JPS6278899A - 電波吸収体取付板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は船舶、海洋構造蜀および橋梁等に適用される電
波吸収体取付板に関する。

〔従来の技術〕

飼えば船舶ｉＣ装備さｆｉたレーダにおける船体［遺物
からの影響による部課障害を除去する目的で、船体Ｗ遺
物にはゴム仮状まｍは被インド状寺の１を波吸収体が取
付けられている◎従来はこのような電波吸収体が、マス
ト、ポ〔発明が解決しようとする問題点〕 前記従来例によれば、電波吸収体は貼付ま九は塗布によ
り船体構造物に直接取付けられるので、このｘｉ吸収体
の取付作業は船体構造物の建造が終了し九時点でイ〒７
Ｊ：われる。従って従来の電波吸収体の取付作業は、危
険且つ長時聞に亘る高所作業となるという問題点かあつ
九。

本発明は上記従来の問題点上解消し、簡単且つ短時間で
構造物を電波吸収体にて装備できる電波吸収体取付板を
提供することを目的とする０〔間４点を解決する九めの
手段〕 本発明による電波吸収体取付板は、電波吸収体にて装備
される構造物の形状に沿って設置さ几るように構取さＡ
次数付板の板面に′を彼吸収体を取付けてなることｔ″
待淑し１列えは必要な形状を有し、且つ船体構造物への
取付手段上Ｍする電波吸収体取付板を、陸上で製作しこ
れに電波吸収体を取付け、充分、養生の後１部ち載し、
船体構造物の必要な位置へ取り付けるようにしたもので
ある。

〔作用〕

不発明によれば１例えば・沿船上で直接船体構造物に電
波吸収体を貼付又は塗布するという危険かつ長時間の高
所作業を、単に、陸上で、ＴＪＤ工の済んだ電波吸収本
取付板を船体構造物に固糸古５固定するという単純作業
に置き換えることが出来る。

〔笑＠しＩＪ　） 第１図（Ａｌ　、　（Ｂ）　、　（Ｃ）および第２囚（
Ａ）　、　（Ｂ）　、　（Ｃ１はそれぞｎ本発明による
電波吸収体取付板の実施列を示す図であり、第１因囚、
（印、（０および嘉２図（ＡＪ、　（Ｂ）　、　（Ｃ１
において、！彼吸収本取付板１．１′を船体構造物５，
５′の形状に曾わせて装作し、陸上にて電波吸収体取付
板３，３　にα仮吸収体４，４′を取付ける。こうして
ｔ反１及収体４，４′が長濡され７ｃ戒波吸収体取付板
ｉａｌ’を船上に搭載し、これを船体構造物５＃、５’
ｌＣ沿わせて設置し、電波吸収体取付１ｊｆｉ１７／に
設けた取付足２　ｅ　２’　ｋ取付金属具６．６′で船
体構造物５，５′に固定、固締し。

装漏状況に見られる様に、電波吸収体４，４′が船体構
造物５，５′に直接取付けられたのと同様な装備状態と
することが出来る。こルにエリ、電波吸収体４，４′の
成行作業は前車ＶＣなり、船上での取付作業時間は大幅
１ｃ短縮出米。

かつ作業用足場等の設ａなどの付帯作業も軽減きルる。

〔発明の効果〕

従来を及吸収本全装備しようとする船舶は。

レーダ偽陳の＃害を運転によって確認したものが大部分
であり、かつ又この電波吸収体はマスト、ポスト等の船
舶の御所溝道８Ｖｃ施嘔れるのが通常のケースであるか
ら、電彼吸収不装痛作−ｉは一１所での不安定な作業を
要するが１本発明に工れば電波吸収体取付板を設けるこ
とにエリ。

電波吸収体の作用効果を従来の方法で装備した場合に比
しても損じることなく、簡易な作業で短時間に電波吸収
体を船舶等ＶＣ装備できる等の渣れた効果が奏せらする
。

４．１面の簡単ｌ：ｃ説明 ４１図（ＡＪ　、　ｆＢｌ　、　（Ｃ）はそれぞｎ本発
明の一実施例の構成を示す図で、第１図（〜は斜視図、
第１図（Ｂは取付状態図１遍１因（Ｃ１は新面ス、禰２
図（〜、　ｆｉｌ　、　（Ｃ）はそ几ぞ−ｎ本発明の也
の実施メ１の構成を示す図で、４２図（Ａ）は斜ｆ見図
、嘉２図＋８１は取付状態図、第２［ＪｆＣｌは断面囚
である。

１．１′・・・電波吸収体取付板、　２　、２′・・・
成行足、４．４’・・・電波吸収体、５．５’・・・船
体構造物。

出願人復代理人　弁理士　鈴　江　武　しくＡ）　　　
　　　　　　　（Ｂ） （し）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　電波吸収体にて装備される構造物の形状に沿って設置
   されるように構成された取付板の板面に電波吸収体を取
   付けてなることを特徴とする電波吸収体取付板。