JPS6279258A - ポリエステルボトル - Google Patents
ポリエステルボトルInfo
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- JPS6279258A JPS6279258A JP60217947A JP21794785A JPS6279258A JP S6279258 A JPS6279258 A JP S6279258A JP 60217947 A JP60217947 A JP 60217947A JP 21794785 A JP21794785 A JP 21794785A JP S6279258 A JPS6279258 A JP S6279258A
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- JP
- Japan
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- polyethylene terephthalate
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- bottle
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリエステルボトル及びその製造法に関し、更
に詳しくはガスバリア性特に炭酸ガスバリア性が良好で
かつ耐落下衝撃性に優れ、殊に食品ないし飲料用途に有
用な二軸延伸ポリエステルボトル及びその製造法に関す
る。
に詳しくはガスバリア性特に炭酸ガスバリア性が良好で
かつ耐落下衝撃性に優れ、殊に食品ないし飲料用途に有
用な二軸延伸ポリエステルボトル及びその製造法に関す
る。
従来から、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートボトル
は機械的強度、ガスバリア性、透明性、耐薬品性等に優
れた特性を有することから、飲用料９食品用或いは化粧
品用等の容器として使用されている。
は機械的強度、ガスバリア性、透明性、耐薬品性等に優
れた特性を有することから、飲用料９食品用或いは化粧
品用等の容器として使用されている。
しかし、このボトルの特性も使用態様によっては十分と
は云えず、例えり°炭酸飲料或いはビールを充填した場
合、保存期間が長期に及ぶと内容液中の炭酸ガスが徐々
に逃げて商品価値なり４５ことになり、その使用分野が
制限される。
は云えず、例えり°炭酸飲料或いはビールを充填した場
合、保存期間が長期に及ぶと内容液中の炭酸ガスが徐々
に逃げて商品価値なり４５ことになり、その使用分野が
制限される。
そこで、二軸延伸ポリエステルボトルの特性向上、特に
炭酸ガスバリア性向上が研究され。
炭酸ガスバリア性向上が研究され。
種々の提案がされている。
炭酸ガスバリア性の改良方法としては、例えばガスバリ
ア性の良好なポリマーとポリエチレンテレフタレートと
を積層化せしめる方法（特開昭６０−８９３２６号等）
、ポリエチレンテレフタレートにガスバリア性の良好な
ポリマーを混合せしめる方法（特開昭６０−７６３２５
号等）などが提案されている。しかしながら前者の積層
ボトルは胴部におけるポリエチレンテレフタレート層と
パリ７ボリマ一層との接着力が弱（、層剥離が発生した
り、内圧変形が大きい等の欠点があり、またｍ１層を介
在させるとそれだけ構造が複雑になるという欠点が生じ
、一方後者のボトルは底部の耐衝撃性が低く、ボトルを
落下させたときに底部が破損するという欠点があり、い
ずれも実用上問題がある。
ア性の良好なポリマーとポリエチレンテレフタレートと
を積層化せしめる方法（特開昭６０−８９３２６号等）
、ポリエチレンテレフタレートにガスバリア性の良好な
ポリマーを混合せしめる方法（特開昭６０−７６３２５
号等）などが提案されている。しかしながら前者の積層
ボトルは胴部におけるポリエチレンテレフタレート層と
パリ７ボリマ一層との接着力が弱（、層剥離が発生した
り、内圧変形が大きい等の欠点があり、またｍ１層を介
在させるとそれだけ構造が複雑になるという欠点が生じ
、一方後者のボトルは底部の耐衝撃性が低く、ボトルを
落下させたときに底部が破損するという欠点があり、い
ずれも実用上問題がある。
本発明の目的は、かかる間組を解消し、優れたガスバリ
ア性特に炭酸ガスバリア性を有し、耐落下衝撃、耐内圧
変形等の特性に優れた二軸延伸ポリエステルボトル及び
その製造法を提供することにある。
ア性特に炭酸ガスバリア性を有し、耐落下衝撃、耐内圧
変形等の特性に優れた二軸延伸ポリエステルボトル及び
その製造法を提供することにある。
本発明の目的は１本発明によれば、主たる特徴の、ボト
ルの口部ｔ「いし胴部がポリエチレンテレフタレート９
５〜５重量％と３０℃における炭酸ガス透過係数が１．
ＯＸ １０−０−１３Ｌｃｃ−／ａｉ−ｓｓｃ・ｃｘｋ
１９ ） 以下の熱可犀性ポリマー５〜５０重量部の
組成物（イ）からなり、かつ底部がポリエチレンテレフ
タレートから、或は組成物（イ）の層（Ｉ）とポリエチ
レンテレフタレートまたは該熱可塑性ポリマーを胴部の
組成物←）より低い割合でポリエチレンテレフタレート
に混合してなる組成物（ロ）の層（→とを少くとも有す
る積層構造からなることを特徴とする二軸延伸ポリエス
テルボトル、並びに該二軸延伸ポリエステルボトルを製
造するに際し、有底プリフォームとしてボトルの口部な
いし胴部に相当する部分が上記組成物（イ）からなり、
かつ底部に相当する部分がポリエチレンテレフタレート
から、或は上配層（Ｉ）と層（ロ）とを少くとも有する
積層構造からなる有底プリフォームを用いることを特徴
とする製造法によって達成されろう 本発明においてポリエチレンテレフタレートは、そのホ
モポリマーは勿論のこと、テレフタル酸成分の一部を例
えばインフタル酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニ
ルジカルボン酸。
ルの口部ｔ「いし胴部がポリエチレンテレフタレート９
５〜５重量％と３０℃における炭酸ガス透過係数が１．
ＯＸ １０−０−１３Ｌｃｃ−／ａｉ−ｓｓｃ・ｃｘｋ
１９ ） 以下の熱可犀性ポリマー５〜５０重量部の
組成物（イ）からなり、かつ底部がポリエチレンテレフ
タレートから、或は組成物（イ）の層（Ｉ）とポリエチ
レンテレフタレートまたは該熱可塑性ポリマーを胴部の
組成物←）より低い割合でポリエチレンテレフタレート
に混合してなる組成物（ロ）の層（→とを少くとも有す
る積層構造からなることを特徴とする二軸延伸ポリエス
テルボトル、並びに該二軸延伸ポリエステルボトルを製
造するに際し、有底プリフォームとしてボトルの口部な
いし胴部に相当する部分が上記組成物（イ）からなり、
かつ底部に相当する部分がポリエチレンテレフタレート
から、或は上配層（Ｉ）と層（ロ）とを少くとも有する
積層構造からなる有底プリフォームを用いることを特徴
とする製造法によって達成されろう 本発明においてポリエチレンテレフタレートは、そのホ
モポリマーは勿論のこと、テレフタル酸成分の一部を例
えばインフタル酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニ
ルジカルボン酸。
ジフェノキシエタンジカルボン酸、ジフェニルエーテル
ジカルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸等の如
き芳香族ジカルボン酸；ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘ
キサヒドロイソフタル酸等の如き脂環族ジカルボン酸；
アジピン酸。
ジカルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸等の如
き芳香族ジカルボン酸；ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘ
キサヒドロイソフタル酸等の如き脂環族ジカルボン酸；
アジピン酸。
セパチン酸、アゼライン酸等の如き脂肪族ジカルボン酸
；ｐ−β−ヒドロキシエトキシ安息香酸、ｐ−安息香酸
、Ｃ−オキシカフロン酸等の如きオキシ酸等の他の二官
能性カルボン酸の１種以上の成分で、及び／又はエチレ
ングリコール成分の一部を例えばトリメチレングリコー
ル。
；ｐ−β−ヒドロキシエトキシ安息香酸、ｐ−安息香酸
、Ｃ−オキシカフロン酸等の如きオキシ酸等の他の二官
能性カルボン酸の１種以上の成分で、及び／又はエチレ
ングリコール成分の一部を例えばトリメチレングリコー
ル。
テトラメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール
１テカメチレングリコール、ネオペンチレンゲリコール
、ジエチレングリコール。
１テカメチレングリコール、ネオペンチレンゲリコール
、ジエチレングリコール。
Ｌｌ−シクロヘキサンジメチロール、１，４−シクロヘ
キサンジメチロール、２．２−ビス（４−β−ヒドロキ
シエトキシフェニル）プロパンツビス（４−β−ヒドロ
キシエトキシフェニル）スルホ／等の他のグリコールの
１種以上の成分で置換したコポリエステルを包含する。
キサンジメチロール、２．２−ビス（４−β−ヒドロキ
シエトキシフェニル）プロパンツビス（４−β−ヒドロ
キシエトキシフェニル）スルホ／等の他のグリコールの
１種以上の成分で置換したコポリエステルを包含する。
該コポリエステル中の共重合成分の総割合は全酸成分に
対し２モル％以下であることが好ましい。これらのうち
ポリエチレンテレフタレートのホモポリマーが好ましい
。またポリエチレンテレフタレートは０．６以上の固有
粘度（０−クロロフェノール、３５℃）を有することが
好ましい。
対し２モル％以下であることが好ましい。これらのうち
ポリエチレンテレフタレートのホモポリマーが好ましい
。またポリエチレンテレフタレートは０．６以上の固有
粘度（０−クロロフェノール、３５℃）を有することが
好ましい。
本発明においてかかるポリエチレンテレフタレートと混
合使用する熱可塑性ポリマーは３０℃における炭酸ガス
透過係数（Ｐｅｏ、 ）が１．０Ｘｔｏ−１３（α・ｅ
ｘ／ｄ一式・Ｑ時〕以下である必要があり、具体的には
エチレン−酢酸ビニル共重合体をケン化して得られろエ
チレン−ビニルアルコール共重合体（以下、ＥＶＯＨと
略すことあり）の如きオレフィン−ビニルアルコール、
共重合体。
合使用する熱可塑性ポリマーは３０℃における炭酸ガス
透過係数（Ｐｅｏ、 ）が１．０Ｘｔｏ−１３（α・ｅ
ｘ／ｄ一式・Ｑ時〕以下である必要があり、具体的には
エチレン−酢酸ビニル共重合体をケン化して得られろエ
チレン−ビニルアルコール共重合体（以下、ＥＶＯＨと
略すことあり）の如きオレフィン−ビニルアルコール、
共重合体。
メタキシリレンジアミンとアジピン酸のＡｍ合体（以下
、ＰＡ−Ｍと略すことあり）の如きメタキシリレン基含
有ポリアミドｔポリエチレンインフタレート（以下、Ｐ
ＥＩと略すことあり）等が例示される。これらは単独で
も使用でき、また２種以上を混合して使用することもで
きる。
、ＰＡ−Ｍと略すことあり）の如きメタキシリレン基含
有ポリアミドｔポリエチレンインフタレート（以下、Ｐ
ＥＩと略すことあり）等が例示される。これらは単独で
も使用でき、また２種以上を混合して使用することもで
きる。
上記オンフィン−ビニルアルコール共重合体は。
成形性等の点から、オレフィン含有量が１０〜５０モル
に、特に２０〜４５モル％のものが好ましく、またケフ
化度が９０％以上のものが好ましい。
に、特に２０〜４５モル％のものが好ましく、またケフ
化度が９０％以上のものが好ましい。
かかる熱可塑性ポリマーのＰｃｏｔ（（！・ｃＭ／−・
式・αＨ９）を例示すると、下表の通りである。なお、
この表には参考としてポリエチレンテレフタレートＣＰ
ＥＴ ＞のＰｃｏ、も併記する。
式・αＨ９）を例示すると、下表の通りである。なお、
この表には参考としてポリエチレンテレフタレートＣＰ
ＥＴ ＞のＰｃｏ、も併記する。
上記熱可塑性ホリマーの混合割合は、得られる組成物が
ボトルのどの部分な構Ｈ，ｊるかによって変る。
ボトルのどの部分な構Ｈ，ｊるかによって変る。
ボトルの口部ないし胴部な構成する組成物←）には、熱
可塑性ポリマーは総量量当９５重墓％以上、好ましくは
１。３、！Ｌｉ１％以上用いる。この量が５１ｆｔ九未
満であると、炭酸ガスバリア性の改善が十分でない。一
方、この量が多（なり過ずきると、ボトルの機械的特性
が低下し、ポリエチレンテレフタレート本来の特長が維
持できな（なる。この点から熱′Ｅｉ′Ｉ製性ポリマー
の１は総重量当りｓｏＩ１ｍ％以下、好ましくは３０重
′ｊｋｇ６以下である。
可塑性ポリマーは総量量当９５重墓％以上、好ましくは
１。３、！Ｌｉ１％以上用いる。この量が５１ｆｔ九未
満であると、炭酸ガスバリア性の改善が十分でない。一
方、この量が多（なり過ずきると、ボトルの機械的特性
が低下し、ポリエチレンテレフタレート本来の特長が維
持できな（なる。この点から熱′Ｅｉ′Ｉ製性ポリマー
の１は総重量当りｓｏＩ１ｍ％以下、好ましくは３０重
′ｊｋｇ６以下である。
また、ボトルの底部を構成する層（９）の組成物（Ｉ：
Ｉ）には、熱可塑性ポリマーは胴部を形成する組ａ物←
〕の割合に比して低い割合、好ましくは総重量当９５重
量％以下で用（・る。熱可塑性ポリマーの使用は炭酸ガ
スバリア性の点からは好ましいが、一方ではホトルの耐
落下＠撃性を低下させる傾向にあり、％に無配向ないし
低配向状態の底部の耐落下衝撃性を低下させる。この耐
落下衝撃性低下の機構は明らかでないが、（ａ）熱可塑
性ポリマーの使用によって胴部と底部での成形性にアン
バランスが生じ、その結果厚み斑が生じないし顕著にな
る。（ｂ）結晶速度等の熱特性が変り、その影響が底部
に顕著にでる。（Ｃ）熱可塑性ポリマーが概してポリエ
チレンテレフタレートに比してもろ（、その影参が無配
向ないし低配向状態の底部にでる等の登因が推測される
。本発明者の研究結果によれば、炭酸ガスの逃げは王と
して胴部からであり、底部のポリマーを機械的特性を重
視して定めても実用上の炭酸ガスバリア性を満足する二
軸延伸ボトルを得ることができる。かかる点から１本発
明においてはボトル底部における熱可塑性ポリマーの使
用量を制限している。
Ｉ）には、熱可塑性ポリマーは胴部を形成する組ａ物←
〕の割合に比して低い割合、好ましくは総重量当９５重
量％以下で用（・る。熱可塑性ポリマーの使用は炭酸ガ
スバリア性の点からは好ましいが、一方ではホトルの耐
落下＠撃性を低下させる傾向にあり、％に無配向ないし
低配向状態の底部の耐落下衝撃性を低下させる。この耐
落下衝撃性低下の機構は明らかでないが、（ａ）熱可塑
性ポリマーの使用によって胴部と底部での成形性にアン
バランスが生じ、その結果厚み斑が生じないし顕著にな
る。（ｂ）結晶速度等の熱特性が変り、その影響が底部
に顕著にでる。（Ｃ）熱可塑性ポリマーが概してポリエ
チレンテレフタレートに比してもろ（、その影参が無配
向ないし低配向状態の底部にでる等の登因が推測される
。本発明者の研究結果によれば、炭酸ガスの逃げは王と
して胴部からであり、底部のポリマーを機械的特性を重
視して定めても実用上の炭酸ガスバリア性を満足する二
軸延伸ボトルを得ることができる。かかる点から１本発
明においてはボトル底部における熱可塑性ポリマーの使
用量を制限している。
本発明の二軸延伸ポリエステルは、口部ないし胸部が上
記組成物Ｇ）からなり、換言すれば該組成物印の単層構
造からなり、かつ底部はポリエチレンテレフタレートの
単層構造、或は組成物ピ）の層（Ｉ）とポリエチレンテ
レフタレートまたは組成物←）の層（ＩＩ）とを少くと
も有する積層構造からなる。中でも、底部は有底プリフ
ォームの成形、生産性の点で積層構造が好ましい。積層
構造としては、ボトル内側から層α）１層（ＩＩ）の順
の二層構造９層（Ｉ）１層０９層（Ｉ）の順の三層構造
。
記組成物Ｇ）からなり、換言すれば該組成物印の単層構
造からなり、かつ底部はポリエチレンテレフタレートの
単層構造、或は組成物ピ）の層（Ｉ）とポリエチレンテ
レフタレートまたは組成物←）の層（ＩＩ）とを少くと
も有する積層構造からなる。中でも、底部は有底プリフ
ォームの成形、生産性の点で積層構造が好ましい。積層
構造としては、ボトル内側から層α）１層（ＩＩ）の順
の二層構造９層（Ｉ）１層０９層（Ｉ）の順の三層構造
。
これらの組合せ等があるが、耐落下衝撃性の点で三層構
造が最も好ましい。かかる積層構造においては層（ＩＩ
）の割合が高い程好ましく１通常この割合は全みみ当り
５０％以上、更には６０５６以上である。
造が最も好ましい。かかる積層構造においては層（ＩＩ
）の割合が高い程好ましく１通常この割合は全みみ当り
５０％以上、更には６０５６以上である。
本発明において二軸延伸ポリエステルボトルの製造は、
基本的には従来から蓄積された二軸鴬伸吹込成形法によ
って行うが、１底プリフォームとしてボトルの口部ない
し胴部に相当する部分が上記組成物ピ）からなり、かつ
底部に相当する部分がポリエチレンテレフタレートから
、戒は組成物（ハ）の層とポリエチレンテレフタレート
または熱可塑性ポリマーを組成物（イ）より低い割合で
ポリエチレンテレフタレートに混合してなる組成物（→
の層■とを少くとも有する積層構造からなる有底プリフ
ォームを用いることを特徴とする。吹込成形時のプリフ
ォームの温度は配向延伸可能な温度であり、ポリマー組
成等によって最適値は変る。通常、約１００〜１４０℃
の温度範囲から選択される。また、延伸倍率は１通常、
軸方向には２〜４倍、横方向（胴部）Ｋは２〜５倍の範
囲から選択される。
基本的には従来から蓄積された二軸鴬伸吹込成形法によ
って行うが、１底プリフォームとしてボトルの口部ない
し胴部に相当する部分が上記組成物ピ）からなり、かつ
底部に相当する部分がポリエチレンテレフタレートから
、戒は組成物（ハ）の層とポリエチレンテレフタレート
または熱可塑性ポリマーを組成物（イ）より低い割合で
ポリエチレンテレフタレートに混合してなる組成物（→
の層■とを少くとも有する積層構造からなる有底プリフ
ォームを用いることを特徴とする。吹込成形時のプリフ
ォームの温度は配向延伸可能な温度であり、ポリマー組
成等によって最適値は変る。通常、約１００〜１４０℃
の温度範囲から選択される。また、延伸倍率は１通常、
軸方向には２〜４倍、横方向（胴部）Ｋは２〜５倍の範
囲から選択される。
上述した＊底プリフォームの車速は、＊に制限されない
が、有底１１に射出ノズルのあるツリフオーム金星を用
い、核金製内に先ず組成物（へ）を完全充填でない状態
で射出し１次いでポリエチレンテレフタレートまたは組
成物（→を、所望なら更に続いて組成物（うを射出する
方法で行うのが好ましい。ここで、１完全充填でない状
ｍ“とは、金星の全容積からボトル底Ｓに相当する部分
を、更には底部の最内層を形成する層（Ｉ） Ｋ相当す
る部分を除いた容積に相当する。ポリエチレンテレフタ
レートまたは組成物枦）の射出のタイミングは１組成物
（へ）の冷却速度とも関連し、少くとも金星の壁と接し
ていない部分が未だ流動性を保持している時である。こ
のタイミングは％通常、組成物ピ）の射出終了直後であ
る。ポリエチレンテレフタレートまたは組成物（→の射
出によってプリフォームの底部に相当する部分は二層構
造、或は二層構造と三層構造の組合せ構造となる。また
、ポリエチレンテレフタレートまたは組成物（ｃ４の射
出に続いて少量の組成物（イ）を射出すると底部が完全
な三層構造をとる。
が、有底１１に射出ノズルのあるツリフオーム金星を用
い、核金製内に先ず組成物（へ）を完全充填でない状態
で射出し１次いでポリエチレンテレフタレートまたは組
成物（→を、所望なら更に続いて組成物（うを射出する
方法で行うのが好ましい。ここで、１完全充填でない状
ｍ“とは、金星の全容積からボトル底Ｓに相当する部分
を、更には底部の最内層を形成する層（Ｉ） Ｋ相当す
る部分を除いた容積に相当する。ポリエチレンテレフタ
レートまたは組成物枦）の射出のタイミングは１組成物
（へ）の冷却速度とも関連し、少くとも金星の壁と接し
ていない部分が未だ流動性を保持している時である。こ
のタイミングは％通常、組成物ピ）の射出終了直後であ
る。ポリエチレンテレフタレートまたは組成物（→の射
出によってプリフォームの底部に相当する部分は二層構
造、或は二層構造と三層構造の組合せ構造となる。また
、ポリエチレンテレフタレートまたは組成物（ｃ４の射
出に続いて少量の組成物（イ）を射出すると底部が完全
な三層構造をとる。
この三層構造は、耐落下衝撃性の点から好まし１１％。
か（して、炭酸ガスバリア性、耐落下衝撃性の優れた二
軸地神ポリエステルボトルが得られる。
軸地神ポリエステルボトルが得られる。
尚、本発明のボトルには、必１ｋＫ応じて着色剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、酸化劣化防止剤、滑剤、核剤、
無機充填剤、！！１記以外の熱可塑性樹脂等を本発明の
目的を損なわない範囲で含有させることが出来る。
線吸収剤、帯電防止剤、酸化劣化防止剤、滑剤、核剤、
無機充填剤、！！１記以外の熱可塑性樹脂等を本発明の
目的を損なわない範囲で含有させることが出来る。
以下、実施例により本発明を詳述する。なお生な物性値
の測定条件は次の通りである。
の測定条件は次の通りである。
＋１１ 固有粘度Ｂｙ）：
０−クロロフェノールを溶媒として３５℃で測定。
（２） 炭酸ガス透過係数
スイスＬｙｓＢｙ社ｍＧＰＭ−２００型ガス透過率測定
機を用い、３０℃雰囲気で炭酸ガス透過率を測定。
機を用い、３０℃雰囲気で炭酸ガス透過率を測定。
（３１耐落下ｇＩＪ撃性
ボトル内に水１０００．ｉＪ及びクエン酸１４Ｉを充填
したのち、ポリエチレン製袋内に秤量しである重炭酸ソ
ーダ１４ｊｌをボトル内のクエン酸水浴液と直接混合し
ない状態でボトル口部内に挿入し、＠ちに、アルミニウ
ム類キャップで打栓する。打栓後ボトル内に挿入した重
炭酸ソーダとクエン酸水溶液とが十分混り合う様ボトル
を揚り混ぜろ事により。
したのち、ポリエチレン製袋内に秤量しである重炭酸ソ
ーダ１４ｊｌをボトル内のクエン酸水浴液と直接混合し
ない状態でボトル口部内に挿入し、＠ちに、アルミニウ
ム類キャップで打栓する。打栓後ボトル内に挿入した重
炭酸ソーダとクエン酸水溶液とが十分混り合う様ボトル
を揚り混ぜろ事により。
Ｃへガスを発生せしめて、 ＣＯ，ガスを加圧溶解せし
めた水溶液がボトル内に充填された状態とする。得られ
るＣＯ６充填ボトルを５℃温度に保ち、２４時間＆にボ
トル底部を下向きとし、１．８メートルの高さよりコン
クリート床面に％下させた際のボトル破裂割合を調べる
。この割合を破袈率。３、６）として表示する。
めた水溶液がボトル内に充填された状態とする。得られ
るＣＯ６充填ボトルを５℃温度に保ち、２４時間＆にボ
トル底部を下向きとし、１．８メートルの高さよりコン
クリート床面に％下させた際のボトル破裂割合を調べる
。この割合を破袈率。３、６）として表示する。
（４１炭酸ガス詠リア性
上記（３）の耐落下衝撃性の測定のときと同様圧してＣ
Ｏ，ボトルを得る。但し、下記式で示されるＣへＶｏｌ
ｕｍｅは４とする。このＣＯ１充填ボトルを所定ａｔ度
、所定湿度の雰囲気下で所定時間保持したのち、２０℃
の雰囲気Ｋｓし、充填液温度が２０℃である状態でボト
ル内の炭酸ガス圧力を測定する。この測定値から、検貴
線によって残存するＣＯＩ ＶＯ１ｕｍ・を求める。
Ｏ，ボトルを得る。但し、下記式で示されるＣへＶｏｌ
ｕｍｅは４とする。このＣＯ１充填ボトルを所定ａｔ度
、所定湿度の雰囲気下で所定時間保持したのち、２０℃
の雰囲気Ｋｓし、充填液温度が２０℃である状態でボト
ル内の炭酸ガス圧力を測定する。この測定値から、検貴
線によって残存するＣＯＩ ＶＯ１ｕｍ・を求める。
Ｃｏｙ Ｖｏ ｌｕｍｅ ＝ｅ Ｖｃｏ＠ ／ ＶＨ，
。
。
実施例−１〜５及び比較例−１〜５
１６０℃で５時間熱風乾燥したＰＥＴ（ＩＴ＝０．７５
＋ Ｔｇ ＝７０℃）と１３０℃で３時間真空乾燥した
Ｅ、ＯＨ（商品名ＥｖＡ） −Ｅ ）とを第１表に示す
割合で混合し、日精Ａ８Ｂ機械■製。
＋ Ｔｇ ＝７０℃）と１３０℃で３時間真空乾燥した
Ｅ、ＯＨ（商品名ＥｖＡ） −Ｅ ）とを第１表に示す
割合で混合し、日精Ａ８Ｂ機械■製。
ＡＳＢ−５０ＥＸ−Ｔｆｆｉ共射出配向ブー−成形機の
シリンダーＡ、Ｈに各々供給し、成形温度２５０〜２７
０℃にて、１５℃の冷却水にて冷却しである２個堆り金
型内に、第１段目はシリンダーより、第２段目はシリン
ダーＢより、第３段目はシリンダーＡより多段射出成形
して直胴部及び底部が第１図に示す如き断面状態のプリ
フォームな得た。射出圧力は、シリンダー人より射出し
ている際はＡの圧カフ０ｋＪＪ／ｃｓｌＧｔＢの圧力は
５ｋｌ／／ＣＩＩＧであり、またシリンダーＢより射出
している際はＢの圧力１００ｋｇ／ｃｊｌｆｆであった
。前記プリフォームは円筒状胴部の外径が２５〜２６
ｔｍ ｒ肉厚３．５ｍｗ全長１１。３、１ｍ？重量３５
Ｆで一端が有底化された形状のものである。
シリンダーＡ、Ｈに各々供給し、成形温度２５０〜２７
０℃にて、１５℃の冷却水にて冷却しである２個堆り金
型内に、第１段目はシリンダーより、第２段目はシリン
ダーＢより、第３段目はシリンダーＡより多段射出成形
して直胴部及び底部が第１図に示す如き断面状態のプリ
フォームな得た。射出圧力は、シリンダー人より射出し
ている際はＡの圧カフ０ｋＪＪ／ｃｓｌＧｔＢの圧力は
５ｋｌ／／ＣＩＩＧであり、またシリンダーＢより射出
している際はＢの圧力１００ｋｇ／ｃｊｌｆｆであった
。前記プリフォームは円筒状胴部の外径が２５〜２６
ｔｍ ｒ肉厚３．５ｍｗ全長１１。３、１ｍ？重量３５
Ｆで一端が有底化された形状のものである。
該プリフォームを更に２軸延伸吹込成形して、内容積７
３０ Ｌｌ 〜７４。３、１７ ＋胴部外径７４ｎ。
３０ Ｌｌ 〜７４。３、１７ ＋胴部外径７４ｎ。
全高２３４諺、１４部肉厚３００〜３５０ ａｖｍ
の胴部及び底部断面が第２図に示す如き二軸蔦伸ボトル
を得た＠ 得られた二軸延伸ボトルの直胴部及び底部のＰ ＥＴＪ
ｉＥ分とＢＶＱＨ成分との比率及びシリンダーム、シリ
ンダーＢより射出した樹脂の１量を第１表に示す。
の胴部及び底部断面が第２図に示す如き二軸蔦伸ボトル
を得た＠ 得られた二軸延伸ボトルの直胴部及び底部のＰ ＥＴＪ
ｉＥ分とＢＶＱＨ成分との比率及びシリンダーム、シリ
ンダーＢより射出した樹脂の１量を第１表に示す。
更に、得られた二軸延伸ボトルの耐落下衝撃性及び炭酸
ガスバリア性を評価し、その結果を第１表に示す。
ガスバリア性を評価し、その結果を第１表に示す。
上表より、比較例−１〜４のボトルは、比較例−５のボ
トルよりも炭酸ガスバリア性が良好であるが、低温下で
の耐落下衝撃性が不良であり、一方実施９１１−１〜５
のボトルは、炭酸ガスバリア性が良好であり、かつ耐落
下衝撃性も良好であることがわかる。
トルよりも炭酸ガスバリア性が良好であるが、低温下で
の耐落下衝撃性が不良であり、一方実施９１１−１〜５
のボトルは、炭酸ガスバリア性が良好であり、かつ耐落
下衝撃性も良好であることがわかる。
実施例−６〜−８及び比較例−６〜−７Ｅｖｏ■の代わ
りにメタキシリレン基含有ポリアミド（繰り返し単位が
メタキシレンジアミンとアジピン酸とを重縮合して得ら
れたポリアミド：以下２人−Ｍと記す）樹脂を用い、且
つその量比を第２表に示す値とする他は、実施例−１及
び比較例−１と同様忙してポリエステルボトルを成形し
、得られたボトルを評価した。その結果を第２表に示す
。１１２表より明らかな如く。
りにメタキシリレン基含有ポリアミド（繰り返し単位が
メタキシレンジアミンとアジピン酸とを重縮合して得ら
れたポリアミド：以下２人−Ｍと記す）樹脂を用い、且
つその量比を第２表に示す値とする他は、実施例−１及
び比較例−１と同様忙してポリエステルボトルを成形し
、得られたボトルを評価した。その結果を第２表に示す
。１１２表より明らかな如く。
実施例−６〜−８のポリエステルボトルは、訳酸ガスバ
リア性、耐落下衝撃性がいずれも良好である。
リア性、耐落下衝撃性がいずれも良好である。
実施例−９〜−１０及び比較例−８〜−９ＰＥＴ（ＩＶ
＝１．０ ）、！−ＰＥＩ （ＩＶ＝０．７５ ）とを
第３表に示す割合であらかじめ溶融混合押出したベレッ
トをシリンターＡＩＩＫ用いろ他は、実施例−１，比較
例−１と同様にしてボトルを成形し、評価した。その結
果を第３表に示す。
＝１．０ ）、！−ＰＥＩ （ＩＶ＝０．７５ ）とを
第３表に示す割合であらかじめ溶融混合押出したベレッ
トをシリンターＡＩＩＫ用いろ他は、実施例−１，比較
例−１と同様にしてボトルを成形し、評価した。その結
果を第３表に示す。
実施例−１１
第３段目のシリンダーＡよりの射出を行幻なかった他は
、実施例−１と同様１１ｉｌＥ形を行い。
、実施例−１と同様１１ｉｌＥ形を行い。
第３図、第４図に示す如き断面形状のプリフォーム及び
二軸延伸ボトルを得た。該二軸延伸ボトルの炭酸ガスバ
リア性は実施例−１のものと同じように良好であったが
、耐落下衝撃性テスト時の破裂率が３〜５％程度あった
。
二軸延伸ボトルを得た。該二軸延伸ボトルの炭酸ガスバ
リア性は実施例−１のものと同じように良好であったが
、耐落下衝撃性テスト時の破裂率が３〜５％程度あった
。
第１図、第３図は有底プリフォームの断面状態を示す概
略図であり、第２図、第４図はボトルの断面状態を示す
概略図である。 °ヤ３ 聞 費 ４記
略図であり、第２図、第４図はボトルの断面状態を示す
概略図である。 °ヤ３ 聞 費 ４記
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ボトルの口部ないし胴部がポリエチレンテレフタレ
ート９５〜５０重量％と３０℃における炭酸ガス透過係
数が１．０×１０＾−＾１＾３〔ｃｃ・ｃｍ／ｃｍ＾２
・ｓｅｃ・ｃｍＨｇ〕以下の熱可塑性ポリマー５〜５０
重量％の組成物（イ）からなり、かつ底部がポリエチレ
ンテレフタレートから、或は組成物（イ）の層（ I ）
とポリエチレンテレフタレートまたは該熱可塑性ポリマ
ーを胴部の組成物（イ）より低い割合でポリエチレンテ
レフタレートに混合してなる組成物（ロ）の層（II）と
を少くとも有する積層構造からなることを特徴とする二
軸延伸ポリエステルボトル。 ２、上記熱可塑性ポリマーがオレフィン・ビニルアルコ
ール共重合体、メタキシリレン基含有ポリアミド及びポ
リエチレンイソフタレートの群から選ばれる少くとも一
種である特許請求の範囲第１項記載の二軸延伸ポリエス
テルボトル。 ３、底部の積層構造が、ボトル内側から、層（ I ）、
層（II）の順の二層構造、層（ I ）、層（II）、層（
I ）の順の三層構造或はこれらの組成せ構造からなる
特許請求の範囲第１項記載の二軸延伸ポリエステルボト
ル。 ４、組成物（ロ）の熱可塑ポリマーの割合が５重量％以
下である特許請求の範囲第１項または第３項記載の二軸
延伸ポリエステルボトル。 ５、有底プリフォームを延伸可能な温度で二軸延伸吹込
成形してボトルを製造するに際し、該有底プリフォーム
としてボトルの口部ないし胴部に相当する部分がポリエ
チレンテレフタレート９５〜５０重量％と３０℃におけ
る炭酸ガス透過係数が１．０×１０＾−＾１＾３〔ｃｃ
・ｃｍ／ｃｍ＾２・ｓｅｃ・ｃｍＨｇ〕以下の熱可塑性
ポリマー５〜５０重量％の組成物（イ）からなり、かつ
底部に相当する部分がポリエチレンテレフタレートから
、或は組成物（イ）の層（ I ）とポリエチレンテレフ
タレートまたは該熱可塑ポリマーを該組成物（イ）より
低い割合でポリエチレンテレフタレートに混合してなる
組成物（ロ）の層（II）とを少くとも有する積層構造か
らなる有底プリフォームを用いることを特徴とする二軸
延伸ポリエステルボトルの製造法。 ６、上記プリフォームが、有底側に射出ノズルのあるプ
リフォーム金型内に先ず組成物（イ）を完全充填でない
状態で射出し、次いでポリエチレンテレフタレートまた
は組成物（ロ）を、所望なら更に続いて組成物（イ）を
、射出することで形成されたプリフォームである特許請
求の範囲第５項記載の二軸延伸ポリエステルボトルの製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217947A JPS6279258A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | ポリエステルボトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217947A JPS6279258A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | ポリエステルボトル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279258A true JPS6279258A (ja) | 1987-04-11 |
| JPH0524815B2 JPH0524815B2 (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=16712197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217947A Granted JPS6279258A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | ポリエステルボトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6279258A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234414U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | ||
| WO1998006557A1 (en) * | 1996-08-12 | 1998-02-19 | Crown Cork & Seal Technologies Corporation | Improved plastic container and preform for making |
| US5989527A (en) * | 1998-01-26 | 1999-11-23 | Inolex Investment Corporation | Compositions and methods for improving the performance of chemical exfoliating agents, sunless tanning agents, skin lightening agents and insect repellents |
| JP2002294055A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Mitsui Chemicals Inc | ポリエステル組成物、その製造方法および該組成物からなる成形体 |
| JP2007148285A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置および現像カートリッジ |
| JP6013553B1 (ja) * | 2015-04-30 | 2016-10-25 | 株式会社イノアックコーポレーション | 樹脂組成物と中空成形体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183243A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製２軸延伸ブロ−成形壜体 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60217947A patent/JPS6279258A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183243A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製２軸延伸ブロ−成形壜体 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234414U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | ||
| WO1998006557A1 (en) * | 1996-08-12 | 1998-02-19 | Crown Cork & Seal Technologies Corporation | Improved plastic container and preform for making |
| US5989527A (en) * | 1998-01-26 | 1999-11-23 | Inolex Investment Corporation | Compositions and methods for improving the performance of chemical exfoliating agents, sunless tanning agents, skin lightening agents and insect repellents |
| JP2002294055A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Mitsui Chemicals Inc | ポリエステル組成物、その製造方法および該組成物からなる成形体 |
| JP2007148285A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置および現像カートリッジ |
| JP6013553B1 (ja) * | 2015-04-30 | 2016-10-25 | 株式会社イノアックコーポレーション | 樹脂組成物と中空成形体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0524815B2 (ja) | 1993-04-09 |
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