JPS6278977A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS6278977A
JPS6278977A JP60219862A JP21986285A JPS6278977A JP S6278977 A JPS6278977 A JP S6278977A JP 60219862 A JP60219862 A JP 60219862A JP 21986285 A JP21986285 A JP 21986285A JP S6278977 A JPS6278977 A JP S6278977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
mode
switch
signal
tracking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60219862A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Yamamoto
久良 山本
Tasuku Baba
馬場 補
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60219862A priority Critical patent/JPS6278977A/ja
Publication of JPS6278977A publication Critical patent/JPS6278977A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、LPモードでスチルのときに、安定した良好
な画面を得られるようにしたVTRに関ザるものである
従来の技術 近年、VTRは、多機能化と画質向上が目ざされている
。以下図面を参照しながら、従来のVTRのスチルの一
例について説明する。第2図は4ヘツド構成のシリンダ
を示し、第3図はヘッド切換えパルスとヘッドの関係を
示す図である。
第2図において、13はR′ヘッド、14はLヘッド、
15はRヘッド、16はL′ヘッド、11はシリンダで
ある。R′ヘッド13とRヘッド15は同じアジマス角
であり、Lヘッド14とL′ヘッド16は同じアジマス
角であり、R′ヘッド13とLヘッド14またはL′ヘ
ッド16は異なるアジマス角である。標準モードで記録
する場合 Rrヘッド13とL′ヘッド16を用いるの
で、アジマス角の異なるヘッドで交互に記録を行うこと
になる。
第3図において、18はヘッド切換えパルス、19は標
準モードで記録するときに使用するヘッド系、20は標
準モードで記録、再生するときにトラッキングを行うた
めに記録する信号の種類、21はLPモードで記録する
ときに使用するヘッド系、22はLPモードで記録、再
生するときにトラッキングを行うために記録する信号の
種類を示す。はじめに標準モードでは、ヘッド切換えパ
ルス18がハイレベルのときR′ヘッド13でflをビ
デオの記録信号とともに記録する。次にヘッド切換えパ
ルス18がローレベルになると、L′ヘッド16で同じ
ようにf2を記録する。次に、またヘッド切換えパルス
18がハイレベルになると、R′ヘッド13でf3を記
録し、次に、またローレベルになると、L′ヘッド16
でf4を記録する。LPモードでは、標準モードで使用
したR′ヘッド13のかわりにLヘッド14が同じタイ
ミングで使用され l /ヘッド16のかわりにRヘッ
ド15が同じタイミングで使用される。しかしR′ヘッ
ド13としヘッド14とでは、アジマス角が異なってい
るために、fl。
f3を記録するのではなくf2.f4を記録しなければ
ならない。L′ヘッド16とRヘッド15もアジマス角
が異なるため、標準モードで同じヘッド切換えパルスの
タイミングであっても、f2゜f4を記録するのではな
く、f1、f3を記録しなければならない。これは、2
ヘツド構成のシリンダを用いたVTRでの再生を考えて
、R′ヘッド13とRヘッド15が、またL′ヘッド1
6とLヘッド14が同じアジマス角であるので、R′ヘ
ッド13とRヘッド15のときには、flかf3を、ま
たL′ヘッド16とLヘッド14のときには、f2かf
4を記録するようにしたものである。こうすれば、2ヘ
ツド構成のシリンダを用いて記録した場合と同じになる
標準モードでスチルを行うと、R′ヘッド13とRヘッ
ド15を用いる場合は、R′ヘッド13で記録した部分
を1、R′ヘッド13とRヘッド15で再生ずる。この
ように、記録した部分をR′ヘッドで常時再生すること
になるので、そこには、第3図の標準モードで記録する
ときに使用するヘッド系19と再生のときにトラッキン
グを行うために記録する信号系20との関係から、fl
かf3が常時再生されなければならない。そのため再生
信号と比較して、トラッキングを行うための基準信号も
常時f1かf3のどちらか一方にしなければならない。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、LPモードでス
チルを行うと、ヘッド切換パルスがハイレベルのとき標
準モードではR′ヘッド、LPモードではしヘッドとい
うようにアジマス角の異なるヘッドで記録されるために
、トラッキングが行えなくなるという問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点を解決するもので、常にトラッキン
グが行え、スチルでLPモードの場合でも安定した良好
な画面を得ることのできる磁気記録再生装置を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、4ヘツド構成に
より、映像信号を記録再生する回路と、前記映像信号に
周波数多重記録する4周波のトラッキング信号によりト
ラッキングを制御する回路を備え、Rアジマスへラドト
ラックにはfl。
f3のトラッキング信号を記録し、しアジマスヘッドト
ラックにはf2.f4のトラッキング信号を記録し、L
Pモードのスチルの時、Lアジマスで再生をする場合、
再生信号と比較してトラッキングを行うための基準信号
をf2かf4に固定する回路を設けた構成にしたもので
ある。
作用 上記構成により、スチルの時f1かr3に固定していた
ものが、LPモードのスチルでは、f2かf4に固定さ
れることになり、これにより再生される信号とその比較
用の信号がf2かf4に固定されるため、きれいな画面
が得られることになる。
実施例 以下、本発明の一実施例のLPモードでのスチルについ
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、1
はヘッド切換パルス、2.3.4はスイッチA、スイッ
チB、スイッチC,5,6はインバータ回路、7はフリ
ップフロップ、8.9.10゜11はアンド回路、12
はr1〜f4信号発生回路である。
以下、第1図の動作を説明する。まず、スチルではない
普通の再生では、スイッチB3とスイッチC4はヘッド
スイッチ側である。スイッチB3を通ったヘッド切換パ
ルスは、アンド回路9とアンド回路11へ送られると同
時にインバータ5を通ってアンド回路8とアンド回路1
0へ送られる。スイッチC4を通ったヘッド切換えパル
スは、フリップ70ツブ7を通りアンド回路10とアン
ド回路11に送られると同時にインバーター6を通りア
ンド回路8とアンド回路9へ送られる。アンド回路8の
出力がハイレベルになるとf4が、アンド回路9の出力
がハイレベルになるとr3が、アンド回路10がハイレ
ベルになるとr2が、アンド回路11がハイレベルにな
るとflがそれぞれf1〜f4信号発生回路12により
出力される。このため、ヘッド切換えパルスが切換わる
たびにf1、f2゜f3.f4の順で信号が出力される
ことになる。
一方、スチルの時は、スイッチB3とスイッチC4は普
通の再生の時とは逆のほうに切換わり、スイッチA2は
標準モードの時はVCC側に、LPモードの時はGND
側に切換わる。そのため、スチルで標準モードの時は、
アンド回路11の出力だけがハイレベルになり、flが
常時出力される。
またスチルでLPモードの時は、アンド回路10の出力
だけがハイレベルになり、f2だcノが常時出力される
。このように出力された信号と再生された信号の比較に
よって、その2つの@号が同じになったときトラッキン
グがうまく行われる。
このように本実施例によれば、4ヘツド構成のシリンダ
を用いたVTRにおいて、スチルでLPモードの場合、
再生信号と比較してトラッキングを行うための基準信号
がf2に固定されるため、安定した良好な画面を得られ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、4ヘツド構成のシリンダ
を用いた4周波の記録再生によりトラッキングを行うV
TRにおいて、スチルでL P E −ドの場合、再生
信号と比較してトラッキングを行うための基準信号をf
2かf4に固定するので、安定した良好な画面を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は4ヘ
ツド構成のシリンダ構成図、第3図はヘッド切換えパル
スとそのとき使用するヘッドの関係を説明する図である
。 1・・・ヘッド切換パルス、2・・・標準モードのとき
にVCC側に切換わるスイッチA、3,4・・・普通の
再生時にヘッド切換パルス側に切換ねるスイッチB、C
112・・・f1〜f4信号発生回路代理人   森 
 本  義  弘 ヘ 斌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、4ヘッド構成により、映像信号を記録再生する回路
    と、前記映像信号に周波数多重記録する4周波のトラッ
    キング信号によりトラッキングを制御する回路を備え、
    Rアジマスヘッドトラックにはf1、f3のトラッキン
    グ信号を記録し、Lアジマスヘッドトラックにはf2、
    f4のトラッキング信号を記録し、LPモードのスチル
    の時、Lアジマスで再生をする場合、再生信号と比較し
    てトラッキングを行うための基準信号をf2かf4に固
    定する回路を設けた磁気記録再生装置。
JP60219862A 1985-10-01 1985-10-01 磁気記録再生装置 Pending JPS6278977A (ja)

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JP60219862A JPS6278977A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 磁気記録再生装置

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JPS6278977A true JPS6278977A (ja) 1987-04-11

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