JPS6278038A - 容器にストロ−を取付ける方法およびその装置 - Google Patents
容器にストロ−を取付ける方法およびその装置Info
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- JPS6278038A JPS6278038A JP61215613A JP21561386A JPS6278038A JP S6278038 A JPS6278038 A JP S6278038A JP 61215613 A JP61215613 A JP 61215613A JP 21561386 A JP21561386 A JP 21561386A JP S6278038 A JPS6278038 A JP S6278038A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B61/00—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
- B65B61/24—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for shaping or reshaping completed packages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、飲物の容器にスト口−を取付ける方法および
その方法を実施する装置に関する。
その方法を実施する装置に関する。
[従来の技術コ
最近では、ミルク、ジュース等の飲物の容器としてバッ
ク容器が普及している。このような容器においては、飲
用を容易とするため、製造時にその容器にストロ−が取
付けられる。このようなものは、ストロ−が一本ずつ保
護スリーブ内に収容されており、この保護スリーブごと
容器に取外し自在に取付けられている。
ク容器が普及している。このような容器においては、飲
用を容易とするため、製造時にその容器にストロ−が取
付けられる。このようなものは、ストロ−が一本ずつ保
護スリーブ内に収容されており、この保護スリーブごと
容器に取外し自在に取付けられている。
このような容器に飲物を充填する作業は、自動装置によ
って高速に処理されるので、当然上記ストロ−を容器に
取付ける作業も自動装置によって高速におこなわなけれ
ばならない。このようなストロ−を容器に取付ける方法
および装置としては各種のものが開発されており、たと
えばドイツ公開特許2,902,889、ヨーロッパ特
許A35.645がある。これらの方法および装置は、
容器が第1のコンベアによって搬送され、またストロ−
が第2のコンベアによって搬送され、この第2のコンベ
アによって供給されるストロ−を取付は装置によって容
器に取付けるものである。この取付は装置は、供給され
るストロ−を容器に接着するものである。このような装
置では、この取付は装置に対して容器を正確に位置決さ
せ、この容器の正確な位置にストロ−を取付けることが
重要である。特に、容器の所定位置に接着剤(ホットメ
ルト形接着剤)を予め塗布しておき、この位置にストロ
−を押圧じて接着するものでは、このストロ−が容器の
所定位置からずれると、このストロ−が確実に接着でき
なくなり、このストロ−が脱落する不具合を生じる。こ
のような不具合を防止するため、上述した文献に開示さ
れているものでは、コンベアにポケット状等の保持部を
設け、この保持部に容器を保持させて正確な位置決をな
すように構成されている。しかし、このようなものは、
コンベアのポケット内等に容器を正確に供給する必要が
あるが、飲物充填工程から送られてくる容器は正確には
整列されていない。このため、この充填工程から送られ
てくる容器をコンベア上に正確に位置決して移送する機
構が複雑となる不具合があった。また、このようにこの
コンベアのポケット等に容器を正確に位置決して供給す
るためには時間を必要とし、処理能率の向上に限界があ
った。
って高速に処理されるので、当然上記ストロ−を容器に
取付ける作業も自動装置によって高速におこなわなけれ
ばならない。このようなストロ−を容器に取付ける方法
および装置としては各種のものが開発されており、たと
えばドイツ公開特許2,902,889、ヨーロッパ特
許A35.645がある。これらの方法および装置は、
容器が第1のコンベアによって搬送され、またストロ−
が第2のコンベアによって搬送され、この第2のコンベ
アによって供給されるストロ−を取付は装置によって容
器に取付けるものである。この取付は装置は、供給され
るストロ−を容器に接着するものである。このような装
置では、この取付は装置に対して容器を正確に位置決さ
せ、この容器の正確な位置にストロ−を取付けることが
重要である。特に、容器の所定位置に接着剤(ホットメ
ルト形接着剤)を予め塗布しておき、この位置にストロ
−を押圧じて接着するものでは、このストロ−が容器の
所定位置からずれると、このストロ−が確実に接着でき
なくなり、このストロ−が脱落する不具合を生じる。こ
のような不具合を防止するため、上述した文献に開示さ
れているものでは、コンベアにポケット状等の保持部を
設け、この保持部に容器を保持させて正確な位置決をな
すように構成されている。しかし、このようなものは、
コンベアのポケット内等に容器を正確に供給する必要が
あるが、飲物充填工程から送られてくる容器は正確には
整列されていない。このため、この充填工程から送られ
てくる容器をコンベア上に正確に位置決して移送する機
構が複雑となる不具合があった。また、このようにこの
コンベアのポケット等に容器を正確に位置決して供給す
るためには時間を必要とし、処理能率の向上に限界があ
った。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、上記の
不具合を解消し、正確に整列されずに送られてくる容器
に正確かつ能率的にストロ−を取付ける方法および装置
を提供することを目的とする。
不具合を解消し、正確に整列されずに送られてくる容器
に正確かつ能率的にストロ−を取付ける方法および装置
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段とその作用]本発明のも
のは、ストロ−の取付は装置に供給される前に各容器の
位置および速度、すなわち第1のコンベアに対する各容
器の相対的な位置が検出され、ストロ−の取付は装置は
この検出された値に対応して制御され、これら容器の所
定位置にストロ−が取付けられるものである。
のは、ストロ−の取付は装置に供給される前に各容器の
位置および速度、すなわち第1のコンベアに対する各容
器の相対的な位置が検出され、ストロ−の取付は装置は
この検出された値に対応して制御され、これら容器の所
定位置にストロ−が取付けられるものである。
このような本発明の方法によれば、このストロ−の取付
は精度は第1のコンベア上にある容器の位置の精度には
影響されない。すなわち、本発明の方法によれば、スト
ロ−の取付は作動は容器のスタート時点からの位置ある
いは速度によって制御される。したがって、このストロ
−の取付は装置に送られる容器の間隔は重要ではなく、
これらの間隔は不規則でもよい。よって、このストロ−
の取付は作動とその前の工程(飲物の充填工程等)とを
同期させる必要はなく、また容器がこれらの工程間で容
器が溜ってしまうことがない。さらに、これらの容器を
コンベア上に正確に位置決して供給する必要がなく、高
速作動が可能となり、作業能率が向上する。
は精度は第1のコンベア上にある容器の位置の精度には
影響されない。すなわち、本発明の方法によれば、スト
ロ−の取付は作動は容器のスタート時点からの位置ある
いは速度によって制御される。したがって、このストロ
−の取付は装置に送られる容器の間隔は重要ではなく、
これらの間隔は不規則でもよい。よって、このストロ−
の取付は作動とその前の工程(飲物の充填工程等)とを
同期させる必要はなく、また容器がこれらの工程間で容
器が溜ってしまうことがない。さらに、これらの容器を
コンベア上に正確に位置決して供給する必要がなく、高
速作動が可能となり、作業能率が向上する。
本発明の方法は、第1のコンベアに対する容器の相対的
な位置を検出し、この位置に対応してストロ−取付は装
置の作動が制御される。この第1のコンベアの外部の基
準位置に対する相対的な位置は連続的に測定され、また
同時に各容器が所定の位置に到達したことが検出される
。そして、これらの位置の関係から、この容器の第1の
コンベアに対する相対的な位置が決定され、この容器は
この第1のコンベア上のこの位置に載置される。
な位置を検出し、この位置に対応してストロ−取付は装
置の作動が制御される。この第1のコンベアの外部の基
準位置に対する相対的な位置は連続的に測定され、また
同時に各容器が所定の位置に到達したことが検出される
。そして、これらの位置の関係から、この容器の第1の
コンベアに対する相対的な位置が決定され、この容器は
この第1のコンベア上のこの位置に載置される。
そして、この第1のコンベアに対する容器の位置に対応
してストロ−の取付は作動が制御される。
してストロ−の取付は作動が制御される。
このようにして、この第1のコンベア上の容器の位置が
検出され、ストロ−の取付は作動はこの検出された値に
対応して制御される。このような方法は、容器の位置を
2か所で測定するだけで容易に実施することができる。
検出され、ストロ−の取付は作動はこの検出された値に
対応して制御される。このような方法は、容器の位置を
2か所で測定するだけで容易に実施することができる。
このストロ−の取付は装置は、容器の位置およびその搬
送速度に対応して制御される。この容器の搬送速度は、
そのコンベアの速度を検出するが、またはこの容器自体
の搬送速度を検出することによってなされる。この容器
自体の速度を検出するものは、この容器がコンベア上で
スリップしたような場合でもストロ−を正確に取付ける
ことができる。この容器の位置の検出位置とストロ−の
取付は装置との間では、この容器はストロ−を所定の精
度で取付けるに必要な精度で一定速度で搬送される。ま
た、この容器の搬送速度の変化を検出しくたとえば2箇
所でこの容器を検出して)、この速度の変化に対応して
ストロ−の取付は装置の作動を制御することもできる。
送速度に対応して制御される。この容器の搬送速度は、
そのコンベアの速度を検出するが、またはこの容器自体
の搬送速度を検出することによってなされる。この容器
自体の速度を検出するものは、この容器がコンベア上で
スリップしたような場合でもストロ−を正確に取付ける
ことができる。この容器の位置の検出位置とストロ−の
取付は装置との間では、この容器はストロ−を所定の精
度で取付けるに必要な精度で一定速度で搬送される。ま
た、この容器の搬送速度の変化を検出しくたとえば2箇
所でこの容器を検出して)、この速度の変化に対応して
ストロ−の取付は装置の作動を制御することもできる。
このようなものは、速度の変化があるような場合でも確
実な作動をなすことができる。
実な作動をなすことができる。
上記の容器には゛、まずストロ−を取付けるべき位置に
接着剤(ホットメルト接着剤)が塗布される。そして、
この接着剤が塗布された部分にストロ−が押圧されて取
付けられる。このストロ−の取付は装置は、ストロ−を
機械的な機構(押圧クランプ等)によって押圧するもの
、または空気流によってストロ−を押圧するものがある
。
接着剤(ホットメルト接着剤)が塗布される。そして、
この接着剤が塗布された部分にストロ−が押圧されて取
付けられる。このストロ−の取付は装置は、ストロ−を
機械的な機構(押圧クランプ等)によって押圧するもの
、または空気流によってストロ−を押圧するものがある
。
この容器の検出器は、この容器と干渉しないことが好ま
しく、特にこの容器が第1のコンベア上に所定の間隔で
載置されるような場合にはこのようなことが重要になる
。。
しく、特にこの容器が第1のコンベア上に所定の間隔で
載置されるような場合にはこのようなことが重要になる
。。
このような装置においては、容器を載置して駆動される
第1のコンベアと、ストロ−取付は装置が備えられてい
る。この第1のコンベアとしては、エンドレスコンベア
が好ましい。また、このストロ−取付は装置の容器搬送
方向上流側には、容器の検出器が設けられる。この検出
器は、容器が通過した場合にトリガ信号を出力する。ま
た、上記の第1のコンベアにはエンコーダが設けられ、
その出力信号によって上記容器の検出器とストロ−取付
は装置の間の距離だけこのコンベアが移動したことが測
定される。この容器の検出器およびコンベアのエンコー
ダの出力は制御ユニットに送られ、この制御ユニットは
容器の検出信号からこの第1のコンベア上の容器がスト
ロ−取付は装置に対応する位置まで移動した場合、にこ
のストロ−取付は装置を作動させるようにこれらを制御
する。
第1のコンベアと、ストロ−取付は装置が備えられてい
る。この第1のコンベアとしては、エンドレスコンベア
が好ましい。また、このストロ−取付は装置の容器搬送
方向上流側には、容器の検出器が設けられる。この検出
器は、容器が通過した場合にトリガ信号を出力する。ま
た、上記の第1のコンベアにはエンコーダが設けられ、
その出力信号によって上記容器の検出器とストロ−取付
は装置の間の距離だけこのコンベアが移動したことが測
定される。この容器の検出器およびコンベアのエンコー
ダの出力は制御ユニットに送られ、この制御ユニットは
容器の検出信号からこの第1のコンベア上の容器がスト
ロ−取付は装置に対応する位置まで移動した場合、にこ
のストロ−取付は装置を作動させるようにこれらを制御
する。
また、本発明の装置の実施例では、容器を検出する1個
の検出器と、第1のコンベアの移動位置を検出するエン
コーダが設けられ、このコンベア上における容器の相対
的な位置を測定する。たとえば、このコンベアはエンド
レスコンベアであり、7また上記エンコーダはこのコン
ベアを駆動するモータに取付けられたロータリーエンコ
ーダである。
の検出器と、第1のコンベアの移動位置を検出するエン
コーダが設けられ、このコンベア上における容器の相対
的な位置を測定する。たとえば、このコンベアはエンド
レスコンベアであり、7また上記エンコーダはこのコン
ベアを駆動するモータに取付けられたロータリーエンコ
ーダである。
このようなエンコーダは、このコンベアが容器の検出器
とストロ−取付は装置との間の距離だけ移動したことを
必要な精度で検出するように構成されている。またミこ
の第1のコンベアがターンテーブルであるような場合に
は、このターンテーブルの回転角度が測定される。この
ターンテーブルの場合には構造がより簡単になる。
とストロ−取付は装置との間の距離だけ移動したことを
必要な精度で検出するように構成されている。またミこ
の第1のコンベアがターンテーブルであるような場合に
は、このターンテーブルの回転角度が測定される。この
ターンテーブルの場合には構造がより簡単になる。
また、本発明は、容器の位置および速度を検出する検出
器は、第1のコンベアがエンドレスコンベアである場合
には2個の検出器が設けられ、これら検出器は容器の搬
送方向の上流側に配置されまたこれら検出器の間の距離
は容器が搬送された場合にこれら検出器から別々に出力
されるように(第1および第2の検出器からそれぞれ別
々の信号が出力されるように)設定されている。また、
制御ユニットが設けられ、この制御ユニットは上記の検
出器からの出力信号の時間的な差から搬送される容器の
速度を測定し、この検出器からストロ−取付は装置まで
の距離に対応して所定の時間−過してこの容器がストロ
−取付は装置に対応した時点でこのストロ−取付は装置
を作動させるように構成されている。また、これらの検
出器は、容器が反射光を遮ることによって作動する構造
簡単な検出器でもよく、これらの検出器からの信号は同
様に制御ユニットに送られる。
器は、第1のコンベアがエンドレスコンベアである場合
には2個の検出器が設けられ、これら検出器は容器の搬
送方向の上流側に配置されまたこれら検出器の間の距離
は容器が搬送された場合にこれら検出器から別々に出力
されるように(第1および第2の検出器からそれぞれ別
々の信号が出力されるように)設定されている。また、
制御ユニットが設けられ、この制御ユニットは上記の検
出器からの出力信号の時間的な差から搬送される容器の
速度を測定し、この検出器からストロ−取付は装置まで
の距離に対応して所定の時間−過してこの容器がストロ
−取付は装置に対応した時点でこのストロ−取付は装置
を作動させるように構成されている。また、これらの検
出器は、容器が反射光を遮ることによって作動する構造
簡単な検出器でもよく、これらの検出器からの信号は同
様に制御ユニットに送られる。
上記の制御ユニットは、従来公知の技術によって容易に
構成することができるが、経済的にはこの制御ユニット
としてマイクロプロセッサを使用することができる。ま
た、このマイクロプロセッサは入力キーボードに接続さ
れ、容器の寸法等のデータが入力される。このように制
御ユニットとしてマイクロプロセッサを使用することに
よって、多くの種類の容器に対応させることができ、汎
用性が得られる。
構成することができるが、経済的にはこの制御ユニット
としてマイクロプロセッサを使用することができる。ま
た、このマイクロプロセッサは入力キーボードに接続さ
れ、容器の寸法等のデータが入力される。このように制
御ユニットとしてマイクロプロセッサを使用することに
よって、多くの種類の容器に対応させることができ、汎
用性が得られる。
また、上記のように2個ないし3個の検出器を使用する
ことによって、単に容器の搬送速度を検出するだけでな
く、その搬送速度の変化に対応してストロ−取付は装置
の作動を制御することができる。
ことによって、単に容器の搬送速度を検出するだけでな
く、その搬送速度の変化に対応してストロ−取付は装置
の作動を制御することができる。
また、上記のストロ−取付は装置は、ホットメルト接着
剤を塗布する装置を備え、上記の制御ユニット(マイク
ロプロセッサ)からの信号によってこのホットメルト接
着剤を容器に塗布する。また、このストロ−取付は装置
には、ストロ−供給装置が設けられ、上記ホットメルト
接着剤を塗布した部分にストロ−を押圧してこのストロ
−を容器に取付けるように構成されている。
剤を塗布する装置を備え、上記の制御ユニット(マイク
ロプロセッサ)からの信号によってこのホットメルト接
着剤を容器に塗布する。また、このストロ−取付は装置
には、ストロ−供給装置が設けられ、上記ホットメルト
接着剤を塗布した部分にストロ−を押圧してこのストロ
−を容器に取付けるように構成されている。
また、上記の第1のコンベアはたとえばターンテーブル
であり、このターンテーブルは容器の搬送コンベアの下
流側に接続され、この搬送コンベア上を搬送されてきた
容器はこのターンテーブル上に移送される。また、この
搬送コンベアには、容器の制動装置が設けられ、容器の
流れを監視する検出器によってこの制動装置が制御され
る。このような装置によって、供給される容器の相互の
間隔が所定の間隔に制御される。また、この搬送コンベ
ア上を送られてくる容器がとぎれた場合には、この搬送
コンベアに設けられた検出器がこれを検出し、本発明の
@置の作動を停止し、また容器がこの搬送コンベア上を
送られてくるようになった場合に本発明の装置の作動が
再開される。
であり、このターンテーブルは容器の搬送コンベアの下
流側に接続され、この搬送コンベア上を搬送されてきた
容器はこのターンテーブル上に移送される。また、この
搬送コンベアには、容器の制動装置が設けられ、容器の
流れを監視する検出器によってこの制動装置が制御され
る。このような装置によって、供給される容器の相互の
間隔が所定の間隔に制御される。また、この搬送コンベ
ア上を送られてくる容器がとぎれた場合には、この搬送
コンベアに設けられた検出器がこれを検出し、本発明の
@置の作動を停止し、また容器がこの搬送コンベア上を
送られてくるようになった場合に本発明の装置の作動が
再開される。
また、上記のストロ−取付は装置の下流側には、排出タ
ーンテーブルおよび排出コンベアが設けられ、ストロ−
が取付けられた容器はこの排出ターンテーブルおよび排
出コンベアを介して次の工程に送られる。これらの排出
ターンテーブルおよび排出コンベア等を設けることによ
って、本発明の装置における容器の搬送経路が7字状(
供給方向と排出方向が同じ方向)、またはL字状(供給
方向と排出方向が直角)とすることができ、また排出タ
ーンテーブルを省略して排出コンベアをターンテーブル
(第1のコンベア)に直接接続すれば容器の搬送経路を
U字状とすることもでき、この容器の製造ライン全体の
配置に合せて本発明の装置を設置することができる。
ーンテーブルおよび排出コンベアが設けられ、ストロ−
が取付けられた容器はこの排出ターンテーブルおよび排
出コンベアを介して次の工程に送られる。これらの排出
ターンテーブルおよび排出コンベア等を設けることによ
って、本発明の装置における容器の搬送経路が7字状(
供給方向と排出方向が同じ方向)、またはL字状(供給
方向と排出方向が直角)とすることができ、また排出タ
ーンテーブルを省略して排出コンベアをターンテーブル
(第1のコンベア)に直接接続すれば容器の搬送経路を
U字状とすることもでき、この容器の製造ライン全体の
配置に合せて本発明の装置を設置することができる。
[実施例]
以下、図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明の装置の実施例を概略的に示し、スト
ロ−を取付けるべき容器は搬送コンベア1によって搬送
されてくるように構成され、この搬送コンベア1には後
述するような容器制動装置4が設けられている。また、
この搬送コンベア1にはレール3が設けられ、この供給
コンベアに接続された供給コンベア2上に容器を移送す
るように構成されている。そして、この供給コンベア2
によって搬送された容器はターンテーブル13上に移送
されるように構成されている。また、このターンテーブ
ル13にはホットメルト接着ユツト60が設けられ、こ
のユニットには接着剤塗布ヘッド61が備えられている
。また、この搬送方向下流側のターンテーブル13近傍
にはストロ−供給装置22が配置されている。そして、
このターンテーブル13上を搬送された容器は、排出タ
ーンテーブル41上に移送され、さらに排出コンベア4
4上に移送されるように構成されている。そして、容器
はこの排出コンベア44からさらに搬送コンベア1′に
移送され、次の工程に搬送される。
ロ−を取付けるべき容器は搬送コンベア1によって搬送
されてくるように構成され、この搬送コンベア1には後
述するような容器制動装置4が設けられている。また、
この搬送コンベア1にはレール3が設けられ、この供給
コンベアに接続された供給コンベア2上に容器を移送す
るように構成されている。そして、この供給コンベア2
によって搬送された容器はターンテーブル13上に移送
されるように構成されている。また、このターンテーブ
ル13にはホットメルト接着ユツト60が設けられ、こ
のユニットには接着剤塗布ヘッド61が備えられている
。また、この搬送方向下流側のターンテーブル13近傍
にはストロ−供給装置22が配置されている。そして、
このターンテーブル13上を搬送された容器は、排出タ
ーンテーブル41上に移送され、さらに排出コンベア4
4上に移送されるように構成されている。そして、容器
はこの排出コンベア44からさらに搬送コンベア1′に
移送され、次の工程に搬送される。
そして、上記の部分を移送される間に、この容器に後述
するようにストロ−が取付けられる。
するようにストロ−が取付けられる。
第2図には、上記の容器制動装置4を示す。この制動装
置4は固定制動ジョー8′および可動制動ジョー9を備
え、この可動制動ジョー9はシリンダ10によって移動
される。そして、このシリンダ10によって上記可動制
動ジョー9が固定制動ジョー8に近接するように移動さ
れると、搬送されている容器11が制動される。また、
この容器制動装置4の上流側には、1個の容器検出器5
が設けられ、またこの下流側には互いに所定距離だけ離
間した2個の容器検出器6.7が設けられている。これ
らの検出器5.6.7は、上記搬送コンベア1の速度が
供給コンベア2の速度より速い場合に以下のような作動
をおこなう。
置4は固定制動ジョー8′および可動制動ジョー9を備
え、この可動制動ジョー9はシリンダ10によって移動
される。そして、このシリンダ10によって上記可動制
動ジョー9が固定制動ジョー8に近接するように移動さ
れると、搬送されている容器11が制動される。また、
この容器制動装置4の上流側には、1個の容器検出器5
が設けられ、またこの下流側には互いに所定距離だけ離
間した2個の容器検出器6.7が設けられている。これ
らの検出器5.6.7は、上記搬送コンベア1の速度が
供給コンベア2の速度より速い場合に以下のような作動
をおこなう。
すなわち、上記検出器5は、この容器制動装置4の上流
側に容器が溜っているか否かを検出する。
側に容器が溜っているか否かを検出する。
そして、この容器制動装置4の上流側に容器11が溜っ
ていない場合には、所定の時間経過後(この時間は調整
できる)に、これより下流側にあるストロ−取付けのた
めの装置の作動を停止し、また容器制動装置4は閉じら
れる。そして、この検出器5が搬送されてくる容器を検
出すると、上記の装置の作動が再開され、また容器制動
装置4が開かれる。また、この容器制動装置4を通過し
た容器は検出器6によって検出され、その数や間隔等が
検出され−る。そして、この検出器6が容器を検出して
いない場合には上記の容器制動装置4は開かれる。また
、検出器7はこのストロ−取付は装置に供給される容器
の間隔を測定する。この検出器7を通過する容器11の
間隔が所定の値(この値は調整できる)であれば上記容
器制動装置4は開かれ、またこの容器の間隔が所定の値
以下であれば上記容器制動装置4は閉じられる。したが
って、この容器は上記搬送コンベア1から供給コンベア
2に所定の間隔で移送される。
ていない場合には、所定の時間経過後(この時間は調整
できる)に、これより下流側にあるストロ−取付けのた
めの装置の作動を停止し、また容器制動装置4は閉じら
れる。そして、この検出器5が搬送されてくる容器を検
出すると、上記の装置の作動が再開され、また容器制動
装置4が開かれる。また、この容器制動装置4を通過し
た容器は検出器6によって検出され、その数や間隔等が
検出され−る。そして、この検出器6が容器を検出して
いない場合には上記の容器制動装置4は開かれる。また
、検出器7はこのストロ−取付は装置に供給される容器
の間隔を測定する。この検出器7を通過する容器11の
間隔が所定の値(この値は調整できる)であれば上記容
器制動装置4は開かれ、またこの容器の間隔が所定の値
以下であれば上記容器制動装置4は閉じられる。したが
って、この容器は上記搬送コンベア1から供給コンベア
2に所定の間隔で移送される。
また°、第3図には供給コンベア2を示し、この供給コ
ンベアにはレール14が設けられ、容器がターンテーブ
ル13上にその接線方向に移送されるように案内する。
ンベアにはレール14が設けられ、容器がターンテーブ
ル13上にその接線方向に移送されるように案内する。
この供給コンベア2からターンテーブル13への容器の
移送は、移送プレート12によってなされる。このター
ンテーブル13には、内側のレール15が設けられ、こ
のターン−テーブル上に載置される複数の容器を案内し
、またこのターンテーブルの回転が高速の場合には外側
にもレールが設けられ、容器が遠心力によって外側にず
れるのを防止するように構成される。
移送は、移送プレート12によってなされる。このター
ンテーブル13には、内側のレール15が設けられ、こ
のターン−テーブル上に載置される複数の容器を案内し
、またこのターンテーブルの回転が高速の場合には外側
にもレールが設けられ、容器が遠心力によって外側にず
れるのを防止するように構成される。
また、第4図および第5図には作動を制御するための検
出器の配置を概略的に示す。第4図に示すように、2個
の検出器16.116が設けられ、これらによって容器
の速度が検出される。これらの検出器16,116は、
第5図に示すように容器11の上方から光を照射し、そ
の反射光によってこの容器を検出するものである。また
、第5図に示すように、このターンチー、プル13は基
台板19に支承された軸17に取付けられ、この軸は駆
動ホイール18を介してモータ(図示せず)に接続され
ている。また、この軸17にはロータリエンコーダ20
が取付けられ、このロータリエンコーダの出力はマイク
ロプロセッサまたはマイクロコンピュータに送られるよ
うに構成されている。
出器の配置を概略的に示す。第4図に示すように、2個
の検出器16.116が設けられ、これらによって容器
の速度が検出される。これらの検出器16,116は、
第5図に示すように容器11の上方から光を照射し、そ
の反射光によってこの容器を検出するものである。また
、第5図に示すように、このターンチー、プル13は基
台板19に支承された軸17に取付けられ、この軸は駆
動ホイール18を介してモータ(図示せず)に接続され
ている。また、この軸17にはロータリエンコーダ20
が取付けられ、このロータリエンコーダの出力はマイク
ロプロセッサまたはマイクロコンピュータに送られるよ
うに構成されている。
また、第6図には、このターンテーブル13上に搬送さ
れた容器11の配列の状態を示し、これらの容器はホッ
トメルト接着剤の塗布ヘッド61の前面を通過する。こ
の塗布ヘッド61は制御ユニットによって制御され、第
7図に示すようにこれら容器の所定位置にホットメルト
接着剤50を塗布し、この接着剤の塗布された部分にス
トロ−が接着される。
れた容器11の配列の状態を示し、これらの容器はホッ
トメルト接着剤の塗布ヘッド61の前面を通過する。こ
の塗布ヘッド61は制御ユニットによって制御され、第
7図に示すようにこれら容器の所定位置にホットメルト
接着剤50を塗布し、この接着剤の塗布された部分にス
トロ−が接着される。
そして、このストロ−の取付は置は以下の如く構成され
ている。第8図にはストロ−供給装置22を示し、この
装置は斜めに配置され、ストロ−51をこの容器11の
対角線に沿って取付けるように構成されている。このス
トロ−供給装置22にはストロ−ローラ23が設けられ
、ベルト状に繋がったストロ−が供給される。このベル
ト状に繋がったストロ−はヨーロッパ特許A−118,
064に開示されているようなものを使用し、その構成
は第10図に示す。このストロ−はプラスチックシート
で包装され、これらのストロ−を収容した部分35がベ
ルト状に連続したものである。
ている。第8図にはストロ−供給装置22を示し、この
装置は斜めに配置され、ストロ−51をこの容器11の
対角線に沿って取付けるように構成されている。このス
トロ−供給装置22にはストロ−ローラ23が設けられ
、ベルト状に繋がったストロ−が供給される。このベル
ト状に繋がったストロ−はヨーロッパ特許A−118,
064に開示されているようなものを使用し、その構成
は第10図に示す。このストロ−はプラスチックシート
で包装され、これらのストロ−を収容した部分35がベ
ルト状に連続したものである。
′上記のストロ−〇−ラ23は、ステッピングモータ等
のモータ28によって回転駆動され、その回転位置はマ
イクロプロセッサ等によって制御される。このモータ2
8には多数の孔が形成されたディスク3oが取付けられ
、このディスクを挟んで光検出器29が設けられ、この
光検出器の出力信号はマイクロプロセッサ等に送られ、
このステッピングモータ28を制御するように構成され
ている。また、第8図に示すように、切断刃ホルダ24
が設けられ、この切断刃ホルダはカム27を介して別の
ステッピングモータ26によって駆動されるように構成
されている。これらの機構は、ピボットハウジング31
を介して前記の基台板1つに取付けられている。
のモータ28によって回転駆動され、その回転位置はマ
イクロプロセッサ等によって制御される。このモータ2
8には多数の孔が形成されたディスク3oが取付けられ
、このディスクを挟んで光検出器29が設けられ、この
光検出器の出力信号はマイクロプロセッサ等に送られ、
このステッピングモータ28を制御するように構成され
ている。また、第8図に示すように、切断刃ホルダ24
が設けられ、この切断刃ホルダはカム27を介して別の
ステッピングモータ26によって駆動されるように構成
されている。これらの機構は、ピボットハウジング31
を介して前記の基台板1つに取付けられている。
また、このストロ−供給装置22には、ストロ−押圧[
125が設けられ、この機構はソレノイド等によって駆
動され、ストロ−51を容器11の接着剤の塗布された
部分50に押圧するように構成されている。
125が設けられ、この機構はソレノイド等によって駆
動され、ストロ−51を容器11の接着剤の塗布された
部分50に押圧するように構成されている。
また、第10図および第1巣には第8図に示した切断刃
ホルダ24の詳細を示す。この切断刃ホルダ24には刃
軸32が設けられ、この刃軸にはホルダ33が設けられ
、このホルダには切断刃34が取付けられている。そし
て、第8図のステッピングモータ26によってカム27
が駆動されると上記刃軸32が回動し、これによって切
断刃34がベルト状のストロ−35のウェア部45を切
断され、切断された各ストロ−51は上記のストロ−ロ
ー523によって引出されるように構成されている。こ
れら切断されたストロ−51はこのストロ−〇−ラ23
の溝内に保持され、またこのストロ−ローラ23の周囲
には案内シェル36が設けられている。この実施例では
、この案内シェル36は上記切断刃34の部分を越えて
回転方向に延長されており、このストロ−ローラ23の
溝内にストロ−51を確実に保持させるように構成され
ている。そして、これら切断されたストロ−51は上記
のように保持され、第12図および第13図に示すよう
に押圧板37によってこのストロ−ロー523の溝の奥
まで挿入される。
ホルダ24の詳細を示す。この切断刃ホルダ24には刃
軸32が設けられ、この刃軸にはホルダ33が設けられ
、このホルダには切断刃34が取付けられている。そし
て、第8図のステッピングモータ26によってカム27
が駆動されると上記刃軸32が回動し、これによって切
断刃34がベルト状のストロ−35のウェア部45を切
断され、切断された各ストロ−51は上記のストロ−ロ
ー523によって引出されるように構成されている。こ
れら切断されたストロ−51はこのストロ−〇−ラ23
の溝内に保持され、またこのストロ−ローラ23の周囲
には案内シェル36が設けられている。この実施例では
、この案内シェル36は上記切断刃34の部分を越えて
回転方向に延長されており、このストロ−ローラ23の
溝内にストロ−51を確実に保持させるように構成され
ている。そして、これら切断されたストロ−51は上記
のように保持され、第12図および第13図に示すよう
に押圧板37によってこのストロ−ロー523の溝の奥
まで挿入される。
また、別の実施例としては、これら切断されたストロ−
51は機械的な機構によって容器の接着剤塗布部分に押
圧されず、空気圧によってこの接着剤塗布部分50に押
圧されるように構成される。
51は機械的な機構によって容器の接着剤塗布部分に押
圧されず、空気圧によってこの接着剤塗布部分50に押
圧されるように構成される。
このような空気圧による押圧装置を第14図および第1
5図に示す。このような装置では、前記のストロ−〇−
ラは4個のローラディスク23′。
5図に示す。このような装置では、前記のストロ−〇−
ラは4個のローラディスク23′。
23= =、23′−+、23− = −′から構成さ
れている。そして、これらローラディスク23−23−
一および23″′、23”’=の間にはそれぞれノズル
アセンブリ39が設けられ、これらのノズルホルダには
容器11を指向したノズル孔40が形成されている。そ
して、これらノズルアセンブリ39はそれぞれ制御弁を
介して高圧空気源(図示せず)に接続されている。そし
て、上記制御弁はマイクロプロセッサ等の制御ユニット
に接続されており、ストロ−51がこのノズル孔40の
前面に対応した場合にこのノズル孔から高圧空気が噴出
され、この空気の圧力でストロ−51を容器11の接着
剤塗布部50に押圧して接着をなすように構成されてい
る。
れている。そして、これらローラディスク23−23−
一および23″′、23”’=の間にはそれぞれノズル
アセンブリ39が設けられ、これらのノズルホルダには
容器11を指向したノズル孔40が形成されている。そ
して、これらノズルアセンブリ39はそれぞれ制御弁を
介して高圧空気源(図示せず)に接続されている。そし
て、上記制御弁はマイクロプロセッサ等の制御ユニット
に接続されており、ストロ−51がこのノズル孔40の
前面に対応した場合にこのノズル孔から高圧空気が噴出
され、この空気の圧力でストロ−51を容器11の接着
剤塗布部50に押圧して接着をなすように構成されてい
る。
また、第16図には排出ターンテーブル41および排出
コンベア44を示す。この排出ターンテーブル41には
レール43が設けられ、上記ターンテーブル13上の容
器11をこの排出ターンテーブル41上に移送するよう
に構成されている。
コンベア44を示す。この排出ターンテーブル41には
レール43が設けられ、上記ターンテーブル13上の容
器11をこの排出ターンテーブル41上に移送するよう
に構成されている。
また、この排出ターンテーブル41には容器11を案内
するための内側レール42も設けられている。また、こ
の排出ターンテーブル41の下流には排出コンベア44
が接続されている。この排出コンベア44には容器11
を案内するレール43が設けられている。
するための内側レール42も設けられている。また、こ
の排出ターンテーブル41の下流には排出コンベア44
が接続されている。この排出コンベア44には容器11
を案内するレール43が設けられている。
また、第17図ないし第19図には、これら排出ターン
テーブル41および排出コンベア44の配置の例を示し
、これらの配置を選定することによって供給側の搬送コ
ンベア1と排出側の搬送コンベア1′との角度を各種設
定することができる。
テーブル41および排出コンベア44の配置の例を示し
、これらの配置を選定することによって供給側の搬送コ
ンベア1と排出側の搬送コンベア1′との角度を各種設
定することができる。
また、この排出ターンテーブル41を省略すれば、容器
の搬送経路を反転(U字状)にすることもできる。
の搬送経路を反転(U字状)にすることもできる。
第1図は本発明の実施例装置の概略的な平面図である。
第2図は搬送コンベアおよび供給コンベアの配置を示す
平面図、第3図はターンテーブル上の容器の搬送状態を
示す平面図、第4図は容器の検出器の配置を示す平面図
、第5図は第4図の側面図、第6図は接着剤塗布部置の
配置を示す平面図、第7図は容器へのストロ−の取付は
状態を示す斜視図、第8図はストロ−取付は装置の側面
図、第9図は第8図の平面図、第10図はストロ−取付
は装置の側面図、第11図は第10図の平面図、第12
図は第8図に示すストロ−取付は装置の別の側面図、第
13図は第12図の平面図、第14図はストロ−取付は
装置の別の実施例の側面図、第15図は第1図の平面図
、第16図は排出ターンテーブルおよび排出コンベアの
平面図、第17図ないし第19図は排出ターンテーブル
および排出コンベアの配置の例をそれぞれそ示す平面図
である。 1・・・搬送コンベア、2・・・供給コンベア、4・・
・容器制動装置、5.6.7・・・検出器、13・・・
ターンテーブル、16.116・・・検出器□、22・
・・ストロ−供給装置、23・・・ストローロ・−ラ、
41・・・排出ターンテーブル、44・・・排出コンベ
ア。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Fig、 3
平面図、第3図はターンテーブル上の容器の搬送状態を
示す平面図、第4図は容器の検出器の配置を示す平面図
、第5図は第4図の側面図、第6図は接着剤塗布部置の
配置を示す平面図、第7図は容器へのストロ−の取付は
状態を示す斜視図、第8図はストロ−取付は装置の側面
図、第9図は第8図の平面図、第10図はストロ−取付
は装置の側面図、第11図は第10図の平面図、第12
図は第8図に示すストロ−取付は装置の別の側面図、第
13図は第12図の平面図、第14図はストロ−取付は
装置の別の実施例の側面図、第15図は第1図の平面図
、第16図は排出ターンテーブルおよび排出コンベアの
平面図、第17図ないし第19図は排出ターンテーブル
および排出コンベアの配置の例をそれぞれそ示す平面図
である。 1・・・搬送コンベア、2・・・供給コンベア、4・・
・容器制動装置、5.6.7・・・検出器、13・・・
ターンテーブル、16.116・・・検出器□、22・
・・ストロ−供給装置、23・・・ストローロ・−ラ、
41・・・排出ターンテーブル、44・・・排出コンベ
ア。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Fig、 3
Claims (11)
- (1)容器を第1のコンベアによって搬送し、またスト
ローを第2のコンベアによって搬送してこのストローを
上記容器に取付けるものにおいて、上記容器がストロー
の取付け装置に搬送される前にこの容器の上記第1のコ
ンベアに対する位置およびその速度を検出し、これら測
定された値に対応して上記ストローの取付け装置の作動
を制御し、このストローを上記容器の所定位置に取付け
ることを特徴とする容器にストローを取付ける方法。 - (2)外部の基準位置に対する前記第1のコンベアの位
置を連続的に検出し、また各容器が所定位置に位置した
ことを検出し、これらの位置の関係から前記第1のコン
ベア上に搬送された前記容器のこの第1のコンベアに対
する位置を決定し、この第1のコンベアに対する容器の
位置に対応して前記ストロー取付け装置の作動を制御し
、この容器がストロー取付け装置に対応した時点でこの
ストロー取付け装置を作動させることを特徴とする前記
特許請求の範囲第1項記載の容器にストローを取付ける
方法。 - (3)前記ストローの取付けは、先に前記容器の所定位
置に接着剤が塗布され、この後この接着剤が塗布された
部分にストローが接着されるものであることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第1項または第2項記載の容器に
ストローを取付ける方法。 - (4)前記ストローは機械的な手段によって前記容器の
所定位置に押圧されて取付けられるものであることを特
徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
れか1に記載の容器にストローを取付ける方法。 - (5)前記ストローは空気の流れの圧力によって前記容
器の所定位置に押圧されて取付けられることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1
に記載の容器にストローを取付ける方法。 - (6)前記容器は互いに離間して前記第1のコンベア上
に載置されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれか1に記載の容器にストローを
取付ける方法。 - (7)容器を搬送する第1のコンベアと、この第1のコ
ンベアによって搬送される容器に対応して設けられたス
トロー取付け装置とを備えたものにおいて、上記第1の
コンベア(13)はエンドレスコンベアであり、上記ス
トロー取付け装置(61、22)の搬送方向の上流側に
は検出器(16)が設けられ、上記容器(11)がこの
検出器の部分を通過することによって信号が出力され、
また上記第1のコンベア(13)にはエンコーダ(20
)が設けられ、このエンコーダの検出範囲は少なくとも
上記検出器(16)から上記ストロー取付け装置(61
、22)までの間の容器の搬送経路の長さ以上であり、
上記エンコーダ(20)、検出器(16)およびストロ
ー取付け装置(61、22)は制御ユニットに接続され
、この制御ユニットは上記検出器およびエンコーダから
の信号に基づいて上記ストロー取付け装置の作動を制御
し、上記第1のコンベア(13)上の容器が上記ストロ
ー取付け装置(61、22)に対応した場合にこのスト
ロー取付け装置を作動させることを特徴とする容器にス
トローを取付ける装置。 - (8)容器を搬送する第1のコンベアと、この第1のコ
ンベアによって搬送される容器に対応して設けられたス
トロー取付け装置とを備えたものにおいて、上記第1の
コンベア(13)はエンドレスコンベアであり、上記ス
トロー取付け装置(61、22)の搬送方向の上流側に
は少なくとも2個の検出器(16、116)が設けられ
、これらの検出器は制御ユニットに接続され、上記容器
(11)がこれらの検出器の部分を通過することによっ
てこれら検出器からの信号の時間差から上記容器(11
)の搬送速度が検出され、上記制御ユニットは上記容器
(11)がこの第1のコンベア上を上記検出器(16、
116)と上記ストロー取付け装置(61、22)との
間の距離を搬送されるに要する時間だけ経過した後上記
ストロー取付け装置(61、22)を作動させることを
特徴とする容器にストローを取付ける装置。 - (9)前記ストロー取付け装置にはホットメルト接着剤
供給ユニット(60)および接着剤塗布ヘッド(61)
が設けられ、この接着剤塗布ヘッドは前記制御ユニット
からの信号によって前記容器(11)の所定部分(50
)に接着剤を塗布し、また前記ストロー取付け装置には
上記ホットメルト接着剤供給装置(60)の下流側にス
トロー供給装置(22)が設けられ、このストロー供給
装置は駆動機構(25、38)によってストロー(51
)を上記接着剤の塗布された部分(50)に押圧してこ
のストローを容器に取付けることを特徴とする前記特許
請求の範囲第7項または第8項に記載の容器にストロー
を取付ける装置。 - (10)前記第1のコンベアはターンテーブル(13)
であり、このターンテーブルの上流側には供給コンベア
(2)が設けられ、この供給コンベアには搬送コンベア
(1)から容器(11)が移送され、この搬送コンベア
には容器制動装置(4)および検出器(5、6、7)が
設けられ、これら検出器によって容器が検出され上記容
器制動装置(4)の作動が制御されることを特徴とする
前記特許請求の範囲第7項ないし第9項のいずれか1に
記載の容器にストローを取付ける装置。 - (11)前記ストロー取付け装置(61、22)の下流
側には排出ターンテーブル(41)および排出コンベア
(44)が設けられ、前記ターンテーブル(13)上の
容器(11)はこれら排出ターンテーブル(41)およ
び排出コンベア(44)を介して排出側の搬送コンベア
(1′)に移送されることを特徴とする前記特許請求の
範囲第10項記載の容器にストローを取付ける装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853532839 DE3532839A1 (de) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | Verfahren zum anbringen von trinkhalmen an verpackungsbehaeltern, sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3532839.8 | 1985-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278038A true JPS6278038A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=6280968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61215613A Pending JPS6278038A (ja) | 1985-09-14 | 1986-09-12 | 容器にストロ−を取付ける方法およびその装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707965A (ja) |
EP (1) | EP0216284B1 (ja) |
JP (1) | JPS6278038A (ja) |
KR (1) | KR900005032B1 (ja) |
AT (1) | ATE39899T1 (ja) |
DE (2) | DE3532839A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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