JPS6278329A - 人体局部洗浄用ノズル装置 - Google Patents

人体局部洗浄用ノズル装置

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JPS6278329A
JPS6278329A JP21575985A JP21575985A JPS6278329A JP S6278329 A JPS6278329 A JP S6278329A JP 21575985 A JP21575985 A JP 21575985A JP 21575985 A JP21575985 A JP 21575985A JP S6278329 A JPS6278329 A JP S6278329A
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JP
Japan
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cleaning water
nozzle
air
movable nozzle
cleaning
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Pending
Application number
JP21575985A
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English (en)
Inventor
武田 久信
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、トイレにおいて使用される人体局部洗浄用の
、特に洗浄水に空気を適宜混入して噴出するノズル装置
に関する。
(従来の技術) 近年、この種洗浄装置は、保rIA衛生上の観点からそ
の利用価値が認められ数多く使用されている。
そして、洗浄効果を高めるために洗浄水の圧力を上げた
り、水量を多くしたりする等の各種各様の改良がなされ
ている。この洗浄水の圧力と水量とは、はぼ対等の関係
にあり、噴出速度を高めると水量が多くなる。柔らかい
感じの洗浄水を好む使用者のために、従来、ノズル先端
に、空洞及び空気吸引口を設けたキャップ状のノズル本
体を一体固着した構成のものがある(特公昭58−13
688号)。そして、洗浄水を空洞内に噴射することに
より空気を吸引混入させ混合気液を噴射供給することが
できる。この取液混合の洗浄水は使用者に柔らかい感じ
を与える。
(発明が解決しようとする問題点) この従来の装置は、常時、洗浄水に空気吸引口から一定
量の空気が混入されるため、両者の混合比率が一定であ
る。かかる混合気液を局部に供給するため使用者は柔軟
な洗浄感覚が得られる。しかし、終始、柔軟な洗浄力の
ため、局部の如何によっては十分な洗浄効果が期待でき
ない。しかも、洗浄目的、使用者の好みに応じた洗浄水
のみと混。
合気液との切替を任意に選定することができないといっ
た実用上の問題がある。
本発明は、上記問題点を解決しようとするもので、洗浄
水の圧力変化に対応して洗浄水と空気の混合を可変制御
し、混合気液の形成を図りその洗浄力の強弱を広笥囲に
亘って変えることができると共に、洗浄水のみの供給を
も可能とプる。そしてこれらの任意の選択使用により、
洗浄能力の確保とともに局部洗浄を快適化した人体局部
洗浄用ノズル装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために、本発明では次の技術
的手段を採用した。すなわち本発明の人体局部洗浄用ノ
ズル装置は、洗浄水を供給する洗浄水供給装置と、内部
にシリンダ状の内腔と該内腔に間口し前記洗浄水供給装
置に連通する導入孔と該内腔の一端に設けられた洗浄水
の噴出口と該内腔の他端に設けられた空気の導入口とを
有するノズル本体と、内部に前記噴出口と導入口とに連
通可能とし空気を吸引導入する空気導入路を有すると共
に、前記ノズル本体の内腔内に該噴出口と導入口との間
で変位可能に内蔵された可動ノズルと、該可動ノズルを
ノズル本体の内腔内において噴出口側に付勢する付勢手
段とから成り、該洗浄水供給装置より供給された洗浄水
を、該ノズル本体の該内腔に導入し該可動ノズルを付勢
手段の付勢方向とは逆方向に付勢しつつ噴出口より噴出
させ、該洗浄水の圧力が低いときは、該 付勢手段により可動ノズルを噴出口側に付勢し、該噴出
口からの洗浄水に可動ノズルにより空気を吸引導入して
混入し、逆に該洗浄水の圧力が高いときは当該圧力によ
り可動ノズルを付勢手段の付勢力に抗して導入口側に押
し付は該噴出口より洗浄水のみを噴出する構成としたも
のである。
本発明の人体局部洗浄用ノズル装置は、ノズルが軸方向
にステップ的に進退する、いわゆる可動伸縮タイプの局
部洗浄装置におけるノズルの他、ノズルが曲折を呈しこ
れを円弧状に回動する、いわゆるスウィングタイプの洗
浄装置におけるノズルに適用し得ると共に、単一ノズル
の他複数本のノズルでもよく、またノズルにおける噴出
口は単数に限らず複数連設装備したものを含む。
本発明におけるノズル本体は内部にシリンダ状で所定容
積の中空内腔を設けその壁部を有効利用して洗浄水の導
入孔、噴出口及び空気の導入口をそれぞれ適材適所に配
置でき、該洗浄水や空気の流通を円滑にできる。該ノズ
ル本体の内腔内には、内部に空気導入路を有する可動ノ
ズルを内蔵し、該可動ノズルをほぼ同軸的に保持しかつ
軸方向に安定、円滑に変位でき、噴出口と導入口に対す
る該空気導入路の連通確保を図ることができる。噴出口
に近接する部位におけるノズル本体の内腔壁と可動ノズ
ルの外周壁の間に可動ノズルの変位により容積可変の空
隙を設け、これより噴出口への洗浄−水を安定、円滑に
流通することができると共に可動ノズルに洗浄水圧力を
的確に作用ざ拷て可動ノズルの変位を有効に生起できる
可動ノズルをノズル本体内において噴出口側に付勢する
手段を設は当該付勢力と前記変化する洗浄水圧力とを有
効適切に対応させることができる。
これに伴って、可動ノズルの変位を保証し、可動ノズル
の空気導入路とノズル本体の導入口との導通、非導通を
実奏し、洗浄水流に空気を効率良く確実に混入させ混合
気液を形成できる共に、洗浄水のみの供給を可能にでき
る。また付勢手段は可動ノズル部材を付勢するものであ
れば金属、樹脂等から成るコイルバネ、クッションゴム
、皿バネ、板バネでもよく、これらは圧縮タイプや引張
タイプを問わない。前記洗浄水の圧力調整は、例えばポ
ンプモータの回転数を制御して行なう他、従来公知の幾
多の手段を用いて行なうことができる。
(発明の作用) 上記構成からなる本発明の装置は、洗浄水の圧力変化と
付勢手段の付勢力との対応状況により可動ノズルをノズ
ル本体内で適宜変位させ空気導入路と導入口の連通状態
を制御することにより、洗浄水と空気から成る混合気液
の他、洗浄水のみを噴出供給できる。即ち、洗浄水はノ
ズル本体の内腔に導入され可動ノズルを付勢手段の付勢
方向とは反対方向に付勢しつつ噴出口より噴出供給され
る。そして、洗浄水の圧力が低いときは、付勢手段によ
り可動ノズルを噴出口側へ付勢変位させることにより、
導入口と空気導入口と吐出口を連通状態となし可動ノズ
ルより空気を吸引し前記洗浄水に空気を混入して当該空
気の混入割合が多い混合気液を形成し該混合気液を噴出
口を通じて噴出してやや広がりのある洗浄力の弱い噴流
を供給することができる。又、洗浄水の高圧に伴う当該
圧力の変化に対応して付勢手段の付勢力に抗して可動ノ
ズルを導入口側に変位しつつ、最終的には可動ノズルが
導入口と空気導入路との連通を断つことにより混合気液
中における空気の混入割合を漸次減少し、ついには洗浄
水のみを噴出して広がりの少ない洗浄力の強い噴流を供
給することができる。
[実施例] 以下、本発明の代表的な一実施例について説明する。
本実施例の人体局部洗浄用ノズル装置は、第1図乃至第
7図々示のように、ノズル1が便座2の下方に配設され
、該ノズル1の先端を軸方向にステップ的に進退自在に
構成されている。そして、第2図中、ステップ八ではノ
ズル先端より比較的強い洗浄水のみ又はこれと空気との
混合気液を噴出し肛門洗浄機能をもつ。また別のステッ
プBではノズル先端より比較的弱い混合気液を噴出供給
しビデ洗浄機能をもつものである。便座2は陶器製の便
器5の上に着座しヒンジ6により回動自在に装着されて
いる。便座2の上側には便li7が被せられヒンジ6に
より開閉自在である。便器5の側部上方には、温水スイ
ッチや暖房便座用スイッチ等のスイッチ類8が設けられ
、かつ各洗浄条件操作用のダイヤル9が設けられている
。このダイヤル9は所定の位8間を回動操作して、目的
に応じた送水量及びその圧力に変化する。さらに1便器
5の背後には固設ボックス10が固定され、該ボックス
10には給水ポンプ11等の各種の装置が配設されてい
る。即ち、本実施例のノズル装置における洗浄水供給装
置は、第3図々示のように。
給水タンク12からの洗浄水がフィルタ13を通じ給水
ポンプ11で吸引吐出され水量調整バルブ14を経て貯
湯タンク15に至る。この貯湯タンク15は前記便器5
の側部に配設され、内部にヒータ16やサーモスタット
17が装着されている。
貯湯タンク15の吐出口18は、洗浄水供給通路19を
介してノズル1に連通する。ノズル1はその先端付近に
第1図、第4図々示のようにノズル本体20とこれに内
蔵した可動ノズル30とを有する。このノズル本体20
は内部にシリンダ状の中空内腔21を有し該内腔21を
前記洗浄水供給通路19に連通ずる。内腔21の一端に
は断面先細形状とした洗浄水の噴出口22を設ける。ま
た内腔21の他端は、ノズル本体20の端部に栓体23
が圧入により嵌め込み固定されて(ネジ止めでも可)封
鎖され、該栓体23の軸まわりには第5図々示のように
放射状に4つの空気の導入口24が穿設されそれぞれ内
I!P21に連通されている。
漏斗形状の可動ノズル30は内部を貞痛し絞り部31を
介接して互いに口径を異にする縮小部32と拡大部33
から成る空気導入路34を有する。
可動ノズル30の外周には、ノズル本体20の内腔径よ
り小で、第6図々示のように軸中心として二分割方向に
突設する突出部35を設ける。突出部35はノズル本体
20と可動ノズル30とを同軸的に保持すると共に可動
ノズル部材30の軸方向への案内部材として機能する。
このように可動ノズル30は内腔21内において噴出口
22と導入口24の間で軸方向に変位可能に内蔵されて
いる。また可動ノズル30の一端には、ノズル本体20
の内腔径より大でストッパーとしての段部25と当接可
能に環状鍔部36を設ける。そして、鍔部36は第1図
々示のように該段部25との当接により可動ノズル部材
30における噴出口22側へ変位するmを規l+11さ
れる。さらに、鍔部36は、第4図々示のように栓体3
に当接して着座し密接状態となることにより導入口24
を閉鎖し導入口24と空気導入路34の連通を断つ。可
動ノズル30の拡大部33と栓体23の端部間には可動
ノズル30を噴出口22側に付勢する付勢手段としての
圧縮バネ37が当接配置されている。このとき、空気導
入路34の開口は、第1図々示のように噴出口22の開
口面内よりやや突出する位置にあり噴出口22は中空の
円環状を呈する。洗浄水供給系路26は前記洗浄水供給
通路19より前記ノズル本体20の内腔壁と可動ノズル
30の外壁との間を通じて噴出口22に至る。また空気
導入系路38はノズル本体20の導入口24より可動ノ
ズル30の空気導入路34を通じて噴出口22に至る。
該空気導入系路38は、前記圧縮バネ37の付勢力によ
り洗浄水の圧力に抗して可動ノズル30を噴出口22側
へ変位させることにより前記導入口24と空気導入路3
4と噴出口22を連通状態となし前記洗浄水供給系路2
6からの洗浄水に空気を混入して混合体を形成し該混合
体を噴出口22を通じて供給可能とされている。また空
気導入系路38は洗浄水の高圧に伴う当該圧力の変化に
対応して前記圧縮バネ37の付勢力に抗して可動ノズル
30を導入口24側に変位しつつ、最終的には該可動ノ
ズル部材30が栓体23に当接して鍔部36によって導
入口24と空気導入路34との連通を断つことにより、
混合体中における空気の混入割合を漸次減少し、ついに
は洗浄水のみを供給可能とする。
次に、本実施例の作用効果について説明する。
空気導入系統38は洗浄水供給通路19からの洗浄水の
圧力が比較的低圧のときには、第1図々示のように圧縮
バネ37の付勢力により可動ノズル部材30を噴出口2
2側へ移動させ導入口24、空気導入路34、及び噴出
口22を連通状態とすると共に空気導入路34の開口を
噴出口22の間口と略同−位置もしくはこれより突出さ
せることにより、空気導入路34の開口まわりを洗浄水
流の速度ヘッドに基づく低圧域に臨ませる。その結果、
当該部位の負圧相当分より導入口24より空気導入路3
4を通じて噴出口22に空気が吸引導出され洗浄水供給
系路26からの洗浄水に混入される・。かかる混合気液
は第2図中ステツブ已におけるノズル位置より噴出供給
することによりビデ洗浄機能を柔軟に果すのである。
さらに洗浄水供給通路19からの洗浄水の圧力が高まる
と、その洗浄水圧力により、圧縮バネ37の付勢力に抗
して可動ノズル30を導入口24側へ移動させ導入口2
4、空気導入路34及び噴出口22の連通状態を減少さ
せる。その結果、噴出口22から噴出づる空気の吊が減
少し、洗浄水の量が増大する。この状態は可動ノズル3
0の移動をともなう;り移状態である。
上記2つの混合気液の形成並びに噴出供給の程度は、ノ
ズル本体、可動ノズルの寸法、形状、さらには圧縮バネ
等の付勢力の設定により任意に選択することができ、洗
浄水の低圧減から適宜水圧、水量の高圧域まで対処する
ことができる。
さらに洗浄水の水圧が高いとこの高い水圧により圧縮バ
ネ37の付勢力に抗して可動ノズル30を導入口側に押
し付り可動ノズル部材30が導入口24と空気導入路3
4との連通を密接的に断つ状態を維持する。そして噴出
口22からは洗浄水のみが強く噴射供給される。なお、
空気導入路38への洗浄水の進入は残留空気や絞り部3
1によって防止される。
噴出口22からの洗浄水および空気の噴出の状態を第7
図に示す洗浄水圧力と洗浄水mおよび空気量の図で説明
する。図中曲線(イ)は可動ノズル30が第4図に示す
ように空気導入口24を閉じている状態のとぎの洗浄水
圧力と洗浄水間の関係を示す曲線、曲線(ロ)は可動ノ
ズル30が第1図に示す状態にある時の洗浄水はと混合
空気量とを加えた総量を示す曲線、曲線(ハ)は可動ノ
ズル30が第1図の状態にある時の洗浄水量を示す曲線
である。曲線(ロ)と曲線(ハ)の間隔は各洗浄水圧力
における空気量を示す。洗浄水圧力が第7図のように(
a)から(b)ia)から(e))へと増加する状態で
は、可動ノ・ズル30は第1図に示す状態にあり、洗浄
水とともに空気が噴出する。この状態における洗浄水と
空気の総和は曲線(ab)で洗浄水量は曲線(ae)で
示される。
洗浄水圧力が高まると、洗浄水圧力により圧縮バネ37
が押され、可動ノズル30が下方に移動し第4図に示す
状態になる。この遷移状態における洗浄水と空気の総和
は曲線(be)で洗浄水のみの吊は曲線(ec)で示す
ことができる。点(C)で可動ノズル30が空気導入口
24を閉じ、その後は曲線(cd)に示ず洗浄水のみが
噴出する。
(発明の効果) 本発明の人体局部洗浄用ノズル装置は、人体局部内容に
応じて、洗浄水と空気の混合気液をその混合比率を所望
の値に制御して供給できると共に洗浄水のみの供給も可
能でこれらの任意の選択的使用が可能といった実用上滑
れた効果を有する。
さらに、本発明の装置は洗浄水の圧力変化と付勢手段の
付勢力との対応により可動ノズルを変位させる構成上、
当該変位端の設定如何によって洗浄水の低圧から高圧の
広領域で、しかも洗浄水の広い流量範囲に亘って適用制
御が可能で実用的意義は大きい。このため、本発明のi
置は、人体局部内容に対応して洗浄水のみの(よかこれ
と空気との混合気液を噴射供給できるため、快適な洗浄
を行なうことができると共に、洗浄効果を従来に比して
向上することができ、飛散を抑止しかつ節水を図ること
もできる。又、本発明の装置はi種を問わず実施可能で
あるため適用範囲が広く、しがも構成がfa単でその取
扱いは極めて簡便であり、信頼性、耐久性も高くコスト
的にも右利といった幾多の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部欠戟縦断面図、第
2図は洗fp装置の全体を示す斜視図、第3図は洗浄水
供給装置を示す概要図、第4図はノズル本体において可
動ノズルの着座状態を示す要部欠截縦断面図、第5図は
第4図の底面図、第6図は第4図中vr −vr線に沿
う横断面図、第7図は洗浄水圧力と洗浄水間及び空気量
との関係を示す線図である。 図中、1・・・ノズル、20・・・ノズル本体、30・
・・可動ノズル、21・・・内腔、24・・・導入口、
34・・・空気導入路、22・・・噴出口、37・・・
圧縮バネ特許出願人  アイシン精機株式会社 代即人   弁理士  大川 宏 同    弁理士  丸山明夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄水を供給する洗浄水供給装置と、内部にシリ
    ンダ状の内腔と該内腔に開口し前記洗浄水供給装置に連
    通する導入孔と該内腔の一端に設けられた洗浄水の噴出
    口と該内腔の他端に設けられた空気の導入口とを有する
    ノズル本体と、内部に前記噴出口と導入口とに連通可能
    とし空気を吸引導入する空気導入路を有すると共に、前
    記ノズル本体の内腔内に該噴出口と導入口との間で変位
    可能に内蔵された可動ノズルと、 該可動ノズルをノズル本体の内腔内において噴出口側に
    付勢する付勢手段とから成り、 洗浄水供給装置より供給された洗浄水を、該ノズル本体
    の該内腔に導入し該可動ノズルを付勢手段の付勢方向と
    は逆方向に付勢しつつ噴出口より噴出させ、該洗浄水の
    圧力が低いときは該付勢手段により可動ノズルを噴出口
    側に付勢し、該噴出口からの洗浄水に可動ノズルより空
    気を吸引導入して混入し、逆に該洗浄水の圧力が高いと
    きは当該圧力により可動ノズルを付勢手段の付勢力に抗
    して導入口側に押し付け該噴出口より洗浄水のみを噴出
    する構成としたことを特徴とする人体局部洗浄用ノズル
    装置。
JP21575985A 1985-09-28 1985-09-28 人体局部洗浄用ノズル装置 Pending JPS6278329A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200452082Y1 (ko) 2008-09-08 2011-01-28 주식회사 보보코퍼레이션 비데의 노즐팁 구조
JP2020041362A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 アイシン精機株式会社 局部洗浄装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200452082Y1 (ko) 2008-09-08 2011-01-28 주식회사 보보코퍼레이션 비데의 노즐팁 구조
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