JPS6277427A - 電子ビ−ム溶解・鋳造装置 - Google Patents

電子ビ−ム溶解・鋳造装置

Info

Publication number
JPS6277427A
JPS6277427A JP60218719A JP21871985A JPS6277427A JP S6277427 A JPS6277427 A JP S6277427A JP 60218719 A JP60218719 A JP 60218719A JP 21871985 A JP21871985 A JP 21871985A JP S6277427 A JPS6277427 A JP S6277427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
melting
sponge
metal
cooled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60218719A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Harada
原田 新一
Yoshinobu Ishihara
石原 義信
Hideki Otsuka
秀樹 大塚
Hiroshi Kanayama
金山 宏志
Tatsuhiko Sodo
龍彦 草道
Tetsuhiro Muraoka
村岡 哲弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP60218719A priority Critical patent/JPS6277427A/ja
Publication of JPS6277427A publication Critical patent/JPS6277427A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スポンジTiの如きスポンジ状活性金属を含
む原料に゛電子ビームを照射して溶解しTi等の活性金
属鋳塊を製造するに当たり、スプラッシュと呼ばれる溶
滴飛散現象による製品歩留りの低下をはじめとする種々
の問題点を効果的に防止することのできる電子ビーム溶
解、Pi造装置に関するものである。
[従来の技術] Ti等の活性金属のWlには従来よりMAR(真空アー
ク再溶解)υ、が汎用されている。即ちV A、 Rf
)、とは、活性金属を電極状に成形し高真空下(107
−103torr程度)で該電極と水冷るつぼ内溶湯間
にアークを発生させ、これにより:I!。
極を溶解させる方法である。ところがこの方法では、ア
ーク溶解に先立ってTi等の活性金属製電極を製造する
必要があり、工程が煩雑で生産性及び経済性が低いとい
う難点があった。
−力真空技術の進ル及び′電子ビーム照射装置の大型化
に伴い’+h子ビーム溶解法を利用した鋳塊製造法が提
案され注目を集めている。即ち電子ビーム溶解・鋳造法
とは、高真空下(102〜10−’・tart程度)で
溶解原料に電子ビームを照射して溶解し順次水冷鋳型へ
供給していく方法であり、この力υ、であれば粒状原料
やスクラップ等をそのままの形態で溶解することかでき
、MAR法で必須とされる電極!V造工程等が全く不要
である。しかも電磁場制御により電子ビームを自由方向
に走査させることができるので、異形の鋳塊でも容易に
溶製することかできる。
この様に電子ビーム溶解・鋳造法は種々の特長を有して
いるか、反面溶解原料が制限されるという欠点があり、
特にスポンジTiの如きスポンジ状活性金属を溶解原本
′lとして用いた場合には、溶解工程で溶湯が発泡状態
を?しつつ飛散するという極めて好ましくない現象(ス
プラッシュ現象)が発生し、溶湯の劣情り低下を招くば
がりでなく飛散した溶滴が溶解炉の内IVや電子ビーム
照射装置?i等に付着して操業にのトラブルを誘発し、
メンテナンス作業を煩雑且つ困難なものにしている。
即ちスポンジTiやスポンジZrの様なスポンジ状活性
金属を製造する最も一般的な方法は、例えばスポンジT
iの場合ではTiO2を塩素化してTiCl4とした後
MgやNa等で還元する方法である。このうちMgで還
元する方法を採用した場合、TiC1n中の塩素分はM
gC12等として分離される訳であるが、得られるスポ
ンジTi粗製物中にはMgCl、等や未反応のMgが不
純物として多’j’ G人してくる為、これらの不純物
を除去する為精製(真空蒸留等)が行われる。
しかしこの様な精製処理を行なった場合でも、スポンジ
Ti精製物中には依然として約11000pp程度のM
gC12等か除去しきれずに残留する。−・方TiC1
n を金属Naで還元する方法を採用した場合はスポン
ジT i Q製物中に多聞−のNaClが混入してくる
ので、これを純水中に長時間侵情してNaC1の除去が
行なわれる。しかしこうしてfj)たスポンジTi精製
物中には、Mg還元法の場合と同様約2000ppm程
度のNaC1(11!化物)が除去しきれずに残留する
この様にMg還元法、Na還元法の何れの方法を採るに
しても、スポンジTi精製物中には約1000〜200
0 ppm程度の塩化物(MgC12やNaC1)が含
まれている。またこうした不純塩化物の混入はスポンジ
Tiに限られるものではなく、スポンジZrの様な他の
スポンジ状活性金属にしても同様である。
この様な塩化物を含むスポンジ状活性金属を電子ビーム
溶解・鋳造川原ネ1として使用すると、溶解時の熱で塩
化物が蒸発して発泡するが、電子ビーム溶解・鋳造法で
はIし子ビームを発生させる必要上溶解雰囲気をVAR
法よりも更に高い真空状7E:にしなければならない為
、塩化物の蒸発・発泡現象(スプラッシュ現象)は非常
に顕著となり、その結果溶湯の歩留りが低下し更には飛
散した溶滴が溶解炉内壁や電子ビーム照射装置等に付名
して操業上のトラブルを招く。
その為スポンジ状活性金属を含む原本1を使用する場合
、電子ビーム溶解・鋳造法を適用することは実質的に困
難であると考えられている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はこうした事情に着目してなされたものであって
、その目的は、原料としてスポンジ1.’: l’r性
金属を使用した場合でもスプラッシュWI−よる歩留り
低下を生ずることなく、且つ安定した操業性等を保障し
得る様な電子ビーム溶解・鋳造装置を提供しようとする
ものである。
「問題点を解決する為の手段] 上記のl]的を達成した本発明の構成は、電子ビーム照
射装置、原料供給部、真空排気系統、原料溶解用容器、
水冷鋳型及び鋳片引抜き装置を備えた゛電子ビーム溶解
・PI造装置において、原料溶解用容器における電子ビ
ーム照射領域を囲繞する如く耐熱性壁材を立設してなる
ところに要旨を有するものである。尚本発明では上記耐
熱性壁材の立設によって、スポンジ状活性金属を含む原
料を用いた場合にさけることのできないスプラッシュ現
象による溶湯の飛散を防止したところに最大の特徴を有
するものであるが、該壁材で囲まれる上方適所に塩化物
抽集用トラップを設けて溶解時に発生するMgCI2や
NaC1を捕集除去したり、或は該壁材で囲繞された原
料溶解用電子ビームの照射領域を別系統の真空排気系統
に接続して吸引しMgC12やNaC1を系外へ吸引排
気する様にすれば、これら塩化物に由来する他の問題点
についても可及的に防止することができる。
[作用] スポンジ状活性金属を溶解する際に生ずるスプラッシュ
現象が当該金属中に含まれる塩化物に起因するものであ
ることは先に説明した通りであるが5本発明者等がこう
したスプラッシュ現象に伴う溶湯の飛散状況や歩留り低
下等を定量的に把握すべく次の様な実験を行なった。
まず第5図(概略断面説明図1図中1はシールドケース
、2は−を子ビーム照射装置、3は原料供給ホッパー、
4は原料溶解用容器、5は真空排気系統、Bは電子ビー
ム、Gはスポンジ状活性金属、Mは金属溶湯を夫々示す
)に示す様な設備を用い、残留塩化物量の異なる数種類
のスポンジTiを使用した場合における溶融金属の歩留
りを調べた。結果は第6図に示す通りであり、スポンジ
Ti中の残留塩化物BCpp層)と歩留り(%)とは明
らかに反比例の関係を有しており、残留塩化物量が増加
するにつれて歩留りは急激に低下してくる。従って歩留
りを高める為にはスポンジ状活性金属中の残留塩化物量
を少なくすればよい訳であるが、前述の如くスポンジ状
活性金属中の残留塩化物1.1を1000〜2000p
pm以下にまで低減することは−II常に困難であるの
で、相当量の塩化物を含むスポンジ状活性金属を使用し
た場合でも高歩留りを確保することのできる技術を開発
する心間がある。
次にスプラッシユ現象によって生ずる溶湯の飛散状況を
明確にする為、第7図(4!を略説明図、図中1〜5.
B、G、Mtt前記と同じ、低味、6は円筒形金網を示
す)に示す様な装置を使用してスポンジTiの電子ビー
ム溶解を行ない、スプラッシュ現象に伴う金属飛散量の
高さ方向の分布を調べたところ、第8図に示す結果が得
られた。この図からも明らかな様に、溶融金属の飛散付
着量は原料溶解用容器4の上面位置で蔽も多く、上方に
行くに従って減少していることが分かる。またこの図に
よると、水冷容器4の内径に対応する高さを超える位置
では、飛散金属の付着は殆んど見られなくなる。
これらの結果からも明らかな様に、スプラッシュ現象に
伴う溶融金属の飛散は、電子ビームの照射される金属溶
解用容器4の上方部に、電子ビーム照射領域を囲繞する
如く飛散防止壁を設けることによって防止することが可
能である。但しそれだけでは、シールドケース内部での
溶融金属の飛散が防止されるだけで、歩留り向上には直
結しない、そこで本発明では上記飛散防止壁を耐熱性壁
材によって構成し、該壁材に、付着した金属に対し定期
若しくは不定期に電子ビームを照射し、当該金属を下部
の水冷容器4内へ流下させて回収することによって金属
歩留りの向上を図ろうとするものであり、現にこうした
構成を採用することによってスポンジ状活性金属の溶製
歩留りを約5%高めることができる。即ち第10図に示
す如く水冷構造の原料溶解用容器4の開口部上方に耐熱
性壁材を構成する水冷銅板7を立設しくその他の符号は
第5,7図と同じ)スポンジTi(塩化物量:約to0
0ppm)の電子ビーム溶解を行ない、水冷銅板7に付
着したTiを電子ビームで定期的に溶融回収したところ
、Tiの溶解歩留りは98.5%と非常に高い値が得ら
れ、水冷銅板7なしの実験で得た溶解歩留り(94,1
%)に対し4.4%も向」ニすることが確認された。殊
にTiやZrの様な活性金属は非常に高価であり、溶解
歩留りの向上がたとえ数%といえどもその経済的利益は
すこぶる大きい。従ってこの様にして溶解した活性金属
溶湯を後記実施例に示す如く順次水冷鋳型へ流入し、鋳
片引抜き装置を用いて連続的に引抜くことにより、溶解
から鋳造に亘る一律の工程を円滑に遂行することができ
る。尚上記では活性金属溶解用の容器として水冷容器を
用いたが、溶湯熱と電子ビーム照射に耐える耐熱性を有
するものであれば水冷容器の他セラミックス容器等を使
用することも勿論可能である。また耐熱性壁材に付着し
た活性金属は、前述の如く電子ビーム照射により再溶融
させて容器に戻すのが最もtlfましいが、この他適占
なかき落し器具を用いて剥離し溶解用容器に戻す様にす
ることも勿論口■能である。
[実施例] 本発明は上記の様な耐熱性壁材立設による歩留り向上効
果を、電子ビーム溶解・鋳造装置とじて具体的に活用し
得る様にしたものであり、その−例を第1図に示す。即
ち第2図においてlはシールドケース、2a、2bは′
電子ビーム照射装置。
3は比重1供給ホッパー、4は水冷容器、5は真空排気
系統、7は水冷構造の耐熱性金属壁、8は水冷鋳型、9
は鋳片引抜装置、Bは電子ビーム、Gはスポンジ状活性
金属、Mは金属溶湯、■は鋳片を夫々示し、スポンジ状
活性金属Gを水冷容器4内へ連続的に供給しつつ電子ビ
ームBを照射して溶解し、溶融金属Mは水冷容器4の他
端から水冷鋳型8へ送って順次冷却凝固させ、鋳片引抜
装置9により連続的に引抜いて行く、このとき1図示す
る如くスポンジ状活性金属溶解用電子ビーム照射装置2
aからの1し子ビーム照射領域を囲繞する如く水冷容器
4の上部に水冷金属壁7を立設し、スポンジ状活性金属
溶解時のスプラッシュ現象によって飛散する溶融金属を
該水冷金属壁7によって捕集し、且つ捕集された該金属
に定期的に電子ビームを照射することによりこれを溶融
して下部の水冷容器4へ流下させることによって、飛散
による活性金属のロスを防lニレ得る様に構成している
。溶融された活性金属Mは容器4の他端に設けた溢流口
4aから水冷9z型8へ流し込み、該水冷鋳型8で11
「1次凝固する鋳片■はその下部に設けた鋳片引抜装置
9により連続的若しくは間欠的に中核かれて行く、尚゛
1[子ビーム照射装?i2aから照射される電f−ヒー
ムは、水冷容器4内及び水冷鋳型8表層部の活性金属M
を保熱し、活性金属Mの円滑な流れを保障する役割りを
果たすが、この時点ではもはやスプラッシュ現象を起こ
すことはないので、水冷金属壁等を配設する必要はない
尚第1図に示した11は、水冷金属壁7の上方開口部に
必要により設けられる塩化物捕集用トラー2プを示す、
即ちスプラッシュ現象がスポンジ状活性金属中に残留し
ている塩化物(MgC+2やNaC1)の蒸発によって
発生することは先に述べた通りであるが、これらの塩化
物はシールドケース1の内壁に付着して高真空引きを阻
害したり、或は真空排気系の油拡散ポンプやロータリー
ポンプ等のオイルを汚染するといった多くのトラブルを
引き起こす。殊にMgCl+は吸湿性が高いので、操業
中断時にケーシング内を大気に曝らすと急速に吸湿し、
操業再開時の真空引きを著しく阻害する。こうした塩化
物付着による問題を回避する為本例では、図示する如く
水冷金属壁7で囲繞されたト方開ロ部に塩化物捕集用ト
ラップ11を配設し、塩化物を吸着除去し得るように構
成している・ 第2図は本発明の他の実施例を示す概略断面図であり、
本質的な構成は第1図の例と同じである。伊し本例では
水冷容器4と[’8の間に溶融金属貯留容器10を設け
、水冷容器4で溶融した活性金属溶湯を一旦該貯留容器
lOに受けた後注入口10aから鋳型8へ流し込む様に
している。
電子ビーム照射装置2b、2cは夫々溶湯M保熱用とし
て使用される。尚第1.2図では溶湯注入口4a(又は
10a)に対し1つの水冷鋳型8を配設し1本の鋳片I
を製造する例を示したが、必要によっては溶湯注入口4
a(又は10a)を複数箇所に設けて複数の水冷鋳型へ
注入できる様にし、複数本の鋳片を並行して製造し得る
様にすることも可能である。
第3.4図は本発明の更に他の実施例を示す概略断面説
明図であり、スポンジ状活性金属の電子ビーム溶解工程
で発生する塩化物の除去方式に変更が加えられている他
は第1.2図の例と実質的に同じである。即ちこれらの
例では、水冷容器4上に立設される水冷金属壁7により
電子ビーム加熱溶融領域を封鎖すると共に、上方適所に
排気ライン12を接続して脱塩化物専用の真空排気系統
13に連結し、スポンジ状活性金属の溶融工程で生ずる
塩化物を順次系外へ排出し得る様に構成している0図中
14は塩化物除去用のトラップを示し、真空排気系統1
3が塩化物により汚染されるの防止する為に配設されて
いる。この場合トラップ14をカセットタイプの着脱可
能なものとしておけばn!化物の吸着bj−が飽和した
時点での交換作業を簡単に行なうことができるので好ま
しい。
[発明の効果] 本発明は以上の様に構成されているので、スポンジ状活
性金属を含む原料を用いた連続PI造における原料溶解
工程で生じるスプラッシュ現象による歩留り低下その他
の問題を効果的に防1ヒすることができ、原料の溶解か
ら鋳造に■るー・連の工程を高生産性のもとて円滑に遂
行することができ、且つ溶解−g造装置のメンテナンス
性も向上することかでさる。
4、図面の簡単な説明     − 第1〜4図は本発明の実施例を示す概略断面説11図、
第5.7.9図は予備実験法を示す説明図、第6図はス
ポンジTi中の残留塩化物績と溶解時の歩留りの関係を
示すグラフ、第8図は金属溶解用容器上に立設した金網
の高さ方向位置と金属付着量の関係を示すグラフである
l:シールドケース 2二電子ビーム照射装L 3:原料供給ホッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子ビーム照射装置、原料供給部、真空排気系統、原料
    溶解用容器、水冷鋳型及び鋳片引抜き装置を備えた電子
    ビーム溶解・鋳造装置において、原料溶解用容器におけ
    る電子ビーム照射領域を囲繞する如く耐熱性壁材を立設
    してなることを特徴とする、スポンジ状活性金属を含む
    原料を用いる電子ビーム溶解・鋳造装置。
JP60218719A 1985-09-30 1985-09-30 電子ビ−ム溶解・鋳造装置 Pending JPS6277427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218719A JPS6277427A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 電子ビ−ム溶解・鋳造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218719A JPS6277427A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 電子ビ−ム溶解・鋳造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6277427A true JPS6277427A (ja) 1987-04-09

Family

ID=16724364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60218719A Pending JPS6277427A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 電子ビ−ム溶解・鋳造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6277427A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0493591A1 (en) * 1990-07-19 1992-07-08 Axel Johnson Metals, Inc. Vacuum processing of reactive metal
EP0571605A1 (en) * 1991-12-16 1993-12-01 Axel Johnson Metals, Inc. Vacuum processing of particulate reactive metal
JPH11108556A (ja) * 1997-08-04 1999-04-23 Oregon Metallurg Corp チタン精錬用ストレート炉床式炉
CN102307686A (zh) * 2009-02-09 2012-01-04 东邦钛株式会社 用电子束熔化炉熔炼的热轧用钛板坯和其熔炼方法以及热轧用钛板坯的轧制方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0493591A1 (en) * 1990-07-19 1992-07-08 Axel Johnson Metals, Inc. Vacuum processing of reactive metal
EP0493591A4 (en) * 1990-07-19 1994-06-08 Johnson Axel Metals Vacuum processing of reactive metal
EP0571605A1 (en) * 1991-12-16 1993-12-01 Axel Johnson Metals, Inc. Vacuum processing of particulate reactive metal
EP0571605A4 (ja) * 1991-12-16 1994-02-23 Axel Johnson Metals, Inc.
JPH11108556A (ja) * 1997-08-04 1999-04-23 Oregon Metallurg Corp チタン精錬用ストレート炉床式炉
CN102307686A (zh) * 2009-02-09 2012-01-04 东邦钛株式会社 用电子束熔化炉熔炼的热轧用钛板坯和其熔炼方法以及热轧用钛板坯的轧制方法
JPWO2010090310A1 (ja) * 2009-02-09 2012-08-09 東邦チタニウム株式会社 電子ビーム溶解炉で溶製された熱間圧延用チタンスラブとその溶製方法および熱間圧延用チタンスラブの圧延方法
JP5119505B2 (ja) * 2009-02-09 2013-01-16 東邦チタニウム株式会社 電子ビーム溶解炉で溶製された熱間圧延用チタンスラブとその溶製方法
US9962760B2 (en) 2009-02-09 2018-05-08 Toho Titanium Co., Ltd. Titanium slab for hot rolling produced by electron-beam melting furnace, process for production thereof, and process for rolling titanium slab for hot rolling

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0796820B1 (en) Process and apparatus for refining silicon
JPH11108556A (ja) チタン精錬用ストレート炉床式炉
WO2010068140A1 (ru) Способ и устройство электронно- лучевой или плазменной плавки из кристаллизатора в кристаллизатор
JP3607532B2 (ja) チタン材料の脱酸素方法
JPS6277427A (ja) 電子ビ−ム溶解・鋳造装置
JP2008190024A (ja) スポンジチタンの製造方法
JPS6277429A (ja) 電子ビ−ム溶解方法
JPH0273929A (ja) 部分固化によるガリウム精製法
JPS62156233A (ja) 電子ビ−ム溶解方法
JP7175456B2 (ja) 蒸着材料及びその製造方法
JP3485086B2 (ja) アルミニウムまたはアルミニウム合金の精製方法および装置
JPS6277430A (ja) 電子ビ−ム溶解・鋳造装置
JP4134836B2 (ja) アルミニウムまたはアルミニウム合金の精製方法
JP3195156B2 (ja) チタンの製造方法
JPS6277428A (ja) スポンジ状活性金属を含む原料の電子ビ−ム溶解方法
CN109207741B (zh) 一种金属铝的精炼方法及装置
JPH0925522A (ja) 高純度金属材料の製造方法
JP4953522B2 (ja) 溶融シリコンの精製方法および溶融シリコン精製装置
JP2784324B2 (ja) チタンの製造方法
JP2932954B2 (ja) 気化性不純物を含む高融点金属原料の溶解方法
JP7256385B2 (ja) チタン合金鋳塊の製造方法および製造装置
JPH10102158A (ja) アルミニウムの精製方法
JPS62207831A (ja) 電子ビ−ム溶解方法
JPH0432525A (ja) 活性金属のプラズマ溶解方法
RU2403300C1 (ru) Способ вакуумной очистки кремния и устройство для его осуществления