JPS627635A - コバルト変性酸化第二鉄粒子 - Google Patents

コバルト変性酸化第二鉄粒子

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JPS627635A
JPS627635A JP61155923A JP15592386A JPS627635A JP S627635 A JPS627635 A JP S627635A JP 61155923 A JP61155923 A JP 61155923A JP 15592386 A JP15592386 A JP 15592386A JP S627635 A JPS627635 A JP S627635A
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ferrous
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記録用媒体に適したコバルト変性の磁性酸化鉄
粒子に関する。より詳しくは等方性の磁性と優れた熱安
定性を有するコバルト変性酸化第二鉄粒子に関するもの
である。さらに本発明は。
これらの酸化物を製造する方法、およびこれらの酸化物
を高密度磁気記録用媒体の磁性材料として使用する方法
に関するものである。
コバルト変性有する磁性酸化鉄粒子は広く知らレテオシ
、コバルトを含有する銘−オキシ水酸化第二鉄(d、−
FeOOH)又はめ−酸化第二鉄(d、−Fez O,
)の粒子を磁鉄鉱に還元し1次いでこの磁鉄鉱を酸化し
て磁赤鉄鉱とするか、又はコバルトヲ磁鉄鉱もしくは磁
赤鉄鉱の粒子の表面に直接付着させ1次いでこの付着さ
せた粒子に熱処理を施してコバルトヲ当該酸化物の結晶
格子構造中へ拡散させることによって、従来より製造さ
れている。コバルトを結晶格子中に組み入れると。
粒子の配向に関係なく、高保磁力でかつ残留磁気/飽和
磁化の比率の高い磁性材料が得られる。しかしながら一
方、コバルトを格子構造中へ導入すると、残留磁気の安
定性や機械力および温度変化に対する保持力が減少する
このいわゆるコバルトドーピングの均一性を向上させる
方法、およびこれによシ得られる磁性粒子の磁気的性質
を改良する方法が種々報告されている。こうした方法の
一つとして、針状の水利酸化鉄前駆体粒子の中に、その
成長段階時においてコバルトを直接導入する方法がある
。しかし成長段階にコバルトが存在すると、結晶の成長
を制御すること、および粒度分布の狭い結晶を得ること
が困難となる。さらに、この方法でコバルトをドーピン
グした前駆体粒子から得られる磁性粒子は。
残留磁気の保持が不十分であり、保磁力の@度依存性が
高い。
別の方法としては、ヨーロッパ特許公開76.462(
1983)に記載されている方法がある。公開76.4
62によると、軸比が小さく粒度の均一な磁鉄鉱又は磁
赤鉄鉱中に、コバルトを導入することによって1等方性
の磁性を有する磁性酸化鉄を得ることができる。コバル
ト変性は。
磁性酸化鉄粒子を酸化コバルト又はコバルト−酸化第一
鉄で被覆し1次いで被覆した粒子を300℃〜600℃
に加熱してコバルト原子を粒子中に拡散させるか、又は
コバルト塩と錯生成剤を含む水溶液中に磁性酸化鉄粒子
を分散させ、この分散液に150℃〜200℃で熱水処
理を施すことによって行なわれる。ヨーロッパ特許公開
76,462に記載のいずれかの方法によって製造した
コバルト変性酸化第二鉄粒子は、スイッチングフィール
ドの分布(switching field dist
ribution)が十分ではなく(広い)、従って結
晶中へのコバルト拡散の均一性が不足していることがわ
かる。
さらに、アラキらによる米国特許番号4,379゜18
3によれば、針状γ−酸化第二鉄粒子、水酸化第一鉄お
よび水酸化コバルトの水溶性アルカリ懸濁液を、コバル
トフェライトのエピタキシギル層が粒子の被膜として形
成されるまで、30℃〜50℃に保持することによって
、コバルト変性された。高密度均一針状結晶、従って優
れた磁気特性を有する針状結晶が得られる。アラキらに
よる被覆粒子は実質的にボイドやブランチング(bra
nching)がなく、コバルトをドーピングした従来
の磁性酸化鉄に比べ、磁性に及ぼす温度と応力の影響が
少ない。しかしながら、この粒子には磁気等方性がなく
、またいかなる磁化の方向においても高い残留磁気モー
メントが得られない。
磁気等方性で保磁度と矩形度が大きく、また残留磁気の
保持に優れるとともにスイッチングフィールドの正規分
布性の低いγ−−化第二鉄粒子。
従って従来の材料の欠点を解消するような等方性の有用
なコバルト変性γ−酸化第二鉄粒子とすることが望まし
い。
本発明によれば、第一鉄の状態の鉄を5重量係以下含有
し1粒子長さが0,5ミクロン以下、長さ対陽の比が7
=1以下、保磁度が少なくとも400エルステッド、残
留磁化対飽和磁化の比が少なくとも0.75である磁気
等方性のコバルト変性酸化鉄粒子をバインダー中に分散
し、これを支持体に塗布すると、スイッチングフィール
ド分布対保磁度の比が0.5以下、残留磁化対飽和磁化
の比が少なくとも0.75.60℃で2時間エージング
しでも残留磁気の保持が少なくとも80壬である記録用
エレメントが得られる。
本発明によれば、第一第二酸化鉄粒子は、@−鉄鉄原子
全全鉄原子量比が0.12 : 1〜0.24:1の範
囲内にあシ、平均長さが0.05〜0.3ミクロン、長
さ対陽の比が2:1〜5:1であることが好ましい。
さらに本発明によれば、磁気等方性を有するコバルト変
性酸化第二鉄粒子を製造する方法は1次のような連続し
たステップからなることを特徴としている;(1)平均
長さが0.5ミクロン以下、長さ対陽の比が7:1以下
、第一鉄原子対全鉄原子の量比が0.12:1〜0.2
4:1の範囲内にある第一第二酸化鉄粒子の非化学量論
量の水性分散液を形成させる;(2)この水性分散液に
第一コバルト化合物を、全鉄原子を基準としてコバルト
の原子百分率が約0.5〜約10憾となるような量だけ
加え。
そして十分な量のアルカリを加えて、1)H’!に少な
くとも9に調整する。なおこの際1分散液は不活性雰囲
気下に保持しておく;i31水性分故液からコバルト処
理した粒子を回収する;(4)回収した粒子を不活性雰
囲気中300〜600℃で加熱して。
コバルト変性された第一第二酸化鉄粒子を形成させる;
および(5)このコバルト変性第一第二酸化鉄粒子を、
全鉄原子のうち5優以下が第一鉄の状態となるまで、酸
化条件下で加熱する。
ステップ(2)において、コバルトの1原子当量当たシ
少なくとも1原子当量の第一鉄塩を分散液に加えるのが
好ましい。
ステップ(1)の第一第二酸化鉄粒子が次のステップに
よって得られるものであることも好ましい;(a)有機
ホスホン酸、ヒドロキシカルボン酸、当該酸の塩および
当該酸のエステルからなる群から選ばれる水溶性成長調
整物質を成長に影響を及ぼす量だけ含有する。非晶質水
酸化第二鉄のアルカリ性水性懸濁液を形成させる:優〕
轟該懸濁液を密閉容器中100〜250℃で加熱して、
実質上すべての非晶質水酸化第二鉄が、平均長さが0.
5ミクロン以下、長さ全幅の比が1=1より大きく7:
1より小さいα−酸化第二鉄の粒子に変化させる;(c
)cL−酸化第二鉄粒子を磁鉄鉱に還元する;および(
d)この磁鉄鉱粒子を酸化雰囲気下で、第一鉄原子対全
鉄原子の量比が0.12:1〜0.24:1の範囲内に
なるまで加熱する。
所望の粒度および形状の第一第二鉄粒子は、針鉄鉱(c
f、−Fe00H)、赤鉄鉱(cL −FetOa)お
よび鱗繊石(r−Fe00H) など、市販の前駆体か
ら、従来の還元・酸化法によって得ることができる。針
鉄鉱の粒子は、第一鉄塩の溶液に1/3以下から化学量
論的尚量以上のアルカリ金属水酸化物を加え1次いで沈
澱した水酸化物を酸性媒体(第一鉄溶液過剰)中、又は
塩基性媒体(アルカリ性溶液過剰)中で酸化して所望の
粒度の粒子とすることによって容易に得られる。
赤鉄鉱(cL−F e 203 )  の粒子は、オキ
シ水酸化第二鉄を高温で加熱して水を除去することによ
って得られるか、又は直接形成させることができる。好
ましい方法においては、赤鉄鉱粒子は、有機ホスホン酸
、ヒドロキシカルボン酸、有機ホスホン酸の塩、ヒドロ
キシカルボン酸の塩、有機ホスホン酸のエステル又はヒ
ドロキシカルボン酸のエステルのような成長調整物質の
存在下で、非晶質水酸化第二鉄の水性アルカリ懸濁液を
水熱処理することによって直接得られる単結晶の針状粒
子である。平均長さが0.1〜0.5ミクロン、長さ対
直径の比が7:1以下のdv−Fe2 o、粒子はこの
方法によって容易に得ることができる。a−Fe203
粒子ハ、コバルト、ニッケル、亜鉛、および他の金属の
ような一つ以上の変性元素を、これらの元素の存在によ
り所望の粒度範囲を有する針状dJ!−Fe、O,粒子
の形成が阻害されないという条件の下で、トータルとし
て最大約5重量係まで含有させることもできる。単結晶
の針状m−p8203粒子については、マツモトらによ
る米国特許4,202,871に記載されている。
針鉄鉱、赤鉄鉱又は鱗繊石の粒子を磁性酸化第一第二鉄
に変換させることは一般的に行なわれており、前駆体粒
子を炉に入れ、加熱して水和している水を除去し、還元
雰囲気中で加熱を続けて脱水しfc拉子を磁鉄鉱(F 
e、O,)に変換させ1次いで酸化雰囲気中での加熱に
より粒子を部分的に酸化して、所望の第一鉄原子対全鉄
原子の量比とすることによって容易に行なうことができ
る。磁鉄鉱の場合は、これとけ異なり、第二鉄状態まで
完全に酸化し1次いで還元して所望の第−鉄対全鉄原子
比とすることができる。通常冷えた炉の中に導入し、温
度を約250°〜約600℃まで上昇させ、水素および
/または一酸化炭素のような還元性ガスを導入して、還
元雰囲気下、600〜約500℃で約1〜4時間加熱を
続けてCL −F e 203粒子を磁鉄鉱に変換させ
る。磁鉄鉱形への還元がほぼ完了するように、しがし還
元が十分に進みすぎないように注意しなければならない
。通常必要とされる時間は1粒度や当該酸化物の固有の
表面積によって変わるだけでなく、温度、還元剤の量。
不活性ガスや水蒸気の存在、およびガスの流れなどによ
シ変わる。
ある与えられた系に対する適切な条件は、当該技術に詳
しい技術者であれば、一連の試行実験によって容易に求
めることができる。粒子を磁鉄鉱形に還元した後、好ま
しくは還元性ガスの供給を止め、不活性ガスをパージし
1次いで空気又は酸素を導入することによって、炉の雰
囲気を酸化雰囲気に変える。そして酸化雰囲気中で22
5℃〜子の量比となるようにするが、又は粒子を完全に
第二鉄状態に酸化し1次いでこれを還元して所望   
  1の第一鉄含有量となるようにする。こうして得ら
h7>*−3f[*L !Btu’;I:it!$[f
fi@lr*a     ’し1次いでボールミル中で
粉末化することにょっで回収する。
本発明によるプロセスの第1ステツプにおいては、特定
の第一鉄含量と粒度を有する第一第二酸化鉄粒子の水性
分散液が形成される。分散液中における粒子の濃度は重
要ではなく、実際上必要なことは、十分な流動性が得ら
れると共に容易に攪拌できるだけの水が存在することで
ある。
次に1分散液を不活性雰囲気下で保持しながら。
1)Hが少なくとも9で粒子をコバルト化合物と処理す
る。一般的には(そしてこれが好ましい方法であるが)
、コバルト化合物を水溶液又は水性分散液として、当該
分散液中に加え、必要に応じてpHf!:調整して、約
9〜14の範囲内のpHとする。例えば硫酸コバルト、
水酸化コバルト、硝酸コバルト、塩化コバルトなどのよ
うな水溶性又は水分散性のいかなるコバルト化合物も使
用できる。
コバルトの量は、鉄全基準として好ましくは0.5〜1
0係の原子百分率、さらに好ましくは1〜Z係の原子百
分率である。好ましい実施例においては、コバルトの1
原子尚量当たシ、第−鉄塩の少なくとも1原子当量がこ
の段階で当該分散液に加えられる。さらに好ましくは、
第一鉄塩の量は。
第一鉄イオン対コバルトイオンの比が1:1〜6:1と
なるような量である。
前述した様に1本プロセスの第2ステツプは。
不活性雰囲気1通常は窒素雰囲気下で行なわれる。
本発明の利点を活かすためには、この段階では酸化性で
も還元性でもない雰囲気が必要である。通常分散液の温
度は20’C〜200°C1好ましくけ50°C〜90
℃である。
粒子をコバルト、又はコバルトおよび鉄で処理した後、
“従来法、すなわち分散液をフィルタープレスやスクリ
ーンなどに通すか、又は遠心分離することによって、水
性媒体から粒子を分離する。
そして得られた粒子を、好ましくは低己又は不活性雰囲
気下で洗浄・乾燥して、第一鉄の酸化を防止する。次い
で通常乾燥した生成物を圧潰して。
約1cnLの大きさの凝集塊を粉末化する。
得られた粒子を炉の中に入れ、不活性雰囲気中。
300℃〜600°C1好ましくは670°C〜550
℃で1通常0.5〜3時間又はそれ以上加熱してコバル
トを酸化鉄の結晶の中に拡散させる。次いでこの粒子を
酸化性雰囲気中、約225°C〜約675℃で、第一鉄
が本質的に第二鉄状態に酸化されるまで加熱すると、第
一鉄状態の鉄の含量が5憾以下、好ましくは1名以下の
コバルト変性酸化第二鉄粒子が得られる。
本発明によシ得られた磁性を有するコバルト変性酸化第
二鉄粒子は侵れた磁気的性質を示し、残留磁気、矩形度
、スイッチングフィールド分布が低いこと、高温での保
磁力や残留磁気の保持の温度依存性が小さいことなど卓
越した性質を有している。これらの性質は高密度デジタ
ル記録用としてとシわけ有用である。
実施列によシ本発明についてさらに記載し1本発明のう
ち最もよく知られている実施例を以下に例示する。特に
指定しない限シ、百分率はすべて重量パーセントである
実施列1 パートA 11当た。!l) 7.2 ?の鉄を含有する硫酸第二
鉄の水啓液801を容器に入れ、これに5壬水酸化ナト
リウム水溶液を必要十分な量だけ加えてPH’if”8
.0に調整する。生成した赤褐色の非晶質沈澱を濾過し
て取シ出し、濾過ケークを水で洗浄した後。
洗浄したケークを十分な量の温水中に再び懸濁させて2
01の懸濁液とする。10fの1−ヒドロキシエチレン
−1,1′−ジホスホン酸1次いで5係水酸化ナトリウ
ム水溶液をこの懸濁液に加えてpH110,8に調整す
る。懸濁液を密閉容器中で攪拌しながら、200℃で6
0分加熱した後、@濁液を冷却して沖過し、得られた濾
過ケークを洗浄、風乾してから30メツシーのふるいを
通して粉末化する。この生成物(1200S’)H,X
線結晶学に基づきct−Fe203と同定された。電子
顕微鏡による観察によ91本生物は平均長さが0.17
 ミクロンで、長さ全幅の比が3の針状粒子であること
が判る。
パートB 上記パートAの粉末材料10C]QLif:、ロータリ
ーキルンの中に入れ、680〜385℃で水素を流しな
がら還元して磁鉄鉱にする。次いで磁鉄鉱を290〜2
95℃で酸化して、得られる酸化鉄が全鉄量と基醇とし
てFe   を18原子係含有するようにする。得られ
た酸化鉄を攪拌機と加熱装置を取付けた反応器に入れ、
攪拌時の酸化を防ぐため窒素を吹き込みなから151の
水の中に分散させる。分散液の温度を50℃に調整し、
1モル濃度の水酸化ナトリウム水溶液750mA’i加
え。
攪拌を50分行なった後、181Fの硫酸第一コパルド
ア水和物(鉄を基準として5.7原子係のコバルトに相
当する)f:含有する11の水溶液を60分かけて加え
る。次に、95tの第一鉄イオンを含有する500+J
の硫酸第一鉄水溶液を60分かけて反応器中へ徐々に加
え1分散液の温度を90〜95℃に上げて、この温度で
6時間保持する。なお添加の間中窒素の吹き込みを行な
い、攪拌を続ける。こうして得られたスラリーを室温ま
で冷却してから濾過し、濾過ケークを洗浄後再び水中に
スラリー化させる。25係硫酸でスラリーのpH’!5
8.2に調整してから濾過し、得られた濾過ケークを洗
浄した後、不活性雰囲気中60℃で乾燥する。乾燥した
ケークは、第一第二酸化鉄で2+ あり、全鉄t’t−m準としてFe  t−18原子憾
含有している。次に乾燥したケークを管式炉に入れ。
不活性雰囲気中、425〜460℃で45分加熱した後
、600°Cまで温度を下げ、空気を存在させながら2
90〜300℃に保持して、得られる酸化第二鉄の第一
鉄含量が、全鉄量を基準として1憾以下となるようにす
る。本実施例による生成物の磁気特性は表1に示しであ
る。
実施例2 z−FetO,粒子の平均長さが0.28ミクロン。
長さ全幅の比が5であること以外は、実施例1の方法を
繰返す。本実施例による生成物の磁気特性を表1に示す
一部1」じ− c6−1;’e203粒子の平均長さが0.17ミクロ
ン。
長さ全幅の比が5.第一鉄の量が全鉄量の22壬となる
まで、磁鉄鉱を295℃で酸化すること。
コバルトの量が鉄を基準として6.0原子係であること
、および1001の第一鉄イオンが使用されること以外
は、実施例1の方法を繰返す。本実施例による生成物の
磁気特性を表1に示す。
実施例4 平均長さが0.15 ミクロン、長さ全幅の比が5′で
ある針状cc、−FeloH(針鉄鉱)を管式炉の中に
入れ、窒素存在下で炉の温度を680℃まで上昇させな
がら、40分間脱水する。炉内雰囲気を水素雰囲気に変
え、装入物を磁鉄鉱に還元する。
次いで全鉄量を基準として、酸化鉄が18原子係2+ のFeを含有するようになるまで、磁鉄鉱を空気存在下
、295℃で酸化する。得られた酸化物の一部(100
0?)を水中に分散させ、実施例1のパートHに記載し
た方法に従って処理する。本実施例による生成物の磁気
特性を表1に示す。
比較列A 酸化鉄が全鉄量を基準として5原子係のFeを含有する
ようになるまで磁鉄鉱を酸化すること。
および不活性雰囲気中425〜430℃で45分加熱し
た後、生成物を回収すること以外は、実施列1.バート
Bの方法を繰返す。本比較例による生成物の磁気特性が
表1にff1JAとして示しである。
比較例B 第一鉄の量が全鉄量の27壬となるまで、磁鉄鉱を酸化
すること以外は実施列1.パートBの方法を繰返す。本
比較例による生成物の磁気特性が表1に例Bとして示し
である。
比較例C 実施例1.パートAの一般法に従って製造され。
平均長さが0.17 ミクロン、長さ全幅の比が5であ
る8001のm−Fe、03f:380℃で磁鉄鉱に還
元し1次いで290℃でγ−Fe、03に酸化する。
このγ−Fe20g粒子を水中に分散させ、攪拌機を取
付けた121のタンクに入れる。攪拌を開始し。
112.4fの硫酸第一コパルドア水和物t−200ゴ
の水に浴かした水溶液、333./IIの硫酸第一鉄7
水和物t300mA!の水に溶かした水溶液、次いで6
402の水酸化ナトリウム″fr、250mJの水に啓
かした水溶液を順次タンクに加える。このときタンク中
の全容積は61となる。混合物の温度を45℃に上げ、
45℃で6時間攪拌した後、得られたスラリーを冷却す
る。次いで冷却したスラリーを濾過し、濾過ケークを洗
浄後、60℃で減圧乾燥する。本生成物の磁気特性が表
1に例Cとして示しである。
」U幻1ユ 実施例1.パートAの方法に従って製造した8002の
ぬ−Fe20mを680℃で磁鉄鉱に還元し6次いで2
90℃でγ−Fe20.に酸化する。
γ−Fe、O,粒子を1901の塩化第一コバルトろ水
和物を含む21の水溶液中に分散させ、063モルのク
エン酸ナトリウムと0.15モルの酒石酸ナトリウムを
含む21の水溶液を分散液中に加え。
この混合物を密閉容器中200℃で6時間加熱する。次
いで得られた懸濁液を冷却してから濾過し。
濾過ケークを洗浄・乾燥した後、乾燥したケークを酸化
雰囲気中200℃で3時間加熱する。本比較による生成
物の磁気%性が表1に列りとして示しである。
比較例E 中空軸の攪拌機を取付けた容器に+ 605S’の水酸
化ナトリウムを3.85A’の水に溶かした水溶液を仕
込み、窒素を吹き込みながら、内容物を40℃に加熱す
る。攪拌を開始し、248fの硫酸第一鉄7水和物と1
11の硫酸第一コパルドア水和物を含む、窒素を吹き込
んだ1.14の水溶液。
窒素を吹き込んだ10.41の40℃蒸留水を容器中に
加え、40分攪拌を続ける。なお、添加時および攪拌時
は常に窒素を吹き込んでおく。次いで。
エアーを吹き込み、内容物に3時間エアーを通す。
このあと得られた懸濁液の温度を沸点まで上げ。
懸濁液を沸騰状態で30分保持する。懸濁液を冷却後濾
過し、濾過ケークを洗浄してから乾燥する。
乾燥したケーク(821)dコバルトヲトーピングした
針鉄鉱結晶から成シ、平均長さが0.25 ミクロン、
平均の長さ全幅の比が3.5:1である。
乾燥したケークを粉末化し、小型のロータリーキルンに
入れて、水素を流しながら380〜385℃で磁鉄鉱に
還元し1次いで290〜295℃で酸化するとコバルト
をドーピングしたγ−酸化第二鉄が得られる。本実施列
による生成物の磁気特性が表1にff1JEとして示し
である。
rll粉末をガラス管にランダムに充填し、場の強さ3
,000xル、<fy ドfLDJ7000A AC−
BHメーターを用いて測定することにより求めた。
上記表1のデータから1本発明(実施13i111〜4
〕および比較ff1JD、Eに従って製造し良磁性酸化
鉄粒子は、ランダムに配向した粉末サンプルの高い残留
磁化によって示されているように、磁気等方性を有して
いることがわかる。
実施例5 実施列1〜4〉よび比較列A−Eにおいて製造された磁
性酸化第二鉄粒子は、以下の方法で磁気テープを形成さ
せるのに使用することができる。
70fの酸化鉄粒子、557のテトラヒドロフラン、3
.55’の大豆レシチン、および熱可塑性ポリウレタン
エラストマー〔ニスタン5701Estane 570
1 ) ] の15係テトラヒドロフラン溶液65t゛
からなる混合物を、150m/の1/8インチステンレ
ス鋼球を含む1バインドの塗料缶の中に入れ、さらに6
5m1のテトラヒドロフランをこの混合物に°加えて良
好な湿潤性を与える。この缶ヲレッドデビルペイントシ
ェーカー(RedDevi I paint 5hak
er )にセットし1時間45分振とうする。このあと
さらに66グのポリウレタン溶液を粉砕した当該装入物
中へ加え1缶を再び7エーカーにセットし60分振とう
する。こうして得られた分散液を濾過した後、ノ・ンド
コータ一を用いて長さ61インチ、厚さ92ゲージのポ
リエチレンテレフタレートフィルムに塗布スる。
塗布されたフィルムを風乾し、乾燥したフィルムを1イ
ンチの幅のテープにカットする。得られたテープの磁気
特性を表2に示す。Br保持率は次のようにして求めた
。すなわち0.25 x 0.28インチの10個のテ
ープ片から層状にしたサンプルを形成させ、プリンスト
ンアプライドリサーチ振動サンプル磁力計(Princ
eton Applied ResearchVibr
ating Sample Magnetometer
 )を用いて。
io、ooo  エルステッドの場の強さでこのサンプ
ルを磁化させ、サンプルの残留磁気を測定し、磁化させ
たテープサンプルをオープン中60℃で2時間加熱し2
次いで再び磁化させずに、加熱したサンプルの残留磁気
を再度測定することによって求めた。表に記載されてい
るように、Br保持率は加熱後の残留磁化対初期残留磁
化の比に100を乗じたものである。
表   2 1 164213300.76 2259813100.75 3372513000.75 4470113200.75 5 A 62012000.69 6 B 58013100.73 7 C63210500,56 8D 82012500.75 9 E 75013600.79 0・461・0821 0.49   1.0     81 0.45   1.0     81 0.47   1.0     81 0.82   1.0      440.63   
1.0     70 0.98   1.3     90 0.74   1.0     74 0.46   1.0     64 □ (1)プリンストンアプライドリサーチ振動サソブル磁
力計(Princeton Applied Rese
archVibrating 5arnple Mag
netometer) k用い。
10.000エルステッドの場の強さで測定したもの。
(2)正規化されたスイッチングフィールド分布(No
rmalized switching field 
distribution)=HΔ/He  で、f)
p、3000エルステッドの場の強さで測定したもの。
H△はLDJ7500AAC−BHメーター?用い、半
増幅点(halfamplification pai
nt )において、BH曲線の微分係数の幅をエルステ
ッド単位で測定することによって求めることができる。
(3)機械の方向における残留磁化と交軸方向における
残留磁化との比で、10,000エルステッドの場の強
さで測定したもの。
表2のデータを比較すれば1本発明による磁性粒子によ
り、残留磁気の保持性に優れ、スイッチングフィールド
分布の改良された(低い〕高密度記録用テープが得られ
ること、また比較列A−Eのコバルト変性粒子では実現
されない特性の組合わせが得られることがわかる。さら
に表2のデータから1本発明による磁性粒子によシ、高
い保磁力、高い矩形度、低い配向比と高いシグナル出力
および特に高密度記録用テープにとって望ましい記録特
性を有する記録用テープが得られることがわかる。
(外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一鉄状態の鉄を5重量%以下含有し、粒子の長さ
    が0.5ミクロン以下、長さ対幅の比が7:1以下、保
    磁度が少なくとも400エルステッド、残留磁化対飽和
    磁化の比が少なくとも0.75である磁気等方性のコバ
    ルト変性酸化鉄粒子であり、そして当該粒子をバインダ
    ー中に分散し、支持体に塗布したときに、スイッチング
    フィールド分布対保磁度の比が0.5以下、残留磁化対
    飽和磁化の比が少なくとも0.75、および60℃で2
    時間エージング後の残留磁気の保持率が少なくとも80
    %である記録用エレメントが得られることを特徴とする
    磁気等方性のコバルト変性酸化鉄粒子。 2、さらに、第一鉄原子対全鉄原子の量比が0.12:
    1〜0.24:1の範囲内にあることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の磁気等方性のコバルト変性酸化
    鉄粒子。 3、さらに、粒子の平均長さが0.05〜0.3ミ ク
    ロン、長さ対幅の比が2:1〜5:1であるこ とを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の磁気等
    方性のコバルト変性酸化鉄粒子。 4、等方性の磁気的性質を有する等方性コバルト変性酸
    化第二鉄粒子を製造する方法であって、(1)平均長さ
    が0.5ミクロン以下、長さ対幅の比が7:1以下、そ
    して第一鉄原子対全鉄原子の量比が0.12:1〜0.
    24:1の範囲内にある非化学量論的第一第二酸化鉄粒
    子の水性分散液を形成させること:(2)この水性分散
    液を不活性雰囲気に保持しながらこの水性分散液に、全
    鉄量を基準としてコバルトの原子百分率が0.5〜10
    %となるような量だけの第一コバルト化合物を加え、そ
    して必要十分なだけの量のアルカリを加えてpHを少な
    くとも9に調整すること:(3)コバルト処理した粒子
    を当該分散液の水相から回収すること:(4)回収した
    粒子を不活性雰囲気中300°〜600℃で加熱して、
    コバルト変性第一第二酸化鉄粒子を形成させること:そ
    して(5)鉄の5%以下が第一鉄の状態となるまで、酸
    化性雰囲気下でコバルト変性第一第二酸化鉄粒子を加熱
    すること、の一連のステップからなる製造法。 5、さらに、上記ステップ(2)において、当該分散液
    に、コバルトの1原子当量あたり少なくとも1原子当量
    の第一鉄塩を加えることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載のコバルト変性酸化第二鉄粒子を製造する方法
    。 6、さらに、上記ステップ(1)の第一第二酸化鉄粒子
    が、(a)有機ホスホン酸、ヒドロキシカルボン酸、当
    該酸の塩および当該酸のエステルから成る群から選ばれ
    る水溶性成長調整物質を、成長に効果的な量だけ含有す
    る非晶質水酸化第二鉄の水性アルカリ懸濁液を形成させ
    ること;(b)実質的に全ての非晶質水酸化第二鉄が、
    平均長さが0.5ミクロン以下、長さ対幅の比が1:1
    以上で7:1以下であるα−酸化第二鉄の粒子に変化す
    るまで、当該懸濁液を密閉容器中100°〜250℃で
    加熱すること;(c)このα−酸化第二鉄粒子を磁鉄鉱
    に還元すること;および(d)第一鉄原子対全鉄原子の
    量比が0.12:1〜0.24:1の範囲内に入るまで
    、この磁鉄鉱粒子を酸化性雰囲気中で加熱すること、に
    よって得られるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項又は第5項記載の等方性コバルト変性酸化第
    二鉄粒子を製造する方法。 7、さらに、酸素を含んだガスの存在下で、平均長さが
    0.5ミクロン以下、長さ対幅の比が1.1以上で7:
    1以下である磁鉄鉱粒子の水性スラリーを、約40℃〜
    約80℃の範囲の温度で攪拌して、第一鉄原子対全鉄原
    子の量比が0.12:1〜0.24:1となるようにす
    ることによって、上記ステップ(1)の水性分散液が形
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    等号性コバルト変性酸化第二鉄粒子を製造する方法。 8、バインダー中に分散された等方性コバルト変性酸化
    第二鉄粒子を含む層からなる磁気記録エレメントであっ
    て、当該粒子の保磁度が少なくとも400エルステッド
    、残留磁化対飽和磁化の比が少なくとも0.75であり
    、当該エレメントのスイッチングフィールド分布対保持
    度の比が0.5以下、残留磁化対飽和磁化の比が少なく
    とも0.75、および60℃で2時間エージング後の残
    留磁気の保持率が少なくとも80%であることを特徴と
    する磁気記録エレメント。
JP61155923A 1985-07-02 1986-07-02 コバルト変性酸化第二鉄粒子 Pending JPS627635A (ja)

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