JPS6274678A - 電子タイプライタ− - Google Patents
電子タイプライタ−Info
- Publication number
- JPS6274678A JPS6274678A JP60214733A JP21473385A JPS6274678A JP S6274678 A JPS6274678 A JP S6274678A JP 60214733 A JP60214733 A JP 60214733A JP 21473385 A JP21473385 A JP 21473385A JP S6274678 A JPS6274678 A JP S6274678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- motor
- signal
- pulse
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/54—Locking devices applied to printing mechanisms
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、プリンタの誤動作を防止する手段を有する電
子タイプライタ−に関するものである。
子タイプライタ−に関するものである。
[従来技術]
例えば4相パルスモータで駆動されるサーマルヘッドプ
リンタを有する電子ライブライタが知られている。
リンタを有する電子ライブライタが知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような電子タイプライタ−の制御部
が何らかの理由により異常な処理を実行し、特にプリン
タ駆動信号として正常な制御信号が生成されなかったよ
うな場合においては、もし−もそれが、パルスモータへ
の励磁信号であった場合には、印字のズレや印字のがさ
なり等が発生する。また、このような異常動作が生じた
場合には、サーマルヘッドへの出力データや、出力デー
タパルス幅などにも異常が生じていることも十分考えら
れる。特に給電パルス幅にも異常が発生しているような
場合においては、サーマルヘッドへの給電をただちに停
止しなければ、ヘッドに対し重大なダメージを与えるこ
とにもなる。
が何らかの理由により異常な処理を実行し、特にプリン
タ駆動信号として正常な制御信号が生成されなかったよ
うな場合においては、もし−もそれが、パルスモータへ
の励磁信号であった場合には、印字のズレや印字のがさ
なり等が発生する。また、このような異常動作が生じた
場合には、サーマルヘッドへの出力データや、出力デー
タパルス幅などにも異常が生じていることも十分考えら
れる。特に給電パルス幅にも異常が発生しているような
場合においては、サーマルヘッドへの給電をただちに停
止しなければ、ヘッドに対し重大なダメージを与えるこ
とにもなる。
したがって、以上のように、これらを防止するために何
らかの異常検出と防止のための手段が要求されることに
なる。
らかの異常検出と防止のための手段が要求されることに
なる。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上述したような問題を解消することを目的と
し、そのために、少なくとも記録ヘッドおよびヘッドの
走行を制御するモータを有するプリンタと、少なくとも
モータの駆動回路を有するプリンタを制御するための制
御部と、駆動回路からのモータ駆動用励磁信号に基づい
て制御部の異常を検出し、異常検出時にプリンタの動作
を停止させる手段とを具えたことを特徴とする。
し、そのために、少なくとも記録ヘッドおよびヘッドの
走行を制御するモータを有するプリンタと、少なくとも
モータの駆動回路を有するプリンタを制御するための制
御部と、駆動回路からのモータ駆動用励磁信号に基づい
て制御部の異常を検出し、異常検出時にプリンタの動作
を停止させる手段とを具えたことを特徴とする。
[実施例]
本発明の実施例を、以下図面を参照し詳細に述べる。第
1図は、本発明の一実施例にかかる電子タイプライタの
構成例を示したものである。
1図は、本発明の一実施例にかかる電子タイプライタの
構成例を示したものである。
第1図において、1は、アルファニューメリックキー(
以下、A/Nキー)ボードである。2はCPUであって
、マイクロプロセッサ−を中心に論理回路よりなる制御
部ユニットを構成する。3はRAMであって、タイプし
た文書の編集用として、また、CPU 2の制御動作に
必要な中間データおよび制御用各種レジスタエリアとし
て使用される。
以下、A/Nキー)ボードである。2はCPUであって
、マイクロプロセッサ−を中心に論理回路よりなる制御
部ユニットを構成する。3はRAMであって、タイプし
た文書の編集用として、また、CPU 2の制御動作に
必要な中間データおよび制御用各種レジスタエリアとし
て使用される。
4はROMであって、CPU 2の制御手順が書込まれ
ている。5は表示装置であって、ここでは液晶表示器を
想定している。6は本発明に係るサーマルヘッドプリン
タである。7はパスラインであって、システムを構成す
る各回路および装置間でのデータ送受に用いられる。
ている。5は表示装置であって、ここでは液晶表示器を
想定している。6は本発明に係るサーマルヘッドプリン
タである。7はパスラインであって、システムを構成す
る各回路および装置間でのデータ送受に用いられる。
第2図は、サーマルヘッドプリンタ6の制御部のブロッ
ク図である。
ク図である。
本制御部の動作を第5図を参照して説明する。
CPU 2によりプリンタ印字動作が要求されると、ス
テップS1において、プリンタバッファ回路8に、印字
データとパルスモータ制御信号、ソレノイド制御信号等
のプリンタ駆動信号とをCPU2で指示されるシーケン
スに従かいパスライン7より取込む。
テップS1において、プリンタバッファ回路8に、印字
データとパルスモータ制御信号、ソレノイド制御信号等
のプリンタ駆動信号とをCPU2で指示されるシーケン
スに従かいパスライン7より取込む。
ついでステップS2において、ラッチ回路を介して、バ
ッファ回路9からの信号のうち印字データを給電回路に
、プリンタ駆動信号を駆動回路に供給する。すなわち、
cpu 2が出力するアドレスデータは、アドレスデコ
ーダ回路8によってデコードしてプリンタバッファ9か
らの信号をラッチ回路to、ttにおいてラッチして必
要な信号のみをとり出すためのタイミングパルス1[f
a、1flbに変換する。そして、パスライン7からプ
リンタバッファ回路9へ格納された印字データおよび駆
動信号は、アドレスデコーダ回路8により生成されたタ
イミングパルス1fla、lebによりラッチ回路10
.11に適宜ラッチされて、サーマルヘッドの給電回路
12へは印字データが送出され、駆動回路13へは駆動
信号が送出される。
ッファ回路9からの信号のうち印字データを給電回路に
、プリンタ駆動信号を駆動回路に供給する。すなわち、
cpu 2が出力するアドレスデータは、アドレスデコ
ーダ回路8によってデコードしてプリンタバッファ9か
らの信号をラッチ回路to、ttにおいてラッチして必
要な信号のみをとり出すためのタイミングパルス1[f
a、1flbに変換する。そして、パスライン7からプ
リンタバッファ回路9へ格納された印字データおよび駆
動信号は、アドレスデコーダ回路8により生成されたタ
イミングパルス1fla、lebによりラッチ回路10
.11に適宜ラッチされて、サーマルヘッドの給電回路
12へは印字データが送出され、駆動回路13へは駆動
信号が送出される。
ついでステップS3において、送出された印字データは
給電回路12によってサーマルヘッドプリンタ15のサ
ーマルヘッド15aに給電し、送出された駆動信号は駆
動回路13によってソレノイド15bオヨびモータ(4
相パルスモータ)15Cに供給する。
給電回路12によってサーマルヘッドプリンタ15のサ
ーマルヘッド15aに給電し、送出された駆動信号は駆
動回路13によってソレノイド15bオヨびモータ(4
相パルスモータ)15Cに供給する。
これによって、プリンタが駆動される。
ついでステップS4において、モータ15cへの駆動゛
信号としての4相励磁パルスは正常かを判断する。すな
わち、モータ15c (4相パルスモータ)を2相励磁
力式で駆動しているとすれば、サーマルヘッド15aへ
のヒートパルス信号(印字データ)は、パルスモータへ
の励磁信号(駆動信号)と同期し、4相の励磁パルスの
組合せは、第4図に示した表のA−Dに示す通りとなる
。
信号としての4相励磁パルスは正常かを判断する。すな
わち、モータ15c (4相パルスモータ)を2相励磁
力式で駆動しているとすれば、サーマルヘッド15aへ
のヒートパルス信号(印字データ)は、パルスモータへ
の励磁信号(駆動信号)と同期し、4相の励磁パルスの
組合せは、第4図に示した表のA−Dに示す通りとなる
。
なお、 A−φAB−φB C=IφcD−φOA’
−A−B B’−B−CG’−C−DD′フA−D X−A’■B’ Y−C’■D′ である。2相励磁力式のある時点での正しい励磁パルス
信号の組合せは第4図中の四角で囲んだもののいずれか
であることが要求される。第4図中に記された論理式の
結果より、正常な励磁パルス信号の論理はlとなり、制
御部の異常動作により生成されたパルス信号の論理は0
となることがわかる。このような論理を駆動回路13か
らのモータ駆動信号を入力する検出回路14において演
算し、かくして、4相の励磁パルスは正常かを判断する
。なお、第3図に検出回路14の具体例を示した。した
がって、ステップS4において異常と判断されたときは
、ステップS5にすすんで第2図に示したように回路1
4の出力信号17をラッチ回路10.11のクリア一端
子に入力し、ラッチ回路10.11をクリアーリセット
してプリンタの異常動作を防止する。また、ステップS
5において励磁パルスを正常と判断したときは検出回路
14からラッチ回路10.11に信号を出力せず、終了
する。
−A−B B’−B−CG’−C−DD′フA−D X−A’■B’ Y−C’■D′ である。2相励磁力式のある時点での正しい励磁パルス
信号の組合せは第4図中の四角で囲んだもののいずれか
であることが要求される。第4図中に記された論理式の
結果より、正常な励磁パルス信号の論理はlとなり、制
御部の異常動作により生成されたパルス信号の論理は0
となることがわかる。このような論理を駆動回路13か
らのモータ駆動信号を入力する検出回路14において演
算し、かくして、4相の励磁パルスは正常かを判断する
。なお、第3図に検出回路14の具体例を示した。した
がって、ステップS4において異常と判断されたときは
、ステップS5にすすんで第2図に示したように回路1
4の出力信号17をラッチ回路10.11のクリア一端
子に入力し、ラッチ回路10.11をクリアーリセット
してプリンタの異常動作を防止する。また、ステップS
5において励磁パルスを正常と判断したときは検出回路
14からラッチ回路10.11に信号を出力せず、終了
する。
[発明の効果]
本発明によれば、制御部動作に異常が発生しても、プリ
ンタの誤動作を確実に防止することができる。
ンタの誤動作を確実に防止することができる。
第1図は本発明の一実施例にかかる電子夕”イブライタ
ーの主要部のブロック図、 第2図は同プリンタ制御部のブロック図、第3図は同検
出回路の回路構成例を示す図、第4図は同論理心理値表
と表わ5図。 第5図は同動作の一例を示すフローチャートである。 14・・・検出回路。 第5図
ーの主要部のブロック図、 第2図は同プリンタ制御部のブロック図、第3図は同検
出回路の回路構成例を示す図、第4図は同論理心理値表
と表わ5図。 第5図は同動作の一例を示すフローチャートである。 14・・・検出回路。 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも記録ヘッドおよび該ヘッドの走行を制御する
モータを有するプリンタと、 少なくとも前記モータの駆動回路を有する前記プリンタ
を制御するための制御部と、 前記駆動回路からの前記モータ駆動用励磁信号に基づい
て前記制御部の異常を検出し、異常検出時に前記プリン
タの動作を停止させる手段とを具えたことを特徴とする
電子タイプライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214733A JPS6274678A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子タイプライタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214733A JPS6274678A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子タイプライタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274678A true JPS6274678A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16660705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214733A Pending JPS6274678A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子タイプライタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0450402A2 (en) * | 1990-03-20 | 1991-10-09 | Mita Industrial Co., Ltd. | Printer with a static electricity eliminator and a taking-up means for an ink ribbon slack |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60214733A patent/JPS6274678A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0450402A2 (en) * | 1990-03-20 | 1991-10-09 | Mita Industrial Co., Ltd. | Printer with a static electricity eliminator and a taking-up means for an ink ribbon slack |
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