JPS6279829A - 粉塵集塵装置 - Google Patents
粉塵集塵装置Info
- Publication number
- JPS6279829A JPS6279829A JP60220122A JP22012285A JPS6279829A JP S6279829 A JPS6279829 A JP S6279829A JP 60220122 A JP60220122 A JP 60220122A JP 22012285 A JP22012285 A JP 22012285A JP S6279829 A JPS6279829 A JP S6279829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- filter
- case
- outer frame
- collected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は粉塵集塵装置に係り、特に火花粉塵用途に使用
できる粉塵集塵装置に関する。
できる粉塵集塵装置に関する。
従来の粉塵集塵装置は、特開昭60−68026号公報
に記載のように、外枠ケースにスパッタケースを固着し
て取付けるようになっていた。このため、フィルタのメ
ンテナンスはカバーのネジを外して行わなければならず
、非常に面倒であった。
に記載のように、外枠ケースにスパッタケースを固着し
て取付けるようになっていた。このため、フィルタのメ
ンテナンスはカバーのネジを外して行わなければならず
、非常に面倒であった。
本発明の目的は、フィルタ、のメンテナンスを容易に行
える粉塵捕集装置を安価に提供するこ゛とにある。
える粉塵捕集装置を安価に提供するこ゛とにある。
本発明は、外枠ケース1とスパッタケース7とを前後に
分割し、前記外枠ケース1の分割開口に面してフィルタ
4を配置し、前記スパッタケース7を外枠ケース1に一
側を軸支して回動自在に取付け、前記スパッタケース7
に自動車軸8を取付けたことを特徴とする粉塵集塵装置
である。
分割し、前記外枠ケース1の分割開口に面してフィルタ
4を配置し、前記スパッタケース7を外枠ケース1に一
側を軸支して回動自在に取付け、前記スパッタケース7
に自動車軸8を取付けたことを特徴とする粉塵集塵装置
である。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は粉塵集塵装置の斜視図で外枠ケース1にフィルタ4
.除塵機’l! 101ファン2.モータ5が横並びに
配置されている。スイッチ3の投入によりモータ5に直
結されたファン2が回転し、外枠ケース1内を負圧にす
る。この負圧により吸口6に接続されたフード、ダクト
等を介し、発生源より火花を含んだダスト(粉jl)が
空気と共に吸引され、スパッタケース7の3つの仕切り
を衝突しながら通過するうち火花の熱エネルギーが消滅
する。粉塵の一部はダストボックスA9に落下する。ス
パッタケース7を通過した粉塵はフィルタ4で捕集され
、清浄空気のみがファン2を介し吐出口12より排出さ
れる。フィルタ4に捕集されたダストは除塵機構10の
動作によりフィルタ4から離脱され、落下しダストボッ
クスBllに収納される。収納されたダストの排出はダ
ストボックス9,11を手前に引き出し廃棄することが
できる。自在車輪5は本体移動用とスパッタケース7を
開いたとき回転が軽く容易に行えるように取付けたある
。スパッタケース7の開閉は第2図の如くで、クランプ
25をクランプ受け26より外し、蝶番27を支点とし
て回転させれば車@8により容易に開口できフィルタ4
の目詰り状況、破れなどの確認が行える。スパッタケー
ス7の重量は15kgあるので外より支点を中心にころ
がし開閉した方が良い。閉じる時には逆にスパッタケー
ス7を外枠ケース1に当るまで回転させクランプ25を
かければ完了である。外枠ケース1とスパッタケース7
の間にはスパッタパツキン20が有すクランプ25をか
けた時密閉となる。除塵機構10の方式は第3図におい
てフィルタ4の形状を保持しているフィルタ保持体21
(不燃性の材質にて製作)の出張り部分29を除塵機構
10を手動往復動作することにより出張り部2Bがはじ
き、その振動でフィルタ4に付着している粉塵が離脱落
下するものである。スパッタケース7の仕切りは第3図
の断面図にて説明すると仕切りA14が有り、吸口6よ
り吸込まれた粉塵が当る。
図は粉塵集塵装置の斜視図で外枠ケース1にフィルタ4
.除塵機’l! 101ファン2.モータ5が横並びに
配置されている。スイッチ3の投入によりモータ5に直
結されたファン2が回転し、外枠ケース1内を負圧にす
る。この負圧により吸口6に接続されたフード、ダクト
等を介し、発生源より火花を含んだダスト(粉jl)が
空気と共に吸引され、スパッタケース7の3つの仕切り
を衝突しながら通過するうち火花の熱エネルギーが消滅
する。粉塵の一部はダストボックスA9に落下する。ス
パッタケース7を通過した粉塵はフィルタ4で捕集され
、清浄空気のみがファン2を介し吐出口12より排出さ
れる。フィルタ4に捕集されたダストは除塵機構10の
動作によりフィルタ4から離脱され、落下しダストボッ
クスBllに収納される。収納されたダストの排出はダ
ストボックス9,11を手前に引き出し廃棄することが
できる。自在車輪5は本体移動用とスパッタケース7を
開いたとき回転が軽く容易に行えるように取付けたある
。スパッタケース7の開閉は第2図の如くで、クランプ
25をクランプ受け26より外し、蝶番27を支点とし
て回転させれば車@8により容易に開口できフィルタ4
の目詰り状況、破れなどの確認が行える。スパッタケー
ス7の重量は15kgあるので外より支点を中心にころ
がし開閉した方が良い。閉じる時には逆にスパッタケー
ス7を外枠ケース1に当るまで回転させクランプ25を
かければ完了である。外枠ケース1とスパッタケース7
の間にはスパッタパツキン20が有すクランプ25をか
けた時密閉となる。除塵機構10の方式は第3図におい
てフィルタ4の形状を保持しているフィルタ保持体21
(不燃性の材質にて製作)の出張り部分29を除塵機構
10を手動往復動作することにより出張り部2Bがはじ
き、その振動でフィルタ4に付着している粉塵が離脱落
下するものである。スパッタケース7の仕切りは第3図
の断面図にて説明すると仕切りA14が有り、吸口6よ
り吸込まれた粉塵が当る。
ここで比較的重量の重い粉塵は気流より離脱し落下する
。ダストボックスA9に入るように吸込カバー13には
ガイドA16が設けである。次に気流は仕切りA14の
穴部15を通過し仕切りB17に当る。ここでは気流の
50%は袋小路の室に入り風速が遅くなった粉塵はダス
トボックスA9に落下する。更に気流は仕切りA14と
仕切りB17の間を上部に向かって流れ、上部に衝突し
た後仕切りB17と仕切018の間を下方に向かつて流
れる。下方には仕切りB17の平面部が有り、ここでも
粉塵が離脱する。仕切りC18を通過した火花を含まな
い粉塵はフィルタ4により完全に捕集される。フィルタ
4の材質は耐熱性が200℃の材質で製作され万一、微
細な火花が到達しても焼損することはない。日常操作す
る必要のあるダストボックス9,11の引出し方向、ク
ランプ25.除塵機構10.スイッチ3の操作面金て前
面に集約しであるので操作性が良く、メンテスペースも
前方向のみで良い。日に一度はメンテナンスが必要なフ
ィルタ4のチェックがクランプ25を外し自在車輪8に
より容易に開閉できるのでメンテナンス性が著しく向上
し安全に使用できる。
。ダストボックスA9に入るように吸込カバー13には
ガイドA16が設けである。次に気流は仕切りA14の
穴部15を通過し仕切りB17に当る。ここでは気流の
50%は袋小路の室に入り風速が遅くなった粉塵はダス
トボックスA9に落下する。更に気流は仕切りA14と
仕切りB17の間を上部に向かって流れ、上部に衝突し
た後仕切りB17と仕切018の間を下方に向かつて流
れる。下方には仕切りB17の平面部が有り、ここでも
粉塵が離脱する。仕切りC18を通過した火花を含まな
い粉塵はフィルタ4により完全に捕集される。フィルタ
4の材質は耐熱性が200℃の材質で製作され万一、微
細な火花が到達しても焼損することはない。日常操作す
る必要のあるダストボックス9,11の引出し方向、ク
ランプ25.除塵機構10.スイッチ3の操作面金て前
面に集約しであるので操作性が良く、メンテスペースも
前方向のみで良い。日に一度はメンテナンスが必要なフ
ィルタ4のチェックがクランプ25を外し自在車輪8に
より容易に開閉できるのでメンテナンス性が著しく向上
し安全に使用できる。
本発明によれば、フィルタのメンテナンスは容易に行え
安全性の高い粉塵集塵装置が提供できる6
安全性の高い粉塵集塵装置が提供できる6
第1図は本発明の粉塵集塵装置の斜視図、第2図は同粉
塵集塵の上面図で前置き集塵部を開口した図、第3図は
同粉塵集塵装置の断面図である。 1・・・外枠ケース、2・・・ファン、3・・・スイッ
チ、4・・・フィルタ、5・・・モータ、6・・・吸口
、7・・・スパッタケース、8・・・自在車輪、9・・
・ダストボックスA、1o・・・除塵機構、11・・・
ダストボックスB、12・・・吐出口、13・・・吸込
口カバー、14・・・仕切りA。 15・・・仕切りAの穴部、16・・・ガイド、17・
・・仕切りB、18・・・仕切りCl2O・・・スパッ
タパツキン、21・・・フィルタ保持体、22・・・サ
イレンサ、23・・・吐出カバー、25・・・クランプ
、26・・・クランプ受け、27・・・蝶番、28・・
・出張り部、29・・・フィルタ保持体の出張り部。
塵集塵の上面図で前置き集塵部を開口した図、第3図は
同粉塵集塵装置の断面図である。 1・・・外枠ケース、2・・・ファン、3・・・スイッ
チ、4・・・フィルタ、5・・・モータ、6・・・吸口
、7・・・スパッタケース、8・・・自在車輪、9・・
・ダストボックスA、1o・・・除塵機構、11・・・
ダストボックスB、12・・・吐出口、13・・・吸込
口カバー、14・・・仕切りA。 15・・・仕切りAの穴部、16・・・ガイド、17・
・・仕切りB、18・・・仕切りCl2O・・・スパッ
タパツキン、21・・・フィルタ保持体、22・・・サ
イレンサ、23・・・吐出カバー、25・・・クランプ
、26・・・クランプ受け、27・・・蝶番、28・・
・出張り部、29・・・フィルタ保持体の出張り部。
Claims (1)
- 1、外枠ケース(1)とスパッタケース(7)とを前後
に分割し、前記外枠ケース(1)の分割開口に面してフ
ィルタ(4)を配置し、前記スパッタケース(7)を外
枠ケース(1)に一側を軸支して回動自在に取付け、前
記スパッタケース(7)に自在車輪8を取付けたことを
特徴とする粉塵集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220122A JPS6279829A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 粉塵集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220122A JPS6279829A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 粉塵集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279829A true JPS6279829A (ja) | 1987-04-13 |
JPH0380042B2 JPH0380042B2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=16746257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220122A Granted JPS6279829A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 粉塵集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279829A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040040061A (ko) * | 2002-11-06 | 2004-05-12 | 이경옥 | 토너 회수 및 집진장치 |
JP2006263494A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP2006263493A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220122A patent/JPS6279829A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040040061A (ko) * | 2002-11-06 | 2004-05-12 | 이경옥 | 토너 회수 및 집진장치 |
JP2006263494A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP2006263493A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | 空気清浄機 |
JP4651425B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-03-16 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
JP4651424B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-03-16 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0380042B2 (ja) | 1991-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |