JPS6274250A - ニカルバジン飼料プレミツクス - Google Patents
ニカルバジン飼料プレミツクスInfo
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- JPS6274250A JPS6274250A JP61227948A JP22794886A JPS6274250A JP S6274250 A JPS6274250 A JP S6274250A JP 61227948 A JP61227948 A JP 61227948A JP 22794886 A JP22794886 A JP 22794886A JP S6274250 A JPS6274250 A JP S6274250A
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- Japan
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- premix
- adjuvant
- carrier
- mixer
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/195—Antibiotics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/116—Heterocyclic compounds
- A23K20/137—Heterocyclic compounds containing two hetero atoms, of which at least one is nitrogen
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/111—Aromatic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
- A23K40/10—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by agglomeration; by granulation, e.g. making powders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P33/00—Antiparasitic agents
- A61P33/02—Antiprotozoals, e.g. for leishmaniasis, trichomoniasis, toxoplasmosis
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ニカルバジンは、以前より家禽のコクシジウム抑制薬と
して販売、使用されてきた。コクシジウム感染は、高生
産施設の家禽、特にブロイラーにたいへんな被害を与え
ている。ニカルバジンは、はぼ30年前より最も価値の
あるコクシジウム抑制薬のうちの】つであった。
して販売、使用されてきた。コクシジウム感染は、高生
産施設の家禽、特にブロイラーにたいへんな被害を与え
ている。ニカルバジンは、はぼ30年前より最も価値の
あるコクシジウム抑制薬のうちの】つであった。
ニカルパジンは、単一の化合物ではなく、4.4−ジニ
トロ力ルバニリドと2−ヒドロキシ−4,6−シメチル
ピリミジンとの物理化学的な複合体である〔米国特許2
73]382号、ハツソ(BaSSO)オヨヒオニール
(−〇Ne if l ) 、メルク・アンド・カンパ
ニー (Merck and Company )
に譲渡〕。
トロ力ルバニリドと2−ヒドロキシ−4,6−シメチル
ピリミジンとの物理化学的な複合体である〔米国特許2
73]382号、ハツソ(BaSSO)オヨヒオニール
(−〇Ne if l ) 、メルク・アンド・カンパ
ニー (Merck and Company )
に譲渡〕。
ニカルバジンの粒子サイズは、その活性に大きな影響力
のあることか知られている(ロガース(Rogerりら
のfイエンス(Science)222 630−32
(1983)参照)。
のあることか知られている(ロガース(Rogerりら
のfイエンス(Science)222 630−32
(1983)参照)。
したがって、ニカルバジンは、常に、粒子の直径が10
分の数ミクロン−数ミクロンの範囲である微粉末の形で
、家禽の薬物療法に使用されている。最良の効果を得る
ために必要な微細な粒子サイズは、ニカルバジンの加工
を困難にしている主要な原因となっている。粒子サイズ
が微細であるため、加工中に強い静電気が発生する順回
があり、その結果、他の物質とニカルバジンの混合物は
、容易に分離しやすく、また、ニカルバジンは接触して
いる池の物質やその表面に付着しやすい強い煩同がある
。
分の数ミクロン−数ミクロンの範囲である微粉末の形で
、家禽の薬物療法に使用されている。最良の効果を得る
ために必要な微細な粒子サイズは、ニカルバジンの加工
を困難にしている主要な原因となっている。粒子サイズ
が微細であるため、加工中に強い静電気が発生する順回
があり、その結果、他の物質とニカルバジンの混合物は
、容易に分離しやすく、また、ニカルバジンは接触して
いる池の物質やその表面に付着しやすい強い煩同がある
。
ニカルバジンは通常、0.0125%のように非常に低
い6度で家禽用飼料に入れて投与される。
い6度で家禽用飼料に入れて投与される。
動物用薬は、一般に濃厚なプレミックスを製造し、その
プレミックスを飼料に加え、混合するのが普通である。
プレミックスを飼料に加え、混合するのが普通である。
しかしニカルバジンは、その静電的性質のために取り扱
いが困難であることが判明した。
いが困難であることが判明した。
ニカルバジンを含んだ混合飼料は分離しやすく、ニカル
バジンが器具の壁に付着してしまう。その結果、処理さ
れた飼料のニカル・マシン含有計が低くなって好ましく
なく、また也の飼料をニカルバジンで汚染することにな
る。
バジンが器具の壁に付着してしまう。その結果、処理さ
れた飼料のニカル・マシン含有計が低くなって好ましく
なく、また也の飼料をニカルバジンで汚染することにな
る。
本発明は、この問題に関するものであり、改良された非
分離性の飼料プレミックスを提供するものである。
分離性の飼料プレミックスを提供するものである。
即ち、本発明は、微粉末化したニカルバジンと融点が約
50℃〜約85℃の範囲にある水溶性アジュバントを含
有する実質的に粒状で粉塵化していない動物用飼料プレ
ミックスに関するものである。
50℃〜約85℃の範囲にある水溶性アジュバントを含
有する実質的に粒状で粉塵化していない動物用飼料プレ
ミックスに関するものである。
特許請求の範囲および1発明の詳細な説明に使われてい
る百分率や濃度などは、特にことわりがなければ塩l単
位である。また、すべでの温度は、摂氏で表わす。
る百分率や濃度などは、特にことわりがなければ塩l単
位である。また、すべでの温度は、摂氏で表わす。
本発明のプレミックスは、実質的に粒状で、粉塵化して
いないものである。本発明のプレミックス力、従来のニ
カルバジンプレミックスよりも望ましく、有用で、便利
なのはまさに、その特性による。固型物から完全に微細
な粒子を取り除くことは、けっして可能ではないことに
注意すべきである。即ち、たとえ他に理由がなくても操
作中や運雀中の、摩損により、いくらかの微細な粒子が
発生するものである。80メツシユ(米国ふるい基準に
基づいては177μ〕より/Jsさな粒子を3〜4%以
下しか含んでおらず、100メツシユ(149μ)より
小さな粒子は2%以下しか含んでいない典型的な本発明
のプレミックスを後記実施例に例示する。このようなサ
イズMeのプレミックスは、同じサイズ範囲にある通常
の混合家禽用飼料によく混ざり合う。そして、ニカルバ
ジンは、上記のプレミックスから分離せず、混合した飼
料とも分離しない。
いないものである。本発明のプレミックス力、従来のニ
カルバジンプレミックスよりも望ましく、有用で、便利
なのはまさに、その特性による。固型物から完全に微細
な粒子を取り除くことは、けっして可能ではないことに
注意すべきである。即ち、たとえ他に理由がなくても操
作中や運雀中の、摩損により、いくらかの微細な粒子が
発生するものである。80メツシユ(米国ふるい基準に
基づいては177μ〕より/Jsさな粒子を3〜4%以
下しか含んでおらず、100メツシユ(149μ)より
小さな粒子は2%以下しか含んでいない典型的な本発明
のプレミックスを後記実施例に例示する。このようなサ
イズMeのプレミックスは、同じサイズ範囲にある通常
の混合家禽用飼料によく混ざり合う。そして、ニカルバ
ジンは、上記のプレミックスから分離せず、混合した飼
料とも分離しない。
本発明ブレミ・ンクスに使用するニカルバジンは、先行
技術での最良の方法により製造することができる。ニカ
ルバジン腹合体は、微粉末の形でなければならないこと
は、従来より辿られていた。そして、その事実は、本発
明で使用するニカルバジンにも依然としてあてはまるも
のである。通常、ニカルバジンの約50%の粒子は、1
0μ以下の粒子サイズ範囲であるべきである。
技術での最良の方法により製造することができる。ニカ
ルバジン腹合体は、微粉末の形でなければならないこと
は、従来より辿られていた。そして、その事実は、本発
明で使用するニカルバジンにも依然としてあてはまるも
のである。通常、ニカルバジンの約50%の粒子は、1
0μ以下の粒子サイズ範囲であるべきである。
ニカルバジンは、生物活性に悪影響を与えることなく、
融点を約50℃〜約85℃の頼囲にもつ水溶性アジュバ
ントによって粒子化(顆粒化〕できることがわかった。
融点を約50℃〜約85℃の頼囲にもつ水溶性アジュバ
ントによって粒子化(顆粒化〕できることがわかった。
ニカルバジンの溶解液として用いる水溶性アジュバント
は、鳥類の消化経路で急速に崩壊する固い粒を形成し、
ニカルバジン粒子をその粒子元来の微細で散らばった形
態で放出させるようである。
は、鳥類の消化経路で急速に崩壊する固い粒を形成し、
ニカルバジン粒子をその粒子元来の微細で散らばった形
態で放出させるようである。
ニカルバジンとアジュバントの混合体か、冷却されてす
ばやく付着性のない固形物になるために、了シュバント
が比較的明確な融点をもっことは重要のようである。更
に、アジュバントは、環境温度で比較的かたく、また、
もろくさえもあったほうがよいようである。
ばやく付着性のない固形物になるために、了シュバント
が比較的明確な融点をもっことは重要のようである。更
に、アジュバントは、環境温度で比較的かたく、また、
もろくさえもあったほうがよいようである。
動物用飼料や飼料プレミックスは、家畜小屋やそのほか
、非絶縁性の建物に置かれているのでしばしば、貯蔵中
に比較的高温度にさらされることになる。このような確
動での貯蔵温度は、暑い日では、50℃になることも起
こりつる。したがって、高い融点(たとえば、約65℃
〜約85℃〕をもつアジュバントを使うほうが望ましい
。暑い地方での夏に、アジュバントを製造し、使用する
時には、特にそうである。
、非絶縁性の建物に置かれているのでしばしば、貯蔵中
に比較的高温度にさらされることになる。このような確
動での貯蔵温度は、暑い日では、50℃になることも起
こりつる。したがって、高い融点(たとえば、約65℃
〜約85℃〕をもつアジュバントを使うほうが望ましい
。暑い地方での夏に、アジュバントを製造し、使用する
時には、特にそうである。
望ましいアジュバントとは、分子量が3.000〜32
.000の範囲にあるポリエチレングリコール(PEG
)である。このポリエチレングリコールは、薬化学、お
よび農芸化学においてよく研究されていて、ユニオン・
カーバイド・カンパニー(Union Carbide
Canpany)のカルボワックス(Carbowa
x)が、一番有名な商品名である。最も望fLいポリエ
チレングリコールは、分子量が約4.000〜約s、o
o oOもので、その中でも最も望ましいものは分子
量約8,000のものである。
.000の範囲にあるポリエチレングリコール(PEG
)である。このポリエチレングリコールは、薬化学、お
よび農芸化学においてよく研究されていて、ユニオン・
カーバイド・カンパニー(Union Carbide
Canpany)のカルボワックス(Carbowa
x)が、一番有名な商品名である。最も望fLいポリエ
チレングリコールは、分子量が約4.000〜約s、o
o oOもので、その中でも最も望ましいものは分子
量約8,000のものである。
更に適シたアジュバントは、非イオン型ポリオール界面
活性剤の中から選択される。このようなポリオールの多
くは、上記の適切な融点範囲にあり、動物用飼料に使用
するのに好適である。適当な化合物は、プロピレンオキ
サイドとエチレンオキサイドのブロック共重合体や、プ
ロピレンオキサイドとエチレンオキサイドか付加したプ
ロポキシル化エチレンジアミンの重合体や、直鎖状のオ
キシアルキル化したアルコール類などである。一般に、
正確な融点の範囲をもつには、ポリオールの分子量は、
約6.000〜10.000でなければならない。この
ような製品の個々の商品名は、プルロニック(Plur
onic ) 、テトo ニック(Tetro−nic
J、プルラファツク(Plurafac )シリーズに
含まれるが、これらだけに限定されるものではない〔す
べての製品は、BASF ワイアンドツテ社(Wya
ndotte Corp、Parsippany、
N、 J、 )のものである〕。
活性剤の中から選択される。このようなポリオールの多
くは、上記の適切な融点範囲にあり、動物用飼料に使用
するのに好適である。適当な化合物は、プロピレンオキ
サイドとエチレンオキサイドのブロック共重合体や、プ
ロピレンオキサイドとエチレンオキサイドか付加したプ
ロポキシル化エチレンジアミンの重合体や、直鎖状のオ
キシアルキル化したアルコール類などである。一般に、
正確な融点の範囲をもつには、ポリオールの分子量は、
約6.000〜10.000でなければならない。この
ような製品の個々の商品名は、プルロニック(Plur
onic ) 、テトo ニック(Tetro−nic
J、プルラファツク(Plurafac )シリーズに
含まれるが、これらだけに限定されるものではない〔す
べての製品は、BASF ワイアンドツテ社(Wya
ndotte Corp、Parsippany、
N、 J、 )のものである〕。
本発明のプレミックスは、製造者が、状況により担体を
添加したり、添加しなかったりして製造してよい。本明
細書の中では、「担体」という用語ハ、アジュバントが
ニカルバジンに付着するための基盤となる顆粒状の、不
活性な、生理学的に許容し得る物質をさすものとする。
添加したり、添加しなかったりして製造してよい。本明
細書の中では、「担体」という用語ハ、アジュバントが
ニカルバジンに付着するための基盤となる顆粒状の、不
活性な、生理学的に許容し得る物質をさすものとする。
本発明のプレミックスにとって、最も物理的に望ましい
便利な担体は、砕いて粒状にしたトウモロコシの穂軸で
ある。これは、米国では容易に入手することかでさる。
便利な担体は、砕いて粒状にしたトウモロコシの穂軸で
ある。これは、米国では容易に入手することかでさる。
トウモロコシの穂軸は、特に正確なサイズで、粉塵化し
ない形態で粒状化することかできる口しかしなから、別
の担体、例えば粒状クレイなども使用することができる
。
ない形態で粒状化することかできる口しかしなから、別
の担体、例えば粒状クレイなども使用することができる
。
動物用飼料プレミックスは、通常、植物性の担体を使っ
て製造されてきた(植物性の担体とは、たとえば穀物の
副産物、溶媒抽出した大豆飼料、木外皮などの高価でな
いものである〕。このような担体は、本発明のプレミッ
クスにとって特別に望ましいというものではない。なぜ
なら、それらは、本来、粉塵化し易く、粒子ではないか
らである。したがって木外皮のような担体を使えば、ア
ジュバントは、ニカルバジンを粒子化するばかりでなく
、木外皮をも粒子化しなければならず、アジュバント:
ま能率よく使用されない。
て製造されてきた(植物性の担体とは、たとえば穀物の
副産物、溶媒抽出した大豆飼料、木外皮などの高価でな
いものである〕。このような担体は、本発明のプレミッ
クスにとって特別に望ましいというものではない。なぜ
なら、それらは、本来、粉塵化し易く、粒子ではないか
らである。したがって木外皮のような担体を使えば、ア
ジュバントは、ニカルバジンを粒子化するばかりでなく
、木外皮をも粒子化しなければならず、アジュバント:
ま能率よく使用されない。
−万、本発明でのMFI用プレミックス中のニカルバジ
ンの濃度は、決定的な因子ではない。
ンの濃度は、決定的な因子ではない。
当然ながら、高濃度のプレミックスから適当な濃度の飼
qを得ることができる。ニカルバジンは、活性成分25
多を含むプレミックスとして、従来より販売されている
。約10%〜約35%の範囲の濃度では、使い易く、経
済的で、好まれている。
qを得ることができる。ニカルバジンは、活性成分25
多を含むプレミックスとして、従来より販売されている
。約10%〜約35%の範囲の濃度では、使い易く、経
済的で、好まれている。
担体をプレミックスに使用しない場合は、ニカルバジン
の濃度は、約60〜80%のように非常に高くすること
ができる。
の濃度は、約60〜80%のように非常に高くすること
ができる。
このように、もっばらプレミックスが製造され、使用さ
れる状況での経済性や都合のよさに応じて、プレミック
ス中でのニカルバジンのiaaを、s〜80%の範囲に
することができる。
れる状況での経済性や都合のよさに応じて、プレミック
ス中でのニカルバジンのiaaを、s〜80%の範囲に
することができる。
本発明でのプレミックス中のアジュバントの濃度は、そ
れ程高くする必要はない。本発明の優れたプレミックス
は、担体が使用され、ニカルバジンの濃度が約10〜3
5%の好ましい範囲にある時はアジュバントの濃度が、
約5 &!20 %で製造される。担体が使われない時
は、アジュバントか全不活性成分となるので、アジュバ
ントか高濃度になるかもしれない。たとえばニカルバジ
ン50%のプレミックスが担体なしで乍られた場合、当
然アジュバント量は50多となる。
れ程高くする必要はない。本発明の優れたプレミックス
は、担体が使用され、ニカルバジンの濃度が約10〜3
5%の好ましい範囲にある時はアジュバントの濃度が、
約5 &!20 %で製造される。担体が使われない時
は、アジュバントか全不活性成分となるので、アジュバ
ントか高濃度になるかもしれない。たとえばニカルバジ
ン50%のプレミックスが担体なしで乍られた場合、当
然アジュバント量は50多となる。
一般に、操作中に粉塵が放出しないように、生成物を粒
状化し、ニカルバジンを結合させるのに十分なだけの量
のアジュバントを使用することが必要である。後記実施
例で、多くの有効なプレミックスを例示し、アジュバン
トの必要量の決定方法を説明する。しかしながら、通常
は、適当な担体を使用していれば、アジュバントの最も
好ましい量は、約5%から約20%の範囲内にある。
状化し、ニカルバジンを結合させるのに十分なだけの量
のアジュバントを使用することが必要である。後記実施
例で、多くの有効なプレミックスを例示し、アジュバン
トの必要量の決定方法を説明する。しかしながら、通常
は、適当な担体を使用していれば、アジュバントの最も
好ましい量は、約5%から約20%の範囲内にある。
プレミックス中の担体量は、所望のニカルバジン濃度と
アジュバントの必要量を決めた後の残りの量になる。担
体の量は、プレミックスにおける物理的受容性となんの
関係もない。即ち、担体がまったく存在しなくても、十
分満足のいけるプレミックスが製造でき、またニカルノ
〈ジン1度が低い時には、80%程の担体を使うことが
できる。
アジュバントの必要量を決めた後の残りの量になる。担
体の量は、プレミックスにおける物理的受容性となんの
関係もない。即ち、担体がまったく存在しなくても、十
分満足のいけるプレミックスが製造でき、またニカルノ
〈ジン1度が低い時には、80%程の担体を使うことが
できる。
担体の量は%製剤化学者が容易に決定できる。
いくつかの例では、アジュバントやニカルバジンを加え
る筋に比較的少量の不活性オイル、たとえば植物性油や
、より好ましくは軽鉱油を担体に添加するのが都合か良
いことがわかった。一般に約2〜20%の範囲の少量の
オイルは、担体の割れ目や細孔を目塗りするのに役立つ
様であり、それにより、比較的少量の高価なアジュバン
ト号使って所望の製品を製造することができる。トウモ
ロコシの穂軸を担体に使う場合は、オイルを添加するこ
とは特に重要ではないか、クレイや珪藻上のようなもの
を担体に選ぶ場合は、オイルの添加は重要となる。この
ような担体は、液体を吸収する大きな容量があり、満足
すべき製品を製造するのに大量のアジュバントを必要と
するだろう。したがってこのような担体を使う時には、
その担体に高価でない不活性オイルを前もって施こすほ
うか都合がよい。
る筋に比較的少量の不活性オイル、たとえば植物性油や
、より好ましくは軽鉱油を担体に添加するのが都合か良
いことがわかった。一般に約2〜20%の範囲の少量の
オイルは、担体の割れ目や細孔を目塗りするのに役立つ
様であり、それにより、比較的少量の高価なアジュバン
ト号使って所望の製品を製造することができる。トウモ
ロコシの穂軸を担体に使う場合は、オイルを添加するこ
とは特に重要ではないか、クレイや珪藻上のようなもの
を担体に選ぶ場合は、オイルの添加は重要となる。この
ような担体は、液体を吸収する大きな容量があり、満足
すべき製品を製造するのに大量のアジュバントを必要と
するだろう。したがってこのような担体を使う時には、
その担体に高価でない不活性オイルを前もって施こすほ
うか都合がよい。
プレミックスの製造方法は、重要である。アジュバント
を融解し、それに、ニカルバジンと、もし使用するなら
ば担体とをニカルバジンか十分に分散するような方法で
混合することが必要である。
を融解し、それに、ニカルバジンと、もし使用するなら
ば担体とをニカルバジンか十分に分散するような方法で
混合することが必要である。
担体を使う時は、担体を適当なミキサーに加え、アジュ
バントの融点よりも高くなるまで加熱するのが最も良い
。それから、アジュバントヲ固形物か液体として加え、
アジュバントが担体の粒子の表面上に、十分散在するま
で混ぜ合わす。そして、ニカルバジンヲ加工、ニカルバ
ジンが製造物の固まり全体に十分散在するまで混ぜ続け
る。ざらに、この混合生成物をアジュバントの融点以下
まで冷す。
バントの融点よりも高くなるまで加熱するのが最も良い
。それから、アジュバントヲ固形物か液体として加え、
アジュバントが担体の粒子の表面上に、十分散在するま
で混ぜ合わす。そして、ニカルバジンヲ加工、ニカルバ
ジンが製造物の固まり全体に十分散在するまで混ぜ続け
る。ざらに、この混合生成物をアジュバントの融点以下
まで冷す。
製造のために使用するミキサーは、微細で高い帯電性の
ために必ず生成するニカルバジンの固まりを粉砕するの
に十分な混合力と剪断力をもっていなければならない。
ために必ず生成するニカルバジンの固まりを粉砕するの
に十分な混合力と剪断力をもっていなければならない。
ミキサーの最良の型式は、回転するすき型器具や11ボ
ンによる大量移動を高速混合と結合しているものである
。すき型やリボン型のミキサーの内側に高速回転する刃
を取り付けることで所望の働きが得られる。
ンによる大量移動を高速混合と結合しているものである
。すき型やリボン型のミキサーの内側に高速回転する刃
を取り付けることで所望の働きが得られる。
担体を使わなければ、プレミックスの製造は、従来の手
順になる。ニカルバジンの適当な@を、融解したアジュ
バントに分散させ、その混合物か冷える前に分離しない
ように冷却し、微粒化する。
順になる。ニカルバジンの適当な@を、融解したアジュ
バントに分散させ、その混合物か冷える前に分離しない
ように冷却し、微粒化する。
たとえば%筒状や帯状の冷却器上でフレーク状にするの
が良い。そして、生じたフレークを更に寸断、粉砕し、
所望の粒子径に選別するためにふるい分ける。このよう
な操作は、広〈産業界で行なわれている。
が良い。そして、生じたフレークを更に寸断、粉砕し、
所望の粒子径に選別するためにふるい分ける。このよう
な操作は、広〈産業界で行なわれている。
たとえどんな手順をふもうとも、また、担体を入れよう
が入れまいか、製造の最終段階では、大き過ぎるサイズ
の粒子と小さ過ぎるサイズの粒子をふるい分けで分別し
なければならないのは当然である。小さ過ぎる粒子は、
混合機に戻し、大き過ぎる粒子は、混合機に戻すか、細
かく砕き、そして、最終的ふるい分けの行程にもどす。
が入れまいか、製造の最終段階では、大き過ぎるサイズ
の粒子と小さ過ぎるサイズの粒子をふるい分けで分別し
なければならないのは当然である。小さ過ぎる粒子は、
混合機に戻し、大き過ぎる粒子は、混合機に戻すか、細
かく砕き、そして、最終的ふるい分けの行程にもどす。
以下の例で、さらに本発明のプレミックスおよびその製
造法を例示する。
造法を例示する。
実施例】
本製造は、35QQrpm回転の切断刃か内側にある回
転すき型攪拌器を装備した10立方フイートの水平型ミ
キサーで行った。このミキサーに、40〜60メツシユ
(米国ふるい基準)の粒状トウモロコシの穂軸を加え、
スチーム筒によりトウモロコシ穂軸か約70になるまで
加熱した。それ△ から、ミキサーに分子量約s、o o oのホII X
+ Vンクリコール10.9&gを加え、このバッチ
を5分間以上加速度的に混合した。次いでニカルバジン
を33kg加えた。このバッチを全体で35分間混合し
た。その最終時点でのバルク温度は、67℃であった。
転すき型攪拌器を装備した10立方フイートの水平型ミ
キサーで行った。このミキサーに、40〜60メツシユ
(米国ふるい基準)の粒状トウモロコシの穂軸を加え、
スチーム筒によりトウモロコシ穂軸か約70になるまで
加熱した。それ△ から、ミキサーに分子量約s、o o oのホII X
+ Vンクリコール10.9&gを加え、このバッチ
を5分間以上加速度的に混合した。次いでニカルバジン
を33kg加えた。このバッチを全体で35分間混合し
た。その最終時点でのバルク温度は、67℃であった。
この生成物をミキサーから取り出し、冷却するためパン
に入れた。生成物か冷えてからパンから出し、ドラムに
移した。そして米国ふるい基準によりふるい分は試験を
するためにサンプルを取りだした。
に入れた。生成物か冷えてからパンから出し、ドラムに
移した。そして米国ふるい基準によりふるい分は試験を
するためにサンプルを取りだした。
+20 0.0%
+40 3.59%
+80 95.27%
+100 0.76%
−1000,38%
実施例2
実施例】に記載の同型のミキサーに40〜60メツシユ
の粒状トウモロコシ穂軸を60kq入れ、バルクが70
〜77℃になるまでミキサーを加熱した。このトウモロ
コシ穂軸は74〜B 0rpnで1昆合した。それから
、これに分子量約3.350のポリエチレングリフール
を】Okg加え5分間攪拌り、f、−0次イで、ニカル
バジンを30 kg加え、ミキサーの側面切断器を動か
し、このバッチを混合、剪断した。この時点でのバルク
の温度は90℃であった。生成物をミキサーからパンに
移し、すずしい春の日に外気で冷した。生成物のふるい
分は試験を行なった。以下にその結果を示す。
の粒状トウモロコシ穂軸を60kq入れ、バルクが70
〜77℃になるまでミキサーを加熱した。このトウモロ
コシ穂軸は74〜B 0rpnで1昆合した。それから
、これに分子量約3.350のポリエチレングリフール
を】Okg加え5分間攪拌り、f、−0次イで、ニカル
バジンを30 kg加え、ミキサーの側面切断器を動か
し、このバッチを混合、剪断した。この時点でのバルク
の温度は90℃であった。生成物をミキサーからパンに
移し、すずしい春の日に外気で冷した。生成物のふるい
分は試験を行なった。以下にその結果を示す。
+20 0.0%
+40 2.0
+80 95−4
+100 1.2
−100 1.4
実施例3
ニカルバジン60gを分子i4.000の融解ポリエチ
レングリコールに加えた。ニカルバジンは手作業により
完全に融解PEGに分散させた。そして、得られたスラ
リーを金属パン中で薄く延ばして冷却した。冷えた薄板
を粉砕してフレーク状にした。そのフレークをほぼ30
〜80メツシユつ粒状製品になるように手作業で粒状化
した。
レングリコールに加えた。ニカルバジンは手作業により
完全に融解PEGに分散させた。そして、得られたスラ
リーを金属パン中で薄く延ばして冷却した。冷えた薄板
を粉砕してフレーク状にした。そのフレークをほぼ30
〜80メツシユつ粒状製品になるように手作業で粒状化
した。
実施例4
ニカルバジン85gを乳鉢中に入れておき、それに分子
量4000の融解ポリエチレングリコール15gを加え
た。この混合物を勢いよく手でかき混ぜ、生成物が粒状
に冷却されるように混合物を冷却する間l昆ぜつつけた
。混合物か問囲の温度になってからふるい分け、所望の
30〜80メツシユの生成物を30g分層した。
量4000の融解ポリエチレングリコール15gを加え
た。この混合物を勢いよく手でかき混ぜ、生成物が粒状
に冷却されるように混合物を冷却する間l昆ぜつつけた
。混合物か問囲の温度になってからふるい分け、所望の
30〜80メツシユの生成物を30g分層した。
実施例5
2リツトル容量のリボンブレンダーに、(O〜100メ
ツシュサイズ範囲の粒状トウモロコシ穂軸272.4g
加えた。このミキサーを暖ため、分子量約3350のポ
リエチレングリコール45.4gを加え、混合物か65
℃になるまで加熱した。
ツシュサイズ範囲の粒状トウモロコシ穂軸272.4g
加えた。このミキサーを暖ため、分子量約3350のポ
リエチレングリコール45.4gを加え、混合物か65
℃になるまで加熱した。
そして、ニカルバジン136.2gを加え、均質になる
まで、混合物を攪拌した。その後、このプレミックスを
ミキサーから取り出し、冷却した。粉塵は明かしか観察
されなかった。ふるい分は試験結果は以下の通りである
。
まで、混合物を攪拌した。その後、このプレミックスを
ミキサーから取り出し、冷却した。粉塵は明かしか観察
されなかった。ふるい分は試験結果は以下の通りである
。
+30 1.4%
+100 96.8
−100 1.8
実施例6
2リツトル容置のリボンブレンダーに30〜100メツ
シユのトウモロコシ穂@274.6gと、軽鉱油9.1
gと、分子量約3350gのポリエチレングリコール3
4.1gを加えた。混合物ヲ65℃まで加熱し、均質に
なるまで混合した。その債、ニカルバジン136.2g
を加え、混合物か均質になるまでミキサーを作動させた
。混合しなからバッチを35℃まで冷やし、ミキサーか
ら内容物を取り出した。プレミックスバッチと流し出し
た時、粉塵は極く少口観察されたたけであった。
シユのトウモロコシ穂@274.6gと、軽鉱油9.1
gと、分子量約3350gのポリエチレングリコール3
4.1gを加えた。混合物ヲ65℃まで加熱し、均質に
なるまで混合した。その債、ニカルバジン136.2g
を加え、混合物か均質になるまでミキサーを作動させた
。混合しなからバッチを35℃まで冷やし、ミキサーか
ら内容物を取り出した。プレミックスバッチと流し出し
た時、粉塵は極く少口観察されたたけであった。
実施例7
実施例5および6と同様にしで、2リツトル容遣リボン
ブレンダーを用い、40〜60メツシユのトウモロコシ
穂軸227gと、分子@ 3350+7)ホi+エチレ
ンクリコール45.4gと、ニカルバジン181.6J
を使用して一つのバッチを得た。
ブレンダーを用い、40〜60メツシユのトウモロコシ
穂軸227gと、分子@ 3350+7)ホi+エチレ
ンクリコール45.4gと、ニカルバジン181.6J
を使用して一つのバッチを得た。
このようにして、40%のプレミックスを得た。
40%ニカルバジンを含むこの冷却したバッチは、非常
に微細な粉塵はほとんど観察されず、流動性がよく、高
品質のものであった。
に微細な粉塵はほとんど観察されず、流動性がよく、高
品質のものであった。
本発明の理解を助けるために、以下に本発明によるプレ
ミックス製剤の例を更に追加する。以下の表に要約して
記入した全ての製品は、先に記載した実施例と同型式の
装置面で同じ添加方法で製造したものである。
ミックス製剤の例を更に追加する。以下の表に要約して
記入した全ての製品は、先に記載した実施例と同型式の
装置面で同じ添加方法で製造したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、微粉化したニカルバジンおよび、融点が約50℃〜
約85℃の範囲にある水溶性アジユバントを含有する実
質的に粒状で粉塵化していない動物用飼料プレミツクス
。 2、担体を含有することを特徴とする第1項に記載のプ
レミツクス。 3、ニカルバジンの濃度が、約10%〜約35%である
第1項または第2項に記載のプレミツクス。 4、アジユバントの融点が約65℃〜約85℃である第
1項〜第3項のいずれかに記載のプレミツクス。 5、担体を含有しないことを特徴とする第1項に記載の
プレミツクス。 6、ニカルバジンの濃度が、約60%〜約80%である
第5項に記載のプレミツクス。 7、アジユバントが、ポリエチレングリコールであるこ
とを特徴とする第1項〜第6項のいずれかに記載のプレ
ミツクス。 8、ポリエチレングリコールが、分子量4,000〜8
,000の範囲のものである第7項に記載のプレミツク
ス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US780352 | 1985-09-26 | ||
US06/780,352 US4797275A (en) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | Nicarbazin feed premix |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274250A true JPS6274250A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=25119352
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---|---|---|---|
JP61227948A Pending JPS6274250A (ja) | 1985-09-26 | 1986-09-25 | ニカルバジン飼料プレミツクス |
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EP (1) | EP0217631B1 (ja) |
JP (1) | JPS6274250A (ja) |
KR (1) | KR890001500B1 (ja) |
AR (1) | AR240868A1 (ja) |
AT (1) | ATE75583T1 (ja) |
AU (1) | AU595833B2 (ja) |
CA (1) | CA1313329C (ja) |
CY (1) | CY1661A (ja) |
DE (1) | DE3685182D1 (ja) |
DK (1) | DK174357B1 (ja) |
DO (1) | DOP1986004581A (ja) |
EG (1) | EG17591A (ja) |
ES (1) | ES2002374A6 (ja) |
GR (1) | GR862425B (ja) |
HK (1) | HK63892A (ja) |
HU (1) | HU207790B (ja) |
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IL (1) | IL80127A (ja) |
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PH (1) | PH23566A (ja) |
PT (1) | PT83429B (ja) |
SG (1) | SG67192G (ja) |
ZA (1) | ZA867239B (ja) |
Cited By (1)
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JP2010504283A (ja) * | 2006-08-04 | 2010-02-12 | ザ ペン ステイト リサーチ ファウンデーション | 避妊のための精子受容体合成の可逆的阻害 |
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-
1986
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- 1986-09-23 ZA ZA867239A patent/ZA867239B/xx unknown
- 1986-09-23 GR GR862425A patent/GR862425B/el unknown
- 1986-09-23 EG EG599/86A patent/EG17591A/xx active
- 1986-09-23 IL IL80127A patent/IL80127A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-09-24 PH PH34286A patent/PH23566A/en unknown
- 1986-09-24 DE DE8686307344T patent/DE3685182D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-24 PT PT83429A patent/PT83429B/pt unknown
- 1986-09-24 EP EP86307344A patent/EP0217631B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-24 NZ NZ217674A patent/NZ217674A/xx unknown
- 1986-09-24 AU AU63095/86A patent/AU595833B2/en not_active Expired
- 1986-09-24 AT AT86307344T patent/ATE75583T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1986-09-25 ES ES8602180A patent/ES2002374A6/es not_active Expired
- 1986-09-25 JP JP61227948A patent/JPS6274250A/ja active Pending
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- 1986-09-25 AR AR305367A patent/AR240868A1/es active
- 1986-09-25 IE IE253886A patent/IE59323B1/en not_active IP Right Cessation
-
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- 1992-08-20 HK HK638/92A patent/HK63892A/xx not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-05-14 CY CY1661A patent/CY1661A/xx unknown
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