JPS6274477A - クリ−ンル−ムの艶消塗装仕上げ方法 - Google Patents
クリ−ンル−ムの艶消塗装仕上げ方法Info
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- JPS6274477A JPS6274477A JP21741385A JP21741385A JPS6274477A JP S6274477 A JPS6274477 A JP S6274477A JP 21741385 A JP21741385 A JP 21741385A JP 21741385 A JP21741385 A JP 21741385A JP S6274477 A JPS6274477 A JP S6274477A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は清潔な状態に保持する必要のあるクリーンルー
ムの内装に適用する、耐薬品性の艶消塗装仕上げ方法に
関するものである。
ムの内装に適用する、耐薬品性の艶消塗装仕上げ方法に
関するものである。
クリーンルーム、例えば極めて精密な電子機器等の各種
作業を遂行するための室内、近年注目をあびている各種
バイオケミカル技術を遂行するための室内、殺菌室、手
術室等においては、落着き等の心理的要因にもとすく作
業環境をよ(するため、また紫外線やレーザー光線等の
照射装置を設置している室内においては、照射線の反射
による人体への悪影響等を防止するため、壁面に通常艶
消塗膜が施されている。
作業を遂行するための室内、近年注目をあびている各種
バイオケミカル技術を遂行するための室内、殺菌室、手
術室等においては、落着き等の心理的要因にもとすく作
業環境をよ(するため、また紫外線やレーザー光線等の
照射装置を設置している室内においては、照射線の反射
による人体への悪影響等を防止するため、壁面に通常艶
消塗膜が施されている。
またこれらの室内においては、清潔な状態に維持する必
要上、ホコリやカビ等の除去や殺菌等の目的で、定期的
に薬剤洗浄等が行なわれている。
要上、ホコリやカビ等の除去や殺菌等の目的で、定期的
に薬剤洗浄等が行なわれている。
例えば壁面をカビ除去、殺菌のため硝酸水溶液等で酸洗
浄をした後、次亜塩素酸ソーダ水溶液等で酸化殺菌処理
している。
浄をした後、次亜塩素酸ソーダ水溶液等で酸化殺菌処理
している。
さらに、これら室内のコンクリート、アルミニウム、亜
鉛用銅、ステンレス等の壁材に塗装されている艶消塗料
は、艶消剤、例えばコロイド状シリカあるいはポリエチ
レン粉末、フッ素樹脂粉末等の樹脂粉末を配合し、それ
による光散乱によって艶消効果を出している。
鉛用銅、ステンレス等の壁材に塗装されている艶消塗料
は、艶消剤、例えばコロイド状シリカあるいはポリエチ
レン粉末、フッ素樹脂粉末等の樹脂粉末を配合し、それ
による光散乱によって艶消効果を出している。
しかしながら、これらの艶消剤を配合した艶消塗料は、
その艶消剤例えばコロイド状シリカは耐アルカリ性が悪
く、前記薬剤により溶解し、塗膜中に空隙が生じたり、
また樹脂粉末は表面の界面張力が低く、塗料のバインダ
ー樹脂に対するぬれが悪く、成膜する過程においてバイ
ンダー樹脂の収縮のため樹脂粉末の表面に空隙が生じた
りすることがある。
その艶消剤例えばコロイド状シリカは耐アルカリ性が悪
く、前記薬剤により溶解し、塗膜中に空隙が生じたり、
また樹脂粉末は表面の界面張力が低く、塗料のバインダ
ー樹脂に対するぬれが悪く、成膜する過程においてバイ
ンダー樹脂の収縮のため樹脂粉末の表面に空隙が生じた
りすることがある。
そのため艶消塗料塗膜表面を薬剤洗浄した場合、薬剤が
前記空隙等を通り、基材表面に到達し、その結果基材を
腐食させたり、あるいは塗膜を剥離させたりする等の種
々の問題点があった。
前記空隙等を通り、基材表面に到達し、その結果基材を
腐食させたり、あるいは塗膜を剥離させたりする等の種
々の問題点があった。
本発明は、以上の如き従来技術に鑑み、耐薬品性、長期
耐久性等に優れた艶消塗装仕上げ方法を提供することを
目的とする。
耐久性等に優れた艶消塗装仕上げ方法を提供することを
目的とする。
すなわち本発明は、艶消剤を含む艶消塗料塗膜の下層に
、バインダー樹脂分の多い耐薬品性を有する艶有塗料塗
膜層を設けたことを特徴とする、クリーンルームの耐薬
品性を有する艶消塗装仕上げ方法に関するものである。
、バインダー樹脂分の多い耐薬品性を有する艶有塗料塗
膜層を設けたことを特徴とする、クリーンルームの耐薬
品性を有する艶消塗装仕上げ方法に関するものである。
しかして、本発明の方法によれば、艶消剤が薬剤等によ
り溶解し空隙等が生じでも、下層の緻密な膜の艶有塗料
塗膜層でもって、含浸してくる薬剤等を遮断し、その結
果基材の保護が達成される。
り溶解し空隙等が生じでも、下層の緻密な膜の艶有塗料
塗膜層でもって、含浸してくる薬剤等を遮断し、その結
果基材の保護が達成される。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
まず、本発明において使用される艶有塗料は、前記の如
く、艶消塗料塗膜を通して含浸してくる薬剤等を遮断し
、かつ該薬剤等に侵されないことが必要である。そのた
め、バインダー樹脂分を多くし、(好ましくは塗料固形
分中、バインダー樹脂分を60重量%以上とし)通常の
顔料骨を少なくし、その結果緻密な膜が形成出来るよう
にし、しかもバインダー樹脂自体としては、耐薬品性の
優れたものを使用する必要がある。
く、艶消塗料塗膜を通して含浸してくる薬剤等を遮断し
、かつ該薬剤等に侵されないことが必要である。そのた
め、バインダー樹脂分を多くし、(好ましくは塗料固形
分中、バインダー樹脂分を60重量%以上とし)通常の
顔料骨を少なくし、その結果緻密な膜が形成出来るよう
にし、しかもバインダー樹脂自体としては、耐薬品性の
優れたものを使用する必要がある。
そのようなバインダー樹脂としては、エポキシ系樹脂、
シリコン系樹脂、アクリル系樹脂、フッ素系樹脂等が挙
げられる。特に本発明においては、以下に説明する「水
酸基含有の含フツ素共重合体」が、耐薬品性はもとより
、酸素透過性や水分の透過性が極めて少なく、耐紫外線
等に優れ、それ故塗膜の優れた耐久性、基材の保護の観
点から、好1である。
シリコン系樹脂、アクリル系樹脂、フッ素系樹脂等が挙
げられる。特に本発明においては、以下に説明する「水
酸基含有の含フツ素共重合体」が、耐薬品性はもとより
、酸素透過性や水分の透過性が極めて少なく、耐紫外線
等に優れ、それ故塗膜の優れた耐久性、基材の保護の観
点から、好1である。
さらに該共重合体の具体例としては、フルオロオレフィ
ンとシクロヘキシルビニルエーテルとを構成成分とする
、水酸基を含有した含フツ素共重合体が望ましく、特に
特開昭57−34107号公報に記載の共重合体が、前
記各種性能を充分に有し、さらに常温硬化または低温焼
付硬化のいずれも可能である故、極めて好適に使用でき
る。
ンとシクロヘキシルビニルエーテルとを構成成分とする
、水酸基を含有した含フツ素共重合体が望ましく、特に
特開昭57−34107号公報に記載の共重合体が、前
記各種性能を充分に有し、さらに常温硬化または低温焼
付硬化のいずれも可能である故、極めて好適に使用でき
る。
さらに具体的に説明すると、本発明ににおいて好適に使
用出来るバインダー樹脂である水酸基含有の含フツ素共
重合体は、フルオロオレフィン、シクロヘキシルビニル
エーテル、アルキルビニルエーテルおよびヒドロキシア
ルキルビニルエーテルを必須構成成分としてそれぞれ4
0〜60モル%、5〜45モル%、5〜45モル%およ
び3〜15モル%の割合、好ましくはそれぞれ45〜5
5モル%、10〜30モル%、10〜35モル%および
5〜13モル%の割合で含有するものである。
用出来るバインダー樹脂である水酸基含有の含フツ素共
重合体は、フルオロオレフィン、シクロヘキシルビニル
エーテル、アルキルビニルエーテルおよびヒドロキシア
ルキルビニルエーテルを必須構成成分としてそれぞれ4
0〜60モル%、5〜45モル%、5〜45モル%およ
び3〜15モル%の割合、好ましくはそれぞれ45〜5
5モル%、10〜30モル%、10〜35モル%および
5〜13モル%の割合で含有するものである。
前記においてフルオロオレフィン含量の低すぎるものは
、耐紫外線の点から好ましくないばかりでなく、製造面
で不都合を生ずる傾向がある。また、フルオロオレフィ
ン含量の高すぎるものも、製造面で難がある。一方、シ
クロヘキシルビニルエーテル含量の低すぎるものは、塗
膜としたときの硬度が低下し、またアルキルビニルエー
テル含量の低すぎるものは可撓性が低下するので、いず
れも好ましくない。
、耐紫外線の点から好ましくないばかりでなく、製造面
で不都合を生ずる傾向がある。また、フルオロオレフィ
ン含量の高すぎるものも、製造面で難がある。一方、シ
クロヘキシルビニルエーテル含量の低すぎるものは、塗
膜としたときの硬度が低下し、またアルキルビニルエー
テル含量の低すぎるものは可撓性が低下するので、いず
れも好ましくない。
また、ヒドロキシアルキルビニルエーテルヲ前記範囲の
割合で含有するものであることが、塗料ベースとしての
種々の有用な特性を損うことなく硬化性を改善するとい
う面から、特に重要である。
割合で含有するものであることが、塗料ベースとしての
種々の有用な特性を損うことなく硬化性を改善するとい
う面から、特に重要である。
すなわち、ヒドロキシアルキルビニルエーテル含量の高
すぎるものでは、共重合体の溶解性が変化し、アルコー
ル類などの特定のものにしか溶解しなくなるため、溶液
型塗料ベースとしての適応性が制約されるばかりでなく
、硬化塗膜の可撓性を減少させるので好ましくない。ま
た、該含量の低すぎるものでは、硬化性の改善効果が失
われ、硬化塗膜の耐薬品性等の低下を招く。
すぎるものでは、共重合体の溶解性が変化し、アルコー
ル類などの特定のものにしか溶解しなくなるため、溶液
型塗料ベースとしての適応性が制約されるばかりでなく
、硬化塗膜の可撓性を減少させるので好ましくない。ま
た、該含量の低すぎるものでは、硬化性の改善効果が失
われ、硬化塗膜の耐薬品性等の低下を招く。
前記含フツ素共重合体の原料のフルオロオレフィンとし
ては、パーハロオレフィン、特にクロロトリフルオロエ
チレン、あるいはテトラフルオロエチレンを使用するこ
とが好ましい。また、アルキルビニルエーテルとしては
、炭素数2〜8の直鎖状または分岐状のアルキル基を含
有するもの、特にアルキル基の炭素数が2〜4であるも
のを使用することが好ましい。
ては、パーハロオレフィン、特にクロロトリフルオロエ
チレン、あるいはテトラフルオロエチレンを使用するこ
とが好ましい。また、アルキルビニルエーテルとしては
、炭素数2〜8の直鎖状または分岐状のアルキル基を含
有するもの、特にアルキル基の炭素数が2〜4であるも
のを使用することが好ましい。
前記含フツ素共重合体は、30モル%をこえない範囲で
、上記4種の必須構成成分以外の他の共単量体を含有す
ることができる。かかる共単量体としては、エチレン、
プロピレン、イソブチレン等のオレフィン類、塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン等のハロオレフィン類、メタクリル
酸メチル等の不飽和カルボン酸エステル類、酢酸ビニル
、n−酪酸ビニル等のカルボン酸ビニル類、フマル酸、
マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸等の不飽和カル
ボン酸類等が挙げられる。
、上記4種の必須構成成分以外の他の共単量体を含有す
ることができる。かかる共単量体としては、エチレン、
プロピレン、イソブチレン等のオレフィン類、塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン等のハロオレフィン類、メタクリル
酸メチル等の不飽和カルボン酸エステル類、酢酸ビニル
、n−酪酸ビニル等のカルボン酸ビニル類、フマル酸、
マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸等の不飽和カル
ボン酸類等が挙げられる。
前記含フツ素共重合体としては、未硬化状態でテトラヒ
ドロフラン中で30℃で測定される固有粘度が0.05
〜2.0dl/g、特に0.07〜0.8 d1/g、
程度のものが好ましい。
ドロフラン中で30℃で測定される固有粘度が0.05
〜2.0dl/g、特に0.07〜0.8 d1/g、
程度のものが好ましい。
上記のごとき含フツ素共重合体は、所定割合の単量体混
合物に、重合媒体の共存下あるいは非共存下に、水溶性
開始剤や油溶性開始剤等の重合開始剤あるいは電離性放
射線などの重合開始源を作用せしめて共重合反応を行わ
しめることにより製造される。
合物に、重合媒体の共存下あるいは非共存下に、水溶性
開始剤や油溶性開始剤等の重合開始剤あるいは電離性放
射線などの重合開始源を作用せしめて共重合反応を行わ
しめることにより製造される。
上記水酸基含有の含フツ素共重合体として例えばルミフ
ロンLF100、ルミフロンLF200、ルミフロンL
F300、ルミフロンLF400(いずれも旭硝子社製
商品名)等が市販されており容易に人手可能である。
ロンLF100、ルミフロンLF200、ルミフロンL
F300、ルミフロンLF400(いずれも旭硝子社製
商品名)等が市販されており容易に人手可能である。
また前記含フツ素共重合体の硬化剤としては、常温硬化
型の場合は、1分子中に2個以上のイソシアネート基を
有する多価イソシアネートが好適である。
型の場合は、1分子中に2個以上のイソシアネート基を
有する多価イソシアネートが好適である。
該多価イソシアネートとしてはへキサメチレンジイソシ
アネート、テトラメチレンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、水添ジフェニレンジイソシアネー
ト、水添キシリレンジイソシアネート等の脂肪族または
脂環族ジイソシアネートあるいはこれらのビューレット
体、二量体、三量体あるいはこれらのイソシアネート化
合物の過剰とエチレングリコール、グリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール等の低分子ポ
リオールとの反応生成物などが代表的なものとして挙げ
られる。なお、常温硬化型の場合は言うまでもなく、硬
化剤は、塗装置前に主剤である水酸基含有の含フツ素共
重合体溶液と混合する二液型塗料となる。
アネート、テトラメチレンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、水添ジフェニレンジイソシアネー
ト、水添キシリレンジイソシアネート等の脂肪族または
脂環族ジイソシアネートあるいはこれらのビューレット
体、二量体、三量体あるいはこれらのイソシアネート化
合物の過剰とエチレングリコール、グリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール等の低分子ポ
リオールとの反応生成物などが代表的なものとして挙げ
られる。なお、常温硬化型の場合は言うまでもなく、硬
化剤は、塗装置前に主剤である水酸基含有の含フツ素共
重合体溶液と混合する二液型塗料となる。
また、焼付硬化型の場合は、上記多価イソシアネートを
フェノール類、アルコール類、オキシム類、ラクタム類
、アミン類あるいはアミド類等のマスク剤でマスクした
ブロックイソシアネート;メラミン、尿素、ベンゾグア
ナミン、アセトグアナミン等のアミノ化合物とアルデヒ
ド化合物との縮合生成物あるいは該縮合生成物をさらに
ブタノールの如きアルコールでエーテル化したアミノブ
ラスト樹脂等の硬化剤が代表的なものとして挙げられる
。
フェノール類、アルコール類、オキシム類、ラクタム類
、アミン類あるいはアミド類等のマスク剤でマスクした
ブロックイソシアネート;メラミン、尿素、ベンゾグア
ナミン、アセトグアナミン等のアミノ化合物とアルデヒ
ド化合物との縮合生成物あるいは該縮合生成物をさらに
ブタノールの如きアルコールでエーテル化したアミノブ
ラスト樹脂等の硬化剤が代表的なものとして挙げられる
。
本発明において、艶有塗料は、その地塗膜形成成分とし
て、基材エツジのガバーリング、垂直面での膜厚の付は
易さ、塗装作業性等を考慮して、顔料もしくは充填剤を
塗料全固形分中、40重景%以下、特に好ましくは5〜
30重量%配合するのが望ましい。(但し金属顔料を使
用した場合には、前記量より多い目でもよい)前記顔料
もしくは充填剤としては、耐薬品性の優れた、通常塗料
用顔料として使用されている着色顔料、体質顔料が使用
出来る。
て、基材エツジのガバーリング、垂直面での膜厚の付は
易さ、塗装作業性等を考慮して、顔料もしくは充填剤を
塗料全固形分中、40重景%以下、特に好ましくは5〜
30重量%配合するのが望ましい。(但し金属顔料を使
用した場合には、前記量より多い目でもよい)前記顔料
もしくは充填剤としては、耐薬品性の優れた、通常塗料
用顔料として使用されている着色顔料、体質顔料が使用
出来る。
また、本発明においては顔料もしくは充填剤として、フ
レーク状粉末や導電性顔料を含有させることが望ましい
。
レーク状粉末や導電性顔料を含有させることが望ましい
。
フレーク状粉末は塗膜中で基材表面に対し平行に配列し
、水分や薬剤等の腐食性物質(因子)の透過を抑制し、
基材を保護する機能を発揮する。
、水分や薬剤等の腐食性物質(因子)の透過を抑制し、
基材を保護する機能を発揮する。
前記の71./−り状粉末としては、ガラスフレーク、
雲母フレーク等が挙げられ、それらは厚さ0、5〜7μ
、大きさ30〜300μのものが適当であり、また塗料
全固形分中、約5〜35重量%配合するのが望ましい。
雲母フレーク等が挙げられ、それらは厚さ0、5〜7μ
、大きさ30〜300μのものが適当であり、また塗料
全固形分中、約5〜35重量%配合するのが望ましい。
なお、フレーク状粉末の厚さが0.5μより小さい場合
には、強度が弱く、実際上使用出来ない。逆に7μより
厚い場合には基材表面に対し平行に配列しにくい傾向に
ある。
には、強度が弱く、実際上使用出来ない。逆に7μより
厚い場合には基材表面に対し平行に配列しにくい傾向に
ある。
またその大きさが30μより小さい場合には、基材表面
に対し平行に配列しにくい傾向にあり、逆に300μよ
り大きい場合には、スプレー塗装等の塗装作業性に支障
をきたすため好ましくない。
に対し平行に配列しにくい傾向にあり、逆に300μよ
り大きい場合には、スプレー塗装等の塗装作業性に支障
をきたすため好ましくない。
また導電性顔料の使用は、塗膜表面への、チリ、ゴミ等
の静電吸着を防止する機能を発揮する。そのような導電
性顔料としては、ステンレス粉、アルミニウム粉、銅粉
、ニッケル粉等の金属粉、カーボン粉末等が挙げられ、
かつ塗料全固形分中、約10〜40重量%の割合で配合
するのが望ましい。また前記金属粉においてフレーク状
のものを使用すると、塗膜の導電性付与と腐食性因子の
透過抑制効果が同時に得られるので望ましい。
の静電吸着を防止する機能を発揮する。そのような導電
性顔料としては、ステンレス粉、アルミニウム粉、銅粉
、ニッケル粉等の金属粉、カーボン粉末等が挙げられ、
かつ塗料全固形分中、約10〜40重量%の割合で配合
するのが望ましい。また前記金属粉においてフレーク状
のものを使用すると、塗膜の導電性付与と腐食性因子の
透過抑制効果が同時に得られるので望ましい。
ちなみに、導電性顔料を後述する艶消塗料に配合する場
合には、艶有塗料中に必ずしも配合する必要はない。
合には、艶有塗料中に必ずしも配合する必要はない。
本発明に使用する艶有塗料は、その他溶剤、さらに必要
に応じ各種添加剤、改質剤からなるものである。
に応じ各種添加剤、改質剤からなるものである。
前記溶剤としては、例えばキシレン、トルエンの如き芳
香族炭化水素類、n−ブタノールの如きアルコール類、
酢酸ブチルの如きエステル類、メチルイソブチルケトン
の如きケトン類、エチルセロソルブの如きグリコールエ
ーテル類等に加えて、市販の各種シンナーも使用可能で
ある。
香族炭化水素類、n−ブタノールの如きアルコール類、
酢酸ブチルの如きエステル類、メチルイソブチルケトン
の如きケトン類、エチルセロソルブの如きグリコールエ
ーテル類等に加えて、市販の各種シンナーも使用可能で
ある。
本発明において使用する艶消塗料は、塗料中に艶消剤を
配合した通常市販されているものがそのまま使用可能で
ある。
配合した通常市販されているものがそのまま使用可能で
ある。
すなわち塗料中に粒径約0.01〜0.5μのコロイド
状シリカあるいはポリエチレン粉末、ポリスチレン粉末
、ポリフロロカーボン粉末等の粒径約5〜50μの樹脂
粉末を艶消剤として配合したものである。
状シリカあるいはポリエチレン粉末、ポリスチレン粉末
、ポリフロロカーボン粉末等の粒径約5〜50μの樹脂
粉末を艶消剤として配合したものである。
なお、コロイド状シリカの場合は、塗料全固形分中、約
2〜lO重量%、樹脂粉末の場合は、約1〜40重量%
配合したものである。
2〜lO重量%、樹脂粉末の場合は、約1〜40重量%
配合したものである。
艶消塗料は、その他バインダー樹脂(望ましくは下層塗
膜を形成する艶有塗料と同様のもの)、溶剤、その他必
要に応じ着色顔料、体質顔料、前記導電性顔料、各種添
加剤、改質剤からなるものである。
膜を形成する艶有塗料と同様のもの)、溶剤、その他必
要に応じ着色顔料、体質顔料、前記導電性顔料、各種添
加剤、改質剤からなるものである。
なお本発明において、塗膜の形成方法は、通常の方法で
行なうことが出来る。
行なうことが出来る。
すなわちコンクリート、アルミニウム、亜鉛用銅、ステ
ンレス等の素材からなる壁材表面に必要に応じ表面処理
、プライマー塗布等の処理を施した後、艶有塗料を、ス
プレー、フローコーター、ローラー等の手段により乾燥
膜4約10〜100μになるように塗装する。ついで、
艶消塗料を同様にして乾燥膜4約10〜100μになる
ように塗装する。なお、艶有塗料及び艶消塗料は、その
種類に応じ、常温乾燥、強制乾燥もしくは焼付乾燥等に
より硬化塗膜を形成出来、ウェットオンウェット方式あ
るいは艶有塗料塗膜硬化後艶消塗料を塗り重ねることが
出来、それらは任意に選択することが出来る。
ンレス等の素材からなる壁材表面に必要に応じ表面処理
、プライマー塗布等の処理を施した後、艶有塗料を、ス
プレー、フローコーター、ローラー等の手段により乾燥
膜4約10〜100μになるように塗装する。ついで、
艶消塗料を同様にして乾燥膜4約10〜100μになる
ように塗装する。なお、艶有塗料及び艶消塗料は、その
種類に応じ、常温乾燥、強制乾燥もしくは焼付乾燥等に
より硬化塗膜を形成出来、ウェットオンウェット方式あ
るいは艶有塗料塗膜硬化後艶消塗料を塗り重ねることが
出来、それらは任意に選択することが出来る。
〈発明の効果〉
本発明の方法の実施の結果骨られる塗膜は、外表面に艶
消塗料塗膜を施しであるので、艶消塗装仕上げとなる。
消塗料塗膜を施しであるので、艶消塗装仕上げとなる。
また、艶消塗料塗膜の下層に耐薬品性を有する艶有塗料
塗膜層を設けであるので、塗膜外表面を薬剤洗浄し、薬
剤が艶消塗料塗膜を通して含浸してきても下層の艶有塗
料塗膜で遮断し、基材への腐食性因子の透過を抑制する
。特に艶有塗料の樹脂バインダーとして前記水酸基含有
の含フツ素共重合体を使用した場合、耐薬品性はもとよ
り、酸素透過性や水分の透過性等が極めて少なく、それ
故基材保護能力が一層向上する。
塗膜層を設けであるので、塗膜外表面を薬剤洗浄し、薬
剤が艶消塗料塗膜を通して含浸してきても下層の艶有塗
料塗膜で遮断し、基材への腐食性因子の透過を抑制する
。特に艶有塗料の樹脂バインダーとして前記水酸基含有
の含フツ素共重合体を使用した場合、耐薬品性はもとよ
り、酸素透過性や水分の透過性等が極めて少なく、それ
故基材保護能力が一層向上する。
従って常に清潔な状態に保持する必要があり、かつ薬剤
洗浄頻度の多いクリーンルームにおいて、本発明の仕上
げ方法の好ましいことは明白である。
洗浄頻度の多いクリーンルームにおいて、本発明の仕上
げ方法の好ましいことは明白である。
以下、本発明の詳細を実施例により説明する。
なお「部」、「%」は重量基準で示す。
実施例1
クロム酸系化成処理したアルミニウム間仕切材に下記配
合からなる艶有塗料をスプレー塗装し、160℃、30
分間焼付け、膜厚40μの艷有塗膜を得た。次いで該塗
膜上に下記配合からなる艶消塗料をスプレー塗装し、1
60℃、30分間焼付け、膜厚30μの艶消塗膜を得た
。
合からなる艶有塗料をスプレー塗装し、160℃、30
分間焼付け、膜厚40μの艷有塗膜を得た。次いで該塗
膜上に下記配合からなる艶消塗料をスプレー塗装し、1
60℃、30分間焼付け、膜厚30μの艶消塗膜を得た
。
得られた試験板につき、耐薬品性試験したところ第1表
の通りであり、クリーンルーム用として好適なものであ
った。
の通りであり、クリーンルーム用として好適なものであ
った。
〈艶有塗料〉
含フツ素共重合体溶液 注1) 87.2部ブロ
ックイソシアネート溶液 注2) 12.8部酸化チ
タン 30.0部有機溶剤
12.3部添加剤
0.4部く艶消塗料〉 含フツ素共重合体溶液 注1) 87.2部ブロ
ックイソシアネート溶液 注2) 12.8部酸化チ
タン 31.6部コロイド状シ
リカ 4.3部有機溶剤
43.2部添加剤
0.4部注1)[ルミフロンLC200DJ
(旭硝子社製商品名;NV5Q%、水酸基価(固形
分)57] 注2)NV80%、NGO当量1)52比較例1 アルミニウム間仕切材に実施例1で使用した艶消塗料を
2コ一ト2ベーク方式にて施与し、聡膜厚70μの艶消
塗膜を得た。
ックイソシアネート溶液 注2) 12.8部酸化チ
タン 30.0部有機溶剤
12.3部添加剤
0.4部く艶消塗料〉 含フツ素共重合体溶液 注1) 87.2部ブロ
ックイソシアネート溶液 注2) 12.8部酸化チ
タン 31.6部コロイド状シ
リカ 4.3部有機溶剤
43.2部添加剤
0.4部注1)[ルミフロンLC200DJ
(旭硝子社製商品名;NV5Q%、水酸基価(固形
分)57] 注2)NV80%、NGO当量1)52比較例1 アルミニウム間仕切材に実施例1で使用した艶消塗料を
2コ一ト2ベーク方式にて施与し、聡膜厚70μの艶消
塗膜を得た。
得られた試験仮につき耐薬品性試験をしたところ、第1
表の通りであり、耐薬品性が悪く、クリーンルーム用と
して不適当なものであった。
表の通りであり、耐薬品性が悪く、クリーンルーム用と
して不適当なものであった。
第1表
注3)5%次亜塩素酸に20℃、240時間浸漬注4)
30%硫酸に20℃、240時間浸漬注5)20%苛性
ソーダに20℃、240時間浸漬実施例2 エポキシ系シーラーを施したコンクリート壁材に、厚さ
約1〜7μ、粒度48〜325メソシユア0%、325
メソシュ以下25%、48メツシュ以上5%のガラスフ
レークを塗料固形分中34%含有させた不飽和ポリエス
テル系塗料〔「レジライニング#10Sグレー」 (大
日本塗料社製商品名)、塗料固形骨中樹脂分65%〕を
塗布、乾燥し、膜厚100μの艷有塗膜を得た。次いで
該塗膜上に含フツ素共重合体溶液〔「ルミフロンLF2
00J (旭硝子社製商品名)、NV60%、水酸基
価(固形分)52)63部、酸化チタン12部、コロイ
ド状シリカ4部、イソシアネート樹脂6部、有機溶剤1
5部からなる艶消塗料を塗布、乾燥し、膜厚40μの艶
消塗膜を得た。
30%硫酸に20℃、240時間浸漬注5)20%苛性
ソーダに20℃、240時間浸漬実施例2 エポキシ系シーラーを施したコンクリート壁材に、厚さ
約1〜7μ、粒度48〜325メソシユア0%、325
メソシュ以下25%、48メツシュ以上5%のガラスフ
レークを塗料固形分中34%含有させた不飽和ポリエス
テル系塗料〔「レジライニング#10Sグレー」 (大
日本塗料社製商品名)、塗料固形骨中樹脂分65%〕を
塗布、乾燥し、膜厚100μの艷有塗膜を得た。次いで
該塗膜上に含フツ素共重合体溶液〔「ルミフロンLF2
00J (旭硝子社製商品名)、NV60%、水酸基
価(固形分)52)63部、酸化チタン12部、コロイ
ド状シリカ4部、イソシアネート樹脂6部、有機溶剤1
5部からなる艶消塗料を塗布、乾燥し、膜厚40μの艶
消塗膜を得た。
実施例1と同様の試験をしたところ、塗膜にフクレ、剥
離等の異常が全く認められなかった。
離等の異常が全く認められなかった。
実施例3
レーザー光線照射室壁材用ステンレス板(SO5#30
4−HL)に、含フツ素共重合体溶液「ルミフロンLF
200J49部、ブロックイソシアネートン容液(NV
80%、NGO当量359)8部、添加剤1.5部、有
機溶剤41.5部からなるクリヤーを塗布、焼付け、膜
厚10μの艶有塗膜を得た。
4−HL)に、含フツ素共重合体溶液「ルミフロンLF
200J49部、ブロックイソシアネートン容液(NV
80%、NGO当量359)8部、添加剤1.5部、有
機溶剤41.5部からなるクリヤーを塗布、焼付け、膜
厚10μの艶有塗膜を得た。
次いで該塗膜上に前記含フッ素共重合体溶液43部、前
記ブロックイソシアネート溶液7部、コロイド状シリカ
5部、フタロシアニングリーン2部、添加剤1部及び有
機溶剤42部からなる艶消塗料を塗布、焼付は膜厚15
μの艶消塗膜を得た。得られた試験板につき、温水浸漬
試験(40℃、120時間)、5%苛性ソーダ浸漬試験
(20℃、120時間)、5%次亜塩素酸浸漬試験(2
0℃、120時間)したところ塗膜にフクレ、剥離等の
異常が認められなかった。
記ブロックイソシアネート溶液7部、コロイド状シリカ
5部、フタロシアニングリーン2部、添加剤1部及び有
機溶剤42部からなる艶消塗料を塗布、焼付は膜厚15
μの艶消塗膜を得た。得られた試験板につき、温水浸漬
試験(40℃、120時間)、5%苛性ソーダ浸漬試験
(20℃、120時間)、5%次亜塩素酸浸漬試験(2
0℃、120時間)したところ塗膜にフクレ、剥離等の
異常が認められなかった。
比較例2
実施例3において艶有塗膜を施さず、艶消塗料を2コ一
ト2ベーク方式で施与し、総膜厚25μの艶消塗膜を得
、同様の試験をしたところ、いずれの試験においても塗
膜がハクリした。
ト2ベーク方式で施与し、総膜厚25μの艶消塗膜を得
、同様の試験をしたところ、いずれの試験においても塗
膜がハクリした。
実施例4
エポキシ系シーラーを施したコンクリート壁材に、ニッ
ケル粉末を塗料固形分中35%含有させた、2液型アク
リル−ウレタン樹脂塗料(塗料固形骨中樹脂分64%)
を塗布、乾燥し、膜厚30μの艷有塗膜を得た。
ケル粉末を塗料固形分中35%含有させた、2液型アク
リル−ウレタン樹脂塗料(塗料固形骨中樹脂分64%)
を塗布、乾燥し、膜厚30μの艷有塗膜を得た。
次いで該塗膜上に、カーボンブランク及びコロイド状シ
リカを塗料固形分中、それぞれ3.8%、7.5%配合
し、かつニッケル粉を除く以外は前記2液型アクリル−
ウレタン樹脂塗料と同様の艶消塗料を塗布、乾燥し、膜
厚15μの艶消塗膜を得た。
リカを塗料固形分中、それぞれ3.8%、7.5%配合
し、かつニッケル粉を除く以外は前記2液型アクリル−
ウレタン樹脂塗料と同様の艶消塗料を塗布、乾燥し、膜
厚15μの艶消塗膜を得た。
得られた試験板につき実施例1と同様の試験をしたとこ
ろ、塗膜にフクレ、剥離等の異常が認められなかった。
ろ、塗膜にフクレ、剥離等の異常が認められなかった。
Claims (4)
- (1)艶消剤を含む塗料塗膜の下層に、バインダー樹脂
分の多い耐薬品性を有する艶有塗料塗膜層を設けたこと
を特徴とする、クリーンルームの艶消塗装仕上げ方法。 - (2)艶有塗料のバインダー樹脂が水酸基含有の含フッ
素共重合体及びその硬化剤とからなることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載のクリーンルームの艶消
塗装仕上げ方法。 - (3)艶有塗料が耐薬品性を有するフレーク状粉末を含
有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
のクリーンルームの艶消塗装仕上げ方法。 - (4)艶有塗料もしくは艶消塗料が導電性顔料を含有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のク
リーンルームの艶消塗装仕上げ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21741385A JPS6274477A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | クリ−ンル−ムの艶消塗装仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21741385A JPS6274477A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | クリ−ンル−ムの艶消塗装仕上げ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274477A true JPS6274477A (ja) | 1987-04-06 |
JPH0432710B2 JPH0432710B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=16703812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21741385A Granted JPS6274477A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | クリ−ンル−ムの艶消塗装仕上げ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005325591A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 洗浄可能な部屋構造及び部屋の洗浄方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59145262A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Atom Kagaku Toryo Kk | 導電性塗料組成物 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21741385A patent/JPS6274477A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59145262A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Atom Kagaku Toryo Kk | 導電性塗料組成物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005325591A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 洗浄可能な部屋構造及び部屋の洗浄方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432710B2 (ja) | 1992-06-01 |
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