JPS6275828A - キ−回路 - Google Patents

キ−回路

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JPS6275828A
JPS6275828A JP60216700A JP21670085A JPS6275828A JP S6275828 A JPS6275828 A JP S6275828A JP 60216700 A JP60216700 A JP 60216700A JP 21670085 A JP21670085 A JP 21670085A JP S6275828 A JPS6275828 A JP S6275828A
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signal
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Hiroshi Ushiki
牛木 浩
Tetsuaki Iwasaki
岩崎 哲昭
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Toshiba Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
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Toshiba Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
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Publication date
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/20Dynamic coding, i.e. by key scanning

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  • Logic Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はキースイッチを備えた電子式小形計算機など
で使用される半導体集積回路のキー回路に係り、特に消
費電力が問題となるような低消費電力用’l積回路及び
キースイッチのオン抵抗や負荷容量の大きさが問題とな
るようなi積回路に内蔵されるキー回路に関する。
[発明の技術的背晴とその問題貞1 大規模集積回路の腎達に伴い、電子式小形計n機や電子
式時計などはC〜+031苫造、持にりOツク同期式の
C2MO8IM造の集積回路を1′ぜ用することにより
消費心力が演算中、表示中を問わず数μへ程度に押えら
れ、これによりm源供給手段として太陽電池が使用でき
るものが出世している。
この様な集積回路において、キー信号の読込みはPチャ
ネルMOSトランジスタとNチャネルMO8l−ランジ
スタのレシオ差による判別より行なうようにしているの
で、使用するパルス信号のデユーテイ−などを考慮しな
ければややもすれば口過電流により電源供給能力が決定
されることになる。
第5図は従来のキー回路の構成を示す回路図である。こ
のキー回路では、16列接続された2個のバイナリカウ
ンタ11.12で基準パルス信号Pが力ラン1へされる
ことにより2種類の信号Q1.Q2が発生される。この
信号Q1、Q2はデコーダ13に供給され、このデコー
ダ13から時分に1信号D1ないしD4が出力される。
これらの時分割信号DコないしD4はインバータ14な
いし17それぞれを介して、電gAVDDと基準電位V
ssとの間にPチャネルMoSトランジスタ18ないし
21それぞれ伎びNチャネルMOSトランジスタ22な
いし25それぞれを直ケ」に挿入し、かつPチャネル、
Nチセネル\・+os トランジスタのゲートを共通接
続して構成されるバッファ回路26ないし29に入力信
号として供給されている。
ト記バッファ回路26ないし29の出力信号は出力専用
の外部端子31及び入出力用の外部端子32ないし34
にそれぞれ供給されろ。さらに外部端子として入力専用
の外部端子35か設けられているっそしてこれらの外部
端子31ないし35相互間に(よ例えばタッチスイッチ
形式の10個のキースイッチ36が71〜リクス状に挿
入されているっ 上記インバータ15.16.17それぞれの出力信号で
ある時分割信号D2、D3、D4の反転信号はさらにア
ンドゲート37に並列に供給される。このアンドグー1
〜37には上記外部端子32の信号が供給される。上記
インバータ16.17それぞれの出力信号である時分割
信号D3、D4の反転信号はさらにアンドゲート38に
並列に供給される。このアンドゲート38には上記外部
端子33の信号が供給される。上記インバータ17の出
力信号である時分割慣@D 4の反転信号はさらにアン
ドゲート39に供給される。このアンドゲート39には
上記外部端子34の信号が供給される。また−上記入力
専用の外部2に子35と基準電位9Bとの間には、ゲー
トがVooに接続され、常時オン状態にされたNチャネ
ルMo5t・ランジスタ40が接続されている。
上記アンドゲート37ないし39の出力信号及び外部端
子35の信号は、クロック信号φAに同期して動作する
クロックドインバータ41ないし44それぞれ、クロッ
クドインバータ41ないし44それぞれの出力信号を反
転するインバータ45ないし48それぞれ、インバータ
45ないし48それぞれと逆並列的に接続され、クロッ
ク信号φAの反転信号に同期して動作するクロックドイ
ンバータ49ないし52それぞれで構成されたラッチ回
路53ないし56でラッチされた後にキー信号KAない
しKDとして内部回路に供給される。
上記外部端子31ないし35と電源電位Vnoもしくは
基準電位Vs8との間にはキースイッチ36などによる
寄生審理57ないし61などが接続されている。
このような構成のキー回路では、時分に1された信号[
)コないしD4をデコーダ13で発生させて外部端子3
1ないし34から出力させ、このとき外部端子32ない
し34から入力される信号をアントゲ−1゛31ないし
3って検出し、最終的にラッチ回路53ないし56でラ
ッチされたデータに基づき、選択的に閉じられたキース
イッチ36に対応したデータをキー信号KAないしKO
として出力させるようにしている。そしてこのキー信号
検出のため、バッファ回路26ないし29ではそれぞれ
、P tネルMOSトランジスタ18ないし21それぞ
れのオン抵抗RDとNヤネルMO8I−ランジスタ22
ないし25および40それぞれのオン抵抗Rnに差を持
たせる様にディメンジョンを設定しており、Rp<Rn
の関係にされている。
第6図は一ヒ記キー回路において、外部端子32と34
との間に挿入されているキースイッチ3Gを選(R的に
閉じた場合の各部の信号波形を示すタイミングチャート
である。なお第6図においてVklないしVk4iま外
部端子31ないし34の信号電位波形である。
上記キースイッチ36が閉じられた場合、時分割信号D
2がデコーダ13から出力された((にキー(宮司KA
ないしKDが°゛O゛°O゛°レベル ”レベル、” 
1 ”レベル、°゛○″゛○″゛レベルこtlによりこ
のキースイッチ36が閉じられたことが認識される。
第7図は上記第5図の回路において外部端子32と34
との間に挿入されているキースイッチ36を閉じた場合
の等価回路図であり、第8図はそのタイミングチャート
である。第7図において外部端子32と34はキースイ
ッチ36のオン抵抗Rkeyで短絡されている。また、
Cは外部負荷容量である。
時分割信号D2が“1″レベルにされている期間ではバ
ッファ回路27内のPチャネルMOSトランジスタ19
がオン状態になる。このとき時分割信号D4は゛O°ル
ベルにされ、バッファ回路29内のNチャネルMOSト
ランジスタ25がオン状態になる。従ってこのとき、外
部端子32の電位Vk2はバッファ回路27内のPチャ
ネルMOSトランジスタ19のオン抵抗、キースイッチ
36のオン抵抗Rkey及びバッファ回路29内のNチ
ャネルMOSトランジスタ25のオン抵抗による電圧分
割により決定される。このとき、VDDとVssとの間
には貫通電流が流れる。他方、時分割信号D4が” 1
 ”レベルにされている期間ではバッファ回路29内の
Pチ↑・ネルMO3l〜ランジスタ21がオン状態にな
る。(二のとき性分n1信号[:)2は“°0゛レベル
にされ、バッファ回路27内のNチャネルM OSトラ
ンジスタ23がオン状態になる。従ってこのとき、外部
端子34の電(QVk4はバッファ回路29内のPチャ
ネルMOSトランジスタ21のオン抵抗、キースイッチ
36のオン抵抗Rkey及びバッファ回路27内のNチ
ャネルMOSトランジスタ23のオン抵抗による電圧分
割により決定される。このときもvDDとVssとの間
には貫通電流が流れる。
すなわち、この回路では信号D2およびD4がそれぞれ
°゛1″1″レベルている第8図のT1の期間に目通電
流が流れる。
このときの貫通電流1st+ortの圃は次の1式で表
わされる。
l 5hort −VD D /’ (Rp”、 Rk
ey +Rn )= V o o /’ Rn    
   −まただし、Rρ+Rkey<Rnであるとする
上記第1式かられかるように、貫通゛上流I 5hOr
〔はバッフ1回路27.29内のNチャネルMOSトラ
ンジスタ23.25のオン抵抗Rnに依存し、この値が
小さくされている程、貫通電流は少なくなる。
また、信号D2が”1″レベルにされている期間、アン
ドゲート37に入力される外部端子32の電位Vk2は
次の第2式の様に表わされる。
Vk2−Rn・Voo/ (RD+Rkey +Rn)
               ・・・ 2すなわち、
外部端子32の電位Vk2はバッファ回路29内のNチ
ャネルMoSトランジスタ25のオン抵抗Rnの値が大
きい程大きくなり、入力マージンは良くなる。なお、こ
の電位Vk2は信号D4が゛1″レベルにされたときに
アントゲート39に入力される外部端子34の電位Vk
4と同じである。
上記目通電流が生じているT1の期間、外部負荷容量C
はvDDに充電され1、次に信号D2もしくはD4が“
○゛ルベルされるT2の期間にこれら容量Cはバッファ
回路27.20内の\チャネルN=1 OS トランジ
スタ23.25によりtll電される。
そしてこの放電時の過渡現象特性は次の第3式の様にな
る。
e  (t)−Voo  −e一つ;        
3この放電時にe(t)は、上記期間T2の放電開始時
刻から次に前記クロック信号φAが成立するまでの時間
t1の間にアンドゲート37ちしくは39がそのレベル
を°゛0′°0′°レベルる電位にまで低下していなけ
れば誤動作が生じる。
ところで、最近ではキーのチェック回数能力の増大によ
る上記時間t1の短縮化及び大型キースイッチの採用や
フィルムキーなどによるM(m容窄Cの増大化を考慮す
ると、各バッファ回′t826ないし29内のNチャネ
ルMOSトランジスタ22ないし25のオン抵抗Rnの
鎖が小さい程、W1間T2における入力マージンは良く
なる。
このように従来では貫通電流とキー人力マージンという
ように相反する問題を各バッファ回路内のNチャネルM
O3I−ランジスタのオン抵抗値の設定により解決する
ようにしているため、集積回路化の際にこれらNチャネ
ルN10Sトランジスタ22ないし25のプロセスパラ
メータの押え込みをI7なわなければならず、さらには
キースイッチ3Gとしてオン抵抗や容重が小さなものを
使用せざるを得す、これにより製造価格が増大するとい
う欠点がある。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされたちので
ありその目的は、Fl造価格の低減化を図ることができ
るキー回路を提供することにある。
!d明の11 上記目的を達成するためこの発明にあっては、外δ11
端子相互間に複数のキースイッチをマトリクス状に挿入
し、論理回路において複数の時分割信号を順次発生し、
所定周期のブランキング期間にこれら時分割信号の発生
を停止させることによってこの期間に真通電流をなくし
、複数のバッファ回路に上記複数の各時分割信号を入力
として供給し、それぞれの出力信号を上記複数の外部端
子に出力させ、検出回路において上記時分割信号と上記
複数の外部端子のうちキー信号の入力端子の満月に基づ
いて上記複数のキースイッチのうち操作されたものを検
出し、上記複数の外部端子それぞれと基t4電位との間
に?f2数のスイッチ手段を挿入し、これらスイッチ手
段を上記ブランキング期間に導通させることにより外部
負荷に対する駆動能力を増加させる様にしている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実論例を説明する。
第1図はこの弁明に係るキー回路の構成を示す回路図で
ある。この実施例回路では前記デコーダ13から出力さ
れる時分割信号DコないしD4を前記インバータ14な
いし17に供給する代わりにナントゲート71ないし7
4に供給するようにしたものである。そしてこれらナシ
トゲ−ドア1ないし74にはブランキング信号として前
記基準パルス信号Pが並列に供給されている。ざらに前
記外部端子31ないし35ど基準電位Vssとの間には
、それぞれ前記NチャネルMO8i−ランジスク22な
いし25および40それぞれよりもオン抵抗の値が小さ
くなるようにディメンションが設定されたNチャネルM
 OS l−ランジスタフ5ないし79が挿入されてい
る。
これら各M OS l−ランジスタフ5ないし79のゲ
ートにはインバータ80を介して前記パルス信号Pが並
列に供給されている。
この実施例回路では、デコーダ13から出力される時分
割信号01ないしD4がナントゲート71ないし74そ
れぞれに供給され、かつこれらのナントゲート71ない
し74にはパルス信号Pが並列に供給されている。この
ため、第2図のタイミングチャート示すように、ナント
ゲート71ないし74から出力される信@D1′ないし
D4’ は、パルス信号Pか゛°0パレベルにされてい
る期間では信号DコないしD4それぞれが゛1°°レベ
ルであっても強制的に゛1″レベルにされる。すなわち
、パルス信号Pか゛O°゛レベルにされている期間はブ
ランキング期間となり、この期間でlj Ir′f分割
イ5号D1ないしD4の出力が実質的に停止される。こ
のため、キースイッチ36を介して前記のような3通電
流が発生する期間は従来の半分にされ、消′R電力は従
来よりも大幅に減少する。
第3図はこの実施例回路において外部端子32と34と
の間に接続されているキースイッチ3Gを選択的に閉じ
た場合の等価回路図であり、第4図はそのタイミングチ
ャートである。第3図において外部端子32と34はキ
ースイッチ36のオン抵抗Rkeyで短絡されている。
また、Cは前記第7図の場合と同様の外部負荷容量であ
る。
時分EII信号D2が゛1′′ルベルにされている期間
にパルス信号Pが°゛11パレベルると、ナシトゲ−1
〜72の出力信号D2’ が゛0゛ルベルになり、バッ
ファ回路27内のPチャネル〜10Sトランジスタ19
がオン状態になる。このとき時分削濡号D4は°°0゛
′し7\ルにされ、ナシトゲ−1・74の出力信号D4
’ は°゛1″1″レベル、バッファ回路29内のNチ
トネル\・10Sトランジスタ25がオン状態になる。
従ってこのとき、外部端子32のt侍Vk2はバッファ
回路27内のPチャネル〜10Sトランジスタ19のオ
ン1氏抗、キースイッチ36のオン抵抗Rkey及びバ
ッファ回路29内のベチVネルMOSトランジスタ25
のオン抵抗による電圧分割により決定される。このとき
、VDDとVssとの間には貫通電流が流れるが、上記
のように信号D2’の″“1′ルベル期間がナントゲー
ト72により元の信号D2の“1′ルベル期間の半分に
されているので、このときの貫通電流の発生期間は従来
の半分にされる。
(伽方、時分割信号D4が゛1′°レベルにされている
期間にパルス信号Pが°゛1″1″レベルと、ナントゲ
ート74の出力信号D4’ が“O″レベルなり、バッ
ファ回路29内のPチャネルMOSトランジスタ21が
オン状態になる。このとき時分割信@D2は゛O″レベ
ルにされ、ナントゲート72の出力信号D2’ は“1
′ルベルになり、バッフ1回路27内のNチャネルMO
Sトランジスタ23がオン状態になる。従ってこのとき
、外部端子34の電位Vk4 (上記電位Vk2と同じ
波形)はバッファ回路29内のPチャネルM OS ト
ランジスタ21のオン抵抗、キースイッチ36のオン抵
抗Rkey及びバッファ回路27内のNチャネルMOS
トランジスタ23のオン抵抗による電圧分割により決定
される。このとき、VDI)とV119との間には3通
電流が流れるが、IS号D4’ の゛°1゛°レベル明
間はナ期間ゲート74により元の信号D4の°゛1″1
″レベル期間にされているので、このときの貫通電流の
発生期間は従来の半分にされる。
信号D2′およびD4’ が°°1″レベルにされてい
るとき、バッファ回路21.29内のNチャネルMOS
トランジスタ23.25それぞれがオン状態にされ、キ
ースイッチ3Gの負荷客間Cが放電される。
ここでパルス信号Pが“Oパレベルのとき、すなわちブ
ランキング期間中は、パルス信号Pを反転するインバー
タ80の出力信号によりNチャネルMO8l〜プランス
タフ6.78もオン状態にされるので、負荷容@Cの放
電はトランジスタ23と76およびトランジスタ25と
78とでそれぞれ並列的に行われる。従って、外部端子
32.34は急速に放電が行われ、その電位Vk2およ
びVk4は直ちに0°。
レベルにされる。このため、前記第8図中の時間t1に
相当するものは極めて短くなり、前記クロック信号φA
が成立するまでの間にアンドゲート37もしくは39の
入力信号は十分に゛′0゛0°にまで低下する。
また、上記放電の際にはトランジスタ76.78がオン
することにより放電が助けられるので、バッフ?回路2
7.29内のNチャネルMoSトランジスタ23.25
のオン抵抗を大きくすることができる。
これにより、上記貫通電流の値を小さくすることができ
、さらに抵抗分割による外部端子の電位を大きくするこ
とができるので、PチャネルMOSトランジスタの導通
期間におけるキー人力マージンを大きくすることができ
る。
このように上記実施例によれば、時分割13号にブラン
ク期間を設けるとともにこのブランク期間にNチャネル
MoSトランジスタ75ないし79により外部端子31
ないし35を急速放電するようにしたので、貫通電流と
キー人力マージンという相反する問題を同時に解決する
ことができろ。従って、従来のように各バッファ回路2
6ないし29内のNチャネルMOSトランジスタ22な
いし25のオン抵抗値はそれほど精密に制即する必要が
なく、集積回路化の際のプロセスパラメータの押え込み
は不要であり、キースイッチ36のオン抵抗の大きさは
問題にならない。また、キースイッチ36として容量が
小さなものを使用しなくても放電の際の放電速度を十分
速くすることができる。これにより製造価格を大幅に削
減することができる。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく神々の変形が可能である。例えば上記実施例では時
分割信号DコないしD4のブランク期間を基準パルス信
号Pを用いて形成する場合について説明したが、これは
ラッチ回路53すいし56のラッチ制御信号であるクロ
ック信号φAの゛1′ルベル期間を含まないような信号
であればどのような48号を用いてもよいことはもらろ
んである。
[発明の効梁; 以上説明したようにこの発明によれば、製造価格の低減
化を図ることができるキー回路を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示1回路図、第2
図はそのタイミングチャート、第53図は第1図の実施
例回路tこおいて特定のキースイッチを閉じた場合の等
価回路図、第4図はそのタイミングft−ト、第5図は
従来回路の回路図、第6図はそのタイミングチャート、
第7図は第5図回路において特定のキースイッチを閉じ
た場合の等価回路図、第8図はそのタイミングチャート
である。 N、+2・・・、13・・・デコーダ、18〜21・・
・PチャネルN・IOSトランジスタ、22〜25.4
0.75〜79・・・ヘヂセネルMOSトランジスタ、
26〜29・・・バッファ回路、31〜35・・・外部
端子、36・・・キースイッチ、37〜1!l)・・・
アンドゲート、53〜56・・・ラッチ回路、71〜7
4・・ナンドゲ−1〜。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 j〉シ 1  r聞 ?’r  2  +’1 第31!−1 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の外部端子と、上記外部端子相互間にマトリ
    クス状に挿入される複数のキースイッチと、複数の時分
    割信号を順次発生すると共に所定周期のブランキング期
    間にこれら時分割信号の発生を停止する論理回路と、上
    記複数の各時分割信号が入力信号として供給され、それ
    ぞれの出力信号が上記複数の外部端子に供給される複数
    のバッファ回路と、上記時分割信号と上記複数の外部端
    子のうちキー信号の入力端子の信号に基づいて上記複数
    のキースイッチのうち操作されたものを検出する検出回
    路と、上記複数の外部端子それぞれと基準電位との間に
    挿入され、上記ブランキング期間に導通状態にされる複
    数のスイッチ手段とを具備したことを特徴とするキー回
    路。
  2. (2)前記複数の各スイッチ手段がMOSトランジスタ
    で構成されている特許請求の範囲第1項に記載のキー回
    路。
JP60216700A 1985-09-30 1985-09-30 キ−回路 Granted JPS6275828A (ja)

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JP60216700A JPS6275828A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 キ−回路
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