JPS6282476A - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
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- JPS6282476A JPS6282476A JP22292485A JP22292485A JPS6282476A JP S6282476 A JPS6282476 A JP S6282476A JP 22292485 A JP22292485 A JP 22292485A JP 22292485 A JP22292485 A JP 22292485A JP S6282476 A JPS6282476 A JP S6282476A
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- outline
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- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は図形内部を塗り潰し図形表示を行う図形処理装
置に関する。
置に関する。
〈従来技術〉
従来、画像メモリ上の閉領域を塗り、潰す方式は、種々
あるが、例えば第１ａ図に示す様な画像メモリ上のデジ
タル座標に与えられた境界点をもとにその内部を塗り潰
すもので、境界内部の１点から順次境界に行きあたるま
で塗り潰しを行う方式や、第１ｂ図に示すような走査線
上を順次走査して境界間を塗り潰す方式等がある。
あるが、例えば第１ａ図に示す様な画像メモリ上のデジ
タル座標に与えられた境界点をもとにその内部を塗り潰
すもので、境界内部の１点から順次境界に行きあたるま
で塗り潰しを行う方式や、第１ｂ図に示すような走査線
上を順次走査して境界間を塗り潰す方式等がある。
しかしながら、文字輪郭図形のような複雑な図形を座標
データとして持つ場合は、座標表記方式の特徴である図
形変換を行ない画像メモリのデジタル座標に展開した場
合２デジタル座標上に展開された輪郭からだけでは内部
の塗り潰しが非常に困難となる場合がある。例えば第２
ａ図に余すような「Ａ」という文字の輪郭を縮小してデ
ジタル座標に展開すると、第２ｂ図に示すように図形が
つぶれて、異なる輪郭が区別できなくなる為塗り漬しは
極めて困難となる。そこで輪郭データを画像メモリに展
開する際に各画素に対して数ビットの塗り潰し情報を付
加する方式が考えられたが、この場合ただでさえ大きな
容量を必要とする画像メモリに対し、数倍の容量を必要
としてしまう。
データとして持つ場合は、座標表記方式の特徴である図
形変換を行ない画像メモリのデジタル座標に展開した場
合２デジタル座標上に展開された輪郭からだけでは内部
の塗り潰しが非常に困難となる場合がある。例えば第２
ａ図に余すような「Ａ」という文字の輪郭を縮小してデ
ジタル座標に展開すると、第２ｂ図に示すように図形が
つぶれて、異なる輪郭が区別できなくなる為塗り漬しは
極めて困難となる。そこで輪郭データを画像メモリに展
開する際に各画素に対して数ビットの塗り潰し情報を付
加する方式が考えられたが、この場合ただでさえ大きな
容量を必要とする画像メモリに対し、数倍の容量を必要
としてしまう。
又、塗り潰し時に全ての輪郭データを参照して輪郭線の
位置関係を調べたり、周囲の画素のデー々を参照する方
式では処理時間が長くなってしまう。
位置関係を調べたり、周囲の画素のデー々を参照する方
式では処理時間が長くなってしまう。
本発明は１−記の点に鑑み、従来の欠点を解決するもの
である。
である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
輪郭内部を塗り済して表示する図形処理装置において、
文字図形笠の複雑な形状の輪郭内部を塗り潰すのに、正
確に塗り潰すのが困難又は正確に塗り潰す為に大きなメ
モリ若しくは図形処理時間を必要とする欠点を、輪郭を
構成する画素のうち、一部を塗り潰しのストップビット
とじて発生させ、残りの画素を発生さぜながら塗り苗し
を行うことにより正確にかつ、少ないメモリ容量と図形
処理時間で塗り潰しを行うことかり能となる。
文字図形笠の複雑な形状の輪郭内部を塗り潰すのに、正
確に塗り潰すのが困難又は正確に塗り潰す為に大きなメ
モリ若しくは図形処理時間を必要とする欠点を、輪郭を
構成する画素のうち、一部を塗り潰しのストップビット
とじて発生させ、残りの画素を発生さぜながら塗り苗し
を行うことにより正確にかつ、少ないメモリ容量と図形
処理時間で塗り潰しを行うことかり能となる。
く問題を解決する為の１段〉
本発明は図形輪郭内部を塗り潰す機能を有する図形処理
装置において、輪郭を構成する画素のうち所定の条件を
満たすものだけを塗り潰しのストップビットとして画像
メモリ上に発生させ、次に輪郭を追走しながら、塗り潰
しのスタートビットとなる残りの輪郭を発生さゼ、この
時のスタートビットの発生に従って輪郭内部を塗り潰す
ことにより、少ない情報及び処理時間で図形輪郭内部を
１１已確に塗り潰す図形処理装置である。
装置において、輪郭を構成する画素のうち所定の条件を
満たすものだけを塗り潰しのストップビットとして画像
メモリ上に発生させ、次に輪郭を追走しながら、塗り潰
しのスタートビットとなる残りの輪郭を発生さゼ、この
時のスタートビットの発生に従って輪郭内部を塗り潰す
ことにより、少ない情報及び処理時間で図形輪郭内部を
１１已確に塗り潰す図形処理装置である。
〈実施例〉
以ド図面に従って本発明の一実施例について説明する。
第３図は本発明の一実施例のブロック図である。図にお
いて、１はホストコンピュータ、２は画像メモリ、３は
ベクトルデータメモリ、４は塗り潰し回路で制御回路５
、 Ｄ Ｄ Ａ （ＤｉｄｉｔａｋＤｉｆｆｅｒｅｎ
ｔｉａｌ Ａｎａｌｙｚｅｒ）回路６．水平ライン発生
回路７により構成される。８は座標変換回路である。ベ
クトルデータメモリ３は図形輪郭の座標データを記憶す
る。ＤＤＡ回路６は直線の座標データを画像メモリ３の
デジタル座標に展開するもので、ベクトルデータメモリ
３のメモリ配列の行方向をＸ９列方向をｙとすると、直
線の始点の座標（ｘｓ、ｙｓ）、終点の座標（ｘ ｅ、
Ｙ ｅ）を与えると、 ＸＱ＝ＸＳ ｘｎ＋１＝ｘｎ＋ΔＸ として座標ｙｎをｙｓよりｙｅまで１ずつ変化させたと
きのｘｉを順次算出してデジタル線分の座標を発生する
。この様子を第４図に示す。水平ライン発生回路７は画
像メモリ２に与えられた座標点からベクトルデータメモ
リ３のＸに対応する方向である＋Ｘの方向にすでに書か
れている画素にいきつくまでラインを引くつまり画像を
発声させる回路である。実際には、座標点を水平ライン
発生回路７内部のワードアドレスポインタとビットアド
レスポインタにセットする。そして、＋Ｘ方向はアドレ
スの連続方向なので、ビットアドレスポインタを順次イ
ンクリメントしてワード内の走査が終了すると、ビット
アドレスポインタをクリアしてワードアドレスポインタ
をインクリメントするという操作をくり返す。十Ｘ方向
へ走査しながら両ポインタで示されるビットの内容を読
み出し、ｙであれば１を書きこみ、１を読み出ｉｆ−，
ｌ−ころで処理を終了する。ワードアドレスがインクリ
メントされた際は、一度ワードで読みだして内容がｙで
あれば、全てのビットに１を立てれば良いので、一度に
ワード幅の塗り潰しかり能である。この様に、水平ライ
ン発生はアドレス計算がインクリメントだけであり簡単
に高速処理が可能である。この様子を第５図に示す。第
５図はスタートポイントから水平ラインを発生しはじめ
て４つめのビットに１を立てたところである。この後冒
ｏｒｄ ｎ＋１．賢ｏｒｄ ｎ＋２はワード中位で塗り
潰され、ｗｏｒｄ ｎ＋３はビット中位でエンドポイン
トまでラインが引かれる。座標変換回路８は座標データ
にアフィン変換と呼ばれる一次変換を行って、拡大、縮
小１回転などの図形変換を行なう回路であり、入力座標
を（ｘｉ、ｙｉ）とし、出力座標を（Ｘｏ、Ｖｏ）とす
ると、 但しａ、ｂ、ｃ、ｄは変換を表わすパラメーターである
。
いて、１はホストコンピュータ、２は画像メモリ、３は
ベクトルデータメモリ、４は塗り潰し回路で制御回路５
、 Ｄ Ｄ Ａ （ＤｉｄｉｔａｋＤｉｆｆｅｒｅｎ
ｔｉａｌ Ａｎａｌｙｚｅｒ）回路６．水平ライン発生
回路７により構成される。８は座標変換回路である。ベ
クトルデータメモリ３は図形輪郭の座標データを記憶す
る。ＤＤＡ回路６は直線の座標データを画像メモリ３の
デジタル座標に展開するもので、ベクトルデータメモリ
３のメモリ配列の行方向をＸ９列方向をｙとすると、直
線の始点の座標（ｘｓ、ｙｓ）、終点の座標（ｘ ｅ、
Ｙ ｅ）を与えると、 ＸＱ＝ＸＳ ｘｎ＋１＝ｘｎ＋ΔＸ として座標ｙｎをｙｓよりｙｅまで１ずつ変化させたと
きのｘｉを順次算出してデジタル線分の座標を発生する
。この様子を第４図に示す。水平ライン発生回路７は画
像メモリ２に与えられた座標点からベクトルデータメモ
リ３のＸに対応する方向である＋Ｘの方向にすでに書か
れている画素にいきつくまでラインを引くつまり画像を
発声させる回路である。実際には、座標点を水平ライン
発生回路７内部のワードアドレスポインタとビットアド
レスポインタにセットする。そして、＋Ｘ方向はアドレ
スの連続方向なので、ビットアドレスポインタを順次イ
ンクリメントしてワード内の走査が終了すると、ビット
アドレスポインタをクリアしてワードアドレスポインタ
をインクリメントするという操作をくり返す。十Ｘ方向
へ走査しながら両ポインタで示されるビットの内容を読
み出し、ｙであれば１を書きこみ、１を読み出ｉｆ−，
ｌ−ころで処理を終了する。ワードアドレスがインクリ
メントされた際は、一度ワードで読みだして内容がｙで
あれば、全てのビットに１を立てれば良いので、一度に
ワード幅の塗り潰しかり能である。この様に、水平ライ
ン発生はアドレス計算がインクリメントだけであり簡単
に高速処理が可能である。この様子を第５図に示す。第
５図はスタートポイントから水平ラインを発生しはじめ
て４つめのビットに１を立てたところである。この後冒
ｏｒｄ ｎ＋１．賢ｏｒｄ ｎ＋２はワード中位で塗り
潰され、ｗｏｒｄ ｎ＋３はビット中位でエンドポイン
トまでラインが引かれる。座標変換回路８は座標データ
にアフィン変換と呼ばれる一次変換を行って、拡大、縮
小１回転などの図形変換を行なう回路であり、入力座標
を（ｘｉ、ｙｉ）とし、出力座標を（Ｘｏ、Ｖｏ）とす
ると、 但しａ、ｂ、ｃ、ｄは変換を表わすパラメーターである
。
第８図は実施例の図形処理のプログラムを示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
制御回路５は内部に演算処理を行なうＣＰＵ、プログラ
ムを記憶するＲＯＭ、座標データを記憶するＲＡＭを有
し、第８図に示したプログラムを記憶し、このプログラ
ムの通りに制御を行うものである。
ムを記憶するＲＯＭ、座標データを記憶するＲＡＭを有
し、第８図に示したプログラムを記憶し、このプログラ
ムの通りに制御を行うものである。
以」二構成による作動を第８図のプログラムをもとに説
明する。今例えば「Ａ」という文字を図形処理する場合
、まず文字の輪郭を描くわけだが、輪郭の座標データは
あらかじめ第６ａ図に示すように輪郭内部（塗り潰し処
理を行う部分）を進行方向右側に見るように配列する。
明する。今例えば「Ａ」という文字を図形処理する場合
、まず文字の輪郭を描くわけだが、輪郭の座標データは
あらかじめ第６ａ図に示すように輪郭内部（塗り潰し処
理を行う部分）を進行方向右側に見るように配列する。
このことにより、塗り潰す領域を規定することが出来る
。又単に輪郭のみを描く場合は、座標データの示す座標
点を順次直線あるいは曲線で補間すれば良い。この際に
は、ホストコンピュータｌからｒＡＪという文字のコー
ドと座標変換のパラメータａ、ｂ。
。又単に輪郭のみを描く場合は、座標データの示す座標
点を順次直線あるいは曲線で補間すれば良い。この際に
は、ホストコンピュータｌからｒＡＪという文字のコー
ドと座標変換のパラメータａ、ｂ。
ｃ、ｄが与えられると制御回路５は座標変換同蕗８にパ
ラメータをセットし、ベクトルデータメモリ３から座標
データを順次読み出す。順次読み出され座標変換された
座標データはＤＤＡ回路６によりデジタル座標を順次算
出され、画像メモリ２上に書きこまれる。書きこまれた
様子を第６ａ図に示す。この図は説明の為に画素情報で
示しているが、実際のメモリとしてビット情報で格納さ
れていても良い。以下の第６ｂ図、第６Ｃ図も同様であ
る。塗り潰しを行う際には５ＴＥＰＩで座標変換された
１図形分の座標データを読み出す。次に５ＴＥＰ２で座
標データのｙ成分の変位量Δｙを判別し、Δｙが正の場
合は５ＴＥＰ３に進み、この座標データを画像メモリ３
に読み込ませストップビットとして発生させる。Δｙが
負もしくは零の場合はそのままスルーする。５ＴＥＰ４
によりこの操作を座標データを全部読むまでくり返し、
ストップビットを発生させていく。この様子を第６ｂ図
に示す。ここまでが第１シーケンスである。次に５ＴＥ
Ｐ５で座標データの始めにもどり、５ＴＥＰ６で第１シ
ーケンスの時と同様に座標データを順次読み出し、その
読み出された各々の座標データの展開を以下に記す。
ラメータをセットし、ベクトルデータメモリ３から座標
データを順次読み出す。順次読み出され座標変換された
座標データはＤＤＡ回路６によりデジタル座標を順次算
出され、画像メモリ２上に書きこまれる。書きこまれた
様子を第６ａ図に示す。この図は説明の為に画素情報で
示しているが、実際のメモリとしてビット情報で格納さ
れていても良い。以下の第６ｂ図、第６Ｃ図も同様であ
る。塗り潰しを行う際には５ＴＥＰＩで座標変換された
１図形分の座標データを読み出す。次に５ＴＥＰ２で座
標データのｙ成分の変位量Δｙを判別し、Δｙが正の場
合は５ＴＥＰ３に進み、この座標データを画像メモリ３
に読み込ませストップビットとして発生させる。Δｙが
負もしくは零の場合はそのままスルーする。５ＴＥＰ４
によりこの操作を座標データを全部読むまでくり返し、
ストップビットを発生させていく。この様子を第６ｂ図
に示す。ここまでが第１シーケンスである。次に５ＴＥ
Ｐ５で座標データの始めにもどり、５ＴＥＰ６で第１シ
ーケンスの時と同様に座標データを順次読み出し、その
読み出された各々の座標データの展開を以下に記す。
次に５ＴＥＰ７で輪郭に第７図に示すような四部が存在
するかを判別させ、存在する場合は５ＴＥＰ７ａに進み
、例外処理を行う。この理由は後で述べる。凹部が存在
しない場合は５ＴＥＰ８に進み、変位量Δｙが負又は零
かを判別し、負又は零であるならば５ＴＥＰ９に進み残
りの輪郭をスタートビットとして画像メモリ２に発生さ
せながら、前述したストップビットとの間を塗り潰して
いく。そして、スタートビットを発生させながら輪郭を
追走していくうちにΔｙが正の所にきたならば、その部
分は第１シーケンスで既に発生してるのでスルーする。
するかを判別させ、存在する場合は５ＴＥＰ７ａに進み
、例外処理を行う。この理由は後で述べる。凹部が存在
しない場合は５ＴＥＰ８に進み、変位量Δｙが負又は零
かを判別し、負又は零であるならば５ＴＥＰ９に進み残
りの輪郭をスタートビットとして画像メモリ２に発生さ
せながら、前述したストップビットとの間を塗り潰して
いく。そして、スタートビットを発生させながら輪郭を
追走していくうちにΔｙが正の所にきたならば、その部
分は第１シーケンスで既に発生してるのでスルーする。
５ＴＥＰＩＯに進むことにより、この操作を座標データ
を全て読むまで、つまり輪郭を全て追走するまでくり返
し行う。この様子を第６ｃ図に示す。これが第２シーケ
ンスである。ここで先に述べた例外処理であるが、第７
図のａ点から矢印Ａの順に座標データを配列させたとす
ると、第１シーケンスによりｂ点及びＣ点が発生してい
る為、第２シーケンスを実行しても図に示す様な塗り残
りが生じてしまう。これに対処するのが例外処理である
。又５ＴＥＰ７での凹部の検出は輪郭の座標データのｘ
、７両方向の変位量ΔＸ、Δｙを比較することにより容
易に行える。
を全て読むまで、つまり輪郭を全て追走するまでくり返
し行う。この様子を第６ｃ図に示す。これが第２シーケ
ンスである。ここで先に述べた例外処理であるが、第７
図のａ点から矢印Ａの順に座標データを配列させたとす
ると、第１シーケンスによりｂ点及びＣ点が発生してい
る為、第２シーケンスを実行しても図に示す様な塗り残
りが生じてしまう。これに対処するのが例外処理である
。又５ＴＥＰ７での凹部の検出は輪郭の座標データのｘ
、７両方向の変位量ΔＸ、Δｙを比較することにより容
易に行える。
以上の構成及び作動により、図形処理装置において、文
字図形等の複雑な輪郭を有する図形であっても、輪郭内
部を塗り残しなく塗り潰し、処理時間も長くならず、少
ない情報量、つまり少ないメモリ容量で処理が可能とな
る。
字図形等の複雑な輪郭を有する図形であっても、輪郭内
部を塗り残しなく塗り潰し、処理時間も長くならず、少
ない情報量、つまり少ないメモリ容量で処理が可能とな
る。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明では図形の輪郭線が閉曲線
となる点に着目し、メモリ配列の行方向をＸ座標９列方
向をＸ座標とした時、所定のＸ座標で見たときにこのＸ
座標を通る輪郭線の座標データが大きい順にストップビ
ット、スタートビットの順で繰り返し規定し、第１シー
ケンスでストップビットとなる輪郭のみを画像メモリ２
に発生させ、第２シーケンスで画像メモリ２にスタート
ビットを発生させ、同時にスタートビットからストップ
ビットまでの間を塗り潰しを行う。
となる点に着目し、メモリ配列の行方向をＸ座標９列方
向をＸ座標とした時、所定のＸ座標で見たときにこのＸ
座標を通る輪郭線の座標データが大きい順にストップビ
ット、スタートビットの順で繰り返し規定し、第１シー
ケンスでストップビットとなる輪郭のみを画像メモリ２
に発生させ、第２シーケンスで画像メモリ２にスタート
ビットを発生させ、同時にスタートビットからストップ
ビットまでの間を塗り潰しを行う。
又この塗り潰しは輪郭を追走しながら行われる為複雑な
輪郭図形に対しても完全な塗り潰しが可能となり、第１
シーケンスで画像メモリ２上に作成するストップビット
が塗り伍し情報となる為塗り潰しのためのワークエリア
も必要としない。又各座標データは第１及び第２の２つ
のシーケンスで重複して読み出されるが、実施にＤＤＡ
回路６で展開されるのはどちらかのシーケンスの一回だ
けであり、塗り潰しはアドレスの連続方向のみであるの
で、高速処理が可能となる。
輪郭図形に対しても完全な塗り潰しが可能となり、第１
シーケンスで画像メモリ２上に作成するストップビット
が塗り伍し情報となる為塗り潰しのためのワークエリア
も必要としない。又各座標データは第１及び第２の２つ
のシーケンスで重複して読み出されるが、実施にＤＤＡ
回路６で展開されるのはどちらかのシーケンスの一回だ
けであり、塗り潰しはアドレスの連続方向のみであるの
で、高速処理が可能となる。
第１ａ図及び第１ｂ図は従来の図形塗り潰し処理の例を
示す図、 第２ａ図は文字図形の輪郭を示す図、 第２ｂ図は第２図をデジタル座標に縮小展開した図、 第３図は本発明の一実施例の構成を示すブロンり図、 第４図はデジタル座標に展開された線分の例を示す図、 第５図は水平ライン発生回路の動作例を示す図、 第６ａ図ないし第６ｃ図は本発明の一実施例を示す図、 第７図は例外処理を必要とする図形の例を示す図、 第８図は本発明の一実施例のプログラムを示すフローチ
ャート図である。 １−−−ホストコンピュータ ２−ｍ＝画像メモリ ３−ｍ−ベクトルデータメモリ ４−一一塗り潰し回路 ５−−一制御回路 ６−−−ＤＤＡ回路 ７一−−水１１ライン発生回路 ８−ｍ＝座標変換回路 ｏｏｏ。 ○０Ｏ −−−−，００００−−− 一−−ヤーＯ−セ０−− −−−０−−○−チ ーー如−〇 −０−４− 一−シ０−０−− ○ ○Ｏ ＯＯ ○○ ○ ○ ○ ○ ｏ ｏｏ 。 ○ ０ ０ ０ ｏ ｏｏｏｏ ○ １８開昭６２−８２４７６ （６） −耳口 １
示す図、 第２ａ図は文字図形の輪郭を示す図、 第２ｂ図は第２図をデジタル座標に縮小展開した図、 第３図は本発明の一実施例の構成を示すブロンり図、 第４図はデジタル座標に展開された線分の例を示す図、 第５図は水平ライン発生回路の動作例を示す図、 第６ａ図ないし第６ｃ図は本発明の一実施例を示す図、 第７図は例外処理を必要とする図形の例を示す図、 第８図は本発明の一実施例のプログラムを示すフローチ
ャート図である。 １−−−ホストコンピュータ ２−ｍ＝画像メモリ ３−ｍ−ベクトルデータメモリ ４−一一塗り潰し回路 ５−−一制御回路 ６−−−ＤＤＡ回路 ７一−−水１１ライン発生回路 ８−ｍ＝座標変換回路 ｏｏｏ。 ○０Ｏ −−−−，００００−−− 一−−ヤーＯ−セ０−− −−−０−−○−チ ーー如−〇 −０−４− 一−シ０−０−− ○ ○Ｏ ＯＯ ○○ ○ ○ ○ ○ ｏ ｏｏ 。 ○ ０ ０ ０ ｏ ｏｏｏｏ ○ １８開昭６２−８２４７６ （６） −耳口 １
Claims (1)
- 塗り潰すべき領域を囲むことにより前記塗り潰すべき領
域を規定したドットパターンが展開された記憶手段と、
前記記憶手段の走査方向で塗らない領域から塗るべき領
域への境界となる点を抽出する手段と、前記抽出手段で
抽出された点を始点又は終点として前記走査方向に、前
記ドットパターンにおける他の点と、この点と前記抽出
された点との間を塗り潰す手段を有することを特徴とす
る図形処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22292485A JPS6282476A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 図形処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22292485A JPS6282476A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 図形処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282476A true JPS6282476A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16789995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22292485A Pending JPS6282476A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 図形処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254581A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Fujitsu Ltd | パタ−ン復元方式 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22292485A patent/JPS6282476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254581A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Fujitsu Ltd | パタ−ン復元方式 |
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