JPS6276410A - 測定機器における表示装置 - Google Patents

測定機器における表示装置

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JPS6276410A
JPS6276410A JP21881085A JP21881085A JPS6276410A JP S6276410 A JPS6276410 A JP S6276410A JP 21881085 A JP21881085 A JP 21881085A JP 21881085 A JP21881085 A JP 21881085A JP S6276410 A JPS6276410 A JP S6276410A
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明はたとえば材料試験機とか分析器械などの測定
機器における表示装置に関するものである。
B、従来技術 たとえば材料試験機の場合、最近の電子技術の発達そし
てコンピユータ化の進展によって。
試験操作の簡略化、迅速化および試験結果の表示や記録
もCRTの利用やグラフィックプリンタなどの利用によ
って、複雑な内容も容易にして判明しやすく、かつ迅速
に行なわれるようになってきた。
特にコンピータ化によって、たとえばマイクロコンピュ
ータを利用する場合、検出器からの出力信号(アナログ
信号)はA/D変換器にてディジタル信号に変換してコ
ンピュータに入力させ、また試験条件などの条件設定値
もディジタlv値にして入力し、これらの値にて演算処
理が行なわれる。そして試験条件なり試験結果がCRT
に表示され、プリンタに記録されるようになっている。
さらには最近は膨大なデータの記憶そして演算処理を行
なう必要からパーソナルコンピータが利用されフロッピ
ディスクが装備されて試験の高速化、高精度化が進めら
れている。
C0発明が解決しようとする問題点 上記のとおりコンピータの利用、そしてCRTなどの表
示機器を使用して試験の高速化。
高精度化は進展しているが、たとえば試験条件や試験結
果の表示を行なうCRT表示器やパーソナルコンピュー
タをはじめとするコンピュータそして操作部すなわちキ
ーボードは試験機本体部位置に近接して併置きれ試験の
利便を図っている。
しかしながら、たとえば材料試験でも疲労試験のように
一定の荷重を何万回、何十万回も繰り返し負荷させて材
料の疲労度を試験し測定するような材料試験においては
、試験所要時間が1時間、2時間さらには1日以上に及
ぶものもある。このような長時間に及ぶ試験の場合、操
作者はその時間常時試験機本体近傍にて監視しているこ
とは実際的でない。このような場合。
操作者は試験位置から離れた事務室にて他の仕事、デー
タ整理作業などに従事する。しかし一定時間経過後ある
いは一定時間間隔で試験位置に行って試験状態を監視す
る必要がある。そのために、その度毎に事務所と試験室
とを往復移動する必要がある。
D0問題点を解決するための手段 この発明はこのような問題点を解決する装置を提供する
もので、その特徴とする点は、ハンディタイプの液晶式
表示器を別個に設けた点にある。この液晶式表示器は、
液晶式表示面を有し、この表示面には表示内容が切り換
え表示される。この表示器は遠隔地にある測定機器の演
算処理機構と有線または無線接続される。
81作用 液晶表示器は測定機器位置に限定されず、設置位置全自
由に選定でき、操作所の希望する位置に設置できる。液
晶式表示器による表示内容を切換えるようにすれば測定
条件や、測定結果などが所望の場所にて観察できる。
F、東施例 以下、この発明を材料試験機、特に油圧にて繰り返荷重
を負荷する疲労試験機に適用した実施例について説明す
る。
第1図は、疲労試験機全体の外観を示しており、1は試
験機本体TMにおける機台で、この内方には油圧にて繰
り返し負荷を発生させる負荷機構が内設されていて試験
片TPK繰り返し荷重を負荷する。試験片TPは支柱2
に保持されたクロヌヘッド3に吊持された上方チャック
4と前記負荷機構に連結されて略台1上に突出した負荷
ロッドISK設置されたチャック4Sとに把希され負荷
はロードセ/vLDにて検出される。このロードセ/V
 L Dが測定検出器である。
油圧による負荷m WQにおいては’iW SCf’を
号にて作動するサーボ弁にて油圧が複動シリングに油圧
を導びき繰り返し負荷を発生させるものである。
5は操作ディスクで下方には制御装置6が設置され、上
方にはグラフィックプリンタ7およびパーソナルコンピ
ュータ8が載置されている。
9はそのフロッピーディスクであり1oはキーボード、
11はCRT表示器である。これら右方側の機器にて試
験機本体TM側の試験が制御され遂行されるわけである
が、これらの電気系の構成が第2図に示されている。
第2図け7剣系の構成を示すブロック図で。
制御装置にはマイクロコンビーータ12.試験条件(負
荷波形)発生部13.制御回路部】4゜検出器側出力の
アンプ] 6 、A/D変換回路15そしてW=報処理
部J7などを有している。A/D変換回路】5け検出器
たとえばロードセルLDKおけるセンサなどの測定検出
器】9からのアナログ信号を増巾された後、ディジタル
信号に変換しマイクロコンピュータ】2に入力する。
マイクロコンピュータ】2はパーソナルコンピータ8と
協働して演算処理を行なう。キーボード10にて入力さ
れた条件、そ(7て試験条件発生部13からの入力条件
に基づいて演算処理が行なわれ、試験信号が出力される
。この出力は制御回路部I4を経てサーボ弁18を作動
させ負荷全所望の条件に合わせる。
このような電欠的構成によって試験条件、試験片条件、
データ処理条件、試験結果などがCRTIIにて表示さ
れるとともにグラフィックプリンタ7にてチャートに記
録される。CRT】1に表示される上記の内容はキーボ
ードIOに設置された切換用スイッチ(操作器)にて切
り換えられ表示される。
埒でDi上のような構成において、この発明は第1図、
第2図に示すとおり、CRT表示器J】とは別個にハン
ディな液晶式表示器BDが接続線(リード線)Lを介し
て演算処理P’4 f’Mすなわち図示例ではパーソナ
ルコンビーータ8に接続されており、この点かこの発明
の要旨とする点である。
CRTIIと同様の内表を表示できる液晶式表示面DP
と表示内容を切り換えるための操作器KBを有するこの
液晶式表示器EDU、自由な位置たとえば試験機本体T
Mの据付位置から遠く離れた事務所の机上に設置できる
よう艮い接続線りにて接続されているっL Cは接続端
でパーソナルコンピエーク8に着脱可能に接続できる構
造となっているっこの長さは5〜6mでもよいし]0m
〜20mでもよい。
第3図は液晶式表示器EDを詳細に示す正面図で、LS
は接続線りの接、続端を示している。
この接続端子も表示器EDに対して着脱可能に接続でき
る構造になっている。
表示器gDの太ききは、たとえば横×高さ一100aX
180mで持ち運び可能な重量であり机上に自由に載置
できる。大きさが上記より小さい場合はポケットに収容
するようにすることもできる。操作器KBにはON、0
FF7.インチの外に試験条件を表示させるための押し
ボタンS、試験片条件を表示させるだめの押しボタンS
2+データ処理条件全表示するための押しボタンS3お
よび試験結果を表示するための押しボタンS4が設置さ
れている。この押しボタンS、〜S、はこれらの内容以
外の内容にすることもてきるし、その個数も4個に限定
されるものではない。第2図は押しボタンS1を押して
いて表示面DPには繰り返し負荷曲線Rが表示されてい
る。
負荷の周波数T= 50FS/seeであり負荷ML=
50.5Kj’%”も表示されている。負荷曲線Rは正
弦波であるが、これは試験条件発生部13にて決められ
るわけであるが、この外にもランプ波、ランプホールド
波、三角波、矩形波などの設定がされるが、これらすべ
であるいはこれらの組み合わせの条件が液晶に表示され
る。
したがってたとえば、このような液晶式表示器EDを事
務所の机上に載置しておくと、事務に従事しているとき
疲労試験条件を確認する場合、試験位欣まで行く必要も
なく単に押しボタンS1を押すだけで第3図のとおり確
認できるわけである。
この発明の特徴はuJ上説明したとおりであるがし1示
例に限定されない。たとえば電気系の構成は第2図に限
定されることはなく、たとえばマイクロコンビーータだ
けのい成でもよい。液晶式表示器に小さいキーボードを
併設する形とし操作器81〜S4のみならず測定スター
ト用スイッチ、OFF用スイッチなどをこのキーボード
に設けてキーインする形とすることもできる液晶式表示
面を4面形にし、それぞれ異なる内容を同時観察できる
ようにしてもよい。
なお、この発明は疲労試験機だけに実施可能なのではな
く他の試験にも適用できるし、材料試験機のみならず分
析機器など、これらすべての測定機器に適用可能である
。演算処理機構と液晶式表示器とは接続線にて接続する
ことに限定されずワイヤレスで無線接続芒せるようにし
てもよい。
G1発明の効果 この発明が提供する測定機ににおける表示装置は以上詳
述したとおりであるから、測定機器位置から離れた遠隔
地にても測定状況を観察することができ、測定の操作調
整に有益である。
しかもその位置はいずれの場所にでも設定できる利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明を疲労試験機に適用した一実施例を示し
ており、第1図は試験機の全体外観図。 第2図は電気系の構成を示すブロック図、第3図はこの
発明の特徴である液晶式表示器の正面図である。 1・・・機台       IS・・・負荷ロッド4.
4S・・・チャック  6・・・制御装置7・・・グラ
フィックプリンタ 8・・パーソナルコンピューター 9・・・フロッピディスク 10・・・キーボード11
・・・CRT表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測定検出器からのアナログ信号出力をディジタル信号に
    変換する変換部と、試験、分析などの測定条件を設定す
    るための条件設定部と、これら変換部および条件設定部
    などの出力から演算処理を行なう演算処理機構を備え、
    この演算処理機構からの出力に基づいて試験、分析など
    の測定結果などを表示あるいは記録するようにした測定
    機器において、液晶式表示面を有する液晶式表示器を別
    個に具備し、前記測定機器の位置から離れた遠隔地にて
    この液晶式表示器により、前記演算処理機構からの信号
    にもとづき測定条件、測定結果などを観察できるように
    したことを特徴とする測定機器における表示装置。
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