JPS6276295A - 信号発生回路 - Google Patents

信号発生回路

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JPS6276295A
JPS6276295A JP21743585A JP21743585A JPS6276295A JP S6276295 A JPS6276295 A JP S6276295A JP 21743585 A JP21743585 A JP 21743585A JP 21743585 A JP21743585 A JP 21743585A JP S6276295 A JPS6276295 A JP S6276295A
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JP
Japan
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transistor
circuit
switching element
discharge lamp
power supply
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JP21743585A
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English (en)
Inventor
幸夫 吉川
湯原 恒平
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Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、低周波の所定の期間のみ高周波信号出力を発
生する信号発生回路に関し、特に、いわゆるベア・レギ
ュレータ方式の放電灯点灯装置における主スイツチング
素子の駆動回路として好適な信号発生回路に関する。
[発明の背景] 第2図は、本出願人が特開昭59−46796号をもっ
て提案した放電灯点灯装置の回路を示す。同図の回路に
おいては、トランジスタ28とダイオード34の直列回
路およびトランジスタ32とダイオード38の、直列回
路を直流電源24に接続し、各直列回路の中間点にイン
ダクタ42および44の一端を接続し、これらのインダ
クタ42および44の他端に放電灯46を接続している
。また、トランジスタ26とダイオード36の直列回路
およびトランジスタ30とダイオード40の直列回路を
直流電源24に接続し、各直列回路の中間点はそれぞれ
インダクタ42および44の他端すなわち放電灯46の
両端に接続している。
第2図の回路においては、例えばトランジスタ26およ
び30のベースに第3図(a)に示されるような例えば
50.60または400Hz等の互いに反転関係にある
電圧■4および■8、あるいは第2図(b)のような休
止期間tを有する電圧V4’およびv8′がそれぞれ印
加される。また、トランジスタ28および32にはそれ
ぞれトランジスタ26および30の導通状態に同期して
例えば20K HZのデユーティ比可変の高周波電圧■
6およびVloあるいはV6’および■10′が印加さ
れる。従って、例えばトランジスタ26が導通状態の場
合にはトランジスタ32が高周波電圧V10またはv1
0′ によってオンオフされる。そして、トランジスタ
32がオンのときは、直流電源24からトランジスタ2
6、放電灯46、インダクタ44およびトランジスタ3
2を介して電流が流れ、トランジスタ32がオフすると
、インダクタ44からダイオード38、トランジスタ2
6および放電灯46を介して電流が流れる。また逆に、
トランジスタ30がオンの場合にはトランジスタ28が
高周波電圧v6またはV6’ によってオンオフされ、
トランジスタ28がオンのときは直流電源24からトラ
ンジスタ30、放電灯46、インダクタ42、トランジ
スタ28を通って電流が流れ、トランジスタ28がオフ
するとインダクタ42がらダイオード34、トランジス
タ30、放電灯46を介して電流が流れる。
以上のようにして放電灯46は、トランジスタ26およ
び30のオンオフに対応する周波数の交番電流が流れる
ことにより点灯される。第4図に放電灯46のランプ電
流波形を示す。放電灯46には第4図に示すような低周
波交番電流に高周波が重畳した電流が流れる。
なお、ダイオード36および40は、それぞれトランジ
スタ26および30がオン状態からオフ状態に変化した
場合にインダクタ44および42のエネルギー放出経路
を与え、これらのトランジスタ26.30を保護するも
のである。また、この回路においては高周波電圧v6お
よびVloあるいはV6’ およびv10′のデユーテ
ィ比すなわちオンオフ比を可変することによって放電灯
46に流れる電流を可変し、調光また照度安定化制御を
行なっている。この回路は、このようにトランジスタ2
8および32がそれぞれスイッチングレギュレータとし
て動作するため、ベア・レギュレータ方式と呼ばれてい
る。
また、第2図の回路に対し構成素子数を低減し、回路構
成を簡単化した放電灯点灯装置として第5図に示す回路
構成が提案されている。この第5図の回路においては、
直流電11i50と直流電?I52とを直列に接続し、
この直列電源回路にトランジスタ60とダイオード62
との峰列回路およびダイオード66とトランジスタ62
どの直列回路を接続し、各直列回路の中間点にインダク
タ56および58の一端を接続し、これらのインダクタ
56および58の他端同士を接続し、このインダクタ5
6および58の接続点と直流電源50および52の接続
点との間に放電灯54を接続している。
第5図の回路において、トランジスタ6oおよび62の
ベースにはそれぞれ第2図の回路におけるトランジスタ
28オよび32のベースに加えられるのと同じデユーテ
ィ比可変の高周波電圧V6.V10またはV6 ’ 、
 VIO’ が加えられる。放電灯始動後、トランジス
タ60がオンの場合は直流電源50からトランジスタ6
0.インダクタ56、放電灯54を通って電流が流れる
。トランジスタ60がオフの場合にはインダクタ56か
ら放電灯54、直流電源52およびダイオード64の経
路で電流が流れ、放電灯54は高周波の1周期以上の間
放電が維持される。同様に、トランジスタ62がオンの
場合には直流電源52から放電灯54、インダクタ58
、トランジスタ62を通って電流が流れる。トランジス
タ62がオフの場合にはインダクタ58からダイオード
66、直流電#i50および放電灯54を通って電流が
流れ、放電灯54は高周波の1周期以上の時間に渡って
放電を維持する。
これにより、放電灯54には第4図に゛示すような低周
波交番電流に高周波が重畳した電流が流れる。
また、高周波電圧V6 、 Vlo(マタハV6 ’ 
、 V2O5)のデユーティ比を可変すれば放電灯54
のランプ電流および光母を調節することができる。
第6図は、上記放電灯点灯回路のトランジスタ28.3
2(もしくは26.30)または60.62ごとに設け
られる従来のベース駆動回路を示す。同図の回路は、各
トランジスタ28と32と26と30またはトランジス
タ60と62のベース電位を分離するためのベース駆動
用絶縁トランス1、このトランス1の1次巻線1pをド
ライブするスイッチング素子としてのトランジスタ2お
よびトランジスタ2がオンの間にトランス1に蓄えられ
たエネルギーをトランジスタ2がオフの時電源3へ帰還
するためのダイオード4および5等で構成されている。
ところで、第1図の回路においてはトランジスタ28.
.32 (または26.30)のベースを、また第5図
の回路においてはトランジスタ60.62のベースを、
第2図に示すような高周波電圧V6.V10またはV6
 ’ 、 V10’で駆動する必要がある。この場合、
従来の回路においては、第6図のトランジスタ2への入
力信号を論理回路等を用いて第2図に示すような波形に
加工する等、回路構成が複雑になるという不都合があっ
た。
[発明の目的および概要] 本発明の目的は、第2図に示すような波形の高周波電圧
V6 、 VloまたはV6 ’ 、 V10’ を発
生する、回路構成筒中で特にトランジスタ等スイツヂン
グ素子の駆動回路として好適な信号発生回路を提供する
ことにある。
上記目的を達成するため本発明では、直流電源に第1の
スイッチング素子と出力トランスの1次巻線と第2のス
イッチング素子との直列回路を接続し、第1のスイッチ
ング素子を低周波で駆動し、かつ第2のスイッチング素
子を高周波で駆動することにより、第1のスイッチング
素子のオン期間にのみ出力トランスの2次巻線に高周波
の出力を発生させる。また、第1および第2のスイッチ
ング素子のオフ時に出力トランスの蓄積エネルギー放出
させるため、第1のスイッチング素子と逆並列に第1の
ダイオードを接続するとともに、出力1〜ランスの1次
巻線を第1のトランジスタの接続端子を越えて巻上げて
おき、該巻上げ端子と上記直流電源の第2のスイッチン
グ素子が接続された側の端子との間に第2のダイオード
を該直流電源に対して逆極性に接続している。
[実施例の説明1 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る放電灯点灯装置のト
ランジスタ駆動回路を示ず。この回路は、第2または5
図の回路において上記第6図の回路に代えて用いられる
ものである。
第1図の回路は、第6図の回路に対し、出力トランス1
の1次巻線1pの直流電源3の負極側に接続された端子
を切離し、該端子と直流電源3の9極との間に第2のト
ランジスタ6を接続するとともに、トランジスタ2は低
周波で、トランジスタ6は高周波で、それぞれ連続的に
スイッチングするようにしたものである。従って、第6
図の回路におけるような第2図の高周波電圧V6.V1
0等を作成するための回路は不要となり、トランジスタ
6を付加したにもかかわらず、回路構成は簡略化される
第1図の回路にa3いて、トランジスタ2がオフの区間
では、トランジスタ6のオン・オフにかかわらず、出力
トランス1は駆動されず、従って、出力トランスの2次
巻線1Sに出力は発生しない。
一方、トランジスタ2がオンの区間では、トランジスタ
6のオン・オフに従って出力トランスの1次巻線1pが
高周波Cオン・オフ駆動される。つまり、トランジスタ
6がオンすると、直流電源3からトランジスタ2、出力
トランスの1次巻線1pおよびトランジスタ6を介して
電流11が流れる。
一方、トランジスタ6がオフすると、出力トランスの1
次巻線1pからダイオード4、直流電源3およびダイオ
ード5を介して電流12が流れ、トランジスタ6のオン
時に出力トランス1に蓄積された電磁エネルギーが直流
電源3に帰還され、出力トランス1はリセツ]・される
。これにより、出力トランス1の2次巻線1Sにはトラ
ンジスタ1のオン時のみ高周波電圧が出力される。この
ようにして、第1図の回路は、トランジスタ1のオ゛ン
・デユーティを50%にすれば第2図にV6またはVI
Oで示づような高周波電圧を発生し、トランジスタ1の
オン・デユーティを50%より小さくすれば第2図のV
6’ またはV10′ ような高周波゛電圧を発生ずる
なお、上述の各実施例における第2および5図の各トラ
ンジスタ26.2g、 30.32.60.62は、例
えばSCRあるいはGTOiのスイッチング素子に置き
代えることも可能である。また第1および第2の直流電
源50.52は交流電源から倍電圧整流回路を介して得
てもよく、それぞれ別個のトランスまたは巻線および整
流回路を介して得てもよく、さらにセンタータップ式の
トランスのセンタータップを第1および第2の直流電源
の共通接続点に対応させた正負のセンタータップ式整流
回路によって得てもよい。
[発明の効果1 以上のように、本発明によれば、第1のスイッチング素
子と第2のスイッチング素子とを出力トランスの1次巻
線に直列に接続し、各スイッチング素子をそれぞれ低周
波および高周波で駆動するという簡単な回路構成により
、第2図に示すような低周波でオン・オフされた高周波
出力を発生させることができる。また、第1のスイッチ
ング素子と逆並列に第1のダイオードを接続し、さらに
出力トランスの1次巻線を第1のトランジスタとの接続
端子を越えて巻上げ、該巻上げ端子および直流電源と第
2のスイッチング素子との接続点の間に第2のダイオー
ドを上記直流電源に対して逆極性に接続することにより
、第1または第2のスイッチング素子のオフ時における
出力トランスのリセットが好適に行なわれ、この時用カ
ドランスから第1または第2のスイッチング素子へ印加
される電圧が低減されてこれらのスイッチング素子の保
護が図られると同時に出力トランスのコアの偏磁が減少
し、コア偏磁による出力トランス短絡を防止するために
コアサイズを上げる必要がなくなる。また、この出力ト
ランスに蓄積された電磁エネルギーは電源に帰還される
ため、回路効率の向上も期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る信号発生回路の構成を
示す電気回路図、第2図は第1図の回路が適用される放
電灯点灯装置の構成を示す電気回路図、第3および4図
は第2図の放電灯点灯装置の動作を説明するための波形
図、第5図は第1図の回路が適用される他の放電灯点灯
装置の構成を示す電気回路図、そして第6図は従来の信
号発生回路の構成を示す電気回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直流電源に対して接続された、低周波でスイッチングす
    る第1のスイッチング素子と出力トランスの1次巻線と
    高周波でスイッチングする第2のスイッチング素子との
    直列回路を含み、上記第1のスイッチング素子のオン期
    間にのみ上記出力トランスの2次巻線に上記高周波の出
    力を発生する信号発生回路であって、 上記第1のスイッチング素子と逆並列に第1のダイオー
    ドを接続するとともに、上記出力トランスの1次巻線を
    上記第1のトランジスタの接続端子を越えて巻上げ、該
    巻上げ端子および上記直流電源と上記第2のスイッチン
    グ素子との接続点の間に第2のダイオードを上記直流電
    源に対して逆極性に接続したことを特徴とする信号発生
    回路。
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