JPS6273339A - マイクロプロセツサ開発支援装置 - Google Patents
マイクロプロセツサ開発支援装置Info
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- JPS6273339A JPS6273339A JP60214056A JP21405685A JPS6273339A JP S6273339 A JPS6273339 A JP S6273339A JP 60214056 A JP60214056 A JP 60214056A JP 21405685 A JP21405685 A JP 21405685A JP S6273339 A JPS6273339 A JP S6273339A
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- Japan
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- memory
- address
- break
- microprocessor
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプロセッサ開発支援装置に関する。特
に、マイクロプロセッサの実行を停止させる機能、マイ
クロプロセッサの経時変化をトレースする装置のトレー
ス動作の開始および停止を制御する機能(以下、この二
種類の機能をブレーク・トレース制御機能という。)と
、マイクロプロセッサから出力されたアドレスの範囲を
記憶する機能(以下刃バレージ機能という。)とを有す
るマイクロプロセッサ開発支援装置に関する。
に、マイクロプロセッサの実行を停止させる機能、マイ
クロプロセッサの経時変化をトレースする装置のトレー
ス動作の開始および停止を制御する機能(以下、この二
種類の機能をブレーク・トレース制御機能という。)と
、マイクロプロセッサから出力されたアドレスの範囲を
記憶する機能(以下刃バレージ機能という。)とを有す
るマイクロプロセッサ開発支援装置に関する。
本発明は、ブレーク・トレース機能とカバレージ機能に
基づいてディバッグを行うマイクロプロセッサ開発支援
装置において、 ブレーク・トレース機能にかかわる情報およびカバレー
ジ機能にかかわる情報とを所望のメモリ領域に格納する
ことにより、 メモリの有効利用を図ることができるようにしたもので
ある。
基づいてディバッグを行うマイクロプロセッサ開発支援
装置において、 ブレーク・トレース機能にかかわる情報およびカバレー
ジ機能にかかわる情報とを所望のメモリ領域に格納する
ことにより、 メモリの有効利用を図ることができるようにしたもので
ある。
従来例マイクロプロセッサ開発支援装置では、ブレーク
・トレース制御用メモリとカバレージ用メモリとがそれ
ぞれ固定的な目的に用いられている。たとえば、プログ
ラムの初期時ディバッグを行う場合には、通常ブレーク
・トレース制御用メモリは使用されるがカバレージ用の
メモリはほとんど使用されない。一方、最終時ディバッ
グを行う場合には、カバレージ用メモリを使用してデバ
ッグを行いブレーク・トレース制御用のメモリはほとん
ど使用されない。さらに、ブレーク・トレース用メモリ
およびカバレージ用メモリはメモリ容量が大きく広範囲
に亘ってブレーク・トレースの制御とカバレージの機能
が行える方が、ディバッグあるいは評価が実行し易くな
る。時に最近のマイクロプロセッサは大容量のメモリ空
間を持つようになってきており、大容量のブレーク・ト
レース制御用およびカバレージ用メモリが要求されてい
る。このような要求にもかかわらず、プログラムのディ
バッグおよび評価の状態により、ブレ一り・トレース制
御用メモリは使用されるがガバレージ用メモリは使用さ
れなかったり、ガバレージ用メモリは使用されるがブレ
ーク・トレース制御用メモリは使用されないことが頻繁
に起こり、メモリの使用効率が低くなる欠点があった。
・トレース制御用メモリとカバレージ用メモリとがそれ
ぞれ固定的な目的に用いられている。たとえば、プログ
ラムの初期時ディバッグを行う場合には、通常ブレーク
・トレース制御用メモリは使用されるがカバレージ用の
メモリはほとんど使用されない。一方、最終時ディバッ
グを行う場合には、カバレージ用メモリを使用してデバ
ッグを行いブレーク・トレース制御用のメモリはほとん
ど使用されない。さらに、ブレーク・トレース用メモリ
およびカバレージ用メモリはメモリ容量が大きく広範囲
に亘ってブレーク・トレースの制御とカバレージの機能
が行える方が、ディバッグあるいは評価が実行し易くな
る。時に最近のマイクロプロセッサは大容量のメモリ空
間を持つようになってきており、大容量のブレーク・ト
レース制御用およびカバレージ用メモリが要求されてい
る。このような要求にもかかわらず、プログラムのディ
バッグおよび評価の状態により、ブレ一り・トレース制
御用メモリは使用されるがガバレージ用メモリは使用さ
れなかったり、ガバレージ用メモリは使用されるがブレ
ーク・トレース制御用メモリは使用されないことが頻繁
に起こり、メモリの使用効率が低くなる欠点があった。
第2図は従来例開発支援装置の構成を示す。メモ171
3はブレーク・トレース制御用に、またメモIJ14は
カバレージ用に用途が固定されているので、プログラム
のディバッグを行う場合に、ブレーク・トレース制御用
のメモリ13は使用するがカバレージ用のメモ1月4は
使用しない状態が起こり、またプログラムの評価を行う
場合に、カバレージ用のメモ1月4は使用するがブレー
ク・トレース制御用のメモリ13は使用しない状態が起
こる。したがって、ブレーク・トレース制御用およびカ
バレージ用のアドレスを広範囲にとりたくても使用され
ないメモリが有効に使えない欠点があった。
3はブレーク・トレース制御用に、またメモIJ14は
カバレージ用に用途が固定されているので、プログラム
のディバッグを行う場合に、ブレーク・トレース制御用
のメモリ13は使用するがカバレージ用のメモ1月4は
使用しない状態が起こり、またプログラムの評価を行う
場合に、カバレージ用のメモ1月4は使用するがブレー
ク・トレース制御用のメモリ13は使用しない状態が起
こる。したがって、ブレーク・トレース制御用およびカ
バレージ用のアドレスを広範囲にとりたくても使用され
ないメモリが有効に使えない欠点があった。
また、ブレーク・トレース制御用メモリだけを有するマ
イクロプロセッサ開発支援装置もあるが、この装置では
、カバレージ機能を使用した評価が行えない欠点があっ
た。
イクロプロセッサ開発支援装置もあるが、この装置では
、カバレージ機能を使用した評価が行えない欠点があっ
た。
従来例開発支援装置は以上述べたように、ブレーク・ト
レース制御用あるいはカバレージ用メモリが有効に使用
されていなかったり、またカバレージ用メモリを有して
いないのでプログラムのカバレージ機能を使用したディ
バッグが行えない欠点があった。
レース制御用あるいはカバレージ用メモリが有効に使用
されていなかったり、またカバレージ用メモリを有して
いないのでプログラムのカバレージ機能を使用したディ
バッグが行えない欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去するもので、カバレー
ジ機能を使用しないときには、すべてのメモリがブレー
ク・トレース制御用に使用できるようにし、ブレーク・
トレース制御用として使用しないときには、すべてのメ
モリがカバレージ機能に使用できるようにし、しかも、
ブレーク・トレース制御用として使用しながらメモリの
一部をカバレージ機能用として使用してディバッグを可
能にするマイクロプロセッサ開発支援装置を提供するこ
とを目的とする。
ジ機能を使用しないときには、すべてのメモリがブレー
ク・トレース制御用に使用できるようにし、ブレーク・
トレース制御用として使用しないときには、すべてのメ
モリがカバレージ機能に使用できるようにし、しかも、
ブレーク・トレース制御用として使用しながらメモリの
一部をカバレージ機能用として使用してディバッグを可
能にするマイクロプロセッサ開発支援装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、マイクロプロセッサの命令実行を停止させる
情報またはこのマイクロプロセッサの経時変化をトレー
スする装置のトレース動作の開始および停止にかかわる
情報にかかわる第一の情報と、上記マイクロプロセッサ
から出力されるアドレスの範囲にかかわる第二の情報と
を記憶する領域を有するメモリを備えたマイクロプロセ
ッサ開発支援装置において、 上記メモリの所望の領域に上記第一の情報または上記第
二の情報のいずれか一方を格納する選択手段を備えたこ
とを特徴とする。
情報またはこのマイクロプロセッサの経時変化をトレー
スする装置のトレース動作の開始および停止にかかわる
情報にかかわる第一の情報と、上記マイクロプロセッサ
から出力されるアドレスの範囲にかかわる第二の情報と
を記憶する領域を有するメモリを備えたマイクロプロセ
ッサ開発支援装置において、 上記メモリの所望の領域に上記第一の情報または上記第
二の情報のいずれか一方を格納する選択手段を備えたこ
とを特徴とする。
プログラムの初期ディバッグ時には、ブレーク・トレー
ス制御用プログラムが使用されるが、カバレージ用プロ
グラムはほとんど使用されない。
ス制御用プログラムが使用されるが、カバレージ用プロ
グラムはほとんど使用されない。
一方、最終時ディバッグでは、カバレージ用プログラム
が使用されるが、ブレーク・トレース制御用プログラム
にはほとんど使用されない。
が使用されるが、ブレーク・トレース制御用プログラム
にはほとんど使用されない。
本発明では、ブレーク・トレース制御用に選択されたメ
モリ領域はブレーク・トレースの制御に使用されるアド
レスの情報を保持し、カバレージ用に選択されたメモリ
領域はマイクロプロセッサが出力するアドレスの範囲を
記憶するメモリとして動作する。また、選択可能なメモ
リ領域の数が増えれば、ブレーク・トレース制御用およ
び力/slレージ用に指定できるアドレスの範囲を細か
く調節することができる。これにより、メモリの有効活
用が図れる。
モリ領域はブレーク・トレースの制御に使用されるアド
レスの情報を保持し、カバレージ用に選択されたメモリ
領域はマイクロプロセッサが出力するアドレスの範囲を
記憶するメモリとして動作する。また、選択可能なメモ
リ領域の数が増えれば、ブレーク・トレース制御用およ
び力/slレージ用に指定できるアドレスの範囲を細か
く調節することができる。これにより、メモリの有効活
用が図れる。
以下、本発明実施例装置を図面を参照して説明する。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
である。
である。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例装置は、マイクロプロセッサ開発支援装
置コントローラ(以下、第一コントローラという。)1
と、ブレーク・トレースコントローラ(以下、第二コン
トローラという、)2と、アドレス選択器3と、デコー
ダ4と、選択器1)−1および1)−2と、メモリ13
および14と、分配器21−1および21−4と、選択
器21−2.21−3.21−5および21−6と、ノ
アゲート28−1および28−2とを備える。
る。この実施例装置は、マイクロプロセッサ開発支援装
置コントローラ(以下、第一コントローラという。)1
と、ブレーク・トレースコントローラ(以下、第二コン
トローラという、)2と、アドレス選択器3と、デコー
ダ4と、選択器1)−1および1)−2と、メモリ13
および14と、分配器21−1および21−4と、選択
器21−2.21−3.21−5および21−6と、ノ
アゲート28−1および28−2とを備える。
第一コントローラ1はマイクロプロセッサ開発支援装置
全体を制御する手段であり、メモリ13および14に対
するアドレス6と、デコーダ4のデコード情報をセット
するデコーダセット信号7と、メモi月3および14に
対するチップセレクト信号10−1および10−2と、
メモ1月3および14に対する書込み信号16と、メモ
リ13および14の出力データ信号18−1および18
−2、メモリ13および14の入力データ信号19、第
二コントローラ制御信号24とメモリ13および14の
それぞれの動作をブレーク・トレース制御用のメモリと
しての動作を行わせるか、またはカバレージ用のメモリ
としての動作を行わせるかを選択する動作指定信号(こ
の信号はロウレベルでカバレージ用の動作指定になり、
ハイレベルでブレーク・トレース制御用の動作指定にな
る。)26−1および26−2の各信号とを制御する。
全体を制御する手段であり、メモリ13および14に対
するアドレス6と、デコーダ4のデコード情報をセット
するデコーダセット信号7と、メモi月3および14に
対するチップセレクト信号10−1および10−2と、
メモ1月3および14に対する書込み信号16と、メモ
リ13および14の出力データ信号18−1および18
−2、メモリ13および14の入力データ信号19、第
二コントローラ制御信号24とメモリ13および14の
それぞれの動作をブレーク・トレース制御用のメモリと
しての動作を行わせるか、またはカバレージ用のメモリ
としての動作を行わせるかを選択する動作指定信号(こ
の信号はロウレベルでカバレージ用の動作指定になり、
ハイレベルでブレーク・トレース制御用の動作指定にな
る。)26−1および26−2の各信号とを制御する。
第二コントローラ2は図外のマイクロプロセッサのエミ
ュレーション実行およびトレース回路の制御を行う手段
であり、メモリ13および14からのブレーク・トレー
ス用データ17−1および17−2がマイクロプロセッ
サのエミュレーション中にロウレベルになったときに、
マイクロプロセッサをブレークさせたり、あるいはトレ
ースの開始および停止を行わせるブレーク・トレース制
御信号25を出力する。さらに、エミュレーションCP
Uの状01を判別してエミュレーションを実行中なのか
ブレーク中なのかを示すステータス信号(この信号はロ
ウレベルでエミュレーション実行中、)Xイレベルでブ
レーク中を示す、)23を出力する。第二コントローラ
2自体は第二コントローラ制御信号24に基づき、メモ
1月3および14からのブレーク・トレース制御データ
17−1および17−2をブレーク動作に使用するかト
レーサの開始あるいは停止に使用するかなどの機能に決
められる。
ュレーション実行およびトレース回路の制御を行う手段
であり、メモリ13および14からのブレーク・トレー
ス用データ17−1および17−2がマイクロプロセッ
サのエミュレーション中にロウレベルになったときに、
マイクロプロセッサをブレークさせたり、あるいはトレ
ースの開始および停止を行わせるブレーク・トレース制
御信号25を出力する。さらに、エミュレーションCP
Uの状01を判別してエミュレーションを実行中なのか
ブレーク中なのかを示すステータス信号(この信号はロ
ウレベルでエミュレーション実行中、)Xイレベルでブ
レーク中を示す、)23を出力する。第二コントローラ
2自体は第二コントローラ制御信号24に基づき、メモ
1月3および14からのブレーク・トレース制御データ
17−1および17−2をブレーク動作に使用するかト
レーサの開始あるいは停止に使用するかなどの機能に決
められる。
アドレス選択器3はマイクロプロセッサ用アドレス5と
第一コントローラ1のアドレス6のいずれかを選択して
メモリ用アドレス8としてメモリ13および14にアド
レスを供給する選択器であり・選択はステータス信号2
3によって決り、エミュレーション実行中はマイクロプ
ロセッサ用アドレス5を選択し、ブレーク中は第一コン
トローラ1からのアドレス6を選択する。
第一コントローラ1のアドレス6のいずれかを選択して
メモリ用アドレス8としてメモリ13および14にアド
レスを供給する選択器であり・選択はステータス信号2
3によって決り、エミュレーション実行中はマイクロプ
ロセッサ用アドレス5を選択し、ブレーク中は第一コン
トローラ1からのアドレス6を選択する。
デコーダ4はマイクロプロセッサからの有効な命令フェ
ッチアドレスであるマイクロプロセッサ用アドレス5が
第一コントローラ1から出力されるデコーダセット信号
7によって指定されるアドレス範囲内のアドレスであれ
ば、チップセレクト信号9−1および9−2をロウレベ
ルにするデコーダである。
ッチアドレスであるマイクロプロセッサ用アドレス5が
第一コントローラ1から出力されるデコーダセット信号
7によって指定されるアドレス範囲内のアドレスであれ
ば、チップセレクト信号9−1および9−2をロウレベ
ルにするデコーダである。
選択器1)−1および1)−2はデコーダ4から出力さ
れるアドレス・デコードチップセレクト信号9−1およ
び9−2か第一コントローラ1から出力されるチップセ
レクト信号10−1および10−2かを選択する選択器
である。選択はステータス信号23によつ決り、エミュ
レーション実行中はアドレス・デコードチップセレクト
信号9−1および9−2を選択し、ブレーク中はチップ
セレクト信号10−1および10−2を選択し、メモ1
月3および14にメモリ用チップセレフト信号12−1
および12−2を出力する。
れるアドレス・デコードチップセレクト信号9−1およ
び9−2か第一コントローラ1から出力されるチップセ
レクト信号10−1および10−2かを選択する選択器
である。選択はステータス信号23によつ決り、エミュ
レーション実行中はアドレス・デコードチップセレクト
信号9−1および9−2を選択し、ブレーク中はチップ
セレクト信号10−1および10−2を選択し、メモ1
月3および14にメモリ用チップセレフト信号12−1
および12−2を出力する。
メモリ13および14はブレーク・トレース制御用ある
いはカバレージ用に使用されるメモリである。
いはカバレージ用に使用されるメモリである。
メモリ用アドレス8でアドレスを指定し、メモリ用チッ
プセレクト信号12−1および12−2でそれぞれのメ
モリをイネーブルにするがディスエーブルにするかを指
定する。また、メモリ出力データ22−1および22−
4、メモリ入力データ22−2および22−5とメモリ
書込み信号22−3および22−6とが接続されている
。
プセレクト信号12−1および12−2でそれぞれのメ
モリをイネーブルにするがディスエーブルにするかを指
定する。また、メモリ出力データ22−1および22−
4、メモリ入力データ22−2および22−5とメモリ
書込み信号22−3および22−6とが接続されている
。
分配器21−1および21−4はメモリ13および14
から出力されるメモリ出力データ22−1および22−
4をブレーク・トレース信号17−1および17−2と
して第二コントローラ2に出力するか出力データ信号1
8−1および18−2として第一コントローラlに出力
するかを選択する選択器であり、動作指定信号26−1
および26−2に基づいて選択される。動作指定信号2
6−1および26−2がハイレベルすなわちブレーク・
トレース用の動作モードに設定されているときに、メモ
リ出力データ22−1および22−4をブレーク・トレ
ース制御データ17−1および17−2を介して第二コ
ントローラ2に出力し、ロウレベルすなわちカバレージ
用の動作モードに設定されているときに、メモリ出力デ
ータ22−1および22−4を出力データ信号18−1
および18−2を介して第一コントローラ1に出力する
。分配器21−1および21−4は選択されていない出
力をハイレベルにジテオ<。
から出力されるメモリ出力データ22−1および22−
4をブレーク・トレース信号17−1および17−2と
して第二コントローラ2に出力するか出力データ信号1
8−1および18−2として第一コントローラlに出力
するかを選択する選択器であり、動作指定信号26−1
および26−2に基づいて選択される。動作指定信号2
6−1および26−2がハイレベルすなわちブレーク・
トレース用の動作モードに設定されているときに、メモ
リ出力データ22−1および22−4をブレーク・トレ
ース制御データ17−1および17−2を介して第二コ
ントローラ2に出力し、ロウレベルすなわちカバレージ
用の動作モードに設定されているときに、メモリ出力デ
ータ22−1および22−4を出力データ信号18−1
および18−2を介して第一コントローラ1に出力する
。分配器21−1および21−4は選択されていない出
力をハイレベルにジテオ<。
選択器21−2および21−5はロウレベル入力信号2
o−1および20−2か入力データ信号19かのいずれ
かの信号を選択してメモリ13および14にメモリ入力
データ22−2および22−5を介して出力する選択器
である。
o−1および20−2か入力データ信号19かのいずれ
かの信号を選択してメモリ13および14にメモリ入力
データ22−2および22−5を介して出力する選択器
である。
選択はステータス信号23に基づいて選択され、エミュ
レーション中はロウレベル入力信号2o−1および20
−2が選択され、ブレーク中は入力データ信号19が選
択される。
レーション中はロウレベル入力信号2o−1および20
−2が選択され、ブレーク中は入力データ信号19が選
択される。
選択器21−3および21−6は第一コントローラ1が
出力する書込み信号16かまたはマイクロプロセッサが
コードをフェッチするアドレスが有効になった時点ごと
に書込みパルスを発生する実行アドレス書込み信号15
のいずれかを選択する選択器である。選択器21−3で
は、ステータス信号23と動作指定信号26−1をノア
ゲー1−28−1でノア演算した出力であるカバレージ
指定信号27−1に基づいて選択される。すなわち、エ
ミュレーション中でありかつカバレージ用動作の指定で
あったときにかぎり実行アドレス書込み信萼15が選択
され、他の組合せでは、第一コントローラ1が出力する
書込み信号16が選択される。選択器21−6でも、同
様にステータス信号23と動作指定信号26−2とをノ
アゲート2B−2でノア演算した出力であるカバレージ
指定信号27−2に基づいて選択される。
出力する書込み信号16かまたはマイクロプロセッサが
コードをフェッチするアドレスが有効になった時点ごと
に書込みパルスを発生する実行アドレス書込み信号15
のいずれかを選択する選択器である。選択器21−3で
は、ステータス信号23と動作指定信号26−1をノア
ゲー1−28−1でノア演算した出力であるカバレージ
指定信号27−1に基づいて選択される。すなわち、エ
ミュレーション中でありかつカバレージ用動作の指定で
あったときにかぎり実行アドレス書込み信萼15が選択
され、他の組合せでは、第一コントローラ1が出力する
書込み信号16が選択される。選択器21−6でも、同
様にステータス信号23と動作指定信号26−2とをノ
アゲート2B−2でノア演算した出力であるカバレージ
指定信号27−2に基づいて選択される。
次に、本発明の実施例装置の動作を動作モードごとに説
明する。
明する。
一番目に、動作指定信号26−1および26−2をとも
にハイレベルすなわちブレーク・トレース制御用のモー
ドに設定した場合の第一の動作モードでの動作をブレー
ク用の用途に限定して説明する。
にハイレベルすなわちブレーク・トレース制御用のモー
ドに設定した場合の第一の動作モードでの動作をブレー
ク用の用途に限定して説明する。
マイクロプロセッサがブレーク中に、第一コントローラ
1はデコーダ4と、メモ1月3および14と第二コント
ローラ2とに次の設定を行う。まず、デコーダ4には、
マイクロプロセッサが持つアドレス空間のどの部にメモ
リ13および14を指定するかを示す指定情報をデコー
ダセント信号7で設定する。この設定によって、メモリ
13および14をマイクロプロセッサが持つアドレス空
間内のブレークさせたい任意の部分に指定する。メモ1
月3および14には、マイクロプロセッサのエミュレー
ションをブレークさせたいアドレスに対応するメモリ1
3および工4のビットにロウレベルを書込む。次に、メ
モリ13に限定して説明する。まず、選択器および分配
器21−1〜21−3はマイクロプロセッサがブレーク
中であるので、選択器1)−1がチップセレクト信号1
0−1を、分配器21−1がブレーク・トレース制御デ
ータ17−1を、選択器21−2が入力データ信号19
を、選択器21−3が書込み信号16を、またアドレス
選択器3がアドレス6を選択している。第一コントロー
ラ1は入力データ信号19をハイレベルにし、チップセ
レクト信号10−1をロウレベルにしてメモ1月3をイ
ネーブルにし、アドレス6と書込み信号16を操作し、
メモリ13の内容をすべてハイレベルにする。次に、入
力データ信号19をロウレベルにし、ブレークさせたい
アドレスをアドレス6に設定し、書込み信号16を操作
し、指定アドレスにロウレベルを書込む。ブレークさせ
たいアドレスは複数個あってもかまわない。以上の設定
終了後に、書込み信号16とチップセレクト信号10−
1とをハイレベル(インアクティブ)に固定し、マイク
ロプロセッサのエミュレーションを開始する。このとき
に、ステータス信号23はロウレベルになるので、アド
レス選択器3はマイクロプロセッサ用アドレス5を選択
し、選択器1)−1はアドレス・デコードチップセレク
ト信号9−1を選択する。選択器21−2も選択が変わ
るが、書込みは行わないので関係がない。この状態でマ
イクロプロセッサがメモ1月3に書込まれたロウレベル
を保持したビットを指定するアドレスを出力すると、メ
モ1月3からロウレベルが出力され、第二コントローラ
2がブレーク要求を認識し、ブレーク・トレース制御信
号25を操作してブレーク処理を行う。メモリ14に関
しても、メモリ13と同様に動作する。メモリ13がマ
イクロプロセッサのアドレス空間より小さい場合に、メ
モ1月4を使用するとより広い空間にブレーク・アドレ
スの設定が可能になる。
1はデコーダ4と、メモ1月3および14と第二コント
ローラ2とに次の設定を行う。まず、デコーダ4には、
マイクロプロセッサが持つアドレス空間のどの部にメモ
リ13および14を指定するかを示す指定情報をデコー
ダセント信号7で設定する。この設定によって、メモリ
13および14をマイクロプロセッサが持つアドレス空
間内のブレークさせたい任意の部分に指定する。メモ1
月3および14には、マイクロプロセッサのエミュレー
ションをブレークさせたいアドレスに対応するメモリ1
3および工4のビットにロウレベルを書込む。次に、メ
モリ13に限定して説明する。まず、選択器および分配
器21−1〜21−3はマイクロプロセッサがブレーク
中であるので、選択器1)−1がチップセレクト信号1
0−1を、分配器21−1がブレーク・トレース制御デ
ータ17−1を、選択器21−2が入力データ信号19
を、選択器21−3が書込み信号16を、またアドレス
選択器3がアドレス6を選択している。第一コントロー
ラ1は入力データ信号19をハイレベルにし、チップセ
レクト信号10−1をロウレベルにしてメモ1月3をイ
ネーブルにし、アドレス6と書込み信号16を操作し、
メモリ13の内容をすべてハイレベルにする。次に、入
力データ信号19をロウレベルにし、ブレークさせたい
アドレスをアドレス6に設定し、書込み信号16を操作
し、指定アドレスにロウレベルを書込む。ブレークさせ
たいアドレスは複数個あってもかまわない。以上の設定
終了後に、書込み信号16とチップセレクト信号10−
1とをハイレベル(インアクティブ)に固定し、マイク
ロプロセッサのエミュレーションを開始する。このとき
に、ステータス信号23はロウレベルになるので、アド
レス選択器3はマイクロプロセッサ用アドレス5を選択
し、選択器1)−1はアドレス・デコードチップセレク
ト信号9−1を選択する。選択器21−2も選択が変わ
るが、書込みは行わないので関係がない。この状態でマ
イクロプロセッサがメモ1月3に書込まれたロウレベル
を保持したビットを指定するアドレスを出力すると、メ
モ1月3からロウレベルが出力され、第二コントローラ
2がブレーク要求を認識し、ブレーク・トレース制御信
号25を操作してブレーク処理を行う。メモリ14に関
しても、メモリ13と同様に動作する。メモリ13がマ
イクロプロセッサのアドレス空間より小さい場合に、メ
モ1月4を使用するとより広い空間にブレーク・アドレ
スの設定が可能になる。
二番目に、動作指定信号26−1および26−2の両方
をロウレベルすなわちカバレージ用のモードに設定した
場合の第二の動作モードの動作を説明する。
をロウレベルすなわちカバレージ用のモードに設定した
場合の第二の動作モードの動作を説明する。
まず、ブレーク中に第一コントローラlはデコーダ4と
メモリ13および14とに対し次の設定を行う、デコー
ダ4には、第一の動作モードと同様に、メモリ13およ
び14をマイクロプロセッサが有するアドレス空間の任
意の部分にデコーダセント信号7で指定する。ここで、
任意の部分とはエミュレーション中のマイクロプロセッ
サが出力する命令フェッチ用アドレスを確認したい範囲
である。メモ1月3および14には、すべての内容にハ
イレベルを書込む。以下、メモリ13に限定してこの設
定手順を説明する。まず、選択器21−4〜21−6は
マイクロプロセッサがブレーク中であるので、選択al
l−1がチップセレクト信号10−1を、分配器21−
1が出力データ信号18−1を、選択器21−2が入力
データ信号19を、選択器21−3が書込み信号16を
、アドレス選択器3がアドレス6を選択している。第一
コントローラ1は入力データ信号19をハイレベルにし
、チップセレクト信号10−1をロウレベルにして、メ
モ1月3をイネーブルにしアドレス6と書込み信号16
を操作し、メモ1月3の内容をすべてハイレベルにする
。以上の設定終了後に書込み信号1’6とチップセレク
ト信号10−1をハイレベルに固定し、マイクロプロセ
ッサのエミュレーションを開始する。
メモリ13および14とに対し次の設定を行う、デコー
ダ4には、第一の動作モードと同様に、メモリ13およ
び14をマイクロプロセッサが有するアドレス空間の任
意の部分にデコーダセント信号7で指定する。ここで、
任意の部分とはエミュレーション中のマイクロプロセッ
サが出力する命令フェッチ用アドレスを確認したい範囲
である。メモ1月3および14には、すべての内容にハ
イレベルを書込む。以下、メモリ13に限定してこの設
定手順を説明する。まず、選択器21−4〜21−6は
マイクロプロセッサがブレーク中であるので、選択al
l−1がチップセレクト信号10−1を、分配器21−
1が出力データ信号18−1を、選択器21−2が入力
データ信号19を、選択器21−3が書込み信号16を
、アドレス選択器3がアドレス6を選択している。第一
コントローラ1は入力データ信号19をハイレベルにし
、チップセレクト信号10−1をロウレベルにして、メ
モ1月3をイネーブルにしアドレス6と書込み信号16
を操作し、メモ1月3の内容をすべてハイレベルにする
。以上の設定終了後に書込み信号1’6とチップセレク
ト信号10−1をハイレベルに固定し、マイクロプロセ
ッサのエミュレーションを開始する。
このときに、ステータス信号23はロウレベルになるの
で、アドレス選択器3はマイクロプロセッサ用アドレス
5を、選択器1)−1はアドレス・デコードチップセレ
クト信号9−1を、選択器21−2はロウレベル入力信
号20−1を、また選択器21−3は実行アドレス書込
み信号15を選択する。この状態でエミュレーショが実
行されると、デコーダ4で指定したアドレス範囲内のア
ドレスがマイクロプロセッサから出力され、実行アドレ
ス書込み信号X5がロウレベルになると、マイクロプロ
セッサが出力するアドレスに対応するメモリ13のピン
トの内容がロウレベルになる。この繰り返しで、マイク
ロプロセッサが実行したアドレスの内容がデコーダ4で
指定したアドレス範囲内でメモリ13にロウレベルで書
込まれる。書込まれた内容をマイクロプロセッサがブレ
ークした後に、第一コントローラ1からメモリ13の内
容を読み出すことにより、マイクロプロセッサが実行し
たプログラムの範囲を確認してデバッグを行うことがで
きる。メモリ14に関してもメモリ13と同様に動作す
る。すなわち、マイクロプロセッサが実行したアドレス
の確認範囲が二倍になる。
で、アドレス選択器3はマイクロプロセッサ用アドレス
5を、選択器1)−1はアドレス・デコードチップセレ
クト信号9−1を、選択器21−2はロウレベル入力信
号20−1を、また選択器21−3は実行アドレス書込
み信号15を選択する。この状態でエミュレーショが実
行されると、デコーダ4で指定したアドレス範囲内のア
ドレスがマイクロプロセッサから出力され、実行アドレ
ス書込み信号X5がロウレベルになると、マイクロプロ
セッサが出力するアドレスに対応するメモリ13のピン
トの内容がロウレベルになる。この繰り返しで、マイク
ロプロセッサが実行したアドレスの内容がデコーダ4で
指定したアドレス範囲内でメモリ13にロウレベルで書
込まれる。書込まれた内容をマイクロプロセッサがブレ
ークした後に、第一コントローラ1からメモリ13の内
容を読み出すことにより、マイクロプロセッサが実行し
たプログラムの範囲を確認してデバッグを行うことがで
きる。メモリ14に関してもメモリ13と同様に動作す
る。すなわち、マイクロプロセッサが実行したアドレス
の確認範囲が二倍になる。
三番目に、動作指定信号26−1および26−2のいず
れか一方をロウレベルに設定し、他方をハイレベルに設
定した場合すなわち一方のメモリをブレーク・トレース
制御用モードに設定し、他方のメモリをカバレージ用の
メ・そりに設定した場合の第三の動作モードの動作を説
明する。
れか一方をロウレベルに設定し、他方をハイレベルに設
定した場合すなわち一方のメモリをブレーク・トレース
制御用モードに設定し、他方のメモリをカバレージ用の
メ・そりに設定した場合の第三の動作モードの動作を説
明する。
たとえば、動作指定信号26−1をハイレベルに、また
動作指定信号26−2をロウレベルに設定すると、メモ
リ13はブレーク・トレース制御用モードに、またメモ
リ14はカバレージ用モードに指定される。
動作指定信号26−2をロウレベルに設定すると、メモ
リ13はブレーク・トレース制御用モードに、またメモ
リ14はカバレージ用モードに指定される。
それぞれのメモリ内容の設定を第一および第二の動作モ
ードに従って行い、マイクロプロセッサのエミュレーシ
ョンを開始すれば、メモ1月3はブレーク・トレース制
御用として、メモリ14はカバレージ用として動作する
。動作指定信号26−1をロウレベルに、また動作指定
信号26−2ヲハイレヘルニ設定しても、同様に第三の
動作モードの動作をする。
ードに従って行い、マイクロプロセッサのエミュレーシ
ョンを開始すれば、メモ1月3はブレーク・トレース制
御用として、メモリ14はカバレージ用として動作する
。動作指定信号26−1をロウレベルに、また動作指定
信号26−2ヲハイレヘルニ設定しても、同様に第三の
動作モードの動作をする。
以上のように、本実施例装置によると、ディバッグの目
的に応じて、ブレーク・トレース制御用およびカバレー
ジ用メモリの最適利用が行える。
的に応じて、ブレーク・トレース制御用およびカバレー
ジ用メモリの最適利用が行える。
さらに選択可能なメモリの数を増やせば、ブレーク・ト
レース制御用のメモリが指定できるアドレスの範囲とカ
バレージ用のメモリが指定できるアドレスの範囲が細か
く調節できる。すなわち、n個の選択可能なメモリを用
意した場合に、k個のメモリをブレーク・トレース制御
用に設定すれば、(n−k)個をカバレージ用に使用す
ることが可能になる。また、本実施例ではブレーク・ト
レース制御用メモリのブレークあるいはトレース開始停
止アドレスの設定およびエミュレーション中におけるカ
バレージメモリへのマイクロプロセッサ出力アドレスの
書込みに対象とされるアドレスをすべて実行アドレスと
したが、この実行アドレスの指定をオペランド読出しア
ドレスあるいはオペランド書込みアドレスに指定できる
ようにすることにより、緻密なディバッグが可能になる
。さらに、メモリが1個であっても、メモリの機能を選
択できるようにすれば、ディバッグの状況において必要
な機能に使用することができる。
レース制御用のメモリが指定できるアドレスの範囲とカ
バレージ用のメモリが指定できるアドレスの範囲が細か
く調節できる。すなわち、n個の選択可能なメモリを用
意した場合に、k個のメモリをブレーク・トレース制御
用に設定すれば、(n−k)個をカバレージ用に使用す
ることが可能になる。また、本実施例ではブレーク・ト
レース制御用メモリのブレークあるいはトレース開始停
止アドレスの設定およびエミュレーション中におけるカ
バレージメモリへのマイクロプロセッサ出力アドレスの
書込みに対象とされるアドレスをすべて実行アドレスと
したが、この実行アドレスの指定をオペランド読出しア
ドレスあるいはオペランド書込みアドレスに指定できる
ようにすることにより、緻密なディバッグが可能になる
。さらに、メモリが1個であっても、メモリの機能を選
択できるようにすれば、ディバッグの状況において必要
な機能に使用することができる。
本発明は以上説明したように、第一の動作モードでは、
用意されたメモリをすべて異なったアドレス範囲を有す
るブレーク・トレース制御用メモリとして使用してディ
バッグすることを可能にし、第二の動作モードでは、用
意されたメモリをすべて異なったアドレス範囲を有する
カバレージ用メモリとして使用してディバッグすること
を可能にし、第三の動作モードでは、用意されたメモリ
の一部をブレーク・トレース制御用メモリとして、また
残りをカバレージ用メモリとして使用してディバングす
ることを可能にする。
用意されたメモリをすべて異なったアドレス範囲を有す
るブレーク・トレース制御用メモリとして使用してディ
バッグすることを可能にし、第二の動作モードでは、用
意されたメモリをすべて異なったアドレス範囲を有する
カバレージ用メモリとして使用してディバッグすること
を可能にし、第三の動作モードでは、用意されたメモリ
の一部をブレーク・トレース制御用メモリとして、また
残りをカバレージ用メモリとして使用してディバングす
ることを可能にする。
すなわち、ディバッグの目的に応じて、備えられたブレ
ーク・トレース制御用およびカバレージ用メモリの最適
利用が行える効果がある。
ーク・トレース制御用およびカバレージ用メモリの最適
利用が行える効果がある。
第1図は本発明の実施例装置を示すブロック構成図。
第2図は従来実施例装置の構成を示すブロック構成図。
■、2・・・コントローラ、3・・・アドレス選択器、
4・・・デコーダ、5・・・マイクロプロセッサ用アド
レス、6・・・アドレス、7・・・デコーダセント信号
、8・・・メモリ用アドレス、9−1.9−2・・・ア
ドレス・デコードチップセレクト信号、1o−1,1o
−2・・・チップセレクト信号、1)−1.1)−2.
21.21−2.21−3.21−5.21−6・・・
選択器、12−1.12−2・・・メモリ用チップセレ
クト信号、13.14・・・メモリ、15・・・実行ア
ドレス書込み信号、16・・・書込み信号、17.17
−1.17−2・・・ブレーク・トレース制御データ、
18.18−1.18−2・・・出力データ信号、19
・・・入力データ信号、2o−1,20−2・・・ロウ
レベル入力信号、21−1.2】−4・・・分配器、2
2−1.22−4・・・メモリ出力データ、22−2.
22−5・・・メモリ入力データ、22−3.22−6
・・・メモリ書込み信号、23・・・ステータス信号、
24・・・第二コントローラ制御信号、25・・・ブレ
ーク・トレース制御信号、26−1.26−2・・・動
作指定信号、27−1.27−2・・・カバレージ指定
信号、28−1.28−2・・・ノアゲート。
4・・・デコーダ、5・・・マイクロプロセッサ用アド
レス、6・・・アドレス、7・・・デコーダセント信号
、8・・・メモリ用アドレス、9−1.9−2・・・ア
ドレス・デコードチップセレクト信号、1o−1,1o
−2・・・チップセレクト信号、1)−1.1)−2.
21.21−2.21−3.21−5.21−6・・・
選択器、12−1.12−2・・・メモリ用チップセレ
クト信号、13.14・・・メモリ、15・・・実行ア
ドレス書込み信号、16・・・書込み信号、17.17
−1.17−2・・・ブレーク・トレース制御データ、
18.18−1.18−2・・・出力データ信号、19
・・・入力データ信号、2o−1,20−2・・・ロウ
レベル入力信号、21−1.2】−4・・・分配器、2
2−1.22−4・・・メモリ出力データ、22−2.
22−5・・・メモリ入力データ、22−3.22−6
・・・メモリ書込み信号、23・・・ステータス信号、
24・・・第二コントローラ制御信号、25・・・ブレ
ーク・トレース制御信号、26−1.26−2・・・動
作指定信号、27−1.27−2・・・カバレージ指定
信号、28−1.28−2・・・ノアゲート。
Claims (1)
- (1)マイクロプロセッサの命令実行を停止させる情報
またはこのマイクロプロセッサの経時変化をトレースす
る装置のトレース動作の開始および停止にかかわる情報
にかかわる第一の情報と、上記マイクロプロセッサから
出力されるアドレスの範囲にかかわる第二の情報とを記
憶する領域を有するメモリを備えたマイクロプロセッサ
開発支援装置において、 上記メモリの所望の領域に上記第一の情報または上記第
二の情報のいずれか一方を格納する選択手段を備えたこ
とを特徴とするマイクロプロセッサ開発支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214056A JPS6273339A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | マイクロプロセツサ開発支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214056A JPS6273339A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | マイクロプロセツサ開発支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273339A true JPS6273339A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16649531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214056A Pending JPS6273339A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | マイクロプロセツサ開発支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273339A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035694A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Fujitsu Ltd | 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60214056A patent/JPS6273339A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014035694A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Fujitsu Ltd | 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法 |
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