JPS6278284A - 建染染料又は硫化建染染料による染色を一浴再酸化及びソ−ビングするための方法及び剤 - Google Patents

建染染料又は硫化建染染料による染色を一浴再酸化及びソ−ビングするための方法及び剤

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JPS6278284A
JPS6278284A JP61211796A JP21179686A JPS6278284A JP S6278284 A JPS6278284 A JP S6278284A JP 61211796 A JP61211796 A JP 61211796A JP 21179686 A JP21179686 A JP 21179686A JP S6278284 A JPS6278284 A JP S6278284A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、予めアルカリ性媒体から還元形でセルロース
繊維を含有する繊維材料上に適用され、そこで固着され
ている建染染料及び/又は硫化建染染料(シー・アイ・
バット・ダイ)による染色を一浴再酸化及びソーピング
する方法に関する。更に本発明は本方法を実施するため
の酸化−及び後ソーピング剤に関する。
一般に、建染染料及び/又は硫化建染染料による木綿の
染色の場合これら着色剤は繊維材料上で適用するため(
で先づ(染料を)建て、次に吸着及び固着に引き続いて
再酸化により顕色されねば゛ならぬことが公知である。
この様に処理した染色物の次のソーピングは最適な堅牢
性の及びこの様な染色の最終的な色調の達成のために絶
対に必聾である。
時のたつうちに前記の両染料カテゴリーを顕色するだめ
の種々な再酸化方法−酸性及びアルカリ性媒体中での実
施に関する−が開発されており、こねは全てのその特殊
な長所を有するが併しその典型的な欠点を有する。
要するに染料付着のだめの常に一層有効に行われる連続
的方法の開発は又再酸化技術に於てより激しく作用する
酸化剤への傾向が変わることを必然的に伴う。その結果
この様な酸化性物質に比較して染料個体の感受性がます
1す表面に現われ、なおもつと厳格な再酸化工程の管理
を必要とする。この必要性は特に着色的にさまざまに挙
動する染料による組み合わせ染色に就て現われる。
公害の理由から酸化剤としてクロム塩の使用が断念され
ねばならぬときに、慣用の再酸化手段のよく機能するこ
とに関する別の問題が生じる。
アルカリ性範囲に於て有効な残留せる酸化剤例えば過酸
化水素、過酸化物又は過#ll’!2塩、亜塩素酸ナト
リウム又I・1次亜塩素酸塩を使用する場合これらは配
量の際困難を起すか又は色調を不都合に影響金与えるこ
とが判明した。若干の場合この場合それどころか堅牢性
の例えば湿潤堅牢性の低下を招く。
しかしながらドイツ特許出願公開DE−A+−3312
162号及びDE−AI−3338267号公報に於て
硫を料−びは還元した状態でセルロース上に適用されて
いる−による染色を染料−顕色のためにアルカリ性範囲
に於ケルp −トルエンスルホン酸−N−クロルアミド
−ナトリウムの酸化作用に付することか既によく説明さ
れている。併し使用した着色剤の羊−性は記載した再酸
化方法から、これら処理段階の間に於けるロイコ化合物
の弱点に関してさまざまの基準ヲ損約せねばならぬ必要
不可欠なことを奪う。
それ故、実際上現存する、この実施領域に於ける染色の
際種々な類別の一層するに文具なった再醇化挙動を有す
る一価格上高くない染料から一緒に使用する一般的目標
は、話に出ている発明に就て、牟−に使用することがで
き、公害を起こさず、これに就で公知な方法の欠点を除
去し、その上なお経済的である、夫々ロイコ形で存在す
る染料を繊維上で顕色するだめの再酸化方法を創作する
課題を設定する。
この課題は、本発明により上記染料で単独又は相互に組
み合わせて処理した繊維材料を染料−顕色のために8以
上のpH−値及び15℃乃至処理液の沸点の温度に於け
る加温の際次亜塩素除埃を脱離する化学薬剤の水性溶液
の酸化作用に付し、酸化と同時に同一浴中でソーピング
工程を好ましくは陰イオン性の、次亜塩素酸塩に対し非
感受性な界面活性剤を利用して実施又は開始することに
より解決される。こflは連続的に及び非連続的に行う
ことができる。
酸化工程の際正に苛′ルtする塩素を供与することがで
きる、加温の際次亜塩酸塩を脱比:1する化合物の適当
な代表としては本発明により、N−塩素化有機スルホン
アミド例え(τN−クロルーる。
特にこの点で例としてp−トルエンスルホンfilJ−
クロルアミド、ベンゼンスルホン酸−N−クロルアミド
、1−ベンゼンスルホン酸−N−クロルアミド−3−カ
ルボン酸又は〇−トルエンスルホン酸−N−りロルアミ
ド更に対応するジクロル化合物例えばp−トルエンスル
ホン酸−N,N−ジクロルアミド又はジクロルイソシア
ヌル酸のナトリウム塩が個別的に又は相互に混合したも
のが牟げられ、こJlらは均等な着色結果をもたらす。
上記の物質により染色実務に値ごろの、生態学的に懸念
のない及びその最終生成物により廃水技術的に申し分の
ない、建染染料及び硫化建染染料用酸化剤を使用するこ
とができる。その配量は問題がなく、色恒常性の保′持
に就て困難が生じない。この様な化合物は就中「Ull
manns Kncyclop”adie der t
ech−nすchen Chemie J第4版、第9
巻、第384TechnolOg7 J  第三版、第
5巻、第565−580頁(殊に第574−575頁)
に記載されている。
ソーピングするための剤としては本発明による方法の範
囲内で好ましくは次亜塩素酸塩非感受性陰イオン界面活
性剤例えばオレイルメチルタウリン又はオレイルイセチ
オ酸ナトリウム等、場合によりこの様な助剤と混合した
非イオン型が考慮される。これら界面活性剤は本発明に
より上記酸化剤と共に同一浴から使用される。
前記の酸化剤の使用iは本発明により、連続的に又は非
連続的に実施されるかどうかに左右される。連続的に実
施する場合出発液中で酸化剤1乃至49/を及びソーダ
1r/l’f(そして供給液中で酸化i1 CL 5乃
至1%を使用することが推奨される。非連続的に実施す
る場合酸化剤a5乃至2%(繊維材料1量に対し)及び
ソーダ1f/Aが有利であると判明した。
本発明による方法のpg−値は、顕色浴中てアルカリ性
媒体(pH〉8)が主要素を成している限りは、ロイコ
染料の再rν化の性能を変えることなしに広範囲に変え
ることができる。殊に染料顕色は8乃至12の範囲内の
pH−値に於て実施され、これは繊維材料上に存在する
先行の(染料を)建てることから由来するアルカリによ
り又は良好には飼えばソーダの別々の添加により設定さ
れる。
本発明による酸化方法の場合の時間要因(σたいへん重
要ではないから、本発明による方法は連続的に及び非連
続的に実施することができる。
連続的実施技術の場合顕色−/ソーピングー浴中の染色
物の滞留時間は5乃至120秒で十分である。
再酸化及びソーピングの処理温度も本方法により比較的
非臨界的であり、染料配合物の組成次第で35℃と沸と
う温度(100℃)との間に変えることができる。硫化
建染染料相互を組み合せる場合35乃至50℃で調合さ
れるのに、建染染料及び硫化建染染料からなる配合物の
場合95℃乃至沸とう温度が好ましい。
建染染料及び/又は硫化建染染料による染色を完全にソ
ーピングするためには、本来の酸化浴に通例でお別の、
高温(80℃乃至沸とう温度)に設定されたソーピンク
浴が後続する。この場合消耗してない酸化剤を除去する
ためのソーピンク浴の中部接続は必要でない。
連続的に実施する場合一般に繊維材料の蒸熱後簡単にゆ
すぎ、その直後再酸化/ソーピングが行われる。その場
合35℃乃至沸とう温度のMtIR化−/ソーピングー
浴は例えば1−4 t / lの上記酸化剤。
1 1/1の焼成ソーダ及び 1−sr/lのオレイルメチルタウリンを含有するか又
は直接、本発明による酸化剤及び後ソーピング剤として
以下に記載の如きこれら物質の最終的混合物の対応する
量を含有する。
更に、本方法による酸化−/ソーピング一工程から得ら
れた知Rを考慮して本発明は新規な方法を実施するため
の酸化−及び後ソーピング剤に及ぶ。それ故この保m権
利の対象はこの点に関して 20乃至80重量部の、加温の際次亜塩素酸塩を脱離す
る化学薬剤例えばN−塩 素化了り−ルー又はアルキルアリ ールスルホン酸アミド及び/又は N−塩素化インシアヌル酸なる型 の酸化剤好ましくは酸化作用性化 合物又はそれと上記選択との混合 物の酸化剤及び 80乃至20重量部の、好ましくは陰イオン性の、次亜
塩素酸塩に安定な界面活 性剤例えばオレイルメチルタウリ ン及び/又はオレイルイセチオン 酸ナトリウムなる型の陰イオン界 面活性剤 を含有することを特徴とする混合物である。
これは上記酸化剤と上記界面活性剤との好ましくは粉末
形の混合物である。これら混合物は同時に必要なアルカ
リを例えばソーダの形で、全混合物の0乃至50重量係
の含有率で混合することがで、きる。
好ましくは本発明に相当する酸化−及び後ソーピング剤
は 20乃至80M1部のp−トルエンスルホン酸及び 20乃至50重量部の焼成ソーダ から構成されている。
新規な工程は上記染料−これらはその形例えばパジング
又は捺染によシ又は吸尽法により全く同様に予め染色さ
るべき繊維材料上に適用されているーによる染色の連続
的及び非連続的酸化/ソーピングに設計されて込る。こ
れらは適用の種類に関係なく固着後還元形で繊維上に存
在し、夫々不溶な染料に再酸化されねばならぬ。その結
果、本発明による方法の場合併し又他の由来の硫化染料
PIえば(建染染料を)還元した硫化染料(シー・アイ
・サルファー・ダり可溶化した硫化染料(シー・アイ・
ソルピライズド・サルファー・グイ)−ドイツ特許出願
公開DI−ム1−3312162号及びpi−ムラ−5
55826フ号公報に記載の如き−を成分として本発明
により使用される染料−混合物に一緒に混入することが
できることである。
本発明は原理上、ポリエステル/セルロース繊維混合物
からなる繊維材料上で適用可能であり、その際この様な
場合建染染料及び/又は硫化建染染料にその場合付加的
にアルカリ安定性分散染料が存在しており、それ故ポリ
エステル繊維成分の着色の目的で本発明による創作工程
に於て積極的に関与させることができる。他の型の両染
料とは本質的に異なる分散染料の固着は建染染料及び/
又は硫化建染染料のその還元形(建染染料t−建てるこ
と)への移行前行われ。
引き続いて行わねるアルカリ性条−件下の再酸化及びソ
ーピングするための手段が次の様に行わ−れ、これはサ
ーモゾル処理により又FiHT−吸尽法に吸尽性うこと
ができる。このことから本発明の長所が明かKなり、こ
れによれば一方では加温の際次亜塩素酸塩を脱離する剤
の使用により建染染料及び硫化建染染料−就中相互に組
み合せたーのアルカリ性再酸化するための操作上安全な
及び経済釣力方法−該方法は過酸化水素による公知のア
ルカリ性再酸化より優れている−が実現され、他方では
このために本発明により使用される化学薬剤の穏かな酸
化作用の結果として場合によ勺−緒に関与した分散染料
に就て問題が生じない。分散染料の併用の可能性により
与えられた本発明のこの開発に基いて新規方法は著しい
豊化を受ける。何となれば市販の類別の、前記のものを
基剤とする染料混合物−この場合分散−及び建染染料並
びに分散−及び硫化建染染料相互からなる組み合せが存
在するーはその場合−緒に酸化し、それ故両型の染料の
同時的着色のために着色的困難なしに使用することがで
きるからである。
次の列中で記載の百分率の記載は重量パーセントを意味
し、処理液吸収率に関する記載の場合乾燥繊維材料の重
量に関する。
例1 100%木綿織物t−建染染料用のいわゆるパジング−
蒸熱−法により、帯状織物をpH−値約5、.5の25
0の温かい水性媒体から陰イオン界面活性剤の存在下不
溶な着色剤からなる顔料懸濁液で染液吸収率4511に
於てパジングし、その後約115Cに於て乾燥すること
によって、シー・アイ第7NΩ号の染料バット・レッド
1a  +ot7tを用いて処理する。この含浸はハイ
ドロサルファイド/苛性ソーダ液を基剤とする水性建染
染液を胴込て60係染液塗布率でオーバーバジングし、
ロイコ形への移行下染料の還元(線維上での染料の固着
を含めて)のため゛に短時間105℃の空気のない飽和
蒸気で蒸熱する。
次に有色顔料の逆成及び顕色した建染染色のソーピング
のために蒸熱機からの導出後火の如く行われる: 上記の実施工程に使用される幅出洗たく機の画第−ボッ
クスに於て処理物を先づ冷水でゆすぐ。その後で五及び
4、区分に導通中(滞留時間平均20秒) 3r/1のp−トルエンスルホン酸−N−クロルアミド
−ナトリウム、 12/lの焼成ソーダ及び 1 f/Lのオレイルメチルタウリン を有する水性浴の作用下織物上に適用したロイコ染料を
95℃で再酸化し、この場合顕色した染色を同時にソー
ピングし、該染色を5区分−これには 0.5?/lのソーダ及び [15f/lのオレイルメチルタウリンを鹸加した水性
処理液力:装入されているm−に於て98℃で再度のソ
ーピングに付する。次に区分6及び7に於てこの様にソ
ーピングした繊維材料を再び水でゆす凸゛、酢酸32/
lを含有する処理液により酸性にする。L後にlt;紐
材料を唄秘処理し、仕上ける。
このBgにより使用された染料の困桿η再醇化怜にも拘
らず本方法により織物の完全に酸化及びソーピングした
深紅色染色が一公知の方法で恋人りに酸化した試料との
比較が示している様に一得られる。
例2 クロスボビン上の100%木綿糸aov’を糸染色装誼
に於て1:10の浴比で及び交互の循環方向下に水性染
液−これは 乾燥糸の重傷−に対し、 3%の、シー・アイ第53630号の硫化建染染料バッ
ト・ブルー43 及び史に力お 5α3/ tの苛性ソーダ液(52,5係)、42/l
のハイドロサルファイド及び 22/lの、陰イオン及び非イオン界面活性剤の配合物
を基剤とする泡の乏しい 湿潤剤混合物 を含有する−を用いて通常の吸尽法により45分間90
Cで染色する。
その後この様に処理した糸を含めて浴を70℃に冷却し
、糸を先づ循環冷水でゆすぐ。次に浴の交換なしにゆす
ぎ液に再酸化による染料−顕色及び生ずる染色の同時的
ソーピングの目的で 1%のp−トルスルホン酸−N−クロルアミド−ナトリ
ウム、 12/lのソーダ及び 12/lのオレイルメチルタウリ/ を添加する。先づこの浴を40℃に加温し、10乃至1
5分間この温度で保ち、その彼で浴を半分まで新しく取
り替え、その際なお一度α5y7tのオレイルメチルタ
ウリンを装入し、この様に染色した糸を沸とう温度で更
に10分間ソーピングする。再びゆすぎ及び乾燥を行っ
て染色工程を終了させる。
ボビンの濃い堅牢な背合染色が祷られる。アルカリ性媒
体からの過酸化水素による慣用の酸化と対照的に本発明
によれば外被形成(外層と内層の間の色ぶれ)及び又染
色の洗たく堅牢性の低下が生じない。
例3 ポリエステル繊維−/木綿−混合繊物(65:35の比
率)を連続的技術により分散染料及び建染染料又は硫化
建染染料からなる染料混合物で堅牢に染色すべきである
。このためには次の水性パジング染液を調合する。即ち
該染液は17.5%の次式の青色分散染料 2.7%の次式の赤色分散染料 及び 1&5%のシー・アイ第53650号の硫化建染染料バ
ット・ブルー43からなる5 0 f / tの市販染
料混合物。
85%の次式の橙色分散染料 2.4%の次式の黄色分散染料 2.8%の次式の青色分散染料 及び 26.24のシー・アイ第58830号の建染染料バッ
ト・グリーン14がラナル10 t/lの市販染料混合
物 及び更になお 1oy/lの、ポリアクリル誘導体全基剤とする増粘作
用を有するバジング助 剤及び 29/lの、陰イオン及び非イオン界面活性剤の組み合
せを基剤とする湿潤 剤を含有し、酢酸により6のpH− 値に調整されている。
この様に調合した染液を用いて織物を室温及び60%の
染液吸収率でバジングし、その後織物を連続的に?20
t:で乾燥し、1分間215℃でサーモゾル処理を施す
引き続いてこの含浸物を染料′f!:建てるために10
0 cIR’ / L  苛性ソーダ液(32,5%)
及び 5st7tのハイドロサルファイド、 を含有する水性処理液を用いて処理液吸収率60憾に於
てオーバーパジングし% 60秒間102℃で空気なし
で蒸熱する。
染料−顕色のためにこの様に処理した混合繊物1幅出洗
たく機により走行させ、そこでこれを第一2区分IC於
て先づ冷水でゆすぎ、その後で4.及び5区分に於て 1 f/Lのp−)ルエ/スルホン酸−N−クロルアミ
ド−ナトリウム 1 t/lの焼成ソーダ及び 11/1のオレイルメチルタウリン からなる98℃の熱い水性顕色浴を作用させる間に基体
上に固着したロイコ染料の再酸化が行われる一得られる
染色の同時的ソーピングと結合して−。次の別の区分に
於て染色を水で再びゆすぎ、酢酸により酸性化し、再度
のゆすぎにより最終的に仕上げる。乾燥に続いて混合繊
物のトーンーイントーンネーヴイブルー染色が両繊維成
分上で得られる。
公知方法で実施された、過酸化水素による同一染色のア
ルカリ性再酸化の場合染色結果が建染及び硫化建染染料
の種々な再酸化挙動のために問題と々、す、部分内での
色調相違にしばしば導く。これに対し本発明による再酸
化/ソーピング−法によればこの困難は予期されない。
例4 HT−染色装置に於てポリエステル−/木綿−混合糸(
比率65:35)24kIIをクロスボビン上で浴比1
:12に於て吸尽法C4:より染色する。このために企
図された水性染液−該染液は、乾燥染色物の重ftK対
し、 17.5%の次式の青色分散染料 27%の次式の赤色分散染料 及び 1&5%の、シー・アイ第55650号の硫化建染染料
バット・ブルー43から なる 28係の市販染料混合物、 1!L1%の次式の橙色分散染料 α75%の次式の赤色分散染料 N 15%の、シー・アイ第65429号の建染染料バット
・イエロー33及び 5%の、シー−アイ第7N0号の建染染料バット・レッ
ド14 及び 1.5f/lの2.2′−ジナフチルメタン−6,6′
−ジスルホン酸のナトリウム−塩 (分散剤としての) を有する−を60℃で調合し、そのpI(−値を酢酸で
4.5にする。
次にこの様に調合した染液を135℃に高加熱し、糸を
これにより交互の循環方向下に55分間この温度で染色
する。この様に処理した糸ボビンを含めた浴を80℃に
冷却後染色容器を前染液交換なしに、記載した順序で、
先づ15百M/1の苛性ソーダ液(32,5%)及び5
t7tのハイドロサルファイド 及び更に10分間循環させた後更になお20f/lの焼
成芒硝 を添加し、80℃及び絶え間のない処理液循環に於て繊
維材料を染料1に建てるために全部で30分間適用した
還元条件の影響下に放置する。
前に利用した浴の導出後糸を水でゆすぎ、その後で同一
の浴比1:12に於て 40%のオレイルメチルタウリン、 40%op−トルエンスルホン酸−N−クロルアミド−
ナトリウム及び 20係の焼成ソーダ からなる混合物6 kg’i含有する水性顕色浴の作用
下繊維材料上で吸尽したロイコ染料を80℃で再酸化し
、形成された染色を同時にソーピングする。次に水性媒
体中で α5r/lのオレイルメチルタウリン及び0.51/l
のソーダ の添加下約10分間の次の沸とうソーピンク及び再度の
温水及び冷水によるゆすぎにより染色を完了させる。
混合糸の均整カネーヴイブルーの染色が側繊維成分上で
得られる。
これに対し、上記の染色処方により関与させたロイコ染
料のM色のだめの再酸化を慣用の条件下アルカリ性浴中
で 2%の過酸化水素(33%)及び 11/1の焼成ソーダ により60℃で実施すれば、染色結果に就て建染染料又
は硫化建染染料成分の不均一な酸化によりこの様に処理
したヤーンパッケージ上で染色のいわゆる外被形成を招
く危険がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予めアルカリ性媒体から還元形でセルロース繊維を
    含有する繊維材料上に適用され、そこで固着されている
    建染染料及び/又は硫化建染染料による染色を一浴再酸
    化及びソーピングする方法に於て、上記染料で単独又は
    相互に組み合わせて処理した繊維材料を染料−顕色のた
    めに8以上のpH−値及び15℃乃至処理液の沸点の温
    度に於ける加温の際次亜塩素酸塩を脱離する化学薬剤の
    水性溶液の酸化作用に付し、酸化と同時に同一浴中でソ
    ーピング工程を好ましくは陰イオン性の、次亜塩素酸塩
    に対し非感受性な界面活性剤を利用して実施又は開始す
    ることを特徴とする上記方法。 2、加温の際次亜塩素酸塩を脱離する化学薬剤の型の酸
    化剤としてn−塩素化アリール−又はアルキルアリール
    −スルホン酸アミド及び/又はR−塩素化イソシアヌル
    酸を使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、酸化剤としてp−トルエンスルホン酸−N−クロル
    アミド、ベンゼンスルホン酸−N−クロルアミド、1−
    ベンゼンスルホン酸−N−クロルアミド−3−カルボン
    酸又はo−トルエンスルホン酸−N−クロルアミド又は
    p−トルエンスルホン酸−N,N−ジクロルアミド又は
    ジクロルイソシアヌル酸のナトリウム塩を個別的に又は
    相互に混合して使用する特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の方法。 4、陰イオン界面活性剤としてオレイルメチルタウリン
    又はオレイルイセチオ酸ナトリウムを個別的に又は相互
    に混合して使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、再酸化及びソーピングするための手段を35℃乃至
    100℃の温度で実施する特許請求の範囲第1項乃至第
    4項のいづれかに記載の方法。 6、再酸化及びソーピングするための手段を8乃至12
    のpH−値で実施する特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいづれかに記載の方法。 7、再酸化及びソーピングするための手段を連続的に実
    施する特許請求の範囲第1項乃至第6項のいづれかに記
    載の方法。 8、再酸化及びソーピングするための手段を非連続的に
    実施する特許請求の範囲第1項乃至第6項のいづれかに
    記載の方法。 9、ポリエステル/セルロース繊維混合物からなる繊維
    材料上での建染染料及び/又は硫化建染染料による染色
    を一浴再酸化及びソーピングする方法に於て、上記染料
    を単独又は相互に組み合わせて含有する調合物中で付加
    的にアルカリ安定性分散染料が存在しており、この様に
    適用した分散染料の固着が建染染料及び/又は硫化建染
    染料のその還元形への移行前行われる特許請求の範囲第
    1項乃至第4項のいづれかに記載の方法。 10、予めアルカリ性媒体から還元形でセルロース繊維
    を含有する繊維材料上に適用され、そこで固着されてい
    る建染染料及び/又は硫化建染染料による染色を一浴再
    酸化及びソーピングする方法に於て、上記染料で単独又
    は相互に組み合わせて処理した繊維材料を染料−顕色の
    ために8以上のpH−値及び15℃乃至処理液の沸点の
    温度に於ける加温の際次亜塩素酸塩を脱離する化学薬剤
    の水性溶液の酸化作用に付し、酸化と同時に同一浴中で
    ソーピング工程を好ましくは陰イオン性の、次亜塩素酸
    塩に対し非感受性な界面活性剤を利用して実施又は開始
    する上記方法を実施するための酸化−及び後ソーピング
    剤に於て、 20乃至80重量部の、加温の際次亜塩素酸塩を脱離す
    る化学薬剤及び 80乃至20重量部の、好ましくは陰イオン性の、次亜
    塩素酸塩に安定な界 面活性剤 からなる混合物を含有することを特徴とする上記剤。 11、20乃至80重量部の、N−塩素化アリール−又
    はアルキルアリールス ルホン酸アミド及び/又はN −塩素化イソシアヌル酸なる 型の酸化剤及び 80乃至20重量部の、オレイルメチルタ ウリン及びオレイルイセチオ ン酸ナトリウムなる型の陰イ オン界面活性剤 からなる混合物を含有する特許請求の範囲第10項記載
    の酸化−及び後ソーピング剤。 12、酸化にp−トルエンスルホン酸−N−クロルアミ
    ド、ベンゼンスルホン酸−N−クロルアミド、1−ベン
    ゼンスルホン酸−N−クロルアミド−3−カルボン酸又
    はo−トルエンスルホン酸−N−クロルアミド又はp−
    トルエンスルホン酸−N,N−ジクロルアミド又はジク
    ロルイソシアヌル酸のナトリウム塩を個別的に又は相互
    に混合して用意されている特許請求の範囲第10項記載
    の酸化−及び後ソーピング剤。 13、20乃至80重量部のp−トルエンスルホン酸−
    N−クロルアミド−ナ トリウム、 80乃至20重量部のオレイルメチルタウ リン及び 20乃至50重量部の焼成ソーダ よりなる混合物からなる特許請求の範囲第10項記載の
    酸化−及び後ソーピング剤。
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