JPS6282440A - 複合系電子計算機システム - Google Patents

複合系電子計算機システム

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JPS6282440A
JPS6282440A JP60221752A JP22175285A JPS6282440A JP S6282440 A JPS6282440 A JP S6282440A JP 60221752 A JP60221752 A JP 60221752A JP 22175285 A JP22175285 A JP 22175285A JP S6282440 A JPS6282440 A JP S6282440A
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JP
Japan
Prior art keywords
bulk memory
cpii
online
cpu
bulk
Prior art date
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Pending
Application number
JP60221752A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Wakamatsu
若松 昭彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6282440A publication Critical patent/JPS6282440A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 本発明は複合系電子泪t> iシステムにおlJる複数
の外部配憶装置の接続に関するものである。
[発明の技術的背硝] プロセス制御に用いられる電子計綽(幾シスtムはシス
テムの信頼性を向上させるため、一般に2台又はそれ以
上の電子h1算機(1ス下CPI+と叶ぶ)を組合わせ
た構成としでいる1゜ 第8図は従来システム図であり、CPIIを2台、外部
記憶装置を3台備えた複合系電子計(篩機システムの構
成例である。第8図において、1は通常、オンラインの
データを入力し所定の処理を行なうCPII 、3はC
PII 1で実行された処理の結束を格納づるための外
部記憶装置(以下バルクメモリと呼ぶ)、31はCPI
I 1又はCPII 12と接続が可能なバルクメモリ
、12はCPII 1がオンラインのデータを人力【ノ
アいる間は、通常Crtl 1に関する故障に備えて待
機運転を行なっているCPt1 、32はCPt112
が待機運転を行なっている時にアクセスするデータが格
納されるバルクメモリを夫々示している。
t【お、バルクメモリ32のデータはバルクメモリ3と
同一となるよう常にCPII 12によって更新されて
おり、CPII 1ヌはバルクメモリ3に故障が発生じ
た場合には、自動的にCPI112がCPII 1の業
務をバックアップ処理し、バルクメモリ32のデータを
使ってスムーズにプロセス制御を継続することができる
一方、プロセス制御用のCPIIには一般的に試験モー
ドと呼ばれるモードが備えられていて、オンラインのデ
ータを入力するCPII (以後オンラインモードCP
IIと叶ぶ)と13を無関係1i’、他のCI’ll 
(” (’r息のブ[]]グーンにIF mのデータを
りえて試験を(iなうことを可能としている。第8図に
おいC1例えばCPll 1をオンライン[−ド、CP
ll 12を試験(−ドと46と、バルクメモリ3と直
線で承り、J、うにバルクメ[す31にはAンライン]
ヨードに1.ε、じlごデータが、又、バルクメ[す3
2にはjス1−の!、:めのデータが夫々格納され、両
省は全くWイfった1)のとなる。ぞの結果、オンライ
ンモード動しているCPII 1 、バルクメtす3の
うBいずれかに故障が発生した場合、CPll 1 、
l?びにバルクメ干り32のデータをアク1!スするC
Pll 12は一、/’llt?ス制御を継続できJ、
rいこと(Jイjる。
実際のシステムにおいてこのよう/j lj態が発生す
ると、操fI0は、先ずCPII 1 、バルクメ[す
3の内いずれに故障があ・)たか4調否し、手記の61
゜うに行動する。
ケース1 : CPll 1に故障が介11し7でいろ
場合、(1−1) CI’1112へバルクメモリ3又
はバルクメモリ31を接続して、CPII 12をAン
ライン七−ドヘ切替Aる。
リース2:バルクメ[す3に故障が介)(シている場合
、 (2−11CPII I A、 バルク:l モIJ 
314−接続シテ、CPII lを再びオンラインモー
ドへ切替える。
(2−2) CPll 72ヘバルクメ七り31を接続
して、DPII 12をオンラインモードへ切替える。
操作!1 G、−1、、I−rii: C2−1) 、
C2−2)のいずれかを選択す?)。
jメ1の、J?明でl;LCPII lはバルクメモリ
3をメイン用どじ、バルクメtす31をバックアップ用
としているが、操(’l Mにより事前にバルクメモリ
31がメ、イン用、バルクメモリ3がバックアップ用と
して定義されていると次のように4163.即ら、第8
図において、CPII 12を試験セード、CPII 
1をA−ンラインモードどし、CPII 1又はバルク
メモリ31に故障が発生した場合、CPII i 、C
PII 12共に、プロゼス制御を継続できない。
実際のシステムでこのような事態が発生すると操作員は
先ず、CPII i 、バルクメ[す31のいずれに故
障があっlこかを調査し、次に示し1.= 、+、うに
行動する。
ケース3 : CPII 1に故障が発生している場合
、(3−11CPII 12ヘバルクメ七り3又はバル
クメモリ31を接続して、CPll 12をAンラ−イ
ン七−1−へ切替える。
ケース4:バルクメモリ31に故障が発生している場合
、 C4−11CPll 1ヘバルクメtす3を接続して、
CPII 1を再びオンライン七−1へ切替える。
(4−21CPll 12へバルクメモリCPt112
をオンラインモードへ1刀替える。
操作員は(4−11、(4−21のいずれかを選択jる
[背帽技術の問題点] 上記説明から明らか1.7 J、’うに、従来システム
において、操作員は電子計算機システムに故障が発生し
た場合、それが前述したケース1、ケース2、ケース3
、ケース4のいずれに該当するかを判断し、(1−1)
 、(2−11、(2−21、C3−11、(4−11
、(4−21で・示した処理の中で必要なものを選択す
る必要がある。この作業は電子泪算機システムに故障が
発(lしているという異常な状態下にて行なわれるため
、一般の操作Hにとっては非常に困難な作業である。そ
れだけではなく誤ったバルクメモリをオンラインとJべ
きCPIIへ接続すると、電子h1算機システムは正常
な処理ができなくなる。
[発明の目的1 本発明(ま上記問題点を解決4るためになされたもので
あり、複合系電子計締機システムがオンラインモードの
CPllの他に、残りのどのCPllも待機運転を行な
っていない状態において、オンラインモードのCPII
又はバルクメ干りに故障が発生した場合、速やかにバッ
クアップ処理の可能な複合系電子=を紳mシスデムを提
供することを目的としている。
[発明の概要] 本発明では、複合系電子計篩機システムにおいて、 −〇 − ■オンラインモードで収集され、保存されたデータを格
納しているバルクメしりがいずれであるかを示す表示器 ■各バルクメモリの故障の有無を示す表示器■各CPI
Iの故障の有無を示す表示器の以]−3種類の表示器を
酸1フ、オンラインモードのCPIIがなくなった場合
、次に、オンライン(’:PI+□ がNX′lζるまではバルクメモリの状態表示を保持す
ることにより、最後にA−ンラインモードのCPIIへ
接続していたバルクメモリはどれか、■、オンラインモ
ードで動作していた(’、pHとバルクメモリのいずれ
に障害が発生したか、を明示リ−ることにより、操作員
により容易に切替操作ができるにうにしたものである。
[発明の実施例1 以下図面を参照して実施例を説明づる。
第1図は本発明による複合系電子も(篩機システlいの
一実施例の構成図である。第1図はCPII 2台、(
バルクメモリが3台で構成される電子計IINシステム
である。図において、1.12はCPII 、3.31
.32はバルクメモリを示している。ここでCPt11
はバルクメモリ3或いは31と、CPII 12はバル
クメモリ31或いは32と夫々接続するよう構成されて
いて、各々の故障に応じて後述するよう切換えが行なわ
れる。
第2図は表示器の構成図であり、図中2.22は夫々C
PII 1.12に障害が生じた時に点灯するCPu故
障表示器である。
71.74.77.80は夫々バルクメモリ接続切替用
ボタンであり、CPII 1.12がどのバルクメモリ
へ接続するかを操作員が指示する装置である。CP I
llをバルクメモリ3(31>へ接続する場合は、操作
員は接続切替用ボタン71(74)を押し、又、CPl
)12をバルクメモリ32(31)へ接続する場合は、
接続切替用ボタン??(80)を押す。
72.75.18.81ハ夫々オン−yイ:zモー ト
(7)CPtlににって収集されたデータが格納されて
いるバルクメモリを示す表示器である。従って表示器7
2はバルクメモリ3に、表示器75と81はバルクメモ
リ31に、表示器78はバルクメモリ32に対応し、こ
れらの表示器はAンラーインモ−1:のCPII T’
収集されたデータが格納されている時点灯す−る。73
.76.79.82は夫々バルクメ王り3.31.32
に故障が発生した時点灯する表示器を示している。
[実施例の作用] 以上説明した構成による本発明の作用を、次に説明づる
第3図はCPII 1がバルクメモリ3ど接続しオンラ
インモードとへっており、他方、r、pH12がバルク
メモリ32と接続して、待機子−ドで運転している場合
の各表示器の点灯状態を示している。
点灯状態は図中の斜線の部分である。第3図かられかる
ように、CPII 1.2及ヒcPI+ 12.22ハ
共に故障でないため消灯しており、CPII 1がバル
クメモリ3に接続して動作しているために、CPII 
1−バルクメモリ3・接続切替用ボタン11と、それに
伴なってバルクメモリ3・オンラインデータ表示器72
が点灯している。
一方、CPII 12.22はバルクメモリ32に接続
して待機モードにあるため、CPII 12−バルクメ
モリ32・接続切替用ボタン77と、それに伴なってバ
ルクメモリ32・オンラインデータ表示器78が点灯し
ている。
第4図はCPII 1がバルクメモリ3と接続してオン
ライン七−ドに、又、CPU 12がバルクメモリ32
ど接続し試験モードとなって運転している場合を示した
ものである。この時バルクメモリ31にはバルクメモリ
3と同じ内容が格納されている。
即ち、CPII 1がバルクメモリ3と接続しているた
め、接続切替用ボタン71とバルクメモリ3・オンライ
ンデータ表示器72が点灯すると共に、バルクメモリ3
1はバルクメモリ3と同じ内容が格納されているため、
バルクメモリ3トオンラインデータ表示器75が点灯し
ている。
一方、CPII 12は試験モードとなっているため、
CP012−バルクメ干り32・接続切替用ボタン77
が点灯すると共に、バルクメモリ3トオンラインデータ
表示器81が点灯している。
この状態でCPII 1へ障害が発生した場合の表示が
第5図であり、バルクメモリ3へ障害が発生した場合の
表示が第6図である1゜ 第5図で明らか4fよ′)に、CPll 1の故障を示
J表示器2と、オンラインデータが格納さね−Cいるこ
とを小4表示器81がr:a丈IしCお0、操作し1は
C111112−バルクメtす31・接続切替用ボタン
80を押して、CPII 12をオンラインセードヘ切
問える操作を誤りなく行なうこことがCきる。■1同様
に第6図の場合(1、CPll 1−バルノノメ士り3
1・la続切替用ボクン74或い1.gt80を押し−
C,CpH1或いはcpU 12をAンライン七−ドヘ
切替えろと古う刊tfJiが容易と4cろ。この明狸は
第7図でホー、t9J(埋によ−)で実現できる。以下
、第7図を説明4る。
ステツ7S1では、オンラインデータ格納中の表示の処
理をオンラインを一ドのCPllが行なうために、自C
P 11がオンライン王−ドか否かのス′11断を行^
う。ステツー7S2で(、シ、オンラインデータ格納表
小器の点灯/消灯処理をづる。ステツIS3、ステップ
S4rは、 CPIIに障害が発生した11.¥のCP
I+故障表示器、A−ンラインf−タ格納表示器の点灯
/消灯処理をする。ステップS5、ステップ36′cは
パルクメ干り(に障害が発11〕た時のオンラインデー
タ格納表小器、バルタメ[り故障表示器の点灯7・′消
灯処理を1Jる。
廿−4”ij+ tax、第4図の状態で複合系電子泪
粋機シスi= lxが動作中にオンライン」ニードのC
Pll或いはそれに接続4るバルクメモリのどちらかで
障害が発生し、第5図或いは第6図へ変化した時、操作
日はどのCPllへ、とのバルクメモリを接続しオンラ
インし−1へ切替えねば良いかの判断が容易と/、「る
。この1.−めオンラインモードのCPIIが喪失した
時の処置を♀急に、かつ確実に行くρうごとができる。
1−紀行施例ではCPll 2台、バルクメモリ3台の
例′C:説明を行4.一つIこが、これに限定されるも
のではなく、これらの台数がもつと増えた場合であって
b、本発明が適用できることは明らかである。
「発明のり1東1 以1−説明した如く、本発明によればオンライン状態に
あるCPIIと、このCPIIによってオンラインのデ
ータがとのバルクメモリに格納されているか、又、どの
CPllに故障が発t1シたのかを大々表示器にj、っ
て表示Jるよう構成したので、障害発4: t+、’t
に迅速、かつ+T確な1す11−1操竹を操作し1が行
なうことの可能な複合系電子に+粋(幾システムを提供
ひきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複合系電子計111幾システムの
一実施例の構成図、第2図は表示器の一実施例図、第3
図は通常運転時の表示器点灯状態を示す図、第4図はオ
ンラインセードと試験モードの状態を示す図、第5図は
オンラインセードと試験モードの状態でオンラインモー
ドのCPIIに障害が発生した場合を示す図、第6図は
オンラインモードと試験モードの状態でオンラインセー
ドのCPllへ接続するバルクメモリに障害が介り1し
た場合を示1図、第7図は各表示器の貞消灯を説明する
フローチャー1〜、第8図は従来技術ににる複合系電子
計篩機シス7ムの一例を示4図である。 1.12・・・CPll      3.31.32・
・・バルクメモリ2・・・CPll 1の故障表示器 22・・・CPII 12の故障表示器71・・・CP
ll 1−バルクメモリ3・接続切替用ボタン74・・
・CPII 1−バルクメ七り31・接続切替用ボタン
77・・・CPll 12−バルクメモリ32・接続切
替用ボタン80・・・CPI112−バルクメモリ31
−接続切替用ボタン72・・・バルクメ干り3・オンラ
インデータ表示器75.81・・・バルクメ七り3トオ
ンラインデ〜り表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の電子計算機と複数の外部記憶装置とで構成される
    複合系電子計算機システムにおいて、オンラインの電子
    計算機で収集又は加工したデータを保存している外部記
    憶装置がどれであるかを、常に操作員へ知らせる手段を
    備えたことを特徴とする複合系電子計算機システム。
JP60221752A 1985-10-07 1985-10-07 複合系電子計算機システム Pending JPS6282440A (ja)

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JP60221752A JPS6282440A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 複合系電子計算機システム

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JPS6282440A true JPS6282440A (ja) 1987-04-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004086225A1 (ja) * 2003-03-24 2004-10-07 Fujitsu Limited 仮想計算機システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004086225A1 (ja) * 2003-03-24 2004-10-07 Fujitsu Limited 仮想計算機システム

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