JPS6279874A - 鞍乗り型車両 - Google Patents
鞍乗り型車両Info
- Publication number
- JPS6279874A JPS6279874A JP22159185A JP22159185A JPS6279874A JP S6279874 A JPS6279874 A JP S6279874A JP 22159185 A JP22159185 A JP 22159185A JP 22159185 A JP22159185 A JP 22159185A JP S6279874 A JPS6279874 A JP S6279874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- brightness
- painting
- layer
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、自E)j二輪車、自動三輪車、三・四輪バギ
ー車等の鞍乗り型車両にお()る、装備品の塗装に関J
る。
ー車等の鞍乗り型車両にお()る、装備品の塗装に関J
る。
〔従来の技術]
従来より、この種の鞍乗り型車両では、フ1−エルタン
クやフェンダ、或いはサイドカバー、フェアリング、ト
ランク等の各外tlA塗装部に、色彩塗料によるカラー
リングを膿しており、このうち、より質感及び高級感の
向上を図った塗装として、例えば第1図に断面形状を示
でJキレンディーカラー塗装があり、被塗装月1の表面
にアンダニ1−ト材として、色彩塗料2aにアルミニウ
ム粉2bを混入したメタリックカラ一層2を付石した後
、半透明のカラークリア層3をドッグコートとして表面
処理したもので、太陽光線4はカラークリア層3を透過
してメタリックカラ一層2で反)1づる。
クやフェンダ、或いはサイドカバー、フェアリング、ト
ランク等の各外tlA塗装部に、色彩塗料によるカラー
リングを膿しており、このうち、より質感及び高級感の
向上を図った塗装として、例えば第1図に断面形状を示
でJキレンディーカラー塗装があり、被塗装月1の表面
にアンダニ1−ト材として、色彩塗料2aにアルミニウ
ム粉2bを混入したメタリックカラ一層2を付石した後
、半透明のカラークリア層3をドッグコートとして表面
処理したもので、太陽光線4はカラークリア層3を透過
してメタリックカラ一層2で反)1づる。
しかしながら、このカラーリングは、デ1アイン形状と
共にユーザーの人気を左右り゛る重要なポインi〜であ
るところから、より一囮の質感や色彩的な変化に富んだ
輝きや深みのあるカラーリングが望まれていた。
共にユーザーの人気を左右り゛る重要なポインi〜であ
るところから、より一囮の質感や色彩的な変化に富んだ
輝きや深みのあるカラーリングが望まれていた。
本発明は、上述の問題点を解決するため、鞍乗り型Φ両
のΦ体フレームへの装着により外観される塗装を施した
装備品の塗装面に、色彩塗料層のアンダコートと、アル
ミニュウム粉、パールマイカ等の高11性反射粉末を混
入した透光性塗料層のトップコートとからなる高輝性キ
ャンディカラー塗装を施したことを特徴とするものであ
る。
のΦ体フレームへの装着により外観される塗装を施した
装備品の塗装面に、色彩塗料層のアンダコートと、アル
ミニュウム粉、パールマイカ等の高11性反射粉末を混
入した透光性塗料層のトップコートとからなる高輝性キ
ャンディカラー塗装を施したことを特徴とするものであ
る。
〔作 用)
従って、従来のキャンディカラーの単調な色彩や輝きに
増して、一段と深みのあるカラーリングを施すことがで
きる。
増して、一段と深みのあるカラーリングを施すことがで
きる。
以下、本発明を自動二輪車に適用した一実施例を、第2
図及び第3図にに基づいて説明する。
図及び第3図にに基づいて説明する。
自動二輪車5は、車体フレーム6の前端に固設したヘッ
ドバイブ7にバーハンドル8が回動可能に軸支され、こ
のバーハンドル8の操向により操舵されるフロントフォ
ーク9の下部には、フロントフェンダ10に覆われる前
輪11が懸架されており、また車体後部には、リアフォ
ーク12及びリアザスペンション13とにより、後輪1
4が懸架されている。
ドバイブ7にバーハンドル8が回動可能に軸支され、こ
のバーハンドル8の操向により操舵されるフロントフォ
ーク9の下部には、フロントフェンダ10に覆われる前
輪11が懸架されており、また車体後部には、リアフォ
ーク12及びリアザスペンション13とにより、後輪1
4が懸架されている。
車体フレーム6の上面前部には、フューエルタンク15
が、該タンク15の後部にはシート16が配置されてお
り、このシート16の下部にはサイドカバー17が、ま
た車体前部には、計器類やエンジンを一体に覆うフルカ
ウル18が、それぞれ配設されている。
が、該タンク15の後部にはシート16が配置されてお
り、このシート16の下部にはサイドカバー17が、ま
た車体前部には、計器類やエンジンを一体に覆うフルカ
ウル18が、それぞれ配設されている。
このうち、カラーリングされる装備品は、フロントフェ
ンダ10.フューエルタンク15.サイドカバー16及
びフルカウル17等の樹脂または金属で、これら装備品
の塗装面には、第3図に示づ−如く高輝性カラークリア
18が塗装される。
ンダ10.フューエルタンク15.サイドカバー16及
びフルカウル17等の樹脂または金属で、これら装備品
の塗装面には、第3図に示づ−如く高輝性カラークリア
18が塗装される。
上記、i!′li輝性カラークリア18は、被塗装材1
の表面にアンダコートされる、色彩塗料2aにアルミニ
ウム粉2bを混入した従来と同様のメタリック力“ラ一
層2と、該メタリックカラー2層の表面にトツブコー1
−される透光性塗料層1つとがらなり、該Fi?i19
は、半透明のカラークリア19aに、高輝性反射粉末2
0が混入されている。
の表面にアンダコートされる、色彩塗料2aにアルミニ
ウム粉2bを混入した従来と同様のメタリック力“ラ一
層2と、該メタリックカラー2層の表面にトツブコー1
−される透光性塗料層1つとがらなり、該Fi?i19
は、半透明のカラークリア19aに、高輝性反射粉末2
0が混入されている。
この高輝性反)1粉末20には、着色可能なアルミニウ
ム粉や、酸化チタンと天然雲母を混合したパールマイカ
等が用いられ、例えばカラークリア10Kg中には、高
輝性反射粉末2oが1g程度の微少吊が混入される。
ム粉や、酸化チタンと天然雲母を混合したパールマイカ
等が用いられ、例えばカラークリア10Kg中には、高
輝性反射粉末2oが1g程度の微少吊が混入される。
そして、高輝性カラークリア18に照射Mる太陽光線4
は、高輝性反射粉末20やメタリックカラ一層2に反射
し、殊に透光性塗料層19内に分散する高輝性反射粉末
20では、太陽光線4を多方向へ複雑に乱反DATるか
ら、塗色の深みが一層増づと共に、輝きも強くなり質感
及び高級感を出ずことができる。
は、高輝性反射粉末20やメタリックカラ一層2に反射
し、殊に透光性塗料層19内に分散する高輝性反射粉末
20では、太陽光線4を多方向へ複雑に乱反DATるか
ら、塗色の深みが一層増づと共に、輝きも強くなり質感
及び高級感を出ずことができる。
また、例えばアルミニウム粉2aを混入したメタリック
カラ一層2に対し、透光性塗料層1つの高輝性反射粉末
20を、ゴールドに着色したアルミニウム粉とすると、
それぞれの異なった色彩と輝きが一体となって表われ、
従来のキャンディカラーの単調な色と輝きとは異なった
、複mな色彩と強い輝ぎを持ち、一段と深みを増した魅
力ある塗色となる。
カラ一層2に対し、透光性塗料層1つの高輝性反射粉末
20を、ゴールドに着色したアルミニウム粉とすると、
それぞれの異なった色彩と輝きが一体となって表われ、
従来のキャンディカラーの単調な色と輝きとは異なった
、複mな色彩と強い輝ぎを持ち、一段と深みを増した魅
力ある塗色となる。
本発明は、以上説明した如く、鞍乗り型11両の車体フ
レームに装着される装備品の塗装面に、色彩塗料層のア
ンダコートと、アルミニュウム粉。
レームに装着される装備品の塗装面に、色彩塗料層のア
ンダコートと、アルミニュウム粉。
パールマイカ等の高輝性反射粉末を混入した透光性塗料
層のトップコートとからなる高輝性キャンディカラー塗
装を施すことにより、従来のキャンディカラーの単調な
色彩や輝きに増して、より一層の色彩的変化に富んだ輝
きや深みのある質感や高級感を出すことができる。
層のトップコートとからなる高輝性キャンディカラー塗
装を施すことにより、従来のキャンディカラーの単調な
色彩や輝きに増して、より一層の色彩的変化に富んだ輝
きや深みのある質感や高級感を出すことができる。
第1図は、従来のキャンディカラーの断面図、第2図及
び第3図は本発明の一実施例を示し、第2図は自動二輪
車の側面図、第3図は外観塗装部に塗装された高輝性キ
ャンディカラーの断面図である。 1・・・被塗装材 2・・・メタリックカラ一層2a
・・・アルミニウム粉 3・・・カラークリア層4・
・・太陽光線 5・・・自動二輪中 10・・・フ
ロントフェンダ 15・・・フューエルタンク17・
・・サイドカバー 18・・・フルカウル18・・・
高輝性キャンディカラー 19・・・jΔ光月刊塗料
層 19a・・・カラークリア 20・・・高輝性反
)1粉末
び第3図は本発明の一実施例を示し、第2図は自動二輪
車の側面図、第3図は外観塗装部に塗装された高輝性キ
ャンディカラーの断面図である。 1・・・被塗装材 2・・・メタリックカラ一層2a
・・・アルミニウム粉 3・・・カラークリア層4・
・・太陽光線 5・・・自動二輪中 10・・・フ
ロントフェンダ 15・・・フューエルタンク17・
・・サイドカバー 18・・・フルカウル18・・・
高輝性キャンディカラー 19・・・jΔ光月刊塗料
層 19a・・・カラークリア 20・・・高輝性反
)1粉末
Claims (1)
- 1、車体フレームへの装着により外観される塗装を施し
た装備品において、前記装備品の塗装面に、色彩塗料層
のアンダコートと、アルミニュウム粉、パールマイカ等
の高評性反射粉末を混入した透光性塗料層のトップコー
トとからなる高輝性キャンディカラー塗装を施したこと
を特徴とする鞍乗り型車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22159185A JPS6279874A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 鞍乗り型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22159185A JPS6279874A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 鞍乗り型車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279874A true JPS6279874A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16769151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22159185A Pending JPS6279874A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 鞍乗り型車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279874A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01286835A (ja) * | 1988-05-14 | 1989-11-17 | Aisin Chem Co Ltd | 意匠性に優れた積層塗膜 |
US5702578A (en) * | 1992-07-06 | 1997-12-30 | Mazda Motor Corporation | Method of applying a surface coating |
US5976677A (en) * | 1992-04-06 | 1999-11-02 | Mazda Motor Corporation | Surface coating and method of applying the same |
JP2009205965A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の灯火器構造 |
CN107969118A (zh) * | 2015-03-27 | 2018-04-27 | 日涂汽车涂料有限公司 | 多层涂膜的形成方法 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22159185A patent/JPS6279874A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01286835A (ja) * | 1988-05-14 | 1989-11-17 | Aisin Chem Co Ltd | 意匠性に優れた積層塗膜 |
US5976677A (en) * | 1992-04-06 | 1999-11-02 | Mazda Motor Corporation | Surface coating and method of applying the same |
US5702578A (en) * | 1992-07-06 | 1997-12-30 | Mazda Motor Corporation | Method of applying a surface coating |
JP2009205965A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の灯火器構造 |
CN107969118A (zh) * | 2015-03-27 | 2018-04-27 | 日涂汽车涂料有限公司 | 多层涂膜的形成方法 |
CN107969118B (zh) * | 2015-03-27 | 2021-02-26 | 日涂汽车涂料有限公司 | 多层涂膜的形成方法 |
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