JPS6280901A - 蛍光灯スタンド - Google Patents

蛍光灯スタンド

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Publication number
JPS6280901A
JPS6280901A JP22007185A JP22007185A JPS6280901A JP S6280901 A JPS6280901 A JP S6280901A JP 22007185 A JP22007185 A JP 22007185A JP 22007185 A JP22007185 A JP 22007185A JP S6280901 A JPS6280901 A JP S6280901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shade
fluorescent lamp
lamp
lamp stand
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP22007185A
Other languages
English (en)
Inventor
豊 西井
楢崎 徹
久和 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野1 本発明はVDT (Visual  DisplayT
erminal)を使用した作業に好適な蛍光灯スタン
ドに関するものである。
[発明の背景] −mの蛍光ランプは管径が25Φ〜28Φであり第8図
のようにランプ5をセード1より上側に位置させ使用者
の眼にまぶしくないようにしているが、ランプを交換す
る時、指62の入るスペースが必要であるため一般に第
7図に示すように幅の広いものとなる。幅を狭くするた
めには第10図(例えば実開昭58−90609号)の
ようにする方法もあるが、ランプ交換のときにはセード
1をランプの長手方向に抜かねばならず、その構造が複
雑なものとなってしまうため、さらに改良した構造の蛍
光灯スタンドが望まれていた。
[発明の目的] そこで本発明の目的は配光を狭くし目に入るグレアをカ
ットすることができるとともにランプ交換の容易な蛍光
灯スタンドを提供することにある。
[発明の概要] すなわち本発明は、配光を狭くし目に入るグレアをカッ
トすることができ、なおかつランプ交換を容易に行なう
ための方法として、セードの一部を可動にすることを考
えたものである。
[発明の実施例] 一般に人の目がまぶしさを感じる仰角は30度である(
例えば照明学会Ii「屋内照明のガイド」197 st
4気書院−P46) 。VDT作業等の精密作業に用い
る照明器具においては、第8図に示すように30度以上
の遮光角をもたせることが望ましいといわれている。こ
の遮光角30度以上のときのセード1の幅と高さとの関
係を第14図に表わす。セードの高さ+  (+ 1−
12−13)を短くすればするほど、セード1の幅L(
Ll−L2−L3)は短くなる。セードの輻及び高さは
短くすればするほど諸具のコストは安くなゆ、また、取
り扱い性が向上し、箱の大きさも小さくてすむ。
すなわちセードの輻りは短かければ、短いほどよいわけ
である。
一方、蛍光ランプの掃除や、蛍光ランプの交換時にラン
プを取りはずす作業においては、指を入れて蛍光ランプ
を摘む動作が必要なため、蛍光ランプとセード壁面との
距glDは第11図に示すように、一定以上あける必要
がある。
さて、以下において、蛍光ランプとセード壁面との距離
りを最低何mm以上あけなければならないかについて記
述する。「人間工学データブック」(MORGAN (
モーガン)他・1965年・コロナ社〕によると、節状
のものを指で摘んで穴に入れるのに要する穴の広さは、
箱の厚さ+1inch必要であるとされている。例えば
第11図に示すように径25mmの蛍光ランプにこれら
の関係を置き換えたとすると、この時のランプとセード
壁面との距gIDは22.5mmとなる。なお、遮光角
は前述の30度を用いている。また、同じ「人間工学デ
ータブック」によると、対象物が丸い場合には2inc
hの距glDが必要であるとされている。この時の関係
をランプとセード壁面との距lsDに置き換えると、こ
れは12.9mmとなる。
また、概要を第15図に示す別の資料げHuman  
 5caleJ、6.Hands    andFee
t/The   MIT   PRESS)  (「ヒ
ニーマン スケールJ 、 6 、 /%ンド アンド
フィート/エム アイ ティー プレス)によると、中
指第1関節の太さは97.5%以上の人が18mm以下
であるとされている。
これらのことをまとめると、蛍光ランプとセード壁面と
の距1lIIiDは、最低18 m m以上なければな
らないといえる。本発明においては、遮光角を30度以
上に保ちながら、蛍光ランプとセード壁面との距glD
が18mm以下でも、ランプ交換可能にするという要求
を満たす方法として、セードの一部を外側へ回動させる
ようにしたものである。
以下、本発明の一つの実施例を第1図〜第6図により説
明する。
本実施例においては第2図、第3図に示すように、セー
ド1はアーム21によりスライダー13を介してつり下
げられ、アーム21は支柱22とアーム保持金具23に
より保持される。このセードは、例えばアルミニューム
を材料とする押し出し成形により製作することができる
。支柱22はVDTディスプレイ4やキーボード42の
置かれた作業机3にクランプ24により取りつけられろ
スライダー13の下面に設けた係合子は第4図に示すよ
うにセード1上端の溝102にはめ込まれセード上をこ
れの長手方向にスライドする。
ランプSを点灯する点灯装置15は本体部12に収めら
れている。すなわち、ランプ5と点灯装置15は本体部
12の長手方向に直列的に並べて配置される。セード1
の上部部材の両端101は第4図に示すように、ふくら
ませた円形に近い断面をもつ軸状構造を採り、下部部材
11の上端の溝111とかん合する。下部部材11の溝
111とこれの背面側は、上部部材(セード)1の両端
101とストッパー103によってはさまれているため
、抜けることはない。また、下部部材11の溝111の
最上部は外側に広げることによゆ抜は止め構造としてい
る。下部部材11は上部部材の両端101の円の中心を
軸として11M外側へ一定角度まで自由に回転する。下
部部材11は上部部材1の両端の円にがん合し、ストッ
パー103によりはさまれているため摩擦により任意の
位置で止めることができる。
先に説明した従来の構造の蛍光灯スタンド、すなわち、
上部と下部の分かれていない一体形のセードを持つもの
ではランプ交換の際に作業者の指がはいらず、ランプ交
換ができないが、実施例の構造のものでは、セードの下
部部材11が、上部部材1の両端を中心にして外側へ回
動するので、第1図に示すように、指でランプ5をつま
んでランプ交換をすることが可能となる。
その際、下部部材は、指が入る以上の角度に開けること
はいうまでもない。
なお、上部部材1の回転軸はセイドの開口側を下方とし
て、少くともランプの中心より上に設けると、ランプ交
換がやりやすくなる。
セードの下部部材11は、両側とも可動するので、第6
FIMのよう2と、片側だけをはね上げて使用すると、
一般に使用されている第7図のような、学習スタンドに
近いセード形状となり、式真前方への光束を果める配光
とすることができる。
また、下部部材11を両側とも一定角度まで上げろと、
下部部材11ζζよ9反射光が集められて、直下照度を
上げて使うという使い方もできる。このような場合、下
部部材11の内側の一部を例えば白色のような反射率の
良い表面材とすると、器具の効率(光効率)を上げるこ
とができる。実施例においては、この下部部材11の内
側上方2/3はどを反射率の良い白色表面、内側下方1
/3はどを無反射部材とすることで、反射効率を向上さ
せると共に、セードの遮光特性の改善をおこなっている
なお、実施例においては、第4図などで説明したように
、下部部材11の下端はランプ側にせりだしているが、
これは遮光角を多くするためと、意匠的にまとまりをつ
けろためであり、つけなくても同様な効果が期待できる
ものである。
また、本実施例は両側の下部部材11を回動させる例を
示したが第5図に示す実施例のようにセードの片側のみ
を上に回動させるように構成したとしても、目的はたっ
せられる。この場合でも回動させる下部部材17の回動
の中心はセードの開口側を下方とするときランプより上
側に設ける。
以上のように本発明においては、下部部材を回動させ、
この下部部材を遮光板兼反射板のように使うことにより
、配光を自由に制御できる蛍光灯スタンドを得ろことが
できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、本体と、本体の両側に設
けたセードと、その内側に設けた蛍光ランプを備えた蛍
光灯スタンドにおいて、両セードは蛍光ランプの管壁か
ら18mmを越えない位置にし、セードの先端と蛍光ラ
ンプの接線の鉛直軸方向に対し60度を越えない範囲に
あるように、セードの高さ位置及びランプ位置を設定し
、セードの一部を少な(ともランプの中心より上側を支
点にして回動可能にしたことを特徴とする蛍光灯スタン
ドを提供するものであり、本発明によればセードの両側
の一部を外側に回動することができるので次の効果があ
る。
(1)ランプ交換が容易である。
(2)セードの幅が狭く高さも低い型具を提供すること
ができるので、コストを安くすることができる。
(3)スリムなセードとすることができるので使用者の
VDT作業のジャマになりに<<、視覚的にもジャマに
な争にくい。
(4)配光を自由に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例の構造を説明するための
断面図、第2図は実施例の使用状態を説明するための斜
視図、第3図は実施例の全体構成を説明するための断面
図、第4図は実施例の要部の構造を説明するための断面
図、第5図は本発明の他の実施例を説明するための要部
の断面図、第6図は実施例の使用状態の一例を説明する
ための断面図、第7図は従来の学習用スタンドの構造を
説明するための断面図、第8図はVDT作業におけろ照
明器具の使用状態を説明するための図、第9図はランプ
交換の条件を説明するための断面略図、第10図は従来
の蛍光灯スタンドの構造を説明するための分解組立図、
第11図・第12図・第13図・第14図はそれぞれラ
ンプ交換の容易性を検討するための断面略図、第15図
は中指の第1関節の太さを説明するための図である。 1:セード 10:セード受け 11:セード下部部材12:本体 13ニスライダー 14ニジ震インド 15:点灯値W 16:スイッチ 101:回転軸 102ニスライド溝 103:ストッパー 11O:溝 111:白色板 20:支柱 21:アーム22:支柱
 23:アーム保持金具 24:クランプ 25:ねじ 3:作業机36: ベー
ス 4: VDT  41: VDTi1面42:面一
2−ド 5:ランプ 50:本体51:ソケット 52
+ソケット取付金具53:ランプピン 6:作業者 6
1:目62:指 63:椅子 8:セード 17:セード片側部材 112:下部部材下端図面の浄
書(内容に変更なし) 第(凹 。 第 2  田 $  4  ロ ーN            カ 第  11   図 第  12   目 第  I3   凹 第  15   図 手続補正書(方式) □、6−21268 発明の名称 螢光灯スタンド 補正をする者 8 +1  (547)日立照明株式会社代 表 者 
 西   岡       薄化  理  人 補正の対象図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体と、本体の両側に設けたセードと、その内側に
    設けた蛍光ランプを備えた蛍光灯スタンドにおいて、両
    セードは蛍光ランプの管壁から18mmを越えない位置
    にし、セードの先端と蛍光ランプの接線の鉛直軸方向に
    対し60度を越えない範囲にあるように、セードの高さ
    位置及びランプ位置を設定し、セードの一部を少なくと
    もランプの中心より上側を支点にして回動可能にしたこ
    とを特徴とする蛍光灯スタンド。 2、前記特許請求の範囲第1項のをいて、内側の上部を
    白色等反射効率のよい表面とし、下部は暗色とした前記
    回動するセードを備えた蛍光灯スタンド。
JP22007185A 1985-10-04 1985-10-04 蛍光灯スタンド Pending JPS6280901A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469806U (ja) * 1990-10-26 1992-06-19
JP2002319307A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Koizumi Sangyo Corp 照明器具
JP2013101782A (ja) * 2011-11-07 2013-05-23 Panasonic Corp Ledタスクライト

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026121B2 (ja) * 1977-02-28 1985-06-21 名糖産業株式会社 新規デキストラン誘導体及びその製法

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