JPS628261B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628261B2 JPS628261B2 JP3560877A JP3560877A JPS628261B2 JP S628261 B2 JPS628261 B2 JP S628261B2 JP 3560877 A JP3560877 A JP 3560877A JP 3560877 A JP3560877 A JP 3560877A JP S628261 B2 JPS628261 B2 JP S628261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- niobium
- tin
- based alloy
- bath
- plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/04—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the coating material
- C23C2/08—Tin or alloys based thereon
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ニオブ又はニオブ基合金素材への錫
又は錫基合金のメツキ方法に関する。
又は錫基合金のメツキ方法に関する。
ニオブおよびニオブ基合金は、極低温下で超電
導特性を示すところから、超電導コイルや超電導
ケーブル等の用途に多用されつつある。而して、
これらの用途へニオブ又はニオブ基合金を、例え
はテープ状にして適用しようとする場合、安定化
材である銅テープとの張合せが必要になるが、一
般にニオブ又はニオブ基合金は、化学的に非常に
安定で、しかも表面に強固な酸化被膜を形成する
ため半田付けや他の金属のメツキが事実上不可能
であるという難点があつた。
導特性を示すところから、超電導コイルや超電導
ケーブル等の用途に多用されつつある。而して、
これらの用途へニオブ又はニオブ基合金を、例え
はテープ状にして適用しようとする場合、安定化
材である銅テープとの張合せが必要になるが、一
般にニオブ又はニオブ基合金は、化学的に非常に
安定で、しかも表面に強固な酸化被膜を形成する
ため半田付けや他の金属のメツキが事実上不可能
であるという難点があつた。
すなわち、ニオブ又はニオブ基合金素材の表面
を、塩酸、リン酸、5%フツ化水素水容液、5%
フツ化水素+硝酸混液の如き通常のスラツクスで
処理しても半田付けは不可能である。また、ニオ
ブ又はニオブ基合金素材の表面へ銅や銀の如き半
田付け性の良好な金属を電気メツキすることも考
えられるが、銅の電気メツキ被覆は水洗工程で除
去されるほど脆弱であり、銀の電気メツキ被覆も
屈曲により容易に剥離する程度の密着性の小さな
ものしか形成されず、いずれも半田付けのベース
に使用することはできなかつた。
を、塩酸、リン酸、5%フツ化水素水容液、5%
フツ化水素+硝酸混液の如き通常のスラツクスで
処理しても半田付けは不可能である。また、ニオ
ブ又はニオブ基合金素材の表面へ銅や銀の如き半
田付け性の良好な金属を電気メツキすることも考
えられるが、銅の電気メツキ被覆は水洗工程で除
去されるほど脆弱であり、銀の電気メツキ被覆も
屈曲により容易に剥離する程度の密着性の小さな
ものしか形成されず、いずれも半田付けのベース
に使用することはできなかつた。
本発明者等はかかる従来の難点を解消すべく鋭
意研究を進めたところ、ニオブを、高温非酸化雰
囲気中で錫浴に浸漬した場合、密着性に優れたメ
ツキ層が形成されることを見出した。
意研究を進めたところ、ニオブを、高温非酸化雰
囲気中で錫浴に浸漬した場合、密着性に優れたメ
ツキ層が形成されることを見出した。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたもの
で、ニオブ又はニオブ基合金から成る素材を、非
酸化性雰囲気中で、550〜800℃の錫又は錫基合金
中に浸漬することを特徴とするニオブ又はニオブ
基合金素材への錫又は錫基合金のメツキ方法に関
するものである。
で、ニオブ又はニオブ基合金から成る素材を、非
酸化性雰囲気中で、550〜800℃の錫又は錫基合金
中に浸漬することを特徴とするニオブ又はニオブ
基合金素材への錫又は錫基合金のメツキ方法に関
するものである。
本発明の適用されるニオブ基合金としては、例
えばニオブ−チタン系合金があり、また錫基合金
としては、錫−鉛系合金がある。
えばニオブ−チタン系合金があり、また錫基合金
としては、錫−鉛系合金がある。
本発明の実施にあたつては、例えばニオブ又は
ニオブ基合金から成る線材、テープ材の如き素材
を、窒素、アルゴン等の非酸化性雰囲気下で、
550〜800℃好ましくは600〜750℃に加熱した錫又
は錫基合金浴中に0.1秒〜10分間好ましくは5秒
〜1分間浸漬させる。
ニオブ基合金から成る線材、テープ材の如き素材
を、窒素、アルゴン等の非酸化性雰囲気下で、
550〜800℃好ましくは600〜750℃に加熱した錫又
は錫基合金浴中に0.1秒〜10分間好ましくは5秒
〜1分間浸漬させる。
このとき、錫又は錫基合金浴の温度が550℃未
満ではメツキが不充分となり、逆に800℃を越え
る温度では、ニオブ又はニオブ基合金が錫又は錫
基合金浴中に溶出し、あるいは錫ともろい金属間
化合物を形成するようになるのでいずれも好まし
くない。
満ではメツキが不充分となり、逆に800℃を越え
る温度では、ニオブ又はニオブ基合金が錫又は錫
基合金浴中に溶出し、あるいは錫ともろい金属間
化合物を形成するようになるのでいずれも好まし
くない。
浸漬メツキ浴の温度は、一般には浴を形成する
金属の融点から100〜150℃程度までの範囲内で行
なわれ、これは高温になると浴が酸化し易くなる
ことと、被メツキ材が溶出する等の理由によるも
のであるが、本案の場合にはこれより高い温度
で、かつ金属間化合物生成温度以下の領域におい
てNbとSnの十分な親和性が得られることにより
メツキが可能になるものと考えられる。
金属の融点から100〜150℃程度までの範囲内で行
なわれ、これは高温になると浴が酸化し易くなる
ことと、被メツキ材が溶出する等の理由によるも
のであるが、本案の場合にはこれより高い温度
で、かつ金属間化合物生成温度以下の領域におい
てNbとSnの十分な親和性が得られることにより
メツキが可能になるものと考えられる。
また、メツキ雰囲気が空気その他の酸化性雰囲
気であるとニオブ又はニオブ基合金素材の表面に
強固な酸化被膜が形成され、高温下においてもメ
ツキ不可能となるので好ましくない。
気であるとニオブ又はニオブ基合金素材の表面に
強固な酸化被膜が形成され、高温下においてもメ
ツキ不可能となるので好ましくない。
以上のような本発明方法により得られた錫又は
錫基合金のメツキ層は、ニオブ又はニオブ基合金
素材と強固に密着しており、他の金属素材との半
田付けも容易に行うことが可能である。
錫基合金のメツキ層は、ニオブ又はニオブ基合金
素材と強固に密着しており、他の金属素材との半
田付けも容易に行うことが可能である。
したがつて、超電導材料の他、例えば、耐酸化
性合金材料として使用されているニオブ−チタン
系合金素材への金属部材への半田付け等の目的に
も使用することができる。
性合金材料として使用されているニオブ−チタン
系合金素材への金属部材への半田付け等の目的に
も使用することができる。
次に実施例について記載する。
実施例
アルゴンガス気流中においた長さ約20cmの溶融
錫浴槽の温度を、種々に変えながら、この浴槽中
に厚さ0.05mmのニオブテープを種々の送り速度で
浴槽の長さ方向に送り込み、錫メツキの付着状況
を観察した。
錫浴槽の温度を、種々に変えながら、この浴槽中
に厚さ0.05mmのニオブテープを種々の送り速度で
浴槽の長さ方向に送り込み、錫メツキの付着状況
を観察した。
結果は図面に示す通りであり、鎖線より下の領
域において密着性、可撓性の優れた錫メツキニオ
ブテープが得られた。
域において密着性、可撓性の優れた錫メツキニオ
ブテープが得られた。
このテープは浴槽を出た直後に、同様に溶融錫
浴槽から出た直後の銅テープと積層され、複合テ
ープが形成された。
浴槽から出た直後の銅テープと積層され、複合テ
ープが形成された。
図面は、溶融錫浴へのニオブテープの送り速度
溶融錫浴の温度とメツキ状態との関係を示すグラ
フである。
溶融錫浴の温度とメツキ状態との関係を示すグラ
フである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ニオブ又はニオブ基合金から成る素材を、非
酸化性雰囲気中で、500〜800℃の錫又は錫基合金
浴中に0.1秒〜10分間浸漬することを特徴とする
ニオブ又はニオブ基合金素材への錫又は錫基合金
のメツキ方法。 2 錫又は錫基合金浴の温度は、600〜750℃であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ニオブ又はニオブ基合金素材への錫又は錫基合金
のメツキ方法。 3 ニオブ又はニオブ基合金素材は、線材又はテ
ープ材から成ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のニオブ又はニオブ基合金
素材への錫又は錫基合金のメツキ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3560877A JPS53119733A (en) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | Plating method for niobium or niobium alloy material with tin or tin alloy |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3560877A JPS53119733A (en) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | Plating method for niobium or niobium alloy material with tin or tin alloy |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53119733A JPS53119733A (en) | 1978-10-19 |
| JPS628261B2 true JPS628261B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=12446537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3560877A Granted JPS53119733A (en) | 1977-03-30 | 1977-03-30 | Plating method for niobium or niobium alloy material with tin or tin alloy |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53119733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417753A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-20 | Canon Kk | Sheet processing device and recording device using said device |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199060A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Natl Res Inst For Metals | Nb↓3Sn拡散線材の製造法 |
| JPH02129355A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 線材の溶融メッキ方法 |
| JPH0510763A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジヤイロ |
-
1977
- 1977-03-30 JP JP3560877A patent/JPS53119733A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417753A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-20 | Canon Kk | Sheet processing device and recording device using said device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53119733A (en) | 1978-10-19 |
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