JPS6276343A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS6276343A JPS6276343A JP21397385A JP21397385A JPS6276343A JP S6276343 A JPS6276343 A JP S6276343A JP 21397385 A JP21397385 A JP 21397385A JP 21397385 A JP21397385 A JP 21397385A JP S6276343 A JPS6276343 A JP S6276343A
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- Japan
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- communication
- communication medium
- control device
- controller
- signal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は同軸ケーブル等の第１の通信媒体と電力線等
の第２の通信媒体に接続された端末機器を制御する通信
制御装置に関する。 １〔従来
の技術〕 第６図は従来の通信制御装置の構成図である。
の第２の通信媒体に接続された端末機器を制御する通信
制御装置に関する。 １〔従来
の技術〕 第６図は従来の通信制御装置の構成図である。
第６図におて、ｌは第１の通信媒体として用いた同軸ケ
ーブル、２は第２の通信媒体として用いた電力線、３は
通信制御装置全体の制御を司るコントローラ、４は同軸
ケーブル１と電力線２との間の信号の送受を行うゲート
ウェイ、７．８は電力線２に接続されていて、コントロ
ーラ３によって制御される端末機器である。
ーブル、２は第２の通信媒体として用いた電力線、３は
通信制御装置全体の制御を司るコントローラ、４は同軸
ケーブル１と電力線２との間の信号の送受を行うゲート
ウェイ、７．８は電力線２に接続されていて、コントロ
ーラ３によって制御される端末機器である。
次に動作について説明する
コントローラ３によって端末機器７．８を制御する場合
、コントローラ３はゲートウェイ４に制御信号を送信す
る。
、コントローラ３はゲートウェイ４に制御信号を送信す
る。
ゲートウェイ４はこの制御信号を受信すると、制御信号
の電文に対し、フォマート変換、速度変換、プロトコル
変換を施し、電力線２に伝える。
の電文に対し、フォマート変換、速度変換、プロトコル
変換を施し、電力線２に伝える。
この電力線２に伝えられた信号は端末機器７゜８によっ
て受信され、コントローラ３からの制御が行われる。
て受信され、コントローラ３からの制御が行われる。
従来の通信制御装置は以上のように構成されているので
、端末機器７，８は電力線２に必ず接続する必要があっ
た。しかし、新築の家では電力線２よりも同軸ケーブル
１を用いることが適当であり、このように端末機器が接
続される通信媒体が異なると、コントローラ３の機能変
更等を伴うなどの問題点があった。
、端末機器７，８は電力線２に必ず接続する必要があっ
た。しかし、新築の家では電力線２よりも同軸ケーブル
１を用いることが適当であり、このように端末機器が接
続される通信媒体が異なると、コントローラ３の機能変
更等を伴うなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、第１の通信媒体としての同軸ケーブル１．第
２の通信媒体としての電力線２のいずれに端末機器を接
続してもコントローラの機能変更を伴わなくてすむ通信
制御装置を得ることを目的とする。
たもので、第１の通信媒体としての同軸ケーブル１．第
２の通信媒体としての電力線２のいずれに端末機器を接
続してもコントローラの機能変更を伴わなくてすむ通信
制御装置を得ることを目的とする。
このため、この発明にかかる通信制御装置は、第１の通
信媒体及び第２の通信媒体の両方に通信可能な通信機構
を有し、上記ホールコントローラから受信した信号を第
１の通信媒体又は第２の通信媒体のいずれかに接続され
た端末機器に選択的に中継する中継制御装置を備えてい
ることを特徴とするものである。
信媒体及び第２の通信媒体の両方に通信可能な通信機構
を有し、上記ホールコントローラから受信した信号を第
１の通信媒体又は第２の通信媒体のいずれかに接続され
た端末機器に選択的に中継する中継制御装置を備えてい
ることを特徴とするものである。
コントローラから端末機器に送信される制御信号は中継
制御装置で中継される。
制御装置で中継される。
中継制御装置はコイトローラから制御信号を受信すると
、第１の通信媒体又は第２の通信媒体のいずれかを選択
して中継を行う ここに、中継制御装置は第１の通信媒体及び第２の通信
媒体の両方に通信可能な通信機構を有しているので、い
ずれの通信媒体とも相互に中継通信を行うことができる
。
、第１の通信媒体又は第２の通信媒体のいずれかを選択
して中継を行う ここに、中継制御装置は第１の通信媒体及び第２の通信
媒体の両方に通信可能な通信機構を有しているので、い
ずれの通信媒体とも相互に中継通信を行うことができる
。
以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。第１
図は本発明の一実施例を示す構成図で、３はコントロー
ラ、４は中継制御装置、５，６は第１の通信媒体として
用いた同軸う一−プルｌに接続されている端末機器、７
，８は第２の通信媒体として用いた電力線２に接続され
ている端末機器である。
図は本発明の一実施例を示す構成図で、３はコントロー
ラ、４は中継制御装置、５，６は第１の通信媒体として
用いた同軸う一−プルｌに接続されている端末機器、７
，８は第２の通信媒体として用いた電力線２に接続され
ている端末機器である。
また第２図は上記中継制御装置４の内部構成を示す構成
図で、４１は中央処理部、４２は同軸ケーブル１との間
で通信を行うための同軸ケーブル用通信処理部、４３は
電力線２との間で通信を行うための電力線用通信処理部
、４４は同軸ケーブル１との間で通信を行うか電力線２
との間で通信を行うかの選択を行う選択スイッチである
。
図で、４１は中央処理部、４２は同軸ケーブル１との間
で通信を行うための同軸ケーブル用通信処理部、４３は
電力線２との間で通信を行うための電力線用通信処理部
、４４は同軸ケーブル１との間で通信を行うか電力線２
との間で通信を行うかの選択を行う選択スイッチである
。
次に動作について説明する。コントローラ３より送信さ
れた信号Ａは、中継制御装置４の同軸ケーブル用通信処
理部４２で受信される。受信された信号Ａは中央処理部
４１に送られる。ここにおいて、中央処理部４１に設け
られた選択スイッチ４４が同軸ケーブル１を選択してい
る時には中央処理部４１は送信信号のデータのアドレス
等のフォマートの変更の後、この送信信号のデータを同
軸ケーブル用の通信処理部４２に送り、この同軸ケーブ
ル用通信処理部４２から信号Ｃとして同軸ケーブル１に
接続された端末機器５へ送る。逆に端末機器５からの応
答信号は信号り及び信号Ｂの経路でコントローラ３に返
信する。
れた信号Ａは、中継制御装置４の同軸ケーブル用通信処
理部４２で受信される。受信された信号Ａは中央処理部
４１に送られる。ここにおいて、中央処理部４１に設け
られた選択スイッチ４４が同軸ケーブル１を選択してい
る時には中央処理部４１は送信信号のデータのアドレス
等のフォマートの変更の後、この送信信号のデータを同
軸ケーブル用の通信処理部４２に送り、この同軸ケーブ
ル用通信処理部４２から信号Ｃとして同軸ケーブル１に
接続された端末機器５へ送る。逆に端末機器５からの応
答信号は信号り及び信号Ｂの経路でコントローラ３に返
信する。
次に選択スイッチ４４が電力線２を選択している場合に
ついて説明する。コントローラ３より送信された信号Ａ
は今度は同軸ケーブルの通信処理部４１で受信された後
、中央処理部４１に送られ、ここでフォーマット変換の
１＆に電力線用通信処理部４３に送られ、ここから信号
ＹΣとして、電力線２を介して電力線に接続された端末
機器７に伝わる。逆に端末機器７よりの応答信号は、信
号Ｆ。
ついて説明する。コントローラ３より送信された信号Ａ
は今度は同軸ケーブルの通信処理部４１で受信された後
、中央処理部４１に送られ、ここでフォーマット変換の
１＆に電力線用通信処理部４３に送られ、ここから信号
ＹΣとして、電力線２を介して電力線に接続された端末
機器７に伝わる。逆に端末機器７よりの応答信号は、信
号Ｆ。
信号Ｂの経路でコントローラ３に伝えられる。
参考のため第３図に、同軸ケーブルが選択さているとき
の通信の手順を示す模式図、第４図に電力線が選択され
ているときの通信の手順を示す構成図を掲げる。また第
５図に各信号のフォーマノトを表すフォーマド図を示す
。図において、ＳＡは送信元アドレス、Ｉ） Ａは送信
先アドレス、ＣＷは制御コード、ＢＣはデータバイト数
、Ｎｏは端末機器の番号、ＳＴは端末機器の状態を表す
コート、Ｆ’ ＣＧはフレームチェックコードである。
の通信の手順を示す模式図、第４図に電力線が選択され
ているときの通信の手順を示す構成図を掲げる。また第
５図に各信号のフォーマノトを表すフォーマド図を示す
。図において、ＳＡは送信元アドレス、Ｉ） Ａは送信
先アドレス、ＣＷは制御コード、ＢＣはデータバイト数
、Ｎｏは端末機器の番号、ＳＴは端末機器の状態を表す
コート、Ｆ’ ＣＧはフレームチェックコードである。
こごにおいて、例えば信号へではＳＡはホームコン１−
ローラのアドレス、ＤＡは通信制御装置４のアドレスを
表している。また信号ＣではＳＡは通信制御装置のアド
レス、ＤＡは端末５のアドレスを表し、信号ＥではＳＡ
は通信制御装置４のアドレス、ＤＡは端末フのアドレス
を表している。
ローラのアドレス、ＤＡは通信制御装置４のアドレスを
表している。また信号ＣではＳＡは通信制御装置のアド
レス、ＤＡは端末５のアドレスを表し、信号ＥではＳＡ
は通信制御装置４のアドレス、ＤＡは端末フのアドレス
を表している。
なお、Ｅ記実施例では第１の通信媒体として同軸ケーブ
ル、第２の通信媒体として電力線を用いたが、第１の通
信媒体としてメタリックベア線等の有線媒体、第２の通
信媒体として赤外線、電波。
ル、第２の通信媒体として電力線を用いたが、第１の通
信媒体としてメタリックベア線等の有線媒体、第２の通
信媒体として赤外線、電波。
その他の無線媒体を用いることもできる。
また、上記実施例ではコントローラと中継制御装置を別
の物として表しているが、一体の物とし２つの機能を同
一のユニットで実現してもよい。
の物として表しているが、一体の物とし２つの機能を同
一のユニットで実現してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、第１の通信媒
体及び第２の通信媒体の両方に通信可能な通信機構を有
し、上記ホームコントローラから受信した信号を第１の
通信媒体又は第２の通信媒体のいずれかに接続された端
末機器に選択的に中継する中継制御装置を備えたので、
コントローラは中継制御装置を介して第１の通信媒体に
接続された端末装置及び第２の通信媒体に接続された端
末装置を制御することができる。
体及び第２の通信媒体の両方に通信可能な通信機構を有
し、上記ホームコントローラから受信した信号を第１の
通信媒体又は第２の通信媒体のいずれかに接続された端
末機器に選択的に中継する中継制御装置を備えたので、
コントローラは中継制御装置を介して第１の通信媒体に
接続された端末装置及び第２の通信媒体に接続された端
末装置を制御することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図は第
１図における中継制御装置の内部構成を示す構成図、第
３図及び第４図は通信手順を示す模式図、第５図は通信
に用いる信号のデータのフオワードを示すフォーマント
図、第６図は従来の通信制御装置を示す構成図である。 １・・・第１の通信媒体としての同軸ケーブル、２・・
・第２の通信媒体としての電力線、３・・・コントロー
ラ、４・・・中継制御装置、５〜８・・・端末装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第５図 Δ ［ 第６図 手続補正器（自錨 Ｆｉ１７１６ 昭和 年 月 日 持許庁長宮殿 πＭ１、
事件の表示 特願昭６０−２１３９７３号２、発明
の名称 通信制御装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）明細書第４頁第１３行目「コイトローラ」とある
のを「コントローラ」と補正する。 以上
１図における中継制御装置の内部構成を示す構成図、第
３図及び第４図は通信手順を示す模式図、第５図は通信
に用いる信号のデータのフオワードを示すフォーマント
図、第６図は従来の通信制御装置を示す構成図である。 １・・・第１の通信媒体としての同軸ケーブル、２・・
・第２の通信媒体としての電力線、３・・・コントロー
ラ、４・・・中継制御装置、５〜８・・・端末装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）第５図 Δ ［ 第６図 手続補正器（自錨 Ｆｉ１７１６ 昭和 年 月 日 持許庁長宮殿 πＭ１、
事件の表示 特願昭６０−２１３９７３号２、発明
の名称 通信制御装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 （１）明細書第４頁第１３行目「コイトローラ」とある
のを「コントローラ」と補正する。 以上
Claims (3)
- （１）第１の通信媒体に接続された端末機器及びホーム
コントローラと、第２の通信媒体に接続された通信装置
とが相互に通信を行う通信制御装置において、 上記第１の通信媒体及び第２の通信媒体の両方に通信可
能な通信機構を有し、上記ホーム、コントローラから受
信した信号を第１の通信媒体又は第２の通信媒体のいず
れかに接続された端末機器に選択的に中継送信する中継
制御装置を備えていることを特徴とする通信制御装置。 - （２）第１の通信媒体を同軸ケーブル、メタリックケー
ブル等の有線媒体、第２の通信媒体を電力線、赤外線、
電波等の非専用信号線とすることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の通信制御装置。 - （３）中継送信先を指定する選択スイッチを持ち、これ
に従いホームコントローラよりの受信データを第１の通
信媒体側もしくは第２の通信媒体側のいずれか一方に中
継することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の通
信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21397385A JPS6276343A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21397385A JPS6276343A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276343A true JPS6276343A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16648128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21397385A Pending JPS6276343A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276343A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641349A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Sekisui Chem Co Ltd | Information outlet for bus system |
| JPH04280138A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔制御システム |
| US7006507B2 (en) | 1996-10-23 | 2006-02-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital home information integrating system |
| JP2011019217A (ja) * | 2000-04-19 | 2011-01-27 | Mosaid Technologies Inc | 配線及び無配線セグメントを組み合わせるネットワーク |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60149242A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報伝送システム |
| JPS60149239A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通信ネツトワ−クシステム |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21397385A patent/JPS6276343A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60149242A (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報伝送システム |
| JPS60149239A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通信ネツトワ−クシステム |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641349A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Sekisui Chem Co Ltd | Information outlet for bus system |
| JPH04280138A (ja) * | 1991-02-15 | 1992-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 遠隔制御システム |
| US7006507B2 (en) | 1996-10-23 | 2006-02-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital home information integrating system |
| JP2011019217A (ja) * | 2000-04-19 | 2011-01-27 | Mosaid Technologies Inc | 配線及び無配線セグメントを組み合わせるネットワーク |
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