JPS6276170A - 電話用コンセント - Google Patents

電話用コンセント

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Publication number
JPS6276170A
JPS6276170A JP21633285A JP21633285A JPS6276170A JP S6276170 A JPS6276170 A JP S6276170A JP 21633285 A JP21633285 A JP 21633285A JP 21633285 A JP21633285 A JP 21633285A JP S6276170 A JPS6276170 A JP S6276170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
core
hole
outlet
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP21633285A
Other languages
English (en)
Inventor
和典 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP21633285A priority Critical patent/JPS6276170A/ja
Publication of JPS6276170A publication Critical patent/JPS6276170A/ja
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話用コンセントに係り、2芯、4芯または6
芯用に使用できるコンセントに関する。
〔従来の技術〕
一般にこの秤の電話回線は、2芯配線で使用されるが、
電話器またはファクシミリなどの端末器数に応じて4芯
または6芯配線で使用される。そして従来は使用芯数に
応じたコンセントが用いられているが、汎用性に欠けて
いた。また2芯、4芯または6芯の配線に使用できるコ
ンセント知られているが、従来の2芯、4芯および6芯
兼用の電話用コンセントは電線貫通穴の対して並列に端
子取付は部が形成された構造が採られていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の2芯、4芯および6芯の端子板を設けた電話
用コンセントは、電11KI通穴に対して端子取付は部
を並列に形成した構造のため、電線貫通穴から各端子取
付は部までの距離がそれぞれ異なり、外部から導入する
電線の絶縁被覆を剥ぐ長さがそれぞれ異なり、さらに各
電線が同一方向に電線6貫通穴から引出されるため、各
電線がHいに邪魔になり、電線の接続作業性が悪い問題
があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、6芯の端子
取付0部に2芯、4芯および6芯の配線に応じて端子板
を選択的に取付けて使用でき、かつ各端子板に接続する
電線の絶縁被膜を剥ぐ長さを略同−長さにできるように
電線貫通穴から端子板までの長さを略均−にでき、電線
貫通穴から引出された各電線は放射方向に配線され、各
′15FJが互いに邪魔にることがなく、配線作業性が
良好な電話用コンセントを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電話用コンセントは、コンセント本体を備え、
このコンセント本体は、底部の略中央部に電線貫通穴を
設け、この電線貫通穴の周囲に3対の端子取付は部を形
成し、この3対の端子取付は部に使用芯数に応じて選択
的に端子板を取付は可能としたことを特徴としたもので
ある。
〔作用〕
本発明の電話用コンセントは、同一のコンセント本体を
使用芯数に応じて端子取付は部に端子板を取付けて2芯
、4芯および6芯配線に選択的に使用でき、かつ電線貫
通穴から各端子板までの距離が略同−長さとなり、電線
は電線貫通穴から放射状に配線され、互いに邪魔になる
ことなく、配線作業性が良好になる。
〔実施例〕
本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
1はコンロン1〜本体で、合成樹脂などの絶縁材にて平
面略四角形の函体に成型され、このコンセント本体1は
周縁部例えば各角部にそれぞれ取(+1け穴2が形成さ
れ、底面には凹部3が形成されている。またこのコンセ
ント本体1の略中央部には前記四部3に連通した電線貫
通穴4が上方に向って開口され、この電線貰通穴4の開
口の周囲には絶縁壁5が突出されている。さらにこのコ
ンセント本体1の一側例えば前側中央部にモジュラ−ジ
ャック装着部6が形成され、この七シュラージ+7ツク
装着部6と前記電線貫通穴4との間にコンデンサ収納部
7が形成されている。このコンデンサ収納部7の両端位
置にコンデンサ保持壁8,8が突設され、またこのコン
デンサ収納部7の前部の前記モジュラ−ジャック装着部
6は両端側に係1L段部9を残してモジュラージせツク
12の下部を嵌合しコンセント本体1の高さを低くでき
るようにした穴部11が形成されている。またこのモジ
ュラ−ジャック装着部6の両端にはそれぞれ上端にモジ
ュラ−ジャック12の上面に係合する係合爪部13を有
する弾性係合片14.14が突設されている。そしてこ
のモジュラージャック装着部6と前記コンデンサ収納部
7とは連通されている。さらに前記モジュラージVツク
v1着部6にはコンセント本体1の前側壁に開口されこ
のモジュラ−ジャック装着部6に装着されたモジュラ−
ジャック12にプラグを挿入する開口15が形成されて
いる。
また前記コンセント本体1には前記電線貫通穴4の周囲
に3対の端子取付0部16.16.17.17゜18、
18が形成され、この第1の端子取付は部16゜16は
2芯および4芯配線に使用され、コンデンサ収納部7の
両端位置に形成され、第2の端子取付は部17.17は
2芯、4芯、6芯配線に使用され電線貫通穴4の両端に
形成され、第3の端子数付番)部18.18は2芯配線
に使用され前記電r1貫通穴4の後側に形成されている
。そして第2および第3の各端子成句は部17.17.
18.18に取付けられた端子板19面は前記181貫
通穴4の周囲に形成した絶縁壁5の上縁どは略同−而に
形成されている。
さらにこの各端子取付は部16.16.17.18.1
8には2芯、4芯、6芯など必要対の端子板19.19
が選択的に取付けられている。そしてこの端子板19゜
19には端子ねじ20.20が螺合されている。なおこ
の端子板19は端子取付は部16.16.17.17.
18゜18に形成した取付は穴19aに端子板19から
突出した係合爪を挿入して固定する。
またコンデンサ収納部7の両側に隣接する端子取付は部
16.16との間の仕切り壁を、112ねる保持壁8は
他の端子取付は部17.17.18.18の仕切り壁よ
り高く形成されている。
また前記コンセント本体1の上面前部には前記モジュラ
−ジャック装着部6の両側に位置して器体21を係合す
る弾性係合爪22.22が突出形成され、後部には蓋体
21を係止する弾性係止爪23が突出形成されている。
また前記蓋体21は前側内部に前記係合爪部22゜22
に係合する係合突部24が左右に設りられ、後側内部に
前記係止爪23に係止する検出突部25が突出形成され
ている。さらにこの蓋体21の内面には前記コンセント
本体1の弾性係合片14.14の両外面側に係合する突
起部26.26が形成されている。
またこの蓋体21の面部には、モジュラージ11ツク1
2の上部を嵌合する間口27が切欠き形成されている。
なお前記コンデンサ収納部7に収納されるコンデンサ2
8は電話回線チェック用複合コンデンサで直列接続のコ
ンデンサ素子と抵抗素子を有し合成樹脂にて被覆されて
いる。
次にこの実施例の作用を説明する。
コンセント本体1のコンデンサ収納部7にコンデンサ2
8を収納するとコンデンサ28の両端は保持壁8,8に
て位置決め保持される。
またモジュラ−ジャック12をジVツク装着部6に装着
する。また端子取付は部16. IG、 17.17゜
18、18には使用する配線芯数に応じて端子板19゜
19を取付ける。そしてコンデンサ28J3よびモジュ
ラージt’ツク12のリード線を端子板19.19に半
田接続する。この状態時にはモジュラ−ジャック12の
下面両側は係止段部9に係止され、上面両側には弾性係
合片14.14の係合爪部13.13が係合され、モジ
ュラ−ジャック12はジ17ツク装着部6に保持され、
モジュラ−ジャック12の底面に突出した突部29が穴
部11に嵌合され、この突部29を上方に押圧すると、
モジュラ−ジャック12は弾性係合片14゜14の弾ツ
ノに抗して係合爪部13.13から外れて扱き取ること
ができる。この状態で、壁面などの被取付は面から引出
した電線をコンセント本体1の四部3に収納して電線貫
通穴4から引出し、このコンデンサ本体1を取付(プ穴
2から挿入した木ねじで壁面などの被取付は面にコンセ
ント本体1を固着する。このコンセント本体1に引出し
た電線を端子板19.19に端子ねじ20.20で締付
は接続する。
このとき電線貫通穴4から引出した電線は各端子板19
.19が電線貫通穴4の周囲に形成されているため、放
射状に配線されて互いに邪魔になることなく、配線、接
続ができ、さらにこの外部電線は、電線貫通穴4の周囲
の絶縁壁5により端子板19゜19と略同−高さ位置に
導入され、コンデンサ28のリード線31またはモジュ
ラ−ジャック12のリード線は絶縁壁5にて形成される
溝状の凹部30に配線され、リード線31と外部電線の
配線高さ位置が異なり、コンセント本体1内に導入して
端子板19゜19に接続する外部電線がリード線31に
接触することがない。そしてコンセン1へ本体1の弾性
係合爪22、22に蓋体21の係合突部24.24を係
合するとともに弾性係止爪23に蓋体21の係止段部2
5を係止して蓋体21を=Jコンセント本体に取付け、
蓋体21のコンセン1一本体1の上面間口部を覆う。こ
の状態で蓋体21の突起部26.26がコンセント本体
のモジコラージVツク12を係止している弾性係合片1
4゜14を挟着し、モジュラージセック12の保持を確
実にする。
そしてコンセント本体1の開口15と蓋体21の間口2
1がモジュラ−ジャック12に接続されるプラグ挿入口
が形成される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コンセント本体は、略中央部に電線1
通穴を上方に向けて間口し、この電nn通穴の周囲に3
対の端子取付は部を形成し、この3対の端子取付は部に
使用芯数に応じて選択的に端子板を取付は可能としたの
で、電話器、ファクシミリなど端末器の数に応じて使用
配線芯数の端子板を端子取付は部に取付けることにより
、2芯、4芯および6芯の]ンレントとして同一のモー
ルド構造のコンセント本体を使用でき、しかし電線貫通
穴が導入された電線は各端子板に向って放射状に配線さ
れ、各電線が互いに邪魔になることなく、配線、接続が
でき、また電線貫通穴から各端子板まで距離が略等しい
ため、電線の絶縁被膜を剥ぐ良さを略同−にでき、配線
作業性が向上されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す゛電話用コンセントの
蓋体を外した状態の平面図、第2図は同上■−■線部の
所面図、第3図は同上一部を切欠いた正面図、第4図は
同上斜視図である。 1・・コンセント本体、4・・電線ξ゛11通穴6゜1
7、18・・端子取付り部、19・・端子板。 tl玉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンセント本体を備え、 このコンセント本体は、底部の略中央部に電線貫通穴を
    設け、この電線貫通穴の周囲に3対の端子取付け部を形
    成し、この3対の端子取付け部に使用芯数に応じて選択
    的に端子板を取付け可能としたことを特徴とする電話用
    コンセント。
JP21633285A 1985-09-30 1985-09-30 電話用コンセント Pending JPS6276170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21633285A JPS6276170A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 電話用コンセント

Applications Claiming Priority (1)

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JP21633285A JPS6276170A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 電話用コンセント

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Publication Number Publication Date
JPS6276170A true JPS6276170A (ja) 1987-04-08

Family

ID=16686878

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JP21633285A Pending JPS6276170A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 電話用コンセント

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