JPS6275677A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS6275677A JPS6275677A JP60217213A JP21721385A JPS6275677A JP S6275677 A JPS6275677 A JP S6275677A JP 60217213 A JP60217213 A JP 60217213A JP 21721385 A JP21721385 A JP 21721385A JP S6275677 A JPS6275677 A JP S6275677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- toner
- section
- little
- accumulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粉体現像剤を供給して潜像相持体を現像する現
像装置に関する。
像装置に関する。
本発明は、現像装置が利用される複写機、プリンター、
印刷機等の記録一般に適用されるものである。
印刷機等の記録一般に適用されるものである。
従来から、現像装置として粉体現像剤を使用する装置は
実用化されているが、現像剤の供給方式には、予め容器
内に収容されたものを使用する(カートリッジ化された
プロセスユニットに採用されている)非補給型と装置内
の現像剤の残量に応じて現像剤を補給する補給型とがあ
る。
実用化されているが、現像剤の供給方式には、予め容器
内に収容されたものを使用する(カートリッジ化された
プロセスユニットに採用されている)非補給型と装置内
の現像剤の残量に応じて現像剤を補給する補給型とがあ
る。
これらはいずれも現像剤に帯電を生じさせて現像時の静
電潜像への付希効果を高めるように構成されており、そ
の1i1−4は一成分現像剤でも存在し、特に2成分現
像剤では重要な機能である。
電潜像への付希効果を高めるように構成されており、そ
の1i1−4は一成分現像剤でも存在し、特に2成分現
像剤では重要な機能である。
ところが、粉体現像剤に−IIF 電を与えすぎると5
士の現像剤が現像部へ供給され過ぎて不要な現像を行う
問題があるため現像剤収容部と現像剤受容部とを備える
ことが考えられている。又、現像装置が収納される記録
機器には小型化、性能向上が強いられているため、必然
的に現像装置の小型化が要求される。
士の現像剤が現像部へ供給され過ぎて不要な現像を行う
問題があるため現像剤収容部と現像剤受容部とを備える
ことが考えられている。又、現像装置が収納される記録
機器には小型化、性能向上が強いられているため、必然
的に現像装置の小型化が要求される。
しかしながら、現像剤の大量収容や磁性粒子としてのキ
ャリア等を収容することの前提を満たすと、剤自身の重
量やキャリアによる加圧等によって現像剤としてのトナ
ーが融着、凝集して再現性が低下してしまうことか発生
した。これを防止する対策として現像剤の供給を実質的
な横送りとすることが考えられる。
ャリア等を収容することの前提を満たすと、剤自身の重
量やキャリアによる加圧等によって現像剤としてのトナ
ーが融着、凝集して再現性が低下してしまうことか発生
した。これを防止する対策として現像剤の供給を実質的
な横送りとすることが考えられる。
しかし、この対策を実力色する場合、横送りの送り量を
所望の範囲内にすることは高水準の技術が必要であるた
め、困難な開発が強いられていた。
所望の範囲内にすることは高水準の技術が必要であるた
め、困難な開発が強いられていた。
又、現像剤の供給を安定しても現像剤の!電量の安定化
が達成できずに画質ムラを生じてしまう場合も見られた
。
が達成できずに画質ムラを生じてしまう場合も見られた
。
〔発明の目的]
本発明の目的は、現像剤の供給システムと現像剤担持体
の搬送性に着目し、これらの関係を現像剤の特性から見
て合理的な効果を発揮できる現像装置の提供を行うこと
にある。
の搬送性に着目し、これらの関係を現像剤の特性から見
て合理的な効果を発揮できる現像装置の提供を行うこと
にある。
(発明の概要)
本発明は現像剤への負荷を軽減すると共に、現像剤を安
定して現像剤担持体へ供給できるものであって、そのた
めの構成を、 現像剤収容部内から現像剤受容部へ現像剤を供給して、
現像剤受容部で供給された現像剤を現像に用いる現像装
置において、 上記現像剤収容部内に設けられ相対的に大径の回転半径
をもつ第1回転搬送手段と、 上記現像剤受容部内に設けられた相対的に小径の回転半
径をもつ第2回転搬送手段と、該第1回転搬送手段の回
転数に対して該第2回転搬送手段の回転数の比が1より
犬となるように回転駆動する手段と、を有し、 上記現像剤収容部と現像剤受容部の境界部付近に現像剤
の蓄積部を現像剤供給部からの現像剤供給によって形成
すると共に該蓄積部から現像剤受容内部方向へ現像剤を
少量ずつ掻き取るようにして搬送し、該蓄積部を形成し
ながら現像剤供給を行なうことを特徴とする。
定して現像剤担持体へ供給できるものであって、そのた
めの構成を、 現像剤収容部内から現像剤受容部へ現像剤を供給して、
現像剤受容部で供給された現像剤を現像に用いる現像装
置において、 上記現像剤収容部内に設けられ相対的に大径の回転半径
をもつ第1回転搬送手段と、 上記現像剤受容部内に設けられた相対的に小径の回転半
径をもつ第2回転搬送手段と、該第1回転搬送手段の回
転数に対して該第2回転搬送手段の回転数の比が1より
犬となるように回転駆動する手段と、を有し、 上記現像剤収容部と現像剤受容部の境界部付近に現像剤
の蓄積部を現像剤供給部からの現像剤供給によって形成
すると共に該蓄積部から現像剤受容内部方向へ現像剤を
少量ずつ掻き取るようにして搬送し、該蓄積部を形成し
ながら現像剤供給を行なうことを特徴とする。
第1図は本発明を実施した装置の該略図である。
図例は、現像容器41内に磁性粒子と非磁性トナーを有
し、現像剤担持体としての非磁性スリーブの表面にトナ
ーのみを付着させて現像を行う方式の装置を示している
。
し、現像剤担持体としての非磁性スリーブの表面にトナ
ーのみを付着させて現像を行う方式の装置を示している
。
2は現像されるべき1替像を有する潜像担持体であり、
静電記録用絶縁ドラムあるいはα−5e。
静電記録用絶縁ドラムあるいはα−5e。
Cds、ZnO,OPC,a−3iの様な光導電絶縁物
質層を持つ感光ドラムもしくは感光ベルトである。現像
スリーブ3は潜像担持体2に接触もしくは近接されてい
る。現像スリーブ3は例えばアルミニウム等の非磁性ス
リーブであり、現像容器41の左側壁の横長開口に、右
略半周面を容器41へ突入させ、左略半局面を容器外へ
露出させている。現像スリーブ3は回転駆動される無端
ベルト形態の現像剤担持体でも良い。
質層を持つ感光ドラムもしくは感光ベルトである。現像
スリーブ3は潜像担持体2に接触もしくは近接されてい
る。現像スリーブ3は例えばアルミニウム等の非磁性ス
リーブであり、現像容器41の左側壁の横長開口に、右
略半周面を容器41へ突入させ、左略半局面を容器外へ
露出させている。現像スリーブ3は回転駆動される無端
ベルト形態の現像剤担持体でも良い。
36は現像スリーブ3内に挿入し、図示の位置・姿勢に
位置決め保持した固定磁界発生手段としての固定の永久
fin石(マグネット)であり、現像スリーブ3が矢印
方向に回転駆動されてもこの6f1石36は図示の位置
・姿勢にそのまま固定保持される。28は非磁性材から
なる規制ブレードで、スリーブ3の回転方向に関し′て
上流側に位置する磁極Nとの磁界で磁性粒子7を容器4
1内に拘束する。従って、非磁性トナーはこの拘束下の
Ia 外粒子の間を通過して、スリーブ3表面上にトナ
ー薄層として形成される。このトナー薄層は、不図示の
交番電界下で、トラム2の表面に対して往復運動をして
静電潜像を現像する。
位置決め保持した固定磁界発生手段としての固定の永久
fin石(マグネット)であり、現像スリーブ3が矢印
方向に回転駆動されてもこの6f1石36は図示の位置
・姿勢にそのまま固定保持される。28は非磁性材から
なる規制ブレードで、スリーブ3の回転方向に関し′て
上流側に位置する磁極Nとの磁界で磁性粒子7を容器4
1内に拘束する。従って、非磁性トナーはこの拘束下の
Ia 外粒子の間を通過して、スリーブ3表面上にトナ
ー薄層として形成される。このトナー薄層は、不図示の
交番電界下で、トラム2の表面に対して往復運動をして
静電潜像を現像する。
ここで現像剤としてのトナーの供給について構成を説明
しながら説明する。
しながら説明する。
61は現像剤保有部としてのトナー貯哉容器で、全体に
微粒子トナーを保有している。41は現像剤受容部とし
ての現像容器で、トナー!1?儀容器61の側方に並設
されている。8は時計方向に回転して、貯蔵容器61内
のトナーを搬送する搬送部材で、その外側には布製のシ
ート81か取付けられている搬送部材8は容器の長手方
向にわたって存在する板状で、その回転半径方向に短い
幅を有する。シート81はトナー貯蔵容器の球状の底全
体に当接しながら移動する。部材8.シート81は、現
像剤搬送部材として機能する。39は、貯蔵容器61、
現像容器41との間に形成され、現像剤としてのトナー
か通過する開口部で、運搬時又装置使用開始前にはシー
ル材(不図示)で封鎖されている。開口部39はシール
材を除去することで開放される。
微粒子トナーを保有している。41は現像剤受容部とし
ての現像容器で、トナー!1?儀容器61の側方に並設
されている。8は時計方向に回転して、貯蔵容器61内
のトナーを搬送する搬送部材で、その外側には布製のシ
ート81か取付けられている搬送部材8は容器の長手方
向にわたって存在する板状で、その回転半径方向に短い
幅を有する。シート81はトナー貯蔵容器の球状の底全
体に当接しながら移動する。部材8.シート81は、現
像剤搬送部材として機能する。39は、貯蔵容器61、
現像容器41との間に形成され、現像剤としてのトナー
か通過する開口部で、運搬時又装置使用開始前にはシー
ル材(不図示)で封鎖されている。開口部39はシール
材を除去することで開放される。
37は、開口部39の近傍にあって、搬送部材8.81
から供給されたトナーをさらに現像スリーブ3の矢印方
向へ搬送するトナー供給部材で時へ4方向の回転中心3
72をスリーブ中心O及び搬送部材8の回転中心34よ
りも低い位置レベルにある。
から供給されたトナーをさらに現像スリーブ3の矢印方
向へ搬送するトナー供給部材で時へ4方向の回転中心3
72をスリーブ中心O及び搬送部材8の回転中心34よ
りも低い位置レベルにある。
容器41内の磁性粒子7は矢印eで示すような循環を行
っている。供給部材37はその先端に搬送用ゴム引き布
を有し、その先端は開口部近傍の壁に当接する際にトナ
ーがクリーニングされる(第2図)。
っている。供給部材37はその先端に搬送用ゴム引き布
を有し、その先端は開口部近傍の壁に当接する際にトナ
ーがクリーニングされる(第2図)。
この循環はスリーブ内の磁極配置、数、粒子7の流動性
、磁気特性を適宜選ぶことによって、磁気力、重力、摩
擦力の兼ね合いて形成できる。
、磁気特性を適宜選ぶことによって、磁気力、重力、摩
擦力の兼ね合いて形成できる。
従って、本例では、磁性粒子7かスリーブ表面に対して
循環を始める地点にトナーの取込み部を形成し、この取
込み部へトナー供給部材37か積極的にトナーを供給す
るので、現像上の上述した特有の効果がより一層確実と
なる。本例ではさらに、トナ一層の重さを磁性粒子層に
与えることかないので、この循環を阻害することなく安
定したトナーの取り込みが可能となり、融着、凝集の問
題で使用できなかった軽圧力定着性トナーの使用を可能
にする。
循環を始める地点にトナーの取込み部を形成し、この取
込み部へトナー供給部材37か積極的にトナーを供給す
るので、現像上の上述した特有の効果がより一層確実と
なる。本例ではさらに、トナ一層の重さを磁性粒子層に
与えることかないので、この循環を阻害することなく安
定したトナーの取り込みが可能となり、融着、凝集の問
題で使用できなかった軽圧力定着性トナーの使用を可能
にする。
また、トナー取り込み口付近にトナーを送ることにより
、磁性粒子循環に伴って磁性粒子層とトナ一層間に生じ
る隙間を効果的につぶすことが可能となり、磁性粒子層
へのトナーの取り込みが安定し、現像画像も均一なもの
となる。
、磁性粒子循環に伴って磁性粒子層とトナ一層間に生じ
る隙間を効果的につぶすことが可能となり、磁性粒子層
へのトナーの取り込みが安定し、現像画像も均一なもの
となる。
各回転の速度は画像形成上設定されるものであるが、現
像スリーブ、ドラムを120 mm/sec、 トナ
ー供給部材39を13rpm、トナー搬送部材を3rp
mとし、搬送部材の回転数に対して供給部材39の回転
数を1より大としである。通常の現像を行なったところ
、トナー供給は安定しトナー帯電状態も安定化して優れ
た画像を2000枚の耐久実験でも安定して得ることか
できた。尚、この実験ではGfl性粒子粒子て平均粒径
1000μmの鉄球にアクリル/フッソ系樹脂の混合物
をコーティングしたものを用い、非磁性現像剤としてス
ヂレン/′ブタジェン共重合体計樹脂100部に銅フタ
ロシアニン系顔料5部からなる平均粒径12μmの1〜
ナ一粉体にコロイダルシリカ1.0%を外添したブルー
トナーを用い、N極を800Gとした。
像スリーブ、ドラムを120 mm/sec、 トナ
ー供給部材39を13rpm、トナー搬送部材を3rp
mとし、搬送部材の回転数に対して供給部材39の回転
数を1より大としである。通常の現像を行なったところ
、トナー供給は安定しトナー帯電状態も安定化して優れ
た画像を2000枚の耐久実験でも安定して得ることか
できた。尚、この実験ではGfl性粒子粒子て平均粒径
1000μmの鉄球にアクリル/フッソ系樹脂の混合物
をコーティングしたものを用い、非磁性現像剤としてス
ヂレン/′ブタジェン共重合体計樹脂100部に銅フタ
ロシアニン系顔料5部からなる平均粒径12μmの1〜
ナ一粉体にコロイダルシリカ1.0%を外添したブルー
トナーを用い、N極を800Gとした。
又、実験上の現像バイアスは1.8KHz、1.3KV
pPの交番電界に直流−260Vを重畳し、画像部−6
80■、非画像部−220V、スリーブとドラム間を4
00μmとした。
pPの交番電界に直流−260Vを重畳し、画像部−6
80■、非画像部−220V、スリーブとドラム間を4
00μmとした。
この現像部における現像前に、磁気ブラシは磁極Nの(
=I近で矢印e方向に循環し、循環層を形成する。この
磁性粒子の循環により磁気ブラシ中に周囲のトナーを取
り込み、lin性粒子粒子いはスリーブとの摺擦により
トナーは摩擦帯電を受け、スリーブの回転に伴って磁性
粒子と共に現像領域へ搬送され現像に供される。
=I近で矢印e方向に循環し、循環層を形成する。この
磁性粒子の循環により磁気ブラシ中に周囲のトナーを取
り込み、lin性粒子粒子いはスリーブとの摺擦により
トナーは摩擦帯電を受け、スリーブの回転に伴って磁性
粒子と共に現像領域へ搬送され現像に供される。
第2図は、トナー貯蔵容器から、現像容器へトナーを送
る様子を示している。
る様子を示している。
第2(a)図は、トナー搬送部材により、IA2送され
たトナーがトナー貯蔵容器2と現像容器4の間の山部6
に山状に積まれている様子を示している。
たトナーがトナー貯蔵容器2と現像容器4の間の山部6
に山状に積まれている様子を示している。
第り月→図は、山状に積まれたトナー1bの一部がトナ
ー供給部オイ4により、かき取ら打ている様子を示す。
ー供給部オイ4により、かき取ら打ている様子を示す。
第2(c)図は、山状に積まれたトナー1bの一部がか
き取られた事により山かくずれ山部6に広かっている様
子を示す。
き取られた事により山かくずれ山部6に広かっている様
子を示す。
以上第2図に示す行程を順次繰返す事によりトナーは搬
送されるが、トナー貯蔵容器2より、確実にトナーを搬
送するため搬送用ゴム引き布2aは回転時トナー貯蔵容
器2の底部2aをこすりて回転しており、この時トナー
もこすりつけられダメージを受けている。しかし、この
ような搬送を行なっている上ではさけられない事である
。すなわち、トナーにあたえるダメージを少なくすると
いう事は、前記の行為をできるだけ少なくする事である
。
送されるが、トナー貯蔵容器2より、確実にトナーを搬
送するため搬送用ゴム引き布2aは回転時トナー貯蔵容
器2の底部2aをこすりて回転しており、この時トナー
もこすりつけられダメージを受けている。しかし、この
ような搬送を行なっている上ではさけられない事である
。すなわち、トナーにあたえるダメージを少なくすると
いう事は、前記の行為をできるだけ少なくする事である
。
第2図+C8では山がくずれ、山状に積まれたトナーが
広がりトナー供給部材5によるトナー供給が可能となフ
ている。すなわち山状に積まれたトナーibがトナー供
給部材5で搬送不可能(安 一定したトナー供給量でな
くなる状態)になった時に再びトナー搬送部材3により
トナーが山部6に山状に積まれるような行程を取る事に
よりトナー搬送部材3の回転数は少なくなり、トナーに
与えるダメージは少なくなる。
広がりトナー供給部材5によるトナー供給が可能となフ
ている。すなわち山状に積まれたトナーibがトナー供
給部材5で搬送不可能(安 一定したトナー供給量でな
くなる状態)になった時に再びトナー搬送部材3により
トナーが山部6に山状に積まれるような行程を取る事に
よりトナー搬送部材3の回転数は少なくなり、トナーに
与えるダメージは少なくなる。
第3図は、本考案による現像器の駆動部であり、7はド
ラムと一体になっているドラムギアであり、複写機本体
より駆動を得ている。8はスリーブと一体になっている
スリーブギアであり、ドラムギア7とかみ合っている。
ラムと一体になっているドラムギアであり、複写機本体
より駆動を得ている。8はスリーブと一体になっている
スリーブギアであり、ドラムギア7とかみ合っている。
9は、アイ1−ラーギアA、10はアイドラーギアBで
あり、両者とも二段ギアとなっており、スリーブギア8
カ)らの回転を減速している。11は前記トナーm
)ス部材3と一体となっているトナー搬送ギアであり、
12は前記トナー供給部材5と一体になっているトナー
供給ギアである。トナー搬送ギア】1とトナー供給ギア
12は両者ともアイドラーギアBIOの二段になってい
る一方のギア1− Oaとかみ合っており、トナー搬送
ギア11とトナー供給ギア12の歯車を調整する事によ
り、トナー搬送部材3の1回転に対するトナー供給部材
5の回転を調整する事ができる。
あり、両者とも二段ギアとなっており、スリーブギア8
カ)らの回転を減速している。11は前記トナーm
)ス部材3と一体となっているトナー搬送ギアであり、
12は前記トナー供給部材5と一体になっているトナー
供給ギアである。トナー搬送ギア】1とトナー供給ギア
12は両者ともアイドラーギアBIOの二段になってい
る一方のギア1− Oaとかみ合っており、トナー搬送
ギア11とトナー供給ギア12の歯車を調整する事によ
り、トナー搬送部材3の1回転に対するトナー供給部材
5の回転を調整する事ができる。
第4図はアイドラーギアA9とアイドラーギアBIOの
かみ合い状態を示す図である。アイドラーギアA9は2
ケの歯9aのみで構成されている。またアイドラーギア
BIOは長い歯10b1ケと短い歯1002ケにより順
次構成されている。以上の構成によりアイドラーギアA
9が1回転する事により歯9aと歯tabがかみ合いア
イドラーギアB10を3歯分回転させる。
かみ合い状態を示す図である。アイドラーギアA9は2
ケの歯9aのみで構成されている。またアイドラーギア
BIOは長い歯10b1ケと短い歯1002ケにより順
次構成されている。以上の構成によりアイドラーギアA
9が1回転する事により歯9aと歯tabがかみ合いア
イドラーギアB10を3歯分回転させる。
以上の構成によりスリーブの回転に対し、トナー搬送部
材3及びトナー供給部材5の回転数を大幅に減少させて
いる。
材3及びトナー供給部材5の回転数を大幅に減少させて
いる。
前記実施例中、アイドラーギアA9及びアイドラーギア
BIOAの歯数を調整する事により、トナー搬送部材3
により山部Aにトナーを山状に積もらせる時、トナー供
給部材5の供給用ゴム引き布5aが常に山部6近傍に位
置しないような構成を取る事により常に一定量の安定し
たトナーの山を形成でき、安定したトナー供給を行なえ
る。
BIOAの歯数を調整する事により、トナー搬送部材3
により山部Aにトナーを山状に積もらせる時、トナー供
給部材5の供給用ゴム引き布5aが常に山部6近傍に位
置しないような構成を取る事により常に一定量の安定し
たトナーの山を形成でき、安定したトナー供給を行なえ
る。
以上説明したように、トナー搬送部材1回転に対し、ト
ナー供給部材を複数回回転させる事によりトナーに与え
るダメージを少なく°できる。゛また山状に積まれたト
ナーをトナー供給部材の複数回の回転により送る事で、
山か小さくなり、次のトナー搬送部材による山部へのト
ナー搬送が安定する。
ナー供給部材を複数回回転させる事によりトナーに与え
るダメージを少なく°できる。゛また山状に積まれたト
ナーをトナー供給部材の複数回の回転により送る事で、
山か小さくなり、次のトナー搬送部材による山部へのト
ナー搬送が安定する。
この構成は、軽圧力定着性トナーに対して負荷を与える
ことなく、安定した搬送と現像特性及び定着性能の向上
を達成できる本実施例では、境界部6によって各部間の
作用力の影響を除去できるので、水平方向供給における
トナー搬送性を、トナーを変形することなく安定化でき
る。
ことなく、安定した搬送と現像特性及び定着性能の向上
を達成できる本実施例では、境界部6によって各部間の
作用力の影響を除去できるので、水平方向供給における
トナー搬送性を、トナーを変形することなく安定化でき
る。
本実施例でいう圧力定着用トナーとは、従来線圧15K
g/cm以下より低いもの、事実上は線圧13Kg/c
rQ以下、好ましくは線圧8Kg/am以下、より好ま
しくは線圧5Kg/cm以下のものか良く、カプセルト
ナーと呼ばれる外壁と外壁より軟かい内部材料からなる
ようなトナーであることが好ましい。
g/cm以下より低いもの、事実上は線圧13Kg/c
rQ以下、好ましくは線圧8Kg/am以下、より好ま
しくは線圧5Kg/cm以下のものか良く、カプセルト
ナーと呼ばれる外壁と外壁より軟かい内部材料からなる
ようなトナーであることが好ましい。
本発明は、現像剤収納部から現像剤受容部へそして現像
剤担持体上への現像剤供給の安定化を簡単な手段で達成
し、現像剤の安定した帯電状態を形成できるので再現さ
、1また画質を良好ならしめる。又、現像条件の設定や
使用材料の選定範囲を広げる効果もある。
剤担持体上への現像剤供給の安定化を簡単な手段で達成
し、現像剤の安定した帯電状態を形成できるので再現さ
、1また画質を良好ならしめる。又、現像条件の設定や
使用材料の選定範囲を広げる効果もある。
第1図は本発明による実施例を示す現像器の断面図、
第2%a1図は第2(b)図、第2 %c4図は夫々ト
ナー搬送を示す図、 第3図は本発明による実施例を示す現像器の駆動部、 第4図は、本発明実施例の駆動部の減速機構を示す図。 Tはトナー、61はトナー貯蔵容器、8.81はトナー
搬送部材、31,371はトナー供給部材、6は山部、
9はアイドラーギアA、10はアイドラーギアB、11
はトナー搬送ギア、12はトナー供給ギア。
ナー搬送を示す図、 第3図は本発明による実施例を示す現像器の駆動部、 第4図は、本発明実施例の駆動部の減速機構を示す図。 Tはトナー、61はトナー貯蔵容器、8.81はトナー
搬送部材、31,371はトナー供給部材、6は山部、
9はアイドラーギアA、10はアイドラーギアB、11
はトナー搬送ギア、12はトナー供給ギア。
Claims (1)
- (1)現像剤収容部内から現像剤受容部へ現像剤を供給
して、現像剤受容部で供給された現像剤を現像に用いる
現像装置において、 上記現像剤収容部内に設けられ相対的に大径の回転半径
をもつ第1回転搬送手段と、 上記現像剤受容部内に設けられ相対的に小径の回転半径
をもつ第2回転搬送手段と、 該第1回転搬送手段の回転数に対して該第2回転搬送手
段の回転数の比が1より大となるように回転駆動する手
段と、を有し、 上記現像剤収容部と現像剤受容部の境界部付近に現像剤
の蓄積部を現像剤供給部からの現像剤供給によつて形成
すると共に該蓄積部から現像剤受容内部方向へ現像剤を
少量ずつ掻き取るようにして搬送し、該蓄積部を形成し
ながら現像剤供給を行なうことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60217213A JPS6275677A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60217213A JPS6275677A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275677A true JPS6275677A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16700632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60217213A Pending JPS6275677A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275677A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4931838A (en) * | 1988-02-24 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and process cartridge having the same |
CN105404116A (zh) * | 2014-09-04 | 2016-03-16 | 佳能株式会社 | 显影装置、处理盒和成像设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134567A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Ricoh Co Ltd | 現像剤の収納容器 |
JPS61129668A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Toshiba Corp | 現像装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217213A patent/JPS6275677A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134567A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Ricoh Co Ltd | 現像剤の収納容器 |
JPS61129668A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Toshiba Corp | 現像装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4931838A (en) * | 1988-02-24 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus and process cartridge having the same |
CN105404116A (zh) * | 2014-09-04 | 2016-03-16 | 佳能株式会社 | 显影装置、处理盒和成像设备 |
JP2016053675A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
CN105404116B (zh) * | 2014-09-04 | 2020-01-21 | 佳能株式会社 | 显影装置、处理盒和成像设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0384573A (ja) | 現像装置 | |
JP3975319B2 (ja) | 現像装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JPS6275683A (ja) | 現像装置 | |
JPS634282A (ja) | 現像装置 | |
JPS6275677A (ja) | 現像装置 | |
JPS6263970A (ja) | 現像装置 | |
JPH0527863B2 (ja) | ||
JPS61261761A (ja) | 乾式現像装置 | |
JPS6061775A (ja) | 現象剤薄層形成装置 | |
JP2729326B2 (ja) | 現像装置 | |
JPS61175664A (ja) | 現像剤薄層形成装置 | |
JPS62192773A (ja) | 現像装置 | |
JPS59231565A (ja) | 現像剤薄層形成装置 | |
JPS6042776A (ja) | 現像装置 | |
JPS61175661A (ja) | 現像剤薄層形成装置 | |
JPS5952262A (ja) | 静電潜像現像装置 | |
JPH0521084Y2 (ja) | ||
JPS6275687A (ja) | 現像装置 | |
JPS63225269A (ja) | 現像装置 | |
JP3498522B2 (ja) | 現像装置 | |
JPS6275653A (ja) | 現像装置 | |
JPS59231566A (ja) | 現像剤薄層形成装置 | |
JPS59231563A (ja) | 現像剤薄層形成装置 | |
JPH0512705B2 (ja) | ||
JPS6275655A (ja) | 現像方法及び装置 |