JP2004023982A - 昇圧型充電装置 - Google Patents
昇圧型充電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004023982A JP2004023982A JP2002179989A JP2002179989A JP2004023982A JP 2004023982 A JP2004023982 A JP 2004023982A JP 2002179989 A JP2002179989 A JP 2002179989A JP 2002179989 A JP2002179989 A JP 2002179989A JP 2004023982 A JP2004023982 A JP 2004023982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging device
- converter
- power storage
- voltage
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
【課題】電圧が微小で、かつ緩やかに変動する入力電圧を用いて実用的な電圧で電力貯蔵装置を充電できる昇圧型充電装置を得る。
【解決手段】1つの一次側コイルと複数の二次側コイルでトランスが構成され、一次側コイルと二次側コイルとがそれぞれ絶縁型のDC/DCコンバータを構成しており、二次側コイルは複数個の電力貯蔵装置をそれぞれ充電するように接続され、複数個の電力貯蔵装置が直列に接続された昇圧型充電装置とする。
【選択図】 図1
【解決手段】1つの一次側コイルと複数の二次側コイルでトランスが構成され、一次側コイルと二次側コイルとがそれぞれ絶縁型のDC/DCコンバータを構成しており、二次側コイルは複数個の電力貯蔵装置をそれぞれ充電するように接続され、複数個の電力貯蔵装置が直列に接続された昇圧型充電装置とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、低電圧で、かつ緩やかに変動する入力電圧を電圧を高くして電力貯蔵装置に充電する昇圧型充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チョッパー回路を用いた昇圧型DC/DCコンバータの従来例を図4に示す。一般的には効率が高く広く用いられている昇圧型DC/DCコンバータであるが、入力電圧が数100mV以下で出力電圧を数10V程度にしたい場合には、動作原理上、仕様を満足することができない。そこでトランスを用いた絶縁型の昇圧型DC/DCコンバータの利用が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、絶縁型の昇圧型DC/DCコンバータのトランスの巻数比を極端に高くして一度に昇圧を行うと、入力電圧が緩やかに変動する場合の制御が困難で、効率の低いDC/DCコンバータとなる。
【0004】
従って、本発明の目的は、電圧が微小で、かつ緩やかに変動する入力電圧を用いて実用的な電圧で電力貯蔵装置を充電できる昇圧型充電装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の絶縁型の昇圧型DC/DCコンバータの出力を複数個にし、それらを直列に接続することにより電圧をより高くする構成にし、複数個直列に接続した電力貯蔵装置にそれぞれに充電を行う昇圧型充電装置を提供するものであり、1つの一次側コイルと複数の二次側コイルでトランスが構成され、一次側コイルと二次側コイルとがそれぞれフォワード型やフライバック型の絶縁型であるDC/DCコンバータを構成しており、二次側コイルは複数個の電力貯蔵装置をそれぞれ充電するように接続され、複数個の電力貯蔵装置が直列に接続されていることを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0006】
また、絶縁型DC/DCコンバータがフォワード型コンバータであることを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0007】
また、絶縁型DC/DCコンバータがフライバック型コンバータであることを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0008】
また、入力電圧が変動しても入力電圧が低下しないように、入力端子に整流器を接続したことを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0009】
さらに、入力電圧が数100mVで一般のダイオードで整流できないことを防ぐために、入力端子に接続する整流器を同期整流器にしたことを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態による昇圧型充電装置について、以下に説明する。
【0011】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による昇圧型充電装置の説明図である。ここでは、電力貯蔵装置として電気二重層キャパシタ8を用いた。本発明の昇圧型充電装置は、絶縁型コンバータとしてフォワード型コンバータを用いて、電気二重層キャパシタ8を充電する構成になっている。入力電圧が安定していれば、通常のコンバータの直列接続で十分であるが、入力が数100Hz以下の周波数で緩やかに揺らいでいる場合、一次側コイルのスイッチング回路6の制御が非常に困難になる。そこで、入力端子にダイオードなどの整流器を接続することによって入力電圧を安定させる。それによって、微小で変動を伴う入力電圧によって一般的な数10V程度の充電を可能にする。
【0012】
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2による昇圧型充電装置の説明図である。本発明の昇圧型充電装置は、絶縁型コンバータとしてフライバック型コンバータを用いて、電気二重層キャパシタ8を充電する構成になっている。電気二重層キャパシタの耐電圧が1Vから3V程度であるので、トランス3の一次側コイルと二次側コイルの巻数比は、その耐電圧を越えないように設定する。入力端子に接続するダイオードの順方向電圧が入力電圧より大きいと、この回路は動作しない。そこで、FET(電解効果トランジスタ)9とオペアンプ10によって同期整流を行うことにより、実際に数100mV以下の入力電圧にも対応した。
【0013】
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3による昇圧型充電装置の説明図である。本発明の昇圧型充電装置は、電力貯蔵装置として用いた電気二重層キャパシタ8を直列接続する際には、電圧がばらつく問題が生じるので、電気二重層キャパシタに電圧平準化装置を接続する。エネルギをトランスを用いて移送する電圧平準化装置であれば、同じトランスを用いても構わない。そこで、同じトランスを用いて電圧平準化を行える構成とした。以上の説明では、電力貯蔵装置として電気二重層キャパシタを用いたが、どのような電力貯蔵装置を用いても、同じ動作が期待できる。
【0014】
【発明の効果】
本発明によって、電圧が微小で、かつ緩やかに変動する入力電圧を用いて実用的な電圧で電力貯蔵装置を充電できる昇圧型充電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による昇圧型充電装置の説明図。
【図2】本発明の実施の形態2による昇圧型充電装置の説明図。
【図3】本発明の実施の形態3による昇圧型充電装置の説明図。
【図4】従来の昇圧型充電装置の説明図。
【符号の説明】
1 入力端子
2 出力端子
3 トランス
4 コンデンサ
5 ダイオード
6 スイッチング回路
7 チョークコイル
8 電気二重層キャパシタ
9 FET(電解効果トランジスタ)
10 オペアンプ
【発明の属する技術分野】
本発明は、低電圧で、かつ緩やかに変動する入力電圧を電圧を高くして電力貯蔵装置に充電する昇圧型充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チョッパー回路を用いた昇圧型DC/DCコンバータの従来例を図4に示す。一般的には効率が高く広く用いられている昇圧型DC/DCコンバータであるが、入力電圧が数100mV以下で出力電圧を数10V程度にしたい場合には、動作原理上、仕様を満足することができない。そこでトランスを用いた絶縁型の昇圧型DC/DCコンバータの利用が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、絶縁型の昇圧型DC/DCコンバータのトランスの巻数比を極端に高くして一度に昇圧を行うと、入力電圧が緩やかに変動する場合の制御が困難で、効率の低いDC/DCコンバータとなる。
【0004】
従って、本発明の目的は、電圧が微小で、かつ緩やかに変動する入力電圧を用いて実用的な電圧で電力貯蔵装置を充電できる昇圧型充電装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の絶縁型の昇圧型DC/DCコンバータの出力を複数個にし、それらを直列に接続することにより電圧をより高くする構成にし、複数個直列に接続した電力貯蔵装置にそれぞれに充電を行う昇圧型充電装置を提供するものであり、1つの一次側コイルと複数の二次側コイルでトランスが構成され、一次側コイルと二次側コイルとがそれぞれフォワード型やフライバック型の絶縁型であるDC/DCコンバータを構成しており、二次側コイルは複数個の電力貯蔵装置をそれぞれ充電するように接続され、複数個の電力貯蔵装置が直列に接続されていることを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0006】
また、絶縁型DC/DCコンバータがフォワード型コンバータであることを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0007】
また、絶縁型DC/DCコンバータがフライバック型コンバータであることを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0008】
また、入力電圧が変動しても入力電圧が低下しないように、入力端子に整流器を接続したことを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0009】
さらに、入力電圧が数100mVで一般のダイオードで整流できないことを防ぐために、入力端子に接続する整流器を同期整流器にしたことを特徴とする昇圧型充電装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態による昇圧型充電装置について、以下に説明する。
【0011】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による昇圧型充電装置の説明図である。ここでは、電力貯蔵装置として電気二重層キャパシタ8を用いた。本発明の昇圧型充電装置は、絶縁型コンバータとしてフォワード型コンバータを用いて、電気二重層キャパシタ8を充電する構成になっている。入力電圧が安定していれば、通常のコンバータの直列接続で十分であるが、入力が数100Hz以下の周波数で緩やかに揺らいでいる場合、一次側コイルのスイッチング回路6の制御が非常に困難になる。そこで、入力端子にダイオードなどの整流器を接続することによって入力電圧を安定させる。それによって、微小で変動を伴う入力電圧によって一般的な数10V程度の充電を可能にする。
【0012】
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2による昇圧型充電装置の説明図である。本発明の昇圧型充電装置は、絶縁型コンバータとしてフライバック型コンバータを用いて、電気二重層キャパシタ8を充電する構成になっている。電気二重層キャパシタの耐電圧が1Vから3V程度であるので、トランス3の一次側コイルと二次側コイルの巻数比は、その耐電圧を越えないように設定する。入力端子に接続するダイオードの順方向電圧が入力電圧より大きいと、この回路は動作しない。そこで、FET(電解効果トランジスタ)9とオペアンプ10によって同期整流を行うことにより、実際に数100mV以下の入力電圧にも対応した。
【0013】
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3による昇圧型充電装置の説明図である。本発明の昇圧型充電装置は、電力貯蔵装置として用いた電気二重層キャパシタ8を直列接続する際には、電圧がばらつく問題が生じるので、電気二重層キャパシタに電圧平準化装置を接続する。エネルギをトランスを用いて移送する電圧平準化装置であれば、同じトランスを用いても構わない。そこで、同じトランスを用いて電圧平準化を行える構成とした。以上の説明では、電力貯蔵装置として電気二重層キャパシタを用いたが、どのような電力貯蔵装置を用いても、同じ動作が期待できる。
【0014】
【発明の効果】
本発明によって、電圧が微小で、かつ緩やかに変動する入力電圧を用いて実用的な電圧で電力貯蔵装置を充電できる昇圧型充電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による昇圧型充電装置の説明図。
【図2】本発明の実施の形態2による昇圧型充電装置の説明図。
【図3】本発明の実施の形態3による昇圧型充電装置の説明図。
【図4】従来の昇圧型充電装置の説明図。
【符号の説明】
1 入力端子
2 出力端子
3 トランス
4 コンデンサ
5 ダイオード
6 スイッチング回路
7 チョークコイル
8 電気二重層キャパシタ
9 FET(電解効果トランジスタ)
10 オペアンプ
Claims (6)
- 1つの一次側コイルと複数の二次側コイルでトランスが構成され、一次側コイルと二次側コイルとがそれぞれ絶縁型のDC/DCコンバータを構成しており、二次側コイルは複数個の電力貯蔵装置をそれぞれ充電するように接続され、前記複数個の電力貯蔵装置が直列に接続されていることを特徴とする昇圧型充電装置。
- 請求項1に記載の昇圧型充電装置において、前記絶縁型DC/DCコンバータがフォワード型コンバータであることを特徴とする昇圧型充電装置。
- 請求項1に記載の昇圧型充電装置において、前記絶縁型DC/DCコンバータがフライバック型コンバータであることを特徴とする昇圧型充電装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の昇圧型充電装置において、前記昇圧型充電装置の入力端子に整流器を接続したことを特徴とする昇圧型充電装置。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の昇圧型充電装置において、前記昇圧型充電装置の入力端子に接続した整流器を同期整流器にしたことを特徴とする昇圧型充電装置。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の昇圧型充電装置において、前記の複数個直列に接続された電力貯蔵装置に、整流器を介して二次側コイルを接続したことを特徴とする昇圧型充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002179989A JP2004023982A (ja) | 2002-06-20 | 2002-06-20 | 昇圧型充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002179989A JP2004023982A (ja) | 2002-06-20 | 2002-06-20 | 昇圧型充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004023982A true JP2004023982A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31177251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002179989A Withdrawn JP2004023982A (ja) | 2002-06-20 | 2002-06-20 | 昇圧型充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004023982A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009540792A (ja) * | 2006-06-15 | 2009-11-19 | エスケー エナジー 株式会社 | 多重変圧器の1次巻線を並列に接続した電荷均等化装置 |
CN103414352A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-11-27 | 北京新雷能科技股份有限公司 | 一种推挽式输出电路 |
JP2014512166A (ja) * | 2011-04-11 | 2014-05-19 | ルノー エス.ア.エス. | バッテリセルを平衡化するためのデバイス及び方法 |
KR101438910B1 (ko) | 2012-10-04 | 2014-09-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 유선-무선 전력 전송 장치 및 그 방법 |
WO2015020463A1 (ko) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 전원 장치 |
KR20170006625A (ko) * | 2015-07-09 | 2017-01-18 | 숭실대학교산학협력단 | 결합인덕터를 갖는 부스트-차지펌프-플라이백 컨버터 |
JP2021132418A (ja) * | 2020-02-18 | 2021-09-09 | Tdk株式会社 | スイッチング電源装置 |
-
2002
- 2002-06-20 JP JP2002179989A patent/JP2004023982A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009540792A (ja) * | 2006-06-15 | 2009-11-19 | エスケー エナジー 株式会社 | 多重変圧器の1次巻線を並列に接続した電荷均等化装置 |
JP2014512166A (ja) * | 2011-04-11 | 2014-05-19 | ルノー エス.ア.エス. | バッテリセルを平衡化するためのデバイス及び方法 |
KR101438910B1 (ko) | 2012-10-04 | 2014-09-11 | 엘지이노텍 주식회사 | 유선-무선 전력 전송 장치 및 그 방법 |
US9484147B2 (en) | 2012-10-04 | 2016-11-01 | Lg Innotek Co., Ltd. | Wired-wireless combined power transmission apparatus and the method using the same |
WO2015020463A1 (ko) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 전원 장치 |
US9899935B2 (en) | 2013-08-07 | 2018-02-20 | Lg Innotek Co., Ltd. | Power factor correction device with first and second output parts |
CN103414352A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-11-27 | 北京新雷能科技股份有限公司 | 一种推挽式输出电路 |
KR20170006625A (ko) * | 2015-07-09 | 2017-01-18 | 숭실대학교산학협력단 | 결합인덕터를 갖는 부스트-차지펌프-플라이백 컨버터 |
KR101710537B1 (ko) | 2015-07-09 | 2017-03-13 | 숭실대학교산학협력단 | 결합인덕터를 갖는 부스트-차지펌프-플라이백 컨버터 |
JP2021132418A (ja) * | 2020-02-18 | 2021-09-09 | Tdk株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP7380297B2 (ja) | 2020-02-18 | 2023-11-15 | Tdk株式会社 | スイッチング電源装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Zheng et al. | Analysis and design of a single-switch high step-up coupled-inductor boost converter | |
US10230302B2 (en) | High efficiency switching boost converter with reduced inductor current ripple | |
Gu et al. | High boost ratio hybrid transformer DC–DC converter for photovoltaic module applications | |
US9680323B2 (en) | Single inductor DC-DC converter with regulated output and energy harvesting system | |
US7830686B2 (en) | Isolated high power bi-directional DC-DC converter | |
KR101632243B1 (ko) | 양방향 직류/직류 컨버터 | |
US20080084714A1 (en) | Dual-transformer type of dc-to-dc converter | |
US8351230B2 (en) | Switching power supply with plural resonant converters and variable frequency | |
KR101251064B1 (ko) | 고승압비 다중입력 양방향 dc-dc 컨버터 | |
US7876067B2 (en) | High frequency connector-less charging scheme | |
US10778106B2 (en) | Power conversion system | |
Mahmoudi et al. | A non‐isolated high step‐up DC‐DC converter with integrated 3 winding coupled inductor and reduced switch voltage stress | |
US20100328971A1 (en) | Boundary mode coupled inductor boost power converter | |
US20190372382A1 (en) | Dc charging system for storage battery of electric vehicle | |
JP5505429B2 (ja) | 交流電源装置 | |
US20150326133A1 (en) | Multi-mode active clamping power converter | |
Chen et al. | Improved DC–DC converter topology for high step‐up applications | |
JP2004023982A (ja) | 昇圧型充電装置 | |
JP2020205661A (ja) | 絶縁型dc/dcコンバータ、ac/dcコンバータ、電源アダプタ及び電気機器 | |
JP5540872B2 (ja) | 電源装置 | |
TW201103243A (en) | Resonant power converter | |
KR101372825B1 (ko) | 고승압 컨버터 | |
KR101229265B1 (ko) | 집적 변압기 및 이를 이용한 고승압 직류-직류 컨버터 | |
RU2802595C1 (ru) | Однотактный преобразователь постоянного напряжения | |
RU2815910C1 (ru) | Регулятор постоянного напряжения повышающего типа |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041125 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050302 |