本発明の実施例のデータ端末ＤＴは
絶縁カプラ２１と、受信部２２と、バス監視部２３と、
送信制御部２４と、送信部２５とを備えている。
た後、ポーリングギャップ時間金経過しない前にバスク
ワイエト信号ＢＱが消滅すると、ポーリングギャップカ
ウンタ１４はリセットされるＯ 第３図を参照するに本発明の実施例のデータ端末ＤＴは
絶縁カプラ２１と、受信部２２と、バス監視部２３と、
送信制御部２４と、送信部２５とを備えている。
データバス１００のデータ信号は絶縁カプラ２１金通し
て受信Ｎ５２２に常時供給され、受信し几データ信号に
ついてポーリングパケットとメツセージパケットとの区
別と、データ信号の端末番号と自己の端末番号との合致
の有無は、バス監視部２３で検出される。その結果デー
タ信号が自己の端末番号と合致し、ポーリングパケット
であるときは送信制御部２４が制御され、周辺機器Ｐか
らのデータはメツセージパケットとして送信部２５と絶
縁カプラ２１を通してデータバス１００へ送信される。
て受信Ｎ５２２に常時供給され、受信し几データ信号に
ついてポーリングパケットとメツセージパケットとの区
別と、データ信号の端末番号と自己の端末番号との合致
の有無は、バス監視部２３で検出される。その結果デー
タ信号が自己の端末番号と合致し、ポーリングパケット
であるときは送信制御部２４が制御され、周辺機器Ｐか
らのデータはメツセージパケットとして送信部２５と絶
縁カプラ２１を通してデータバス１００へ送信される。
また、データ信号が自己の端末番号と合致し。
メツセージパケットであるときは、受信部２２が制御さ
れ、データ信号は受信部２２全通して周辺機器Ｐへ出力
される。周辺機器Ｐは通常はデータ入出力装置・メモリ
装置等で構成されている場合が多い。このようにして第
４図および第５図（ａ）の説明で述べ友データバス上の
パケットの流れに示すようなデータの送受信が可能とな
る。
れ、データ信号は受信部２２全通して周辺機器Ｐへ出力
される。周辺機器Ｐは通常はデータ入出力装置・メモリ
装置等で構成されている場合が多い。このようにして第
４図および第５図（ａ）の説明で述べ友データバス上の
パケットの流れに示すようなデータの送受信が可能とな
る。
以上詳細に説明したように、本発明のデータ伝送方式は
１本のデータバスに対して複数個のポーリング制御器を
接続することができるので％ １個のボーりング制御器
が破損しても他のポーリング制御器でバスシステムの制
御ができ、またデータバスが故障しても故障点の両側で
独立にバスシステムの制御ができ、バスシステム全体の
信頼性を上げるという効果がある。
１本のデータバスに対して複数個のポーリング制御器を
接続することができるので％ １個のボーりング制御器
が破損しても他のポーリング制御器でバスシステムの制
御ができ、またデータバスが故障しても故障点の両側で
独立にバスシステムの制御ができ、バスシステム全体の
信頼性を上げるという効果がある。
８１図は本発明の概要を示すブロック図、第２図は本発
明に使用するポーリング制御器の一実施例の構成を示す
ブロック図、第３図は本発明に使用するデータ端末の一
実施例の構成を示すブロック図、第４図は本発明の一実
施例のポーリング制御器の作動の時間的経過を示す図表
、第５図（ａ）は本発明のデータバス上のパケットの流
れ全示す構成図、第５図（ｂ）および（ｃ）は本発明の
データバス上のパケットの詳細を示す構成図。 １１・２１°・・・・・絶縁力グラ、１２・２２・・・
・・・受ａｓ、１３・・・・・・パスクワイエト検出回
路、１４・・・・・・ポーリングギャップカウンタ、１
５・２４・・・・・・・・・・・・送信制御部、１６・
・・・・・ポーリングパケット送信回路、１７・２５・
・・・・・送信部、２３・・・・・・バス監視部。 ｃ− 帛ｌ 図 １００：デ°−タバべ ＢＱ；バ×グワイエ
ト偽号ＰＣ：ホｔす〕ヅ弗り廿均’ｈ ｐｘ：送信
Ｓ午イ傅号第２ ワ １００− テ゛′−タハ′°ス ＤＴ： テ゛−タ侶帖束 第３ 図 第４ 暫 ｐＰ： 庄、°−リきゲラ１°ケヅト ＨＰ： メツセージ”ハ０ケント 第５図（α） 早５ 図（昏） ノッセージ！出し 集５回（（’）
明に使用するポーリング制御器の一実施例の構成を示す
ブロック図、第３図は本発明に使用するデータ端末の一
実施例の構成を示すブロック図、第４図は本発明の一実
施例のポーリング制御器の作動の時間的経過を示す図表
、第５図（ａ）は本発明のデータバス上のパケットの流
れ全示す構成図、第５図（ｂ）および（ｃ）は本発明の
データバス上のパケットの詳細を示す構成図。 １１・２１°・・・・・絶縁力グラ、１２・２２・・・
・・・受ａｓ、１３・・・・・・パスクワイエト検出回
路、１４・・・・・・ポーリングギャップカウンタ、１
５・２４・・・・・・・・・・・・送信制御部、１６・
・・・・・ポーリングパケット送信回路、１７・２５・
・・・・・送信部、２３・・・・・・バス監視部。 ｃ− 帛ｌ 図 １００：デ°−タバべ ＢＱ；バ×グワイエ
ト偽号ＰＣ：ホｔす〕ヅ弗り廿均’ｈ ｐｘ：送信
Ｓ午イ傅号第２ ワ １００− テ゛′−タハ′°ス ＤＴ： テ゛−タ侶帖束 第３ 図 第４ 暫 ｐＰ： 庄、°−リきゲラ１°ケヅト ＨＰ： メツセージ”ハ０ケント 第５図（α） 早５ 図（昏） ノッセージ！出し 集５回（（’）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ポーリング方式によるデータ伝送方式において、伝
送媒体にデータ信号が存在しないバスクワイエト時間の
開始からあらかじめ定められた相異なるポーリングギャ
ップ時間を有するポーリング制御手段のポーリングギャ
ップ時間のうち最も短い時間を経過した後にあらかじめ
定められた順序に従つて指定された１個のデータ端末に
メッセージパケットの送信権を与えるポーリングパケッ
トを送信することを備えてなるデータ伝送方式。 ２、ポーリング方式によるデータ伝送装置において、伝
送媒体にデータ信号が存在しないバスクワイエイ時間の
開始からあらかじめ定められたポーリングギャップ時間
を経過した後にあらかじめ定められた順序に従って指定
されたデータ端末にメッセージパケットの送信権を与え
るポーリングパケットを送信し相異なる前記ポーリング
ギャップ時間を有する複数個のポーリング制御手段を備
えてなるデータ伝送方式に使用するデータ伝送装置。 ３、ポーリング方式によるデータ伝送方式のポーリング
制御手段において、伝送媒体にデータが存在しないバス
クワイエイ時間の開始からあらかじめ定められたポーリ
ングギャップ時間を経過した後にあらかじめ定められた
順序に従って指定されたデータ端末にメッセージパケッ
トの送信権を与えるポーリングパケットを送信する制御
手段を備えてなるデータ伝送方式に使用するポーリング
制御手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224441A JPS6282744A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224441A JPS6282744A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282744A true JPS6282744A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16813818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224441A Pending JPS6282744A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11509394A (ja) * | 1995-07-14 | 1999-08-17 | センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション | バックアップマスタ内蔵同期電子回路網 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60224441A patent/JPS6282744A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11509394A (ja) * | 1995-07-14 | 1999-08-17 | センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション | バックアップマスタ内蔵同期電子回路網 |
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