JPS6274642A - ポリアミドエラストマを含む積層構造体 - Google Patents

ポリアミドエラストマを含む積層構造体

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JPS6274642A
JPS6274642A JP21516085A JP21516085A JPS6274642A JP S6274642 A JPS6274642 A JP S6274642A JP 21516085 A JP21516085 A JP 21516085A JP 21516085 A JP21516085 A JP 21516085A JP S6274642 A JPS6274642 A JP S6274642A
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JP
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poly
diamine
acid
glycol
parts
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JP21516085A
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English (en)
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啓司 萱場
誠 近藤
善行 山本
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は振動減衰性、接着性に優れる積層構造体に関す
るものである。
〈従来の技術〉 自動車用金属材料の軽量化、騒音防止用途に振動減衰性
金属板の需要が増加している。この種の金属板について
は従来より検討され、高分子物質中間層の両面に金属層
を接着、積層したものが種々提案されている。たとえば
ポリ酢酸ビニル系樹脂を使用したもの(特公昭45−3
4703号公報)、ナイロン12系ポリアミドエラスト
マー樹脂を使用したもの(特開昭57−93139号公
報)などが挙げられる。
〈従来技術の問題点〉 上記の積層体は振動減衰性に優れるものの、使用可能な
温度範囲が狭くこの範囲外の温度では振動減衰性能が低
下するという問題があった。
本発明は上述の欠点を解消し、広範な温度で振動減衰性
能を有する接着性に優れた、ポリアミドエラストマを含
む積層構造体の提供を目的になされた。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の上記目的は、 八 ウンデカメチレンジアミンおよび/またはドデカメ
チレンジアミンおよび/またはトリデカメチレンジアミ
ン、 ■ 上記ジアミン成分と実質的に等モル量の、テレフタ
ル酸および/またはシクロヘキサン−1,4−ジカルボ
ン酸、 ◎ 数平均分子量300〜6000の、ポリ(アルキレ
ンオキシド)グリコールおよび/またはポリ(アルキレ
ンオキシド)ジアミン、および、 n 炭素数4〜20のジカルボン酸 から誘導される、ポリエーテルエステルアミドポリマお
よび/またはポリエーテルアミドポリマを中間層とし、
該中間層の両面に金属層を接着、積層してなるポリアミ
ドエラストマを含む積層構造体とすることによって達成
されることがわかった。
以下、本発明の構成、実施例及び効果を詳述する。
本発明におけるポリエーテルエステルアミドまたはポリ
エーテルアミドのポリアミドハードセグメントは、前記
式成分と■成分とから主として構成されるポリアミド単
位であるが、少量の共M金成分として、ヘキサメチレン
ジアミン、ヘプタメチレンジアミン、オクタメチレンジ
アミン、デカメチレンジアミンなどの脂肪族ジアミンや
、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカン
ジ酸、ドデカンジ酸、イソフタル酸などのジカルボン酸
単位が含まれていてもよい。
上記(9)成分と■成分とは、実質的に等モルで用いら
れるのであり、予め塩の形としておくか、または重合段
階で両者を実質的に等モルの混合物で供すればよい。特
にジアミンや、ジカルボン酸の重合反応条件下での昇華
、系外留去などの現象を引起こさない反応系の場合は予
め塩として反応に供する必要はないが、一般的には、塩
の形で用いることが良好な結果を与える。
本発明におけるΩ成分のうち、数平均分子量が300〜
6000のポリ(アルキレンオキシド)グリコールとし
ては、ポリエチレングリコール、ポリ(l、2−および
1.3−プロピレンオキシド)グリコール、ポリ (テ
トラメチレンオキシド)グリコール、ポリ(ヘキサメチ
レンオキシドコグリコール、エチレンオキシドとプロピ
レンオキシドとのブロックまたはランダム共重合体、エ
チレンオキシドとテトラヒドロフランとのブロックまた
はランダム共重合体などが挙げられる。
このポリ(アルキレンオキシド)グリコールの数平均分
子量は300〜6000の範囲で用いうるが、実際には
、この範囲の中から、重合時に粗大な相分離を起こさず
、低温特性や機械的特性が優れる分子量領域を選択して
用いればよい。この最適分子量領域は、ポリ(アルキレ
ンオキシド)グリコールの種類によって異なる。
例えば、ポリエチレングリコールの場合は分子量領域3
00〜6000.特に10.O,O〜4000が好まし
く、まt二、ポリ(プロピレンオキシド)グリコールの
場合は、分子量領域300〜5000、特に500〜3
000が好ましく、さらにまた、ポリ(テトラメチレン
オキシド)グリコールの場合は、分子量領域500〜3
000、特に500〜2500が好ましい。
また、本発明におけるΩ成分のうち、数平均分子量が3
00〜6000のポリ(アルキレンオキシド)ジアミン
としては、上記したポリ(アルキレンオキシド)グリコ
ールの化合物の両末端にある水酸基(−OH)の水素を
アミノアルキル基(−RNH2)で置換した化合物が挙
げられる。なお上記Rは、炭素数2以上のフルキレン基
を意味する。
前記Ω成分の中でも耐熱性、耐水性、機械的強度、弾性
回復性など、優れたポリアミドエラストマの物理的性質
からポリ(テトラメチレンオキシド)グリコールが好ま
しく用いられる。
本発明における◎成分として用いられる炭素数4〜20
のジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸
、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナフタレン−2
,7−ジカルボン酸、ジフェニル−4,4′−ジカルボ
ン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、5−スルホイ
ソフタル酸ナトリウムの如き芳香族ジカルボン酸;1,
4−シクロヘキサンジカルボン酸、1゜2−シクロヘキ
サンジカルボン酸、ジシクロへキシル−4,4′−ジカ
ルボン酸の如き脂環族ジカルボン酸;および、コハク酸
、シュウ酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデカンジ酸(
デカンジカルボン酸)の如き脂肪族ジカルボン酸を挙げ
ることが(’ &る。なかでも、テレフタル酸、イソフ
タル酸、1.4−シクロヘキサンジカルボン酸、アジピ
ン酸、セバシン酸、ドデカンジ酸のようなジカルボン酸
が、得られるポリアミドエラストマの色調、物理的性質
の点がら好ましく用いられる。
これら成分を共重合してなるポリエーテルエステルアミ
ドポリマおよび/またはポリエーテルアミドボリマは、
ポリ(アルキレンオキシド)グリコールおよび/または
ポリ(アルキレンオキシド)ジアミンと、ジカルボン酸
とから誘導されるポリエーテルエステル単位およびポリ
エーテルアミド単位の共重合量が5〜95重量%、好ま
しくは20〜90重量%にする必要がある。共重合量が
5重量%未満では振動減衰性が失われ、逆に95重量%
を越えると耐熱性、強度が十分でない。
上記成分からポリエーテルエステルアミドポリマを製造
する重合方法は、特に限定されず従来の方法を利用して
行なえばよい。例えば、■成分と■成分とからナイロン
塩を調整した後、0成分と反応させて両末端がカルボン
酸基のポリアミドブレゾ、リマを作り、このプレポリマ
にポリ(アルキレンオキシド)グリコールを真空下に反
応させる方法、あるいは、前記ナイロン塩、Ωおよびβ
の各成分を反応槽に仕込み、水の存在下または不存在下
(こ高温で加熱反応させることによりカルボン酸末端の
ポリアミドプレポリマを生成させ、その後、常圧または
減圧下で重合を進める方法がある。また、前記ナイロン
塩、ρおよびnの各成分を同時に反応槽に仕込み、溶融
重合した後、高真空下で一挙に重合を進める方法もあり
、この方法は、得られるポリマの着色が少ない点におい
て好ましい。
また、■成分と■成分とからナイロン塩を予め調整せず
に直接に、■および■成分を反応に供してもよい。
なお、このポリエーテルエステルアミドの重合方法は、
ポリエステル型の減圧重合法であるので、反応系外にア
ジピン酸のような昇華性成分が重合中に一部留去される
。このため、ポリ(アルキレンオキシド)グリコールお
よび/またはアジピン酸とのモルバランスにずれが生じ
ないように、上記した昇華性成分は予め多めに仕込んで
重合することが好ましい。
本発明のポリエーテルエステルアミドおよびポリエーテ
ルアミドには下記のポリマーおよび/または化合物を配
合することができる。すなわち、異った共重合組成のポ
リアミドエラストマ、ポリエステルエラストマ、熱可塑
性ポリウレタン、ポリスチレン系エラストマ、1.2−
ポリブタジェン、ポリオレフィン系エラストマ、ポリエ
ポキシド、及びエチレン酢酸ビニル共重合体(E V 
A )、エチレンプロピレンゴム(EPM、EPDM)
 、アイオノマー樹脂、塩素化ポリエチレン、クロルス
ルホン化ポリエチレンなどのエチレン系共重合体である
本発明のポリエーテルエステルアミドおよびポリエーテ
ルアミドには重合時もしくは重合後及び成形前の任意の
時点で酸化防止剤、熱分解安定剤、耐光剤などの安定剤
、着色剤、難燃剤、補強材、充填剤、各種成形助剤、可
塑剤などの添加剤を任意に配合して用いることができる
本発明のポリアミドエラストマを含む積層構造体は上記
のポリエーテルエステルアミドおよびポリエーテルアミ
ドからなる中間層の両市に金属層を接着して得られる。
ここで中間層を形成するポリアミドエラストマフィルム
の厚さはIOμm〜1flが好ましい。
ポリアミドエラストマと金属との接着方法は特に限定さ
れない。たとえばポリアミドエラストマを押出成形して
金属板上に溶融フィルムを形成しそのまま接着させる方
法、−担ポリアミドエラストマフィルムを成形した後加
熱再溶融して金属板と接着させる方法、あるいはフィル
ムと金属板とを公知の接着剤を使用して接着させる方法
などが挙げられる。また金属板の皿類は特に限定されな
い。たとえば鋼板、銅板、黄銅板、アルミニウム板など
が挙げられ、2枚の金属板が同種のものであっても異種
のものであっても良い。
〈実施例〉 実施例中特にことわらない限り、部数は重量部を意味す
る。
参考例 プリマー(1)の重合 ウンデカメチレンジアミンシクロヘキサン−1,4−ジ
カルボン酸塩16.7部、シクロヘキサン−1,4−ジ
カルボン酸12.9部、及び数平均分子量1000のポ
リ(テトラメチレンオキシド)グリコール74.8部を
5イルガノックス′t09g’0.5部(酸化防止剤)
、及び二酸化アンチモン触媒0.05部と共にヘリカル
リボン攪拌翼を備えた反応容器に仕込み、窒素パージし
て265℃で1時間加熱攪拌して均質透明溶液とした後
、減圧プログラムに従って1時間でl 鵡Hg以下の重
合条件にもたらした。この条件にて4.0時間反応せし
めると粘ちょうな無色透明の溶融ポリマーが得られ、こ
のポリマーをガツトとして水中に吐出し、チップとした
得られたポリエーテルエステルアミド(■)は、オルト
クロロフェノール中25℃、0.5%濃度で測定した相
対粘度(pr)が2.04であり、DSCによる結晶融
点は190℃であった。
ポリマー1)の重合 ウンデカメチレンジアミンシクロヘキサン−1,4−ジ
カルボン酸塩27.8部、アジピン酸12.0部、数平
均分子量が800のポリ(テトラメチレンオキシド)グ
リコール65.9部、1イルガノックス’1098’0
.5部、及び二酸化アンチモン0.05部からポリマー
(1>と同様の条件で重合し、相対粘度L96、融点2
06℃のポリエーテルエステルアミド1)を得た。
ポリマー(2)の重合 ウンデカメチレンジアミンシクロヘキサン−1,4−ジ
カルボン酸塩44.5部、アジピン酸115部、数平均
分子量が650のポリ(テトラメチレンオキシド)グリ
コール513部、1イルガノックス’1098’0.5
部、及び二酸化アンチモン0.05部からポリマー(I
>と同様の条件で重合し、相対粘度1.95 、融点2
32℃のポリエーテルエステルアミド面を得た。
ポリマー拍の重合 ドデカメチレンジアミンテレフタル酸塩22.2部、テ
レフタル酸17.0部、数平均分子量が650のポリ(
テトラメチレンオキシド)グリコール66.7部、′イ
ルガノックス’1098’0.5部、及び二酸化アンチ
モン0.05部からポリマー(1)と同様の条件で重合
し、相対粘度2.08、融点174℃のポリエーテルエ
ステルアミド面を得た。
比較例に用いたポリマーは次のものである。
ポリマー(1) ラウロラクタム60.0部、数平均分子量が1000の
ポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール33.5部
、及びドデカンジ酸7.7部から誘導される相対粘度2
.05のポリエーテルエステルアミド。
ポリマー(2) 酢酸ビニル64部、エチレン18部、及びn−ブチルア
クリレート18部から誘導される共重合体。
実施例1〜4.比較例1,2 表に示すポリマーからホットプレスによす厚さO,12
MMのフィルムを作成し、150x100X LOff
の2枚の鋼板の間に2 kq / ciの圧力で熱接着
した。これらの積層構造体について、JIS−に−68
54に基づきT剥離強度を求めた。
また積層構造体を200X10fiの大きさに切断し、
片持ちぼり弐の振動リード法により周波数300Hzで
損失係数の温度依存性を測定した。
これらの結果をあわせて表に示す。
実施例にみられるように本発明の積層構造体は、T剥離
強度が高く接着性に優れ、また広い温度範囲で損失係数
が0.1以上の値を示し、振動減衰性に優れていること
がわかる。
〈発明の効果〉 本発明は特定の構造を有するポリエーテルエステルアミ
ドおよび/また゛はポリエーテルアミドを中間層として
両面に金属層を接着することにより低温から高温まで広
い温度範囲で振動減衰性が優れている。また接着強度が
高く加工性が優れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)ウンデカメチレンジアミンおよび/またはドデカ
    メチレンジアミンおよび/またはトリデカメチレンジア
    ミン、 (B)上記ジアミン成分と実質的に等モル量の、テレフ
    タル酸および/またはシクロヘキサン−1,4−ジカル
    ボン酸、 (C)数平均分子量300〜6000の、ポリ(アルキ
    レンオキシド)グリコールおよび/またはポリ(アルキ
    レンオキシド)ジアミン、および、 (D)炭素数4〜20のジカルボン酸 から誘導される、ポリエーテルエステルアミドポリマお
    よび/またはポリエーテルアミドポリマを中間層とし、
    該中間層の両面に金属層を接着、積層してなるポリアミ
    ドエラストマを含む積層構造体。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217726A (ja) * 1983-05-24 1984-12-07 Toray Ind Inc ポリエ−テルエステルアミドエラストマ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217726A (ja) * 1983-05-24 1984-12-07 Toray Ind Inc ポリエ−テルエステルアミドエラストマ

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