JPS6273273A - スタンプ印の製造方法 - Google Patents
スタンプ印の製造方法Info
- Publication number
- JPS6273273A JPS6273273A JP60213841A JP21384185A JPS6273273A JP S6273273 A JPS6273273 A JP S6273273A JP 60213841 A JP60213841 A JP 60213841A JP 21384185 A JP21384185 A JP 21384185A JP S6273273 A JPS6273273 A JP S6273273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative film
- stamp
- photosensitive
- stamp material
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スタンプ印の製造方法、さらに詳しく言えば
、自分で作製した原稿をもとにして、手軽に短時間にし
かも実用には十分な精度をたもったスタンプ印を製造で
きるスタンプ印の製造方法に関する。
、自分で作製した原稿をもとにして、手軽に短時間にし
かも実用には十分な精度をたもったスタンプ印を製造で
きるスタンプ印の製造方法に関する。
(発明の背景)
年賀状用として干支等をあしらったスタンプ印や蔵書用
として自分の氏の入った蔵書印、落款に使用する印等が
販売されている。これらの印は趣味性が強いので、1つ
しかないものであって、製作者の個性のでたものを作製
したいという要請があった。
として自分の氏の入った蔵書印、落款に使用する印等が
販売されている。これらの印は趣味性が強いので、1つ
しかないものであって、製作者の個性のでたものを作製
したいという要請があった。
一方、オフィスにおいても、役職印1氏名印。
あるいは取引き先の会社名、担当者名、住所等の印とい
うように種々のゴム印が使用されている。
うように種々のゴム印が使用されている。
この場合に、役職や担当者は常にかわるものであるので
、その度に印を作り直さなければならなかった。小規模
の事業所でも、年間400〜500もの印を注文してい
るといわれている。
、その度に印を作り直さなければならなかった。小規模
の事業所でも、年間400〜500もの印を注文してい
るといわれている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述のようなスタンプ印は、製造工程が非常に面倒であ
り製造の各工程において熟練を要するとともに、製造器
具や設備が高価であった。このため、家庭的4個人的に
製造したり、事業所で素人が製造することはできなかっ
た。
り製造の各工程において熟練を要するとともに、製造器
具や設備が高価であった。このため、家庭的4個人的に
製造したり、事業所で素人が製造することはできなかっ
た。
本発明の目的は、自分で作製した原稿をもとにして、手
軽に短時間にしかも実用には十分な精度をたもったスタ
ンプ印を製造できるスタンプ印の製造方法を提供するこ
とにある。
軽に短時間にしかも実用には十分な精度をたもったスタ
ンプ印を製造できるスタンプ印の製造方法を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明によるスタンプ印の製
造方法は、基本的には、樹脂フィルムの表面に紫外線領
域に感度をもつ感光材料層と紫外線に対して不透明な着
色材料層がコーティングされているネガ用フィルム原板
に、原稿を密着して、紫外線を発生する光源で露光して
前記原稿の透過光により前記感光材料層を硬化させるネ
ガフィルム露光工程と、前記ネガフィルム露光工程で露
光された部分以外の前記感光材料層と前記着色材料層を
洗浄して除去するネガフィルム洗浄工程と。
造方法は、基本的には、樹脂フィルムの表面に紫外線領
域に感度をもつ感光材料層と紫外線に対して不透明な着
色材料層がコーティングされているネガ用フィルム原板
に、原稿を密着して、紫外線を発生する光源で露光して
前記原稿の透過光により前記感光材料層を硬化させるネ
ガフィルム露光工程と、前記ネガフィルム露光工程で露
光された部分以外の前記感光材料層と前記着色材料層を
洗浄して除去するネガフィルム洗浄工程と。
樹脂製のベースに感光硬化樹脂層が設けられたスタンプ
材に、前記ネガフィルムを密着させて前記゛(4) 光源で露光して前記感光硬化樹脂層を硬化させるスタン
プ材露光工程と、前記スタンプ材露光工程で露光された
部分以外の前記感光硬化樹脂層を洗浄して除去するスタ
ンプ材洗浄工程とから構成されている。
材に、前記ネガフィルムを密着させて前記゛(4) 光源で露光して前記感光硬化樹脂層を硬化させるスタン
プ材露光工程と、前記スタンプ材露光工程で露光された
部分以外の前記感光硬化樹脂層を洗浄して除去するスタ
ンプ材洗浄工程とから構成されている。
さらに、前記スタンプ印の製造方法には、前記乾燥され
たスタンプ材を前記光源で再び露光して硬化させる後露
光工程を含むことができる。
たスタンプ材を前記光源で再び露光して硬化させる後露
光工程を含むことができる。
(実施例)
以下、図面等を参照して、実施例について本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図は、本発明によるスタンプ印の製造方法の製造工
程を示した図、第2図は、前記製造方法に用いるネガ用
フィルム原板の構成およびその製造工程を示した図、第
3図は、前記製造方法に用いる光源の波長と出力特性を
示した図、第4図は、前記製造方法に用いるスタンプ材
の構成およびその製造工程を示した図である。
程を示した図、第2図は、前記製造方法に用いるネガ用
フィルム原板の構成およびその製造工程を示した図、第
3図は、前記製造方法に用いる光源の波長と出力特性を
示した図、第4図は、前記製造方法に用いるスタンプ材
の構成およびその製造工程を示した図である。
第1図(A)は、ネガフィルムの露光工程を示した図で
ある。露光工程では、原稿1にネガ用フイル広原板2を
載置して光源3で露光する。
ある。露光工程では、原稿1にネガ用フイル広原板2を
載置して光源3で露光する。
原稿1は、普通紙にまたはトレーシングペーパに顔料の
入ったインクを使用したペン等で手書きするか、または
複写機でコピーしたものを使用する。
入ったインクを使用したペン等で手書きするか、または
複写機でコピーしたものを使用する。
ネガ用フィルム原板2は、原稿1からネガフィルムを作
るためのものであり、ベースとなるポリエステルフィル
ムfii2aと、このポリエステルフィルム層2aの表
面にネガポジタイプの感光材料を塗布した感光1)i2
bと、この感光層2bの表面に塗布した紫外線に対して
不透明な着色1i12Cとから構成されている(第2図
(A))。
るためのものであり、ベースとなるポリエステルフィル
ムfii2aと、このポリエステルフィルム層2aの表
面にネガポジタイプの感光材料を塗布した感光1)i2
bと、この感光層2bの表面に塗布した紫外線に対して
不透明な着色1i12Cとから構成されている(第2図
(A))。
光源3は、360〜3800mの波長にピークのある紫
外線を放射するものであれば使用できる。
外線を放射するものであれば使用できる。
例えば、ケミカルランプ、超高圧水銀灯、メタルハライ
ドランプ、アーク灯等が適している。露光時間は、約2
0秒〜30秒である。なお、後述するスタンプ材7が感
光する波長も前述の360〜380nmであるので、ス
タンプ材の露光工程(第1図(C))および後露光工程
(第1図(E))(6〉 でも同一の光源3を使用することができる。
ドランプ、アーク灯等が適している。露光時間は、約2
0秒〜30秒である。なお、後述するスタンプ材7が感
光する波長も前述の360〜380nmであるので、ス
タンプ材の露光工程(第1図(C))および後露光工程
(第1図(E))(6〉 でも同一の光源3を使用することができる。
第1図(B)は、洗浄工程を示した図である。
洗浄は、容器4に入れられた約40℃の水5に30秒〜
60秒程度つけ、バッド6を用いて水中で軽くこする。
60秒程度つけ、バッド6を用いて水中で軽くこする。
パッド6としては、家庭にあるティッシュベーパ、脱脂
綿等を使用することができる。
綿等を使用することができる。
透明になる部分が完全に抜けたか否かを確認して(第2
図(C)) 、乾いた布等でふき取ればネガフィルム2
人が完成する。
図(C)) 、乾いた布等でふき取ればネガフィルム2
人が完成する。
第1図(C)は、スタンプ材の露光工程を示した図であ
る。スタンプ材7は、ポリエステルフィルム等のベース
7aと、このベース7aに設けられたナイロン系の固形
感光性樹脂1i17bと、この固形感光性樹脂1’1i
7bを保護するための保護シート7cとから構成されて
いる(第4図(A))。
る。スタンプ材7は、ポリエステルフィルム等のベース
7aと、このベース7aに設けられたナイロン系の固形
感光性樹脂1i17bと、この固形感光性樹脂1’1i
7bを保護するための保護シート7cとから構成されて
いる(第4図(A))。
ベース7aはポリエステルフィルム等であるから、はさ
み等で任意の大きさ、形状に簡単に切ることができる。
み等で任意の大きさ、形状に簡単に切ることができる。
スタンプ材7から保護シート7Cをはがし、ネガフィル
ム2Aの文字が正になるようにしてスタンプ材7を重ね
て、光源3で露光する。
ム2Aの文字が正になるようにしてスタンプ材7を重ね
て、光源3で露光する。
露光時間は、約70秒である。
第1図(D)は、スタンプ材の洗浄乾燥工程を示した図
である。スタンプ材7は、スポンジ8を用いて水洗いす
る(第4図(C))。スポンジ8は、スタンプ材7に面
で接するように動かして、強くこすらないようにする。
である。スタンプ材7は、スポンジ8を用いて水洗いす
る(第4図(C))。スポンジ8は、スタンプ材7に面
で接するように動かして、強くこすらないようにする。
布等で水分を取った後、ヘアードライア9等で乾燥させ
る。
る。
第1図(D)は、スタンプ材の後露光工程を示した図で
ある。乾燥後もう1度露光して、樹脂層7bを強化する
。
ある。乾燥後もう1度露光して、樹脂層7bを強化する
。
なお、精密なネガおよび版を密着させて作る場合には、
原稿1の上面とネガ用フィルム原板2の膜面、および完
成したネガ2Aの膜面とスタンプ材7を合わせなければ
ならない。しかし、この状態で版を作ると、版の絵およ
び文字は反対になってしまうので、ネガを前記何れかの
ときに反対側(透明フィルム側)で密着させなければな
らない。
原稿1の上面とネガ用フィルム原板2の膜面、および完
成したネガ2Aの膜面とスタンプ材7を合わせなければ
ならない。しかし、この状態で版を作ると、版の絵およ
び文字は反対になってしまうので、ネガを前記何れかの
ときに反対側(透明フィルム側)で密着させなければな
らない。
一般的には、原稿1とネガ用フィルム原板2より完成し
たネガとスタンプ材7を密着させたほうが精度がよくな
るので、ネガ用フィルム原板2の裏面(透明フィルム側
)を原稿1に密着させるほうが優れている。本発明に使
用するネガ用フィルム原板2は、透明フィルムが薄く、
裏面(透明フィルム側)から露光するので、非常に精密
な版を作ることができる。
たネガとスタンプ材7を密着させたほうが精度がよくな
るので、ネガ用フィルム原板2の裏面(透明フィルム側
)を原稿1に密着させるほうが優れている。本発明に使
用するネガ用フィルム原板2は、透明フィルムが薄く、
裏面(透明フィルム側)から露光するので、非常に精密
な版を作ることができる。
第5図は、本発明によるスタンプ印の製造方法を実施す
るための装置の実施例の構造を示した図。
るための装置の実施例の構造を示した図。
第6図は、同実施例装置を示した斜視図である。
筐体1)の上面には、透過性の載置台12が設けられて
おり、その載置台12を開放または被覆できるようにカ
バー13が設けられている。カバー13の下側内部には
、被覆時に載置台12を押圧する弾性部材14が設けら
れている。筐体1)の内部には、露光用の光源15と、
この光源15が発した光を載置台12の方向へ指向する
反射部材16が設けられている。
おり、その載置台12を開放または被覆できるようにカ
バー13が設けられている。カバー13の下側内部には
、被覆時に載置台12を押圧する弾性部材14が設けら
れている。筐体1)の内部には、露光用の光源15と、
この光源15が発した光を載置台12の方向へ指向する
反射部材16が設けられている。
タイマつまみ17は、図示しないタイマ回路をセットす
るためのものであり、目盛17aは原稿1がトレーシン
グペーパの場合、目盛17bは原稿1が普通紙コピーの
場合のセット位置を示したものである。
るためのものであり、目盛17aは原稿1がトレーシン
グペーパの場合、目盛17bは原稿1が普通紙コピーの
場合のセット位置を示したものである。
つぎに、本発明によるスタンプ印製造装置の使用方法を
説明する。
説明する。
原稿1の上にネガ用フィルム原板2を重ね、載置台12
上に載置したのちに、カバー13を被覆加圧する。この
とき、載置台12上のネガ用フィルム原板2と原稿1は
、弾性部材14により加圧密着状態が保持されている。
上に載置したのちに、カバー13を被覆加圧する。この
とき、載置台12上のネガ用フィルム原板2と原稿1は
、弾性部材14により加圧密着状態が保持されている。
原稿1の種類によりタイマつまみ17を目盛17aまた
は17bにセントして、所定の時間だけ光源15を発光
させてネガ用フィルム原板2に露光を行う(第1図(A
)に対応する)。
は17bにセントして、所定の時間だけ光源15を発光
させてネガ用フィルム原板2に露光を行う(第1図(A
)に対応する)。
つぎに、カバー13を開放して、ネガ用フィルム原板2
を取り出し、お湯につけ、パ・ノド等で軽くこするとネ
ガフィルム2Aができあがる(第1図(B)に対応する
)。
を取り出し、お湯につけ、パ・ノド等で軽くこするとネ
ガフィルム2Aができあがる(第1図(B)に対応する
)。
できあがったネガフィルム2Aを下にしてスタンプ材7
の感光性樹脂層を重ねて、前述と同様に載置台12上に
載置し、タイマつまみ17をセ・ノドして、所定の時間
だけ露光する(第1図(C)に対応する)。
の感光性樹脂層を重ねて、前述と同様に載置台12上に
載置し、タイマつまみ17をセ・ノドして、所定の時間
だけ露光する(第1図(C)に対応する)。
その後、カバー13を開放してスタンプ材7を取り出し
、スポンジ等で水洗いずれば、露光された部分が凸状に
残る(第1図(D)に対応する)。
、スポンジ等で水洗いずれば、露光された部分が凸状に
残る(第1図(D)に対応する)。
乾燥した後、再び、載置台12上に載置して、後露光し
て、より完全に固めればスタンプ印ができあがる(第1
図(E)に対応する)。
て、より完全に固めればスタンプ印ができあがる(第1
図(E)に対応する)。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、本発明のスタンプ印の製造
方法によれば、自分で作製した原稿をもとにして、手軽
に短時間にしかも実用には十分な精度をたもったスタン
プ印を製造することができ第1図は、本発明によるスタ
ンプ印の製造方法の製造工程を示した図、第2図は、前
記製造方法に用いるネガ用フィルム原板の構成およびそ
の製造工程を示した図、第3図は、前記製造方法に用い
る光源の波長と出力特性を示した図、第4図は、前記製
造方法に用いるスタンプ材の構成およびその製造工程を
示した図である。
方法によれば、自分で作製した原稿をもとにして、手軽
に短時間にしかも実用には十分な精度をたもったスタン
プ印を製造することができ第1図は、本発明によるスタ
ンプ印の製造方法の製造工程を示した図、第2図は、前
記製造方法に用いるネガ用フィルム原板の構成およびそ
の製造工程を示した図、第3図は、前記製造方法に用い
る光源の波長と出力特性を示した図、第4図は、前記製
造方法に用いるスタンプ材の構成およびその製造工程を
示した図である。
第5図は、本発明によるスタンプ印の製造方法を実施す
るための装置の実施例の構造を示した図。
るための装置の実施例の構造を示した図。
第6図は、同実施例装置を示した斜視図である。
■・・・原稿 2・・・ネガ用フィルム原
板3・・・光源 4・・・容器5・・・水
6・・・バッド7・・・スタンプ材
8・・・スポンジ9・・・ドライヤ 1)・・・筐体 12・・・載置台13・・
・カバー 14・・・弾性部祠15・・・光源
16・・・反射板17・・・タイマつまみ 特許出願人 東京航空計器株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 O00000o o O00 0(n 00100寸nN− 只Hを仝W−武
板3・・・光源 4・・・容器5・・・水
6・・・バッド7・・・スタンプ材
8・・・スポンジ9・・・ドライヤ 1)・・・筐体 12・・・載置台13・・
・カバー 14・・・弾性部祠15・・・光源
16・・・反射板17・・・タイマつまみ 特許出願人 東京航空計器株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 O00000o o O00 0(n 00100寸nN− 只Hを仝W−武
Claims (2)
- (1)樹脂フィルムの表面に紫外線領域に感度をもつ感
光材料層と紫外線に対して不透明な着色材料層がコーテ
ィングされているネガ用フィルム原板に、原稿を密着し
て、紫外線を発生する光源で露光して前記原稿の透過光
により前記感光材料層を硬化させるネガフィルム露光工
程と、前記ネガフィルム露光工程で露光された部分以外
の前記感光材料層と前記着色材料層を洗浄して除去する
ネガフィルム洗浄工程と、樹脂製のベースに感光硬化樹
脂層が設けられたスタンプ材に、前記ネガフィルムを密
着させて前記光源で露光して前記感光硬化樹脂層を硬化
させるスタンプ材露光工程と、前記スタンプ材露光工程
で露光された部分以外の前記感光硬化樹脂層を洗浄して
除去するスタンプ材洗浄工程とから構成したスタンプ印
の製造方法。 - (2)樹脂フィルムの表面に紫外線領域に感度をもつ感
光材料層と紫外線に対して不透明な着色材料層がコーテ
ィングされているネガ用フィルム原板に、原稿を密着し
て、紫外線を発生する光源で露光して前記原稿の透過光
により前記感光材料層を硬化させるネガフィルム露光工
程と、前記ネガフィルム露光工程で露光された部分以外
の前記感光材料層と前記着色材料層を洗浄して除去する
ネガフィルム洗浄工程と、樹脂製のベースに感光硬化樹
脂層が設けられたスタンプ材に、前記ネガフィルムを密
着させて前記光源で露光して前記感光硬化樹脂層を硬化
させるスタンプ材露光工程と、前記スタンプ材露光工程
で露光された部分以外の前記感光硬化樹脂層を洗浄して
除去するスタンプ材洗浄工程と、前記洗浄されたスタン
プ材を前記光源で再び露光して硬化させる後露光工程と
から構成したスタンプ印の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213841A JPS6273273A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | スタンプ印の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213841A JPS6273273A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | スタンプ印の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273273A true JPS6273273A (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16645909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60213841A Pending JPS6273273A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | スタンプ印の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273273A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02179783A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-12 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 印判の製造方法 |
WO2009004679A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Boys Co., Ltd. | スタンプ版面の製造方法 |
CN105966086A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-09-28 | 京东方科技集团股份有限公司 | 印章 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60213841A patent/JPS6273273A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02179783A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-12 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 印判の製造方法 |
WO2009004679A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Boys Co., Ltd. | スタンプ版面の製造方法 |
CN105966086A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-09-28 | 京东方科技集团股份有限公司 | 印章 |
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