JPS627831Y2 - - Google Patents

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JPS627831Y2
JPS627831Y2 JP1983061118U JP6111883U JPS627831Y2 JP S627831 Y2 JPS627831 Y2 JP S627831Y2 JP 1983061118 U JP1983061118 U JP 1983061118U JP 6111883 U JP6111883 U JP 6111883U JP S627831 Y2 JPS627831 Y2 JP S627831Y2
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JP
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sliding door
stile
door
runner
guide
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JP1983061118U
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  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の技術分野 本考案は左右方向と前後方向の移動を含んで
開閉される引戸の戸当りの構造に関し、特に引
戸の左右調整を図るための構造に関する。上記
引戸には仕切壁も含む。
(2) 従来技術とその問題点 最近、家具や建具の引戸構造にあつては、引
戸が開扉時と閉扉時に左右方向と前後方向へ移
動するスライドドア装置が実用されてきてい
る。このスライドドア装置において、全開扉時
の引戸は他方の引戸の前方または後方に並列さ
れるので、戸当りを他方の引戸の前後位置に固
定させた場合、この戸当りが他方の引戸の前後
方向の移動の邪魔になる。このため、特開昭57
−119084号公報に記載される構造が提案されて
いる。このスライドドア装置は引戸の下框面に
横長穴のガイド孔を穿ち、このガイド孔に係合
されるガイドが敷居の中央部分(全閉扉時に引
戸の召し合せ側が位置される部分)に揺動自在
に設けられている。したがつて、開扉時におい
てガイドが引戸の前後移動に伴なつて揺動され
た後、ガイド孔がガイドに対して長手方向に移
動し、ガイド孔の一端末がガイドに当接するこ
とにより引戸の開扉動が終了される。
ところで、上記スライドドア装置にあつて
は、引戸は出入口を構成する天・地板や側板と
の間に均一な隙間を形成させるために、引戸の
左右調整を行なつて建付けられるのが普通であ
る。しかし、上記特開昭57−119084号公報に記
載された構造では、ガイドが敷居の所定位置に
静止状態で固定されているので建付後において
ガイド孔の端末とガイドとの間に位置ずれが生
じる欠点がある。
(3) 考案の目的 本考案の目的は前述した従来の実情に鑑み、
引戸の左右調整に合わせて引戸の行過ぎを防止
することのできる戸当りを提供することにあ
る。
(4) 考案の構成 上記目的を達成するために、本考案に係る戸
当りの構成は、閉扉時と開扉時に左右方向と前
後方向へ移動する引戸の上框の召し合せ側と外
框側とに左右調整可能な吊り用ランナーが立設
されるとともに、外框側から下框の長さ方向略
中央部の間に一つの振れ止め用ランナーが突出
され、この振れ止め用ランナーの召し合せ側に
位置する引戸の横框に固定されるものであつ
て、引戸の下框に取付けられる取付部材と、こ
の取付部材に設けられ上記下框から突出される
支持部材と、この支持部材に固定され開扉時に
他方の引戸の振れ止め用ランナーに当接する受
け部材と、この受け部材を上記下框の左右方向
へ移動自在に配する位置決め固定部とを備える
ことを特徴とするものである。
(5) 考案の一実施例 以下、図面について本考案の戸当りの施され
たスライドドア装置の一実施例の詳細を説明す
る。この実施例は左右一対の引戸を吊り構造に
した場合について例示した。
このスライドドア装置は第1図と第3図示の
ように左右一対の引戸1,2を備え、これらの
引戸1,2に対して鴨居や天板を構成する装置
固定部Aには吊り用ガイド3が固定される。こ
のガイド3の前部には第4図示のように膜板C
を取付けてもよい。そして、引戸1,2の各上
框面の召し合せ側と外框側にはガイド3に移動
自在に挿通される吊り用ランナー4,5が立設
される。また、引戸1,2に対して敷居や地板
を構成する装置固定部Bには振れ止め用ガイド
6が固定される。そして、引戸1,2の各下框
の外框側から長さ方向略中央部の間にはガイド
6に移動自在に挿通される振れ止め用ランナー
7が突出される。各ランナー7から召し合せ側
に位置する引戸1,2の下框面には戸当り8が
固定される。
上記ランナー4,5はそれぞれ短円柱状の基
部40を備える。この基部40の下端面40a
中央には取付ボルト41が周方向へ回動自在な
状態で垂設される。取付ボルト41が引戸1,
2の上框面の局部に取付具Eを介して取付けら
れることによつて、基部40が引戸1,2の上
框面から上方へ離間される。取付ボルト41は
ナツト41aにてダブルナツト状態で取付具E
に固定される。また、取付ボルト41の周囲に
位置する基部40の下端面には図示を省略した
複数個のボールが基部40の周方向へ互いに離
間した状態で回動自在に取付けられ、各ボール
の球面の一部は基部40の下端面から突出して
いる。
ランナー4の基部40頂端面中央には細くて
長いガイド子を構成する円柱状の第1ガイドピ
ン44が突出され、ランナー5の基部頂端面中
央には太くて短かいガイド子を構成する円柱状
の第2ガイドピン45が突出されている。第1
ガイドピン44は第2ガイドピン45よりも細
くて長い、第2ガイドピン45の外径は基部4
0の外径と略同一になつているので、両者の境
界を一点鎖線lにて区分図示した。上記第1ガ
イドピン44を備えるランナー4はそれぞれ引
戸1の外框側と、引戸2の召し合せ側に配され
る。第2ガイドピン45を備えるランナー5は
それぞれ引戸1の召し合せ側と、引戸2の外框
側に配されている。
上記ガイド3の基本構造は第3図a示のよう
な二つのガイドG1,G2が同図b示のように左
右に対称に組合されている。即ち、左引戸1の
ガイドG1は横ガイド溝10の略中央部と左端
末には引戸1を斜め前方へ案内する縦ガイド溝
11,12が連通される。上記左端末の縦ガイ
ド溝13の端末にはアジヤストガイド溝13が
左外側に向けて横長に連通される。また、右引
戸2のガイドG2は横ガイド溝14の略中央部
と右端には引戸2を斜め前方へ案内する縦ガイ
ド溝15,16が連通される。上記右端末の縦
ガイド溝16の端末にはアジヤストガイド溝1
7が右外側に向けて横長に連通される。そし
て、上記二つのガイドG1,G2がそれぞれ横ガ
イド10,14を共通するように、同図b示の
ように重ね合されるとともに、左右中央縦ガイ
ド11,15が略八字形となつて、上記ガイド
3が構成される。このガイド3にはランナー
4,5の基部40と第1、第2ガイドピン4
4,45が吊り下がり状態で走行され、ガイド
3の下面に形成された開口にはランナー4,5
の取付ボルト41が通行される。上記右中央縦
ガイド15は第1ガイドピン45の外径よりも
わずかに大きい開口幅になつており、右中央縦
ガイド溝15の深さは第1ガイドピン44より
も深い。左中央縦ガイド11は第2ガイドピン
45の外径よりもわずかに大きな開口幅になつ
ている。左中央縦ガイド溝11の深さは第2ガ
イドピン45よりも深くかつ第1ガイドピン4
4よりは浅くなつている。そして、左中央縦ガ
イド溝11と右中央縦ガイド溝15は第6図示
のように、横ガイド溝10内において互いに逆
方向へ向いた状態で交差されている。したがつ
て、左右縦ガイド溝11,16の交差部分には
それぞれ第2ガイドピン45の誘導面と、第1
ガイドピン44の誘導面とが上下方向へ段構成
されつつ弧状に形成される。
前記ガイド6は第2図示のように装置固定部
Bの下面に装着されており、ガイド6には後述
するランナー7の振れ止め部材70が案内され
るガイド溝60を備える。このガイド溝60は
引戸1,2の開閉による振れ止め部材70の運
動軌跡上の所定概形になつており、横ガイド溝
61と、この横ガイド溝61の両端に連通する
縦ガイド溝62,63を備える。
一方、上記ランナー7は第2図と第4図示の
ように、引戸1,2の上下方向へ向けて配され
る振れ止め部材70を備える。この振れ止め部
材70は取付部材71に装着され、この取付部
材71が引戸1,2の下框に固定されることに
よつて、振れ止め部材70が引戸1,2の後方
へ離間された状態に配される。そして、引戸
1,2の全閉扉時においては、引戸1の振れ止
め部材70は左縦ガイド溝62の端末に位置さ
れ、引戸2の振れ止め部材70は右縦ガイド溝
62の端末に位置される。上記引戸1,2に着
座させられる取付部材71の取付片には引戸
1,2の左右方向へ細長くなつた図示を省略し
た横長穴が穿たれており、取付ねじがこの横長
穴を貫通して引戸1,2にねじ込まれることに
よつて取付部材71が引戸1,2に固定され
る。したがつて、上記振れ止め部材70の取付
位置は横長穴の範囲内で左右方向へ移動可能に
なつている。
次に、第5図について上記戸当りの構造を具
体的に説明する。
この戸当り8は取付部材80と、支持部材8
1と、受け部材82と、位置決め固定部83を
備える。取付部材80は引戸1,2の下框面に
固定される取付片801を備える。この取付片
801には引戸1,2の上下方向へ孔軸を向け
た取付穴802,802が穿たれ、これらの取
付穴802,802は引戸1,2の左右方向へ
互いに離間されている。引戸1,2の前後方向
に位置する取付片801の端縁には前・後壁8
03,804が垂設される。この前壁803に
は雌ねじ孔805,805が後壁804に向か
つて穿たれる。これらの雌ねじ孔805,80
5にはそれぞれ上記位置決め固定部を構成する
締付ねじ83,83が装着される。この締付ね
じ83の前・後壁803,804間に位置する
雄ねじ部分は上記取付穴802,802に装着
される図示を省略した取付ねじの取付けに邪魔
にならないようになつている。即ち、取付穴8
02と雌ねじ孔805とが左右方向に位置ずれ
される。上記後壁804の下端縁には張出片8
06が前壁803へ向けて突出され、この張出
片806と後壁804ならびに取付片801の
内側にはコ字状の装着溝807が形成される。
また上記取付穴802,802の下方に位置す
る張出片806の突出端部には凹欠808が形
成される。
上記支持部材81は装着溝807に移動自在
にはめ込まれる基部810を備え、この基部8
10の上下幅Lは装着溝の上下幅lよりもわず
かに小さく、基部810の厚さ(前後方向)t
は装着溝807の壁面から凹欠808の底部ま
での距離hよりも小さくなつている。基部81
0の左右方向一端には支持片811が前後方向
の一方に張出されている。この支持片811の
外表面には受け部材82が固定される。この受
け部材82はゴムや合成樹脂などの弾性材から
構成される。上記支持片811と受け部材82
の固定は図示を省略したが、支持片811に穿
たれた貫通孔に、受け部材82に突出された突
部を圧入装着させることによつてなされてい
る。
以上のような構成において、引戸1を第6図
a示から同図bの状態に開扉させた場合、引戸
1の下框に設けられたランナー7は引戸1の移
動に伴なつて右縦ガイド溝62から横ガイド6
1に案内される。ランナー7の取付部70は静
止している引戸2の下框面の下方をよぎる。そ
して、上記引戸1の支持部70の側端が引戸2
の戸当たり8の受け部82に当堕接し、引戸1
の開扉動作が終了する。
一方、ランナー7と戸当Bり8は引戸1,2
をガイド3に吊り下げる前に引戸1,2の各所
定取付部分近傍に取付けられる。そして、ラン
ナー4,5をガイド3に係合させることによつ
て引戸1,2が吊り下げられた後に、引戸1,
2の左右調整が行なわれる。即ち、引戸1,2
を個別に全閉扉位置に静止させ、引戸1,2に
対する取付ボルト41の装着深さを操作し、引
戸1,2の上框面aと各ランナー4,5の基部
40間の間隔dを大小調節する。この間隔dの
調節によつて引戸1,2がそれぞれ左右調整さ
れる。即ち、引戸1のランナー4側の間隔dを
大きくすると、引戸1の外框側がランナー5を
支点として下がり、出入口に対して引戸1全体
が右方に傾く。またランナー4側の間隔dを小
さくすると、引戸1の外框側がランナー5を支
点としてせりあがり、出入口に対して引戸1全
体が左方に傾く。したがつて引戸1,2におい
て、上記各間隔dの大小調節を行なうことによ
り、出入口と引戸1,2の間に均一な隙間にす
る左右調整が終了する。
ところで上記左右調整に伴なつて、上記ラン
ナー7の仮止め位置と縦ガイド溝61,62の
端末との間に位置ずれが生じることとなるの
で、左右調整後において、ランナー7を仮止め
位置から左右方向へ移動させ、縦ガイド溝6
1,62の端末の適正位置に会合させた状態で
固定する。このランナー7の左右方向への移動
量を補正するために戸当り8を左右方向へ移動
操作する。つまり、締付ねじ83を弛緩させ、
かつ一方の引戸1を全開扉位置に停止させると
ともに他方の引戸2を全閉扉位置に停止させ
る。そして、引戸1のランナー7に引戸2の受
け部材82を当接させた後、締付ねじ83を緊
締操作し、支持部材81を締付ねじ83と後壁
804との間で固定させる。また、他方の引戸
2についても、引戸2を全開扉位置に停止させ
るとともに、引戸1を全閉扉位置に停止させた
後、引戸2のランナー7に引戸1の受け部82
を当接させた後、締付ねじ83を緊締操作し、
支持部材83を締付ねじ83と後壁804との
間で固定させる。
上記実施例によれば、締付ねじ83の弛緩状
態において、支持片810が装着溝807と締
付ねじ82との共働によつて引戸1,2の左右
方向へ案内されうるので、ランナー7に対する
受け部材82の当接調整が容易に行なえる。ま
た、取付穴802と雌ねじ孔805とが位置ず
れされているので、取付部材80を引戸1,2
に取付けるとき、締付ねじ83が邪魔にならな
い。しかも、締付ねじ83の頭部が引戸1,2
の前後方向の一方に向けられているので、締付
ねじ83の弛緩・緊締操作が容易に行なえる。
されに受け部材82が弾性材で構成されている
ので、ランナー7との衝突時の緩衝効果があ
る。
(6) 考案の変形例 (a) 受け部材82は張出片811で代行させて
もよい。この場合、支持部材81の支持片8
10と受け部材82は同一材にて一体化させ
ることができる。
(b) 受け部材82をゴムや合成樹脂などの弾性
材からなる筒状体に形成してもよい。この場
合、受け部材82を張出片811の周囲には
め付けることによつて受け部材82が取付け
られ、しかも市販されているゴムや合成樹脂
のチユーブを短寸に切断して利用できるの
で、受け部材の取付作業の容易化と受け部材
のコスト低下を期待できる。
(c) 第7図示の変形例が可能である。即ち、取
付部材80Aは引戸1,2の上下方向へ平坦
なる板状になつており、この取付部材80A
には引戸1,2の左右方向へ細長い横長穴8
3Aと、丸穴の貫通孔802Aとが穿たれて
いる。上記横長穴83Aは受け部材82Aを
上記横框の左右方向へ移動自在に配する位置
決め固定部を構成するものである。取付部材
80Aの下端縁には引戸1,2の後方へ水平
状へ折曲された水平片809が形成され、こ
の水平片809の一側端には下方へ折曲され
た支持部材81Aが垂設されている。この支
持部材81Aには受け部材82Aが固定され
る。
この変形例にあつては、図示を省略した取付
ねじを横長穴83Aの略中央部から貫通させつ
つ引戸1,2にねじ込み、取付部材80Aを仮
止め状態に固定する。そして、取付部材80A
を左右方向へ移動させて、引戸1,2の左右調
整に伴なうランナー7の左右方向への移動量を
補正した後、取付ねじを本締め状態に固定す
る。この本締め時において、別の取付ねじを貫
通孔809から引戸1,2にねじ込んで固定し
てもよい。
(7) 考案の効果 以上説明したように本考案によれば次のよう
な効果がある。
(イ) 閉扉時と開扉時に左右方向と前後方向へ移
動する引戸において、上框の召し合せ側と外
框側とに左右調整可能な吊り用ランナーが立
設されるとともに外框側から下框の長さ方向
略中央部の間に一つの振れ止め用ランナーが
突出され、この振れ止め用ランナーの召し合
せ側に位置する引戸の横框に戸当りが固定さ
れているので、吊り用ランナーと振れ止め用
ランナーの左右調整に合せて戸当りの受け部
材の固定位置を左右方向へ調整することがで
き、その結果、適切な開扉位置を決定するこ
とができる。
(ロ) 引戸の下框で振れ止め用ランナーに戸当り
の受け部材を当接することによつて、面一引
違戸の開扉時における引戸の行き過ぎを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の戸当りを使用したスライドド
ア装置の概略正面図、第2図は同スライドドア装
置を分解した斜視図、第3図a,bは同スライド
ドア装置の吊り用ガイドの概形を示す平面図、第
4図は第1図の−線断面図、第5図は本考案
の施された戸当りを分解した斜視図、第6図a,
bは上記スライドドア装置の作用説明図、第7図
は本考案の変形例の斜視図である。 1,2……引戸、3,6……ガイド、4,5,
7……ランナー、8……戸当り、80……取付部
材、81……支持部材、82……受け部材、83
……締付ねじ、801……取付片、802……取
付穴、803……前壁、804……後壁、805
……雌ねじ孔、807……装着溝、810……支
持片、811……張出片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 閉扉時と開扉時に左右方向と前後方向へ移動す
    る引戸の上框の召し合せ側と外框側とに左右調整
    可能な吊り用ランナーが立設されるとともに、外
    框側から下框の長さ方向略中央部の間に一つの振
    れ止め用ランナーが突出され、この振れ止め用ラ
    ンナーの召し合せ側に位置する引戸の横框に固定
    されるものであつて、引戸の下框に取付けられる
    取付部材と、この取付部材に設けられ上記下框か
    ら突出される支持部材と、この支持部材に固定さ
    れ開扉時に他方の引戸の振れ止め用ランナーに当
    接する受け部材と、この受け部材を上記下框の左
    右方向へ移動自在に配する位置決め固定部とを備
    えることを特徴とする戸当り。
JP6111883U 1983-04-23 1983-04-23 戸当り Granted JPS59167271U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6111883U JPS59167271U (ja) 1983-04-23 1983-04-23 戸当り

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6111883U JPS59167271U (ja) 1983-04-23 1983-04-23 戸当り

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Publication Number Publication Date
JPS59167271U JPS59167271U (ja) 1984-11-09
JPS627831Y2 true JPS627831Y2 (ja) 1987-02-23

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ID=30191340

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JP6111883U Granted JPS59167271U (ja) 1983-04-23 1983-04-23 戸当り

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JPH0647117Y2 (ja) * 1988-03-04 1994-11-30 四国化成工業株式会社 連結引戸

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