JPS627633B2 - - Google Patents

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JPS627633B2
JPS627633B2 JP53048008A JP4800878A JPS627633B2 JP S627633 B2 JPS627633 B2 JP S627633B2 JP 53048008 A JP53048008 A JP 53048008A JP 4800878 A JP4800878 A JP 4800878A JP S627633 B2 JPS627633 B2 JP S627633B2
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JP
Japan
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magnetic disk
head
magnetic
storage medium
drive shaft
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Expired
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JP53048008A
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English (en)
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JPS54140513A (en
Inventor
Nobuaki Date
Hiroshi Aizawa
Mitsuya Hosoe
Tokuichi Tsunekawa
Kazunobu Urushibara
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4800878A priority Critical patent/JPS54140513A/ja
Publication of JPS54140513A publication Critical patent/JPS54140513A/ja
Publication of JPS627633B2 publication Critical patent/JPS627633B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0312Driving features

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報を磁気的に記憶可能なシート状の
情報記憶媒体を電子式写真装置又は電子式画像再
生装置に装填する為の取扱い装置に関するもので
ある。
磁気記録のような動く情報記憶媒体への情報の
記録読取りには、記録読取りヘツドと記憶媒体と
の間に相対的な運動が必要である。
ヘツドと記憶媒体面との間の相対速度は、ビデ
オ等では約秒速13.97メートルになり得る。最大
性能を達成する為には、記録読取りヘツドと媒体
面とが密接し、接触して且つ記録媒体上の磁界に
感応する被覆膜を破壊することなく、また過度に
摩耗することもないようにしなければならない。
従つて、記録読取りヘツドと媒体面とを密接に
接触させる従来の方法としては、ヘツドと記憶媒
体間の接触圧を増やしているが、この方法は媒体
並びにヘツドの摩耗が激しく好ましくない。この
問題は特にビデオに於いて静止画像を提示する為
に1フレーム分の記憶媒体にヘツドが連続して接
触した状態となる場合に特に大きい。すなわち、
例えば記憶媒体が磁気デイスクで形成されている
とし、この磁気デイスクが3600r.p.mで回転して
いるとすると、5分間静止画像を提示した場合に
は、磁気デイスク上の同一トラツクが約18000回
ヘツドでこすられることになり、磁気デイスクと
ヘツドの密接な接触により極めて急速に該磁気ヘ
ツド上のトラツクをすり減し、該トラツク上に磁
気的に記憶された情報が破壊される。
このヘツド、デイスク間の問題を解決する方法
として従来、幾つか提案され、その一つとして
は、硬い平面にした磁気デイスクを用いると共
に、この磁気デイスクに対しては浮動ヘツドを用
いる方法、他の方法としては大きな曲面を有した
ヘツドを柔軟性のある「フロツピー」磁気デイス
クの中に埋める方法である。しかしながら、前者
の方法は磁気デイスクを形成している基板として
硬い材質のものが必要とされ、それは通常約
0.254μmの厚さのアルミニウムにニツケルコバ
ルトの様な磁界に感応する材料をメツキして被覆
し、且つ、摩耗保護用に0.127μmのロジウムメ
ツキで被覆されている。この様にして形成されて
いる磁気デイスクは非常に高価であると共に、デ
イスクが全速で回転するとき、摩耗を防ぐ為に磁
気ヘツドは空気クツシヨンで浮上するように構成
することが必要である。この磁気ヘツドと磁気デ
イスク間の距離は通常0.889〜1.27μmの間が必
要とされるがその磁気デイスクの表面に対して磁
気デイスクを浮上したままにしておく力の微妙な
バランスは微細チリの粒子又は指紋により乱れる
ことがあり得るし、それによつて磁気ヘツドが磁
気デイスクにすさまじく衝突する恐れがある。
したがつてこの種の磁気デイスクは手袋なしで
取扱うことはできないので普通特別なクリーンル
ーム環境で取扱われ、そして通常空にした容器の
中に密閉される。この磁気ヘツドと磁気デイスク
との間の衝突を避ける為には磁気デイスクに対す
る磁気ヘツドの浮上高さを増すことによつてヘツ
ド破壊は少なくなるが、距離が離れるので低周波
デイジタル応用を除いて性能が劣化する。このよ
うに前述からわかるように、硬い磁気デイスクを
用い、この磁気デイスク上でヘツドを浮上させる
方法はビデオ記録のような低価格、高容量の消費
者向用途には不向きである。
これに対して後者の方法は、前者の方法で問題
となつている磁気デイスク装置に於ける取扱いと
価格の問題を解決することが出来るが、しかしな
がら、今尚、フロツピイ磁気デイスク用の記録読
取り磁気ヘツドは軟らかくて柔軟性ある媒体に埋
まる大きな輪郭のヘツドから成る界面を供給する
ために比較的大きい。大きい記録読取りヘツドの
表面積は単位面積当りの力を小さくして媒体の摩
耗と距離損失を軽減するのに役立つから媒体が磁
気ヘツドを通過して動くとき空気が磁気ヘツドと
ドラムの間に集まつて薄膜を形成する。この空気
膜の厚さは媒体の張力ヘツド表面の半径、空気の
粘度、デイスクヘツドの相対速度の関数であり、
近似的に次の式になる。
h=0.642〔6μv/T〕3/2 h:空気膜の厚さ R:ヘツド面の半径 V:相対速度 T:媒体張力 μ:空気の粘度 従つてたいていの柔軟性のある“フロツピー”
磁気デイスクの用途は低速で低帯域のデイジタル
コンピユータ用途に限定される。従つて、従来の
ビデオに於いては柔軟性のある即ち、“フロツピ
ー”磁気デイスクは使用されていなかつた。
しかしながら最近、ビデオ等の電子式写真装置
並びに電子式画像再生装置に於いて、柔軟性のあ
る磁気デイスクを使用しても、磁気デイスクの記
録面並びに磁気ヘツドを過度に摩耗させることな
く、且つ、性能を儀性にすることなしに、柔軟性
のある磁気デイスクから広帯域信号の連続的な長
時間の記録並びに再生を可能にするようにした柔
軟性のある磁気デイスクを含んだ装置が提案さ
れ、これは、例えば特開昭52−109914号公報等で
見ることが出来る。
その新たに提案された先行技術に係る装置は、
第1、第2、第3図に示し、その原理は第4〜第
6図に示される。この先行技術に係る装置の原理
を示す第4〜第6図には柔軟性のある磁気記録デ
イスクのような柔軟性あるデイスク状の情報記憶
媒体1の上側主表面1Aに、情報を記録又は読取
る装置が示されている。この装置は丁度、カマボ
コ状に一方向だけ湾曲した平滑表面2aを有する
母体2を備えている。そして情報記憶媒体1は母
体2に対して、回転される前は第5図の様に水平
板に保持され、母体2に対して回転されると第6
図の様に母体2の表面2aの曲面にならつた状態
となつて回転する。そして、情報記憶媒体1は中
心装着部1aと情報が記憶される記憶部分1bと
からなり、その記憶部分1bの表面には情報記憶
用の磁束感応材料が被覆されていて、又、中心装
着部1aには、該情報記憶媒体1に回転速度を与
える回転駆動装置に記録媒体1を結合する為の一
対の開口1a2,1a3と、カートリツジに記憶媒体
1を装着する為の開口1a1が設けられている。
そして、この記憶媒体1への情報の記憶及び再
生は磁気デイスク1が回転され、磁気デイスク1
が母体2の表面2aの曲面にならうとき、磁気デ
イスク1の記憶部分1bの頂点(第4図のT−T
線)に沿つて選択した位置で、磁気デイスク1の
表面1Aと磁気ヘツド3とを接触させて配置する
ことによつて達成される。
この様な原理を使用した先行技術に係る装置は
第1〜第3図に示される。第1図に示される装置
は母体2が外容器4にて保持され、そしてその中
に磁気デイスク1が配置されてカートリツジ化さ
れている。このカートリツジの外容器4の上部に
は磁気ヘツド3が外容器4内に挿入され、磁気デ
イスク1の表面に接触させる為の開口が設けられ
ていると共に、外容器4の内側に突出している円
筒状の軸4aとを有している。この軸4aは磁気
ヘツド3の開口1a1より小さく、かつ、磁気ヘツ
ド3の開口1a1より大きい延長部4a1,4a2を有
している。この軸4aに前記磁気デイスク1の開
口1a1が貫装され、そして軸4aの延長部4a1
4a2にて磁気デイスク1が軸4aに回転可能に保
持される。又、前記母体2には前記軸4aにて保
持されている磁気デイスク1の中心装着部1aと
対応する位置に回転駆動軸5が挿入される開口2
Cが設けられている。この様にして磁気デイスク
1を取扱う装置は、軸4aに対して磁気デイスク
1が軸4aに回転可能に枢支されていて、軸4a
と磁気デイスク1との間には磁気デイスク1の静
止時に何ら相対的な位置決め手段は存在していな
い。そして、この取扱い装置は電子式写真装置又
は電子式画像再生装置に装填された時、この電子
式写真装置又は電子式画像再生装置に設けられて
いる回転駆動軸5が母体2の開口2Cより進入
し、回転駆動軸5の先端に設けられているピン部
材5a,5bが磁気デイスク1の開口1a2,1a3
と係合可能な位置に配置される。しかしながら、
前述した様に軸4aと磁気デイスク1との間に
は、磁気デイスク1の静止時に何ら相対的な位置
決め手段が設けられていない為に、例え取扱い装
置を電子式写真装置又は電子式画像再生装置の収
納室に対して、正しく装填したとしても、回転駆
動軸5のピン部材5a,5bに係合される磁気デ
イスク1の開口1a2,1a3が、常に回転駆動軸5
のピン部材5a,5bと対応した位置に、位置付
けられているとは限らない。そしてもし、回転駆
動軸5のピン部材5a,5bが前記母体2の開口
2Cより進入し、ピン部材5a,5bと磁気デイ
スク1の開口1a2,1a3とが対応した位置にない
場合、ピン部材5a,5bと磁気デイスク1の開
口1a2,1a3と対応する位置迄、磁気デイスク1
を少し回転させて両者を合致させることも考えら
れるが、磁気デイスク1は外容器4と母体2とに
よつてほとんど全てが囲まれている為に、不可能
である。その他には回転駆動軸5のピン部材5
a,5bと磁気デイスク1の開口1a2,1a3とが
係合されていない状態で、強制的に回転駆動軸5
を回転させて、ピン部材5a,5bを磁気デイス
ク1の裏面上を滑らせ、磁気デイスク1の開口1
a3,1a2とピン部材5a,5bと合致したところ
で、磁気デイスク1を回転駆動軸5側に自重で落
し、磁気デイスク1の開口1a2,1a3とピン部材
5a,5bとを係合させる方法も考えられる。
しかしながら、磁気デイスク1は柔軟性のある
部材で、かつ、約0.2mm程度の厚みである為、こ
の磁気デイスク1の重量も極めて軽く、又、材質
も極めて弱い。従つて、先に回転駆動軸5を回転
させ、磁気デイスク1の自重で、ピン部材5a,
5bと磁気デイスク1の開口1a2,1a3とを係合
させる方法は、回転駆動軸5が回転するとき、ピ
ン部材5a,5bによつてハジキ飛ばされ、うま
く係合しなかつたり、急激な係合によつて磁気デ
イスク1の開口1a2,1a3が破損する恐れもあ
る。この破損を防止する為に中心装着部1aを硬
度な材質で形成することも考えられるが、中心装
着部1aを硬度な材質で形成すると磁気デイスク
1の回転時、母体2の表面2aの曲面にうまくな
らわなくなる問題が起る。従つて、磁気デイスク
1の中心装着部1aを余り硬度な材質で形成する
ことも出来ない。
又、この従来の取扱い装置で問題となるのは、
磁気ヘツド3を取扱い装置内に挿入する方向と、
回転駆動軸5を取扱い装置内に挿入する方向とが
丁度逆の関係になつている点である。すなわち、
この種のタイプであると取扱い装置を収納する収
能室の両側に、それぞれ、すなわち一方側に磁気
ヘツド3を保持する為の少なくても保持部と、他
方側には回転駆動軸5を保持する装置並びに回転
駆動軸5を駆動する為の駆動機構等を配置する必
要が生ずる。このことはこの取扱い装置を使用す
る電子式写真装置又は電子式画像再生装置の構造
並びに形状に対して制約を与えることになる。
本発明は係る従来のシート状の情報記憶媒体取
扱い装置の上記問題点を解決し、電子式写真装置
又は電子式画像再生装置の構造並びに形状に対し
て与える制約の少ない記憶媒体取扱い装置を提供
することを目的とする。
以下本発明に係る情報記憶媒体取扱い装置の幾
つかの実施例を、第7図、第8図の図面を用いて
説明する。
第7図aは本発明に係るシート状の情報記憶媒
体取扱い装置の第1の実施例を示すもので、第8
図aは第7図aのX−X線方向断面図、第8図b
は第7図aのY−Y線方向断面図である。6は取
扱い装置全体を総称している。7はハウジング、
8は回転軸、9は柔軟性のある部材で形成された
磁気デイスク、10は母体である。そして前記ハ
ウジング7には回転軸8が配設される凹部7a
と、該装置6が電子式写真装置又は電子式画像再
生装置の収納室に装填された際該収納室内の磁気
ヘツドが進入されるスロツト状の開口7b並びに
前記収納室内に設けられている位置決めピンが挿
入される位置決め穴7C1,7C2が設けられてい
る他に、一度、磁気デイスク9上に記憶されてい
る情報を消して、再びその上に新たな情報を記憶
するのを禁止したい場合に、切除される切片7d
と、前記収納室に装填した装置6を取り出す際
に、指等が係合される係合部7eが設けられてい
る。
母体10はハウジング7に固定され、その形状
はカマボコ状に一方だけ湾曲していて、平滑表面
10aを備えている。そして母体9の平滑表面1
0a側には磁気デイスク9の中心装着部9aに形
成されている中心開口に前記磁気デイスク9が回
転自在な状態で貫装される円柱状の突起部10b
と、この突起部10bを囲むようにして設けられ
た円環状の凹部10Cが設けられていて、更にこ
の凹部10Cの底面には母体10の外部に開口す
る複数の穴10C1,10C2が設けられている。
前記回転軸8はハウジング7にて回転可能に枢支
されている。そして前記回転軸8の一端には、前
記ハウジング7の凹部7a内に配置され、その表
面が大きく波打つている鋭歯を有する歯部8aが
設けられていて、他端には、磁気デイスク9の中
心装着部9aの中心開口の近傍に設けられた複数
の穴9a2,9a3を貫通して、母体10の凹部10
C内に伸びる突出ピン8b1,8b2とを有する部分
8bが設けられている。
この様に構成されているシート状の情報記憶媒
体取扱い装置は、第7図a、第8図a,bに示さ
れる状態のまま、電子式写真装置又は電子式画像
再生装置内に装填される。そして、電子式写真装
置又は電子式画像再生装置に装填される前、及び
装填されても回転軸8が回転されていない状態で
は、磁気デイスク9は第8図bに実線で示される
様に水平に伸びていて、回転軸8が電子式写真装
置又は電子式画像再生装置側の回転駆動軸の回転
力を受けて回転すると、回転軸8のピン8b1,8
b2と前記磁気デイスク9とは9a2,9a3を介して
係合されている為に、磁気デイスク9が回転さ
れ、該デイスク9が母体10の表面10aになら
つた状態となる。又、取扱い装置6が電子式写真
装置、又は電子式画像再生装置の収納室内に収納
されると、前記収納室内に突出している位置決め
ピンに装置6の位置決め穴7C1,7C2が係合さ
れ、前記収納室内の所定位置に位置決めされると
共に、前記装置6の回転軸8の歯部と係合するよ
うに適合されるように、収納室側にある回転駆動
軸に設けられている表面が大きく波打つている鋭
歯を有する歯部と前記回転軸8の歯部8aとが係
合される。
そして、更に前記収納室内に突出する磁気ヘツ
ドがハウジング7の開口7b内より進入し、前記
母体10の頂点と対応した前記磁気デイスク9の
部分に接触する。この様に本発明に係る取扱い装
置は、従来の取扱い装置で回転駆動軸にシート状
磁気デイスクに係脱されるピンを回転駆動軸に設
けていたのに対して予かじめ、常時シート状磁気
デイスク9に係合されているピンを有する回転軸
8を装置6内に設け、この回転軸8と回転駆動軸
との係脱のみで、電子式写真装置又は電子式画像
再生装置6間の動力伝達を行うものであるから極
めて容易に電子式写真装置又は電子式画像再生装
置側の駆動装置と磁気デイスク9間の動力伝達が
達成出来、しかも磁気デイスク9の中心装着部9
a等が破損されることもない。尚、ハウジング7
の外表面上に設けられている11,11,1
は装置6内に収収納されている磁気デイスク
9の例えば磁性材料等の種類を表示する為の情報
表示部である。
第7図bは、第7図aに示した装置6のハウジ
ング7の形状だけを変形して達成される実施例で
ある。第7図aの実施例の装置6は電子式写真装
置又は、電子式画像再生装置の収納室に対してハ
ウジング7の開口7bが設けられている面を、進
入面として装置するのに適しているが、第7図b
に示す装置6′の実施例は前記収納室に対してハ
ウジング7′の開口7′bが設けられている面77
Aを進入面としても、いづれも使用し得るように
した実施例であつて、面7B1はテーパー面7B1
が形成されている。
第9図〜第12図は以上の如き、第7図aに示
した本発明に係る取扱い装置を使用するに適した
電子式写真(以後カメラと略称する。)の実施形
態側示図であり、第10図は同カメラの前側斜視
図、第9図は裏面斜視図、及び第11図は同カメ
ラの内部構造を示す図である。第12図は第9図
に示されるカメラの装置収納室蓋70を開放し
て、装置収納室内76を見た斜視図である。
第10図に於いて、61は通常の交換レンズで
あり、距離調整環、絞り等の通常の写真撮影に必
要な調節部が設けられている。62は上記交換レ
ンズ61の後端と係合可能にカメラ本体63に形
成されている。94は半過鏡である。63aは本
体の一部に形成されたカメラ保持部で手で撮り易
い形状に形成されている。64は本カメラの電源
スイツチである。64′は電源スイツチの回動軸
と共軸間係に配されたレリーズスイツチである。
65は例えば液晶のアナグロ表示器で構成された
後述のデイスプレイアにより記憶画像のうちの再
生モニターしたい部分を任意の番地指定するため
のヘツドアクセス指令装置であり、ボタン66を
押下し続けると、不図示の手段にて記録画像の番
地が例えば1から順次表示されるものであり、希
望の記録画像の番地に重つたときはボタン66の
押圧を解除すればその時の番地の画像記録部分に
ヘツド91がアクセスされ、画像再生が行われ、
モニターが可能となる。
67は録画切換ボタンである。ヘツドアクセス
指令装置65の再生時、すなわち録画切換ボタン
が図示のPLBの位置に設定されている場合の機能
については、前述の通りであるがカメラが駈像記
録状態になつている場合、すなわち録画切換ボタ
ン67が図示のMTR位置に設定されている場合
は、表示はヘツドのある番地に対応した表示とな
つて、枚数カウンタとして作用する。このときボ
タン66を押しても該表示は何の影響も受けな
い。68は不図示のLCマトリクス表示器であ
り、73は該表示器68の非使用時に汚損、機械
的衝激から保護するAのシヤツターで、図では開
放状態を示すものである。69は光学的フアイン
ダーアイピースであり、これは省電力のため又は
何らかの理由でLCマトリクス表示器が利用しに
くい場合に用いることが可能で、該フアインター
の構成は既に公知で、半透過鏡94で反射する元
来の光路中に通常の一眼レフレツクスカメラのフ
アインダー構造として配設することが可能であ
り、この場合、光電変換素子95は第11図に示
す如く通常のベンタタハプリスム90の一面に補
助プリスム92を設けて配設することができる。
70は本体63の一部に固設したヒンジ71の回
りに開閉可能な前記画像記憶媒体9を有する取扱
い装置6を収納する収納室の開閉蓋であり、70
aは同蓋のロツク部材、70bは例えば透明プラ
スチツクスで形成された収納室のぞき窓であり、
装置6の有無の確認の為に有用なものである。7
2はストロボ装置のシユーであり、カメラとの信
号授受のための電子接点72aが設けられてい
る。第11図は前記カメラの断面図であり、装置
収納室76に前記装置6が収納された状態を示
す。開閉蓋70には装置押えバネ74が設けられ
ており、閉成状態では、該バネ74が装置6を正
規位置に規制する作用を為すものである。図示状
態に於いては装置6内の磁気デイスク9は、磁気
ヘツド91と接触状態にある。77は本体の一部
に固定された位置決めピンで、装置6に設けた位
置決め穴7Cと係合する。14は前記記憶媒体9
の回転を行なうモータで、本実施例ではカメラの
構造上から偏平な形状のモータとして示してあ
る。同モーターの出力軸79には、小径のプーリ
ー80が固設されている。83は軸受82に回転
可能に軸支された回転駆動軸であり、該回転駆動
軸83には大径のプーリー82が固設されてい
る。81はプーリー80及び82に張設された動
力伝達用ベルトである。斯様な構造によつてモー
ター94に不図示のモータ駆動回路によつて制御
された電力が供給されて、モーター94が回転を
行なうとプーリー80、ベルト81、プーリー8
2を介して回転駆動軸85が回転され、更に該回
転駆動軸86の回転が装置6の回転軸に伝達さ
れ、画像記憶媒体9が定速回転する。この記憶媒
体が定速回転するとき、該記憶媒体9上の情報が
再生又は該記憶媒体9上に情報が記憶される。8
7,88,89はヘツドアクセス機構16の例
で、モーター87の軸に固設された小大車88に
噛合するラツク81aを有する摺動部材89の構
成を示す。摺動部材89はヘツド91と一体に構
成されているために、モータ87の正逆回転によ
りヘツド91が、記憶媒体9上を移動することは
明らかで、モータがヘツドアクセス回路からの制
御信号で回動することにより、ヘツドのランクム
アクセス動作が行なわれる。尚モータ87は望ま
しくはパルスモータであり、これでより容易に制
御がなされ得るものである。90は光学フインタ
ーを構成するペンタダハプリズムで、同プリズム
の一部には小プリズム92が固設され、同プリズ
ム92上に光電変換素子95が配置されている。
同光電変換素子95にはペンタダハプリズム90
及び小プリズム92を通過する光が到達する如き
光学的配置が為されている。前記位置決めピン7
7、磁気ヘツド91及び回転駆動軸83の先端係
合部83aは装填室76内で第12図に示す如く
配置されている。尚、図示は省略したが、装填室
76内には更に装置6の消去禁止用切片7d及び
情報表示部11,11,11に対する検出
部材が前記ピン77、ヘツド91及び係合部83
aと同様、装填室76内で装置6の装填方向と対
向する様に設けられるものである。
第13図は第7図a乃至は第7図bに示した本
発明に係る取扱い装置を使用するに適した電子式
画像再生装置の実施形態を示す平面図で、図の状
態は開閉蓋70′が開放された状態を示してい
る。101は電子式画像再出装置の本体である。
第13図はテルビブラウン管の画像情報再生スク
リーン、91′は磁気ヘツドで、該磁気ヘツド9
1′は回転軸85側へ向つて順次間欠的に送られ
る。77は前記装置6を収納する収能室96′よ
り突出している位置決めピンで、該ピン77′は
前記装置6が収納室96′に装填された際、前記
装置6の位置決め穴7C1,7C2内に係合し、前
記装置6を収納室96′内の所定位置に位置決め
する為のものである。
斯様な電子式画像再生装置に於いては、第7図
a乃至は第7図bに示されるような装置6,6′
が収納室96′内に回転軸8の歯部8aと対応す
る面側より装填されると、装置6,6′側に設け
られた回転軸8の歯部8aと、画像再生装置10
1側に設けられた回転駆動軸85aとが係合され
回転駆動軸85の回転力が装置6,6′の回転軸
8に対して伝達可能になると共に、磁気ヘツド9
1が装置6,6′の開口7bより装置6,6′内に
進入し、磁気デイスク9と接触可能となる。
第14図は第7図lに示した取扱い装置6′を
使用するのに適した電子式写真記憶再生システム
に適しれ機構を示すものである。そして、この機
構はハウジング7′の面7Bを進入面として使用
するに適したもので、前記電子式写真装置と前記
電子式画像再生装置とに共通して適用可能である
ことは言う迄もないが、一例として第9図〜第1
2図に示した前記電子式写真装置に適用した場合
を例に説明する。
第14図に於いて、装置収納室76内には取扱
い装置6′の前面7bを進入側として取扱い装置
6′が装填される。77′は装置6′が装填され
た際、装置6′の位置決め穴7C1と係合される位
置決めピンで、該位置決めピン77′はスプリ
ング31にて常時、収納室76内方向へ付勢され
ている。77′は装置6′が装填された際、該装
置6′の位置決め穴7C2と係合される位置決めピ
ンで該ピン77′の他端にはフオーク部材32
が設けられていて、該フオーク部材32のフオー
ク部がヘツド支持部材33に設けられた鍔33
,33間に配設されている。89′は固定ピ
ン34に係合されている長孔89bにて案内され
て摺動可能な摺動部材で、この摺動部材89′は
ステツピングモータ87の出力軸に固設された歯
車88を介して移動する。前記ヘツド支持部材3
3には前記摺動部材89′に植設されているピン
35に案内される長孔33aを有し、上下に摺動
可能となつている。83は回転駆動軸で、装填さ
れた装置6′の回転軸8の歯部8aと係合可能な
歯部85aを有している。そして又、回転駆動軸
83はプーリー82′に対して摺動可能となつて
おり、該回転駆動軸83が下方に変移すると該回
転駆動軸83のピン83と係合する係合溝8
2′aを有している。そしてピン83と係合溝
82′aとが係合するとモーターからの駆動力を
ヘルト81′を介して回転するプーリー82′の動
力を回転駆動軸83に伝達する。
36は一端が固定で、他端が自由になつている
板バネで、該板バネ36は、下方向へ回転83と
位置決めピン71′とを常時付勢している。
斯様に構成されている機構は、装置6′が収納
室76内に装填されていない時には板バネ36の
付勢力によつてヘツド91、回転軸83、位置決
めピン77′が収納室76内に突出している。
そして装置6′が収納室76内に装填されると、
まず最初に装項6′のテーパー面7B1にて位置決
めピン77′が板バネ36の付勢力に抗して上
方へ押し上げられ、この位置決めピン77′の押
上げ動作に連動してフオーク部材32を介してヘ
ツド支持部材33が上方へ移動し、ヘツド91が
収納室76内より退出を開始する。又、前記位置
決めピン77′の退出によつて板バネ36が上方
へ変移するに応答し回転軸83も該板バネ36に
よつて押し上げられ、プーリー82′の溝82′a
と回転駆動軸83上の部材83との係合が解除
される。そして装置6′が完全に装填され位置系
めピン77′,77′が装置6′の穴7C1,7
C2内に完全に装填されると、位置系めピン7
7′,77′が装置6′内に進入される為、磁
気ヘツド91回転駆動軸83とが下方に変移し、
ヘツド91が磁気デイスク9に係合されると共
に、回転駆動軸83の歯部85を装置6′内の回
転軸8の歯部8aとが係合され、回転駆動軸83
と回転軸8との間に動力伝達関係が形成される。
この様に、本実施例に於いては装置6′が装填
されるに連動して磁気ヘツド91、回転駆動軸8
3の歯部85が収納室76外へ逃げて、装置6′
の装填を容易にし、該装置6′が所定位置に完全
に装填されると初めて装置6′に磁気ヘツド91
と歯部85とが装置6′に対してセツトされるも
のであるから、回転駆動軸85の軸線に対して直
角方向から装置6′の挿入を許容する。
尚、第15図、第17図に示す36は磁気ヘツ
ド91に対して選択的又は初めから取付けられて
いるペンで、該ペン91は磁気デイスク9上を磁
気ヘツド91がたどつた軌跡を可視的に記録する
為のもので、このペン91で書かれた部分を装置
6′に於ける開口7bの伸延方向に沿つて目盛ら
れているスケール7fに合せて磁気ヘツド91上
の使用したトラツクを知ることを可能にしてい
る。
第17図は前述の電子式写真装置又は電子式画
像再出装置に使用されるヘツド装置を改良したも
ので、この実施形に於いてはヘツド91、ペン3
6からなる左側の装置と同じ重さを持つたカウン
ターウエイト装置39が右側に設けられていて、
この左側の装置と右側のカウンター装置とは、ヘ
ツド保持部材33に対してピン40を介して揺動
可能に枢支されているレバー41に固定されてい
る。従つて、例え電子式写真装置又は電子式画像
再生装置部が、逆に転倒したとしても、カウンタ
ーウエイト装置39の働きによつて、磁気ヘツド
91を磁気デイスク9に確実に接触させることが
出来る。
第18図は以上述べた電子式写真装置及び電子
式画像再生装置に於ける磁気ヘツドが可動型であ
つたのに対して、本実施例に示される磁気ヘツド
は固定型の実施例で、磁気デイスク9の半径方向
に向つて複数の磁気ヘツド91′〜91′を配
置した磁気ヘツド装置91′からなる。そして前
記装置6,6′が装填されると該磁気ヘツド装置
91の各々の磁気ヘツド91′〜91′mが前記
装置6,6′の開口7b,7b′に進入し、前記磁
気ヘツド91′〜91nが磁気デイスク9に接
触した状態となる。92は前記磁気ヘツド91′
〜91′nと対をなして接続されている複数の
スイツチ92′〜92′nを有するスイツチ装置
で、該スイツチ装置92のスイツチ92〜92
nは公知のスイツチ選択装置によてつ順次制御さ
れる。
すなわち、スイツチ装置92のスイツチ92
〜92nはスイツチ選択装置からの選択信号が入
力され、その入力信号が92をオンさせる信号
であると磁気ヘツド91′が有効になり、他のス
イツチ92〜92nは無効の状態に置かれる。
そして次にスイツチ選択装置からの入力信号がス
イツチ92をオンさせる信号であると磁気ヘツ
ド91′が有効となり、他のスイツチ92
92〜92nは無効の状態におかれるようにし
て順次制御され、又、スイツチ92と92
オンさせる信号が入力されれば、スイツチ92
と92とが同時に有効状態となり他のスイツチ
92〜92nが無効状態となる。すなわち前記
スイツチ選択信号と装置からの出力信号に応て
種々とスイツチ92〜92mが制御され、それ
に対をなしている磁気ヘツド装置91′の各磁気
ヘツドが夫々有効状態となる。そして、その有効
となつている磁気ヘツドと接触している磁気デイ
スク9面上に情報が記憶され、又は磁気ヂイスク
面上に記憶されている情報が再生される。
従つて、この様なマルチ磁気ヘツド装置91′
を使用すれば、第9図〜第17図に示した電子式
写真装置又は電子式画像再生装置に使用する磁気
ヘツド装置の様に、磁気デイスク9上のトラツク
が変る度毎に磁気ヘツドを移動させる必要がない
為に磁気ヘツドを移動させる機構が不要となる。
以上詳述した様に、本発明のシート状の情報記
憶媒体取扱い装置に依れば、記憶媒体の回転駆動
のための記録又は再生装置側との動力伝達が容易
且つ確実になり、しかも記憶媒体カセツトの位置
決めのための孔と、情報の消去又は記録を禁止す
るための指示部と、記憶媒体を識別するための情
報を与えるための表示用部分をハウジングの同一
面側に配置したので装脱が容易でより取扱い易に
ものとなる。
更に情報記憶媒体取扱い装置を装填して、記録
あるいは再生を行う装置としては一面側に回転駆
動部、ヘツド、各種検出部材を設ければよいの
で、その構成並びに形状について受ける制約が少
なくなり、構成が簡単になるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来のシート状の情報記憶媒
体取扱い装置の断面図を示すもので、第1図は磁
気デイスク1が回転駆動軸5にて回転されている
状態を示していて、第2図は磁気デイスク1が回
転駆動軸5にて回転されていない前の状態を示し
ている。第3図は第1図、第2図に示した取扱い
装置内に収納されている磁気デイスク1を詳細に
説明する為の平面図である。第4図〜第6図は、
第1図、第2図の原理を説明する為の図である。
第7図aは、本発明の第1の実施例に係る状報記
憶媒体取扱い装置の外観斜視図である。第7図b
は、本発明の第2の実施例に係る情報記憶媒体取
扱い装置の外観斜視図である。第8図aは、第7
図aのY−Y線断面図で、第8図bは第7図bの
X−X線断面図である。第9図、第10図は第7
図、第8図に示した取扱い装置を使用する電子式
写真装置の斜視図で、第9図は背面側から見た状
態を示し、第10図は正面側から見た状態を夫々
示している。第11図は第9図、第10図に示し
た電子写真装置を断面した断面図である。第12
図は第10図に示した電子式写真装置の収納室蓋
を開放し、その収納室内を示している斜視図であ
る。第13図は、第7図a,b第8図に示した取
扱い装置を使用する電子式画像再生装置を示す正
平面図で収納室蓋を取除いた状態を示している。
第14図は第7図bに示した取扱い装置を使用す
る場合に適する電子式写真装置又は電子式画像再
生装置に於ける取扱い装置を受入れる装填機構を
示す断面図である。第15図は第14図に示した
磁気ヘツド装置を変形した磁気ヘツド装置を示す
側面図である。第16図は、第14図に示したプ
ーリーと回転駆動軸との動力伝達を係脱させる為
の機構を示す斜視図である。第17図は、第9図
〜第15図に示した電子式写真装置又は電子式画
像再生装置に於ける磁気ヘツド装置を変形した斜
視図である。第18図は、第9図〜第15図に示
した電子式写真装置又は電子式画像再生装置に於
ける磁気ヘツド装置を変形した斜視図と、この磁
気ヘツド装置の実行を説明する為の図とを示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 情報を磁気的に記録可能なシート状の情報記
    憶媒体をその内部空間に回転可能に収容したハウ
    ジングを有し、前記記憶媒体の中心部に結合せら
    れた回転駆動部を前記ハウジングから表出させる
    ための第1の開口と、情報記録又は再生用磁気ヘ
    ツドの、前記記憶媒体への接近を許容するための
    第2の開口と、前記ハウジングの位置決めのため
    の複数の孔口と、情報の消去又は記録を禁止する
    ための指示を与えるための指示部と、前記記憶媒
    体を識別するための情報を与えるための表示用部
    分とを何れも前記ハウジングの同一面側に配した
    ことを特徴とするシート状の情報記憶媒体取扱い
    装置。
JP4800878A 1978-04-23 1978-04-23 Handling device for sheet-shaped information storing medium Granted JPS54140513A (en)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130451A (ja) * 1974-09-07 1976-03-15 Fujitsu Ltd

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5326096Y2 (ja) * 1973-10-26 1978-07-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5130451A (ja) * 1974-09-07 1976-03-15 Fujitsu Ltd

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