JPS60111382A - 電子写真カメラ - Google Patents

電子写真カメラ

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Publication number
JPS60111382A
JPS60111382A JP58219284A JP21928483A JPS60111382A JP S60111382 A JPS60111382 A JP S60111382A JP 58219284 A JP58219284 A JP 58219284A JP 21928483 A JP21928483 A JP 21928483A JP S60111382 A JPS60111382 A JP S60111382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jacket
opening
magnetic sheet
spring
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58219284A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Matsuda
松田 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fujinon Corp
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujinon Corp, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fujinon Corp
Priority to JP58219284A priority Critical patent/JPS60111382A/ja
Publication of JPS60111382A publication Critical patent/JPS60111382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は、撮影シーンを磁気シートに記録する電子写真
カメラに関するものである。
〔従来技術〕
静止画像を記録する場杏には、銀塩写真フィルムを使用
した写真カメラを用いるのが普通であるが、最近では電
気的に画像を記録するいわゆる電子写真カメラが提案さ
れ、話題を集めている。この電子写真カメラは、被写体
を撮像する撮像装置と、この撮像装置から出力されたビ
デオ信号を変調して磁気シートに記録する磁気記録装置
とから構成されている。
前記電子写真カメラとしては、例えば実開昭57−20
1696号公報に記載されているように、磁気シートを
回転自在に収納した磁気シートジャケットをジャケット
ホルダーに挿入してから開閉蓋を閉じれば、ジャケット
ボルダ−が装置本体に入り込んだローディング位置に移
動する。ジャケットボルダ−がローディング位置にセッ
トされると、装置本体から突出するように設けた磁気シ
ート装着手段が磁気シートを着脱自在に保持し、そして
磁気ヘッドが磁気シートの記録面に接触する。
ビデオ信号の記録時には、磁気シートが磁気シート装着
手段により高速で回転され、磁気ヘッドにより1駒分の
ビデオ信号が1トラツクに記録される。
上述した従来の磁気記録・再生装置においては、前記開
閉蓋とジャケットホルダーとは同軸で装置本体に回動自
在に軸支され、かつ開閉蓋と装置本体の間にはバネが配
置されている。しかし、開閉蓋はジャケットホルダーを
押すようになっているだけであるから、ジャケットホル
ダーを正しくアンローディング位置又はローディング位
置に位置決めすることができない。
〔発明の目的〕
本発明は、ジャケットホルダーをローディング位置又は
アンローディング位置に正しく位置決めするとともに、
全体を薄型にすることができるようにした電子写真カメ
ラを提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するために、本発明は、ジャケットホル
ダーと装置本体との間に第1のバネを設けてストッパー
で停止されるアンローディング位置に付勢するようにし
、またジャケットホルダーと開閉蓋との間に第2のバネ
を設けて、磁気シートジャケットをジャケットボルダ−
に装填する際に支障が生じない程度にジャケットボルダ
−に対して開閉蓋が開くようにしたものである。
〔実施例の構成〕
第1図は本発明を実施した電子写真カメラの外観を示す
ものである。電子写真カメラIは、カメラボディ2と、
その前面に取付けたレンズ3とから構成されている。前
記カメラボディ2は、ミラー(図示せず)の背後に固体
撮像装置(図示せず)が配置され、ミラーの上方にペン
タプリズム(図示せず)が配置されている。レンズ3を
通った光は、ミラーで上方に反射されてファインダー光
路に入り、そしてペンタプリズムを通ってアイピース4
から射出する。このアイピース4をのぞいてピント調節
及び構図の決定とを行ってから、レリーズボタン5を押
下すれば、ミラーが跳ね上がりファインダー光路を閉鎖
するから、レンズ3を通った光が撮像装置に入射する。
この撮像装置は、被写体の像を電気信号に変換し、得ら
れたビデオ信号を磁気シートジャケット6内に収納され
た磁気シートに記録する。
前記磁気シートジャケット6は、ジャケットボルダ−■
0に挿入される。このジャケットホルダー10の背後に
は、開閉蓋11が回動自在に取付けられており、開閉レ
バー7を矢線方向に移動させた時に、これに連結したフ
ックレバー8がスライドし、開閉蓋11と装置本体12
との係合を解除して、開閉蓋11とジャケットホルダー
10とを開く。開閉蓋11が閉じられた時には、ジャケ
ットホルダー10が装置本体12に1なったローディン
グ位置に移動する。これらのジャケットホルダー10.
開閉蓋11.装置本体12は、組立及び修理を容易にす
るためや、取り外し゛Cプレイヤー又はパーソナルコン
ピュータに連結することができるようにするためにユニ
ット化されており、着脱レバー13をスライドすること
により、カメラボディ2から取り外すことができるよう
になっている。前記開閉蓋11には、磁気シートの記録
量を示ずカウンタを観察することができるように、透明
ガラス14を嵌め込んだ観察窓が設けられている。
第2図は開閉蓋の分解図を示すものである。開閉蓋11
は、内蓋16とその外側に嵌る外装蓋17とから構成さ
れている。この内蓋16は、その中央に部品の調節及び
交換を行うための比較的大きな開口16aと、観察窓用
透明ガラス14が嵌合する開口16bと、回動中心とな
る一対の軸穴16Cと、ロックピン18が取付けられる
穴16dと、一対のネジ穴1.6 eと、外装蓋」7の
内側に形成した一対のピン17aがそれぞれ嵌合する穴
16fとが設けられている。
前記外装蓋I7は、その外面が奇麗に仕上がっており、
透明ガラス14が嵌合する開口17bと、止めネジI9
が入る穴17cとが設けられている。
この外装蓋I7は、ピン17aを内蓋16の穴16fに
嵌合してから、止めネジ19を穴17cを通して内蓋1
6のネジ穴16eにネジ込むことにより、内蓋16の外
側に着脱自在に取付けることができる。
第3図はジャケットホルダーの分解図である。
ジャケットボルダ−10の主要部を構成するジャケット
ホルダ一本体25は、1枚の金属板を折り曲げるごとに
よって作られており、ジャケット支持部26と、チャン
ネル状に折り曲げた右側ガイド部27及び左側ガイド部
28と、垂直に折り曲げた後端部29と、前記各ガイド
部27及び28を延長させた一対のアーム部30とから
構成されている。前記ジャケット支持部26及び各ガイ
ド部27.28は、磁気シートジャケソ1−6の装填を
容易にするために、その先端付近が外方向に開いている
前記ジャケット支持部26には、磁気シート装着部51
 (第4図参照)が挿入される開口2’ 6 aと、磁
気ヘッド5B(第4図参照)が挿入される開口26bと
、エジェクト用バネ36の先端が挿入される円弧状をし
た開口26cと1位置決めピン70(第4図参照)が挿
入される開口26d及び2.6eと、ガイドスリーブ6
4(第4図参照)が挿入される開口26f等が形成され
ている。
前記右側ガイド部27には、規制板118 (第5図参
照)が挿入される切欠き27aと、バネ板32の先端が
入り込むための開口27bと、シャッター91 (第5
図参照)を開くための突起27Cとが形成されている。
また、この右側ガイド部27の側面には、バネ板34が
ピン33で固着されており、開口(第5図参照)を通し
てその先端がジャケットホルダ一本体25内に入り込ん
でいる。このバネ板34は、磁気シートジャケット6が
ジャケットホルダー10から抜き出されるi際に、シャ
ッター91の側面に設けた開口に入り込んでこれを係止
し、それによりシャ・ツタ−91を閉位置に復帰させる
。更に、右側ガイド部27の上には、リー、ソト35に
よりエジェクト用バネ36が取付けられている。このエ
ジェクト用バネ36の一方の端部36aは、後端部29
に形成した穴29aに入り、他方の端部36bは開口2
6cに入っている。
左側ガイド部28は、開口26fを避レノるように、そ
の長さが右側ガイド部27に比べて短くなっており、そ
の上にプレーl−38が一対のビス39で固着されてい
る。このプレート38の穴38aに軸40が回動自在挿
入され、その先端が口・ツクレバー41に蝮合している
。この口・2クレノマー41は、開口28aを通ってジ
ャケットホルダ一本体25内に入り込んでおり、磁気シ
ートジャケット6を係止するための爪42と1口・ツク
レバー41の回転方向を決定するためのほぼ三角形をし
た溝43とが形成されている。また、左側ガイド部28
の上に形成した開口28bには、ハネ板32の先端が入
り込む。
後輪部29には、前記一対のバネ板32がピン45で固
定されており、このバネ板32はジャケットホルダ一本
体25に挿入された磁気シートジャケット6を下方に押
圧する。前記アーム部30には、一対のブラケット46
が回動自在に取付けられる。このブラケット46の上部
には、開閉蓋11の内側で押されるローラ例えばゴムロ
ーラ47が回動自在に取付cJられており、下部には抜
は止め用のフランジ46aが設けられている。
第4図は装置本体を示すものである。装置本体12のほ
ぼ中央に、スピンドル軸(モータ軸)50が回転自在に
配置されており、これに磁気シート装着部51が固着さ
れている。磁気シート装着部51は、この実施例にあっ
てばプーリ53とリング状をした永久磁石54とから構
成されている。
前記プーリ53は、3個の突起53aを有し、その内側
に永久磁石を取付けたリム部53bと、スピンドル軸5
0に嵌着する軸筒部53cとを備えている。
前記ブー953に向かって移動する移動台56に、取付
は板57を介して磁気ヘッド58が取イ1けられている
。この移動台56は、パルスモータ59で送りネジ軸6
0が回転された時に、凹部61内を移動する。また、パ
ルスモータ59の回転は、カウンタ駆動軸63に伝達さ
れ、磁気ヘッド58のステップ送りに連動して回転する
。このカウンタ駆動軸63は、ジャケットボルダ−10
の回動中心から遠く離れており、しかもその高さが高い
から、磁気シートジャケット6への挿入が困難になる。
そこで、このカウンタ駆動軸63は径が細くなっており
、その外周に先が細くなったガイドスリーブ64が嵌合
している。
前記フックレバー8は、バネ67で付勢されており、開
閉蓋11に設けたロックピン18を係止する。位置決め
ピン68.69はプレート113の穴113c、113
dに嵌合し一ζこれを所定の高さに支持し、そして平頭
ピン72はプレート113の下面に当接する。また、位
置決めピン70゜71は、ジャケットホルダー10に収
納された磁気シートジャケット6の穴98.99(第5
図参照)に嵌合してこれの位置決めを行う。一対の板バ
ネ73は、ジャケットボルダ−10の下面に当接し、こ
れをアンロープインク位置に押し上げるためのものであ
る。この板ハネ73の横に穴74がそれぞれ設けられて
おり、この中に第3図に示したブラケット46が挿入さ
れる。切欠き75ば、第3図に示すロンフレパー41が
入り込むためのものであり、また溝76には開き量規制
プレート107 (第5図参照)が入り、溝77にはジ
ャケットホルダー10をアンローディング位置に停止さ
せるだめのストッパー134が入る。なお、符号78は
開閉蓋11の穴16Gが嵌合する軸(ピン)である。
第5図は磁気記録ユニットを示すものである。
前記磁気シートジャケット6は、直径が47龍の円板状
をした極めて薄い磁気シート80と、この磁気シート8
0を回転自在に収納したジャケット81とから構成され
ている。前記磁気シート80ば、約5龍の幅に50本の
1−ランクが設定され、1本のトラックに1駒分のビデ
オ信号が記録される。この磁気シート80は、その中央
にプラスチックで作ったリング(センターコア)82が
固着されており、このリング82には下方に突出した筒
状部82a (第9図参照)と、軸穴82bとが形成さ
れている。この筒状部82aはプーリ53から磁気シー
トジャケット80を抜き出す際に、ジャケットボルダ一
本体25で押し上げられるようになっており、これによ
り磁気シー1−シャケ。
トロの取り外しを容易にすることができる。また、第9
図に詳細に示すように、前記リング82の下面には、高
透磁率の金属例えばパーマロイで作った金属製リング8
4が固着されており、その一部が基準位置検出用突起8
4.aとしてリング82を貫通している。この基準位置
検出用突起84aは、磁気シート80の回転基準位置を
与えるために用いられる。
前記ジャケット81の表裏には、第4図に示した磁気シ
ート装着部51が挿入される開口87が中央に形成され
、また前記トラックの上下にあたる位置に磁気ヘッド5
8が入り込むための窓89が形成されている。この窓8
9は、シャケ・ノド81の両面から嵌合し、凹部90に
沿って摺動する断面がコ字形のシャ・ツク−91で開閉
される。カウンタ円板95は、その中央に形成した軸穴
95aに、第4図に示すガイドスリーブ64及びカウン
タ駆動軸63が挿入され、磁気へ・ノド58の移動に応
じて回転し、記録したトラ・ツクの本数すなわち撮影し
た駒数を指示する。このカウンタ円板95ば、開閉蓋1
1に取付けた透明ガラス14を通して見ることができる
。なお、符号97は前記ロックレバ−41に係止される
係止用の凹部−ごあり、符号98.99は位置決め用ビ
ン70.71がそれぞれ挿入される穴である。
前記開閉蓋11は、内蓋16の軸穴16Cをピン78に
嵌合することにより、装置本体11こ回動自在に取り付
けられる。また、開閉蓋11力(必要以上開かないよう
にするため、開き量規制板107がピン106で内N1
6に固着されており、この開き量規制板107は装置本
体12の溝76に挿入されている。この開き量規制板1
07は、そのガイド溝107aに装置本体I2に固定し
たストッパーピン10Bが入っている。
第6図に詳細に示すように、前記内M1Gには、平面形
状がコ字形をしたバネ板110がビス111で固定され
ている。このバネ板110の自由端には溝1108が形
成されており、内蓋工6に止めたピン112に嵌合し、
それによりバネ板11Oに過大な負荷が加わった時に、
上下方向に変形することができる。このハネ板110に
は、横長のプレー1−11,3がビス114で固定され
ている。
このプレート113には、プーリ53よりもやや大きい
円形をした開口113aと、矩形をした開口113bと
1位置決めビン68.69が入る穴113c及び113
dとが形成されている。前記開口113aには、基準位
置検出用突起84aを検知してパルスを発生ずる磁気セ
ンサー116が入り込み、一対のビス117でプレート
113に取付けられζいる。また、前記開口113bに
は、磁気ヘッド5Bが良好な出力信号を得るように適切
なシート走行を与えるための規制板118が嵌合し、抜
は出ないように一対のヒス119でプレート1 i 3
に取付けられてい、る。この規制板118の下面には、
磁気ヘッド58の移動方向に延びた溝】18aが形成さ
れている。
また、内蓋16の内側には、磁気シートジャケット6を
下方に押すためのハネ板120と1弾性を有する支持板
121に回転自在に支承されたゴムローラ122とが取
付けられている。更に、軸125によりバネ126が取
(]けられており、その先端が前記ロックレバ−41の
溝43に入り込んでいる。このハネ126にはねしりコ
イルバネが用いられ、2次元的な作用力、すなわち本来
の開く方向の力と、ロックレバ−41をジャケットホル
ダー10に向けて押しつける方向の力とが利用されてい
る。
第7図に詳細に示すように、前記バネ126の先端は、
開閉蓋11が完全に開かれた時には、第1休止部70a
に位置し、完全に閉じられた時には第2休止部70bに
位置する。開閉蓋11が閉じられる時には、バネ126
の先端が第1休止部70aから移動を開始し、そしてジ
ャケットホルダーlOが装置本体12に重なったローデ
ィング位置に移動すると、ポイント70cに達する。こ
のポイント7、Ocはその後ろに突起41aが設けであ
るから、この位置ではバネ126の先端が第2休止部7
0bに移動することができない。前記ポインh 70 
cがらポイント70dの間は開閉蓋11だけが回動し、
その間において内蓋16に取り付けた板バネ20(第9
図参照)が磁気シート80のリング82を押してこれを
プーリ53に確実に嵌合させる。そしてポイント70d
でハネ126がそれ自身の弾性力で時計方向に回動し、
第2休止点70bに移動し、これとともにロックビン1
8がフックレバー8で係止される。前記第2休止部70
bは、ロックレバ−41の回動中心127の左に設けら
れているから、バネ126はロックレバ−41を第5図
において時計方向に付勢し、ロックレバ−41の爪42
を磁気シートジャケット6の凹部97から外ず。なお、
第1休止部70aとポイント70dとの距離Cば、ジャ
ケットボルダ−10に対して開閉蓋11が動ける距離で
ある。したがって、第5図では開閉蓋11の内側がよく
見えるようにわざと大きく開いである。
開閉蓋11の係止を解除すれば、開閉蓋12とジャケッ
トホルダー10とが一緒に回動し、そしてジャケットホ
ルダー10がアンローディング位置に達すると、今度は
バネ128で付勢された開閉蓋11だけが少し開く。こ
の開閉蓋11だけが開く時に、ハネ126の先端が第2
休止部70bから第1休止部70aに向かってガイド溝
43内を移動する。ここで、ポイント70bとポイント
70eとの間は、ポイント70eの方が浅くなるように
底面が傾斜しているから、ハネ126の先端の摺動抵抗
が次第に大きくなり、開閉蓋11がゆっくりと開(。こ
の開閉蓋11がゆっくりと開く時にゴムローラ122が
磁気シートジャケット6の前面から退避するから、エジ
ェクト用バネ36で後端が押されている磁気シ一トジャ
ケソト6がジャケット6から排出される。この時にゴム
ローラ122が磁気シートジャケット6の」二に来って
回転するから、磁気シートジャケット6がゆっくりと排
出される。この磁気シートジャケラl 6の排出後には
、バネ126の先端が中心127を過ぎるから、ロック
レバ−41が第5図において反時計方向に付勢され、そ
の後ポイント7oeを経て第1休止点70aに達する。
したがって、開閉蓋工1が完全に開かれている状態から
完全に閉じられている挟間の間でのみロックレバ−41
に係止機能が付与されることになる。なお、第2休止点
70bとポイント70eとの間は、ポイント70eの方
が浅くなるように傾斜しているから、ハネ126の先端
が第1休止部70aから直接にポイン)70eに向かう
のを防止し、正しくサイクリックに移動させることがで
きる。
前記一対のアーム部30とブラケット46とは重ねられ
、これらに軸130が貫通しており、この軸130に前
記バネ128が巻装されている。
前記ブラケット46は、第10図に示すように、装置本
体12の穴74に挿入されており、がっその中に収納し
たバネ131で上方に付勢されている。ゴムローラ47
が開閉蓋11で押された時に、バネ131を圧縮しなが
ら、ブラケット46が下降することができる。このよう
に、ブラケット46を昇降動自在にすることにより、ジ
ャケットホルダー10を水平状態にしてがら、装置本体
12の上に載置するので、ジャケット81に形成した穴
98.99を位置決めピン70.71の真っ直ぐ上から
これらに挿入することができる。一般に、ジャケット8
1が回動しながら位置決め用ピン70.71に嵌合する
と、横方向の力が加わるから、プラスチックで作ったジ
ャケラ1〜81の穴98゜99が横に広げられることに
なる。しがし、この実施例では、ジャケラ1−81は上
下に移動して位置決め用ピン70.71に嵌合するから
、このような問題は生じない。なお、符号133はバネ
131の抜&J止め用の板である。
ストッパー134は、一定距離だけスライド可能に設け
られており、ジャケットホルダー1oが開く際にこれに
従動して押し上げられ、そして前記距離だり移動すると
、板バネ73に抗してジャケットホルダー10の回動を
阻止し、ジャケットホルダー10をアンローディング位
置に位置決めする。
第8図は磁気記録ユニットの断面図である。前記スピン
ドル軸5oを回転させるためのモータ140は、装置本
体12の筒部141内に昇降動自在に収納されており、
キャンプ142で抜は出ないようにされたコイルバネ1
43で上方に付勢され、その上端が肩部144に当接し
ている。したがって、磁気シートジャケット6の装填が
不良であったり、ジャケットホルダー10に異物が入っ
ていた場合には、磁気シート装着部51にその下方に向
かう過大な負荷が加わるが、スピンドル軸50とモータ
140はコイルバネ143を圧縮しながら後退するので
、スピンドル軸5oにi形を与えたり、あるいはモータ
140を壊したりすることがない。
第9図に拡大して示すように、前記磁気センサー116
は、本体150と、この中に収納されたコイル151と
、このコイル151を貫通ずるように配置された鉄心1
52とから構成されている。
この鉄心152は、その上端にネジ軸153が固着され
ており、このネジ軸153が本体150に螺合している
。したがって、ネジ軸153を回せば、鉄心152がそ
の軸方1iiJ &こ移動するから、基準位置検出用突
起84aとの間隔を変えて感度を所望の値に調節するこ
とができる。
〔実施例の作用〕
次に第10図ないし第14図を参照して本発明の実施例
の作用について説明する。開閉レバー7を第1図におい
て矢線で示す方向にスライドすれば、ロックピン18と
フックレバー8との係合が解除されるから、軸130に
軸支されたジャケットホルダー10と、ピン78に軸支
された開閉蓋11とが板バネ73により押されて一緒に
開く。
そして、ストッパー134でジャケットボルダ−10が
係止される位置まで両者が一緒に回動した後は、弱いバ
ネ128により開閉蓋11だけが第10図に示す位置に
向かって更に回動し、開き量規制板107で規制される
位置で停止する。この開閉蓋11だけが回動する際に、
バネ126の先端はロックレバ−41の溝43の第2休
止部70bからポイン) 70 ’eをへて第1休止部
70aに至る。このハネ126の先端が第1休止部70
aに位置している時には、ロックレバ−41は第5図に
おいて反時計力1iiJ &こ付勢され、係止機能が付
与される。
第1O図に示すように、ジャケットホルダー10をアン
ローディング位置に移動してから、磁気シートジャケッ
ト6をジャケットホルダー10に挿入する。この磁気シ
ートジャケット6の挿入時には、シャック−91の左側
端がジャケットホルダー10の突起27cに当たるため
、磁気シートジャケット6の挿入量に比例してシャッタ
ー91が開かれる。なお、挿入口に近い方にあるバネ板
34は、シャッター91の側面に設けた小さい開口内に
嵌合する。また、磁気シートジャケット6が装填される
際に、その後端面がエジェクト用バネ36を押しながら
ジャケットホルダー10内に入り、そして完全に装填さ
れると、反時計方向に付勢されたロックレバ−41が磁
気シートジャケット6の凹部97に入って抜は出ないよ
うに係止する。また、211Mのバネ板32は磁気シー
トジャケット6を下方に押し、奥まった所にあるバネ板
34は磁気シートジャケット6を左方向に押圧して磁気
シートジャケット6の位置を定める。
磁気シートジャケット6の挿入後に、開閉蓋11を押し
てロックピン18がフックレバー8に係止される位置ま
で閉じる。この開閉蓋11が閉じられる時に、バネ12
8をねじりながら開閉蓋11がジャケットホルダー10
に近接する。これと同時に、バネ126の先端が第1休
止部70aからポイン)70cに向かって移動する。開
閉蓋11がジャケットボルダ−10に近接すると、ハネ
12871#勢力および磁気シートジャケット6に当接
するバネ板120により、ジャケットホルダー10が下
方に押され、板バネ73に抗して両者が一緒になって更
に回動する。なお、ジャケットホルダー10がローディ
ング位置に移動する際に、ストッパー134も下方に移
動する。
ジャケットボルダ−10と開閉蓋12とが一緒になって
回動すると、第11図に示すように、ジャケットホルダ
ーエ0がほぼ水平状態となる。更に開閉蓋11を下方に
押すと、開閉蓋11の内側でゴムローラ47が押し下げ
られるから、ブラケット46がバネ131に抗してジャ
ケットホルダー10を保持したまま下降する。これによ
り、第8図及び第12図に示すように、ジャケットホル
ダーlOは水平状態のまま少し下降して装置本体12の
上に乗ったローディング位置に移動する。
このジャケットホルダーIOが装置本体12にセントさ
れる際に、開閉蓋11に取イリけたゴムローラ122が
磁気シートジャケット6の前端を押圧しながらその前に
入り込む。
前記ジャケットボルダ−10が装置本体12にセットさ
れた後は、開閉蓋11だけが更に回動し、この回動中に
おいて板バネ20が磁気シートジャケット80のリング
82を押して磁気シートジャケット装着部51のブーI
J53に確実に嵌合させる。これとともに、バネ126
の先端がポイント70cからポインl−70dまで移動
し、このポイント70dにおいてバネ126自身の弾性
力で回転し、第2休止部70bの下方に位置する。開閉
蓋11から手を離すと、ロックピン18とフックレバー
8との間に少しの遊びがあるから、バネ128により開
閉蓋11が僅が戻り、磁気シート80の回転を阻害しな
いように、板バネ2oの先端がプーリ53から離れる。
この時には、ハネ126の先端が第2休止部70bに位
置したままである。
第8図及び第12図に示すように、開閉蓋IIが閉じら
れてジャケットホルダー10がローディング位置にセッ
トされた状態では、磁気シートジャケット6はエジェク
ト用バネ36とゴムローラ122とで挟み付けられてい
る。また、装置本体12に設けた位置決めビン68.6
9は開閉蓋11に取り付けたプレート113の穴113
c、113dにそれぞれ嵌合し、プレート113を介し
て規制板118及び磁気センサー116を所定の位置に
位置決めする。更に、位置決めピン7oがジャケットホ
ルダ一本体25の開口26dを通ってジャケット81の
穴98に嵌合し、また、位置決めビン71がジャケット
ホルダ一本体25の開口26eを通ってジャケット81
の穴99に嵌合し、磁気シートジャケット6を位置決め
する。
前記プーリ53の軸筒部53bは、ジャケットボルダ一
本体25の開口26aを通って磁気シート80の軸孔8
2b内に嵌合し、そして突起53aが磁気シート80の
金属製リング84に接触してこれを支持する。これとと
もに、永久磁石54の漏れ磁束が金属製リング84を磁
化してこれを吸着保持する。更に、磁気ヘッド58はジ
ャケットホルダ一本体25の開口26b及びジャケット
81の窓89を通して下方から入り込み、磁気シー l
−80の記録面に接触する。これとともに、規制板11
8は磁気シートジャケット6の他方の窓89から入り込
み、磁気ヘッド58に良好なヘッドタッチを与えるよう
に、上から磁気シート8゜を押さえ付ける。また、ガイ
ドスリーブ64がジャケットボルダ一本体25の開口2
6fを通ってカウンタ円板95の軸孔95−aに嵌合し
、カウンタ駆動軸63の突起がカウンタ円板95の溝に
係合する。更に、磁気センサー116は、その鉄心15
2と基準位置検出用突起84aとの間隔が約0.4鰭と
なるように、補強用リング82に近接した位置に来る。
ピント調節及び構図の決定後に、レリーズボタン5を押
下ずれば、モータ140が360Orpmで高速回転す
るとともに、撮像装置で読み取ったビデオ信号が変調さ
れて磁気ヘッド58に送られる。この磁気シート80の
回転中に、永久磁石54からの漏れ磁束が基準位置検出
用突起84aを通って磁気センサー116の鉄心152
の下を横切ると、コイル151を横切る磁束密度が変化
するから、コイル151にパルスが発生ずる。磁気ヘッ
ド58は、磁気センサー116から出力されたパルスに
同期したタイミングでビデオ信号の記録を開始する。し
たがって、磁気シート80のトランクの始点からビデオ
信号の記録が開始されることになり、1駒分のビデオ信
号を1トランクに記録する。こうして、■駒の磁気記録
が終了する−と、外側にあるトラックに接触するように
、パルスモータ59が一定量回転し、移動台56を介し
て磁気ヘッド58をステップ送りする。これとともに、
カウンタ駆動軸63でカウンタ円板95が一定量回転さ
れ、記録されたトランクの本数を表示する。
上記のようにして50駒すなわち50トラツクの全てに
ビデオ信号を記録し終わった場合には、開閉レバー7を
矢線方向にスライドして開閉蓋11のロックを解除すれ
ば、強い板バネ73により開閉蓋11とジャケットホル
ダー10とが一緒になって開く。この場合に、装置本体
12に取り付けたブラケット46がバネ131によって
押し上げられるから、ジャケットホルダー10が装置本
体12から垂直に持ち上げられ、その後は軸130を中
心にして回動する。このジャケットIOが垂直に持ち上
げられる際に、シャケ・7トホルダ一本体25ば、装置
本体12側に平らなジャケット支持部26が位置するか
ら、磁気シートジャケット6の下面のほぼ前面と、リン
グ82の筒状部82aとを押し上げて、磁気シートジャ
ケット6をスムーズにブーU 53から外すことができ
る。したがって、磁気シートジャケット6には、これを
反らせるような複雑な力が作用しないから、極めて薄い
磁気シート80に変形を与えたりすることがない。
前記ジャケットホルダー10は、ストッパー134を持
ち」二げながら回動し、そしてアンローディング位置に
達すると、ストッパー134の移動が停止するから、こ
れ以上回動することができない。このジャケットホルダ
ー10がアンローディング位置に停止されると、今度は
弱いハネ128により開閉蓋11だけが更に少し回動す
る。この開閉蓋11がジャケットホルダー10から離れ
るように回動する際に、ゴムローラ122が磁気シート
ジャケット6の前面から退避するので、ロックレバ−4
1による係止が解除されている磁気シ−トジャケソト6
は、第13図で示すように、エジェクト用バネ36で押
し出される。この際にゴムローラ122は磁気シートジ
ャケット6の上面に乗って回転するから、磁気シートジ
ャケット6がゆっくりと排出される。この一部が押し出
された磁気シートジャケット6は、そのまま手でつかん
でジャケットホルダー10から引き出すことができる。
なお、シャッター91の開口を横切るようにバネ板84
の一部が入っているから、磁気シートジャケット6をジ
ャケットホルダー10から引き出す際に、シャッター9
1がバネ板84の押圧力で取り残され、その結果シャッ
ター91が閉位置に移動して窓89を閉じる。
前記磁気センサー116は、鉄心152のネジ込み量を
大きくし、基準位置検出用突起84aに近接させるほど
感度が高くなる。この鉄心152のネジ込み量を調節し
たり、規制板118を調節したりする場合、又は磁気セ
ンサー116や規制板′118を交換する場合には、第
2図に示すビス19を外せば、外装蓋17を内M16か
ら取り外ずことができる。この外装蓋17を外すと、第
14図に示すように、開口16aを通して前記部品が露
呈するから、内蓋16の汐[側から部品の調節または交
換を行うことができる。また、規制板118をプレート
113から外すと、磁気ヘッド58が現れるから、この
磁気ヘッド58のクリーニングも行うことができる。
〔発明の効果〕
上記構成を有する本発明は、ジャケットボルダ−と装置
本体との間に強いバネを設け、そしてジャケットホルダ
ーと開閉蓋との間に弱いハネを設け、前記2つのバネで
ジャケントボルダ−をそれぞれ反対方向に付勢するとと
もに、ストッパーでジャケットホルダーをアンローディ
ング位置に停止させるようにしたから、ジャケットボル
ダ−をアンローディング位置及びローディング位置にそ
れぞれ正しく位置決めすることができる。また、開閉蓋
とジャケットホルダーとを別々の軸に軸支したから、磁
気記録ユニットを薄型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した電子写真カメラを示す斜視図
である。 第2図は開閉蓋を分解して示した斜視図である。 第3図はジャケットホルダーを分解して示した斜視図で
ある。 第4図は装置本体の斜視図である。 第5図は開閉蓋が開いた状態にある磁気記録ユニットの
斜視図である。 第6図は開閉蓋の内側に取付けられるバネ板等の部品を
示す分解斜視図である。 第7図はロックレバ−の正面図である。 第8図はジャケットホルダーがローディング位置にセッ
トされた状態にある磁気記録ユニットの断面図である。 第9図は磁気シートの装着状態を示す部分的拡大断面図
である。 第10図はジャケットボルダ−がアンローディング位置
にある状態の磁気記録ユニットの一部断面図である。 第11図はジャケットホルダーがローディング位置に移
動す途中において水平となった状態を示す磁気記録ユニ
ットの一部断面図である。 第12図はジャケットホルダーがローディング位置にセ
ントされた状態を示す磁気記録ユニ・ノドの一部断面図
である。 第13図は開閉蓋が開かれる途中において磁気シートジ
ャケットが排出される状態を示す磁気記録ユニットの一
部断面図である。 第14図は修理等のために外装蓋を外して規制板及び磁
気センサーとを露出させた状態ヲ示す開閉蓋の平面図で
ある。 ■・・・電子写真カメラ 2・・・カメラボディ 6・・・磁気シートジャケット 10・・ジャケットホルダー 11・・開閉蓋 12・・装置本体 16・・内蓋 17・・外装蓋 25・・ジャケットホルダ一本体 3G・・Jジェクト用バネ 4I・・ロンフレバー 46・・ブラケツト47・・ゴ
ムローラ 50・・スピンドル軸5I・・磁気シート装
着部 53・・プーリ 54・・永久磁石 58・・磁気ヘッド 56・・移動台 59・・パルスモータ 63・・カウンタ駆動軸 68〜72・・・位置決め用ピン 73・・板バネ 80・・磁気シート 81・・ジャケット 84a・・基準位置検出用突起 89・・窓 91・・シャッター 98.99・・位置決め用の穴 113c、113d・・位置決め用の穴118・・規制
板 116・・磁気センサー122・・ゴムローラ 1
26・・バネ128・・バネ 134・・ストッパー1
40・・モータ 151・・コイル 152・・鉄心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影シーンのビデオ信号を磁気シートに記録する
    電子写真カメラにおいて、 磁気シート駆動機構及び磁気ヘッドを備えた装置本体と
    、前記磁気シートをジャケット内に回転自在に収納した
    磁気シートジャケットを受け入れ、装置本体に重なった
    ローディング位置と装置本体から離れたアンローディン
    グ位置との間を移動するように前記装置本体に取りイ]
    けたジャヶソ]・ボルダ−と、このジャケットホルダー
    の外側に位置するように前記装置本体に移動自在に取り
    付けられており、閉しられた時に前記ジャケントボルダ
    −をローディング位置に移動する開閉蓋と、前記゛ジャ
    ケットボルダ−をアンローディング位置にイ」勢する第
    1のバネと、この第1のハネで付勢されたジャケットホ
    ルダーをローディング位置に停止させるストッパーと、
    前記開閉蓋とジャケットボルダ−との間に配置され、ジ
    ャケットホルダーに磁気シートジャケットを装填する際
    に支障がないように、ジャケットホルダーに対して開閉
    蓋を更に回動させる第2のバネとからなることを特徴と
    する電子写真カメラ。
JP58219284A 1983-11-21 1983-11-21 電子写真カメラ Pending JPS60111382A (ja)

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JP (1) JPS60111382A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726510A (en) * 1993-02-01 1998-03-10 Minebea Co., Inc. Method for driving stepping motor of multiphase hybrid type
US5747898A (en) * 1993-02-01 1998-05-05 Minebea Co., Ltd. Method for driving stepping motor of multiphase hybrid type

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726510A (en) * 1993-02-01 1998-03-10 Minebea Co., Inc. Method for driving stepping motor of multiphase hybrid type
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