JPH07144403A - 印刷用レーザー乾燥装置 - Google Patents

印刷用レーザー乾燥装置

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JPH07144403A
JPH07144403A JP31900193A JP31900193A JPH07144403A JP H07144403 A JPH07144403 A JP H07144403A JP 31900193 A JP31900193 A JP 31900193A JP 31900193 A JP31900193 A JP 31900193A JP H07144403 A JPH07144403 A JP H07144403A
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JP
Japan
Prior art keywords
laser
printing
printed matter
polygon mirror
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP31900193A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nishitani
嘉浩 西谷
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Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷物上のインキをその全面にわたり均一に
乾燥することが可能な印刷用レーザー乾燥装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】回転多面鏡3が、レーザー発射装置1からのレ
ーザー光の軌跡上に、その回転軸3aを傾斜させた状態
で配置されている。回転多面鏡3で反射されたレーザー
光が、走行する印刷物6の印刷面を照射し、印刷面上の
インキを乾燥させる。回転多面鏡3と印刷物6との間に
は、fθレンズ4が介在されており、このfθレンズ4
により、回転多面鏡3で反射されたレーザー光の軌跡を
補正して、レーザー光が印刷面上を等速直線運動で走査
できるようにしている。したがって、印刷面上の単位面
積当たりのレーザー光の照射時間を一定とし、乾燥度合
を均一にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷物のインキ乾燥装
置、より詳しくは、印刷用レーザー乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、赤外線や熱風、火炎等によ
り、走行している印刷物上のインキを乾燥するインキ乾
燥装置が知られていた。このようなインキ乾燥装置は、
いずれも熱伝導で印刷物を加熱しインキを乾燥する構造
であるため、エネルギーロスが大きく、従って、走行速
度の速い印刷物のインキを乾燥するには大きなエネルギ
ーが必要となり、また、装置が大型化するという問題が
あった。さらに、ガス焔を使用する場合は、紙の上の紙
粉が燃焼しタール状となって排気ダクト内に蓄積され、
火炎の危険もあった。
【0003】そこで、特許出願公告平成3年第5405
3号公報は、レーザー光を印刷物に照射しこれを加熱す
ることにより、少ないエネルギーで高速のインキ乾燥を
可能とする印刷用レーザー乾燥装置を提案している。
【0004】図6に、この印刷用レーザー乾燥装置を示
す。この印刷用レーザー乾燥装置では、レーザー光発射
装置、たとえば、炭酸ガスレーザー光発射装置1が、レ
ーザー光束2を発射する。このレーザー光束2を遮る位
置には、回転多面鏡(ポリゴンミラー)3が設けられて
いる。回転多面鏡3の回転軸3aは、レーザー光2の発
射軌跡に対して傾斜されており、上記レーザー光を反射
して屈折するようになっている。上記反射屈折されたレ
ーザー光の光束2を遮る位置には、印刷物案内装置5が
配置されている。この印刷物案内装置5が連続状印刷物
6を走行案内する走行路を形成している。
【0005】上記構成において、レーザー光発射装置1
よりレーザー光を発射すると、レーザー光は多面鏡に反
射して屈折され、印刷物案内装置5に案内されて、ここ
を走行する印刷物6上に照射される。このとき、回転多
面鏡3は回転しているため、多面鏡の各面にて反射した
レーザー光は、図7に示すように、最大振れ角2θma x
で円弧状に振られ、印刷物6の幅方向に直線的に走査さ
れる。回転多面鏡3と印刷物6との距離は、最大振れ角
2θmaxに対して得られる印刷物6上の走査長がその幅
Wに合うように選択されている。したがって、レーザー
光は印刷物6の全幅にわたり走査される。印刷物6の走
行に従って、レーザー光は、印刷物6の全面に照射され
ることになり、もって、印刷物6が加熱されインキの乾
燥が行われる。
【0006】なお、回転多面鏡3をレーザー光の軌跡に
対して傾斜させているので、鏡面上のレーザー光のパワ
ー密度を低くし多面鏡の温度上昇を抑制することができ
る。このため、複雑な冷却装置が不要となり装置全体が
コンパクトになっている。また、印刷物6の走行路の上
下には、印刷物を通過したレーザー光を順次反射する上
下反射鏡8a、8b、8c・・・が、印刷物の走行方向
上流側に複数個設けられており、印刷物の予備加熱を行
う。さらに、印刷物案内装置5の左右両側には、印刷物
6の走行路をはさんで対向する側面反射鏡7a、7bが
設けられている。レーザー光が回転多面鏡3の稜線部分
で反射され2分される場合には、反射光は前記最大振れ
角より大きい角度で反射され、印刷物の幅方向からはず
れてしまう。そこで、側面反射鏡7a、7bにより、こ
のレーザー光を捉えて印刷物に導き、レーザー光漏洩に
よる危険を防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の印刷用レーザー乾燥装置においては、印刷面でのレ
ーザー光の走査速度は等速運動にならず、印刷物の幅方
向における中央部と周辺部とで印刷物の単位面積当たり
のレーザー照射時間が異なっていた。このため、印刷物
の乾燥速度がその中央部と周辺部とでは異なってしま
い、印刷物上のインキをその全面にわたり均一に乾燥す
ることができなかった。そこで、本発明の目的は、印刷
物上のインキをその全面にわたり均一に乾燥することが
可能な印刷用レーザー乾燥装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、レーザー発射装置1と、該レーザー発射
装置より発射されるレーザー光を偏向するための偏向手
段3を備え、該偏向手段により偏向されたレーザー光が
走行する印刷物6の印刷面を照射する印刷用レーザー乾
燥装置において、該偏向手段3と印刷物6との間に走査
補正光学手段4を介在させて、該走査補正光学手段によ
り、該偏向手段で偏向されたレーザー光の軌跡を補正し
て、レーザー光が印刷面上を等速直線運動で走査できる
ようにした、印刷用レーザー乾燥装置を提供している。
【0009】ここで、該偏向手段は、該レーザー発射装
置より発射されるレーザー光の軌跡上に設けられ、か
つ、その回転軸を該レーザー光の軌跡に対して傾斜させ
た回転多面鏡であることが好ましい。また、該走査補正
光学手段は、fθレンズであることが好ましい。
【0010】
【作用】上記構成を有する本発明の印刷用レーザー乾燥
装置によれば、偏向手段と印刷物の印刷面との間に走査
補正光学手段を介在させ、乾燥させる印刷物上に照射さ
れるレーザー光が等速直線運動をなすようにした。この
結果、印刷物上の単位面積当たりの照射時間を常に等し
くし、印刷面上のどの位置においても一定の乾燥速度を
得ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例による印刷用レーザー乾燥装
置を、図1乃至5に基づき、以下説明する。なお、図
6、7に示された部材と同一または対応する部材につい
ては、同一の参照番号を付して説明する。
【0012】本実施例の印刷用レーザー乾燥装置は、図
1に示すように、回転多面鏡3と印刷物6との間にfθ
レンズ4を介在させた点を除き、上記従来の印刷用レー
ザー乾燥装置と同一である。すなわち、従来の印刷用レ
ーザー乾燥装置では、回転多面鏡3で反射された反射光
は印刷物6に直接照射されていた。これに対し、本実施
例では、反射光はfθレンズ4を透過しここで屈折し走
査補正された後、印刷物6に照射される。なお、fθレ
ンズ4については、図2に示すように、回転多面鏡3の
最大振れ角度2θmaxに対して得られる印刷物上の走査
長が印刷物6の幅Wに合うように、その焦点距離fと回
転多面鏡3からの距離が選択される。
【0013】以下、fθレンズ4を備えた本実施例の印
刷用レーザー乾燥装置の動作を、fθレンズを備えてい
ない従来の場合と比較して、詳細に説明する。
【0014】fθレンズを備えていない従来の印刷用レ
ーザー乾燥装置では、回転多面鏡3に入射したレーザー
光束2は、図3のように反射して印刷物6上をその幅方
向に直線的に走査する。ここで、回転多面鏡3から印刷
物6への垂線を基準線Rとし、基準線Rと回転反射鏡で
反射されたレーザー光束2とのなす角度をθ、基準線R
に沿った回転多面鏡3と印刷物6の距離をL、基準線R
が印刷物6と交差する点(印刷物の幅方向における略中
心であり、以下、「基準点O」という)からの印刷物上
の幅方向の位置をxとすると、レーザー光の印刷物上の
照射位置xはおおよそx=Ltanθで表される。すな
わち、xはtanθに略比例する。ここで、回転多面鏡
3は一定の角速度で回転しているため、上記レーザー光
束の角度θも一定の角速度ω=dθ/dtで変化する。
したがって、レーザー光の走査速度v=dx/dtは、
おおよそ、ωL・cos-2θで表される。このことか
ら、レーザー光の走査速度vは、角度θが増加しレーザ
ー光の照射位置x(=Ltanθ)が印刷物6の中心O
から幅方向に離れるに従って、大きくなることがわか
る。例えば、印刷物6の幅方向の中心付近における単位
時間Δt(単位角度Δθ=ω・Δt)当たりのレーザー
光の走査距離をΔx1とし、印刷物の幅方向の中心より
離れた位置における単位時間Δt(単位角度Δθ=ω・
Δt)当たりの走査距離をΔx2とすると、Δx2の方
がΔx1より長くなる。このため、印刷面上の幅方向に
おける中央部と周辺部とで、レーザー光の単位面積当た
りの照射時間が異なっていて、インキの乾燥の度合いが
異なってしまう。
【0015】一方、本発明では、図4に示すように、f
θレンズ4をその光軸が基準線Rに沿うように配置す
る。レーザー光束2は、回転多面鏡3で基準線Rと角度
θをなす方向に反射されると、fθレンズ4に入射角度
θで入射する。fθレンズ4を透過したレーザー光束
は、印刷物6上をその幅方向に直線的に走査する。ここ
で、fθレンズとは、入射角度θにて入射した光束を焦
点距離fだけ離れた走査面上においてx=fθ(ここ
で、xは基準点Oからの幅方向の距離である)を満たす
位置xに結像するレンズである。fθレンズによれば、
レーザー光の走査位置xは入射角度θに比例するのであ
る。上記レーザー光束の角度θは一定の角速度ω=dθ
/dtで変化しているため、レーザー光の走査速度v=
dx/dtはおおよそ一定値ω・fとなる。したがっ
て、印刷物上のいずれの位置においてもレーザー光点は
一定速度で移動していくことになる。例えば、先ほどと
同様に、印刷物6の幅方向における中心付近における単
位時間Δt(単位角度Δθ=ω・Δt)当たりのレーザ
ー光の走査距離をΔx1’とし、印刷物の幅方向の中心
より離れた位置における単位時間Δt(単位角度Δθ=
ω・Δt)当たりの走査距離をΔx2’とすると、Δx
1’とΔx2’とは等しくなる。このようにレーザー光
の走査速度が印刷物の幅方向における中央部と周辺部を
含めた全ての位置において等しくなるので、レーザー光
の印刷物の単位面積当たりの照射時間も印刷物の全ての
位置において等しくなる。したがって、印刷面の中央と
周辺を含む全ての位置における乾燥度合が等しくなり、
良好な印字品質を得ることができる。
【0016】fθレンズ4によれば、さらに、回転多面
鏡3の面倒れの補正をすることもできる。fθレンズに
よる面倒れ補正について、以下、図5を参照して説明す
る。回転多面鏡3に、実線で示す正常な状態の面の他、
鎖線で示すイの面倒れ状態を有する面や、一点鎖線で示
すロの面倒れ状態を有する面が設けられている場合に
は、反射光の光束の軌跡は、実線の正常な位置から鎖線
の(イ)や一点鎖線の(ロ)の位置にずれ上下方向に振
れてしまう。しかしながら、本発明のようにfθレンズ
4を設けることにより、上記反射光軌跡(イ)又は
(ロ)を、それぞれ(イ’)、(ロ’)に補正すること
ができる。したがって、面倒れにかかわらず、レーザー
光を常に一定の位置に集光することができる。
【0017】尚、本発明は上記実施例に何等限定される
こと無く、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範
囲内で種々の変更・改良が可能である。たとえば、上記
実施例ではレーザー光を等速直線運動走査させるための
走査補正光学手段としてfθレンズを用いたが、他の走
査補正光学手段を用いても良い。また、上下反射鏡8
a、8b、8c・・・や側面反射鏡7a、7bは設けな
くてもよい。さらに、回転多面鏡(ポリゴンミラー)3
の代わりに、ガルバノミラー等回転運動するミラー部を
有する偏向手段を設けても良い。往復運動するミラー部
を有する偏向手段を設けても良い。なお、偏向手段の種
類により反射レーザー光の走査軌跡が変化するので、偏
向手段にあわせて走査補正光学手段を選択し、印刷物上
に照射されるレーザー光が等速直線運動をなすようにす
れば良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した本発明の印刷用レーザー乾
燥装置によれば、偏向手段と印刷物の印刷面との間に走
査補正光学手段を介在させ、乾燥させる印刷物上に照射
されるレーザー光が等速直線運動をなすようにしてい
る。したがって、印刷物の幅方向における中央部と周辺
部の単位面積当たりの照射時間を等しくでき、乾燥速度
のバラツキをなくすことができる。特に、偏向手段とし
て回転多面鏡を用い、走査補正光学手段としてfθレン
ズを用いた場合には、回転多面鏡の面倒れの補正もでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる印刷用レーザー乾燥装
置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1の印刷用レーザー乾燥装置において、回転
多面鏡とfθレンズが印刷物上の全幅にわたってレーザ
ー光を走査する状態を示す光学説明図である。
【図3】fθレンズがない場合の、回転多面鏡で反射さ
れたレーザー光のなす角度θと印刷物上の幅方向におけ
るレーザー光走査位置xの関係を示す光学説明図であ
る。
【図4】fθレンズがある場合の、回転多面鏡で反射さ
れたレーザー光のなす角度θと印刷物上の幅方向におけ
るレーザー光走査位置xの関係を示す光学説明図であ
る。
【図5】fθレンズが、回転多面鏡の面倒れによる反射
光軌跡を補正する状態を説明する光学説明図である。
【図6】従来の印刷用レーザー乾燥装置の概略構成を示
す斜視図である。
【図7】図6の印刷用レーザー乾燥装置において、回転
多面鏡が印刷物上の全幅にわたってレーザー光を走査す
る状態を示す光学説明図である。
【符号の説明】
1 レーザー光発射装置 2 レーザー光束 3 回転多面鏡 4 fθレンズ 5 印刷物案内装置 6 印刷物 7a、7b 側面反射鏡 8a、8b、・・ 上下反射鏡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー発射装置と、該レーザー発射装
    置より発射されるレーザー光を偏向するための偏向手段
    を備え、該偏向手段により偏向されたレーザー光が走行
    する印刷物の印刷面を照射する印刷用レーザー乾燥装置
    において、 該偏向手段と印刷物との間に走査補正光学手段を介在さ
    せて、該走査補正光学手段により、該偏向手段で偏向さ
    れたレーザー光の軌跡を補正して、レーザー光が印刷面
    上を等速直線運動で走査できるようにしたことを特徴と
    する印刷用レーザー乾燥装置。
JP31900193A 1993-11-25 1993-11-25 印刷用レーザー乾燥装置 Pending JPH07144403A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31900193A JPH07144403A (ja) 1993-11-25 1993-11-25 印刷用レーザー乾燥装置

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JP31900193A JPH07144403A (ja) 1993-11-25 1993-11-25 印刷用レーザー乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07144403A true JPH07144403A (ja) 1995-06-06

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ID=18105395

Family Applications (1)

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JP31900193A Pending JPH07144403A (ja) 1993-11-25 1993-11-25 印刷用レーザー乾燥装置

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JP (1) JPH07144403A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6854841B1 (en) * 1998-04-17 2005-02-15 Elesys, Inc. Point-of-incidence ink-curing mechanisms for radial printing
JP2005342658A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Fuji Photo Film Co Ltd レーザー乾燥方法及び装置
US7097297B2 (en) * 2002-10-23 2006-08-29 Konica Minolta Holdings Inc. Ink jet printer, and image printing apparatus having the printer
US8240841B2 (en) 2009-01-03 2012-08-14 David M Caracciolo Pulse drying system

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US7097297B2 (en) * 2002-10-23 2006-08-29 Konica Minolta Holdings Inc. Ink jet printer, and image printing apparatus having the printer
JP2005342658A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Fuji Photo Film Co Ltd レーザー乾燥方法及び装置
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