JPS6280156A - パワ−ステアリングモ−タの制御装置 - Google Patents

パワ−ステアリングモ−タの制御装置

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JPS6280156A
JPS6280156A JP60218918A JP21891885A JPS6280156A JP S6280156 A JPS6280156 A JP S6280156A JP 60218918 A JP60218918 A JP 60218918A JP 21891885 A JP21891885 A JP 21891885A JP S6280156 A JPS6280156 A JP S6280156A
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triangular wave
torque
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Takashi Hayashi
隆司 林
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はパワーステアリングモータの制御装置に関す
るものである。
(従来技術) 従来、電気式パワーステアリングでは操作ハンドルの操
作トルクThを公知の方法で電気的に検出し、このトル
ク検出電圧ESに基づいてパワーステアリングモータを
駆動制御している。ところが、操作トルクHhに対する
トルク検出電圧Es(以下、Es−Th特性という°)
が第5図に示すようになるのが理想的であるが、実際の
電気式パワーステアリングではセンサ機構中の摩耗や弾
性部材のヒステリシス等により第6図に示す特性になっ
てしまうのが現実でこれは避けられないものであった。
そして、この避けられない現実の特性に基づく検出電圧
ESを用いてパワーステアリングモータを駆動制御する
と、ハンドル操作力を一度加えてからその操作力を取り
去っても検出電圧ESはゼロにならない。すなわち、第
6図に示すように残留出力電圧Esh又は−Eshが生
じる。
そして、この残留比ツノ電圧±Eshに基づいてコン[
・ローラは無用な動作をしてパワーステアリングモータ
に電圧を印加させる。この時、残留出力電圧±Eshが
小さい場合にはパワーステアリングモータは回転しない
が同モータには微小のモータ電流が流れ無駄な電力を消
費するとともに、無用に動作しているコントローラとと
もに加熱される。又、残留出力電圧が充分に大きいとパ
ワーステアリングモータが回転駆動する虞がある。
そこで、この問題を避けるために従来ではEs−7h特
性に対する前記コントローラの入出力持性(検出電圧E
sに対するパワーステアリングモータへの印加電圧Et
)に第7図に示すように不感帯Rを設け、検出電圧Es
が小さい場合にはパワーステアリングモータの印加電圧
Etをゼロにするようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、この不感帯Rの幅は固定なので予めその幅を
決定する際、何を基準にして決定するか問題があった。
すなわち、不感帯Rの幅が狭すぎると効果がなく、反対
に広すぎると不感帯8以上の検出電圧ESをセンサが出
力するだけのハンドル操作力Thを加えるまでパワース
テアリングがきかないことになる。
又、例えば停車中及び据りの操作の場合には微小なハン
ドル操作はしないとともに、ハンドル操作後にオペレー
タはハンドルを離すことが多い。
従って、不感帯Rの幅が広い方がよい。一方、走行中の
場合には直線走行中等は微小なハンドル操作がよく行な
われるとともに、オペレータはハンドルを離すことはな
く、仮にあったとしてもほんの短い時間でしかない。従
って、不感帯Rの幅が広いと操作フィーリングが悪化す
ることから不感帯Rの幅は狭い方がよい。従って、一方
を満足させると他方が満足しなくなる。その結果、従来
はいずれか一方を犠牲にして不感帯Rの幅を決めた” 
リ、両方の一部分を犠牲にした中間の愉にその不5  
 感帯Rの幅を決めていた。
この発明の目的は前記問題点を解決するために、前記不
感帯の幅を運転条件に合せて自動的に変更させることが
でき、ハンドル操作のフィーリング□ を向上させるこ
とができるとともに、電力の無駄な消費やパワーステア
リングモータ及びコントローラの過熱を防止することが
できる電気式パワーステアリングの制御装置を提供する
にある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成するために、ハンドルの操作
トルクを検出するトルク検出手段及び車両が走行してい
るかどうかを検出する走行検出手段を設けるとともに、
車両が走行か停止かどうか前記走行検出手段の検出に基
づいて判断し、走行と停止とで異なる設定値を出力する
設定手段を設ける。
さらに、そのハンドル操作トルクに対するパワーステア
リングモータの駆動を決定するとともに、その操作トル
クに対するモータ駆動の不感帯の幅を前記設定手段の設
定値によって変更する駆動制御手段を設け、その前記駆
動制御手段が決定した駆動に基づいてパワーステアリン
グモータを駆動させる駆動手段を設けてなるパワーステ
アリングモータの制御装置、をその要旨とするものであ
る。
(作用) 設定手段は走行と停止とで異なる設定値を出力する。そ
して、駆動制御手段はトルク検出手段にて検出したハン
ドル操作トルクに対するパワーステアリングモータの駆
動を決定するとともに、その操作トルクに対するモータ
駆動の不感帯の幅を前記設定手段から出力される設定値
によって変更する。一方、駆動手段はその駆動制御手段
が決定した駆動に基づいてパワーステアリングモータを
駆動させる。
〈実施例) 以下、この発明をバッテリ一式フォークリフトに具体化
した一実施例を図面に従って説明する。
第1図は駆動制御手段としての駆動制御回路を示し、三
角波発生回路1は第4図(a>に示す波形の三角波S1
を次段のレベルシフト回路2に出力する。レベルシフト
回路2はオペアンプ3及び抵抗4,5とから構成されて
いる。そして、オペアンプ3はその一入力端子に前記三
角波S1が、十入力端子に後記する基準信号S2が入力
され、第4図(b)に示すように三角波S1をレベルシ
フトさせ、そのレベルシフトされた三角波$3を後記す
る反転回路6及びコンパレータ15に出力するようにな
っている。このレベルシフトは前記基準値S2の電圧値
によって決定され、その電圧値が大きいとそのシフト量
は大きくなり、反対に小さいとそのシフト量は小さくな
る。
反転回路6はオペアンプ7及び抵抗8.9.10とから
なり、そのオペアンプ7の一入力端子に前記三角波S3
が入力される。オペアンプ7はその三角波S3を第4図
(C)に示すように反転させ、その反転された三角波S
4を後記するコンパレータ16に出力する。従って、三
角波S4は前記三角波S3とは第4図(d)に示すよう
に線対称の波形になり、その山王角波S3,84の間隔
が後記する不感帯Rを構成することになる。そして、こ
の不感帯Rの間隔は前記三角波S1のシフト量、すなわ
ち、基準信号S2の電圧値の変化に相対して変化するこ
とが分る。
トルク検出手段としてのトルク検出器11は図示しない
フォークリフトのハンドル操作力(操作トルクTh)を
電気的に検出する検出器であって、操作トルクThに比
例したトルク検出電圧Esで、かつ、時計方向く右方向
)のハンドル操作における操作1〜ルクに対する同検出
電圧[Sを正電圧で、反対に反時計方向く左方向〉のハ
ンドル操作における操作トルクに対する同検出電圧ES
を負電圧で出力する。そして、この検出電圧ESはアン
プ12を介してトルク検出信号S5として第1〜第4の
各コンパレータ13〜16に出力される。
第1のコンパレータ13はその十入力端子に前記トルク
検出信号S5が入力され、−入力端子がアースされてい
て、同検出信号S5が正電圧の場合(時計方向のハンド
ル操作)にプラス電位(以下、Hレベルという)の制御
信号S6を出力し、同検出信号S5が負電圧の場合(反
時計方向のハンドル操作)にゼロ電位(以下、Lレベル
という)の制御信号$6を出力する。そして、この制御
信号S6は後記する第2図に示すトランジスタドライバ
回路17に出力される。
第2のコンパレータ14は十入力端子がアースされ、−
入力端子にトルク検出信号$5が入力されるようなって
いて、同検出信号S5が負電圧の場合(反時計方向のハ
ンドル操作)に1−ルベルの制御信号S7を出力し、同
検出信号S5が正電圧の場合(時計方向のハンドル操作
)にLレベルの制御信@S7を出力する。そして、この
制御信号S7は後記するトランジスタドライバ回路18
に出力される。
第3のコンパレータ15は一入力端子にWE記リレベル
9フ8 十入力端子にトルク検出信号S5が入力されるようなっ
ていて、同検出信号S5が前記三角波S3より高い電圧
値の場合にHレベルの制御信号$8を出力し、反対に同
検出信号S5が三角波S3より低い場合にLレベルの制
御信号S8を出力する。
そして、この制御信号S8は後記するトランジスタドラ
イバ回路19に出力される。
第4のコンパレータ16は十入力端子に前記反転回路6
からの三角波S4が入力され、−入力端子にトルク検出
信号85が入力されるようなっていて、同検出信号S5
が前記三角波S4より低い電圧値の場合に)」レベルの
制御信号S9を出力し、反対に同検出信号S5が三角波
S4より高い場合にしレベルの制御信号S9を出力する
。そして、この制御信号S9は後記するトランジスタド
ライバ回路20に出力される。
第2図において、トランジスタドライバ回路17は前記
制御信号S6がHレベルの時(ハンドル操作が時計方向
の時)には次段の第1のトランジスタ21をオンさせ、
反対にLレベル時にはオフさせるようになっている。ト
ランジスタドライバ回路18は前記制御信号S7がHレ
ベルの時くハンドル操作が反時計方向の時)には次段の
第3のトランジスタ23をオンさせ、反対にLレベル時
にはオフさせるようになっている。
1〜ランジスタドライバ回路19は前記制御信号S8が
Hレベルの時(ハンドル操作が時計方向であって、トル
ク検出信号S5が三角波S3より大きい時)には次段の
第4のトランジスタ24をオンさせ、反対にLレベル時
にはオフさせるようになっている。従って、前記第1の
トランジスタ21がオン状態で、第4のトランジスタ2
4がオン・オフを繰り返すと、バッテリー25からパワ
ーステアリングモータ26に供給されるモータ電流は第
1のトランジスタ21、パワーステアリングモータ26
及び第4のトランジスタ24という回路で流れることに
よって同モータ26は正回転、すなわち、ハンドルに時
計方向の力を付与する回転方向に回転する。
なお、前記第4のトランジスタ24のオン・オフを繰り
返す際のデユーティはトルク検出信号S5と三角波S3
によって決定され、トルク検出信号S5の電圧値が三角
波S3より高いはどデユーティは大きくなり、テなわら
、第4のトランジスタ24のオン時間が長くなる。その
結果、パワーステアリングモータ26の回転速度はデユ
ーティに比例することになる。
トランジスタドライバ回路20は前記制御信号S9がH
レベルの時(ハンドル操作が反時計方向であって、トル
ク検出信号S5が三角波S4の電圧値より低い時)には
次段の第2のトランジスタ22をオンさせ、反対にしレ
ベル時にはオフさせるようになっている。従って、前記
第3のトランジスタ23がオン状態で、第2のトランジ
スタ22がオン・オフを繰り返すと、バッテリー25か
らパワーステアリングモータ26に供給されるモータ電
流は第3のトランジスタ23、パワーステアリングモー
タ26及び第2のトランジスタ22という回路で流れる
ことによって同モータ26は逆回転、寸なわち、ハンド
ルに反時計方向の力を付与する回転方向に回転する。
なお、前記第2のトランジスタ22のオン・オフを繰り
返す際のデユーティは前記と同様にトルク検出信号85
と三角波S4によって決定され、1〜ルク検出信号S5
の電圧値が三角波S4より低いはどデユーティは大きく
なり、すなわち、第2のトランジスタ22のオン時間が
長くなる。その結果、パワーステアリング[−タ26の
回転速度はデユーティに比例することになる。
次に、前記不感帯Rの幅を変更させる基準信号S2を出
力しその基準信号S2の値をフォークリフトの走行状態
と停止状態とで異なるように制御する設定回路とフォー
クリフトが走行か停止かを検出する検出回路を第3図に
従って説明する。
第3図において、前進リミットスイッチ31は図示しな
いフォークリフトを前進走行、後進走行、停由(停止時
における中立状態)させるために操作される前後進操作
レバーの操作位置を検出するリミットスイッチであって
、同レバー31が前進走行の操作位置にある時のみオン
しバッテリー32にて図示しない前進コンタクタをオン
させるためのリレーコイル33を通電させる。
後進リミットスイッチ34は前記前後進操作レバーの後
進走行の操作位置を検出するリミットスイッチであって
、同レバー31が後進走行の操作位置にある時のみオン
しバッテリー32にて図示しない後進コンタクタをオン
させるためのリレーコイル35を通電させる。
前記前進又は後進リミットスイッチ31.34がオンさ
れると、それぞれダイオード36.37及び抵抗38を
介してスイッチングトランジスタ39にオン信号を出力
する。スイッチングトランジスタ39はこのオン信号に
応答してオンし、次段の抵抗40.41.42からなる
分圧回路に設けられたアナログスイッチ43をオフさせ
る。反対に、スイッチングトランジスタ39がオフする
と、アナログスイッチ43はオンされる。
すなわち、アナログスイッチ40はフォークリフトが前
進若しくは後進走行にあるときにはオフし、停止してい
る時にはオン状態となる。
分圧回路は前記抵抗40の端子間電圧VSを基準信号S
2として前記レベルシフト回路2のオペアンプ3に出力
する回路であって、分圧回路に印加されている直流電圧
値をV、抵抗40の抵抗値をR1、抵抗41の抵抗値を
R2、抵抗42の抵抗値をR3としたとき、アナログス
イッチ43がオフ状態の場合における端子電圧V s 
offはVsorf =R1−V/ (R1+R2)と
なる。
反対にアナログスイッチ43がオン状態の場合におけけ
る端子電圧V s onは Vson=R1・V/(R1+R2・R3/(R2+ 
R3) ) となる。
両式からV s on> V s offとからなるこ
とが分る。すなわち、フォークリフトが前進若しくは後
進走行にあるときには基準信号S2の値は小さく、停止
しているときには基準信号S2の値は大きくなる。
次に、上記のように構成した制御装置の作用について説
明する。
今、走行時においては、前進走行の場合には前進リミッ
トスイッチ31が、後進走行の場合には後進リミットス
イッチ34がオンし、このオンに基づいてスツチングト
ランジスタ39がオンすることからアナログスイッチ4
3はオフ状態にある。
この時、基準信号S2の値はV 5Off  (< V
 5on)となり、この基準信号S2の値に基づいてレ
ベルシフト回路2は前記三角波発生回路1の三角波S1
をレベルシフトする。
反対に、フォークリフトが停止している時には、前進及
び後進リミットスイッチ31.34が共にオフし、この
オフに基づいてスッチングトランジスタ3つがオフする
ことからアナログスイッチ43はオン状態にある。この
時、基準信号S2の値はVSon<>、VsOff >
となり、この基準信号S2の値に基づいてレベルシフト
回路2は前記三角波発生回路1の三角波S1をレベルシ
フトする。
その結果、このレベルシフト間は基準信号S2の値に比
例することから、フォークリフトが走行しているときよ
り停止しているときの方が三角波S1のレベルシフト量
が大きくなる。すなわち、走行時には不感帯Rの幅は狭
く、停止時には不感帯Rの幅は広くなる。
このように、本実施例では走行時には不感帯Rの幅が狭
くなることから、微小なハンドル操作(小さい操作トル
クTh)であっても、その操作トルクに対するパワース
テアリングモータ26の駆動を可能にし操作フィーリン
グを向上させることができる。反対に、停止時には不感
帯Rの幅が広くなることから、据切り操作の場合を除い
て確実にパワーステアリングモータ26を停止さけ、従
来のように無駄な電力消費やモータ26及び各回路素子
の過熱を防止することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えばフォークリフトの走行の有無を検出するリミッ
トスイッチ31.34に代えて駆動輪の回転の有無を検
出する検14器M、その他検出手段を用いたり、三角波
発生回路に代えてのこぎり波発生回路を用いて実fkシ
たりしてもよい。
又、前記実施例ではフォークリフトに応用したが、これ
に限定されず電気式パワーステアリングを装備した車両
であればなんでもよい。さらに、前記実施例では駆動制
御回路を三角波発生回路1、レベルシフト回路2、反転
回路6等の各種電気回路にで構成したが、これをマイク
ロコンピュータを用いその制御プログラムにて前記パワ
ーステアリングモータ26を駆動制御させるようにして
もよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば不感帯の幅を運
転条件に合せて自動的に変更させることができ、ハンド
ル操作のフィーリングを向上させることができるととも
に、電力の無駄な消費やパワーステアリングモータ及び
コントローラの過熱を防止することができる優れた効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した制御装置における駆動制
御回路図、第2図は同じくモータ駆動回路図、第3図は
同じく設定回路図、第4図(a)は三角波発生回路の出
力波形図、第4図(b)はレベルシフト回路の出力波形
図、第4図<C>は反転回路の出力波形図、第4図(d
)は不感帯をβ1明するための波形図、第5図及び第6
図は操作トルクに対するトルク検出電圧の関係を示す図
、第7図は従来のトルク検出電圧に対するパワーステア
リングモータの印加電圧の関係を示す図である。 図中、1は三角波発生回路、2はレベルシフト回路、3
3はオペアンプ、6は反転回路、7はオペアンプ、11
はトルク検出回路、13は第1のコンパレータ、14は
第2のコンパレータ、15は第3のコンパレータ、16
は第4のコンパレータ、21は第1のトランジスタ、2
2は第2のトランジスタ、23は第3のトランジスタ、
24は第4のトランジスタ、26はパワーステアリング
し−タ、31は前進リミットスイッチ、34は後進リミ
ットスイッチ、39はスイッチングトランジスタ、40
.41.42は抵抗、43はアナログスイッチである。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所代 理 
人  弁理士  恩1)博宣 第3図     −1・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハンドルの操作トルクを検出するトルク検出手段と
    、 車両が走行しているかどうかを検出する走行検出手段と
    、 車両が走行か停止かどうか前記走行検出手段の検出に基
    づいて判断し、走行と停止とで異なる設定値を出力する
    設定手段と、 そのハンドル操作トルクに対するパワーステアリングモ
    ータの駆動を決定するとともに、その操作トルクに対す
    るモータ駆動の不感帯の幅を前記設定手段の設定値によ
    って変更する駆動制御手段と、 前記駆動制御手段が決定した駆動に基づいてパワーステ
    アリングモータを駆動させる駆動手段とからなるパワー
    ステアリングモータの制御装置。 2、駆動制御手段は設定手段からの停止に基づく設定値
    によって不感帯の幅を広くし、走行に基づく設定値によ
    つて不感帯の幅を小さくする特許請求の範囲第1項記載
    のパワーステアリングモータの制御装置。 3、走行検出手段は前後進操作レバーに設けられた前進
    走行操作を検出する前進リミットスイッチと後進走行操
    作を検出する後進リミットスイッチの2つからなり、設
    定手段はアナログスイッチと同アナログスイッチのオン
    ・オフによつて設定値としての分圧比が変る分圧回路と
    からなり、前記2つのリミットスイッチの少なくとも1
    つがオンしたときアナログスイッチがオフし分圧回路の
    分圧比を変えるようにした特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載のパワーステアリングモータの制御装置。
JP60218918A 1985-10-01 1985-10-01 パワ−ステアリングモ−タの制御装置 Granted JPS6280156A (ja)

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JPH054267B2 JPH054267B2 (ja) 1993-01-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0527342U (ja) * 1991-09-19 1993-04-09 三菱電機株式会社 プーリ軸支持装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171759A (ja) * 1983-03-16 1984-09-28 Hitachi Ltd 電動式パワステアリング装置
JPS6181866A (ja) * 1984-09-12 1986-04-25 Honda Motor Co Ltd 電動式パワ−ステアリング装置

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