JPS6278964A - 熱記録装置 - Google Patents

熱記録装置

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JPS6278964A
JPS6278964A JP60217938A JP21793885A JPS6278964A JP S6278964 A JPS6278964 A JP S6278964A JP 60217938 A JP60217938 A JP 60217938A JP 21793885 A JP21793885 A JP 21793885A JP S6278964 A JPS6278964 A JP S6278964A
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JP
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heat
recording medium
ray generator
generator
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JP60217938A
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English (en)
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Tomio Ando
富雄 安藤
Harumichi Kageyama
影山 陽道
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Nidec Copal Electronics Corp
Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Copal Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱記録装置に関し、特に記録媒体上の熱溶融性
粉体現像剤を熱ビームにより溶融定着せしめて可視像を
形成する熱記録装置に関する。
〔従来の技術〕
記録媒体上に熱溶融性粉体現像剤を均一に付着せしめ、
熱線発生器から射出される熱ビームによって粉体現像剤
を溶融定着させる熱記録方式においては、粉体現像剤を
記録媒体に溶融定着させるために、実際には多大な熱エ
ネルギーを必要とする。
熱伝専上の観点から考えるならば、単位時間当たりの入
熱量一定の条件の下での被加熱部の温度上昇は瞬間的に
は入熱時間に対して指数関数的に上昇するので、記録媒
体上のある走査スポットのむ1体現像剤を溶融点以上の
温度まで上昇させるためには、高エネルギー密度の熱ビ
ームを短時間照射するよりは低エネルギー密度の熱ビー
ムを長時間照射する方がエネルギー効率からみて有利で
ある。
しかしながら、記録媒体への記録速度、すなわち熱ビー
ムによる走査速度を実用上支障がないような速度以上に
保つためには、1スポツト当たりの熱ビームの照射時間
をあまり長くとることばできない。
したがって、従来の熱記録装置では、高出力の熱線発生
器を配設し、高エネルギー密度の熱ビームを用いて記録
媒体の走査を行うようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来の熱記録装置は、高出力の熱線発生器を配設してい
たので、熱記録装置のトータルコストが著しく高くなる
とともに、十分な保安対策を講じる必要があるという問
題点があった。
本発明の目的は、低出力の熱線発生器を用いて記録速度
を低下させることなしに熱記録を行えるようにした熱記
録装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る熱記録装置は、複数の熱線発生器を設け、
これら熱線発生器から射出される複数の熱ビームにより
同一照射記録情報に基づいて記録媒体上の同一部位を時
間的なずれをもって走査するようにしたものである。
〔作用〕 本発明の熱記録装置では、複数の熱線発生器から射出さ
れる複数の熱ビームにより記録媒体上の同一部位が順次
走査されるので、記録速度を低下させることなしに1ス
ポツト当たりの熱ビームの照射時間を実効的に延長する
ことができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例を示す熱記録装置の要部側
面図である。この熱記録装置には、主熱ビーム14を射
出する主熱線発生器10と、追従熱ビーム15を射出す
る副熱線発生器11との2つの熱線発生器が配設されて
おり、これら主熱線発生器10および副熱線発生器11
は、熱ビーム射出端が回転多面鏡12の上部側鏡面を互
いに異なる角度で仰ぎ見るような位置にそれぞれ配設さ
れている。主熱線発生器10および副熱線発生器11は
、記録情報に応じて断続的に主熱ビーム14および追従
熱ビーム15を出力するようになっており、従来の熱記
録装置に使用されていた熱線発生器よりは低出力のもの
である。したがって、各熱線発生器10および11から
射出される熱ビーム14および15も、従来の熱記録装
置における熱ビームより低エネルギー密度となっている
上記回転多面鏡12は、熱線発生器IOおよび11から
射出された熱ビーム14および15を上方に向けて反射
して記録媒体16上を走査させるためのものであって、
回転軸12aによって矢印aで示す方向に定速回転する
ようになっている。
上記回転多面鏡12の斜め上位には、回転多面鏡12で
反射された熱ビーム14および15を記録媒体16上に
スポット状に収束させるための収束光学系13が設けら
れている。この収束光学系13としては、熱ビーム14
および15の記録媒体16上の走査速度が一定となるよ
うに、例えば、焦点距離と熱ビーム14および15の振
れ角との積が常に一定となるように設定されたfθレン
ズが用いられる。
上記収束光学系13の上位には、下面に熱溶融性粉体現
像剤17を静電吸着等の手段によって均一に付着させた
記録媒体16が配置されている。この記録媒体16とし
ては、例えば特に処理を施していない普通紙が用いられ
、この記録媒体16は熱ビーム14および15によって
矢印すで示す方向に走査されるとともに、第1図の紙面
に対して垂直な方向に開示しない搬送手段によって一定
速度あるいは一定周期の一定ステップで間歇的に移動さ
れるようになっている。
次に、このように構成された本実施例の熱記録装置の動
作について、第2図(a)ないしくc)を参照しながら
説明する。
まず、第2図(a)に示すように、記録情報に応じて時
刻a、からatの間に主熱線発生器10から主熱ビーム
14が射出されると、この主熱ビーム14は回転多面鏡
12によって反射され収束光学系13によって屈折され
て、第2図(c)に示すように、記録媒体16上の点c
、からC2までを半径rのスポット状に走査する。この
ため、点C1から02までにある粉体現像剤17が加熱
されるが、主熱ビーム14だけでは熱エネルギーが不足
なのでいまだ粉体現像剤17が溶融する温度までには至
らない。
次に、第2図(b)に示すように、主熱ビーム14と追
従熱ビーム15との間隔を!、熱ビーム14および15
の記録媒体16上での走査速度をVとすると、時刻a1
から時間12 / vだけ遅れた時刻す、から時間a1
〜atと同じ時間幅b1〜b2の間に、副熱線発生器1
1から追従熱ビーム15が射出される。
この熱ビーム15は、回転多面鏡12によって反射され
収束光学系13によって屈折されて、第2図(c)に示
すように、主熱ビーム14が走査したのと同じ記録媒体
16上の点C1から02までを半径rのスポット状に走
査する。この結果、主熱ビーム14によってすでに加熱
されていた点C5からC2にある粉体現像剤17が溶融
し記録媒体16上に定着される。
同様のことが、時刻a、からa4の間に射出された主熱
ビーム14および時刻す、からb4の間に射出された追
従熱ビーム15によって走査された点C1からC4まで
についても成り立つ。
ただし、b、−a3=f/vおよびa4−a。
=b、−b、であることはいうまでもない。
このようにして、記録媒体16が矢印すで示す方向に順
次走査されるとともに第1図の紙面に垂直な方向に移動
されることにより、記録媒体16が全面にわたって走査
され、記録情報に応じた画像が記録媒体16上に定着さ
れる。したがって、この後、未定着の粉体現像剤17を
静電的に吸着したり、吸引したり、空気圧で吹き飛ばし
たりすることによって記録媒体16上に定着された粉体
現像剤17でなる可視像が得られる。
なお、上記熱ビーム14および15の間隔lは、熱線発
生器10および11の配置に応じて定まるので零にする
ことはできないが、ある程度小さくすることによって熱
ビーム14および15による加熱効率を向上させること
ができる。
また、記録媒体16上の走査速度を一定とした上記実施
例のような場合には、時間1 / vは一定値となるの
で、主熱線発生器10の駆動信号を遅延させて副熱線発
生器11を駆動することによって、上述のような熱ビー
ム14および15の制御をきわめて簡単な回路構成で容
易に行うことができる。
第3図は、本発明の他の実施例を示す熱記録装置の斜視
図であり、この熱記録装置には第1ないし第3の熱線発
生器21ないし23が設けられている。
−垂直面内に位置するように順次垂直方向に重なり合う
ように配設されている。下位の第1の熱線発生器の21
は熱ビーム26が回転多面鏡12の左部側鏡面に垂直方
向にきわめて小さな入射伏角をもって入射されるように
熱ビーム射出端面が若干下向きに傾けられて配設され、
真中の第2の熱線発生器22は熱ビーム27が上記鏡面
に垂直方向に直角に入射されるように水平に配置され、
上位の第3の熱線発生器23は熱ビーム28が上記鏡面
に垂直方向にきわめて小さな入射仰角をもって入射され
るように熱ビーム射出端面が若干上向きに傾けられて配
置されている。
なお、本実施例の熱記憶装置では、回転多面鏡12の回
転軸+23は垂直方向に配置され、回転多面鏡12の人
泣に収束光学系13および記録媒体16が順次設けられ
ている。
このように構成された本実施例の熱記録装置においては
、まず、第1の熱線発生器21から出力される熱ビーム
26によって、記録媒体16の表面が矢Ell bで示
す主走査方向にあるライン(以下、このラインをn番目
の走査ラインという意味で走査ラボットには、第4図に
示すように、熱ビーム26による第1の熱ビームパルス
が照射されるが、第1の熱線発生器21の出力が小さい
ので、温度は急激に上昇するものの熱溶融性粉体現像剤
17の溶融点にまでは至らない。
次に、矢印Cで示す副走査方向に記録媒体16が1ステ
ップ分、すなわち走査ライン間隔分送られた後に、第1
の熱線発生器21は走査ラインn+1の走査を開仝hす
る。一方、第2の熱線発生器22が熱ビーム27による
走査ラインnの走査を開始する。
第2の熱線発生器22は、走査ラインnに対して第1の
熱線発生器21が出力したのと全く同一の断続シーケン
スを有する熱ビーム27を出力し、走査ラインnを同一
記録情報でなぞるように走査する。
このため、第1の熱線発生器21の熱ビーム26によっ
て照射されたスポットは、第4図に示すように、熱ビー
ム27による第2の熱ビームパルスによって再び照射さ
れる。しかし、第2の熱線発生器22の出力が小さいの
で、第1の熱ビームパルス照射後徐々に温度が低下しつ
つあったスポットの温度が再び急激に上昇するが、いま
だ粉体現像剤17の溶融点にまでは至らない。
続いて、再び矢印Cで示す副走査方向に記録媒体16が
1ステップ分送られた後に、第1の熱線発生器21は走
査ラインr1+2の走査を開始し、第2の熱線発生器2
2は走査ラインfi+lの走査を開始する。一方、第3
の熱線発生器23が熱ビーム28による走査ラインnの
走査を開始する。この第3の熱線発生器23が、走査ラ
インnを第1および第2の熱線発生器21および22と
全く同一の記録情報に基づいて走査することはいうまで
もない。このため、第1および第2の熱線発生器21お
よび22の熱ビーム26および27によって照射された
スポットは、第4図に示すように、熱ビーム28による
第3の熱ビームパルスによって再び照射される。これに
より、第2の熱ビームパルスの照射後徐々に温度が低下
しつつあったスポットの温度が再び急上昇し、同スポッ
ト位置にある粉体現像剤17の溶融点に達し、粉体現像
剤17が融けて記録媒体16上に定着される。
このように、複数の熱線発生器から出される熱ビームに
よって同一走査ラインを走査することにより、同一スポ
ットにおける熱ビーム照射時間が増えて大熱量が増加す
る。本実施例の熱記録装置では、第1の熱ビームパルス
の照射と第2の熱ビームパルスの照射との間および第2
の熱ビームパルスの照射と第3の熱ビームパルスの照射
との間にはlラインの主走査時間と1ステップの副走査
時間との和でなる時間間隔が生じるが、一旦上昇した温
度が元の温度にまで降下するには加熱時間よりも多くの
冷却時間を必要とするので、結果として小さいエネルギ
ー密度の熱ビームによって粉体現像剤17が記録媒体1
Gに溶融定着される。
ここで、熱ビームの照射時間と熱線発生器の出力との関
係について具体的な数値を用いて説明する。例えば、従
来の熱記録装置では、1スポツトに熱ビームを1QII
secの間照射して粉体現像剤を溶融させるには、17
W程度の出力の熱線発生器が必要であった。ところが、
本発明の熱記録装置によって1つのスポットに2つの熱
ビームをIOμsecずつ2011 secの間照射し
て粉体現像剤を溶融させるには、5.3W程度の出力の
熱線発生器が2台あればよい。そして、5つの熱ビーム
を10μsecずつ50μsecの間照射して粉体現像
剤を溶融させるには、0.5W程度の出力の熱線発生器
が5台あればよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、熱線発生器を複数
設け、複数の熱ビームによって時間的なずれをもって記
録媒体を全く同じように走査するようにしたので、記録
速度を低下させることなしに低出力の熱線発生器を使用
でき、熱記録装置の製造コストを著しく低下させること
ができる。
また、高出力の熱線発生器を使用した従来のものに比べ
て簡易な保安対策を講じるだけですむ熱記録装置が得ら
れる効果もある。
さらに、粉体現像剤の溶融が徐々に行われるので、定着
後の溶融現像剤の肌がなめらかになり、記録媒体への定
着も強固になって記録画像の品質が改善されるという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す熱記録装置の要部側
面図、 第2図(a)ないしくc)は、第1図中に示した熱線発
生器の出力タイミングをそれぞれ示すタイムチャートお
よび記録媒体上の走査位置を示す路線図、 第3図は、本発明の他の実施例を示す熱記録装置の要部
斜視図、 第4図は、第3図に示した熱記録装置における熱ビーム
照射スポットの温度上昇の様子を示す線図である。 図において、 10・・・・・主熱線発生器、 11・・・・・側熱線発生器、 12・・・・・回転多面鏡、 l3・・・・・収束光学系、 14・・・・・主熱ビーム、 15・・・・・追従熱ビーム、 16・・・ ・記録媒体、 17・・・・・熱?8融性粉体現像剤、21〜23・・
・熱線発生器、 26〜28・・・熱ビームである。 特許出願人  コバル電子株式会社 代 理 人  弁理士  河原純− 第1図 第2図 C1C203C4 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 熱溶融性粉体現像剤を均一に付着した記録媒体を熱線発
    生器から射出される熱ビームによって走査することによ
    り上記粉体現像剤を選択的に上記記録媒体に溶融定着さ
    せ、残余の粉体現像剤を除去することにより上記記録媒
    体上に可視像を形成する熱記録装置において、 上記熱線発生器を複数設け、これら熱線発生器から射出
    された複数の熱ビームにより同一照射記録情報に基づい
    て上記記録媒体上の同一部位を時間的なずれをもって走
    査するようにしたことを特徴とする熱記録装置。
JP60217938A 1985-10-02 1985-10-02 熱記録装置 Pending JPS6278964A (ja)

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