JPS628212A - バツテリ−電圧検出回路 - Google Patents
バツテリ−電圧検出回路Info
- Publication number
- JPS628212A JPS628212A JP60147865A JP14786585A JPS628212A JP S628212 A JPS628212 A JP S628212A JP 60147865 A JP60147865 A JP 60147865A JP 14786585 A JP14786585 A JP 14786585A JP S628212 A JPS628212 A JP S628212A
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- JP
- Japan
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- battery
- voltage
- emitting diode
- light emitting
- comparators
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バッテリーの電圧の低下を検出するバッテリ
ー電圧検出回路に関し、特にメモリーのバックアップシ
ステムにおけるバッテリーのためのバッテリー電圧検出
回路に関する。
ー電圧検出回路に関し、特にメモリーのバックアップシ
ステムにおけるバッテリーのためのバッテリー電圧検出
回路に関する。
従来この種のメモリーのバックアップシステムにおける
バッテリーの電圧検d回路に、バッテリーがある一定の
電圧を下回っ九ことを検出し、何らかの方法で電圧低下
をシステムに通知していたが、この検出電圧のしきい値
に1つのみであり、低電圧検出後も一定期間は、メモリ
ー内容の保証をしていた。
バッテリーの電圧検d回路に、バッテリーがある一定の
電圧を下回っ九ことを検出し、何らかの方法で電圧低下
をシステムに通知していたが、この検出電圧のしきい値
に1つのみであり、低電圧検出後も一定期間は、メモリ
ー内容の保証をしていた。
従来、メモリーバックアップシステムでニ通常メモリー
ICニバックアップに適した低消費電力の素子が使用さ
れ、かつ歩容量のメモリー容量である為バックアップ中
の単位時間当りの電圧降下量も微少であり、バッテリー
の一定官圧以下の低電圧検出後のメモリー内容の保証期
間も長くとることができた。
ICニバックアップに適した低消費電力の素子が使用さ
れ、かつ歩容量のメモリー容量である為バックアップ中
の単位時間当りの電圧降下量も微少であり、バッテリー
の一定官圧以下の低電圧検出後のメモリー内容の保証期
間も長くとることができた。
しかし低消費電力の素子に一般に高価であり、かつメモ
リーの大容量化も進んだ為、本来バックアップには適さ
ないが、大容量化に向く素子をメモリーに使用せざるを
得なかったり、またバックアップ用メモリーヲ使用して
も単に大容量化された為にバックアップ時の消費電力が
大幅に増加し、単位時間当りのバッテリーの電圧降下量
が大きくなり低電圧検出後のメモリー内容の保証期間も
短期間となってしまっている。
リーの大容量化も進んだ為、本来バックアップには適さ
ないが、大容量化に向く素子をメモリーに使用せざるを
得なかったり、またバックアップ用メモリーヲ使用して
も単に大容量化された為にバックアップ時の消費電力が
大幅に増加し、単位時間当りのバッテリーの電圧降下量
が大きくなり低電圧検出後のメモリー内容の保証期間も
短期間となってしまっている。
このように大容量のメモリーシステムの場合に上述した
従来のバッテリー電圧検出回路は、電源投入時に低電圧
検出通知された時点ですでに保証期間をすぎている場合
も有り得るが、電源投入時が保証期間内であるのか否か
判別できず、メモリー内容の保証がされているのが判別
できないという欠点があっ九。
従来のバッテリー電圧検出回路は、電源投入時に低電圧
検出通知された時点ですでに保証期間をすぎている場合
も有り得るが、電源投入時が保証期間内であるのか否か
判別できず、メモリー内容の保証がされているのが判別
できないという欠点があっ九。
本発明のバッテリー電圧検出回路に、バッテリーの電圧
t−w、1お工び第2のしきい値と比較する比較器と、
この比較器から信号を受け前記バッテリーの電圧と前記
第1お工びl!2のしきい値との関係を表示する表示手
段とを含んでs収される。
t−w、1お工び第2のしきい値と比較する比較器と、
この比較器から信号を受け前記バッテリーの電圧と前記
第1お工びl!2のしきい値との関係を表示する表示手
段とを含んでs収される。
次に本発明について回置を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。比較器1.
2にバッテリー5の電圧を入力し、比較器1iしきい値
υ1t−もち、比較器2はしきい値υzkもち、比較器
1,2各々の出力a、bi正極性とする。トランジスタ
3のエミッタは抵抗R5を介して低電圧検出表示用発光
ダイオード4(他瑞に接地)が接続され、また抵抗R4
を介して接地されている。トランジスタ3のコレクタは
抵抗と、および抵抗凡1t−介して電源■ccTIc接
続されている。電源VCCと地気の間に抵抗R6,ツェ
ナーダイオード6.7が直列VC接続され、抵抗1(+
6とツェナーダイオード6の接続点およびツェナーダイ
オード6.7の接続点それぞれが比較器1゜2vc接続
されている。ツェナーダイオード6.7それぞれのツェ
ナー電圧を■1.■2 とすると、ししきい値t!
’1=V1+V1.1)zxV2となL ul)u2と
なる。
2にバッテリー5の電圧を入力し、比較器1iしきい値
υ1t−もち、比較器2はしきい値υzkもち、比較器
1,2各々の出力a、bi正極性とする。トランジスタ
3のエミッタは抵抗R5を介して低電圧検出表示用発光
ダイオード4(他瑞に接地)が接続され、また抵抗R4
を介して接地されている。トランジスタ3のコレクタは
抵抗と、および抵抗凡1t−介して電源■ccTIc接
続されている。電源VCCと地気の間に抵抗R6,ツェ
ナーダイオード6.7が直列VC接続され、抵抗1(+
6とツェナーダイオード6の接続点およびツェナーダイ
オード6.7の接続点それぞれが比較器1゜2vc接続
されている。ツェナーダイオード6.7それぞれのツェ
ナー電圧を■1.■2 とすると、ししきい値t!
’1=V1+V1.1)zxV2となL ul)u2と
なる。
バッテリー5の電圧iEとし、E)υ1のとき比較器1
の出力an”o−h同様に比較器2の出力すも′″0#
であるからトランジスタ3のベースに出力avcぶり接
地され、トランジスタ3はカットオフになり発光ダイオ
ード4に消灯している。υX >E> u2のとき出力
a「11出力/bに10′となOk電゛源vccの電圧
が抵抗R1と几2で分圧された電圧がトランジスタ3の
ベースに加わり発光ダイオード4框点灯する。υ1〉u
雪>Eとなると出力bu”l”となり抵抗R2が浮き、
トランジスタ3のベースには抵抗al t−通した電源
VCCの電圧が加わり、発光ダイオード4riさらに明
るく点灯する。
の出力an”o−h同様に比較器2の出力すも′″0#
であるからトランジスタ3のベースに出力avcぶり接
地され、トランジスタ3はカットオフになり発光ダイオ
ード4に消灯している。υX >E> u2のとき出力
a「11出力/bに10′となOk電゛源vccの電圧
が抵抗R1と几2で分圧された電圧がトランジスタ3の
ベースに加わり発光ダイオード4框点灯する。υ1〉u
雪>Eとなると出力bu”l”となり抵抗R2が浮き、
トランジスタ3のベースには抵抗al t−通した電源
VCCの電圧が加わり、発光ダイオード4riさらに明
るく点灯する。
バッテリー5の電圧Eがしきい値υ意まで降下 。
してもバッテリー5によりバックアップされるメモリー
の内容が保証できるふうにしきVhKus k設定し
ておくことに工す、発光ダイオード4が暗く点灯してい
る間に速やかにバッテリー5の交換を行なえばメモリー
内容は保証される。−万発光ダイオード4が明るく点灯
していたら、すでにバッテリー5はほぼ完全に放電して
しまっていることになり、メモリー内容は保証されてい
ないことになる。この工うに発光ダイオード4の明るさ
のみでバッテリー5を交換すべきか否かおよびメモリー
内容が保証されているか否かを判別できる。
の内容が保証できるふうにしきVhKus k設定し
ておくことに工す、発光ダイオード4が暗く点灯してい
る間に速やかにバッテリー5の交換を行なえばメモリー
内容は保証される。−万発光ダイオード4が明るく点灯
していたら、すでにバッテリー5はほぼ完全に放電して
しまっていることになり、メモリー内容は保証されてい
ないことになる。この工うに発光ダイオード4の明るさ
のみでバッテリー5を交換すべきか否かおよびメモリー
内容が保証されているか否かを判別できる。
以上説明したように本発明は、バッテリーの電圧を第1
お工びWL2のしきい値と比較することにLす、バッテ
リーを交換すべき魯バッテリーの電圧が低くなっている
か否か、およびバックアップが十分に出来ないほどバッ
テリーの電圧が降下しているか否かを判別できるという
効果がある。
お工びWL2のしきい値と比較することにLす、バッテ
リーを交換すべき魯バッテリーの電圧が低くなっている
か否か、およびバックアップが十分に出来ないほどバッ
テリーの電圧が降下しているか否かを判別できるという
効果がある。
g1図は本発明の一実施例の回路図である。
1.2・・・・・・比較器、3・・・・・・トランジス
タ、4・・・・・・発光ダイオード、5・・・・・・パ
ラ5’lJ+、6.7・・・・・・ツェナーダイオード
。 ・ゝ)
タ、4・・・・・・発光ダイオード、5・・・・・・パ
ラ5’lJ+、6.7・・・・・・ツェナーダイオード
。 ・ゝ)
Claims (1)
- バッテリーの電圧を第1および第2のしきい値と比較す
る比較器と、この比較器から信号を受け前記バッテリー
の電圧と前記第1および第2のしきい値との関係を表示
する表示手段とを含むことを特徴とするバッテリー電圧
検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60147865A JPS628212A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | バツテリ−電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60147865A JPS628212A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | バツテリ−電圧検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628212A true JPS628212A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15439991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60147865A Pending JPS628212A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | バツテリ−電圧検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628212A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218130U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-06 | ||
US5007027A (en) * | 1988-05-16 | 1991-04-09 | Fujitsu Limited | Data protection system in a data processing system |
US5016127A (en) * | 1988-03-23 | 1991-05-14 | Sony Corporation | Mechanism for transporting and receiving large and small tape cassettes |
KR100416374B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2004-01-31 | 삼성전자주식회사 | 마이크로 컨트롤러용 저전압 리셋 회로 |
JP2010507869A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | コンピュータ装置電力管理システム及び方法 |
WO2011154781A1 (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | Nokia Corporation | Method for battery removal detection |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP60147865A patent/JPS628212A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5016127A (en) * | 1988-03-23 | 1991-05-14 | Sony Corporation | Mechanism for transporting and receiving large and small tape cassettes |
US5007027A (en) * | 1988-05-16 | 1991-04-09 | Fujitsu Limited | Data protection system in a data processing system |
JPH0218130U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-06 | ||
KR100416374B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2004-01-31 | 삼성전자주식회사 | 마이크로 컨트롤러용 저전압 리셋 회로 |
JP2010507869A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | コンピュータ装置電力管理システム及び方法 |
WO2011154781A1 (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | Nokia Corporation | Method for battery removal detection |
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