JPS6281386A - トリアゾロ−ピリミジン類 - Google Patents

トリアゾロ−ピリミジン類

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JPS6281386A
JPS6281386A JP61222221A JP22222186A JPS6281386A JP S6281386 A JPS6281386 A JP S6281386A JP 61222221 A JP61222221 A JP 61222221A JP 22222186 A JP22222186 A JP 22222186A JP S6281386 A JPS6281386 A JP S6281386A
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JP
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triazolo
pyrimidines
alkyl
represents hydrogen
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JP61222221A
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English (en)
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クラウス・イエリツヒ
ハンス−ヨアヒム・ザンテル
ロベルト・アール・シユミツト
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system

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  • Environmental Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なトリアゾロ−ピリミジンjiff(tr
iazolo−pyrimidines)、それらの製
造方法及び除草剤(herbicides)としての使
用に関する。
ある種のトリアゾール化合物、例えば3−アミノ−1,
2,4−(IH)−)リアゾール又は5−メチル−[1
,2,4] −トリアゾロ−[,1,5al−ピリミジ
ン−7−オールが除草性を有することは既に知られてい
る(例えばフランス特許出願第1.433,798号及
びに、H,Bu c h e 1者「植物の保護及び有
害生物の防除」(“Pflanzenschutz  
und  Schiidlingsbekiimpfu
ng″(”Plant Protectionand 
Cos+bating Pe5ts” ) )ページ1
80以降、G、Tb i e ta e出版社、シュッ
ット〃ツルト1977を参照)。
しかしながら重要作物に対する選択性の如き問題の雑草
に対するそれらの除草活性は総ての使用分野において常
に完全に満足のできるものではない。
一般式(I) 式中、 R1は水素又はアルキルを表し、及び R2はアルコキシフルキル又はアルキルチオアルキルを
表す、 の新規なトリアゾロ−ピリミジン類が見出だされた。
更に、一般式(I) 式中、 R1は水素又はアルキルを表し、及び R2はアルコキシアルキル又はフルキルチオアルキルを
表す、 の新規なトリアゾa−ピリミジン類が、式(II)式中
、 Rは水素を表すか、又はカルボキシル基を表す、 のアミノトリアゾール類を式(■) R’ 式中、 R1及びR2は前記の意味を有し及び R3はアルキル、特にメチル又はエチルを表す、 のβ−ケトエステル類と、必要に応じ希釈剤の存在下に
反応させる方法によって得られることが見出だされた。
最後に、一般式(I)の新規なトリアゾ−ル1.1 ミ
シン類が除草性、特に選択的除草性をも有することが見
出だされた。
驚くべきことに、本発明に従う一般式(I)のトリアゾ
ロ−ピリミジン類は、例えば先行技術から公知であり、
化学的及びその作用の面で密接に関連した化合物である
化合物3−アミノ−1,2゜4−(IH)−)リアゾー
ルと比較しある種の課題雑草に対しかなり良好な活性を
有することに加えて、明らかに改良された作物選択性を
示す。
式(I)は本発明に従うドリアゾロービリミノン類の一
般的な定義を与える。好ましい式(I)の化合物は式(
I)において 式中、 R’は水素を表すか、又は炭素原子1〜8個を有する直
鎖状又は分岐状アルキルを表し、及び R2は各のアルキル部分にそれぞれ炭素原子1〜4個を
有する直鎖状又は分岐状のフルコキシフルキル又はアル
キルチオアルキルを表す、 化合物である。
式(I)の特に好ましい化合物は式(I)において R’は水素、メチル、エチル、n−又はi−プロピル又
はn−1i−1S−又はt−ブチルを表し、及び R2はメトキシメチル、メトキシエチル、エトキシメチ
ル、エトキシエチル、n−プロポキシメチル、i−プロ
ポキシメチル、n−7”ロボキシエチル、i−プロポキ
シエチル、メチルチオエチル、メチルチオエチル、二チ
ルチオメチル、メチルチオエチル、n−プロピルチオエ
チル、i−プロピルチオメチル、n−プロピルチオエチ
ル又はi−プロピルチオエチルを表す、 化合物である。
製造実施例で挙げた化合物に加えて次の一般式(I)の
トリアゾロ−ピリミジン類を特に挙げることができる: L 仮に、例えば5−7ミノー1.2.4−(IH)−トリ
アゾール−3−イル−カルボン酸及びβ−ケト−7−メ
ドキシー酪酸エチルを出発物質として使用すると、本製
造方法の反応経路は次の反応式で表すことができる: 式(If)は本製造方法を実施するための出発物質とし
て必要なアミノトリアゾール類の定義を与える。式(n
)のアミノトリアゾール類は一般に公知の化合物である
式(I[[)は本製造方法を実施するための出発物質と
して更に必要なβ−ケトエステル類の一般的な定義を与
える。式(I)中、R’及びR2は好ましくは本発明に
従って使用し得る式(I)の物質の説明に関連し好まし
いそれらの置換基として挙げた基を表す、R3は好まし
くはメチル又はエチルを表す6式(III)のβ−ケト
エステル類は同様に有機化学で一般的に公知の化合物で
ある。
本製造方法を実施するための可能な希釈剤は不活性有機
溶剤である。
これらには、特に脂肪族、脂環式又は芳香族、随時ハロ
ゲン化された炭化水素、例えばベンジン、ベンゼン、ト
ルエン、袴シレン、クロロベンゼン、石油エーテル、ヘ
キサン、シクロヘキサン、塩化メチレン、クロロホルム
及び四基化炭1エーテル類、例えばノエチルエーテル、
ノオキサン、テトラヒドロ7ラン又はエチレングリコー
ルツメチル又はノエチルエーテル、アルコール類、例え
ばメタノール、エタノール又はプロパ/−ル、又はカル
ボン酸、例えば酢酸、が含まれる。
本製造方法の実施において反応温度は実質的な範囲内で
変えることができる。反応は一般に20℃〜150°C
の温度、好ましくは40℃〜120℃の温度で実施され
る。
本製造方法を実施するためには一般に1.0〜2.5モ
ル、好ましくは1.0〜1.5モルの式(■)のβ−ケ
トエステル誘導体が1モルの式(n)のアミノトリアゾ
ールに対して使用される。反応が実施され、式(I)の
反応生成物がつくられそして慣用の方法で単離される(
例えばジャーナル・オブ・ケミカル・ソサイアチー・パ
ーキン・トランザクシ」ン1 (J、Chem、Soc
、Perkin ’「rans、 l )、1980.
1347〜1351を参照)。
本発明に従って使用し得る活性化合物は落葉剤、乾燥剤
、広葉植物破壊剤(agents for destr
oying broad−leaved planLs
)及び特に殺9I草剤(weedki I Iers)
として施用できる。雑草とは最も広い意味では望ましく
ない場所に成長する総ての植物のことであると解釈でき
る6本発明に従って使用し得る物質が完全除草剤(to
tal herbicides)として作用するか又は
選択的除草剤として一作用するかは本質的にはその使用
量に依存する。
本発明に従って施用い得る活性化合物は、例えば次の植
物に関連して施用できる: 〉の の     :カラシ属(S 1napis)、
マメグンバイナズナ属(L eipidivm)、ヤエ
ムグフ属(Galium)、ハコベ属(S tel 1
aria)、シカギク属(Matricaria)、カ
ミツレモドキ属(Antl+emia)、〃リンソ〃属
(Galinso[ra)、アカザ属(Chenopo
dium)、イラクサ属(U rtica)、キオン属
(S enecio)、ヒュ74 (A marant
hus)、スベリヒエ属(P ortulaca)、オ
ナモミ属(X anthium)、ヒルガオ属(Con
volvulus)、サツマイモ属(I pomoea
)、タデ属(PolygonuTa)、セスバニア属(
S esbania)、オナモミ属(As+brosi
a)、アザミ属(Cirsium)、ヒレアザミ属(C
arduus)、7デシ属(Sonchus)、ナス属
(S olanc+a+)、イヌ〃ラシ属(Rorip
pa)、キカシグサ属(Rotala)、アゼナ属(L
 1ndernia)、ラミラム属(Laa+ium)
、クワガタソウ属(V eronica)、イチビ属(
Abutilon)、エメクス属(Emex)、チョウ
センアサγオ属(Datura)、スミレ属(V 1o
la)、チシマオドリコ属(G aleopsis)、
ケシ属(Papaver)およびセンタウレア属(Ce
ntaurea)。
〉の属の − −1゛ :ワタ属(G ossypiu
a+)sダイズ属(G Iycine)、7ダンソウ属
(Beta)、ニンジン属(D aucus)、インゲ
ンマメ属(P haseo l us )、エントウ属
(P isum)、ナス属(Solanum)、アマ属
(Linum)、サツマイモ属(I pomoea)、
ソラマメ属(V 1cia)、り/<)属(N 1co
tiana)、トマト属(Lycopersicon)
、ラッカセイ属(A rachis)、アブラナ属(B
 rassica)、アキツノデシ属(Lactuca
)、キュウリ属(Cucuwis)およびウリ属(Cu
curbita)。
〉゛の=の単一  草:ヒエ属(E chinoehl
oa)、エノコログサ属(S etaria)、キビ属
(P anicum)、メヒシバ属(D 1g1tar
ia)、アワ〃リエ属(P hleum)、スズメノカ
タビラ属(Poa)、ウシ7ケグサ属(Fe5tuca
)、オヒシバ属(E Ieusine)、ブラキアリア
属(B rachiaria)、ドクムギJg(Lol
iun)、スズメノチャヒキ属(B romus )、
カラスムギ属(Avena)、カヤツリグサ属(Cyp
erus)、モロコシ属(S orghuL6)、カモ
ジグサ属(A gropyron)、シフトン属(Cy
noclon>、ミズアオイ属(Monochoria
)、テン・ツキ属(F 1nbristylis)、オ
モグカ属(3agittaria)、ハリイ属(E 1
eocharis)、ホタルイ属(S cirpus)
、パスバルム属(PaspaluIll)、カモノハシ
属(Iscbaea+um)、ス7二/クレア属(S 
phenoelea)、グクチロクテニウム属(D a
ctylocteniu11+)、ヌカポ属(A gr
ostis)、スズメノテツボウ)sI(A I op
ecurus )及びアペラ属(A pera)。
〉゛の  ゛    :イネ属(Oryza)、トウモ
ロコシ属(Zea)、コムギ属(T riticum)
、オオムギ属(Hordeum)、カラスムギ属(A 
vena)、ライムギ属(S eeale)、モロコシ
属(SorF11+um)、キビ属(P anicu+
m)、サトウキビ属(S accharom)、アナナ
ス属(Ananas)、フサスイカズラ属(A spa
ragus)およびネギ属(Allium)。
しかしながら本発明に従って使用し得る活性化合物の施
用はこれらの属には少しも制限されることなく同様にし
てその他の植物にも及ぶ。
本化合物はその濃度に従い、例えば工業地域及び鉄道線
路、及び樹木が植え付けである又は植え付けてない四角
い広場及び道路の雑草の完全防除(total com
batiB or weeds)に適している。同様に
、本化合物は多年性栽培植物、例えば植林、装飾用樹木
の植え付け、果樹園、ぶどう園、柑橘類の果樹園、ナラ
) (nut)果樹園、バナナ園、コーヒー園、茶園、
ゴム園、油ヤシ園、ココア園、小果樹園、ホップ畑、に
おける雑草の防除、及び−手生栽培植物における雑草の
選択的防除に施用できる。
ここでは本発明に従って使用し得る活性化合物は単子葉
及び双子葉作物、例えばトウモロコシ又は綿における単
子葉及び双子葉雑草の選択的防除に特に首尾よく施用で
きる。
活性化合物は慣用の調合剤、例えば溶液剤、乳剤、水和
剤、懸濁剤、パウダー、粉剤、パスタ剤、溶解性パウダ
ー(5oluble powders)、粒剤、乳濁濃
厚物、活性化合物を含浸させた天然及び合成物質並びに
重合物質中の非常に微細なカプセル、に変換することが
できる。
これらの調合剤は公知の方法で、例えば活性化合物を増
量剤、すなはち液体溶剤及び/又は個体担体と、随時界
面活性剤、すなはち乳化剤及び/又は分散剤及び/又は
泡形成剤を用いて混合することによって91造される。
増量剤として水を使用する場合、例えば有機溶剤を補助
溶剤として使用することもできる。液体溶剤としては主
として次のものが適している:芳香族炭化水素、例えば
キシレン、トルエン又はアルキルナフタレン、塩素化芳
香族炭化水素及び塩素化脂肪族炭化水素、例えばクロロ
ベンゼン類、クロロエチレン類又は塩化メチレン、脂肪
族炭化水素、例えばシクロヘキサン又はパラフィン類、
例えば石油7ラクシ5ン、鉱油及び植物油、アルコール
類、例えばブタノール又はグリコール及びそれらのエー
テル及びエステル、ケトン類、例えはア七トン、メチル
エチルケトン、メチルインブチルケトン又はシクロヘキ
サノン、強極性溶剤、例えばツメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド及び水。
固体担体としては次のものが適している:例えばアンモ
ニウム塩、粉砕された天然鉱物、例えばカオリン、クレ
ー、タルク、白亜、石英、アタパルツヤイト、モンモリ
ロナイト又はケイ藻土、粉砕された合成鉱物、例えば高
度に分散したケイ酸、アルミナ及びケイ酸塩。粒剤用の
固体担体としては次のものが適している:例えば粉砕さ
れ分別された天然岩石、例えば方解石、大理石、軽石、
海泡石及びドロマイト、無機及び有機粉(論eals)
の合成粒状物並びに有機物の粒状物、例えばおがくず、
ココナツツの殻、トウモロコシの穂m及びタバコの茎、
乳化剤及び/又は泡形成剤としては次のものが適してい
る:例えば非イオン及びアニオン乳化剤、例えばポリオ
キシエチレン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン脂
肪アルコールエーテル類、例えばアルキルアリールポリ
グリコールエーテル、アルキルスルホネート、アルキル
スルフェート、アリールスルホネート及びアルブミン氷
解物。分散剤としでは次のものが適している二例えばり
ゲニンサルファイド廃液及びメチルセルロース。
接着剤、例えばカルボキシメチルセルロース、パウダー
、粒又はラテックス形態の天然及び合成重合体、例えば
アラビアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルア
セテート、天然に存在するリン脂質、例えばケファリン
及びレシチン並びに合成リン脂質、を調合剤中に使用で
きる。更なる添加剤としては鉱油及び植物油が挙げられ
る。
着色剤、例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及
びプルシアンブルー、有機染料、例えばアリザリン染料
、アゾ染料及び金属7タロシアニン染料並びにwitの
栄養剤、例えば鉄、マンγン、ホウ素、銅、コバルト、
モリブデン及び亜鉛の塩、を使用することが可能である
一般に調合剤には0.1〜95重位%、好ましくは0.
5〜90重量%の活性化合物が含まれる。
本発明に従って施用し得る活性化合物はそのままで又は
調合剤の形態で、雑草防除用として公知の除草剤との混
合物として施用することもでき、仕上げた調合剤又はタ
ンクミックス(tank m1xes)が可能である。
混合物の可能な成分としては公知除草剤、例えば穀類に
おける雑草防除用として1−アミノ−6−エチルチオー
3−(2,2−ツメチルプロピル)−1,3,5−ドリ
アノン−2,4(IH,3H)−ジオン又はN−(2−
ベンゾチアゾリル)−N?N′−ツメチル−ウレアが挙
げられ、テンサイ(Sugar beet)における雑
草防除用として4−7ミ7−3−メチル−6−7ヱニル
ー1.2.4−)リアジン−5(4H)−オンが挙げら
れそして大豆における雑草防除用として4−アミノ−6
−(I゜1−ジメチルエチル)−3−メチルチオ−1,
2゜4−トリアジン−5(4H)−オンが挙げられる。
必要に応じ、N、N−ツメチル−N’ −(3−トリフ
ルオロメチルフェニル)−ウレア、2−[1−(エトキ
サミノ)−ブチリデン] −5−(2−エチルチオプロ
ピル)−1,3−シクロヘキサジオン、2−1 4−(
3−クロロ−5−()’7フルオロメチル)−2−ビリ
ノニル】−オキシ−フェノキシ)−プロピオン酸又はプ
ロピオン酸エチルエステル、2−ベンジルオキシエチル
、トリメチルシリルメチル又は2.2−ノエトキシエチ
ル2−14−(3,5−ジクロロピリド−2−イルオキ
シ)−フェノキシ]−プロピオネート、2−クロロ−4
−二チルアミ/−16−イツプロピルアミノー1.3.
5−)リアノン、2−クロロ−4−エチルアミノ−6−
(3−シアノプロピル7ミノ)−1,3,5−トリアジ
ン、2.4−ジクロロ−フェノキシ酢酸、2.4−ジク
ロロ−フェノキシプロピオン酸、(2−メチル−4−ク
ロロフェノキシ)lF酸、(4−クロロ−2−メチルフ
ェノキシ)−プロピオン酸、6−クロロ−3−フェニル
−ビリグラン−4−イル S−オクチル チオカーボネ
ート、3,5−ノヨードー4−ヒドロキシベンゾニトリ
ル、3−イソプロピル−2,1,3−ベンゾチアノアノ
ン−4−オン 2.2−ジオキシド、2−(3,5−ジ
クロロフェニル)−2−(2,2゜2−トリクロロエチ
ル)−オキシラン、2−メトキシ−3,6−ジクロロ−
安息香酸又は−安息香酸メチルエステル又は3,6−フ
クロロー2−ピリジンカルボン酸、との混合物も有利で
ある。驚くべきことに、幾つかの混合物は共力作用ら示
す。
その他の公知活性化合物、例えば殺菌・殺°カビ剤(f
ungicides)、殺虫剤(Insecticid
es)、殺ダニ剤(acaricides)、殺線虫剤
(nematicides)、烏忌避剤(bird r
epellants)、植物栄養剤(plant nu
trients)及び土壌の補遺を改良する薬剤、との
混合物も可能である。
活性化合物はそのままで、あるいは調合剤の形態又は該
調合剤から更に希釈して調製した使用形態、例えば調製
済み溶液剤(ready−to−use 5oluti
ons)、懸濁剤、乳剤、パウダー、パスタ剤及び粒剤
の形態で施用できる。それらは慣用の方法、例えば波布
(watering)、スプレー、噴霧(atomiz
ing)又は散布(scattering)によって施
用される。
本発明に従って使用し得る活性化合物は植物の出芽(e
mergence)する萌あるいは後に適用できる。
これらを播種前の土壌に混合することもできる。
施用する活性化合物の量は実質的範囲内で変えることが
できる。それは本質的には所望効果の性質に依存する。
一般に、施用量は土壌表面1ヘクタール当たり0.01
〜10kg、好ましくは1ヘクタール当たり0.05〜
5 kFKの活性化合物である。   “ 本発明に従って使用し得る活性化合物の製造及び施用は
次の実施例から理解することができる。
K1m: l1 153 (0,117モル)の5−7ミノー1.2゜4
−(IH) −)リアゾール−3−イル−カルポン酸及
1/34g(0,233モル)のβ−ケト−γ−メトキ
シー酪酸エチルを150a+lの木酢酸中で還流下にお
いて12時間加熱する。100w+j!のジエチルエー
テルを加えることによって冷却した反応混合物から生成
物を沈殿させそして吸引′Ip過する。
15I?(J!f!論値の71%)の5−メトキシメチ
ル−5−トリアゾロ−[1,5−al−ビリミノン−7
−オール(融点257°C)が得られる。
次の一般式(I)のトリアゾロ−ピリミジン類が対応す
る方法で製造の一般的指示に従って得られる: II 老予し 実施例 No、R’      R2融点7℃ 2    C11,−CIl□−〇CI+、   22
73   11     −CH2−5ell、   
2154    C2H,−CH20C1132405
CL     −CI+2−5C)l。
(匪及1乳: 下記に示した化合物は次の施用実施例において比較物質
として使用した: 3−アミ/−1,2,4−(IH)−トリアゾール(K
、H,Bu e h e l 4!Fr稙物の保護及び
有害生物の防除」(“Pf 1anzen9chutz
und  Schmdlingsbekiimpfun
gsmitLel  ″ (″門ant  Prote
ction  and  ^gents for Co
mbatinI?Pe5ts”))ベージ181、G。
’I” l+ i e m e出版社、シュッット〃ツ
ルト1977、がら公知)。
尺11」5 出芽後試験(Pof3t emergence tes
t)溶剤= アセトン5重量部 乳化剤:アルキル7リールポリグリコールエーテル1重
量部 活性化合物の適した調製物をM遺するために、1重量部
の活性化合物を前記量の溶剤と混合し、前記量の乳化剤
を加えそして濃厚物を水で希釈して所望の濃度とする。
単位面積当たり所望の活性化合物の特定量を適用するよ
うな方法で活性化合物の調製物を丈が5〜15c11の
試験植物にスプレーする。スプレー液体の濃度は所望の
活性化合物の特定量が2,0001の水/11aで適用
されるように選定する。3週間後、植物の被害程度を無
処理の対照の成艮と比較することによって被害%(9d
amage)で評価する。その数字は下記の意味を有す
る: 0%二作用なしく無処理対照と同じ) 100%=総−ご破壊 この試験においては、例えば製造実施例1に従う化合物
は先行技術と比較し明らかにより優れた活性及び作物選
択性を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 R^1は水素又はアルキルを表し、及び R^2はアルコキシアルキル又はアルキルチオアルキル
    を表す、 のトリアゾロ−ピリミジン類。 2、式( I )において R^1は水素を表すか、又は炭素原子1〜8個を有する
    直鎖状又は分岐状アルキルを表し、及び R^2は各のアルキル部分にそれぞれ炭素原子1〜4個
    を有する直鎖状又は分岐状のアルコキシアルキル又はア
    ルキルチオアルキルを表す、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトリアゾ
    ロ−ピリミジン類。 3、式( I )において R^1は水素、メチル、エチル、n−又は i−プロピル又はn−、i−、s−又は t−ブチルを表し、及び R^2はメトキシメチル、メトキシエチル、エトキシメ
    チル、エトキシエチル、n−プロボキシメチル、i−プ
    ロボキシメチル、n−プロボキシエチル、i−プロボキ
    シエチル、メチルチオメチル、メチルチオエチル、エチ
    ルチオメチル、エチルチオエチル、n−プロピルチオメ
    チル、i−プロピルチオメチル、n−プロピルチオエチ
    ル又はi−プロピルチオエチルを表す、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトリアゾ
    ロ−ピリミジン類。 4、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 R^1は水素又はアルキルを表し、及び R^2はアルコキシアルキル又はアルキルチオアルキル
    を表す、 のトリアゾロ−ピリミジン類の製造方法において、式(
    II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 Rは水素を表すか、又はカルボキシル基を表す、 のアミノトリアゾール類を式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、 R^1及びR^2は前記の意味を有し及びR^3はアル
    キル、特にメチル又はエチルを表す、 のβ−ケトエステル類と、必要に応じ希釈剤の存在下に
    反応させることを特徴とする方法。 5、特許請求の範囲第1〜4項記載の式( I )のトリ
    アゾロ−ピリミジンを少なくとも一種含有することを特
    徴とする除草剤。 6、特許請求の範囲第1〜4項記載の式( I )のトリ
    アゾロ−ピリミジン類を雑草及び/又はそれらの生活圏
    に作用させることを特徴とする雑草防除法。 7、雑草防除のための特許請求の範囲第1〜4項記載の
    式( I )のトリアゾロ−ピリミジン類の使用。 8、特許請求の範囲第1〜4項記載の式( I )のトリ
    アゾロ−ピリミジン類を増量剤及び/又は界面活性剤と
    混合することを特徴とする除草剤の製造方法。
JP61222221A 1985-09-28 1986-09-22 トリアゾロ−ピリミジン類 Pending JPS6281386A (ja)

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