JPS6276030A - 光記録装置におけるアドレスデ−タ插入方法 - Google Patents
光記録装置におけるアドレスデ−タ插入方法Info
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- JPS6276030A JPS6276030A JP21632185A JP21632185A JPS6276030A JP S6276030 A JPS6276030 A JP S6276030A JP 21632185 A JP21632185 A JP 21632185A JP 21632185 A JP21632185 A JP 21632185A JP S6276030 A JPS6276030 A JP S6276030A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、光記録装置(D RA W :D 1re
ct Read A fter Write)における
アドレスデータ挿入方法に関する。
ct Read A fter Write)における
アドレスデータ挿入方法に関する。
【従来の技術1
光記録装置においては一般に、ディスク基盤上の各トラ
ックに1フレ一ム分のテレビ画面(映像データ)を記録
して、これにアドレスデータを付し、マイクロコンピュ
ータで希望の画面を直ちに読み出せるようになっている
。
ックに1フレ一ム分のテレビ画面(映像データ)を記録
して、これにアドレスデータを付し、マイクロコンピュ
ータで希望の画面を直ちに読み出せるようになっている
。
tpJ2図(イ)、(ロ)は、従来の第1のアドレスデ
ータ挿入方法を説明するための図である。
ータ挿入方法を説明するための図である。
第2図(イ)において、1はディスク基盤であり、ディ
スク基盤1上には、多数のトラック2が形成されている
。トラック2は、溝部2aと山部2bとからなり、この
溝部2aL:第2図(ロ)に示すごとく映像データ3と
アドレスデータ4とが直列に記録されている。すなわち
、映像データ3 (N T SC信号が代表的なもので
ある)の垂直帰線期間3aの部分に、アドレスデータ4
が挿入されている。
スク基盤1上には、多数のトラック2が形成されている
。トラック2は、溝部2aと山部2bとからなり、この
溝部2aL:第2図(ロ)に示すごとく映像データ3と
アドレスデータ4とが直列に記録されている。すなわち
、映像データ3 (N T SC信号が代表的なもので
ある)の垂直帰線期間3aの部分に、アドレスデータ4
が挿入されている。
なお、上記溝部2aは、アルゴンレーザによってディス
ク基盤1に形成されたものである。
ク基盤1に形成されたものである。
第3図(イ)、(ロ)は、従来の第2のアドレスデータ
挿入方法を説明する図である。この方法は、まずディス
ク基盤1の溝部2aにアドレスデータ4をプリレコード
しておき、その上から映像データ3を重ね書きするもの
である。この場合、アドレスデータ4は、アルゴンレー
ザからのビームを溝部2aに照射し、このビームをオン
/オフすることにより作られる。このため、アドレスデ
ータ4は、溝部2a上で凹凸状をなし、このアドレスデ
ータ4の上にも映像データ3が記録されることになる。
挿入方法を説明する図である。この方法は、まずディス
ク基盤1の溝部2aにアドレスデータ4をプリレコード
しておき、その上から映像データ3を重ね書きするもの
である。この場合、アドレスデータ4は、アルゴンレー
ザからのビームを溝部2aに照射し、このビームをオン
/オフすることにより作られる。このため、アドレスデ
ータ4は、溝部2a上で凹凸状をなし、このアドレスデ
ータ4の上にも映像データ3が記録されることになる。
そして、上記従来の2つの方法のいずれの場合も、1つ
のレーザ光線で映像データ、および、アドレスデータの
読み出しを行う。
のレーザ光線で映像データ、および、アドレスデータの
読み出しを行う。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上述した従来の光記録装置においては、次の
ような問題があった。
ような問題があった。
(1)垂直帰線期間3aの部分にアドレスデータ4を記
録する第1の方法では、映像データ(N T SC信号
)の一部が欠落し、場合によっては、水平同期パルスが
なくなるようなこともあった。
録する第1の方法では、映像データ(N T SC信号
)の一部が欠落し、場合によっては、水平同期パルスが
なくなるようなこともあった。
(2)アドレスデータ4と映像データ3とを重ね書きす
る第2の方法では、各データが互いに干渉し、映像デー
タ3に対してアドレスデータ4がノイズになり、逆に、
アドレスデータ4に対しては映像データ3がノイズにな
るといった不都合があった。
る第2の方法では、各データが互いに干渉し、映像デー
タ3に対してアドレスデータ4がノイズになり、逆に、
アドレスデータ4に対しては映像データ3がノイズにな
るといった不都合があった。
この発明は、上記問題、αを解消するためになされたも
ので、映像データの欠落やノイズ、あるいは、アドレス
の誤り率を少なくすることのできるアドレスデータ挿入
方法を提供することを目的とする。
ので、映像データの欠落やノイズ、あるいは、アドレス
の誤り率を少なくすることのできるアドレスデータ挿入
方法を提供することを目的とする。
E問題点を解決するための手段1
この発明では上記問題点を解決するために、光記録装置
のディスク基盤に形成されたトラックとトラックとの間
の、映像データを記録しない部分にアドレスデータを記
録するものとした。
のディスク基盤に形成されたトラックとトラックとの間
の、映像データを記録しない部分にアドレスデータを記
録するものとした。
[作用 J −
上記方法によれば、アドレスデータと映像データとを独
立に読み取ることができるので、両者の干渉は皆無であ
る。また、アドレスデータを、映像データの垂直帰線期
間の部分に挿入する必要がない。言い替えれば、アドレ
スデータと映像データとの同期を取る必要がないので、
回路構成が簡単になる。更に、映像データの一部が欠落
するといった不都合がなくなる。
立に読み取ることができるので、両者の干渉は皆無であ
る。また、アドレスデータを、映像データの垂直帰線期
間の部分に挿入する必要がない。言い替えれば、アドレ
スデータと映像データとの同期を取る必要がないので、
回路構成が簡単になる。更に、映像データの一部が欠落
するといった不都合がなくなる。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を適用した光記録装置のディスク基
盤1の構成を示す断面図である。
盤1の構成を示す断面図である。
図において、ディスク基盤1に形成されたトラック2の
溝部2aには、映像データ3が記録され、山部2bには
アドレスデータ4が記録されている。
溝部2aには、映像データ3が記録され、山部2bには
アドレスデータ4が記録されている。
このアドレスデータ4は、アルゴンレーザからの光線を
山部2bに照射してオン/オフしながら挿入したもので
ある。従って、山部2bには、アドレスデータ4が凹凸
によって記!aされることになる。
山部2bに照射してオン/オフしながら挿入したもので
ある。従って、山部2bには、アドレスデータ4が凹凸
によって記!aされることになる。
上記各データ3.4を読み取るには、1つのし1−v″
゛i″#@−”°°″−″@ !n @ % +:より
2分割し、溝部2aと山部2bとに別々に照射し、それ
ぞれのデータ3,4を独立に読み取るとよい。
゛i″#@−”°°″−″@ !n @ % +:より
2分割し、溝部2aと山部2bとに別々に照射し、それ
ぞれのデータ3,4を独立に読み取るとよい。
上記のごとくアドレスデータが記録されていれば、映像
データ3とアドレスデータ4との相互干渉は皆無となる
。また、映像データ3に対して、アドレスデータ4の挿
入箇所を自由に取れるため、アドレスデータ4を映像デ
ータ3の垂直帰線期間の箇所に挿入するといった制約が
解消される。すなわち、これらのデータ3,4の同期を
取る必要がなくなる。更に、映像データ3の一部が欠落
するといった不都合も解消される。
データ3とアドレスデータ4との相互干渉は皆無となる
。また、映像データ3に対して、アドレスデータ4の挿
入箇所を自由に取れるため、アドレスデータ4を映像デ
ータ3の垂直帰線期間の箇所に挿入するといった制約が
解消される。すなわち、これらのデータ3,4の同期を
取る必要がなくなる。更に、映像データ3の一部が欠落
するといった不都合も解消される。
なお、上記実施例では、映像データ3を溝部2aに記録
し、アドレスデータ4を山部2bに記録するようにした
が、この逆にしても良いことは、勿論である。
し、アドレスデータ4を山部2bに記録するようにした
が、この逆にしても良いことは、勿論である。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は、光記録装置のディスク
基盤に形成されたトラックとトランクとの間の、映像デ
ータを記録しない部分にアドレスデータを記録するもの
であるから、次のような効果を得ることができる。
基盤に形成されたトラックとトランクとの間の、映像デ
ータを記録しない部分にアドレスデータを記録するもの
であるから、次のような効果を得ることができる。
(1)映像データに対して、アドレスデータがノイズと
なるといった不都合がなくなる。
なるといった不都合がなくなる。
(2)アドレスデータに対して、映像データがノイズと
なるといった不都合もなくなる。
なるといった不都合もなくなる。
(3)アドレスデータと映像データの同期を取る必要が
ない。したがって、回路構成が簡単になる。
ない。したがって、回路構成が簡単になる。
第1図はこの発明を適用した光記録装置のディスク基盤
の構成を示す断面図、第2図は映像データの一部を欠落
させてアドレスデータを挿入した従来のディスク基盤の
構成を示すもので、同図(イ)は断面図、(ロ)は平面
図、第3図はアドレスデータをディスク基盤にプリレコ
ードして挿入した従来のディスク基盤の構成を示す断面
図で、同図(イ)はアドレスデータのない部分、同図(
ロ)はアドレスデータのある部分を示す。 1−・・・・・ディスク基盤、2・・・・・・トラック
、2a・・・・・・溝部、2b・・・・・・山部、3・
・・・・・映像データ、4・・・・・・アドレスデータ
。
の構成を示す断面図、第2図は映像データの一部を欠落
させてアドレスデータを挿入した従来のディスク基盤の
構成を示すもので、同図(イ)は断面図、(ロ)は平面
図、第3図はアドレスデータをディスク基盤にプリレコ
ードして挿入した従来のディスク基盤の構成を示す断面
図で、同図(イ)はアドレスデータのない部分、同図(
ロ)はアドレスデータのある部分を示す。 1−・・・・・ディスク基盤、2・・・・・・トラック
、2a・・・・・・溝部、2b・・・・・・山部、3・
・・・・・映像データ、4・・・・・・アドレスデータ
。
Claims (1)
- 光記録装置のディスク基盤に形成されたトラックとトラ
ックとの間の、映像データを記録しない部分にアドレス
データを記録することを特徴とする光記録装置における
アドレスデータ挿入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21632185A JPS6276030A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 光記録装置におけるアドレスデ−タ插入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21632185A JPS6276030A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 光記録装置におけるアドレスデ−タ插入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6276030A true JPS6276030A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16686695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21632185A Pending JPS6276030A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 光記録装置におけるアドレスデ−タ插入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6276030A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125938A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号記録再生装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21632185A patent/JPS6276030A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125938A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号記録再生装置 |
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