JPH0385930A - 構内メッセージ通信システム - Google Patents

構内メッセージ通信システム

Info

Publication number
JPH0385930A
JPH0385930A JP22347189A JP22347189A JPH0385930A JP H0385930 A JPH0385930 A JP H0385930A JP 22347189 A JP22347189 A JP 22347189A JP 22347189 A JP22347189 A JP 22347189A JP H0385930 A JPH0385930 A JP H0385930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
specific data
data
code
communication system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22347189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Iwasaki
岩崎 善樹
Kazutoshi Hirohashi
広橋 一俊
Atsushi Sakamoto
篤 坂本
Nobuaki Kumagai
熊谷 伸昭
Kazuhiro Osugi
大杉 和弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP22347189A priority Critical patent/JPH0385930A/ja
Publication of JPH0385930A publication Critical patent/JPH0385930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特定のメツセージに発信場所名を付加して新
たなメツセージを作成しこれを送信する構内メツセージ
通信システムに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来の
構内メツセージ通信システムでは、送信しようとするメ
ツセージに加えてこのメツセージを送信する子機の位置
を示す場所名も入力する必要があった。
したがって、長い場所名の入力には手間取り、また場所
名が不明な場合はメツセージのみの送信であるから、被
呼者は呼名から呼ばれている用件の場合、それを聞き返
したり場所名を確認しなければならないため、双方向メ
ツセージ通信に時間がかかるという繁雑さがあった。
さら辷、送信すべきメツセージをコード番目に変換し、
これを入力する通信システムにおいては、通信操作が一
層繁雑であった。
(課題を解決するための手段) 上述した課題を解決するために、本発明は下記の構成に
なる構内メツセージ通信システムを提供する。
メツセージの送受信機能を有する複数の子R,!:、前
記子機との間でメツセージの送受信n能を有する複数の
親機と、 前記複数の親機とそれぞれ接続される中継線と、前記中
継線に接続された前記複数の親機をそれぞれ回線υ11
0する回線υ1卯機εを有し、前記親機と前記中継線を
介して前記子機相互間の双方向メツセージ伝送を行なう
構内メツセージ通信システムであって、 鯖記1!機で受信したメツセージに特定データの付加が
必要かどうかを判断し、前記特定データの付加が必公な
場合、前記メツセージに前記特定データを付加すること
を特徴とする構内メツセージ′A信システム。
(実施例) 以下、本発明になる構内メツセージ通イ3システムを図
面に沿って説明づる。
第1図は本発明になる構内メツセージ通信シス7ムの一
実施例構成図であり、同図に示すように、1.1はメツ
セージの送受信機能をも−する複数の子機、2.2は子
機1との間でメツセージの送受信機能を有づる複数の親
機、3は複数の親機2゜2と(れぞれ接f:する中継線
、所は中継線3に接続した複数の親機2.2をそれぞれ
回線制御する回線411 l Inである。そしてこの
構内メツセージ通信システムは親機2.2と中継線3を
介して子機1.1相互間の双方向メツセージ伝送を行な
う。
第2図は子機の一実施例ブロック構成図であり、同図に
示すように、子機1は送信部21.受信部22、データ
用メモリ23.υIt11部24.キーボード252表
示部26から構成される。
第3図は親機の一実施例ブロック構成図ぐあり、同図に
示すように、親機2は送信部31.受信部32、データ
用メモリ33.制御部34.メツセージ用メモリ35.
インターノェース(以ト、1/「と記す)36から構成
される。
第4図は回線υ1−機の一実施例ブ[」ツク構成図であ
り、同図に示すように、メツセージ用メtす41.1i
lJW部42.I/F43から構成される。
前述した子機1のデータ用メモリ23には子機所有者の
個人名、メツセージを分割して得た場所名と用件名との
三者がそれぞれ個人コード、場所]−ド、用件コードと
してコード化されメtす(登録〉されている。
例えば、個人]−ドは第6図に示すように、1イワサキ
」を11001J [−クマガイ」をMOO2j 「Aオスギ」をrlo03J と1−ド化したもの。
場所二]−ドは第7図に示すように、 「ウケツケ」をr2001J 「ジムショ」をr2002J 「カイギシツ」をr2003J とT]−ド化したもの。
用件」−ドは第8図に示すように、 「二、デンワデス。」をfo1コ 「二、キデクダサイ。」を「02」 [ワ力すマシタ。」を「03」 とコード化したものである。
また、前述した[12のデータ用メモリ33には、子e
llから送信されたメツセージに応じた直列データ内に
個人コードr1001J、用件コードが101」または
「02」があれば、場所2=1ド(例えば「カイギシ1
ン1ならばr2003J)をこのデータに句は加えた新
たなデータをメ[す(登録)しておく。
この場所コード及び用件]−ドから成るメツセージは個
人コード、「終」コードを付加されて、第9図に示すよ
うに通信フォーマット(rilf者「被呼者J、「メツ
セージ」、1−終」の順でデータフォーマット化された
もの)の直列データとして子機1から送信される。
つぎに、本発明になる構内メツセージ通信シスアムの動
作を説明する。
今、会議室にいる岩崎氏(個人コード + 10014 ) カ別0)m所ニイル人杉氏(I1
8a人二J−ドM 003J ) にr会ia室ニサテ
下サイ。」というメツセージを送る場合をにえる。
右崎氏をよ「人杉氏 に、米て下さい。」に相当する個
人コードr1003J 、用件コード「02」を子機1
のキーボード25を操作して順次入力する。これに応じ
て子機1の1lJt11部24は呼者である岩崎氏の個
人コードrlo01J、被呼者である大杉氏の個人コー
ドrlo03J、メツセージの終りを示すrFJを用件
コード「02」の後に付は加えて、第9図の通信フォー
マットに基づいた第10図に示す直列データ(MOOl
J。
r1003J、r02J、rFJ)を送信部21を介し
て親機2に送信する。
図示せぬ会議室に設置されている別の親機2の制御部3
4は上記の子l111からのメツセージを受信し、第5
図に示すフローチレートによりこれを処理する。
即ち、受信部32にて受信された信号は41110部3
4へ供給され、ここで復調された先の直列データを受は
取り(「メツセージの受は取り」51)、そして受は取
られたデータに場所コード(特定データ)の付加が必要
かどうかを判断する(「用件に場所は必要か?J 52
)。
この後、用件コード「02」に場所コードが付加されて
いるかどうかを判断する(「場所は入力されているか?
J53)。ここでは、場所コードが付加されていないの
で、予め用件コードに応じた場所コードがメモリされて
いるデータ用メモリ33から所定の場所コードr200
3Jが出力される。
この結果、この場所コードr2003Jは第11図に示
すように、用件コード「02」と1゛F」との間に介挿
される〈「場所の追加」54)。
こうして得たデータ(rloolJ。
r1003J、r02J、r2003J、rFJ)はメ
ツセージ用メモリ35に一旦メモリされた後、1/F3
6を介して外部へ送出され、中継線3を経て回線111
1機4へ送信される(「メツセージの送り出し」55)
回線i制御114は中継線3を介して、全ての親機2.
2にこのデータ、即ちメツセージを送信する。
親41m2より送信されたこのメツセージを子8111
で受信した被呼者である大杉氏は、岩崎氏があたかも「
大杉氏 会議室に、来て下さい。」と入力したかのよう
に、表示されたメツセージを見ることができる。
大杉氏はこのメツセージに対し、「岩崎氏 分かりまし
た。」に相当する個人コードrlo01J、用件コード
「03」を子I11のキーボード25を操作して順次入
力する。
これに応じて、子1!11の制御部24は呼者である大
杉氏の個人コードr1003J、及びメツセージの終り
を示すrFJを用件コード「03」の後に付は加えて、
第9図の通信フォーマットに基づいた第12図に示すデ
ータ(r1003J 。
rloolJ、r03J、rFJ)を送信部21を介し
て親機2に送信する。
11機2の制御部34においてtま前述した第5図に示
すフローチャートによりこのデータが処理され、この結
果、この用件コード「03」に場所コードを付加する必
要がないと判断されたので、第12図に示すデータ、即
ちメツセージをそのまま中継Pi13を介して回線11
111機4に送出する。
回ml &lj 111機4は中W線3を介して、全て
の親機2.2にこのメツセージを送信する。151機よ
り送信されたメツセージを子機1で受信した岩崎氏は「
ワカリマシタ。」と表示されたメツセージを見ることが
できる。
こうして、親I!12.2と中継l113を介して子機
1.1相互間の双方向メツセージ伝送を円滑に行なうこ
とができる。
(発明の効果〉 上述したように、本発明になる構内メツセージ通信シス
テムは、特定データが付加されるべきメツセージを送信
するに際して、その特定データの入力が省けるから、入
力操作は簡便にしかも短時間に正確に行なうことができ
、またその特定データを知らなくとも特定データを含む
メツセージを被呼名に伝達できるから、呼者被呼者相互
間の双方向メツセージ伝送を円滑に行なうことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる横内メツセージ通信システムの一
実施例構成図、第2図は子機の一実施例ブロック構成図
、第3図は11機の一実施例ブ0ツク構成図、第4図は
回ail &lJ IIl、機の一実施例ブロック構成
図、第5図は親機の動作状態を説明するフローチャート
、第6図・〜第8図はそれぞれ個人コード、場所コード
、用件]−ドの一例を示す図、第9図〜第12図は通イ
エフォーマットをそれぞれ示す図である。 1・・・子機、2・・・親機、3・・・中繕線、4・・
・回線υ制御嶺。 特 許 出願人 日本ビクター株式会社代表者 塩水 
用夫 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メッセージの送受信機能を有する複数の子機と、前記子
    機との間でメッセージの送受信機能を有する複数の親機
    と、 前記複数の親機とそれぞれ接続される中継線と、前記中
    継線に接続された前記複数の親機をそれぞれ回線制御す
    る回線制御機とを有し、 前記親機と前記中継線を介して前記子機相互間の双方向
    メッセージ伝送を行なう構内メッセージ通信システムで
    あつて、 前記親機で受信したメッセージに特定データの付加が必
    要かどうかを判断し、前記特定データの付加が必要な場
    合、前記メッセージに前記特定データを付加することを
    特徴とする構内メッセージ通信システム。
JP22347189A 1989-08-30 1989-08-30 構内メッセージ通信システム Pending JPH0385930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22347189A JPH0385930A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 構内メッセージ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22347189A JPH0385930A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 構内メッセージ通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0385930A true JPH0385930A (ja) 1991-04-11

Family

ID=16798660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22347189A Pending JPH0385930A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 構内メッセージ通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0385930A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9466955B2 (en) 2013-03-28 2016-10-11 Abb Schweiz Ag Knife switch, a switching device comprising a knife switch and a switchgear

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9466955B2 (en) 2013-03-28 2016-10-11 Abb Schweiz Ag Knife switch, a switching device comprising a knife switch and a switchgear

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4905273A (en) Data transmission system
WO2003024124A2 (fr) Procede et dispositif pour transmettre un message dans un systeme de communication mobile
GB2338577A (en) Transmitting data to e.g. a pager
JPH07162935A (ja) 移動通信システム及びそれに使用する移動通信端末装置
JPH0385930A (ja) 構内メッセージ通信システム
JP2000124939A (ja) マルチメディア通信システム及びこのシステムを構成する装置並びに該装置のプログラムを記録した媒体
JP3354620B2 (ja) Avネットワーク
JPH0484553A (ja) 音声ミキシング装置
JPH03120918A (ja) 通信機能付きicカードシステム
KR20010106356A (ko) 이동 통신 시스템에서 단문 메시지 송수신 방법 및 장치
JP2725712B2 (ja) 送受者識別可能なデータ端末通信方式
JPS6030249A (ja) 文字情報受信装置
JPS6141236A (ja) 無線通信装置
JP2933586B1 (ja) 移動通信システムの緊急時の接続方式とその接続方法
JPH0453086Y2 (ja)
JPS61288551A (ja) 電話伝言システム
JPH01162451A (ja) ファクシミリ装置
JPH03267834A (ja) 通信制御装置
JP2001119737A (ja) 構内交換システムとその交換装置及び端末装置
JP2000341435A (ja) 通信システム
JPH01265730A (ja) 双方向ページングシステム
JPH0232642A (ja) 端末接続制御方式
JPS6394744A (ja) 文書通信方法
JPH1098783A (ja) 遠隔制御監視装置
JPH11145890A (ja) Avm方式を適用した移動無線システム及びそのための基地局無線装置並びに移動局無線装置